ベイトリール おすすめ。 ベイトリールのおすすめ23選。人気メーカーのアイテムをご紹介

ベイトリールの12選!初心者向けから本格派までスピニングリールから乗り換えるならコレ|@DIME アットダイム

ベイトリール おすすめ

スピニングタックルでバス釣りを始め、色々なフィールドに行きバスを釣り上げたり、同じフィールドにいらっしゃるアングラーと交流をしたり、釣具屋さんに行き良さそうなルーアーを探してみると、次にベイトタックルで大きなハードルアーを投げてバス釣りを楽しみたくなってくるのではないかと思います。 スピニングリールとは違い、ベイトリールはバッククラッシュなどしやすいというデメリットがあり、初心者には扱いづらいという印象がありますよね。 しかし、最近のベイトリールはエントリークラスのモデルでも、初心者に扱いやすいような仕様となっているものが多く、一度慣れてしまえばスピニング一本のバス釣りよりも攻略できるポイント・方法が増えるだけでなく、バス釣りの楽しみが一層増すことにつながります。 今回は、そんなバス釣り初心者の方に向けて、初めてのベイトリールでも扱いやすく、信頼できるメーカーのモデルを厳選してご紹介しております。 記事の後半ではベイトリール選びのポイントについてもまとめていますので、ぜひ参考になさってみてくださいね。 シマノ バスワンXTの魅力 ・SVSを搭載した本格仕様 ・オールラウンドに使えるモデル ・コストパフォーマンスに優れている をご紹介した記事では、バスワンRやゾディアスをご紹介させて頂いた、シマノからはバスワンXTを初心者におすすめのベイトリールとしてご紹介をさせて頂きます。 初めてのベイトリール選びに悩んでいる方がいらっしゃったら、とにかくこのバスワンXTにしておけば間違いがないと言ってしまえる程、コストパフォーマンスに優れたベイトリールとなっています。 最大の特徴としては、1万円を切るエントリーモデルながらもSVSと言われる可変遠心力ブレーキを採用している点にあります。 このSVSを搭載していることによって、状況に合わせたセッティングをする必要はありますが、バッククラッシュを低減しながらも、キャスト性能を損ないにくくしているのです。 また、スプール径が34mmとなっていて、オールラウンドに使えるモデルですので、後々上位モデルを買いました時にも別の用途で使うことができ、初めてのベイトリールにはピッタリのモデルであると言えるでしょう。 シマノ バスワンXT 2017モデル シマノ バスワンXT 2017モデルの魅力 ・SVSを搭載している ・より扱いやすくパワーアップ ・ギア比をハイギア化している 先程ご紹介をしたシマノのバスワンXTをさらにパワーアップさせて、2017年3月 左巻きモデルは2017年5月 に発売開始となるバスワンXTの2017モデルも、初心者におすすめのベイトリールをご紹介させて頂きます。 全モデルのバスワンXTにも採用されていたSVSを搭載し、バッククラッシュを低減させつつ遠投性を損なわないという特徴はもちろんのこと、ラインキャパシティを200番から150番に変更することによって、ルアーチョイスなどの幅をさらに広げ扱いやすさを増したモデルとなっています。 また、ギア比が7. 2となっていて、手返しの速さ ルアー回収から次のキャストまでの流れが速い というベイトリールの魅力を、さらに一段階引き上げてくれるというのもおすすめのポイントの一つです。 ただし、上記の写真では見えづらいかと思いますが、デザインがラメ入りとなっているので、好みが分かれてしまうところかと思いますので、発売開始後に一度ご確認されてみるのがよろしいかと思います。 これにより優れたキャスティング性能を実現し、遠投性にも優れているベイトリールとして人気を集めています。 また、コンパクトで扱いやすいサイズ感や、高級感のあるデザインとなっていて、バス釣りを始めたばかりの時期だけでなく長い間使えるモデルとして重宝すること間違い無しのモデルとなっています。 また、ギア比6. 3に落としたもラインナップされていますので、よりスローに攻略をしていくことがお好きな方には、そちらも合わせておすすめとさせて頂きます。 ダイワ バレッタ 100H ダイワ バレッタ 100Hの魅力 ・リーズナブルな価格である ・マグネットブレーキを採用 ・バランスに優れたモデルである シマノと並び2大釣具メーカーとして人気を集めている、ダイワからはバレッタ 100Hを初心者におすすめのベイトリールとしてご紹介。 シマノとは違い、安価モデルのベイトリールのラインナップが豊富であるとは言えませんが、バレッタ 100Hは1万円を切るリーズナブルな価格で手に入れることができ、バランスに優れコストパフォーマンスの良さでおすすめをすることができるモデルとなっています。 遠心力ブレーキと比べると、遠投性能には劣ってしまうものの、バッククラッシュを低減するという意味で、初心者でも扱いやすいマグネットブレーキを採用している点がポイント。 また、コンパクトなサイズ・重量感も魅力の一つであると言えるでしょう。 ダイワ タトゥーラ 103SH-TW ダイワ タトゥーラの魅力 ・マグフォースZを採用 ・TWSを採用し遠投性に優れる ・扱いやすいギア比 ダイワからはバス釣り中級者にもおすすめをしたい、タトゥーラ 103SHL-TWをおすすめのベイトリールとしてピックアップさせて頂きます。 先程ご紹介をしたバレッタでは常に同じブレーキが掛かっている状態であるマグネットブレーキを搭載していましたが、タトゥーラではマグフォースZを採用しスプールの回転数に応じてブレーキ力を調整してくれるので、遠投性を損なうことなくバッククラッシュを低減することが可能になります。 また、TWS TURN AROUND STYLE を採用しており、クラッチのオン・オフと連動してラインのポジションが変わる仕組みを採用し、飛距離アップとトラブル低減はもちろん、デカバスとのタフなファイトにもしっかりと対応できるベイトリールとなっています。 タトゥーラには今回ご紹介したギア比が7. 3のモデルの他にも、や、など豊富にラインナップされていますので、使用されるロッドの硬さ・長さやルアーの種類によってお選びになられてみてくださいね。 アブガルシア BLACKMAX アブガルシア BLACKMAXの魅力 ・リーズナブルな価格 ・Magtraxブレーキシステムを採用 ・コンパクトで扱いやすいサイズ感 しっかりとしたスペックのベイトリールの中でも、できるだけリーズナブルな価格でベイトタックルを揃えたいという方に、おすすめをしたいモデルがアブガルシア BLACKMAXです。 リーズナブルな価格でありながらも、Magtraxブレーキシステムというマグネットブレーキを採用しておりバッククラッシュを低減してくれるので、初めてのベイトリールでも扱いやすいモデルとなっております。 また、コンパクトで軽量なサイズ・重量となっていて、扱いやすさでもおすすめですよ。 実店舗などでは少し高めの値段設定になっていますが、ネット通販での購入ですと、とてもリーズナブルに購入することができるので、購入の際にはネット通販をお選びになることをおすすめします。 アブガルシア XROSSFIELD7 アブガルシア XROSSFIELD7の魅力 ・マグネットブレーキを採用 ・別売りでベイトフィネススプールあり ・コストパフォーマンスがいい スウェーデンの釣具ブランドアブガルシアからは、XROSSFIELD7も初心者にもおすすめのベイトリールとしてご紹介をさせて頂きます。 BLACKMAXと同じくマグネットブレーキのMagtraxブレーキシステムを採用しているのはもちろんのこと、別売りではありますががラインナップされているのも大きな魅力となっています。 このベイトフィネスのスプールに交換することによって、ワームなどの軽量ルアーを手返しのいいベイトリールで使うことができるようになっています。 購入後は標準で使用し、後々ベイトタックルを追加した時にベイトフィネス用のタックルに取り付けることができるので、長い間色々な使い方で使用することができ、コストパフォーマンスに優れているモデルということができるでしょう。 アブガルシア PROMAX アブガルシア PROMAXの魅力 ・ハイギアで使いやすい ・安心のマグネットブレーキを採用 ・207gという軽量性を実現 アブガルシアからはMAXシリーズの中でも上位機種とされている、PROMAXも初心者におすすめのベイトリールとしてご紹介をさせて頂きます。 これまでご紹介したBLACKMAXやXROSSFIELD7と同じく、バッククラッシュを低減してくれるMagtraxブレーキシステムを採用しており、初めてのベイトリールでも扱いやすいという点がポイント。 1:1というハイギアのリールとなっていて、特に巻物で利用するのにおすすめのモデルとなっています。 また、207gという軽量性を実現していて、扱いやすいサイズ感であると共に長時間キャスティングをしていても疲れにくいというメリットも。 初めてのベイトリール選びのポイント ここまでに初心者におすすめできるベイトリールをご紹介させて頂きましたが、正直なところ今回ご紹介した中でお選び頂ければ、最初のベイトリールとしては十分なのではないかと思います。 しかし、この中からどれを選んでいいのかわからない・・・という方や、もう少し良いものを選びたいから上位機種から探しているという方に向けて、最初のベイトリールを選ぶ際のポイントになる項目を少しだけご紹介させて頂きます。 ブレーキのシステム ブレーキのシステムについてはアイテム紹介の項目でも、いくつかのブレーキシステムが登場してきました。 エントリーモデルに搭載されているブレーキシステムの種類としておおまかに分けると2つがあります。 一つ目が常に同じブレーキが掛かっているマグネットブレーキで、二つ目がスプールが高回転の時はブレーキを多くかけ低回転時はブレーキを弱くするという遠心ブレーキです。 両者共に、ブレーキの力については調整が可能ですが、バッククラッシュを抑えつつ遠投性に優れた遠心ブレーキの方がより優れていると言えます。 ギア比 ギア比については記事中でも少しご紹介しましたが、ハイギアであれば同じ回転数のリトリーブであれば巻取りが早く、手返しのいいベイトリールには最適であると言えます。 しかし、スローに攻めたいという場合には向かないので、使用されるリールや好みによってお選びになられると良いでしょう。 右巻きか左巻きか スピニングについては、投げてからの手返しの悪さを改善するため+細かなアクションを求められるので、利き手とは逆巻きに設定をしてお使いになられることがおすすめをさせていただいています。 ベイトリールについては、大きなルアーを投げるのに使うタックルでは利き手と同じ巻きのものを、ベイトフィネスなどロッド操作を重視したい時には利き手と逆巻きのものをおすすめします。 今回は最初のベイトリールをご紹介する記事ですので、汎用性の高いタックルにされるのがおすすめですので、利き手と同じ巻きのリールをお選びになることをおすすめしたいと思います。 扱いやすいサイズ・デザイン また、サイズ感・デザイン性についてもしっかりと確認をして頂ければと思いますので、釣具屋さんなどで一度手に取ってみられるなど確認をされるのもおすすめですよ、 初心者におすすめのベイトリールまとめ 今回は、バス釣りを始めたばかりの方が、一番最初のベイトリールをお探しになる際のお役に立てればと思い、初心者におすすめのベイトリール8点と選び方のポイントについて、少しだけ解説をさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか。 冒頭にもご紹介した通り、スピニングとは違う構造でキャストの方法も異なるので、最初は戸惑ってしまうことも多くバッククラッシュをしてしまう確率も多いかと思いますが、一度慣れてしまえばキャストのコントロールもしやすく、ルアー選びにも幅が出るので、さらに深くバス釣りを楽しめることにつながるかと思いますので、ぜひチャレンジをなさってみてくださいね。 ソライロマグでは、のご紹介やをしている記事もあり、今後も釣りを趣味にされている方にとって役に立てるような情報を更新していく予定でいますので、facebookやtwitterなどをいいね・フォローして頂き、更新情報をチェックなさってみてくださいね。

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【決定版】ベイトリールに巻いてもバックラッシュしにくいおすすめPEライン5選

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ベイトリールのキャスティング精度と太めのライン 8lb前後 で、スモラバや小型ルアーを使用するスタイルです。 今まで、スピニングタックルじゃないと難しかった軽量ルアーを技術の進化でシビアなセッティングやキャスト技術なしにベイトでキャストできるのは、大きなメリットです。 最近は、各メーカーが、「ベイトフィネスにも 使えるリール」を多数出していますが、個人的には、「 ベイトフィネス専用リール」をおススメします。 ベイトフィネスもできるリールは、ロッドとのセッティングにもよりますが、5gぐらいまでは、普通程度のキャスト技術があれば誰でも快適にキャストできます。 5g前後になってくるとそれなり技術が必要になってきます。 専用リールは、この3. 5gくらいの重量の投げやすさが全然違うのです。 とはいえ、「じゃあ専用リールって何なの?いくらなの?」というこれからベイトフィネスをはじめてみようと思う方向けに2019年版 最新のおススメベイトフィネスリールを載せてみました。 Amazonの情報を掲載しています 2万円台 安心しておススメできるのは、この価格帯からになってしまいます。 汎用性が高く、よく売れるベイトリールと比べると専用設計リールなので、どうしても高くなってしまいます。 スコーピオンBFS(シマノ) 実売価格 25,000前後 シマノの大人気スコーピオンシリーズのベイトフィネスモデルです。 上位機種のアルデバランBFSと同じ、「FTB」というブレーキシステム、そしてベイトリールながら、スピニングのようなドラグ音がなる「エキサイティングドラグサウンド」を採用しています。 性能的には、アルデバランと同等で、違いは、重量(アルデバラン:130g、スコーピオン:165g)と使用している素材です。 あと5,000円出せば、軽いアルデバランBFSが買えるので、少しもったいない価格設定ですが、十分な軽さと剛性感、キャストフィールは流石シマノです。 Amazonの情報を掲載しています アルファス エア(ダイワ) 実売価格 25,000前後 こちらもダイワの大人気シリーズ、アルファスのベイトフィネスモデルです。 5g程度もしっかり投げれます。 ダイワは、ベイトフィネスに関しては、少し先を言ってる感じがします。 ベイトフィネスリールには、キャスト直後から安定して、しっかりブレーキがかかるマグネットブレーキシステムと軽量ボディ、軽量スプール必要です。 最初シマノは、ベイトフィネスモデルも遠心ブレーキで出してましたが、今はFTBというマグネットブレーキを採用しています。 このことからも、元々マグネットブレーキを開発とリールの軽量化をしてきたダイワに利点はあります。 ただし、最近ではほとんど差がないと言っていいレベルです。 このアルファス エアも素晴らしいリールですが、やはりスコーピオンBFSと同様、5,000出せば、上位のSS エアが買えるので、人気としてはイマイチな状態です。 Revo ALC-BF7(アブ) 実売価格 25,000強 軽量、パーミングのしやすさ、マグネットブレーキに関しては、アブも負けてはいません。 このリールも重量141gと軽量で低重心設計でパーミングしやすいです。 ただし、アブは昔から「ちょっとチューニングする前提」的なところがあります。 もちろんこのままでも素晴らしいリールなのですが、ベアリングを変えたり細かなチューニングをすると劇的に化けるのです。 マグネットブレーキの設定も少しピーキーです。 そういったカスタマイズ要素も含めると素晴らしいリールですが、やはり上位機種との価格差がもったいないです。 Amazonの情報を掲載しています 4万円以上 ここのクラスになると、性能はもちろんですが、好みの問題になってきます。 もちろんおススメはできますが、価格とみあっているかは、個人の判断になります。 カルカッタコンクエスト BFS(シマノ) 実売価格 40,000前後 巻物リールと言えば、シルキーな巻き心地のカルカッタコンクエスト。 そのベイトフィネスリールが、カルカッタコンクエストBFSです。 重量は、200gとベイトフィネスリールとしては、重いですが、その分剛性感は、折り紙付きです。 重量を考えると、3g程度のスプーンや小型クランク、ミノー等、巻きもの系ベイトフィネスリールとして扱うのがおすすめです。

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ベイトリールのおすすめ8選!バス釣り初心者に最適なモデル

ベイトリール おすすめ

どーも。 今回もベイトリールについてですが、今回は PEラインについてです。 何度か取り上げているベイトリールにPEラインという組み合わせですが、 どうしてもトラブルが起きやすいです。 以前には、PEラインが使いやすいベイトリールやPEラインでバックラッシュをしないためのキャスティングなどを解説してきましたが 今回はPEラインについてです。 一口にPEラインといっても、大物のキャスティング向けのものや根ズレに強いロックフィッシュ向けのものや比重を高めたバスやエギング向けのラインなどざまざまです。 そこで今回は ベイトリールでのキャスティングゲームで使いやすいおすすめラインを紹介していきたいと思います。 ベイトのキャスティングゲームに向くPEラインとは? まず、どんなPEラインがベイトキャスティングに向いているのかと言うと ・ライン自体が硬く、ハリが強いこと ・表面が滑らかで抵抗が少ないこと ・低価格であること この3点が重要な点です。 ハリのあるラインはバックラッシュしにくい 1つめのラインが硬く、ハリが強いラインは何度か説明してきた PEライン特有のバックラッシュ格段に軽減することが出来ます。 ラインが硬くハリが強いとラインが浮き始めてもラインが暴れにくく、スプールがロックされにくくなります。 ある程度ベイトリールの経験がある方ならわかると思うのですが、モノフィラ系のラインでキャストした際にブレーキが若干弱くラインが多少浮いたけど問題なくキャスト出来た経験があると思います。 これはモノフィラ系のハリの強さが要因で、 ラインは浮くけどハリの強さのおかげでラインが左右に暴れないのでラインが絡まず、スプールがロックされないのです。 一方でスピニングに巻くPEラインとして人気のしなやかでハリのないラインはラインが浮き始めると すぐにラインが左右に暴れてライン同士が絡んでしまい、スプールがロックされます。 ハリの無いしなやかなラインはスピニングリールにおいてはトラブルレスかつ飛距離の出る非常に高性能なラインなのですが、ベイトリールにおいては向かないラインです。 飛距離を出すための滑らかなライン ラインの表面が滑らかだとガイドとの 摩擦抵抗を減らすことが出来きるため、飛距離が伸びます。 4本撚りと8本撚りのラインで8本撚りのラインの方が飛距離が出るのもこの理由です。 8本撚りの方がより真円に近いため、表面が滑らかになり抵抗が減るというわけです。 つまり、 飛距離をとるなら8本撚りでトラブルレス性能を重視するなら4本撚りという事です。 1点注意が必要なのは8本撚りは飛距離は伸びますが、 撚ってある糸の本数が増えるので原糸一本当たりの強度が低下してしまいます。 スピニングより巻替えのタイミングは早い どんなにキャスティングがうまい方でも、ベイトリールを使う上ではバックラッシュと高切れはつきものです。 そのためスピニングと比較してラインの巻替えの頻度が高くなります。 なので、あまり高価なラインを使用してると、お財布に大きなダメージがあったり それが原因でちゃんとしたキャストが出来ない可能性もあり得ます。 なので、比較的価格の安いコスパの良いラインがベイトリールには適しています。 DUEL HARDCORE X-FOUR とりあえず、PEラインでのベイトキャスティングを始めてみたい方にはこれがおすすめです。 ちょっとバリエーションが少ないのが難点ですが、 強すぎないハリと価格の安さが光る超コスパの高いラインです。 4本撚りのラインにしては表面も滑らかで、4本撚りの中ではわりと飛距離も出る印象です。 ただそのほかの性能に関しては微妙な感じですが、値段を考慮すれば全く気になりません。 とりあえずこれから始めてみてみるのをおすすめします。 DUEL Super X-wire4 とにかくバックラッシュしたくないならこのラインがおすすめです。 とにかくハリが強く、バックラッシュが起きにくいラインです。 バックラッシュが起きにくいのはいい事なのですが、使い始めの最もハリが強い時はハリが強すぎてバックラッシュをするとモノフィラ系のラインでバックラッシュした時のような強めのバックラッシュを起こしやすいです。 よく、PEラインはバックラッシュすると再起不可能になるといいますが 個人的な経験からすると、PEラインの方が解きやすいですし再起不能なバックラッシュはほぼ起きません。 モノフィラ系の方が解きにくいし、派手にバックラッシュする印象です。 ある程度馴染んでしまえば、バックラッシュが少なく起きても解きやすいトラブルレス性能が高い良いラインです。 ハードコアX4ほどではありませんが値段が安いのもおすすめ出来る点です。 バックラッシュに困っている方にはおすすめです。

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