中古 外車 お 得。 値下がりしやすい外車としない外車の違い【外車を安く買うコツ】

お金 の かからない 壊れ にくい 外車!中古車はお買い得?

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もくじ• 外車の中古車の選び方 3年から5年落ちの中古車がお得 新車登録から3年から5年を経過した中古車が一番オススメです。 外車は新車保証が切れる3年から、5年目(2回目の車検)までの値下がりがもっとも大きいからです。 それ以降は値下がりのペースも少なくなるため、売るときのことを考えてもお得です。 年式も新しく状態が良い中古車が探しやすいメリットもあります。 長期保証の有無を確認する お客さん「買ってすぐなのにオートマが故障した!」 販売店「保証期間の1ヶ月を過ぎているので修理代100万円です。 」 このようなことは外車の中古車ではよくあるトラブルです。 外車は大きな故障があると修理代が高額になります。 中古車の保証は『1ヶ月1,000kmまで』が一般的ですが、外車の場合はできるだけ長期保証を用意している販売店で購入しましょう。 左ハンドルと右ハンドルはどっちがいい? もし左ハンドルと右ハンドルで迷っているなら、左ハンドルを買ってください。 それはなぜか?『左ハンドル』のほうが売るとき高いからです。 外車は右ハンドルよりも左ハンドルが人気です。 また、左ハンドル車は海外輸出もできるため、長く乗っても値下がりしにくい特徴があります。 メンテナンス状態は内装を見ればわかる ボディは磨いたり洗車すればキレイになりますが、内装は使い方で大きな差が出ます。 内装が綺麗な外車の共通点は、しっかりメンテナンスされている車が多いことです。 普段は人から見えにくいだけに、どれだけ大切に乗っていたかが一番わかる箇所でもあります。 外車の中古車はどこで買えばいいの? 外車の中古車が買える販売店は大きく分けて3種類あります。 正規ディーラー• 中古車販売店• それぞれの特徴とメリット・デメリットについてまとめました。 正規新車ディーラー ヤナセ、シュテルン、モトーレンなど、新車の正規代理店が扱うのは認定中古車です。 認定中古車の特徴は保証内容が充実していることです。 また、トラブル発生の際にもディーラーに持ち込めば良いので、修理工場を探す必要がありません。 ただし、中古車の価格が割高なことがデメリットです。 また、保証を受けるために必要な整備代(タイヤ、オイル、消耗品など)も高いため、トータルの維持費も一番高くつきます。 中古車販売店 街の中古車屋さんや輸入車専門店で買うメリットは、自分で好きな外車が選べることです。 中古車の目利きが可能なら、安くて品質の高い外車を選ぶことができます。 しかし、初めて外車を買うかた、トラブル対応に不安があるかたにとっては、少しハードルが高くなります。 価格だけではなく、自社で整備工場を持っているなど、購入後も相談できるお店なのかを判断しましょう。 注文販売 近年注目を集めているのが、インターネットを利用した注文販売です。 展示場に並べられた中古車から選ぶのではなく、希望した条件に合う外車を業者オークションから直接買うことができます。 最大のメリットは、まだ市場に出てきていない中古車を安く買えること。 最大5年の長期保証もつけられ、近所の提携整備工場で修理ができるため、アフターサポートも充実しています。 外車の中古車値引きと格安中古車のリスク 外車の中古車は値引きできる? 新車と違い中古車は基本的に値引きはありません。 どの販売店も長期在庫になるリスクを避けたいため、ギリギリの利益で価格を設定しています。 しかし、まったく可能性がないわけでもありません。 長期間売れないと値下がりするので早く売り切りたい。 ローンで買ってもらうとバックマージンがもらえる。 上記のような販売店側の理由によって、値引きができる場合もあるので、交渉してみる価値はあります。 価格だけで選ぶと後悔だけが残り、なぜ不人気なのかを実感することになるでしょう。 買ってはいけない外車 年式も走行距離もほぼ同じなのに、なぜか50万円も安い。 そんな中古車は買ってはいけません。 買ってはいけない外車には以下のリスクがあります。 車体価格は安いけど諸経費は高い• ローン金利が高い• 修復歴や不具合を隠している• 保証がない いずれにしても必ず損をすることになります。 販売店はどんなに安く仕入れることができても、価格を極端に安くすることはありません。 安い中古車には必ず理由があるのです。 【まとめ】外車の優良中古車を安く買う方法 壊れやすいといわれる外車ですが、状態の良い中古車を選び、定期的なメンテナンスを怠らなければ、大きな出費になることはありません。 外車の中古車を安く買うことはもちろんですが、購入後までトータルで考えてお得かどうかを判断する必要があるのです。 高額な中古車を買って、すぐに故障して大きな出費になることもあれば、安い中古車を買っても、トラブルがなく維持費を安くできることもあります。 このポイントさえ抑えておけば、外車選びで苦労することなく、良質な中古車を安く購入することができます。 市場に出回らない安くて良質な中古車の見つけ方 「良質な中古車は価格が高いし、中古車の状態を見分けるのは難しいし…。 」 中古車を買うなら 安くて状態の良い車両を見つけたいですよね。 そんな方にオススメするのが 非公開車両から中古車を探す方法。 欲しい車の希望条件を出すだけで、 市場にまだ出回っていない未使用車や、大手買取店が買い取ったばかりの優良中古車を紹介してくれます。 申し込みはお名前とメールアドレスのみ。 営業電話も一切ありません。 チャットで気軽に相談できるので、安心して中古車探しができます。 今すぐ買取相場を知りたいなら 車を高く売るために一番大切なこと。 ズバットの一括査定は 最大10社の買取専門店、中古車販売店、輸出業者が競争入札! 45秒の簡単入力だけで買取相場がわかるので、売却検討中のかたも気軽にご利用いただけます。

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外車の旬なオススメ中古車 15選

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もくじ• 一方で外車は、人気モデルでもすぐに価値が無くなってしまうモデルはありますし、あまり売れていないはずなのに値下がりしないモデルがあるのです。 外車はなぜすぐに値下がりしてしまうのか 詳細は輸入車はなぜ買取価格が安いのかでも書いていますが、車体価格に含まれる新車・中古車ディーラーの利益額が大きいのが最大の理由です。 また、モデルチェンジの影響による旧型の大幅値引きや、新型への買い替え需要によって、中古車市場に旧型の中古車市場があふれることも値下がりを加速させます。 そして、国産車ではプラスになる、税金が安い、燃費が良い、実用性が高いというポイントが、外車の場合は必ずしも値下がりのしやすさに結びつきません。 どんなに売れている外車でも、人気と中古車としての価値(買取査定額)が一致しないのが外車なのです。 値下がりしない外車の3つの共通点 値下がりしにくい外車には3つの共通点があります。 流行のSUVモデル• 限定車などの希少モデル• 海外輸出されるモデル 上記について少し詳しく見ていきましょう。 流行のSUVモデル どの外車メーカーも軒並みクロスオーバーSUVが人気で値下がりもしにくくなっています。 これは国産車にも共通している点で、世界的なSUVの流行が影響しています。 限定車などの希少モデル 台数限定の限定車(限定グレード)は、スタンダードなグレードよりも高い価格で取引されているケースが目立ちます。 とくに、スポーツモデルやSUVなど、好きな人だけが買う趣味に特化しているモデルは、数年経っても新車価格とほとんど変わらないこともあります。 海外輸出されるモデル 国産車はなぜ値下がりしにくいのか。 それは海外輸出に支えられてる部分が大きいからです。 そしてあまり知られていませんが、外車の一部のモデルも海外向けに輸出されている中古車があります。 値下がりしにくい外車の代表車種 超高級スポーツカー(フェラーリ、ランボルギーニなど) これらのモデルは値下がりどころか、値上がりすることもある、ちょっと別次元の車です。 そのため資産として車を所有するお金持ちに人気があります。 実用で使われることはほぼ無いため、非常に低走行の中古車が、新車と変わらない(新車よりも高い)金額で売られています。 新車台数も限定されているので、買いたくても買えなかったり、納車に時間がかかることから、高額でも中古車に需要があるのです。 クロスカントリーモデル(Gクラス、ラングラー、ディスカバリーなど) SUVの中でも本格的なクロカン車は別格です。 ベンツ・Gクラスは値下がりしない外車として有名なモデルで、10年落ち10万km走行でも300万円以上の価格がつくモデルです。 ジープのラングラーも根強いファンが多く、今は並行輸入車でしか買えないランドローバー・ディスカバリーの中古車も価格が下げ止まっています。 クロスオーバーSUV(Xシリーズ、マカン、イヴォークなど) 現実的に値下がりしないモデルを狙うなら、もっともオススメなのがクロスオーバーSUVです。 BMW・Xシリーズ• ジープ・チェロキー• ジープ・レネゲード• ランドローバー・イヴォーク• ポルシェ・マカン これらのモデルは、排気量が小さめ(燃費が良い)、ボディサイズが大きくない(取り回しが良い)という特徴もあります。 国産車でもトヨタ・ハリアー、レクサス・NX、ホンダ・ヴェゼルが国内・海外ともに人気ですが、小型SUVブームは外車でも同じです。 価格も手頃(外車の中では)で値下がりもしにくいため、現在もっとも具体的に検討しやすいモデルといえます。 値下がりするのはどんな車種? 残念ながら上記に該当しない多くのモデルは、確実に値下がりします。 とくに目立つのが、ボディタイプだとコンパクトカー、セダン、大型SUV、ミニバン。 メーカーだとアルファロメオ、シトロエン、ジャガーなどの欧州車、アメ車もジープ以外はほぼ全滅というイメージです。 ただし、故障しやすい、修理代が高いなどのイメージが先行している部分もあるため、逆を言えば、状態の良い中古車が安く買えるということでもあります。 つまり売る側のデメリットは買う側のメリットでもあるわけです。 値下がりしにくい外車を安く買うコツとは 値下がりが大きな輸入車を高く売ることは簡単ではありません。 しかし値下がりを最小限に食い止める方法はあります。 それはとってもシンプルです。 新車も中古車もとにかく安く買うことです。 新車値引きの限界があるため、どうしても割高感は感じてしまいますが、中古車(新古車)として安く買えれば、売るときのデメリット(値下がり)を大幅に減らすことができます。 カーセンサーやグーネットで高く売られている外車も、じつは業者オークションでは、すごく安い金額で落札(仕入れ)されているんです。 外車の中古車を安く買いたいなら、まだ中古車市場には出てきていないタイミング、つまり業者オークションから直接探すことができれば、良質な中古車を安く買うことができるのです。 値下がりが気になって外車の購入を迷っているなら、なるべく値下がりの少ない外車を安く買い、売るときには徹底的に比較して高く売る。 これが外車を買って損をしない一番簡単で確実な方法です。 市場に出回らない安くて良質な中古車の見つけ方 「良質な中古車は価格が高いし、中古車の状態を見分けるのは難しいし…。 」 中古車を買うなら 安くて状態の良い車両を見つけたいですよね。 そんな方にオススメするのが 非公開車両から中古車を探す方法。 欲しい車の希望条件を出すだけで、 市場にまだ出回っていない未使用車や、大手買取店が買い取ったばかりの優良中古車を紹介してくれます。 申し込みはお名前とメールアドレスのみ。 営業電話も一切ありません。 チャットで気軽に相談できるので、安心して中古車探しができます。 今すぐ買取相場を知りたいなら 車を高く売るために一番大切なこと。 ズバットの一括査定は 最大10社の買取専門店、中古車販売店、輸出業者が競争入札! 45秒の簡単入力だけで買取相場がわかるので、売却検討中のかたも気軽にご利用いただけます。

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中古の外車が安い理由と状態の良い中古外車の見分け方[2019年12月05日]

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2018. 14 2019. 16 車屋が教える賢い中古車の買い方とは?流れと中古車購入時に見るべきポイント 中古車に対して皆さんはどんなイメージを持っていますか?今まで新車しか購入した事が無い方や、はじめて車を購入しようとしているが中古車って大丈夫なの等々、今回はそんな中古車について、どの様メリットがあってどの様に購入するのが賢いのかご説明します。 賢く中古車を購入するためには 大体の中古車購入までの流れをつかめたところで、賢い中古車購入のノウハウを説明していきます。 中古車購入にお得な時期 では1年のうちで中古車が安くなる時期はあるのでしょうか。 あるんです!簡単に種明かしをしますと一般の人が買わない時期が安くなる時期です。 では、その時期は何時? 4月、5月 年度始めに向けて車の購入が一段落する4月、4月末~5月始めのゴールデンウィークでの行楽シーズンでの車の需要が過ぎた5月 ボーナス前の6月初旬 自動車販売業界も長い休みをとるお盆時期、8月 以上の時期がお得に車を購入出来る時期と言えます。 また、各販売会社の決算期などは販売台数を伸ばすために普段より値引き枠が多くなる場合もありますので、事前に調べていてその時期に購入するのもよいでしょう。 買い時・オススメの中古車 探している車両がモデルチェンジ直後などのときは、買い替え需要が大きくなるため中古車になる車両が増え価格相場が下がりますので狙い目と言えます。 また車種にこだわりが無い場合は不人気車を選ぶことで状態もよく、価格も低い車両を見つけられるケースがあります。 また色などにもこだわりが無ければ不人気色は同一車両でも安く購入できるケースがありますので、中古車検索サイト等で色による価格の違いを調べてみるのもよいでしょう。 中古車を購入する選択枠 車をどこで買うか?どんな選択肢があるのか??車を購入する方法はいくつもあります。 中古車の購入方法についてご紹介していきます。 ディーラー系列中古車販売店 メーカー系のディーラーがそのメーカーの中古車を中心に販売している店近所に店舗を構えている場合が多く、実車を確認、車検等が残っていれば実際に試乗して見る事も可能。 一般中古車販売店 メーカーを問わず多種多様な中古車を取り扱っている中古車販売専門店メーカー系と同様、近所に店舗を構えている場合が多く、実車を確認、車検等が残っていれば実際に試乗して見る事も可能。 買取店での中古車販売 買取店で買い取った車両をオークションに出さずその店舗でそのまま販売。 個人売買・オークションによる中古車売買 個人売買サイトやヤフオク等のオークションを利用して中古車を購入する。 仲介業者のマージンが掛からない分うまくすれば市場価格より安く購入する事が出来るが、プロの査定士等が車の状態を判断している訳でもなく、購入後の不具合等の保証がない、場合によっては登録に伴う手続きを自分でしなければならない等、一般の人には少々リスクが大きい購入方法と言えます。 中古車検索サイトを通じて購入 グーネットやカーセンサー等の中古車検索サイトより車両を選び中古車を購入する。 この方法は近所の中古車販売店には希望の車両がない場合や、中古車店に出向いてクルマ探しをする余裕がない場合でも、中古車検索サイトであれば24時間好きな時間に自分が探している車を見つけてすぐ問い合わせが出来ます。 近所の店舗で探すよりもより選択肢が増え、場合によっては安い車を見つける事も出来ますが、遠方の店舗の場合、実車を確認出来なかったり、実際に購入した際に陸送費が5~10万円近くかかってしまいます。 購入店でのアフターサービスを受けられない等のデメリットがあります。 中古車提案サービスを利用して購入 どの車種にしたいか、価格帯は、どの様な使用方法か、どの地域で購入しようとしているか等細かな要望を基に最適な車両候補を選び出して適切な提案をしてくれるサービスです。 中古車を購入する際の一般的な流れ 自分の希望をまとめる、購入の流れを把握する 予算は幾らか 車両本体の価格以外に税金、登録手数料等も掛かります、たとえば100万円の車両を購入しようとした場合は総額120万円程度の予算を計画する必要があります。 どのメーカーのどの車種、グレード、色が欲しいか グレード、色等によってはすぐに見つからない場合もあります。 購入した場合に保管場所(駐車場・車庫)はあるか 気持ちだけが先行し、購入したとしても実際に保管場所が無かったり、今まで乗っていた車両よりサイズが大きい車にしたために、車庫に入らない等の問題が発生する事があります。 事前に保管場所の検討もしましょう。 購入後車を維持していくうえで、メンテナンス(点検・整備)をお願いできる業者は近くにあるのか 近所の中古車店からの購入であればその後のアフターフォローも問題ないと思われますが、中古車検索サイトで遠方から購入したり個人売買で購入する場合は、購入した車両の点検・整備をお願いできるお店も検討しておく必要があります。 どこから購入するかを決める 上記で説明した項目が整理出来たら、自分が探している車両がどの程度市場に出回っているかを調べます。 一般的に中古車選択サイトで車種・地域・色・グレード等を指定して検索すれば、お住まいの地域に希望の車種の有無を調べる事が出来ます。 購入を急いでいない場合は日ごろから同系の車種を検索サイトで全国的に検索、閲覧していれば、相場、市場に出回っている台数などが分かってきて、価格の適正値がつかめてきます。 希望条件を購入先に伝える、実際に車両を探す 自分の希望、購入先が決まれば実際に希望の車両を探します。 中古車販売店で探す場合は実際に店舗に行き車両を決め、実車の確認、可能であれば試乗をしてみます。 検索サイトにて探す場合は希望車両を決め問い合わせをし、現車の有無、状態、支払総額を確認します。 価格交渉・契約 希望に合った車両であれば、見積もり回答に対する価格の交渉、補償内容の確認気になる点の対応の確認を行います。 すべてが満足できた時点で契約書にサインします。 不満足な点が残っているうちは契約してはいけません。 登録手続き 以上の事が決まりましたら車両の登録に関する書類の準備となります。 個人売買ではなく中古車販売店で購入した場合はほとんどの手続きを販売店で行ってくれますが、実印準備、印鑑証明書の準備、駐車場を借りている場合は駐車場を管理している不動産会社の押印と署名等の準備が必要になります。 以上が購入から登録までの大まかな流れになります。 アルファロメオ 156を例にみてみると…? 中古車を購入する際の一般的な流れにつきまして、よりイメージが湧きやすいように、今回はイタリア車のアルファロメオ、車種は古くなりますが「156」を例にどの様な事を注意し、どこから購入したらよいか説明していきます。 このアルファロメ 156オが正規に販売されていた期間は1998年5月~2006年4月までの間です。 エンジン種別は2.0Lツインスパーク、2.0LJTS、2.5LV6、3.2LV6が正規輸入として販売されています。 この車種の購入の際のエンジンに関しての一番の注意点は、タイミングベルトとウォーターポンプになるかと思います。 この部品の推奨交換時期は約5万kmとなっておりますが、きちんとメンテナンスをしてきている車両であれば点検簿に交換履歴があり、エンジンルーム内にも交換時の走行距離を記入したシールが貼ってあったりして明確なのですが、2オーナー、3オーナー等、複数所有歴がありディーラーで点検を受けていない車両などは、この様な部品の交換履歴が分からず、外装・内装ともに綺麗で、まだ走行距離が5万km弱だから問題ないと判断し購入しても、使い始めてすぐにタイミングベルトが切れてしまい、エンジンが壊れてしまうと言ったことが起こりかねません。 きちんとこの車の事をしっているお店であれば、このケースの様な場合は必ずタイミングベルトとウォーターポンプを交換する事を基本とした整備費用を説明して販売をしますので、販売の際にこの様な説明をしてくるお店かどうかに注意をしてください。 この他にこの車種を購入する際に注意したいポイントを下記に列記していきたいと思います。 ・セレスピード(セミオートマ)の作動状態と修理履歴 オートマッチックが主流の日本の場合、このセレスピードを購入される方が多いと思われますが、セレスピードとはクラッチ操作を自動で行うギア機構で、この操作をする部品がセレスピードアクチュエーターと呼ばれます。 この部品が劣化してくると、発進時にガクガクと振動しながら動いたり、走行中のシフトアップ時にギア抜けが起きたり、最悪の場合はどのギアにも入らず、動けなくなりますので、こちらの確認も試乗してみたり、記録簿を確認してみて異常の有無を調べてください。 ・直噴エンジンJTSのトラブル 高圧縮が特徴の直噴エンジンのJTSの場合、アイドリング不良や、高回転の吹け上がりの悪さの確認、展示してある時点でのエンジンオイルの残量等を確認してください。 ・塗装の劣化 ボンネットや屋根、トランクフード部分が一番早く塗装が劣化しはじめます。 塗装の状態を確認して水ぶくれの様なぷつぷつがあれば、それは上面のクリア層の剥がれですので注意が必要です。 全オーナーがガラスコーティングや車庫保管等で塗装を紫外線から保護して扱ってきている車両がお勧めです。 ・ヘッドライトユニットの劣化 表面の曇りであれば磨き作業で綺麗に復旧できますが、内部からの樹脂の劣化の場合は最悪ユニットごと交換となり高額な出費となりますので、ヘッドライトの状態も確認しましょう。 ・内装のベタツキ お約束的な項目になりますが、プラスチック表面の樹脂が溶けてベタベタになってしまいます。 簡単な拭き掃除ではとれませんので、購入前に販売店で綺麗にしてもらえるか確認しましょう。 ・メーターパネル液晶の不点 メーターの液晶表示が暗かったり、文字欠け等がないか確認しましょう。 以上、おおまかな注意点を説明してきましたが、結論としては整備工場を併設していて自社で点検整備をするアルファロメオに対してノウハウのあるお店をお勧めします。 いずれにしても、本当にこの車種を理解しているお店であれば、単純に「安いですよ」とか「綺麗ですよ」と言った説明のみで売る事はしません。 きちんと車種ごとの注意点をお客さんに説明してくるお店を選びましょう。 契約から納車までに要する時間 契約後納車までには先に説明したように名義変更、車庫証明手続き等に要する時間および購入した車の納車前の点検・整備等の時間が必要になってきます。 これらの作業に要する時間はおおよそ1週間~2週間と考えておきましょう。 トラブルを避ける為の契約前のチェック項目 では望みの車両も決定し契約となる前に、一度冷静になってチェックすべき項目を説明していきます。 見積もり明細項目の確認 見積もりに明記されている項目に自分の要望がすべて満たされているか、不必要な項目の明細が無いか、明細をよく見てみると「車庫証明手続きはお客様にて」などや、頼んでもいないのに「コーティング費用として5万円」等、こちらの要求していない項目がないかを細かく確認してください。 簡単に10万円位の差が出る場合がありますので要注意です。 車両受け渡しまでの代車の貸与 中古車販売店やディーラー系の中古車店で、車両を購入する場合は納車までの間代車を貸与してくれるのが一般的です。 先にも説明しましたが、契約から納車までには1週間~2週間の時間を要します、仮に通勤等で車両が必要な場合に代車が無く、その間をレンタカーで過ごせば簡単に5~6万円の費用が掛かってしまいますので事前にその辺りの話し合いも済ませておきましょう。 車両の状態確認 事故歴無し等の扱いの車でも、小傷や小さなヘコミがあったりします。 その状態で店頭に並んでいる場合は、基本的にその傷はそのままの状態で引き渡されますので契約前に気になるキズ等は修繕依頼をして綺麗な状態で納車してもらいましょう。 車両の機関不良の確認 試乗等で気になった異音、振動等は履歴として契約書に残し、確実に修理してもらいましょう。 中にはその部分を修理して、納車するには別途数十万円の修理費がかかるという場合もありますので、納車時に点検整備して貰える項目は何かを明確にし書面として残してもらいましょう。 良質な中古車を賢く買うならディーラーの試乗車上りがお勧め 最新のモデルでかつ走行距離の短い車を安く買いたいなら、なかなか出回りませんがディーラーが試乗車として使っている車の入れ替え時に中古車として出回る車がお勧めです。 新車購入のお客様向けに用意している車両の為、常に綺麗にしてあり、セールスマンも同乗して試乗はしますので手荒に使われるケースもほぼない車両が新車よりも大幅に安く購入できます。 また、試乗車の場合は装備が充実した最高級グレードでオプションも多数付属されている傾向がありかなりお得といえるでしょう。 また、価格が安く年式が新し目の車両という意味ではレンタアップと言ってレンタカーとして使用されていた車が中古車になって出回る車両もあります。 レンタカーの場合も装備が充実している傾向にあります。 注意点としてはレンタカーとして使われていた車両の為、走行距離が多かったり、不特定多数の人に手荒に使われているケースが多いので、年式の割にはヤレている車両が多いと言えます。 中古車選定は難しくない 車の購入方法も整理できたと思います。 新車ではムリとあきらめていた車種でも中古車を選ぶことによって憧れだった車種を所有する事が出来たり、大幅にお金を節約する事が出来たり色々なメリットがある事がご理解いただけたでしょうか。 それと同時に知らないと思わぬ損をしたり、失敗してしまうリスクもあるのが中古車とも言えます。 今回説明させていただいた項目をもとに、本当に望んでいる車両を理想的な値段で購入し素晴らしいカーライフを送っていただければ幸いです。 マ・ヤ• ラ・ワ• 人気のメーカー• ポルシェ• メルセデス・ベンツ• BMW• BMWアルピナ• フォルクスワーゲン• アウディ• AMG• ボルボ• ジープ• プジョー• ルノー• AMC• AMC・ジープ• AMG• BMW• BMWアルピナ• CT&T• DMC• DSオートモビル• GMC• GMデーウ• GMマティス• KTM• MVS• PGO• TDcars• TVR• UKホンダ• USアキュラ• USインフィニティ• USサイオン• USスズキ• USスバル• USトヨタ• USニッサン• USホンダ• USマツダ• USレクサス• US三菱• YES! イエス• BMWアルピナ• USアキュラ• アウディ• アウトビアンキ• アストンマーティン• アドリア• アバルト• アバンティ• アパル• アポロ• アリエル• アルテガ• アルピーヌ• アルファ ロメオ• USインフィニティ• YES! イエス• イノチェンティ• イーグル• ウィネベーゴ• ウェストフィールド• ウーズレー• ヴェンチュリー• AMC• AMG• MVS• オペル• オースチン• オールズモービル• カナダホンダ• カーボディーズ• キャデラック• クナウス• クライスラー• KTM• ケータハム• ケーニグセグ• ゲンバラ(GEMBALLA)• サターン• サリーン• サンヨン• サーブ• CT&T• シトロエン• シボレー• シュコダ• AMC・ジープ• GMC• GMデーウ• GMマティス• ジネッタ• ジャガー• ジープ• USスズキ• スタークラフト• スマート• セアト• タイトヨタ• ダチア• ダッジ• TDcars• TVR• ティアラ• ティヨール• テスラ• DMC• DSオートモビル• デイムラー• デトマソ• USトヨタ• トライアンフ• ドンカーブート• USニッサン• ノーブル• ハマー• バンデンプラ• バーキン• バーストナー• パガーニ• パンサー• ヒュンダイ• ヒーレー• BMW• ビュイック• PGO• フィアット• フェラーリ• フォルクスワーゲン• フォード• フレイザー• ブガッティ• ブラバス• プジョー• プリムス• プロトン• ヘネシー• ベクター• ベック• ベルトーネ• ベントレー• USホンダ• ホールデン• ボルボ• ポルシェ• ポンテアック• マ・ヤ• USマツダ• マイバッハ• マクラーレン• マセラティ• マルタン• マーキュリー• マーコス• メルセデス・ベンツ• モーガン• モーク• モーリス• UKホンダ• USサイオン• USスバル• US三菱• ヨーロッパフォード• ラ・ワ• ライレー• ラムトラックス• ランチア• ランドローバー• ランボルギーニ• ラーダ• リライアント• リンカーン• ルノー• ルーフ(RUF)• USレクサス• ロリンザー(Lorinser)• ロータス• ロードトレック• ローバー• ロールスロイス•

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