ハイライトヘア。 ハイライトをリタッチ!ヘアカラーデザインを継続して楽しむ方法! | hairsalonlabo

【ハイライト・ヘアカラー】美容院で人気おすすめヘアカラーで立体感&透明感のある髪色をGET♡

ハイライトヘア

Contents• 1 濃い色に染める白髪染めのメリットとデメリット 今まで白髪を染めるというと「暗めのトーンでしっかりと均一に染める」のが主流でした。 また、新しく生えてきた白髪は3週間~1ヶ月くらいで目立ち始めるため、カラーも1ヶ月前後の周期で繰り返すことになります。 1-1 濃い色に染める白髪染めのメリット 出典:unsplash ・ダメージがそれほど気にならない あまり明度レベルを上げないので、使用する薬剤もそれほど強さを必要としません。 ・しっかり染めることができる 染める前の黒髪の明度を4レベルとすると、だいたい6レベルくらいの「少し明るめなトーン」までなら薬剤の色素量も確保できるため、 黒髪と白髪の差がわからないくらいの染まりに仕上がります。 1-2 濃い色に染める白髪染めのデメリット 出典:unsplash ・ファッションカラーのように明るく、色味のあるカラーができない 7~8レベルが主流で、明るめなら10レベル以上になるファッションカラーと比べると、 どうしても暗めな仕上がりになってしまうため、抵抗がある方も多いようです。 2 明るい白髪染めが難しいと言われる理由 出典:unsplash 現在、メーカー各社が開発に取り組んでいるのが 「明るいトーンの白髪染め」です。 最近では10レベルくらいの明度の白髪染めも発売されており、ファッションカラーと同じように明るいヘアカラーを楽しむことができますが、 「明度」と「染まり」を両立させようとすると薬剤は強くなり、相対的に髪へのダメージも大きくなりやすいです。 その上、1章で挙げた暗めの白髪染めと比べると、 どうしても白髪部分にしっかりと色が入りきらず、「ちゃんと染まっていない」と感じてしまうことも多いようです。 また、明るくなるほど白髪との明度差が少なくなり、白髪が伸びてきた時も目立ちにくくはなりますが、地毛の黒さとのコントラストが際立ってしまう点はファッションカラーと同じデメリットと言えます。 そこでおすすめなのが「ハイライト」と「少し明るめの白髪染め」を組み合わせるテクニックです! 3 ハイライトとは ハイライトとは、髪の一部分だけを明るく染め、毛流れや立体感を演出するテクニックのことです。 これを白髪染めと組み合わせることで 明るめの白髪染めの弱点である「色ムラ」が目立ちにくくなり、また、白髪が伸びてきた時も単色で染めるときより目立ちにくくなるのです! 矢印のところが実は白髪です。 こうすることで髪の中に明度の違う毛束が混在し、立体感のある表情豊かなスタイルに仕上がります。 少し時間が経って、 根元から白髪が生えてきた時もハイライト効果で馴染んで見えやすく、ワントーンで染めた時よりも断然目立ちにくくなります。 また、ハイライトは毎回入れても、気になったときに入れるだけでも良いそうです。 (毎回入れるほど明るくなります。 ) 4 ハイライトの入れ方 白髪の分布具合、ヘアスタイル、骨格などによって効果的な入れ方は変わってきますが、 基本的には「白髪の気になる箇所に、細かめな幅で」入れていきます。 ハイライトは思い切って高明度(15レベルくらい)にするほうが白髪と良く馴染みます。 上は、カラー前の状態です。 黒髪と白髪が混ざった髪が大分伸びてきています。 黒と白のコントラストが強いので、白髪が目立って見えています。 白髪をぼかすように、細かめに毛束をとってハイライトを入れていきます。 このモデルさんはレイヤースタイルなので、全体的にもバランス良くハイライトを配します。 白髪が集中していた部分はこのような仕上がりに。 全体は明るめのトーンに染めながら、ハイライトを組み合わせることで白髪を隠せる上に、立体的な動きも出すことができます。 スタイルにマッチして髪の立体感や毛先の表情が豊かに表現されています。 5 【スタイル別】おすすめのハイライトの入れ方 5-1 レイヤースタイルの場合 4章でもご紹介したモデルさんのようなレイヤースタイルは、立体的なフォルム感で動きのある表情がポイント。 ハイライトは全体的に、髪の重なりを計算して入れていきます。 白髪が集中しているところを狙ってハイライトを入れてます。 ハイライトに加え、ローライト(暗めに染める)も入れることでさらに表情豊かに。 平面的な構成のため、平坦な印象になってしまいがちなボブスタイルに、立体感と軽やかさ、奥行きがプラスされてとても華やかに仕上がっています。 白髪を隠したい場所には白髪染めの薬剤でローライト、白髪が少ない場所には明るめの薬剤でハイライトを入れます。 こんな感じに筋状に入れると綺麗ですし根元が伸びても白髪があまり気になりません。 ボブ系のスタイルは特に相性いいです。 6 Instagramで見つけたハイライトを取り入れた白髪染め集 6-1 セルフカラーのムラもハイライトできれいな色味に! — 2017年 9月月10日午前1時05分PDT 毛先は外ハネで首元をすっきり見せたヘアスタイル。 全体的に細かく入れたハイライトが立体感を出してくれ、アクティブなイメージに仕上がっています。 7 料金の違い 出典:pixta 気になる料金の違いですが、通常の白髪染め料金にプラス3,000~4,000円くらいが目安のようです。 ですが、ハイライトを入れる数や染めるプロセスの違いによっても変わってきますので、事前に美容室で相談して料金を確認しましょう。 8 まとめ いかがでしたか? 今までの白髪染めはどうしても「根元の新しく生えてきた部分だけ」に目がいきがちでしたが、ハイライトを組み合わせることでファッションカラーとシームレスな仕上がりのカラーで、ヘアスタイルをより引き立てることができます。 ぜひ試してみてはいかがでしょうか?.

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ハイライトヘアカラーきれいに見せる入れ方カタログ

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1.ハイライト・ローライト の違いって何?? そもそも、【ハイライトやローライトって最近よく聞くけど、、、、 何の事なの??】【気になるけど、よく分からない。。 】という方も 少なくないのかな?とも思います。 まずは最初に、ハイライトやローライトの違いについてお話したいと思います。 【Highlight ハイライト】・・・ヘアカラー全体の中で最も 明るい部分 【Lowlight ローライト】・・・ヘアカラー全体で最も 暗い部分 髪色全体の部分をベースに、そのベースよりも明るいところと暗いところを 作るのがハイライトとローライトです。 画像からも分かるように、髪色の中に何色もの色がミックスされています。 髪を一色で染めるのではなく、何色も使ってデザインを楽しむ事。 もしくは全体は染めずにハイライトやローライトだけを入れて髪色をチェンジすることが出来ます。 海外では、地毛の色が明るい方の6. それは、 【立体感】です。 もちろん、ハイライトだけでも立体感を生むことが可能ですが ハイライトのすぐ下にローライトが入ることでより立体感が増します。 3.ビジネスシーンでもOKなハイライト・ローライトは? 全体を明るくしない分、ビジネスシーンでも楽しめるのがハイライトやローライト。 どこに明るいハイライトを入れるのか。 どこに暗いローライトを入れるのか。 そこを 上手くコントロールするだけで、職場でもOKなカラーを楽しむ事が出来ます。 2枚とも、全体のトーンは7トーンに抑えています。 その中で、ローライトやハイライトを細かくいれたり、太くいれたりして 明るさのコントロールをしています。 また、 職場で明るいと言われて暗くしたけどすぐに明るくなってしまう。。。 切らなくても簡単に雰囲気を変えられるのがヘアカラー!!! でも、毎回毎回ヘアカラーを全体にして色を変えるのはロングヘアにとって ダメージにもつながるし、結局傷んだ 毛先を切って短くなってしまう。。。 なんてことも。 ハイライトやローライトだけでも、色んな入れ方があります。 【ローライトの効果】 として、 ・顏周りに入れることで陰影をつける事ができる 小顔効果あり ・髪の色を暗くしたい時、退色しても暗さを長持ちさせてくれる ・伸びてきた時のプリンが気になりにくくなる などの効果があります。 そして ・カラーをやめていきたいけど全体を黒染めしたくない時 ・暗めのカラーに強く色味を見せたい時 などにローライトは有効です^^ 例えば、この方は髪色を暗くしなくてはなってもう根元は半年以上 染めていません。 ローライトを全体にいれることで、 毛先が抜けてきても抜けてきた色がハイライト効果をだして ローライトを効かせる事ができます。 こちらは全体を暗く染めた時に 5トーンのアクセントのアッシュグレーを全体に ローライトとしていれています。 一度白髪染めをしてしまうと、 なかなかカラーのできる幅も減ってしまったりもします。

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ハイライトカラーを長持ちさせる方法

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Contents• 1 濃い色に染める白髪染めのメリットとデメリット 今まで白髪を染めるというと「暗めのトーンでしっかりと均一に染める」のが主流でした。 また、新しく生えてきた白髪は3週間~1ヶ月くらいで目立ち始めるため、カラーも1ヶ月前後の周期で繰り返すことになります。 1-1 濃い色に染める白髪染めのメリット 出典:unsplash ・ダメージがそれほど気にならない あまり明度レベルを上げないので、使用する薬剤もそれほど強さを必要としません。 ・しっかり染めることができる 染める前の黒髪の明度を4レベルとすると、だいたい6レベルくらいの「少し明るめなトーン」までなら薬剤の色素量も確保できるため、 黒髪と白髪の差がわからないくらいの染まりに仕上がります。 1-2 濃い色に染める白髪染めのデメリット 出典:unsplash ・ファッションカラーのように明るく、色味のあるカラーができない 7~8レベルが主流で、明るめなら10レベル以上になるファッションカラーと比べると、 どうしても暗めな仕上がりになってしまうため、抵抗がある方も多いようです。 2 明るい白髪染めが難しいと言われる理由 出典:unsplash 現在、メーカー各社が開発に取り組んでいるのが 「明るいトーンの白髪染め」です。 最近では10レベルくらいの明度の白髪染めも発売されており、ファッションカラーと同じように明るいヘアカラーを楽しむことができますが、 「明度」と「染まり」を両立させようとすると薬剤は強くなり、相対的に髪へのダメージも大きくなりやすいです。 その上、1章で挙げた暗めの白髪染めと比べると、 どうしても白髪部分にしっかりと色が入りきらず、「ちゃんと染まっていない」と感じてしまうことも多いようです。 また、明るくなるほど白髪との明度差が少なくなり、白髪が伸びてきた時も目立ちにくくはなりますが、地毛の黒さとのコントラストが際立ってしまう点はファッションカラーと同じデメリットと言えます。 そこでおすすめなのが「ハイライト」と「少し明るめの白髪染め」を組み合わせるテクニックです! 3 ハイライトとは ハイライトとは、髪の一部分だけを明るく染め、毛流れや立体感を演出するテクニックのことです。 これを白髪染めと組み合わせることで 明るめの白髪染めの弱点である「色ムラ」が目立ちにくくなり、また、白髪が伸びてきた時も単色で染めるときより目立ちにくくなるのです! 矢印のところが実は白髪です。 こうすることで髪の中に明度の違う毛束が混在し、立体感のある表情豊かなスタイルに仕上がります。 少し時間が経って、 根元から白髪が生えてきた時もハイライト効果で馴染んで見えやすく、ワントーンで染めた時よりも断然目立ちにくくなります。 また、ハイライトは毎回入れても、気になったときに入れるだけでも良いそうです。 (毎回入れるほど明るくなります。 ) 4 ハイライトの入れ方 白髪の分布具合、ヘアスタイル、骨格などによって効果的な入れ方は変わってきますが、 基本的には「白髪の気になる箇所に、細かめな幅で」入れていきます。 ハイライトは思い切って高明度(15レベルくらい)にするほうが白髪と良く馴染みます。 上は、カラー前の状態です。 黒髪と白髪が混ざった髪が大分伸びてきています。 黒と白のコントラストが強いので、白髪が目立って見えています。 白髪をぼかすように、細かめに毛束をとってハイライトを入れていきます。 このモデルさんはレイヤースタイルなので、全体的にもバランス良くハイライトを配します。 白髪が集中していた部分はこのような仕上がりに。 全体は明るめのトーンに染めながら、ハイライトを組み合わせることで白髪を隠せる上に、立体的な動きも出すことができます。 スタイルにマッチして髪の立体感や毛先の表情が豊かに表現されています。 5 【スタイル別】おすすめのハイライトの入れ方 5-1 レイヤースタイルの場合 4章でもご紹介したモデルさんのようなレイヤースタイルは、立体的なフォルム感で動きのある表情がポイント。 ハイライトは全体的に、髪の重なりを計算して入れていきます。 白髪が集中しているところを狙ってハイライトを入れてます。 ハイライトに加え、ローライト(暗めに染める)も入れることでさらに表情豊かに。 平面的な構成のため、平坦な印象になってしまいがちなボブスタイルに、立体感と軽やかさ、奥行きがプラスされてとても華やかに仕上がっています。 白髪を隠したい場所には白髪染めの薬剤でローライト、白髪が少ない場所には明るめの薬剤でハイライトを入れます。 こんな感じに筋状に入れると綺麗ですし根元が伸びても白髪があまり気になりません。 ボブ系のスタイルは特に相性いいです。 6 Instagramで見つけたハイライトを取り入れた白髪染め集 6-1 セルフカラーのムラもハイライトできれいな色味に! — 2017年 9月月10日午前1時05分PDT 毛先は外ハネで首元をすっきり見せたヘアスタイル。 全体的に細かく入れたハイライトが立体感を出してくれ、アクティブなイメージに仕上がっています。 7 料金の違い 出典:pixta 気になる料金の違いですが、通常の白髪染め料金にプラス3,000~4,000円くらいが目安のようです。 ですが、ハイライトを入れる数や染めるプロセスの違いによっても変わってきますので、事前に美容室で相談して料金を確認しましょう。 8 まとめ いかがでしたか? 今までの白髪染めはどうしても「根元の新しく生えてきた部分だけ」に目がいきがちでしたが、ハイライトを組み合わせることでファッションカラーとシームレスな仕上がりのカラーで、ヘアスタイルをより引き立てることができます。 ぜひ試してみてはいかがでしょうか?.

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