ボンズ ラッパー。 岐阜県出身のヤバいラッパーのまとめ

ラッパーのBASE (ベース)とは?フリースタイルダンジョン ブラックモンスター|MCバトル.com

ボンズ ラッパー

梵頭のプロフィール 名前:梵頭(ぼんず) 本名:木下 勇喜 生年月日:1985年 所属(代表): 梵頭のスタイル 岐阜のHIPHOPシーンを牽引する梵頭のラップスタイルは、自身の生い立ちやLIFE STYLEを絡めたゴリゴリのアングラスタイルだ。 その類いまれなる存在感でHIPHOP=LIFE STYLEを体現し、ヘッズたちを魅了している。 バトルでも相手を威圧する立ち振る舞いは批判もされるが、相手を的確に射抜くリリックは他に類を見ない。 また「草」ネタを絡めたユニークな替え歌ライムも魅力。 梵頭が代表する「HIKIGANE SOUND」とは? 岐阜県岐阜市の柳ヶ瀬エリアから生まれたライムクルー。 「柳ヶ瀬フリースタイル」「HIGH RHYMES」「口喧嘩祭」など様々な参加型オープンマイクイベントを主催している。 あのフリースタイルダンジョンの2台目モンスターを務め上げた裂固も所属している。 当時はサミーソーサやバリーボンズなどのメジャーリーガーの時代だった。 しかし当初は今の「梵頭」ではなく、「BIG BONz(ビッグボンズ)」と名乗っていた。 BIG BONzから梵頭に変わったのは呂布カルマのせい? 梵頭が呂布カルマ主催のイベント「日の丸」に出演する際、タイムテーブルに突然「梵頭」という表記で記載されていた。 不思議に思った梵頭が「なんで感じになっているのか」と聞くと「この表記以外思いつかなかった」との返答。 それ以来、「梵頭」と名乗ることに。 ラッパーネームに関しては友達や呂布カルマなど第三者によって決められてるなwあまりこだわりはないのかな? 梵頭の生い立ちはリアル刃牙? 今の見た目からは想像もつかないが、梵頭は幼少期から小学校までいじめられていた。 それも父親が理由で8回以上も引っ越していたため、地元と呼べる地はなかった。 さらに父親は刑務所に服役してしまい、梵頭たちはさらに惨めな生活を強いられることに。 ボットン便所の借家で、壁にはたくさんの落書きが。 ラッパーの中でも壮絶な生い立ちだが、そのネガティブな環境を自分のバックボーンとして武器にしている梵頭は間違いなくHIPHOPを体現している。 梵頭といえばレペゼン岐阜のイメージだが、岐阜市に引っ越したのは小学校に上がってからだとか。 まだまだエグい!梵頭の身の上話.

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梵頭(ボンズ)の情報まとめ【岐阜県の黒いラッパー集団のボス】

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梵頭は1985年9月6日生まれ、妹がいて2人兄妹の長男です。 父親が人殺しで指名手配犯となり、どこへ行っても加害者の家族と後ろ指を指される幼少期でした。 その結果幼少期は8回もの転校を余儀なくされ、いじめられっ子として過ごします。 梵頭が21歳のときにヒップホップ活動を開始し、そこから1年半フリースタイルの武者修行を始めます。 梵頭の名前の由来は野球選手の「バリーボンズ」っぽいと友達に言われたことがきっかけで、 「BIG BONZ」という名前で活動を開始します。 その後 呂布カルマのイベントに参加したときに 「梵頭」と漢字で勝手に記載されていて、その日を境に 「梵頭」名義で活動をするようになりました。 梵頭のマイク投げ事件は、 梵頭vs ミステリオのバトルで起こりました。 バトル開始前からバチバチな雰囲気を醸し出す 梵頭に、 ミステリオがビビりながらバトルがスタートします。 梵頭の威圧的な態度にも負けず ミステリオは的確なアンサーを返し、見事 ミステリオが勝利します。 それに怒った 梵頭がマイクスタンドにマイクを戻さず、マイクを床に投げつけて戻って行ってしまいます。 床に投げつけられたマイクは、 ミステリオが拾ってマイクスタンドへ戻していました。 その後 梵頭は反省し謝罪していました。 改めて見るとダセェな。 マイクは投げたらあかん。 色んな人からの叱咤激励と罵詈雑言は受け止めないとな。 吸いますけどすいません。 — 梵頭fromHIKIGANE SOUND fromhikigane 梵頭のベストバウト 梵頭のベストバウトを紹介します。 梵頭 vs がーどまん.

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キャロル&チューズデイ

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KJI(ケイジェイアイ)は、岐阜HIPHOPシーンを代表するラッパーで、2006年に地元の仲間と一緒に音楽レーベル「GH-RECORDS」を設立しています。 さらに、2009年にはMS ENTERTAINMENTと契約して、自身名義のアルバム3枚と、監修コンピレーションアルバム1枚をリリースしています。 KJIは数々のアーティスト作品に客演としても参加しており、AK-69のクラブツアーではフロントアクトとして同行するなど、同じラッパーからもその実力は認められています。 2016年には、岐阜県内一の歓楽街としても知られる岐阜市柳ヶ瀬に自身がプロデュースした「CLUB RAGZA」をオープンさせて、岐阜HIPHOPシーンを盛り上げています。 2019年1月には、地元可児市でデビュー10周年ライブも兼ねた、1,000人規模のヒップホップチャリティーイベントを開催して成功を収めた。 KJIは長年にわたり、地元岐阜のために精力的に活動しているラッパーです。 「ただ指をくわえて見ているだけじゃなくて、有言実行で何事にも挑戦する」というのが、KJIの思想です。 DAG FORCEの特徴は、RAPと唄を融合させた「Blues Rap」というオリジナルなラップです。 DAG FORCEの楽曲には、一度聴いたら癖になって、思わず口ずさんでしまう独特なメロディセンスがあります。 人間味溢れるライブパフォーマンスが最大の魅力で、あらゆるジャンルの壁を飛び越えるポテンシャルを持っています。 代表曲には「I LOVE YOU なんて言えねぇ」があります。 DAG FORCEは、ヨーロッパツアーや武道館ライブで培った経験とマイクスキルを武器に、全国各地のHIPHOPシーンで活躍し続けています。 DUCK(ダック)|岐阜のワイルドスタイルラッパー 岐阜県郡上市出身のラッパー「DUCK(ダック)」は、GH RECORDS、YOUNGEST IN CHARGEに所属しています。 DUCK(ダック)は、岐阜県郡上市のヒップホップクルー「WILDSTYLE」のリーダーです。 DUCKは、岐阜県郡上市のHIPHOPシーンはもちろん、岐阜市や名古屋にも活動の幅を広げています。 さらに、AK-69、KJIなどの楽曲にも客演として参加しており、その知名度も高まっています。 DUCKの持ち味は、私生活から染み付いたワイルドさと、超越したマイクスキルです。 DUCKの代表曲には「Iron Heart」があります。 梵頭(ボンズ)|岐阜ラッパー集団HIKIGANE SOUNDのボス 岐阜県出身ラッパーの「梵頭(ボンズ)」は、HARD VERKや裂固が所属する岐阜の日本語ラップ集団「HIKIGANE SOUND」のボスです。 裂固は、中学卒業後、15歳の時にラップのイベントで輪入道をみて、大きな衝撃を受けたのがきっかけで、ラップを始めるようになります。 第9回高校生ラップ選手権優勝、SCHOOL OF RAP優勝〟SPOTLIGHT優勝、2016年KING OF KINGS本戦出場など、様々なMCバトルの大会で実績を残しています。 さらに、裂固はテレビ朝日「フリースタイツダンジョン」の2代目モンスターに抜擢されて、レギュラー出演し、その知名度を全国に広げています。 同時に年間70本以上のライブを行い、自身のラップスキルを磨き続けています。 ソロでの楽曲や、他のアーティストの楽曲への客演など、音楽制作も精力的に行なっています。 TOSHI蝮(トシマムシ)|ネオ東海シーンの主要ラッパー 「TOSHI蝮(トシマムシ)」は岐阜県瑞浪市出身で、ネオ東海シーンのHIPHOPを牽引するラッパーです。 HIPHOPをはじめたきっかけは、エミネム主演の映画『8 MILE』に大きな影響を受けたことでした。 MAKERは高校中退後、DUCKが率いる地元のクルー「WILD STYLE」に加入して、ラップ活動をしていきます。 18歳の時に、自主制作でシングル音源をリリースしています。 岐阜や名古屋を中心に活動するラッパーです。 MAKERは、呂布カルマの楽曲「Voice of TUNK」に客演として参加しています。 呂布カルマは「MAKERの良さは、まだまだ全然みんなに届いていない。 もっと広く聞かれてほしい」と発言しています。 MAKERのアルバム「さそり座ストリップ」は、かなりの名作です。 K-SNIPER(ケースナイパー)は、メッセージ性が豊かで、リスナーの心に響くリリックによって、人気を集めています。 K-SNIPERは2003年に、TUFF ONE、BOON STEINとともにレゲエグループ「音斬草」を結成して活動しており、代表アルバムに「inna di yellow」があります。 ソロでの代表曲には「Another Sky」「まずは…」などがあります。 そのほか、デフチン、裂固、獅子丸、ADACHIMAN、iTex、ARROW様々なアーティストとも共同で楽曲を制作するなど、すぐれた順応性と感性を発揮している。 2013年4月から2年半は活動拠点を関東に移して、様々な経験を積み、その後、地元に戻って、iTex、ARROW、獅子丸とともにレゲエグループ「the Speakers」を結成して、「YELL」などの名曲を残しています。 NEW JACK(ニュージャック)|バイブス満タンの岐阜ラッパー NEW JACK(ニュージャック)は1987年10月27日生まれで、岐阜県飛騨高山出身のラッパーです。 2007年に本格的にラッパーとしてのキャリアをスタートさせ、地元高山を中心に、岐阜や名古屋などの東海エリアで活動をしていきます。 KJIの呼びかけにより、GH Recordsからリリースされたコンピレーションアルバム「レペゼン岐阜」のvol1、2に参加しています。 2011年には、名古屋052のHIPHOP集団「BALLERS」が企画した「BALLERS PARK 2011マイクコンテスト」で優勝を勝ち取ります。 "E"qual」をリリースしています。 また、NEW JACKは名古屋RADIXにて毎月開催された「SIN CITY」のレギュラーであり、愛知県最大のHIPHOPイベント「NAMIMONOGATARI」にも出演するなど、その実力はかなり認められています。 現在は、名古屋の老舗ストリートショップ「SQUARE」を拠点にして、アーティスト活動をしています。 WAMU|岐阜HIPHOPイベントに欠かせないラッパー 岐阜県出身ラッパーの「WAMU」は、2005年からラッパーとして活動しており、独特な言い回しのラップが特徴です。 まとめ 最後に、岐阜県出身のラッパーをまとめておきます。 KJI(ケイジェイアイ)• DAG FORCE(ダグフォース)• DUCK(ダック)• 梵頭(ボンズ)• 裂固(レッコ)• TOSHI蝮(トシマムシ)• 2dubA(トゥーダブエー)• K-SNIPER(ケースナイパー)• NEW JACK(ニュージャック)• 蓮臥(レンガ)• MAKER• WAMU• 獅子丸 岐阜県には、日本のHIPHOPシーンの第一線で活躍するラッパーがたくさんいますね。 岐阜の若大将「KJI」から、フリースタイルダンジョンの2代目モンスター「裂固」まで。 年齢問わず、豊富なラッパーが揃っているのが岐阜県です。

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