『・シングス』シーズン3第1話『スー、応答せよ』感想 です。 あー、癒されるー!! 子どもたち。 成長しても、みんな可愛いわー。 そして『・シングス』の世界に帰ってきたぞー、わたしは! 前日まで 『』の最終章観ていて、 若干(?)の精神的ダメージを負っていたので、 『・シングス』の、生活感とちょっとレトロな街の風景、 ()の母性、そして 作品に溢れんばかりの生命力に、 ゲースロで傷ついた心が修復されていくのをひしひしと感じました(笑) しかも第1話は、シーズン第1話で話がまだ動かない 平和な位置付けの回だったんで、 生温かい目で観られて幸せ感一杯だったよー。 子どもたちは演じている年齢よりも実年齢はもっと年齢が上だと思う (じゃないと計算が合わない)んだけど、そこは演技力で乗り切っている感じで、 もっとすごく大人っぽくなっていると思っていたからちょっと安心して観ていられました。 ちなみに独自調査の実年齢 (2019年になる年齢) 一覧は、 ・マイク:16歳 ・エル:15歳 ・ウィル:15歳 ・ダスティン:17歳 ・ルーカス:18歳 ・マックス:17歳 お姉さん、お兄さん組 ・ナンシー:22歳 ・ジョナサン:24歳 ・スブ:27歳 スブだけだいぶ年上ですねー。 ダスティンとの友情物語がシーズン3でどうなるのか、 これからの展開が非常に楽しみです。 <広告> ~あらすじ(ネタバレあり)~ Season3 "Chapter one : Suzie, Do You Copy? " あれから1年後、ホーキンスには一見平和が戻っているように思えたが、新しく進出したショッピングモールの影響で小の廃業が相次いでおり、の働いていたお店も スブは大学受験に失敗し、ホーキンスのショッピングモール内のアイスクリーム屋で働いていた。 エルとマイクは離れていた時間を取り戻すかのようにベッタリで、ホッパーはそんな2人の行く末を温かく見守りたい気持ちと裏腹に、男女交際の在り方に不安を隠せずに相談する。 ホッパーがを見つめる目は愛情に満ちており、もそのことには気付いているが、はボブの死を吹っ切れないでいる。 ダスティンも1か月後の留守後ホーキンスに戻り、【スー】というガーンドができたと友人たちに報告する。 離れていても無線でやり取りができると、ウィル、ルーカス、マックスを伴い山に登り通信しようとするが、混戦して暗号のような無線を傍受してしまう。 そして、マックスの兄のビリーはプールの監視員をしながら、人妻を誘惑していた。 その人妻との逢瀬に向かう途中に大量のネズミによって、襲われるビリー。 そして、エルが閉じたはずの【ゲート】にも異変が起きていた。 今回は、シーズン3の幕開けということで、 ほんわかシーンが多かったので本当によかったです。 ・シングスの子どもたちを観て本当に満たされた気持ちになった (だいぶ精神的にやられている)。 マイクが執念で毎日エルに呼びかけていたこと、エルも軟禁状態でマイクの呼びかけに応えようとしていたことを思うと、 『もう二度とあんな辛い思いは嫌だ』という状態になるのは当たり前だし、あのベッタリは多少は仕方ないとは思うけど、 エルは、ホッパーが大事に守ってきた宝物だから、ホッパーの不機嫌もわからなくはない(笑) だけど、わたしは こう見えて大人女性なので、どちらかというとっぽい考え方をしていて 『微笑ましくていいじゃない』みたいな気持ちになっています(笑) 今までのエルの境遇からすれば、男の子と恋をして恋愛関係に発展するなんて奇跡みたいでそれはすごく嬉しくて、マイクはちょっと思い込んだら引かない頑固すぎるところがあるけど、特殊能力を持っているエルが交際するのは、あのぐらいのちょっとヤバいタイプじゃないと逆に心配だし、 どうせこれからまた辛いことが起きるんだろうから。 の体操服みたいなTシャツが気になってしょうがなかったのですが、が元カレのボブを忘れられず次の恋にいけないことのほうが、 大人女性として切なかったですねー・・。 ボブ、ちょっと空気読めないところあったけど、めちゃくちゃいい人だったもんなー。 あの家とそして、には太陽みたいな人だった。 バイヤーズ家を幸せに出来る人だったのに、非常に悲しい出来事でした。 そして、 ホッパーのを見つめる目が切ない。 だいぶホッパーは太ったけど、わたしは 肥大化と薄毛化はほとんど気にならないタイプなので、全然無問題ですが。 これからのホッパーとも気になりますが、このふたりは 長すぎた春になる気がするんですよねー・・。 というわけで、 ダスティンもルーカスもウィルもマックスもスブもナンシーもジョナサンも、もホッパーもみんな元気そうでよかったです! ドラマのメンバーが増えるのはいいけど、入れ替わったり減ったりするのがすごーく嫌なんで。 ナンシーは、前シーズンより大人になったし、就職したかをやっているみたいなので今までのようにわたしをイライラさせることも少なくなりそうなので、 ブログにナンシーの悪口を書く必要がなくなるかと思うと、少し残念ですが(笑) ちなみに、 私生活でもジョナサンの中の人とナンシーの中の人は交際中らしい。 シーズン3の冒頭のロシアの実験施設の映像、めちゃくちゃ綺麗でした。 FireTVstickを新しくしただけで、寿命間近のテレビも新しくしたような画面の綺麗さだし音声の明瞭さだぞ、。 動画配信サービスを使うにあたり、ネット環境の良好さがどんだけ大切かわかりましたし、今後の『・シングス3』では、ポスターにもある通り、映像にも拘りを持って撮影しているし、 の看板番組ということで、お金も湯水のように使われているとおもうので、 派手な映像美を期待しています。 先陣を切って観た方々の評判もすこぶるいいようなので、 この続きを観るのをとてもワクワクしています。 それとともにシーズン2の最後のような、 余韻を残した綺麗なシーズン3の最後であるように今から祈る気持ちです(笑) なにしろ、 ・シングスの新シーズンをを楽しい気持ちでスタートできて幸せです。 またお付き合いの程よろしくお願い致します。 というわけで、それではまた! <広告>.
次のシーズン3の第1章の完璧さ でね、第1章を観直したら、なんかこの第1章って完璧やん!て思ったんですよ。 脚本や演出や演技、音楽や衣装など、もう全てが! 小気味良いテンポの編集もたまりません。 たぶん、『ストレンジャー・シングス』好きなら、同意して頂ける率高いんじゃないかと思うんですけど、この第1章、まぁよくできているんですよねぇ、ほんとに。 特にその中でも音楽がこの第1章では大きな役割を担っていると感じました。 サウンドトラックの曲じゃなくて、既存のポップ曲のことね。 あのシーンのあの曲なんだっけ? あのシーンで使われてた曲知らないけど、誰のなんて曲? という方にうってつけのページにしたいと思います。 当時めっちゃ人気があったコリー・ハートのこの曲。 に、安易に流されているマイク、ってことですよ。 つまりそれだけ当時売れててメインストリームだった曲、ってわけですね。 今聴くとなんとも懐かしく愛おしく感じちゃいますね。 ちなみにホッパーが観ていた『私立探偵マグナム』は1980年から1988までアメリカのCBSで放送されていて、日本では1984年から放送されていた人気ドラマ。 主演のごっついお髭がトレードマークのトム・セレックは、当時アメリカでセクシーだと評判で人気がありましたねぇ。 懐かしい。 ジョナサンとナンシーが仕事に行くのに急いで支度しているシーン〜会社に車を飛ばすシーン 私はこの第1章で、とびきりのステキ曲がこの曲だと思うんですよ。 これね実際めっちゃ掘り出し物の曲なんです。 ジェントルマン・アフターダークってバンド。 ニューウェーブの。 私は知りませんでした。 世間的にも知る人ぞ知るってバンドだったみたいなんですけど、この曲めっちゃクオリティ高いんですよね。 只者じゃないですよ、これは。 で、なんでこのニューウェーブ曲が使われているかっていうバックグラウンドに、このシーンで登場するジョナサンが関係しているんですよね。 例えばシーズン1ではジョナサンが弟のウィルに聴かせるクラッシュの「Should I stay or should I go」が重要なモチーフになっていました。 ホーキンスの町に夏がやってきた! これはネオ・ロカビリー・バンドのストレイ・キャッツの代表曲「ロック・ディス・タウン」です。 ちなみにストレイ・キャッツは今年40周年らしく、25年ぶりにオリジナル・アルバムを発表して話題になっています! で、この曲なんですけど、どこか懐かしい感じのするプールのシーンにうってつけですね。 このどこか懐かしいというのを、50年代~1962年のオールディーズ(ビートルズ登場まで)テイストで表しています。 ストレイ・キャッツは明らかにオールディーズ(主にロカビリー)・リバイバルなバンドですからね。 で、このシーンでビリーにときめくオバ様たちが出てくるのですが、マイクのお母さんもその中にいます。 なので、この選曲なのですね。 80年代に生きる子供やティーンエイジャーの親世代の青春時代は50年代だということ。 このことを生かしたのが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』という映画だったわけですが、ここもその映画にリンクしていますね。 ちなみにこのシーズン3の設定年は1985年のもうすぐ建国記念日(7月4日)というタイミングの時で、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が公開されたのはまさしく1985年7月3日(!)になります。 ちなみにこの第1章で、みんながズルして観に行っていた映画ジョージ・A・ロメロ監督の『死霊のえじき』も『BTTF』と同じく1985年7月3日に公開されました! そしてさらにちなみに、冒頭で曲を使用されたコリー・ハート。 こちらはリバイバルではなく、ほんもののオールディーズの時代、1962年に発表されたカントリー・ポップ歌手、パッツィ・クラインの「シーズ・ガット・ユー」です。 言葉では、ただ感謝が言いたいだけだからとか、デートとかじゃないし!とか、いくらホッパーが言っていても。 この曲とジョイスを見つめるあの表情が、ホッパーの切ない心情を表しているのです。 で、この曲が発表された当時の1962年というと、ホッパーの設定年齢が定かではないのであれですが、仮に1985年に40歳として、1962年には17歳! まさしく青春! しかも過去にジョイスと付き合っていたであろう時代! に、この曲が流れていた懐かしい曲なのかもしれませんね。 しかし、ウィーラー夫人、この曲がBGMとは随分ビリーにお熱くなっているではありませんか 笑 でもこの曲だけは時代設定がおかしくて。 この曲のシングルとしてのリリースが英国で1986年7月25日、米国で1987年1月1日となっております。 ですがこの『ストシン3』は1985年の夏、という設定…。 このドラマの新しいところというか、関心させられるところというか。 まずね、80年代全開でありながら、安易な80年代讃歌にはなっていないところ。 冒頭のコリー・ハートの曲の使用のように、あくまでそのキャラクターを生かすためのアイテム使用、という方法論なんですよ。 そこがダファー兄弟のクレバーなとこだと思うのです。 第3章まで観たとこでは、主人公(ぽい)マイクが、決していいようには描かれていないように、そのキャラクターが自然にすすむままに、話も進んでいくのです。 そこがね、観ていてとっても面白いとこの1つになってて。 マイクは主人公(ぽい)だからって、いい面ばっかりあるわけではなく、むしろシーズン3ではそのキャラがすすむ方向として、ちょっとヤな面がとか普通っぽさとかが前面に出ていて。 で、挿入歌もそのキャラクターが聴くであろう曲のチョイスとして鳴っているから面白いんですよね。 笑えるよ、マイク。 熱唱するとことか(笑)ってね。 この『ストレンジャー・シングス』はシーズン1から一事が万事そういうことに徹底していて、小道具1つ、ポップ・カルチャー1つにとっても、そのキャラクターやストーリーのバックグラウンドを語っており、イカしてんです。 なので、ポップ・カルチャー好きにはたまらない魅力のあるドラマになっております。
次の世界中で大ヒット中のNETFLIXオリジナルドラマで「ストレンジャー・シングス 未知の世界」。 待望のシーズン3も2019年7月4日よりNetflixで独占配信スタート!またシーズン4の配信も決まっています。 また、2019年6月24日には「ストレンジャー・シングス夏祭り」としてゲイテン、、ケイレブ、が来日してくれました! 中毒性があり一気に見入ってしまうオススメのドラマです。 日本でもNETFLIXでシーズン1-3を見ることができます。 今回は、ストレンジャー・シングス メインキャストの身長や年齢のプロフィールからインスタ、twitterのSNSアカウントをまとめています。 ウィルの母のジョイスは必死に息子を探し、警察署長のホッパーが捜査を始める。 頭を剃った謎の少女エルが現れ、ウィルの友達の少年たちと知り合いになる。 失踪事件は続き、エルは不思議な能力を見せる。 ホッパーは研究所を調べ、超自然現象が研究されていたことを知るが、捜査は妨害される。 エルは研究所で自分が実験台であったことを思い出し、少年たちと協力して、ウィルを救い出すために"裏側の世界"に入る。 引用元:wikipedia ストレンジャーシングス シーズン4 ストレンジャー・シングス夏祭りレポート 2019年6月24日に行われた「ストレンジャー・シングス夏祭り」にあたったので行ってきましたー! 中に入るとウィルの家が再現されており、ウィルが書いた絵も!!この時点でかなり興奮MAXです! 会場内は本当に夏祭りの縁日のようになっていました。 特にセイディーのかわいさにズキュン😍💓ゲイテンのおちゃめさで会場の笑いをかっさらっていました!! 最後は法被を着て射的にも挑戦していた4人!!みんなとってもかわいかったです😍 ちなみにネットでホッパーとエルのかわいいTシャツをみつけて即買いし、着ていきました!普段遣いもできそうなかわいいデザインでとっても気に入ってます。 levi. デニムアイテムは、アップサイド・ダウン(裏側の世界)を表現した逆さまのパッチとレッドタブが特徴。 その他にも今回限りのスペシャルなアイテムが揃います。 levi. html.
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