子供が6つ食べる食べ物ってなんだ 答え。 子供が、「吐きそう」と言ってごはんを食べない 助けてください

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子供が6つ食べる食べ物ってなんだ 答え

赤・黄・緑で解説! 子供に教えたい栄養の役割 年長さんや小学生になると、食べ物の役割が気になってくる子供も多いようです。 私は小さい頃から「こんにゃくを食べるとお腹の掃除になる」「ワカメを食べると髪が黒くなる」などと聞いていました。 信憑性はさておいて、それらの話は完全に頭にインプットされていて、一生忘れる事はないと思います。 記憶力のよい子供達に、もっと食べ物の役割について語ってみましょう。 私は栄養士ですので、日頃から栄養の役割を分かりやすく説明するよう心がけていますが、小さな子供が相手となると勝手が違います。 今回は、子供に食物の役割を聞かれた時の答え方について書いてみます。 学校など教育の現場では、食品を赤、黄、緑に3区分した食育が行われているようですので、3色食品群を基本にして説明します。 それぞれに違う役割があるので、3色全ての食品グループをバランスよく食べることが目標です。 赤の食べ物 【主菜】:「どんどん成長するために必要だよ」 食事はコミュニケーションの場でもある。 栄養摂取以外の役割も多くある。 「大きくなれるし、強くなるよ」「丈夫な歯になるよ!」 そのときの子供の興味に合わせて、筋肉が大きくなる、髪の毛が丈夫になるなど、バリエーションをつけるとよいと思います。 人の体は約2割がたんぱく質、6~7割は水分からできています。 たんぱく質は、筋肉・内臓・皮膚・ホルモン・爪・毛髪など、体のいろいろな部分を構成するとても大切な栄養素です Q. 「ヨーグルトやチーズなどの乳製品だよ。 豆腐もいいね。 」 乳製品や豆腐はカルシウムが多く、マグネシウムなどのカルシウムを使うために必要な栄養素が含まれているので、骨の成長に役立ちます。 乳製品と骨については、色々な意見があるようですが、幼稚園児・小学1年生は一般論で答えてよいと思います。 ブロッコリーや青梗菜などもカルシウムを含みますが、緑の食べ物と白い骨は連想しにくいようです。 「チーズはね、お腹の中で白いパウダーみたいになるの。 」 この年代の子供達は、肉や魚はそのまま人間の体の肉になる、というような単純なイメージを持っています。 「お肉は体が元気になって、魚は頭も元気になるからどちらも大切よ」 肉には鉄分が多めなので、酸素を体中に送るのに役立ち、貧血防止や元気アップに役立ちます。 魚、特にマグロ、サバ、イワシ、サーモンなどの場合は、オメガ3脂肪酸(DHA)が多いので脳の発達や心の安定にもつながると考えられています。 「人の体ってすごいんだよ。 お肉でも、豆でも大きくなれるんだよ。 馬は草ばかり、ライオンはお肉ばかり食べてるけど、人はどっちでも大丈夫なんだよ。 」 これも子供が連想するのが少し難しいケース。 たんぱく質が分解されてアミノ酸になってしまえば、もともとはどんな食物だったのかあまり関係ないのですが、簡単な説明が思いつかなかったので、質問された時にちょっと話をそらしました。 動物性たんぱく質でも植物性たんぱく質のどちらでも大丈夫というイメージを伝えればよいのではないかと思います。 例えば「元気になる栄養が多くて」は「元気になる物が多くて」という風になります。 「元気に遊んだり、早く走ったりする元気がでるよ。 ガソリンみたいな役割があるよ。 」 黄色の食べ物は炭水化物が豊富に含まれ、消化されると糖(グルコース)になり、活動のエネルギーとして使われます。 「元気がなくなっちゃうよ。 」 食事は単にお腹を満たすだけでなく、必要な栄養素を摂取し、家族や仲間との団らんの場である大切な時間という事を教えるために、食事を省かないように促したり教えるべきだと思っています。 欠食はたんぱく質・ビタミン・ミネラル等の不十分な摂取につながります。 十分な栄養素は、体・頭・心のトータル的な健康に大切です。 「お腹がすいてるのならば、もっと食べていいよ。 」 子供の食欲はアップダウンしがち。 あまり食べないと思ったら、ビックリするほど食べたりします。 子供は、お腹が一杯なのに無理に食事を続けることはあまりしません。 本能的に、体が必要な量が分かっていると考えられています。 ただし、外食など味の強いもの、お菓子やジュースなどは、お腹が一杯でも食べ過ぎることがあり、肥満につながる可能性があります。 家庭的な料理の場合は、少なくても多くても、子供が欲する量を与えるのがよいと思います。 「うんちがちゃんと出るようになるよ」「風邪をひきにくくなるよ」「体の中も外もキレイになるよ」 食物繊維、ビタミン、ミネラルを十分に摂取することで、便がでやすくなったり、免疫アップして体調を崩しにくくなります。 抗酸化作用などで細胞もキレイになります。 子供達は「うんちがちゃんと出る」ことは良い事であると3~4歳くらいから認識しているようです。 うんちをするとお腹がすっきりしたり、うんちが出ないとトイレで苦しんだりすることを、自分の経験や学校の友達の経験などを通して学んでいるのかもしれません。 「目がよくなるよ」 人参、トマト、かぼちゃなどの赤い野菜はカロチンが豊富な野菜が多いので、カロチンをメインとした説明にしました。 「体の中も外もキレイになるし、風邪を引きにくくなるよ。 」 ほうれん草、ブロッコリー、ピーマンなどの緑の野菜は、ビタミンCが豊富な野菜が多いので、ビタミンCをメインとした説明にしました。 「おいしくてお腹が満足するでしょう。 」 大根、キュウリ、白菜、レタス、セロリなど、白っぽい野菜の場合は、低カロリーで水分が多めという事をメインとした説明にしました。 野菜はお腹を満たしてくれ、将来的には体重管理などにも役立ちます。 ただ、子供には太る、太らないという言葉は使わない方がいいと思うので、お腹が満足するという言い方にしました。 「お腹の中がキレイになるよ。 うんちがちゃんと出るよ。 」 キノコ、根菜、こんにゃく系の食べ物は食物繊維が含まれ、便のカサを増し、便秘予防に役立ちます。 「体の中も肌もキレイになるよ。 風邪も引きにくくなるし、おやつにいいね。 」 果物には、様々な種類のビタミンやミネラルを含みます。 抗酸化作用、免疫アップ効果があります。

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子供の食べ物の好き嫌いって何が原因なの⁉

子供が6つ食べる食べ物ってなんだ 答え

--Sponsored Link-- 最近、4歳の長男が会話の中で 「なんで?」を連発してくるようになりました。 「なんで?」自体は以前から聞いてくることもあったのですが、なるべくわかりやすく説明すれば大体納得して終わってくれることが多かったのです。 がしかし、ここのところは、 「~~だからだよ。 」 「なんで?」 「そうすると~~だからだよ。 」 「なんで?」 (きーーーーーーーー!!!!!) って感じで、最後の方は 「なんで?」と聞くこと自体を楽しんでいる様子で、こちらが困り果てることもあります(笑) また、「 この答え方でいいのかな?」と悩んでしまうこともあったり。 そこで、同じように 「なんで?」攻めで困っている方へ、 「なんで」期のこと・困ったときの対応・やってはいけない声掛けをご紹介します。 「なんで?」がきたら知的好奇心を伸ばすチャンス! この3~6歳の子どもの期間を心理学で 『質問期』と言うそうです。 だんだん会話を楽しめるようになってきて、「これは何?」「どうして~なの?」と 知的好奇心が活発になるのが3歳前後の時期からなので、「なんで?」攻撃が出始めるのです。 そういえば、年下のいとこが3歳ぐらいの時期に「なんで?」を連呼していたな~と思い出しました。 この『質問期』がきたら、 子どもの質問にきちんと丁寧に向き合いましょう。 そうすることで、 子どもの知的好奇心が満たされ、 学習意欲が高まり色々なことに興味を持つようになります。 どんな風に答えても「なんで?」と返されるのは、余裕が無いとしんどい時もあるかと思いますが、一時的なものだと割りきって付き合っていくと良いでしょう。 「なんで?」と聞かれたらこう返答するといい! 子どもの『質問期』にはなるべく答えてあげると言いましたが、親だって人間、本当に答えるのが難しい質問や忙しくて丁寧に向き合えない時もあります。 全ての質問に対して全力で答えるのではなく、 いくつかの返答パターンを使い分けて『質問期』に対応するとこちらも少し楽になります。 逆に「なんでだと思う?」と聞き返す 子どもの「なんで?」に全て完璧に答えてしまうと、わからなかったら聞けば良いと自分で考える機会を失ってしまいます。 そこで、「なんで?」攻撃が始まりそうになったら、こちらから 「なんでだと思う?」と反対に質問をしてみるのです。 そうすることで、子どもが自分で考えるきっかけに繋がりますし、「なんで?」が続かなくなるのでこちらのイライラも少し緩和されます。 ちなみに我が家の長男に逆に質問をしてみたら、「わかんない!」と若干逆ギレされそうだったので、 「じゃあ一緒に考えてみようか!」と言ったら、 「そうだね!」と笑顔で返してくれたので、この方法だとママと一緒に調べるという行動に繋がって良いかなと思いました。 クイズ形式にしてみる この記事を書いている時期はちょうど夏なのですが、 「なんで暑いの~?」としつこく聞いてくるので、 「なんで暑いのでしょうか?」 「夏だから、冬だから、どっちだ!」 と クイズ形式にしてみたところ、喜んで「夏だから!」と答えてくれました。 なんで?どうして?と聞いてくる子どもは、正確な答えを知りたいわけではなく、 ママやパパとの会話を楽しみたいと感じています。 クイズ形式にすることで、会話を膨らませたりすることができ、子どもとの立派なコミュニケーションになりますよね。 言ってはいけない声掛けの内容 今の我が家の長男もそうですが、朝から晩まで何かにつけて「なんで?」と聞かれると、気が滅入ってしまうことも確かにあります。 ただ、なるべく以下のような態度は取らないようにしましょう。 無視をする• 怒ったりする• 適当に返事をする• 聞いてくることを笑ったりバカにしたりする 子どもは 分かっていないようで実はしっかりと聞いています。 何度も聞いてくる時はもしかすると、わかりにくい回答だったり、違う答えが欲しい時なのかもしれません。 内容的には正しい答えだったとしても、子どもの成長や正確に合わせて、時には 少しおとぎ話のようなファンタジー(と言う名の嘘)も交えながら子どもが喜びそうな回答にしてあげるのもおすすめです。 何度も「なんで?」と聞かれると本当に困ることも多々あるのですが、でも 子育ての悩みってだいたい数カ月後・1年後には違う悩みに変わっていたりしますよね。 実際半年ぐらい前にはこの「なんで?」攻撃には悩んでいなかったので。 ということは、 子どもが成長しているということの証でもあるので、同じように悩んでいる方もぜひ一緒に子どもとの会話を楽しみながら『質問期』を上手に乗り切っていきましょう!.

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子供が6つ食べる食べ物ってなんだ 答え

祖母から、賞味期限の切れた発酵食品を貰った時のことです。 母親と祖母のやりとりで「 もともと腐ってるから平気!」と聞こえてきたことが、とても気になっていたんですよね。 「腐っているものを食べてもいいの?」から始まり、 母「発酵食品は大丈夫」 私「発酵食品って何?」 母「発酵した食品のことよ」 私「いったい発酵って何?」 という感じで、母を 質問攻めにしたような記憶があります。 なぜ、そんなに覚えているのかというと、母親の 回答が雑だったから(笑) 私の質問攻めに、母親は結局「とにかく発酵食品は食べていいんよ! 意味なんて大人になれば分かる!」と回答を放棄。 私は、「なんで?」「 もしかして母さんも意味知らないの?」と思いながら成長し、母親の言う通りある程度大人になって発酵の意味を知りました。 でも親として、できることなら子供の疑問に答えてあげたいし「もしかして意味知らないの?」と思われるのも嫌ですよね?• 発酵の意味1:微生物(菌・カビ・酵母)が食品を分解する働きで発酵・腐敗が起きる• 発酵の意味2:発酵は人に有益なもの、腐敗は人に有害なもの 最初は、子供に「 意味1+人間にとって良いもの」という説明をしてあげましょう。 一気に腐敗の意味まで説明をすると、こんがらがってしまうかもしれないので…。 発酵については、こちらの記事も参考にしてみてください。 「発酵の意味:その1」の説明はこうする! まずは、発酵の意味1「 微生物(菌・カビ・酵母)が食品を分解する働きで発酵・腐敗が起きる」を説明していきましょう。 微生物の説明をする 「この世界には、人間の目に見えないだけで小さな生き物がたっくさんいるのよ」「それは、 菌とか カビって呼ばれているのね」 2.微生物が何で食品にいるのかを説明する 「菌とかカビも生きているから、ご飯を食べないといけません。 だから、人間の食べ物をもらいに来るの」 3.食品を分解することを説明する 「人間はご飯を食べると、元気に動けるようになるでしょ。 元気になった人は、お家を建てたり道路を作ったりできるよね」 「菌とカビも同じで、食べ物を食べて元気になると、その食べ物の中で色々なものを作りだすのね」 4.食品が元のものとは変化していることを説明する 「人間がお家や道路を作ると、その場所の景色は前と違う景色になるでしょ。 菌やカビが、食べ物の中で色々なものを作った場合も同じなの」 「食べ物の中でいろんな物が作られたあとは、元の食べ物とはニオイや味が違うものになっている、というわけ」 「そして、その菌やカビが工事してくれた食べ物は栄養がたくさんあって美味しいから、人間の体を元気にしてくれるのよ」 ここまでが、発酵の意味の説明になります。 いかがですか。 これだと子供にでも、イメージできるのでは^^ あと、 納豆を例にするのも説明しやすいかもしれませんね。 「 もともとは、ただの豆だったのが、菌がお豆を食べてネバネバとニオイを作っておいしくなったんだよー。 」とか。 他にも、子供によって例えを変えてあげると、より分かりやすいかもしれませんね^^ ここで、子供に発酵の意味を分かりやすく説明するための 要点をまとめてみますね。 ポイントは 4つ。 これは実際に、私のいとこに発酵の意味について教えたときに言われた言葉です。 たしかに先程の説明では、こんな疑問も生まれそうですよね。 そんなときは、発酵の意味を説明するときに省いた「 意味2の部分つまり 腐敗について」も例を出して、わかりやすく説明をしてあげるといいでしょう。 「発酵の意味:その2」腐敗についてはこう説明する! 「例えば、人間と同じように菌とカビも物づくりをするの。 でも、悪い人が悪いことをするように、菌とカビにも悪いものしかつくらないヤツがいるのね」 「そんな悪い菌やカビが作りかえた食べ物は、カラダに悪いものになってしまっているのよ」 「できあがったものは、人間のお腹を壊したりする良くない食べ物になっているので、わたしたちは食べちゃダメなの」 などなど…。 こんな感じでしょうか。 子供に発酵の意味を全て伝えるのは、とても難しいことです。 特に、科学的なこととか…ね。 でも、 ポイントだけなら理解できると思いますよ。 発酵と腐敗の違いについては、こちらの記事にも目を通してみてくださいね。 まとめ• 子供に発酵の意味を説明するためには、あなた自身が簡潔に理解していること• 子供に分かりやすい説明するには、身近な例えを入れてあげること 子供は次から次へと質問をしてきますよね^^;.

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