ナランチャ 最後。 ナランチャギルガのスタンドの能力とその強さは?死亡の理由についても

【ジョジョの奇妙な冒険】黄金の風 5部 衝撃的な死亡シーン特集

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確かにミスタのスタンドは強烈な個性(自我?)があり、かわいいと思いますが、基本的に荒木先生がミスタのような明るくてチームのムードメーカーのような存在は消さない気がします、1部はスピードワゴン、2部はジョセフ、3部はポルナレフ、4部では億泰、6部では最終的にエルメスが生き残っていましたし。 でも結局、荒木先生に聞かなければわかんないですよね。 消去法に近かったようにおもいます。 アバッキオとブチャラティは、 物語の展開上必要な死で他のキャラでは変わりにならないから、 フーゴは能力の使い勝手が悪いから、 ナランチャは逆に能力の使い勝手が良すぎるので、かえってボスとの戦闘では動かしにくいから、 それぞれ退場したのではないかとおもいます(ブチャラティは死んでからも生きてたけど)。 ミスタも作者の物語の展開のさせ方次第ではアバッキオやブチャラティのように死んでいたかもしれないし、 ジョルノは主人公なため、トリッシュはジョルノたちがボスと闘う動機付けのためそれぞれ最終戦まで死ななかったけど、 この二人も物語の展開によっては死んでいたかもしれません。 なのでミスタが残ったのは結果であって、最後まで残ったことに特に意味はないかと。 強いて言えば作者は作品が暗くなりすぎるのを嫌うのか、そういうキャラがすきなのかはわかりませんが、 スピードワゴンやポルナレフ、億泰などどちらかというと3枚目のキャラを最後まで生き残らせることが多く、 ミスタもそれにふくまれるので生き残ったのかもしれません。 んー どうかは知りませんが、まずフーゴが脱退した理由は、スタンドを強くしすぎて(作者的に)使いづらかったという話を聞いたことがあります。 ブチャラティはスタンドどうのこうのより、リーダーとしてあの実は死んでたけどがんばったんだぜエピソードいれたかったんでしょう。 アバッキオもやはり、スタンド能力がボスを追跡するのに非常に役に立ったゆえにボスに近づきすぎて殺されたんでしょう。 残るはナランチャとミスタですね。 ここでなぜミスタを生かし、ナランチャを殺したのかは知りません。 でもそれ以外の仲間にはスタンドに個性がないから消したってわけじゃ断じてないと思いますよ。 (フーゴは特殊か) というかみんなそれぞれ個性的だと思います。

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ナランチャの身長は何cm縮んだ?原因はリトル・フィートの影響か!

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スポンサーリンク ナランチャの最期!キング・クリムゾンを使った攻撃方法をおさらい ディアボロは通常、スタンド能力「キング・クリムゾン」を使ってどのように邪魔者を消してきたのか? おさらいしてみることにしましょう。 ブチャラティの場合は、わざわざ背後に回って手刀で攻撃。 自分の能力がバレているポルナレフには、わざわざ自分の血をかけて彼の視界を奪う。 キング・クリムゾンを発動している最中は、相手に干渉できません。 なので、この間に敵に致命傷を与えることは不可能。 自分の血を相手に浴びせることは出来るため… 一旦自分の手から離れたものを、飛び道具のように当てるのは可能なのでしょう。 手元にナイフがあれば、実行していた可能性はあります。 スタンド自身が直接殴って攻撃する場合は… 「能力が解除されるタイミングを見越して、死角から攻撃する」という、不意打ちが常套手段だと思われます。 ナランチャが死亡した状況がありえない?生まれた疑問 ポルナレフやブチャラティは、キング・クリムゾンの拳によって直接致命傷を受けました。 一方、ナランチャが死亡した原因には謎が。 多分、以下の疑問が生まれたことと思います。 ・キング・クリムゾン発動中は他の物体に干渉できない。 なので、攻撃できないはず? ・鉄格子のある高所に運ぶことも出来ないはず? ・ナランチャの直接の死因は何?やっぱり鉄格子なの? キング・クリムゾン発動中は、相手に触れられないはず…? DIOのスタンド「ザ・ワールド」の場合だと、時が止まった世界はDIO(か承太郎)だけのもの。 動かない花京院に突きを食らわすことも、飛び上がった猫に裏拳をかますのも自由。 一方、ディアボロが「キング・クリムゾン」を発動した場合は… 彼らに直接触れることは出来ず、透けるようにすり抜けてしまいます。 サルディニア島では、この方法でナランチャのエアロスミスが撃った弾丸をすり抜けることに成功。 なので、本来ナランチャを攻撃することも無理なはずなのです。 自分の能力が支配した時間なのに、この間にディアボロが敵を攻撃するのは不可能。 出来ることは、相手の動きを観察することくらい。 ディアボロは、ナランチャの体をどうやって運んだのか? 攻撃することすら無理なのに、ナランチャを発見したのは高所にある鉄格子の所でした。 すり抜けて持ち上げられないはずなのに、どうやって彼をそこまで運んだり投げたりしたのでしょう? 「キング・クリムゾンの発動中に、鉄格子のある位置に運んだ」 …というのが、多くのファンの見解のようです。 能力が解除された瞬間、鉄格子の餌食になったということでしょうか? しかし、ここで疑問が生まれるのです。 「そもそもディアボロは、ナランチャをどうやって高い位置にある鉄格子の位置に運んだのか?」 「キング・クリムゾンのパワーなら、男一人持ち上げたり投げるなんて簡単でしょ…」 確かに腕力だけを考えれば、何一つ問題は無さそうです。 しかし、何度も言いますが… キング・クリムゾンが発動している最中は、「他の物体に干渉すること」が不可能になっています。 つまり、相手に触れることが一切出来ません。 ナランチャの死因はキンクリの拳?鉄格子? キング・クリムゾンの能力が解除された後… 仲間が確認したときには、すでに息を引き取っていたナランチャ。 過程の時間が飛ばされていて、具体的にどう襲われたのかが描かれていません。 時間を飛ばしている間に息を引き取ったとしても… ほんの10秒以内の出来事…ということになるのですが。 先ほど説明した通り、能力を発動している時間は敵に触れることが出来ないので。 この間に直接殴って攻撃することは、無理だったと思われます。 能力が解除された瞬間、キングクリムゾンの手で一瞬にしてころされたのでしょうか? しかし、ナランチャの体に拳を受けた痕は確認できません。 ということは…数本の鉄格子によって? 鉄格子がナランチャを貫通したのは、どの瞬間? 仮にナランチャの死因が鉄格子だとして… それは、どういった形だったのでしょう? 考えられるのは、キングクリムゾン発動中に鉄格子のある位置へ運んだ説。 解除後に鉄格子がナランチャを襲った…というものです。 この場合「能力発動中は、鉄格子はそこにあるのか?無いのか?」という疑問も、さらに生まれるのです。 なぜなら、他の場面では以下のような相反する現象が起きていたから。 ジョルノ戦においては、周りの景色が崩れ落ちて消失する演出がありました。 一方ブチャラティ戦では、柱のある位置にスティッキーフィンガーがジッパーをつけていました。 そして、もう一つの説は… 鉄格子数本が折れている描写があるので、力ずくで無理やり押し込んだ可能性。 だとすれば、なおさらあの短い時間で実行するのは困難な気も。 ナランチャの死因に関する疑問。 ジョジョファンがたどり着いた答えとは? あまりにも謎の多い、ナランチャの死亡場面。 これに対してジョジョファンが出した答えは… 「ナランチャに触れてから能力を発動して、鉄格子へ投げた」というものでした。 以下の点をはっきりと説明できる場面がないため、確信を得られないのが残念なのですが。

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【ジョジョ第5部】ナランチャの最期。アニメ35話のネタバレと感想

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Contents• ナランチャギルガのキャラクター ナランチャ・ギルガはイタリアのギャング・パッショーネの一員で、 ブチャラティのチームに所属する17歳の青年です。 基本プロフィールは以下になります。 本名:ナランチャ・ギルガ 生年月日:1983年5月20日 血液型:AB型 身長: 164cm 星座:おうし座 好きな音楽:トゥー・バック、スヌープ・ドギー・ドッグ 好きな食べ物:ピッツァ マルガリータにキノコをトッピングしたもの 、オレンジジュース 嫌いなもの:辛い食べ物、液体関係の音 ピチャピチャ、ズルズル等 ヒーロー:ブローノ・ブチャラティ 性格は 無邪気で明るく、愛嬌があります。 なので 親しみやすく、作中でも他のキャラクターとも仲良くなっています。 おそらくナランチャとミスタがいなければ、 他のキャラクターの性格上、チームは殺伐とした雰囲気になっており、 読者もなかなか読みづらかったんじゃないかなと思います。 そういう意味でいえば ムードメーカーであり、いい味を出すキャラクターです。 人よりも 仲間思いの人物でもあります。 これは小さい頃に母を亡くしたこと、父に愛されなかったこと、 親友に裏切られた経験をした過去が関係していると思われます。 上述の両親の事情もあり、元々仲間との繋がりを大切にする性格でした。 しかし親友の裏切りを経たことで、 ブチャラティ達のような本当の仲間と出会えたからこそ、 人よりも仲間思いなのでしょう。 そのためか、 人から感じたり、思ったりすることがいい意味で敏感です。 ブチャラティからトリッシュの事情を知らされた時には、 トリッシュの痛みは自分の痛みと発言したり、 ギャングになろうとして、それをブチャラティが激怒して断った時には、 親よりも真剣に叱ってくれたと感じ取っていました。 また勉強はできませんが、 戦闘における頭の回転は速く、とても頭がキレます。 ちなみにナランチャはイタリア語でオレンジを意味するようです。 スタンドの能力とその強さは? ナランチャのスタンドは エアロスミスです。 名前はアメリカのロックバンドAerosmithが由来のようです。 エアロスミスは 遠隔操作型のスタンドで、小型のプロペラ戦闘機です。 またナランチャの片目にはその攻撃をフォローするための、 追従レーダーがついています。 基本攻撃は左右の主翼の下に装備された 機銃と、 本体の下に装備された 爆弾です。 これらは非常に威力があるうえ、作中では弾切れせずに連撃していることから、 エアロスミスやナランチャが損傷を受けない限り、無限に撃てるのではないかと考えられます。 ホルマジオ戦では機銃は自動車の車体を貫通したり、 爆弾は通り一部を火で覆うほどの威力があります。 またレーダーは、二酸化炭素を発する対象が点や丸状になって写し出されます。 これにより 敵の場所を探知し、攻撃を仕掛けることができます。 遠隔から奇襲して攻撃できるので、使い勝手のいいスタンドですね。 ただし、レーダーには点や丸しか写らないので、 人や動物などの呼吸する生き物が多い場所では、敵のみを探知できないのが難点です。 この点は作中ではナランチャが機転をきかせて、上手く敵を見つけ出しているので、 致命的な弱点というわけではありません。 どちらかといえば、人型でないので接近戦で攻撃を防ぐ方法がないことが危険度は高いと思います。 まとめると、 小型で機動力があり、銃や爆弾に威力があり、レーダーである程度の探索が可能、と優れたスタンドです。 弱点は機転で回避しているので、強い部類だと思います。 その最終決戦では、ポルナレフのスタンド能力が暴走したことで、 その場にいた人達の魂が入れ替わり、彼はジョルノの体で活動しました。 しかし最後は、 ブチャラティの体に入った魂が誰なのかに皆の意識が向いている時に、 ディアボロがキング・クリムゾンを発動し、 鉄柵に串刺しにしたことで亡くなりました。 通常であればこの死は、戦闘の結果による偶然の出来事のように考えられます。 ところが物語の最後に挿入される前日譚で、 近い将来死が訪れる人の顔を石に写すスタンド、ローリング・ストーンに、 ナランチャの顔がアバッキオとブチャラティと共に映っていました。 つまり ナランチャの死は偶然ではなく、最初から死ぬ運命が決まっていたことなのでした。 まとめ ・無邪気で明るく、仲間思いの人物 ・エアロスミスは小型の戦闘機のスタンドで、機動力と威力を備えたスタンドである ・ディアボロによって亡くなったが、近い将来死ぬことが決まっていた 最後まで読んでいただいてありがとうございました! 関連記事 護衛チーム 暗殺チーム パッショーネ.

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