らんざん ラベンダー 見頃。 『初夏の香りに癒される「千年の苑」 5万株のラベンダー園@嵐山(らんざん)町』小川・嵐山(埼玉県)の旅行記・ブログ by まーやんさん【フォートラベル】

らんざんラベンダーまつり2019に行ってきました!開花状況、駐車場、感想など

らんざん ラベンダー 見頃

埼玉県ほぼ中央に位置する嵐山町(らんざんまち)。 日本の国蝶「オオムラサキ」の生息地と知られ、町名の由来となった紅葉の名所、嵐山渓谷(らんざんけいこく)でも有名だ。 この嵐山町に、日本最大級の規模のラベンダー園が、今年6月にオープンする。 その名称は「千年の苑(その)ラベンダー園」。 ラベンダーは地中海沿岸原産のシソ科の常緑性低木で多年草植物。 鮮やかな紫色の花と、優雅で豊かな香りが魅力だ。 強壮や鎮静、体の不調を整える効果が期待できることから、昔から薬用植物として使われてきた。 ここでは、約8㌶の農園に約5万株のラベンダーを栽培。 開花の時期の6月8日(土)から7月7日(日)までの間、「らんざん ラベンダーまつり」が開催される。 園内の一部にイベント広場が設けられ、ラベンダーの摘み取りやラベンダースティック等の手芸体験、町内で収穫された新鮮な農産物、特産品やラベンダーを使った商品などが販売される。 またここは、バーベキューや川遊びで賑わう嵐山渓谷にも近い。 散策道も整備されているので、一緒に訪れたい。 千年の苑ラベンダー園 埼玉県比企郡嵐山町鎌形2326 【アクセス】 ・東武鉄道東武東上線「武蔵嵐山駅」より約2.

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全国トップクラス!約5万本のラベンダー 大きなラベンダー園といえば、北海道の富良野町が有名ですよね。 なんと千年の苑の規模は、そんな富良野町のラベンダー園に 匹敵するほどのレベルなのです! 嵐山渓谷バーベキュー場の東隣に位置する千年の苑。 この段階で既に 関東最大級の規模なのですが、千年の苑が目指すのは 日本No. 1のラベンダー園! ゆくゆくは 10. 5ヘクタールの敷地全体がラベンダーで埋め尽くされる予定です。 ラベンダーの見頃はいつ? 千年の苑のラベンダーの開花時期は6月上旬~7月上旬で、見頃は 6月中旬~下旬となる見込みです。 過去の見頃は、17年が6月30日前後、18年が6月20日前後でした。 6月8日~7月7日「らんざんラベンダーまつり」開催! 出典: 19年6月8日~7月7日には、 「らんざんラベンダーまつり」が開催されます。 ラベンダーの摘み取り(本数などの制限あり、1人300円)やラベンダースティックなどの制作体験(1人300円)ができるほか、地元特産品・ ラベンダーグッズの販売などを実施。 家族みんなで楽しめるイベントが満載です! 期間中は 無休。 開園時間は 9時~17時までで、最終入場は16時30分まで。 見学料は 500円ですが、中学生以下もしくは障がい者手帳を持参している方は無料となります。 「千年の苑」の名前の由来は? 出典: 千年の苑の近くには、平安時代の武将・ 木曽義仲に縁のある鎌形八幡神社と、鎌倉武士・ 畠山重忠の居館跡である菅谷館跡があります。 木曽氏・畠山氏は両者共に、 人柄の良さが大変評価されていた人物です。 そんな2人が存在していた時代から、 千年の時を経た現代。 「彼らは乱世を望まず、 平穏な世の実現を真に願っていたのではないか」、「そんな彼らの想いを込めた美しい地を創ろう」という考えから、同園は「千年の苑」と名付けられました。 ラベンダーってどんな花? ラベンダーは、鮮やかな紫色の花とリラックスできる香りが特徴のハーブです。 精神安定、沈痛、胃のむかつき、脱毛など、さまざまな症状に効果があるといわれており、民間療法で使える 万能薬として、古くから利用されてきました。 原産地は地中海沿岸やインド、カナリア諸島など。 日本では 幕末の頃から、ラベンダーの栽培・精油の輸入が行われていたのではないかと考えられています。 ラベンダーにはさまざまな品種がありますが、もっともポピュラーなのは イングリッシュラベンダー(コモンラベンダー)です。 千年の苑では、 グロッソ(紫色の花で香りが強い)と ロングホワイト(白い花)の2種を栽培しています。 千年の苑へのアクセス・駐車場 SNSなどでかなり拡散されているスポットなので、期間中は 大変な混雑が予想されます。 できるだけ 公共交通機関を利用してアクセスするようにしてください。 所在地 : 埼玉県比企郡嵐山町鎌形2326 【徒歩】東武東上線「武蔵嵐山駅」西口から約3km(約40分) 【自動車】関越自動車道「嵐山小川インター」から約8km(約15分) 【自動車】関越自動車道「東松山インター」から約8km(約15分) 【バス】東武東上線「武蔵嵐山駅」西口からイーグルバス「せせらぎバスセンター」行もしくは「02」に乗車。 「休養地入口」下車。 ラベンダーまつりで利用できる駐車場 千年の苑の周辺には、6つの駐車場があります。 すべての駐車場の 最終入場時間は16時までです。 無料駐車場 いずれも駐車可能時間は 8時30分~17時30分までとなります。 千手堂駐車場(旧平城楼):100台 (おおよその位置)• 嵐山町B&G海洋センター:200台• 嵐山町総合運動公園:300台• 鎌形駐車場:100台 (おおよその位置) 有料駐車場 いずれも駐車可能時間は 9時~17時までです。 嵐山渓谷バーベキュー場:150台、普通車500円• 大型バス駐車場(完全予約制):120分まで、2,000円.

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千年の苑 ラベンダー園 「千年の苑 ラベンダー園」は、埼玉県嵐山町にあります。 「稼ぐ農業と地方創生」を目指して、農業組合法人らんざん営農、嵐山町商工会、一般社団法人嵐山町観光協会などの協力のもと、「嵐山町千年の苑事業推進協議会」を発足し、町の活性化への取り組みとして活動が始まりました。 2019年6月8日、約8haの畑にグロッソ、ロングホワイトの2種のラベンダー約5万株が咲き誇るラベンダー園がオープンしました。 ラベンダーで有名な北海道富良野町に匹敵するほどの広さとなっており、ラベンダーの植え付け面積は日本最大級で、見ごたえのあるラベンダー園です。 日本一のラベンダー園を目指しており、ゆくゆくは10. 5haの敷地全体がラベンダーで埋め尽くされる予定となっています。 千年の苑ラベンダー園のアクセス 千年の苑 ラベンダー園は、嵐山渓谷バーベキュー場の東端に位置する場所にあります。 都心からは車を利用し、1時間程度到着します。 東京方面からは、関越自動車道東松山IC下車し、約7㎞、13分ほど、また、高崎方面からは関越自動車道嵐山小川IC下車し、約6㎞、12分ほどで到着します。 嵐山バイパスを利用するので、比較的分かりやすいです。 電車を利用の場合は、東武東上線 武蔵嵐山駅で下車します。 武蔵嵐山駅から千年の苑 ラベンダー園までは約2. 7㎞なので、歩いていけない距離ではありませんが、30分ほどかかります。 武蔵嵐山駅西口から路線バスが出ています。 こちらを利用されると便利です。 千年の苑ラベンダー園の見頃 千年の苑 ラベンダー園のラベンダーは、6月上旬から開花しています。 開花期間に合わせて、「らんざんラベンダーまつり」も開催されています。 「らんざんラベンダーまつり」は1か月間開催されていますが、どうせ出かけるなら見頃の時期に行きたいものです。 ラベンダーは桜とは違い、比較的長い期間花を楽しめます。 一番の見頃は、6月中旬~7月上旬にかけてです。 ラベンダーの紫色の花の色もより鮮やかな状態で楽しめます。 千年の苑ラベンダー園・ペット 千年の苑 ラベンダー園内は広大な敷地となっているので、ペット同伴も可能となっています。 ラベンダーの畑の畝でペットと一緒にラベンダー摘みを楽しまれている方もたくさんいます。 広大な敷地とはいえ、大勢の方が来場しているので、しっかりとリードをつけておく、フンの始末は忘れないなど、ペット同伴のマナーはきちんと守りましょう。 千年の苑 嵐山のラベンダー祭り 千年の苑 ラベンダー園では、ラベンダーの開花に合わせて、2019年6月8日 土 ~7月7日 日 まで、「らんざんラベンダーまつり」が開催されています。 ラベンダーの摘み取り体験、ラベンダースティック制作体験などの体験イベントや嵐山町の特産品販売、ラベンダー商品の販売などが行われています。 ラベンダーまつり開催期間中は無休で、開園時間は9時~17時、最終入場時間は16時30分となっています。 見学料は大人500円です。 中学生以下または障がい者手帳を持参されている方は無料となっています。 らんざんラベンダーまつりの中でも特に好評なのが、ラベンダー摘み取り体験とラベンダースティック制作体験です。 ラベンダー摘み取りは直径3㎝ほどのリング内に収まる本数を摘み取ることができます。 毎日開催しており、料金は一人300円です。 ラベンダースティックは、ラベンダーの花の付け根部分を折り曲げて、茎とリボンでかごのように編み、リボンの中に花を入れ込むものです。 形もかわいらしく、ラベンダーの花の香りも長く楽しめるので人気となっています。 園内で予め摘み取ったラベンダーを使用し、ラベンダースティックを作ります。 開催曜日は火・木・土・日曜日となっています。 料金は一人300円です。 ラベンダー摘み取り体験、ラベンダースティック制作体験とも事前予約はしていないので、当日現地で受付を行って下さい。

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