バーボン コナン。 【名探偵コナン】安室透(バーボン・降谷零)真の目的とは!?安室は敵か味方か!?

安室(バーボン)と灰原哀(宮野志保)との関係とは?宮野エレーナ・宮野明美との関係も!

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【スポンサードリンク】 安室透 バーボン と宮野エレーナの関係 安室と灰原の関係を話す前に、順番的に宮野エレーナとの関係性を紹介した方が、理解しやすいと思うため、先に宮野エレーナとの関係をお届けします。 宮野エレーナはご存知の通り、灰原哀こと宮野志保、灰原の姉の宮野明美の母親になります。 そして、宮野エレーナと安室透こと、降谷零は小さい時に顔見知りでした。 宮野エレーナと降谷零は先生と患者の関係であった コナンの単行本84巻のFile889で、安室透ことバーボンが宮野エレーナに対して安室が、 「ダメって言ったでしょ?もうケンカしちゃ…。 次に怪我して来てももう手当てできないよ…先生…遠くに行っちゃうから…」 「バイバイだね…零君…」 というシーンを思い出しました。 この時はまだ、宮野エレーナらしき人物ということになっていましたが…に単行本95巻 2018年10月18日頃発売 の File1011「あの女性の記憶」で再度登場してきます。 【スポンサードリンク】 宮野エレーナと降谷零はハーフで会ったため、お互いに心を開いていた 1011話のお話で降谷零の小さい時と、怪我した時の病院の先生として宮野エレーナが登場してきます。 ハーフをバカにされて喧嘩をしていた降谷零に対して、 色は違えど 「みんな赤い血が流れるでしょ?」 と、降谷零にとても共感的な女性でした。 そして、喧嘩をする子供の降谷零に対して、 「でも、ケンカの相手と仲直りするための名誉の負傷なら、絆創膏くらい貼ってあげるわよ?」 と優しくなだめているシーンがあり、当時の安室は喧嘩するたびに宮野エレーナの所に行っていたことがわかりますね。 宮野エレーナが突然いなくなる そして、安室透が何回か回想しているシーンで出てくる。 「ダメって言ったでしょ?もうケンカしちゃ…。 次に怪我して来てももう手当てできないよ…先生…遠くに行っちゃうから…」 「バイバイだね…零君…」 というのは、宮野エレーナとその夫であり、灰原のお父さんでもある 宮野厚司 みやのあつし が黒の組織に行くことになり、そこから会えなくなったことがわかります。 この後にエレーナーは組織でAPTX4869を開発するという流れになるのは間違いないでしょう。 また、安室透は宮野エレーナの足取りを追うことで警視庁に入ったのでは?ということも考えられています。 【スポンサードリンク】 宮野エレーナは黒の組織ではヘルエンジェルと呼ばれていた ここに関しては今度深く、考えて見ようかなと思う部分でもありますが、宮野エレーナがヘルエンジェルと呼ばれていたことも、バーボンこと降谷零は知っていました。 実際に何をやっていたか?までは掴んではいない様子でしたね…。 灰原が生まれてから直ぐに亡くなったため、自ずと降谷零が警視庁に入る前には亡くなっていたことになりますからね…。 安室透 バーボン と灰原哀 宮野志保 の関係 意外と今回の内容でいくと宮野エレーナと安室透の関係が重要になるため、そんなに灰原については薄くなります。 元々、灰原哀が成人だった時の宮野志保の姿で バーボンとは実際に会ったことはありません。 ミステリー・トレインの中で二人で会った823話の最後に 「さすが ヘル・エンジェルの娘さんだ…良く似てらっしゃる…初めまして…バーボン…これが僕のコードネームです」 と言っているように実際に二人は会ったことがないことがわかります。 【スポンサードリンク】 お互いに認識していた ミステリー・トレインの最終話824話の最後に二人はお互いに黒の組織にいたことは把握していました。 「君の両親や姉とは会ったことがあるんですが…」 とあるように、宮野家との交流関係があることはわかっていました。 やはり、二人は顔を合わせるのは初めてということはわかります。 つまり安室透と灰原哀の関係は、 お互いには認識していたが、知り合いであったりはないことがわかりました。 安室透 バーボン と宮野明美の関係 灰原のお姉ちゃんでもある宮野明美は先程紹介した通り、宮野明美と安室透は顔見知りであることがわかります。 これは宮野エレーナのところでも紹介した1011話で「 宮野医院」に、けが人!として子供の頃の明美が連れてきたのが降谷零でした。 黒の組織では二人が会っていたどうかはわかりませんが、降谷零が子供の時に会っていたため、会ったことがあるという言い方をしていました。 赤井秀一を通して、どうなったか?までは詳しく書かれていないのでわかりませんが、やはり宮野エレーナと降谷零の関係が大きいということになります。

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コナンに安室透が公安とバレる回は何話?正体わかる回と初登場回を紹介!

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【目次】• 「小五郎はBARにいる」で安室 バーボン が出てきた意味とは? コナンのバーボン編で意外と重要な話でもあり、話を追っていないとどういう意味だっけ?となるシーンについて今記事では触れていきます。 アニメ放送「小五郎はBARにいる」の最後のシーンで、コナンは高木刑事からあることを聞き、とあることに気づきます。 前のお話、お花見でスリの被害者にあった 弁崎桐平 べんざきとうへい が、安室ことバーボンが変装していたのです。 このアニメの最後にコナンはその事について気づき、焦って走り出しました。 では、ここで コナンは何故こんなにも焦ったのか? バーボン 安室透 はなんで変装をしていたのか?の二点について詳しくご紹介していきます。 【スポンサードリンク】 コナンは何故、焦ったのか? 「探偵はBARにいる」の最後にコナンは、弁崎がバーボンだと気が付き走り出しました。 実はこの次の話でコナンは コナン「バーボンとベルモットだったとしたら…ジョディ先生とのあの会話を聞かれていたとしたら…」 と焦りました。 コナンは赤井秀一を変装させた張本人であるため、楠田陸道のお話で赤井秀一の情報を流れたらまずいと思ったからです。 バーボン 安室透 はなぜ変装したのか? 2020年、既にバーボン編は完結していますが、結構バーボン編は長いので軽くかいつまんで説明していきます。 「小五郎はBARにいる」の前の話で、アニメ版だと 「ジョディの追憶とお花見の罠」でバーボンは弁崎に変装しました。 そして、 弁崎はジョディに近づいてお話をしているのです。 既にここに答えはありますが、 安室透ことバーボンは「赤井秀一が生きているかも?」ということを確認し、情報収集するためにジョディに近づいたのです。 ・バーボンはミステリートレインに乗っている最中は「赤井秀一」は死んでいると思っていた。 ・ミステリートレインに乗った理由は灰原 シェリー を保護するため これはミステリートレインで灰原 キッドが変装 と二人きりになった時に、火傷の跡をつけた赤井秀一に変装をしてFBI捜査官の仲間から本当に死んでいるのか?という情報を得ていました。 さらに電車内では、ベルモットが火傷の跡をつけた赤井に変装して、妹である世良真純の前に現われました。 すると世良は 世良真純「でもなんで?秀兄は死んだって…」 と、もうひとりの関係者からも赤井秀一が死んだことの確認がとれました。 バーボン 安室 と灰原が二人で会話した時にも死んだことになっていた。 ミステリートレインでバーボン 安室 は灰原と二人きりになったときに、灰原と接触しました。 その時、沖矢昴ではなく、赤井秀一として煙の中ですが、バーボンの前に現れたのです。 この事があり、バーボンはベルモットに再度、赤井秀一が亡くなった前後の資料を求めており、赤井秀一が生きているのでは?ということを疑い始めたのです。 そのため、 「ジョディの追憶とお花見の罠」で安室ことバーボンは再度、赤井秀一の死ぬ前後の情報を求めるために弁崎に変装をしていたのです。 余談:ジョディは弁崎 バーボン に連絡先を渡していた 少しだけ話がそれますが、花見の事件の時にジョディに接触した弁崎 バーボン は、火傷をした赤井秀一をみかけたと近づきました。 ここでジョディはまた思い出したりしたら連絡して、と弁崎に連絡先を渡しています。 結局小学校の渋谷先生の時には、渋谷先生の携帯からメッセージがいっていたので、あまり意味はないですが…バーボンはジョディの連絡先も知っていたことになるのです。 この時にバーボン 安室透 は、物陰に隠れてコナンを監視していました。 つまりバーボンにとって、コナンというのは花見の話の時には既に標的の一人となっていたので、わざと弁崎に自分が変装したということをバラしたらどういう風に動くのか?と監視していたのです。 コナンが焦って赤井秀一の近くにいったりしたら、すぐに見つかりますからね。 コナンはすぐに気づきましたが、これも安室が変装した理由となるのです。

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バーボン編までの流れ

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バーボン編(前半):60巻~78巻 黒の組織のメンバーの一人水無怜奈(キール)をFBIが確保。 彼女はCIAの諜報員であり、黒の組織に潜入捜査しているスパイであった。 しかし、FBI側(コナンと赤井)はキールがCIA所属であったことを利用し、キールをあえて組織に戻すことで、逆にそこから組織の情報をFBIに提供してもらおうという思い切った作戦を実行する。 その際、CIAの任務を優先、スパイという立場であるため、FBIとCIAお互いに不都合なことが起きても仕方なしという前提で交渉をした。 コナンと赤井はただ普通にキールを返してしまっては怪しまれると考え、逃走中に事故を装い組織に水無を捕獲させる形で自然な出戻りを装った。 しかし、それでも組織は信用せず、FBIの赤井秀一の殺害を水無に命令する。 その後、キールは命令に従うため赤井秀一を呼び出し赤井の殺害に成功、再び黒の組織に戻ることになった。 沖矢昴、火傷赤井、世良真純、安室透の三人。 以降、黒の組織編絡みの謎解きは「このバーボンとは一体誰なのか?」「新しく登場した新キャラの正体は何なのか?」また、「赤井秀一は本当に死んでしまったのか?」というテーマを中心に進んで行くことになる。 ここからが水無怜奈編(キール編)とバーボン編の区切り。 公式でそうした区切りがあるわけではないが、作者も「バーボン編」という言葉は使用しており、世間一般でも浸透している。 話的には新一の幼児化と黒の組織(ジン・ウオッカ)の登場、灰原の登場がメインなので、灰原編などと付けるのが適当か。 序盤と後半で区切って、後半を灰原編としても良いかもしれない。 それ以降、実は18巻単位で1つの章の区切りとなっている。 バーボン編は作者が少し長くなるかもと発言していたがその通りとなって、60巻から18巻過ぎた78巻以降も続いている。 しかし、区切りとなる78巻では大型組織編のミステリートレインの話が描かれ、バーボンの正体については判明した。 前半のポイント バーボン(犯人)が誰か?をただ当てるのではなく、伏線(根拠)をきちんと探し当てられているか、推理の否定根拠(アリバイ)をきちんと説明できるかが今回のポイント。 例えば、赤井秀一に関しては、生きているか死んでるかとなれば、「生きている」と考える人が圧倒的に多いはず。 問題は「生きていると考えられる根拠は何か?」「どうやって生き延びたのか?」「今何をしているのか?」などを考えるほうが重要。 また、バーボン編は、新人物(沖矢、世良、安室)がコナンのすぐ近くまで接近し頻繁に登場。 所謂、組織の人物が全く出てこない「日常編」とジンやウオッカなど黒の組織と対戦する「組織編」が明確に区別されているわけではない。 日常編の中で各新人物や灰原などが少しずつ謎を紐解いていく形式。 (一応、水無&瑛祐編でも同じ) 日常編は飛ばして組織編だけ読めばわかるといった内容ではなく、日常編と組織編が同時に進んでいくため、沖矢、世良、安室が登場したら組織編と考えてもいいかも。 「サンデー毎回読まないと分からないよ!」というのは作者だか小学館の考えだかわかりませんが、うまくできてます(笑) バーボン編(後半):78巻~85巻 後半のポイント 前述したように、バーボン編前半では18巻かけて新キャラの「正体」をテーマに進み、それが前半の山場であるミステリートレイン編で明かされた。 (沖矢昴については未回収と考えている人もいるが、個人的には既にその伏線は出尽くしたと考えています。 ) 解決したのはバーボンが誰であるか、火傷赤井の正体と目的。 そして、世良真純の正体と、沖矢昴の正体については推理できる段階まで。 後半の終了 緋色シリーズ(75巻収録 File894-898)でバーボン編は一区切り、同時に「ラム」の登場が示唆されるので、ここからラム編が始まると考えて良さそう。 バーボン編としては、60巻-75巻と25巻程度なので、1巻からベルモット編までの24巻の時と大体同じくらい。 解決したのは、まず沖矢昴の正体(赤井)の正体とそのトリックについての伏線回収。 それと同時に、赤井秀一の生存と来葉峠の真相も明かされる。 安室と同時進行になるが、二人の確執の原因と直接対決に関しては、恐らくストーリーが進む過ぎてしまうのもあるのだろうか、先に持ち越される。 残された謎については、基本的にシナリオが進むのを楽しみに待つだけでもある。 バーボン(安室)に関しては彼の所属(公安)と赤井秀一を恨んでいるといった、これまでの行動の動機に関して、そして人間性などの裏設定の部分。 ただし、エレーナやスコッチ(赤井との確執)、伊達刑事(警察学校)などの人間関係については持ち越される。 また、公安は赤井から調査に有用な楠田の拳銃を渡されたり、安室がベルモットの秘密を知っていることが判明したりと、新たな伏線も追加。 これらもストーリー的に核心に近づいてしまうと思われるようなものばかりなので、世良関連の伏線にリンクしそうなもの、赤井との戦い、組織の秘密やボスに関係して来そうなものと、時期が来れば順に明かされていくであろうと思われる。 世良については、後半で言えば新たに解決した疑問というのはほとんどない。 世良の発言の細かい伏線は未だ謎のまま。 それどころか、真ん中のもう1人の兄(次男)がいることがわかったり、謎の少女(領域外の妹)が登場したりと世良と関係する人物が新たに登場。 だが、次男についてはその正体はほぼ推理できるまで伏線は出ており、領域外の妹もその正体についての大よその見当は付く。 作者は以前「世良と灰原の対決があるが、バーボン編とは別」と発言していたこともあり、どうやら世良はバーボン編においては布石が打たれただけであり、本格的な進行はラム編で行われることになりそう。

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