テレビ 電話 zoom。 いつでも孫に会える!シニアも簡単に楽しめるおすすめテレビ電話3種

ズーム?何それ?LINEのビデオ通話で良くない?

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「テレワークを導入しなくちゃ!でも何から?」 と何から手をつけたらいいのか困っている方も多いと思います。 まずはこちらテレビでも紹介された最近話題のオンライン会議システム Zoomを導入されることをオススメします! Zoomさえあれば自宅でネット環境さえあれば地球上のどことでもつないで、円滑なコミュニケーションが取れます。 ちなみに僕がZoomを知ったのは当時はまだ英語版だった2016年の1月ごろ、ある協会の理事長さんから 「黒川くん、このソフトすごくいいんだよ!もうSkypeには戻れない。 」 と教えていただきました。 会社のミーティングはもちろん、僕のようなコンサルティング業では場所を選ばずオンラインでコンサルができ、早速なくてはならないツールになっています。 コーチングやカウンセリングをされている方はセッション、セミナーや講座をされていらっしゃる方はオンラインセミナーやオンライン講座に使えるので、導入するだけであなたの業務を何倍にも効率化することができます。 そんな次世代のWeb会議システムZoomの導入から使い方まで まるっと解説していきたいと思います! 目次でさがす• Zoomとは? まずそもそも「Zoom」って何?という方 Zoomとはアメリカの会社Zoom Video Communications Incが開発したWeb会議(テレビ会議)システムです。 ざっくり言うとパソコンやスマホ、タブレットなどマイクやカメラのついた端末をインターネット上でテレビ電話のように1対1の通話、複数人でのオンライン会議、ウェビナー(Web上でのセミナー)ができるアプリです。 弊社も5年前から導入しておりますが、最近ではテレワーク需要もあり企業でZoomの導入を進めているところが増えています。 他にSkypeやGoogleのハングアウトなど同様のサービスはありますが、Zoomはミーティングたセミナーに必要な機能が全て盛り込まれており、ビジネスシーンで使うのに最も優れたツールなのではないかと思われます。 Zoomを使うメリット• パソコンはWindows、Mac、Linux、ChromebooksとOSの種類を問わず、スマホやタブレットもiOS、Androidと種類を問わず使えます。 設定が簡単!• ホスト側が登録していればクライアント側は登録不要、使ったことがないクライアントさんもインストールするだけで使えます。 SkypeみたいにIDを教え合わなくても送られたミーティングのURLをクリックするだけで一発で起動します。 録画(録音)が標準装備、レコーディングボタンをポチッと押すだけでミーティングの記録が可能。 通信量が非常に少なく安定した通話品質(Skypeの約10分の1の通信量)。 などなど 3. Zoomで会議を立ち上げる方法 それではZoomを使用するにあたって準備していきましょう! 3-1. Zoomのインストール インストールしていない場合は最初にZoomミーティングを開始または参加されるときに、ウェブブラウザのクライアントが自動的にダウンロードされます。 ここから手動でダウンロードすることもできますので 手動でダウンロードしたい場合は以下のURLから ダウンロードセンターに行ってダウンロードしてください。 iPhoneの場合はApp Store、Androidの場合はGoogle Playに飛びます。 3-2. Zoomにサインアップ(登録) 誰か別の方がホストとして招待してくれて自分がクライアントとして ミーティングに参加する場合は登録は不要です。 自分がホストしてZoomでミーティングを立ち上げる場合は ログインが必要になるので以下のURLからサインアップして アカウントを作成して下さい。 (サインアップは無料です。 3-3. Zoomの設定 基本的なミーティングをするには初期設定のままで十分ですが、後述しますが録画したファイルの保存場所を変更したい場合やZoomでファイルの送受信する場合など設定が必要になります。 設定はZoomも起動したパネル内の設定だけでなく一般タブ内の「拡張機能を有効化する」をクリックしてZoomのサイト内にあるマイ設定というところで設定します。 Zoomの使い方 では実際に使っていきましょう! 4-1. それを受けZoom社は2020. 05よりパスワードと待合室による対策を行いました。 もしパスワードを有効にする前に会議の招待状を送信した場合は、もう一度送信するか、招待者にパスワードを送信する必要がありますのでお気をつけください。 2020年4月5日、Zoomは、40分の制限が一時的に免除された幼稚園から高校までの教育アカウントを含む、単一のライセンスを持つすべてのBasicユーザーとProユーザーに対して と2つのを有効に。 ズームは、デフォルトでは2つのパスワード設定を有効にされています。 個人的な会議ID(PMI)のパスワードを必要とし、 すでにスケジュールされている会議のためのパスワードが必要です。 これらの設定は、不要な参加者が会議に参加できないようにするために設計されています。 ほとんどの会議出席者の場合、会議への招待のリンクをクリックして参加するか、デスクトップカレンダー統合を介して参加するかに関係なく、参加フローは変わりません。 会議IDを手動で入力して参加するユーザーは、会議に参加するときにパスワードを入力する必要があります。 パスワードを有効にする前に会議の招待状を送信した場合は、もう一度送信するか、招待者にパスワードを送信する必要があります。 スケジュールされた会議の場合、会議のパスワードは招待状に記載されています。 インスタント会議の場合、パスワードはズームクライアントに表示されます。 パスワードは、会議の参加URLにも含まれています。 ズームは待合室機能も有効にします。 待合室では、主催者は参加者が会議に参加するタイミングを制御できます。 待合室は、参加者を個別に、または一度にすべて入室させるオプションを提供することにより、Zoomミーティングへの参加者を制御するための最良の方法の1つです。 この機能を使用して会議を保護し、リンクが目的の参加者の外部で共有されている場合に不要な参加者を防ぐことを強くお勧めします。 待合室を使用したくない場合は、自分の会議、アカウントの個々のグループ、またはアカウント全体で待合室を無効にすることができます。 そうすると「招待URLがクリップボードにコピーされました。 」 というメッセージが出るのでZoomでミーティングしたい相手の メールやメッセージに貼り付けて通知します。 他にも招待方法がありますがこれが一番シンプルで使いやすいです。 4-2. ミーティングをスケジュールするには? ミーティングの日時をスケジュール設定して事前にご案内することも可能です。 Mitsutomo Kurokawaさんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待しています。 オンラインミーティングに参加するには? さて上記の招待を受けたクライアント側がZoomミーティングに参加するには 基本受け取ったURLをクリックするだけでZoomがインストールされていれば 自動的にZoomが起動してミーティングに参加することができます。 もしZoomがインストールされていなければ、Zoomのダウンロードページに 飛ばされますのでダウンロード&インストールしてから 再度招待リンクをクリックしてください。 事前に当ページのURLを教えてインストールしてもらっておくといいですね。 スマホアプリ版Zoomの使い方 5-1. ホストになる場合 1.まずZoomアプリを起動します。 (写真はiPhone7) 2.ユーザー登録してあればサインインします。 (登録してない方はサインアップからユーザー登録してください) 3.登録したメールアドレスとパスワードでサインインします。 (SNS等でもログインできます。 ) 4.ミーティングの開始をタップします。 5.更にミーティングの開始をタップ。 この時ビデオオンが緑色になっていると同時にインカメラが起動します。 スッピンな場合とうで顔出ししたくない場合はここをオフにすれば音声のみで開始できます。 その下の個人ミーティングID PMI の使用をオンにすると、アカウントに割当てられた固有のミーティングIDで起動します。 このIDは毎回変わらないので会社の定例会や、特定のグループの定期的なミーティングなどに使うと便利ですが、不特定多数の方とのミーティングの場合はIDを知ってる方は入れちゃうので使わないほうがいいです。 6.ミーティングが開始しました。 (こちらはビデオオフの画面です。 ) 参加者を招待する場合は右下の参加者をタップします。 7.左下の招待をタップします。 8.好きな方法で招待します。 ちなみに僕はURLのコピーをしてFacebookのメッセンジャーやメールで送ることが多いです。 5-2. クライアントの場合 アプリをインストールしておけば、送られたURLをクリックすればZoomアプリが起動して始まります。 無料版と有料版の違い ちなみにZoomは無料のパーソナルミーティング用の 基本と、有料版の プロ、 ビジネス、 企業といったバージョンがありますが、無料版でも1対1でオンラインミーティングをする上での機能的な制限はありません。 ただ3人以上(3台以上の機器)のグループミーティングで使用する場合は最大40分終了してしまいます。 3人以上で長時間のミーティングを想定している場合はプロにアップグレードするといいですね。 99で日本版は 月額2,000円になりました。 年払いにすると年額20,100円なので月あたり1,675円と年間で3,900円お得になります。 またビジネス、企業というバージョンもありますが、こちらは1ホストあたり月額2,700円でプラスのサービスが追加されますが、それぞれ10ホスト、100ホストと最低必要ホスト数が設定されよっぽど大きい事業でないとそれほど使ないかと思われるので割愛させていただきます。 詳細を知りたい方はこちらを御覧ください。 Zoomの便利な機能 ここまででひとまずテレビ電話的に顔を見ながら話せるようになりました。 更にZoomを使い倒すために便利な機能を紹介していきたいと思います。 7-1. 画面共有 特に使うのがこの画面共有だと思いますし、僕自身もよく使ってます。 自分のパソコン内のパワーポイントやPDFなどのプレゼン資料などをお見せしたり、システムの操作画面やWeb画面を共有してツールの使い方なんかをレクチャーするのに使います。 デスクトップの共有 画面共有するにはまずZoomの画面下部の中央にある「画面の共有」をクリックします。 通常今見ている画面と同じものを共有したい場合「デスクトップ」を選び右下の「画面を共有」ボタンで共有が開始されます。 (上記画像はサブモニターをつけているのでデスクトップ1と2がありますが通常はデスクトップはひとつだけです) サブディスプレイの共有 パソコンに別のモニターやプロジェクターを繋いでデュアルディスプレイにしている場合でサブディスプレイを共有したい場合は「デスクトップ2」を選び右下の「画面を共有」ボタンで共有してください。 ホワイトボードの共有 デスクトップの右のホワイトボードを共有すると正にホワイトボード、マウスでドラッグすることで手書きで描いたり、そこに文字を打ち込めます。 ここはホストだけでなくクライアントも書き込むことができますのでブレストしたい時などにも使えます。 他にもケーブルで繋いだiPadやiPhoneの画面を共有したり、今開いているブラウザのみやファイルのみの共有も可能です。 7-2. レコーディング機能内蔵 個人的にはSkypeとの1番の違いはここにあるんじゃないかと思うのですがZoomには録画機能が標準でついています。 ホストが録画するなら画面右下の方の「レコーディング」ボタンをクリックするだけで録画が開始されます。 ミーティング終了時にmp4の動画とm4aの音声でパソコン内に自動的に書き出しされます。 有料版の場合クラウド上に保存することもできます。 クライアントが録画するにはホストの許可が必要になります。 ホストは画面下の画面共有の隣の「参加者の管理」から許可したいクライアントのレコーディングの許可をしてあげて下さい。 ちょっとおもしろい機能 8-1. ブレイクアウトルーム このブレイクアウトルームというのは何かというと、例えば大勢でミーティングをしていてグループに分けて意見をシェアしてもらいたい場面などに使います。 僕は時々Zoom飲み会なるものを開催する時があるのですが、人数が多くて収集がつかない時にグループ分けしたりします。 弊社では全国に、いや全国を超えてイギリスやオーストラリアにも在宅秘書さんがいるのですが、その秘書さんたち20人くらいでZoom飲み会したことがあり、その時も最初全体で自己紹介した後は4人づつのグループに分けてやりましたがなかなか好評でしたよ! ちなみにこのブレイクアウトルームは初期設定ではオフになってますのでZoomのWeb上のマイ設定から設定して下さい。 ブレイクアウトルームをクリックすると何部屋に分けるか聞かれるので好きな数に分けて下さい。 グループ分けはホストが指定することもできますが、Zoomにおまかせでシャッフルすることもできます。 更には途中で入れ替えもできますし、ホストは各部屋に自由に出入りできます。 8-2. バーチャル背景(背景の変更) これは合成写真のように背景に好きな画像を差し込むことができます。 ちなみに綺麗に差し込むにはPCにある程度のスペックが必要で Windows10では64bit CPU Core i7 以上、Macもmac OS 10. 13以降 CPUがクアッドコア以上、 Intel Core i7以上を満たしていない方はグリーンやブルー系のカーテンなどをご用意ください ちなみにPCスペックが上の条件を満たしていないと挿入した写真のように背景の色と同じ色が抜けてしまします。 これは背景が白だった顔の光が当たって白くなっている部分や白いシャツまで背景になっていますが… そんな時は肌や髪、服の色をなるべく違う色を背景に、できれば緑色を背景にするとキレイに差し替えできます。 意外と適当な色でもそこそこ上手く行きますので遊んでみて下さいね! こちらは設定の「ビデオの背景」から設定できます。 まとめ 今回はZoomの導入から基本的な使い方についてご説明させていただきました。 会社であれば本社支社間のオンライン会議はもちろん社員間、在宅でお仕事を頼んでいる方とのミーティング、クライアントとの打ち合わせなどに使えます。 また、コーチ、コンサル、カウンセラー、セラピストなどのお仕事をされている方の遠隔セッションなどにもオススメです! また今後もいろいろとネタを追加していきたいと思いますのでまたご訪問下さい。 ZOOMがオススメの理由についてはこちらの記事もご覧ください。 おまけ ZoomにオススメのWebカメラ こちら弊社でも3台使ってるWebカメラ。 マイク内蔵なのでこちら側が複数で会議するときにみんなの顔も見れて便利です。 ロジクール ウェブカメラ C920n ブラック フルHD 1080P ウェブカム 予算を抑えたい方はこちらが売れ筋です ロジクール ウェブカメラ C270n ブラック HD 720P ウェブカム Zoomにオススメのイヤホンマイク 僕はMacbookなのでApple純正のイヤホンやを使ってますが最近だとワイヤレスイヤホンストレスフリーでいいですね。 ヘッドセットだとこの辺りが人気です。 ロジクール ヘッドセット パソコン用 H600r 音にこだわりたい方はこちら 単一指向性 カーディオイド 、無指向性、双指向性、ステレオの4つの指向特性を備えているため、通常複数のマイクが必要な状況でも1台で対応可能。

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Zoomは無料で使えるテレビ電話!5つの招待方法を知っておこう!

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家族や友人とテレビ電話をしたいけどどのアプリが使いやすいの?• テレビ電話に料金はかかるの? そんなあなたの悩みに答えます。 今回はテレビ電話(ビデオ通話)ができるアプリであるLINEとSkypeについてです。 離れた家族や友人と話をしたいとき、電話でも用件は伝えられますが、できればお互いの顔を見ながら会話したいですよね。 私も妻が出産のために里帰りしたときに重宝しましたし、今でも実家の両親とよくテレビ電話をします。 テレビ電話なら実家の両親も孫の姿が見られてすごく嬉しそうです。 今回はテレビ電話ができる代表的なSNSアプリであるLINEとSkypeについて、その特徴と私が利用してみて感じたメリットやデメリットについてまとめてみました。 2~3分でサッと読めるのでぜひ読んでみてください。 LINE(ライン)でのテレビ電話(ビデオ通話)のメリット・デメリット LINE(ライン)テレビ電話の特徴・メリット LINEのメリットは、 ほとんどの人が利用しているアプリであるということです。 スマホを持っている人であればほぼすべての人が利用しており、最近はメールではなくほとんどの人がLINEで連絡を取り合っていますね。 そのため、家族や友人の連絡先が既に入っているので、テレビ電話をかけようと思ったときに特に新しい設定なども必要なく簡単にかけることができます。 かけ方も簡単で、かけたい相手とのトーク画面で電話のマークを押すと「無料通話」か「ビデオ通話」を選ぶタブが出てくるのでビデオ通話を選択すればよいだけです。 接続も早く相手が電話を取ればすぐに通話を開始することができます。 LINE(ライン)テレビ電話のデメリット LINEでのテレビ電話を利用してみて私が感じたデメリットとしては、 通信環境が悪いと映像がカクカクとして滑らかに動かなくなってしまうといったことです。 環境によっては数秒間止まって少し動き、また数秒間止まるといったように結構カクカクします。 スマホでのテレビ電話はまだましなのですが、 パソコンで利用したときは映像の動きが重すぎてとても実用に耐えうるものではありませんでした。 パソコンでのLINEテレビ電話はおすすめしません。 スポンサーリンク Skype(スカイプ)でのテレビ電話(ビデオ通話)のメリット・デメリット Skype(スカイプ)テレビ電話の特徴・メリット SkypeのメリットはLINEに比べるとテレビ電話の映像が滑らかに動くことです。 カクカク感があまりないのでストレスなくテレビ電話をすることができます。 実際に私もLINEでカクカクしている通信環境でSkypeを使ってみたことがありますが、動画の動きがかなり改善されました。 音声通話ではなくわざわざテレビ電話をするので、映像の滑らかさは大事ですよね。 また、パソコンで利用する場合でも滑らかな映像でテレビ電話することができます。 他のウィンドウを開いても映像は右上に小さなウィンドウで開かれるので、 パソコンの作業をしながらテレビ電話することもできます。 Skypeテレビ電話のデメリット Skypeのデメリットとしては接続までに時間がかかるということです。 通信環境の問題もあるかもしれませんが、相手がとっても通信が始まるまでに時間がかかったり、接続が切れることがあります。 また、もう1つのデメリットとしては、LINEと比べると利用しているユーザーが少ないということです。 もし相手がSkypeのアカウントを持っていない場合はアプリをインストールしたり連絡先を登録するのが必要になります。 SNSでのテレビ電話(ビデオ通話)は無料?有料? LINEやSkypeは通話は無料ですが、テレビ電話には料金がかからないのか気になる人も多いと思います。 結論から言うと、テレビ電話を利用しても通話と同じく料金がかかることはありません。 料金が発生することはありませんが、1つ気を付ける必要があります。 パケット通信料がかかるのには注意が必要 LINEやSkypeの基本的な利用には料金はかかりませんが、 パケット通信料がかかるので注意が必要です。 通話のときもパケット通信料はかかっているのですが、これがテレビ電話になると通話のみのときと比べて何倍ものパケット通信料が発生します。 契約している通信料の上限が3GBや5GB程度だと長時間の利用ですぐに上限に到達してしまいます。 Wi-Fi環境下で利用すればパケット通信料は発生しないため、テレビ電話はできるだけWi-Fi環境のある場所だけで利用するようにしましょう。 また、LINEモバイルを契約すればSNS使い放題のプランもあるため、どこでもテレビ電話やSNSが使いたいという場合はLINEモバイルに乗り換えるのもおすすめです。 私のおすすめはスマホならLINE、パソコンならSkype 今回はLINEとSkypeでのテレビ電話について特徴やメリット・デメリットを紹介しました。 それぞれによいところ、悪いところがありますが、私はパソコンでのSkypeテレビ電話が気に入っています。 その理由としては、画面が大きいこととテレビ電話しながらパソコン作業もできるからです。 ただ、スマホからであればLINEでも動画がそれなりに動くので、誰とでも繋がりやすいLINEの方が便利だと思います。 スマホ操作が苦手なお年寄りには「まごチャンネル」がおすすめ まごチャンネルは厳密にはテレビ電話ではありませんが、子供がいる家庭におすすめの商品です。 実家のご両親に孫の成長を見せたいけれど、両親がスマホを持っていないもしくは操作が苦手でテレビ電話ができないというケースも少なくないと思います。 最初に少し紹介しましたが、そんなときに大活躍してくれるのがこの 「まごチャンネル」です。 仕組みとしてはあなたがスマホの専用アプリから送った動画をがまごチャンネルの本体(受信ボックス)に届き、テレビでその動画が見られるというものです。 まごチャンネルのメリット• 両親へのプレゼントに最適(出産祝いのお返しや父の日、母の日、誕生日、還暦祝いなどなんにでもマッチします)• 一度設置してしまえばあとは 簡単操作で見られる(不安な方には設置サービスもあり)• 撮影した動画をアプリで送るだけなので手間いらず• テレビの大画面で孫の動画が見られるのでおじいちゃん、おばあちゃんも大喜び• 動画を見たことがスマホに通知されるのでご両親が元気にしているかがわかる• 受診ボックスがインターネット回線を内蔵しているので実家に インターネット環境が無くても問題なし 実家になかなか帰れないあなたにこそおすすめ 他にも、 孫を見せに実家に帰る頻度が少なくてもよくなるということもメリットとして挙げられます。 私は今住んでいるところが義父母の実家から離れており、帰るのにもそれなりのお金と時間がかかるため、なかなか帰ることができません。 孫を見せに帰れないということもあって少し負い目を感じることもありましたが、 まごチャンネルを送ってからは孫の動画を見てすごく喜んでくれるようになったため気持ちも楽になりました。 自分の両親にも義父母にもプレゼントとして送りましたが、どちらも喜んでくれて 親孝行できてよかったという気持ちになりました。 また、以前はことあるごとに次はいつ帰ってくるのかというプレッシャーがすごかったですが、まごチャンネルを送ってからはそのプレッシャーも減ったように感じます(笑) 本体価格は19,800円とコスパがよい 価格は19,800円と若干高めですが、 親孝行にもなるし、実家にしょっちゅう帰らなくてよくなるということを考えるとコストパフォーマンスとしては非常に優れていると思います。 また、特別なプレゼントとして価格帯的にちょうどよいのもグッドです。 購入した後でもマイページから決済情報を変更で支払う人を変更することができるので、まずはサプライズでプレゼントしてその後支払い者を変更ということができます。 もし自分達で支払うという場合でも、ご両親にスマホをプレゼントする代わりにまごチャンネルをプレゼントしたと考えれば、スマホの料金よりはかなり安いため、負担としてはごくごくわずかと思います。 孫の成長をおじいちゃん、おばあちゃんに見せてあげたいという方にはおすすめですので、ぜひご検討ください。

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ズーム?何それ?LINEのビデオ通話で良くない?

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皆様は「Zoom」というWeb会議のことはご存じでしょうか? 既に世界的にも人気であり、ここ最近では中国と日本の間でテレビ会議をするなら「Zoom」が最も品質が良いと評判でした。 筆者自身も利用をしており、Skypeや他の日本製テレビ会議システムに比較して断然良い画質を体感していました。 しかし、その「Zoom」が2019年秋頃から、いわゆる中国の通信規制によりアクセス停止状態となったのです。 正確には以下のような状況でした。 ・中国から日本を含む海外へ「Zoom」で接続しようとすると不可。 ・「Zoom」の公式サイトzoom. usへのアクセスが不可。 ・ただし、中国国内の「Zoom」同士の接続は問題無し。 ・VPNやShadowsocksを利用すれば利用可!つまり「Zoom」側に何か問題が発生したという訳ではない。 GoogleやFacebook等への規制とまったく同じくある日突然に「Zoom」が中国から海外に接続ができなくなったのです。 実際のところ、中国で生活する者からするとこのような規制はいつものこと。 GoogleやFacebook等のような規制対象が一つ増えたに過ぎないし、VPNやShadowsocksを利用すれば中国から海外へも接続できるのだから問題無し、という意識でした。 しかしながら、日本の大手システムベンダーも中国に現地法人を持つようなグローバル企業に「Zoom」を推奨していたことから、状況把握と対策に力を入れていたようです。 「Zoom」はアメリカ・シリコンバレー発の企業ですが、創業者は純粋な中国人。 中国国内にも多くの人脈があったはずであり、中国国内で何らかの通信事業の資格を持ち、「Zoom」を中国国内のクラウドで正式に運用していたようです。 当然ながら北京の通信当局にもつながりを持ち、この規制直後から打開策に向けて動きがあったとのこと。 結論として、2019年11月に「Zoom」の中国国内から海外への接続に対する規制は解除されました。 VPNやShadowsocksを利用しなくても、zoom. usにアクセスが可能に、そしてテレビ会議も利用可能となったのです。 ただし、重要なことが一点だけ。 この規制解除後に中国バージョンの「Zoom」を立ち上げると、画面にあるメッセージが表示されました。 それがこちら。 中国版Zoomは会議参加時にユーザの電話番号による個人認証を要求 利用するユーザが実名認証さえ行えば、規制対象と見なされた「Zoom」も中国国内から海外に対して「正式」に利用することが可能となったということなのかもしれません。 逆に言えば、このような方式で実名制認証が行われていないテレビ会議システムは認められないということなのでしょう。 「Zoom」は今回これに対応することができましたが、他の日本企業やGoogle等の中国とは一線を画す企業では難しいと思われます。 先日の記事でもお伝えしましたが、いくら中国とは言え、外国企業の経済活動を邪魔するようなことはなるべくならば(中国に投資をしてくれる限り?)したくはないというのが実際のところ。 正しく法律を守って経済活動を行えば、中国通信規制の対象となるようなサービスでもそれが許可されるということが本当のところでしょう。 しかしながら、今回のような電話番号認証が「Zoom」に取り入れられたということは、おそらく会議の内容が携帯電話番号に紐づけられて中国国内に保存されている可能性はあるということでしょう。 今後はテレビ会議を利用する際にも、政治的な発言等には注意したほうがよいと考えられます。 中国から日本へのインターネットやVPNにお困りの皆様へ! Zoomもインターネットも更なる快適・高速を求めるなら! 中国の通信サービス専門チームが運営する「どこでもWiFi」をご利用ください。 オフィスやご自宅にルーターを設置して利用する「自宅設置型ルータサービス」も人気です。 まずはお気軽にJOYTELサポートセンター(info joytel. jp)にお問い合わせをお願いします。

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