大同病院。 大同病院・だいどうクリニック

患者と診療情報を共有し信頼される病院に|第926回/2018年10月1日号 HTML版:全日病ニュース:全日病の発言

大同病院

厚生労働省指定基幹型臨床研修病院 日本医療機能評価機構認定一般病院 臨床研修評価機構認定臨床研修病院 日本内科学会認定医制度教育病院 日本神経学会専門医制度教育施設 日本呼吸器学会認定施設 日本臨床細胞学会認定施設 日本プライマリ・ケア学会認定医研修施設 日本小児科学会認定専門医研修支援施設 日本呼吸器内視鏡学会専門医制度認定施設 日本外科学会外科専門医制度修練施設 日本整形外科学会専門医研修施設 日本泌尿器科学会専門医教育施設 日本眼科学会専門医制度研修施設 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設 日本消化器病学会認定施設 日本アレルギー学会認定教育施設 日本麻酔科学会認定病院 日本静脈経腸栄養学会認定NST稼働施設 日本栄養療法推進協議会認定NST稼働施設 日本がん治療認定医機構認定研修施設 呼吸器外科専門医合同委員会関連施設(藤田医科大学) 日本気管食道科学会認定気管食道科専門医研修施(咽喉系) 日本消化器内視鏡学会認定指導施設 日本病理学会研修認定施設B 日本皮膚科学会認定専門医研修施設 日本消化器外科学会専門医修練施設 日本胸部外科学会関連施設 日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設 日本高血圧学会専門医認定施設 日本胆道学会認定指導施設 下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による実施施設 一般社団法人日本リウマチ学会教育施設 日本内分泌学会認定教育施設 日本糖尿病学会認定教育施設 日本血液学会認定血液研修施設 日本透析医学会認定教育関連施設 日本救急医学会認定救急科専門医指定施設 日本肝臓学会関連施設 日本臨床衛生検査技師会・日本臨床検査標準協議会精度保証認証施設 日本腎臓学会研修施設 日本消化器外科学会専門医修練施設 日本乳癌学会専門医制度関連施設 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関 日本消化管学会暫定処置による胃腸科指導施設 日本膵臓学会認定指導施設 日本臨床腫瘍学会認定研修施設 日本感染症学会連携研修施設 日本インターベンショナルラジオロジー(IVR)学会認定専門医修練施設 日本口腔外科学会研修施設 日本小児口腔外科学会研修施設 日本口腔顔面痛学会研修施設 日本老年歯科医学会認定医研修機関・専門医研修機関 日本障害者歯科学会臨床研修施設 社会医療法人宏潤会大同病院は、急性期医療を通して地域に貢献している名古屋市南部の中核的病院である。 救急センターは24時間365日来院する患者の対応をしており、軽症患者から重症患者、心肺停止患者まで様々な症例を数多く経験することができる。 初期研修医と専門医がともに診療することで症例を通じて学ぶことが可能である。 外来機能はだいどうクリニックに分離しており、外来化学療法を始め各科の専門的外来治療を行っている。 クリニックに併設された健診センター、予防接種センターでは地域の健康管理に貢献している。 さらに社会医療法人宏潤会として訪問看護ステーション、居宅介護支援事務所、老人保健施設を併設しており、多くの高齢者の在宅復帰に貢献している。 診療科名 病床数 医師数 指導医数 平均外来患者数 平均入院患者数 総合内科 -床 3. 0名 2. 0名 72. 3名/日 26. 5名/日 呼吸器内科 -床 7. 0名 3. 0名 77. 8名/日 44. 4名/日 循環器内科 -床 8. 0名 3. 0名 55. 5名/日 15. 3名/日 消化器内科 -床 12. 0名 4. 0名 118. 9名/日 35. 7名/日 血液・化学療法内科 -床 3. 0名 1. 0名 24. 3名/日 15. 5名/日 糖尿病・内分泌内科 -床 4. 0名 2. 0名 51. 8名/日 6. 9名/日 腎臓内科 -床 5. 0名 1. 0名 87. 7名/日 18. 2名/日 脳神経内科 -床 3. 0名 2. 0名 26. 7名/日 19. 4名/日 膠原病・リウマチ内科 -床 4. 0名 1. 0名 25. 1名/日 4. 2名/日 救急部門 -床 1. 0名 1. 0名 82. 3名/日 0. 7名/日 小児科 -床 11. 0名 5. 0名 142. 4名/日 39. 0名/日 産婦人科 -床 4. 0名 1. 0名 62. 3名/日 15. 1名/日 麻酔科 -床 5. 0名 4. 0名 11. 7名/日 0. 0名/日 外科 -床 7. 0名 5. 0名 51. 7名/日 23. 4名/日 整形外科 -床 6. 0名 1. 0名 65. 0名/日 17. 6名/日 脳神経外科 -床 3. 0名 2. 0名 20. 4名/日 14. 8名/日 眼科 -床 3. 0名 1. 0名 44. 8名/日 2. 6名/日 耳鼻咽喉科 -床 2. 0名 1. 0名 39. 5名/日 4. 2名/日 皮膚科 -床 3. 0名 2. 0名 67. 8名/日 2. 7名/日 泌尿器科 -床 5. 0名 2. 0名 34. 1名/日 8. 0名/日 放射線科 -床 3. 0名 3. 0名 14. 8名/日 0. 0名/日 リハビリテーション科 -床 1. 0名 0. 0名 7. 8名/日 0. 0名/日 病理 -床 2. 0名 1. 0名 0. 0名/日 0. 0名/日 臨床検査 -床 1. 0名 1. 0名 0. 0名/日 0. 0名/日.

次の

初期研修|大同病院 卒後研修支援センター

大同病院

厚生労働省指定基幹型臨床研修病院 日本医療機能評価機構認定一般病院 臨床研修評価機構認定臨床研修病院 日本内科学会認定医制度教育病院 日本神経学会専門医制度教育施設 日本呼吸器学会認定施設 日本臨床細胞学会認定施設 日本プライマリ・ケア学会認定医研修施設 日本小児科学会認定専門医研修支援施設 日本呼吸器内視鏡学会専門医制度認定施設 日本外科学会外科専門医制度修練施設 日本整形外科学会専門医研修施設 日本泌尿器科学会専門医教育施設 日本眼科学会専門医制度研修施設 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設 日本消化器病学会認定施設 日本アレルギー学会認定教育施設 日本麻酔科学会認定病院 日本静脈経腸栄養学会認定NST稼働施設 日本栄養療法推進協議会認定NST稼働施設 日本がん治療認定医機構認定研修施設 呼吸器外科専門医合同委員会関連施設(藤田医科大学) 日本気管食道科学会認定気管食道科専門医研修施(咽喉系) 日本消化器内視鏡学会認定指導施設 日本病理学会研修認定施設B 日本皮膚科学会認定専門医研修施設 日本消化器外科学会専門医修練施設 日本胸部外科学会関連施設 日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設 日本高血圧学会専門医認定施設 日本胆道学会認定指導施設 下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による実施施設 一般社団法人日本リウマチ学会教育施設 日本内分泌学会認定教育施設 日本糖尿病学会認定教育施設 日本血液学会認定血液研修施設 日本透析医学会認定教育関連施設 日本救急医学会認定救急科専門医指定施設 日本肝臓学会関連施設 日本臨床衛生検査技師会・日本臨床検査標準協議会精度保証認証施設 日本腎臓学会研修施設 日本消化器外科学会専門医修練施設 日本乳癌学会専門医制度関連施設 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関 日本消化管学会暫定処置による胃腸科指導施設 日本膵臓学会認定指導施設 日本臨床腫瘍学会認定研修施設 日本感染症学会連携研修施設 日本インターベンショナルラジオロジー(IVR)学会認定専門医修練施設 日本口腔外科学会研修施設 日本小児口腔外科学会研修施設 日本口腔顔面痛学会研修施設 日本老年歯科医学会認定医研修機関・専門医研修機関 日本障害者歯科学会臨床研修施設 社会医療法人宏潤会大同病院は、急性期医療を通して地域に貢献している名古屋市南部の中核的病院である。 救急センターは24時間365日来院する患者の対応をしており、軽症患者から重症患者、心肺停止患者まで様々な症例を数多く経験することができる。 初期研修医と専門医がともに診療することで症例を通じて学ぶことが可能である。 外来機能はだいどうクリニックに分離しており、外来化学療法を始め各科の専門的外来治療を行っている。 クリニックに併設された健診センター、予防接種センターでは地域の健康管理に貢献している。 さらに社会医療法人宏潤会として訪問看護ステーション、居宅介護支援事務所、老人保健施設を併設しており、多くの高齢者の在宅復帰に貢献している。 診療科名 病床数 医師数 指導医数 平均外来患者数 平均入院患者数 総合内科 -床 3. 0名 2. 0名 72. 3名/日 26. 5名/日 呼吸器内科 -床 7. 0名 3. 0名 77. 8名/日 44. 4名/日 循環器内科 -床 8. 0名 3. 0名 55. 5名/日 15. 3名/日 消化器内科 -床 12. 0名 4. 0名 118. 9名/日 35. 7名/日 血液・化学療法内科 -床 3. 0名 1. 0名 24. 3名/日 15. 5名/日 糖尿病・内分泌内科 -床 4. 0名 2. 0名 51. 8名/日 6. 9名/日 腎臓内科 -床 5. 0名 1. 0名 87. 7名/日 18. 2名/日 脳神経内科 -床 3. 0名 2. 0名 26. 7名/日 19. 4名/日 膠原病・リウマチ内科 -床 4. 0名 1. 0名 25. 1名/日 4. 2名/日 救急部門 -床 1. 0名 1. 0名 82. 3名/日 0. 7名/日 小児科 -床 11. 0名 5. 0名 142. 4名/日 39. 0名/日 産婦人科 -床 4. 0名 1. 0名 62. 3名/日 15. 1名/日 麻酔科 -床 5. 0名 4. 0名 11. 7名/日 0. 0名/日 外科 -床 7. 0名 5. 0名 51. 7名/日 23. 4名/日 整形外科 -床 6. 0名 1. 0名 65. 0名/日 17. 6名/日 脳神経外科 -床 3. 0名 2. 0名 20. 4名/日 14. 8名/日 眼科 -床 3. 0名 1. 0名 44. 8名/日 2. 6名/日 耳鼻咽喉科 -床 2. 0名 1. 0名 39. 5名/日 4. 2名/日 皮膚科 -床 3. 0名 2. 0名 67. 8名/日 2. 7名/日 泌尿器科 -床 5. 0名 2. 0名 34. 1名/日 8. 0名/日 放射線科 -床 3. 0名 3. 0名 14. 8名/日 0. 0名/日 リハビリテーション科 -床 1. 0名 0. 0名 7. 8名/日 0. 0名/日 病理 -床 2. 0名 1. 0名 0. 0名/日 0. 0名/日 臨床検査 -床 1. 0名 1. 0名 0. 0名/日 0. 0名/日.

次の

大同病院

大同病院

高田馬場駅から徒歩10分、都電荒川線・学習院下駅からは徒歩5分。 神田川沿いに建つ「大同病院」は、1953年の開設以来60年以上にわたって地域医療に貢献してきた。 内科、外科、整形外科、泌尿器、精神科の5つの診療科をそろえ、予防医学の観点から健康診断の事業にも注力。 2016年、日本整形外科学会整形外科専門医、日本救急医学会救急科専門医である島本周治先生が医局長に着任し、マンパワー不足から中断していた手術を2017年に再開。 東京都の二次救急指定病院として救急車の受け入れ要請にも積極的に対応し、地域の急性期医療を担っている。 「本当に困ったときに頼りになる病院として、地域の皆様が必要とする医療を提供していきます」と語る島本先生に、病院の成り立ちや特徴、今後の展望などの話を聞いた。 (取材日2017年4月11日) 困ったときに頼れる病院として地域に貢献 当院は、私の母方の祖父・向島迪が1953年に開設しました。 病院の名前は、祖父が軍医として中国に赴任していたことから、中国の理想世界を表す考え方、「大同思想」という伝統思想にちなんでつけたようですね。 祖父は私が10歳の頃に亡くなり、診療している姿などは覚えていないのですが、声が非常に大きくてエネルギッシュな人だったと記憶しています。 現在は私の父である島本悦次が2代目院長を務めています。 私は、大学卒業後に東京女子医科大学の整形外科学教室に入局し、大学の関連病院で経験を積みました。 専門は整形外科ですが、日本整形外科学会整形外科専門医を取得後、同大学の救命救急センターでも勤務して救急疾患や外傷治療の研鑽を積み、日本救急医学会救急科専門医も取得しました。 2016年から当院の常勤医となり、整形外科疾患と救急診療にあたっています。 60年以上の歴史の中で、当院は長年救急病院としての機能を維持してきました。 今も東京都の二次救急医療機関として、365日24時間体制で救急医療に取り組んでいます。 豊島区と新宿区を中心に、中野区、杉並区、文京区のほか足立区や中央区、レアケースではありますが埼玉県の救急隊から搬送要請が入ることもあります。 また、当院では認知症や精神疾患のある方の骨折なども積極的に受け入れています。 このような患者さんは救急搬送時に受け入れ困難事例になりやすいといわれていますが、当院には精神科の医師も在籍しており、入院後のフォローも可能です。 スタッフが一致団結して救急車の受け入れ要請をできるだけ断らない姿勢を堅持し、地域の救急医療の円滑化に貢献していきたいと考えています。 骨粗しょう症の診断と治療です。 骨粗しょう症は骨の量が減り、骨の質も低下して、骨折のリスクが高まる病気です。 気づかないうちに背骨がつぶれて変形してしまったり、ちょっとした衝撃で骨が折れ、部位によっては歩けなくなって、そのまま寝たきりになってしまうこともあります。 骨密度の測定にはいくつか種類があり、手首(橈骨・とうこつ)やかかと(踵骨・しょうこつ)などさまざまな部位で測定できますが、当院では骨折で最も問題になる腰の骨(腰椎)と脚のつけ根(大腿骨近位部)の骨密度を測定する装置を導入しています。 橈骨や踵骨での測定でも骨粗しょう症のスクリーニングは可能ですし、気軽に検査できますが、お薬で治療を始めた後、治療の効果を判定するのは難しいとされています。 当院ではより感度の高い腰椎と大腿骨近位部の骨密度測定装置を活用し、骨粗しょう症の早期発見と早期治療につなげていきたいと思っています。 マンパワーの問題で一時中断していた手術を2017年に再開しました。 手術室を整備し、エックス線やCT、超音波、心電図、血液迅速検査装置など救急医療に必要な医療機器をそろえるとともに、緊急時には当直医以外の医師も対応できるようオンコール体制も整えています。 また、腰椎椎間板ヘルニアに対する経皮的レーザー椎間板減圧術(PLDD)など、従来の外科的治療と比較して体への負担も少なく、日帰りでの施術も可能な低侵襲治療にも力を入れていきたいですね。 手術の再開により、当院の救急医療に対する守備範囲が広がり、ひいては地域医療への貢献にもつながると考えています。 「困ったときにはいつでも診療してもらえる」という安心と信頼を感じていただける病院をめざして、これからも患者様の声にしっかり耳を傾けて、地域に根差した診療を継続してまいります。

次の