嫌 な こと の 忘れ 方。 嫌な記憶を忘れられない原因は? 辛い思い出を消し去る方法

人に言われたことが忘れられない?ずっと怒りや悲しみにとらわれる時

嫌 な こと の 忘れ 方

私たちは通常、忘れないために多くの労力を費やしています。 名前をイメージと関連づけたり、数字なら語呂合わせを使ったりと、ちょっと検索すれば記憶術だとか、覚えておくための工夫などが出てきます。 そう言った方法が役に立つことは間違いないですが、実は忘れることも意外と難しいのです。 誰しも思い出したくない、つらい思い出の1つや2つはあるのではないでしょうか。 覚えることが努力によって可能なように、忘れることも努力によって達成できるのです。 忘れてしまうための、8つのテクニックをご紹介します。 払いのけてしまう 何かを見たとき、つい思い出してしまうことがあります。 心がそこへ行くことを拒否するのです。 できるだけ嫌なことを関連させないよう心を空白にします。 単純すぎる方法に見えるかもしれませんが、こうして思い出さない状況にすることによって忘れていくことが出来るのです。 このように抑圧してくれる役目を果たすのが前頭前皮質の部分で、ここは不適当な行動をしてしまう場合にブレーキをかけてくれる場所でもあります。 悪いことをしないようにブレーキが利きやすい人と、利きにくい人がいるように、記憶の抑圧も得意な人とそうでない人がいます。 脳の手綱を緩めないための訓練が必要なのです。 何度も何度も抑えこむ 一生忘れてしまいたい出来事なんてものがある場合、毎日のように意識から消してしまわないといけません。 もしかしたら1か月で消えてくれるかもしれません。 現代の心理学の実験を参考にすると良いでしょう。 この記憶をブロックする方法は、長い期間かけて行っているうちに技術が磨かれていきます。 たとえば両親を失ったとか、家が火事になったといったトラウマになるような記憶を持っている人は、自分を記憶から守るためにこの手の記憶の抑圧を行うようで、大きな被害を受けた経験がない人と比べて、記憶のブロックのスコアが高いそうです。 これが物語っているのは、抑えこむ年数が多いほど上手になっていくということです。 他のことを考える いやな記憶をゴミ箱に捨てるだけでなく、何か別の良いものと置き換えることです。 例えば「ハワイの花飾りを見ると、パーティで酔っ払った元夫を思い出してしまう」というのなら、その花飾りからビーチのイメージを関連づけるのです。 記憶の抑圧がうまく出来ない人は、考えこむタイプだったり、うつ病で苦しむ人が多いようです。 他のものに置き換えられるようになると、不要なことを忘れることに成功しやすいのです。 先に忘れる準備をしておく 前もって、思い出させるきっかけをブロックする準備をしておくことで、その力を増大することが出来ます。 1秒の先回りでさえ、脳に抑制のパワーを与えるとの研究結果が出ています。 もしつらいことを思い出させる人と会うことがわかっているなら、意識の中にその記憶が入ってくる前に、自分にそれを止めるよう命令するのです。 自分で作り上げる心のバリケードは、前もってしておくと頑丈なものになります。 とにかく何かする 何かいやなことがやってくるような気がしたら、とにかく自分の気をそらすことをします。 何でもいいのです。 電話をかけたり、そのへんを歩きまわったり、強く足踏みしたりです。 通行人にこんにちはと言ったりです。 ある研究では思い出す瞬間にエンターキーを押すことにで、忘れる引き金になっていることがわかりました 6. ひとつのことを集中して勉強する 心の中がいろんなことでごちゃごちゃしてきたら、それを整理にする一番の方法は、自分に必要な部門を強化することです。 1つの情報について学習すると、自動的にそれに隣接した関連のことは忘れやすいものです。 忘れることを誘導させる現象で、効果的に心のタンスを整理します。 違う方向から眺めてみる 時々とても心が落ち着かなくなることがあるのは、状況を最悪な状態として捉えるからで、もし同じことをポジティブにとれるのなら、意識することなく忘却が誘導されます。 ポジティブな考えを強めることで、ネガティブな考えを自動的にやわらげているのです。 ドアの向こうへ歩く 驚くことにこの単純な行為が、ちょっと前に起きたことを忘れる助けとなります。 ドアを通り過ぎることによって、部屋が変わったり、場所の変更を余儀なくされます。 古い部屋で起きたことは新しい部屋では関係なくなることが多いからです。 心理学者たちによると、記憶を呼び起こすテストでは覚えたときの環境に持っていくことが1番効果的だとのことですが、こんな実験結果も出ています。 参加者に1つ目の部屋でものを拾わせ、別のドアを通過して2つ目の部屋に行くグループと、元の部屋に戻るグループに分けたところ、元の部屋に戻ったグループの方が記憶が良かったかというと、そうではありませんでした。 以上8つ。 ある程度の訓練を必要とする項目もありますが、少なくとも余計な記憶の排除が可能だと知っているだけでも、大きな違いがあると思います。 嫌な思い出が人生を左右することもあるだけに、過去を引きずっている人は、記憶を断ち切るエキスパートになってみましょう。 さて、ドアの向こうへ一歩踏み出してみませんか。

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嫌なことを早く忘れたい! 考えすぎないための3つのコツ (2020年6月19日)

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bunditinay/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです) 日常であった嫌なことが、ずっと頭の中から離れずにイライラ・モヤモヤ...。 余裕のある日々を過ごすためにも、嫌な思い出はサッサと消してしまいたいですよね。 fumumu取材班が、考えすぎないためのコツを聞いてきました。 1 人に聞いてもらう 「嫌なことがあったときは、なるべく親しい人に吐き出すようにしています。 自分の中に嫌なことを溜めていると、ずっと頭に残って、ふとしたときに思い出してしまうんです。 自分以外の誰かが知ってくれていると思うと、イライラが落ち着いてくるんですよね。 話をして共感してくれると、なんだか救われた気もします。 お説教を始めたり、まともに聞いてくれない人に話しても意味がないので、話す相手はちゃんと選んだほうがいいと思います」(20代・女性) 関連記事: 2 向き合ってみる 「嫌なことから目を背けていると、逆にずっと記憶に残ってしまうと思います。 見て見ぬふりをすることで、余計に意識してしまうんですよね。 なにが嫌だったのか、どうなったら満足なのか、ちゃんと向き合うことも必要だと思います。 冷静に考えることで、トラブルになった相手の立場が見えたり、自分の失敗の原因に気がつくこともありますよ。 問題の本質がわかると、自然とイライラも消化していくことが多いです」(20代・女性) 3 夢中になれるものを探す 「なにかを忘れるには、他に夢中になれることを見つけるのが一番だと思います。 私も、職場の先輩がどうしても苦手で、その人に言われたことにずっとイライラしていた時期があったんです。 その先輩から逃げるように、仕事にのめり込んだんですけど...。 今では、その先輩がまったく気にならないくらい、仕事が楽しくなってきました。 自分のことを理解してくれない人の言葉に、いちいち振り回されるのも悔しいですから。 私自身も、毎日イライラを溜めていたときより、今のほうがずっと日々が有意義です」(20代・女性) あえて嫌な記憶と向き合うことで、過去の思い出として消化できる場合もあるようです。 周りの人に手助けしてもらいながら、頭の中をスッキリした状態に近づけていきたいですね。 (文/fumumu編集部・).

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嫌なことを早く忘れたい! 考えすぎないための3つのコツ:fumumu

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最新記事 by 井上直哉• - 2020年6月10日• - 2020年6月6日• - 2020年5月26日• - 2020年5月16日• - 2020年5月7日 こんにちは。 心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉です。 あなたは嫌なことがあった時に、どんな方法で対処していますか? 私が心理カウンセリングやオーラ診断で、人の心に向き合うと、多くの人に共通している在ることが解ります。 それは、 嫌なことが在っても、忘れることで対処していることです。 私たちは基本的に、子供時代に心や感情への対処法を学んでいません。 そのため多くの人は、嫌なことがあった時に独自の方法で、嫌なことを忘れるようにしてます。 ただそれは、心理的に見るとちょっと注意が必要で、場合によっては となって、後の生活に影響を与えかねないのです。 そこで今回は、心理とスピリチュアルの専門家として、 嫌なことを正しく忘れる方法を紹介していきます。 忘れることに、正しいも何もあるのかと思う方もいるでしょうが、これは結構大切なことなので、念のため読んでおいてください。 嫌なことを忘れるとは まずは最初に、「嫌なことを忘れる」とはどんな 心理的な状態か、その点からお話ししたいと思います。 もしかしたらあなたは、「え?ただ思い出さなければ良いんじゃないの?」と思うかもしれませんが、心理的に見るとそれだけではありません。 嫌なことを忘れるという 一般的に嫌なことを忘れるとは、 「記憶から消える」とか、 「思い出さなくなる」ことだと思われています。 それは確かに間違いではありません。 ですが実は、それだけを意識してしまうと、場合によっては記憶は残っていないけど、トラウマとして心に残ってしまうという、心理的な問題が起こることがあります。 スピリチュアルな視点から見ると、嫌なことはすっかり忘れているけれど、その影響が心に残っており、無意識レベルでその後の生活に問題を起こしてしまう。 私たちの誰もが、多かれ少なかれそんな心の問題を持っており、 大人となった今でもその影響を受けているのです。 子供の頃の記憶がない人 例えばそれが極端になると、「幼い頃の記憶はほとんど無いけど、現在の生活で精神的な問題を抱えて動けない。 」そんなことも起こります。 こちらの「 」でも紹介したように、 子供の頃の記憶がほとんどない人たちです。 彼らは確かに嫌なことは忘れて、記憶には残っていないものの、過去の体験がトラウマ(心的外傷)として残ってしまい、今の生活に支障をきたしているのです。 こうなると、逆に過去のことを思い出すことは難しく、すっぽりと自分の一部分が、欠けているかのような気持ちに陥ります。 心が癒されると自然と記憶は忘れられる 過去の出来事を忘れられるということ自体は、私たちの心が持っている、とても大切な特性でもあります。 ですがそれは本来なら「嫌なことが起きても自然と心が癒されて、気が付いたら忘れている。 」となるもので、無理やり忘れようとするものではありません。 ですがそれを無理やり記憶から消そうとすると、そこに癒し切れていない心の傷が残ってしまい、それがトラウマ(心的外傷)となるのです。 ですから大切なことは、ただ嫌なことを忘れるだけではなく、 心が癒されて不快感が解消された結果、気が付いたらその出来事も記憶から消えていた。 これが心理的に忘れるという理想形であり、後の生活にも支障が出ない、 「嫌なことを忘れられた」という状態です。 感情を発散すれば忘れられる ではそんな風に、自然体で嫌なことを忘れるためには、どんな手順が必要なのでしょうか。 その点をシッカリと説明しておきましょう。 私たちに起きた嫌なことを、 トラウマとして心に残らないように忘れるためには、1つだけ必要なことがあります。 それは 「嫌だ」という不快感を発散することです。 それさえできれば、無理やり忘れようとしなくても、記憶自体が自然と消えていき、忘れられます。 大切なのは感情を発散することなのです。 子供たちが持っていたストレス発散方法 先日、私の住んでいる地域の中学校で、子供たち向けにマインドフルネス瞑想講座を開催しました。 その後にいただいたアンケートで、 子供たちが実践していた、嫌なことを忘れる方法が見て取れるので、少し紹介しましょう。 きっとあなたにも、そんな子供たちの気持ちが良く解ることでしょう。 子供たちが実践していたストレス対処法 アンケートの質問は、こちらの 「どんな時にストレスを感じ、どう対処しましたか。 」です。 いただいた感想をまとめてありますので、まずは引用して紹介しましょう。 <子供たちのストレス対処法>• 人に悪口を言われたときで、その場を離れる。 学校でストレスができて、ゲームや音楽で対処する。 家や学校で、あまり気に留めないようにしている。 嫌なことを言われたとき、 紙に嫌なことを書いて対処する。 色んな事を一気にうるさく言われたとき、 深呼吸する。 学校や部活の時に感じて、 1人で叫んだり言って対処する。 疲れた時、早く寝る、忘れるようにする。 怒れらた時、親に何かやりなさいと言われたとき。 家に帰った時に感じて、動画を見ている。 テスト前や上手くいかなかったとき、対処法が解らなかった。 在るけどいいたくない、 無理やりおさえこむ。 先生に理不尽なことを言われたとき、対処できない。 自分が勝てない人を見た時、イケメンのYoutubeをみる。 我慢してなにもしない。 引用: 子供たちの忘れる方法 実はこのアンケートの中には、 「 忘れるようにする。 」と1つだけ書かれていますが、これは何件もの同じ内容を、1つにまとめています。 意外と忘れることで対処している子供たちは多く、中でもテレビやゲーム、音楽、動画など、それらのものに意識を向けることで、忘れようとしている傾向があります。 そして忘れることと、同じ意味を含むと思われるのが 「我慢する」です。 きっと忘れることは、この我慢する方法の1つでもあるのでしょう。 どうしていいのか解らずに、我慢して忘れるようにする。 それが子供たちが受けたストレスを、自分なりに対処している方法なのだと思います。 子供の感情を発散する方法 中には「紙に嫌なことを書いて対処する」とか「深呼吸をする」、「1人で叫んだり言って対処する」など、自分なりの発散法を実践している子供もいます。 これらの方法、やり方に違いは在れども、 嫌なことで感じた感情を発散する、心理的にはとても良い方法です。 紙に書いて対処することは、まさにその気持ちを書き出すことですし、深呼吸もスピリチュアルな意味では、呼吸で嫌な気持ちを吐き出す効果があります。 そして「1人で叫ぶ」も、見た目は極端なようですが、やっていることは間違いではなく、 感情を発散できている有効な対処法なのです。 嫌なことを無理やり忘れるとトラウマになる では心理的にみた、記憶と感情の関係についてお話し、 嫌なことを無理やり忘れるとどんな問題が起きるのか、もう少し具体的にお話ししましょう。 記憶には何らかの感情が含まれる 私たちが覚えている過去の出来事とは、「出来事+感情」で出来ています。 これは良いことでも、悪いことでも、記憶に残っていることなら、その思い出に何らかの感情や思い入れがあるということです。 その点から考えると、過去の嫌なことは 「記憶+嫌な気持ち」で出来ていると言えるでしょう。 ですから、いかにその嫌なことを忘れるようにと、必死になって気を逸らしても、問題は感情である「嫌な気持ち」が、一緒に解消するわけではないという点です。 それは記憶と共に 一時的に忘れているだけで、一時的に感じなくなっているのと同じなのです。 恋愛の嫉妬心への影響 するとその忘れられた感情は、その後の人生の中で、同じような状況に遭遇したときに、無意識にあなたの行動に影響を与えます。 例えば、過去に彼氏が浮気して別れたという嫌なことを、忘れるようにと心がけて、新しい恋人を作ってみても、相手が少しでも別な女性と話そうものなら、嫉妬心ともいえる悔しさがこみあげて、気持ちの歯止めが効かないなど。 以前には、そんな忘れていた過去の出来事からくるトラウマの影響を、こちらの「 」でも紹介しました。 これは 嫉妬心に限らず、男性への怖さとしてもありがちな問題です。 記憶がフラッシュバックすることも在る 例えば、仕事のプレゼンで失敗して凹んだ出来事を、別なことに意識を向けて、なんとか忘れることが出来ても、いざ次にプレゼンをすることとなると、以前の出来事が急に心に蘇り、人前に出るのが怖くなる。 先の恋愛と同じように、無理やり記憶を忘れるようにと心がけても、その出来事と似た状況に遭遇すると、過去に感じていた感情が蘇ってきて、とても嫌な気持ちになってくるのです。 さらには、もしそれを記憶として忘れていたとしても、こちらの「 」でも紹介したように、時にはフラッシュバックという形で、記憶が蘇ってくることも在ります。 そう私たちの心は、 嫌なことを忘れるだけでは、完全にその問題を解消することはできないのです。 嫌なことを忘れるスピリチュアルな方法 ではどうすれば、心にトラウマとして残らにように、嫌なことを忘れることが出来るのでしょうか? ここからは、そのスピリチュアルな方法について、詳しく説明していきます。 睡眠中に夢を見て忘れる まず最初に申し上げておくと、 嫌なことがあった時に、その嫌だという感情を発散できれば、私たちは自然と嫌なことを忘れることが出来ます。 さらには、嫌だという不快感さえ無くなれば、逆にその出来事を記憶として覚えていても、それに捕らわれることはありません。 さほど気にならなくなるのです。 その点でもっとも簡単な方法は、 睡眠で見る夢によって感情を発散し、嫌なことを忘れる方法です。 ストレートに言うと、寝て忘れることです。 こちらの「 」でも解説しましたが、睡眠中に見る夢には感情を発散する効果があります。 ですから、 嫌な夢を見ることにはなりますが、それが癒しの効果だと認識して気に掛けなければ、自然と心は癒されて忘れられます。 自己承認で嫌なことを忘れる 次にもっと積極的に感情を解放して、嫌なことを早く忘れるようにするなら、 心理療法でも使われる自己承認の方法です。 こちらの「 」でも解説しているので、詳しくはそちらをご覧ください。 やり方はいたって簡単です。 過去の嫌な出来事が浮かんできたら、その時に感じた感情を言葉として認識すること。 例えば「本当に嫌だったんだな」とか「とっても悔しかったんだな」そんな自分への声掛けで、感情は自然と解消されて癒されていきます。 紙に書いて読み返す方法 そして先ほどの中学生の対処法でも出てきた、 紙に書く方法ですが、ポイントは 紙に嫌だという気持ちを書いたら、それを何度でも読み返すことです。 自分が感じていた嫌な気持ちが、シッカリと表現できているか、間違いなく書き切れているか、何度も読み返して自分のフィーリングと合わせます。 「これで全て思ったことは書き切った」そう思えるまで、必要であれば書き直し、書き足していきます。 この行為が、まさに先の自己承認の役割を果たし、感情を解消してくれるのです。 書き切った紙はその場で破り捨て、また同じように感じたら、再度書き出してみると良いでしょう。 瞑想で嫌なことを忘れる方法 さらには、中学生向けのマインドフルネス瞑想講座でも、気持ちが落ちついたという感想がありましが、瞑想はそんな嫌なことを忘れるための最良の方法だといえます。 瞑想のやり方は、こちらの「 」をご覧いただければ、詳しく書いてあるで参考にしてください。 少しスピリチュアルな瞑想法ですが、簡単なイメージワークだと思って、取り組んでいただくと良いでしょう。 瞑想とは深いリラクゼーションにより、私たちの心に残っている感情を発散し、結果として思い出すことが減っていく方法だともいえます。 さらには瞑想に習熟すれば、 嫌なことを忘れるだけではなく、自分の心の状態も効果的に整えられるので、特におすすめです。 フラワーレメディを利用する方法 そして最後は、心理的なワークは苦手という方向けに、 フラワーレメディを使った方法です。 を使えば、トラウマとなってしまうようなショッキングな体験も、心を癒すことで軽くして、残らないようにしてくれます。 一緒に を使えば、そんな過去の過ぎた出来事に気持ちがとらわれることなく、前を向いて進んでいくことが出来るでしょう。 この2種類のレメディをブレンドして利用すれば、少なからず気持ちは軽くなり、トラウマになることも無く、 嫌なことを忘れられるでしょう。 心の整え方を学べば人生が変わる 今回なぜ私が、この嫌なことを忘れる方法について、詳しく書いたのか? それはオーラ診断などで、 嫌なことを忘れるようにしてきた結果、いくつものトラウマを留めている人を、よく見かけるからです。 忘れることでトラウマが出来る原因 私がスピリチュアルな視点から、それらの方のオーラを見ると、オーラの一部に感情のエネルギーが、溜まっているのを見ることが出来ます。 そしてそれと同時に、その方がそれを我慢して溜めてしまったのか、それとも忘れようとして溜まったのか、どちらなのかもよく解るのです。 さらには、そうしてできたトラウマが、本人が気が付かないところで、実生活にどんな影響を与えているのか、それさえも解ります。 私はそんな体験から、これらの トラウマが出来てしまう根本的な原因は、ひとえに私たちが、 心の仕組みや感情について、全く学んでいないからだと理解しました。 ですからこちらの記事で、どうすればそんな嫌なことを忘れることが出来るのか、心理的に正しい方法を解説したのです。 心を整えると人生が好転する 私はそんな思いから、今ではセミナーを開始して、 自分の心を整える方法をみなさんに教えています。 それは、現状苦しんでいる嫌なことを忘れるためだけではなく、その後の人生においても心を整えて、安心して生きられるようになる方法です。 ですからもしあなたが、自分の心に向き合い、今お持ちの問題を解消したいと望み、その後に自分の理想としての生活を、成しとげたいと願うなら。 一度私のセミナーに参加してみてください。 からもお解りのように、その方法は小学生でも理解できるもので、さほど難しいことでもありません。 あなたも1度学んでしまえば、あとは日常で手軽に実践して、 自分の人生を好転させることが出来るのです。 医療機器メーカーに就職後、2001年に心理療法家として独立。 3,000人以上のセラピー実績を持ち、年間20回以上のセミナーを全国で開催。 2010年に株式会社ヒーリングアースを設立。 現在では経営の傍ら個人セッション及びセミナーをこなしながら執筆活動に励む。 スピリチュアルな気付きを紹介するオフィシャルブログは年間300万人が訪れる。 お休みの日は、会津の自然の中をドライブしたり、日帰り温泉に行ったり、神社巡りや花巡りをしています。 料理も始めて、ブリ大根や、ペペロンチーノ、餡かけチャーハンがお気に入り。 好きな食べ物は、粒あん、こずゆ、パスタ、レギュラーコーヒーなどなど。 学生時代から器械体操、アーチェリー、柔道を経験して、最近は健康維持に市民プールに通っています。 夜には瞑想しながらまったり過ごすのが好きです。

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