参院 選 出口 調査。 参院選2016 開票率0%で「当確」はなぜ分かる

第25回参議院議員通常選挙

参院 選 出口 調査

スポンサーリンク 参議院議員選挙2019の選挙速報は? 参院選の投票日を間近に控え、現在マスコミ各社の調査結果は自民党有利と伝えていて、自公合わせた与党の議席は過半数を超えるのは確実視されています。 ただ憲法改正に必要な参議院の定数の3分の2である164議席には、日本維新の会など改憲勢力の数をすべて合わせても届かないのではないかと見られています。 立憲民主党は前回2016年の旧民主党の獲得した7議席から2倍以上に伸ばし、2桁に躍進し野党第1党の地位をまもると思われます。 国民民主党は人気の低迷の影響もあって議席の維持は難しい状況です。 野党は消費税増税や年金問題などの数々の争点をかかげながらも、具体的な対案をしめすことができずに支持率アップに繋げることができず、結果的に自民1強を許すという形になっています。 投票日の夜に各テレビ局で放送される選挙特番で20時の投票締め切りとほぼ同時に当確がでるのが、不思議に思う方も多いことと思います。 これは事前の世論調査や、当日の投票所での出口調査の結果を参考に決められているということなのですが、意外に出口調査に嘘を答える人は少ないということなのでしょうか。 全都道府県で、前回の衆院選の同時期の期日前投票をした人の数は増えているとのことです。 これは前回2016年の参院選の同時期の期日前投票に比べると、約97万人も多く過去最多でした。 駅前や商業施設の中など、便利な場所で期日前投票ができるように投票所が設置されていることも期日前投票が増えている要因のようです。 参院選の期日前投票に行ってきました🗳️ 今回は商業施設の特設会場を初めて利用してみたら、子育て世代の女性や比較的若年層の男性の姿が多く見受けられました👀 教室の卒業生たちも一部は既に有権者。 みんな投票行きなさいね。 大事な一票を無駄にしないことよ。 前回の参院選の投票率は、54. 7%近年の傾向通り横ばいの数字を記録しましたが、今回はどうなるのでしょうか。 まだまだ投票に無関心な人は多いようですね。 どうして?折角の権利、行使しなくちゃ本当に損だよ。 みんな、投票行こうよ。 — めいりん win6mayring まとめ 今回は参院選2019の期日前投票や当日の出口調査から結果予想と投票率について見てきました。 安倍政権の内閣支持率があまり高くないのに、自民党の支持は高いというのは、どう理解すればよいのでしょうか。 自民党の中をみてみても、安倍首相以上に期待できる総理大臣候補というのはあまり見当たらないような気がするんですけどね。 直前の情勢では自民党の勢いが良く、与党有利という予想がでていますが、このまま無党派層が投票に行かず、与党の勝利で終わってしまうのかどうかが気になります。

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参院選2016 開票率0%で「当確」はなぜ分かる

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これは、今回の参院選で行われた情勢報道(選挙情勢の報道)を使われている用語をもとに分類し、選挙区ごとにリスト化したものです。 なお転載は自由です。 投票先の判断をする際などに参考にしてください。 選挙では当落線上にいる候補者に投票すると、自分の一票が有効に働く可能性が高まります。 また、家族や友達、知り合いに選挙の話をするときにも、見せたりしてください。 興味を持つ人がいると思います。 最終更新では、地元の事情に詳しい地方紙も可能な限り反映しています。 ここに掲載した表の日付(報道された日)は右ほど新しくしていますが、地方紙だけは右端に別個の欄を作りました。 また、東京と大阪はここにJX通信の情勢を入れています。 (「1. リード」「2. 懸命に追う」「3. 小括弧( )はタイトルの表現です。 は注釈です。 これは文章中の情勢表現とは異なるため、別途記載します。 各社の終盤情勢はいずれも順位が整合し、岩本氏(自民)と畠山氏(共産)が当落線付近を争うものとみられます。 青森県(1人区) 「1人区」の青森県は、最も上位の候補だけが当選する選挙区です。 順位は各社で整合し、表のとおり5社が優劣をつけている情勢です。 接戦としたのは産経新聞でした。 また、7月15日の毎日新聞では、情勢表現を用いた解説はないものの、接戦の欄に印がついています。 産経が優劣をつけているほか、毎日新聞も野党優勢の欄に印をつけています。 しかし他の新聞や通信社では接戦格で報じられており、順位も食い違っています。 朝日新聞と産経新聞は、石垣氏にそれぞれ「優位」「先行」とつけています。 また、毎日新聞では野党優勢の欄に印がついています。 このように3社が差をつけた表現をしているものの、地元の河北新報をはじめ他社は接戦格で報じており、食い違う情勢です。 また、毎日新聞は接戦の欄に印をつけています。 名前順は全て芳賀氏(無所属)が先順で、判断は整合しています。 産経新聞の「突き放し」は他社と大きく異なっていますが、原文は「わずかにリードしていた野党統一候補の無所属新人の芳賀が、再選を目指す自民現職の大沼を突き放した」という文でした。 つまり産経はリードの幅が「さらに広がった」という意味で「突き放し」を使っているようです。 (判定上、リストにはそのまま入ってしまいます) また、毎日新聞は野党優勢の欄に印をつけています。 福島県(1人区) 福島県の情勢報道は、各社とも優劣が整合しています。 毎日新聞も自民優勢の欄に印をつけています。 茨城県(2人区) 茨城県は上位2候補が当選する選挙区です。 情勢報道は、いずれも上位2候補と3位以下の候補で優劣がついています。 栃木県(1人区) 栃木県は各社とも高橋氏(自民)に先行格以上の表現をつけています。 毎日新聞も自民優勢の欄に印をつけています。 群馬県(1人区) 群馬県も各社とも清水氏(自民)に先行格以上の表現をつけています。 毎日新聞も自民優勢の欄に印をつけています。 埼玉県(4人区) 埼玉県は上位4候補が当選する選挙区です。 各社とも上位4人まで順位が整合し、当選ラインを越えていると判断されています。 4社が宍戸氏(国民)を5位、沢田氏(維新)を6位としています。 産経が優劣をはっきりつけているものの、他社では名前順で3番手にいる豊田氏(自民)と4番目手にいる浅野氏(共産)が、当落線上で接戦とされています。 各社とも、ほぼ上位3候補の顔ぶれは整合しています。 また、武見氏(自民)も4位前後につけており、当選ラインを越えていると判断されています。 続く塩村氏(立憲)と山岸氏(立憲)の順位は総じてほぼ並んでいます。 また、音喜多氏(維新)とあわせて、各社で当落線前後の判断が食い違う情勢です。 野原氏(れいわ)は、最終盤にきて順位を上げてきたようです。 さらに水野氏(国民)、朝倉氏(社民)が続きます。 表の上位3候補は各社とも1~3位でつけられており、当選ラインを越えていると判断されています。 4議席目が各社で食い違う接戦です。 松沢氏(維新)と浅賀氏(共産)が当落線上を争うものとみられます。 時事、日経、読売、朝日、東京、産経新聞はいずれも打越氏(無所属)の名前が先順ですが、新潟日報では後順となり、判断が食い違いました。 なお朝日と産経で優劣がついているほか、毎日新聞が野党優勢の欄に印をつけています。 富山県(1人区) 各社の情勢報道は、いずれも非常に強い表現を用いており、両候補にはかなりの差があると見られます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印をつけています。 石川県(1人区) 各社の情勢報道は、総じて強い表現を用いており、両候補には差があると見られます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印をつけています。 福井県(1人区) 各社の情勢報道は、総じて強い表現を用いており、上位2候補には差があると見られます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印をつけています。 山梨県(1人区) 各社の情勢報道は、すべて優劣が整合しており、差があるとみられます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印をつけています。 長野県(1人区) 各社の情勢報道は、すべて優劣が整合しており、上位2候補にはやや差があると見られます。 毎日新聞も野党優勢の欄に印をつけています。 岐阜県(1人区) 各社の情勢報道は、すべて優劣が整合しており、上位2候補には差があるとみられます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印をつけています。 静岡県(2人区) 静岡県は上位2候補が当選する選挙区です。 順位は各社とも1~5位まですべて整合し、2位と3位で当落線上を争うのは、榛葉氏(国民)と徳川氏(立憲)とされています。 愛知県(4人区) 愛知県は上位4候補が当選する選挙区です。 表の上位4候補は各社とも1~4位でつけられており、当選ラインを越えていると判断されています。 報道を見る限り当落線付近で議席を争うのは、安江氏(公明)と須山氏(共産)となりそうです。 しかし田島氏(立憲)を4番手に書いている新聞もあります。 三重県(1人区) 各社の情勢報道は、いずれも優劣が整合しており、上位2候補にはやや差があると見られます。 ただし毎日新聞では接戦の欄に印がついています。 各社で判断が食い違う状況です。 毎日新聞も接戦の欄に印がついています。 当落線付近にいるのは倉林氏(共産)と増原氏(立憲)です。 各社で食い違いのある情勢です。 各社がつけた辰巳氏と亀石氏の順位は、5位と6位がほぼ半々でわかれています。 続く清水氏(維新)、高橋氏(公明)、安田氏(立憲)が当落線上を競り合います。 各社で順位が食い違う接戦です。 奈良県(1人区) 各社の情勢報道は、すべて優劣が整合しており、上位2候補には差があるとみられます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印がついています。 和歌山県(1人区) 各社の情勢報道は、総じて非常に強い表現を用いており、両候補にはかなりの差があると見られます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印がついています。 鳥取島根(1人区) 各社の情勢報道は、総じて非常に強い表現を用いており、上位2候補にはかなりの差があると見られます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印がついています。 岡山県(1人区) 各社の情勢報道は、すべて優劣が整合しており、上位2候補には差があるとみられます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印がついています。 各社で順位が食い違う接戦となっています。 山口県(1人区) 各社の情勢報道は、総じて非常に強い表現を用いており、上位2候補にはかなりの差があると見られます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印がついています。 香川県(1人区) 各社の情勢報道は、すべて優劣が整合しており、上位2候補には差があるとみられます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印がついています。 愛媛県(1人区) 各社とも、順位は永江氏(無所属)が1番、らくさぶろう氏(自民)が2番となっています。 しかし表現はばらついており、僅差の可能性も否定できません。 毎日新聞は野党優勢の欄に印がついています。 徳島高知(1人区) 各社の情勢報道は、総じて強い表現を用いており、上位2候補には差があると見られます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印がついています。 福岡県(3人区) 上位3候補が当選する福岡は、情勢報道の順位が1位から5位まで各社とも整合しています。 当落線の前後では優劣が明記されており、情勢は固まりつつあるものとみられます。 佐賀県(1人区) 各社の情勢報道は、すべて優劣が整合しており、両候補には差があるとみられます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印がついています。 長崎県(1人区) 各社の情勢報道は、総じて強い表現を用いており、上位2候補には差があると見られます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印がついています。 熊本県(1人区) 各社の情勢報道は、すべて優劣が整合しており、上位2候補には差があるとみられます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印がついています。 大分県(1人区) 各社の情勢報道は、いずれも礒崎氏(自民)の名前が先順、安達氏(無所属)が後順となっています。 優劣をつけていない2社のほか、優劣を記載している所も表現は弱く、接戦の可能性があります。 毎日新聞では自民優勢の欄に印がついています。 宮崎県(1人区) 各社の情勢報道は、総じて強い表現を用いており、上位2候補には差があると見られます。 毎日新聞も自民優勢の欄に印がついています。 鹿児島県(1人区) 各社の情勢報道は、すべて優劣が整合しており、1位の候補と他の候補には差があるとみられます。 しかし毎日新聞では接戦の欄に印がついています。 沖縄県(1人区) 各社の情勢報道は、すべて優劣が整合しており、上位2候補には差があるとみられます。 毎日新聞も野党優勢の欄に印がついています。 以上で今回の参院選情勢情報部を終わります。 投票のときや、友達とか知り合いと選挙の話をするときに、ここでまとめた情勢報道を少しでも活かせてもらえたのなら、とてもうれしいです。 Twitter : Facebook : note:.

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【図解・政治】参院選2019出口調査・比例代表における18、19歳の投票先は?(2019年7月):時事ドットコム

参院 選 出口 調査

「Yahoo!みんなの政治」では、比例・選挙区それぞれの投票先を聞く「」を13日午前10時まで実施中。 「ニコニコ動画」でも11日に「ネット出口調査」を行い、約31万人から回答を得た。 参院選比例区の実際の得票率は、民主党が31. 6%、自民党が24. 1%、みんなの党が13. 改選議席数(121議席)に占める獲得議席の割合は、民主党が36%(44議席)、自民党が42%(51議席)、みんなの党が8%(10議席)だったが、ネット調査ではそれぞれのユーザー層を反映し、実際の結果とはやや異なる結果が出ている。 「Yahoo!みんなの政治」の「おしえて!あなたの一票」には、12日午後1時時点で約4万人が参加。 投票先(比例・選挙区を各1票、計2票として統計)は多い順に自民党34%、民主党22%、みんなの党20%となっており、みんなの党が実際の結果を大きく上回っている。 回答者は20代〜40代、会社員、関東地域の人が多く、みんなの党の支持層と重なりが大きかったのかもしれない。 従来から自民支持層が比較的多いニコニコ動画の「ネット出口調査」(20代〜40代の回答を集計)で、白票以外を投じたと答えた人の投票先を政党別に見ると、比例区では42%が自民党、16%が民主党、14%がみんなの党に投票。 選挙区でも同様に自民党が優勢で、48%が自民党、20%が民主党、12%がみんなの党となっている。 注:動画の円グラフには投票しなかった人と白票を入れた人も含まれているが、本記事では比較しやすいよう、白票以外を投票した人のみを母数とし、政党別の割合を換算した。

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