Contents• 【嵐にしやがれ】バインミー:代々木上原sio(シオ) Chompyでずっと食べたかったsioのバインミー頼んだ😋 より — ogamichan ogamichan1 【嵐にしやがれ】sioシオ・HEY! バインミー:値段・特徴 sio シオ)の『HEY! 渋谷上原郵便局の向かい。 串カツ田中隣。 代々木上原駅から222m TEL:03-6804-7607 代々木上原sio:営業時間・定休日 営業時間:ディナー(17:00〜23:00 LO21:00 、【土・日・祝日ランチ】 12:00〜14:30 LO12:30 定休日:水曜定休+不定休 席数:18席 (完全予約制) *新型コロナウイルスの影響により、営業時間、定休日が変更になる場合があります 【嵐にしやがれ】完全予約制のsio:バインミー&お弁当が大好評! こんにちは。 きのうは家族の誕生日で代々木上原の名店sioさんのお弁当頂きました。 お花も全部食べられるもの。 綺麗で刺激的で心が躍る。 バインミー』も『お弁当』も大人気です! 色鮮やかで可愛いお弁当ですね〜^^.
次のYahoo! MAP• ・「App Store」ボタンを押すと(外部サイト)が起動します。 ・アプリケーションはiPhone、iPad、iPod touchでご利用いただけます。 ・Apple、Appleのロゴ、iPhone、iPad、iPod touch、iTunesは、米国もしくはその他の国や地域におけるApple Inc. の商標です。 App Storeは、Apple Inc. のサービスマークです。 ・iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。 ・Copyright C 2019 Apple Inc. All rights reserved. ・アプリケーションはAndroidでご利用いただけます。 ・Android、Androidロゴ、Google PlayおよびGoogle Playロゴは、Google LLCの商標です。 ・スマートフォンでバーコードを読み取るには、専用のアプリケーションが必要です。 ・写真:アフロ.
次の代々木上原で強烈な個性を放つ「sio」鳥羽周作とは? 代々木上原という街の魅力ってなんでしょう。 閑静な高級住宅街と下町の良さが残る商店街が共存し、そこに個性のあるショップが点在していることで、散歩しているだけで楽しい街。 でも、そんな街はもしかしたら他にもあるかもしれない。 モダンフレンチの名店「sio(シオ)」の鳥羽周作オーナーシェフです。 サッカー選手と小学校の先生という異色の経歴を持ち、エネルギッシュで親しみやすい人柄が印象的なシェフです。 2018年にオーナーであった丸山智博氏から「Gris」を買い取り、同年7月にオーナーシェフとして「sio」をオープン。 以降も、客単価20,000円という決して安くはない食事代でありながら、連日予約で満席の状態。 訪れる客層は各界の著名人や料理人、アーティストやデザイナーなど個性豊かなキャストたち。 そして美しい器でプレゼンテーションされる料理は、目にも舌にも想像を軽やかに超える刺激と興奮を与えてくれます。 鳥羽シェフが独自の発想で創り上げるフレンチベースの現代料理。 芸術的なまでの美しさにうっとり…。 飲食店にとって、料理が美味しいということは何よりも重要なこと。 しかしながら「sio」にはそれだけじゃない、五感のすべてを満たしてくれるサービスがあります。 店舗のロゴデザインにはじまり、音、器、グラス、おしぼりなど、お店のムードを作るディテールすべてに鳥羽さんのこだわりと哲学が宿っているのです。 鳥羽:「土地柄もあると思うんですけど、『Gris』の時代からクリエイターのお客さんが多かったんです。 レストランをプラットフォームと捉えて、一人暮らしの部屋のテーブルのように、手を伸ばせばリモコンもお茶も全部取れるみたいな状況にしたかった。 クリエイターが自然に集まる場になっているというよりは、目的があって、狙ってそういう場づくりをしています」 ロゴデザインからおしぼりまで、すべてハイクラスを追求する クリエイターが集まる場にする。 「sio」立ち上げと同時に掲げたコンセプトを貫くために、まずはロゴマークをのクリエイティブディレクターである水野学氏に依頼。 テーブルウェアは気鋭のプロダクトデザイナー氏に、店内の選曲はの沖野修也氏に依頼するという徹底ぶり。 good design campanyの水野学氏によるロゴデザイン。 鳥羽:「水野さんは以前からお客さんとして来てくださっていて、思い切ってお願いしたら快く引き受けてくださったんです。 水野さんがロゴをデザインしてくれるんだったら、店内のインテリアも音楽も器もすべてセンスのいいものにしようとこだわりました。 沖野さんが選曲してくださった3時間半分の音楽がJBLのスピーカーから流れて、お客さんは有線のように同じ音楽をかぶって聞くことがない。 ファンクもジャズもポップも流れます。 鈴木さんがつくってくださった造形の美しい器はお客さん同士の会話のきっかけにもなる。 おしぼりは今治タオルのさんのものを使用しています。 普通は飲食店でここまで食材以外のことにお金をかけることはないと思うんです。 でもうちはクリエイションも原価の一部として捉えているので、客単価は安くない。 それなりの料金をいただいています。 でも、心地よい音楽が流れるなか、この器やグラスで美味しい料理が楽しめるんだったら2万円出してもいいかなと、そう思っていただけるお客さんが集まるんです。 それは代々木上原という場所ならではだなと感じています」 店内ではJBLのスピーカーから沖野修也氏による心地よいBGMが流れる。 料理業界の常識を変えるビジネスモデル 「sio」は現在、ほかの飲食店に比べると圧倒的な利益率の高さだといいます。 それは、オープンから時間が経ち、クリエイション費が減価償却されたことでトータルの原価が抑えられるから。 これは鳥羽さんが狙って生み出したビジネスモデルで、目的はそこで得た利益を従業員に還元することや、未来への投資です。 鳥羽:「料理業界の給料体系の現状を変えたかったんです。 僕ら料理人は下積みからはじめて、ようやくシェフになれたとしても、雇われシェフの身であればほとんど給料は変わらないんです。 下積み時代は小遣い程度だし、死ぬほど働いても3人の家族を養っていくことは難しい。 せめて自分の店では、スタッフに年齢給を担保できる店をつくろうという思いがあったんです。 今は年齢給以上払ってますよ。 食材のサステナブルっていう前に、まずは人材のサステナブルでしょって、ずっと思ってたんですよね」 スタッフは宝だ。 そう語る鳥羽さんですが、採用の基準をたずねると即答で「センス!」の返答。 鳥羽:「星付きレストランで働いてたとか、そんなのどうでもいいですね。 とにかくオシャレじゃないとダメです。 もともと僕自身がめちゃくちゃ洋服が好きで、給料を全部洋服につぎ込んでたくらい好きってこともあるのですが、服にこだわりがないやつが美味しい料理作れないでしょって思っちゃう。 あとはカルピス好きがどうか!」 「クリエイションしてる人の服がダサいってカッコ悪くないっすか?」と服愛についても語ってくださいました! 「巻き込みたかったら巻き込まれろ!」 クリエイターを集め、料理業界の常識を変える。 そんなビジョンを掲げて舵を切った鳥羽シェフですが、いま、さまざまな業界を応援することにも力を入れています。 日本一包丁を研ぐのが上手な職人と契約したのも日本の伝統技術を支えたいという思いからでした。 鳥羽:「包丁研ぎって今は続けていくのが難しいんですよね。 どうにかその素晴らしい才能を救うことができないか、有名シェフとプロ契約を結んだら食べいていけるんじゃないかと思い、まずは僕が一人目の契約者になりました。 包丁って大事ですからね。 あとは日本フットボールリーグに所属する『奈良クラブ』のスポンサーにもなっています。 これは奈良クラブの社長でもあるの中川淳さんが掲げた『サッカーを変える、人を変える、奈良を変える』という奈良クラブのビジョンでした。 奈良クラブが自分たちの活動を通じて変わり方を学び、勇気を持って踏み出す。 それが多くの人に波及して、奈良の街が変わっていくことだ、と。 その話を聞いて、即答で「スポンサーにさせてください!」と手を挙げたんですよね。 サッカーや教育は僕が今まで関わって来たことでもありますし、このプロジェクトに関わっている方も魅力的な方ばかりだったので、迷いはなかったです。 自論ですが、巻き込みたかったら巻き込まれろ、お金を貯めたかったらお金を使えって、決めてるんです」 今年9月には丸の内に新店舗が誕生! 奈良クラブの試合の日には店を閉めてスタッフを連れて奈良に行き、ハンバーガーをつくる。 1日お店を休んでさらに出張となるとそれなりの出費。 それでも価値のあることにはお金は惜しまないというのが鳥羽シェフのポリシー。 さらには今年9月、丸の内に50席の新店舗「o. sio(オシオ)」もオープン予定だというから驚きです。 料理業界改革プロジェクトとして、外部からの出向スタッフを意欲的に取り入れるつもりだといいます。 鳥羽:「2店舗目を考え出したのは、うちの店で働きたいとアプローチしてくれる若い子が多いのも理由の一つなんです。 今『sio』で9人雇ってるんですけど、15坪で9人って多すぎなんですね(笑)。 毎回断るたびに心苦しくて、だったら彼らの受け皿を作っちゃおうと。 新店舗を若い料理人のための投資の場と位置付けて、大手企業からの出向も受け入れようと思っています。 たとえば〇〇企業のスタッフが一年間うちで働いて、技術を学んで帰る。 そういった技術のオープンソースもやりたいと思っているんです。 sio」の「o」はお正月の「お」。 「sio」をもっと大事にしたいという思いを込めたのだそう。 料理人のアウトソーシング計画の賛同企業も増え続けているといいます。 丸の内の次は青山にアートをテーマにしたレストランを、青山の次は現代の茶室を。 鳥羽シェフと未来の話をしていると、思わず自分も巻き込まれたくなります。 いままでいろんな方々に支えてもらって今があるので、感謝を返したいという気持ちが大きいんです。 あとは単純に性分ですかね。 仕事が好きなんですよ。 利益出てるから派手にお金使ってそうに見えるかもしれませんが、家は埼玉で借家ですからね。 地味に電車で1時間かけて通ってます(笑)。 僕自身はいい家に住みたいとか、ベンツに乗りたいとか、そんな欲はないんです。 強いて言えば好きな服を着ていたいくらい。 結局、他者との関わりの中にしか多幸感ってないんですよね。 全然休んでないので家族には申し訳ないけど……」 2時間たっぷりお話ししてくださった後にパチリ。 ネイビーのワントーンでまとめて足元はニューバランス! 鳥羽シェフは自分のことを「現代のわらしべ長者」だと呼んでいます。 他者と関わることで情報交換をし、インプットし、アップデートする。 一年に12人の知識人と対話をすれば一年後の自分の引き出しは必ず増える。 だから、本を読む感覚で人に会う。 料理をしながら店に立つのが楽しくてしょうがないとも言います。 人の話を一生懸命聞き、一生懸命話す。 「競争」ではなく、「共創」したいという思いに、たくさんの人が共感して集まってくるのですね。 鳥羽さんのような先生が小学校にいたらきっとめちゃくちゃ人気者ですね。 鳥羽:「結局いつも道徳の授業になっちゃうんですよ。 とりあえず外に出てみんなでドッジボールしようぜ! みたいな(笑)。 ひとまず明日は久々の休みなんで、息子たちと鉄道博物館に行ってきます!」 sio 住所:東京都渋谷区上原1-35-3 営業時間:17:00〜21:00スタート、12:00〜12:30スタート(ランチは土日祝のみ) 定休日:水曜 ランチコース コース6皿 5,800円〜 ディナーコース コース10皿 10,000円〜 web:.
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