ガンツ ラスト。 GANTZ

GANTZ Gが3巻で完結してしまった・・・感想を振り返る

ガンツ ラスト

GANTZ Gのあらすじ 修学旅行中だった女子高生の黒名は事故に巻き込まれます。 観光バスがそのまま橋下に転落するという大事故でしたが、気づくとなぜか動物園らしき所に転送されていました。 そして、そこには事情を知っている風な大学生らしき2人の姿が。 彼らはそこにいた学生達に黒いスーツを着ろと命令します。 そうすれば命が危ないと。 突然の事態に誰もが耳を傾けませんでしたが、何人かの生徒はこの指示に従います。 そして、星人と呼ばれる動物の姿をした化け物達が襲ってきて次々とその場にいたもの達が惨殺されていきます。 生き残ったのはわずかな生徒のみ この一連の事件で生き残ったのは主人公の黒名を含むわずかな生徒たち。 その時は無事に生き残れたわけですが、あとになって大学生の我孫子と藤本に何が起こっているのかを説明されます。 自分たちはガンツと呼ばれる毎夜行われるゲームに巻き込まれており、100点を取るまでこのゲームから逃れることはできないと。 そうです、お馴染みのガンツです。 そして、1クラスが丸ごと全滅する事件に巻き込まれた黒名達ですが、残った女性メンバーだけでガンツの厳しい世界を戦い抜いていきます。 以下、感想です。 3巻のはんぎょじん星人との戦いでは、チームを率いていたリーダー格の藤本・我孫子ペアのうちの藤本が開始早々、星人に倒されてしまいます。 女性のような容姿をした星人ですが、無限に卵を産み続け虫のようなおたまじゃくしのようなキモい星人を産み続けます。 一方のガンツチームは毎度のことですが、スーツ組とメンバーの忠告を聞かずスーツを着ていない無防備組とに別れていますが、スーツを着ていない組はどんどん倒されていきます。 しかも、このはんぎょじん星人はそういった能力は攻撃をしても水のようにダメージが分散し、何度倒しても起き上がってきます。 最終的には黒名が決死の覚悟で星人を抑え込み、自ら爆発に巻き込まれることによってはんぎょじん星人の弱点を突きます。 はんぎょじん星人を倒したその後 黒名の機転で弱点を突いて無事に星人を倒した後の採点タイム。 ちなみに星人にトドメを刺したのは黒名ではなく、黒名と仲の悪い池上でした。 そして、採点ではトドメを刺すキッカケを作った黒名は2点とまり。 トドメを刺した池上には100点が付与されました。 その場にいる全員が池上がガンツから抜け出せることを祝福するのですが、池上は黒名の目標でもあった内木くんを蘇らせます。 黒名の好きな男性 仲が悪かったはずですが、はんぎょじん星人との戦いの中で黒名に命を助けられたり、彼女の覚悟を見たりして考えが変わったわけですね。 そして、黒名は無事に内木くんと再会します。 とは言ってもガンツから卒業できたわけではないので、またガンツに前に訓練を繰り返し戦いに臨む描写があったところでガンツGは完結します。 最後にはメンバーがお世話になった大学生の我孫子と藤本を蘇らせることが当面の目標になったようです。 まとめ 女版ガンツとして面白いなぁと期待していたのですが、予想より早く完結してしまいました。 もう少しだけでも戦いを見たかった気もします。 全3巻で完結する漫画なので、サクッと読めると言えばそうですが。 短い漫画ですが、ガンツが好きだった人にはぜひともおすすめしたい漫画。 全3巻と短いですが、面白いですよ!.

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「GANTZ(ガンツ)」ネタバレ・あらすじ・名シーン・評価まとめ

ガンツ ラスト

twitter. nekozedearu 「ガンツの最終回はあっけない感じだったな」 『GANTZ』番宣期ほんと神ビジュなんだよな………… —???????? フェアリーカズサン???????? 酷いかなーって思ったら想像以上に酷かった」 えちょっと待って 奥先生 GANTZや いぬやしき の作者 から返信来た。 死にそう。 しょーもな!」 「あれだけの長いストーリーながらあっけない終わらせ方だった」 GANTZ漫画レンタルしにいったら全部貸し出し中だったちい —???? ゆん 戦ヴァル ikayunkeru 「GANTZの最終話糞過ぎたな。 ここ2年ほどはずっとだった」 「なんだったんだろうこの漫画」 と、散々ですが、「大阪編」がおもしろさのクライマックスだったので、 最終話はこのまとめ方でもいいのです。 アニメになり、二宮和也さん主演で映画化もされましたね。 C 奥浩哉/集英社 C 2011「GANTZ」FILM PARTNERS 佐藤健,木梨憲武主演、奥浩哉先生の映画化作品『いぬやしき』も紹介しています GANTZ(ガンツ)映画、アニメ、動画配信サービスで見比べ! GANTZならレンタル店に行く事なく映画、アニメ、を楽しめる GANTZ(ガンツ)の映画やアニメを今すぐ見たい方に、 動画配信サービスをおすすめします。 GANTZ(ガンツ)や、ほかの動画が見たい時にすぐ見ることができます。 わざわざ、レンタルショップに出かける事もしなくて済みますし、 毎月、DVDを3本は借りているという方であれば、 動画配信サービスの方が、断然お得です。 GANTZ(ガンツ)を見ることができる動画配信サイトについて、 おすすめできる、動画配信サービス、3選をピックアップしました。 また、各動画配信サービスで、万が一、 GANTZ(ガンツ)が見られなくなっている場合もあります。 GANTZ(ガンツ)が配信されているか、 事前に確認した上で、動画配信サービスの登録手続きをおこなってください。。 GANTZ(ガンツ)を自宅にいながらオンライン手続きのみで動画が見れる GANTZ(ガンツ)を自宅にいながら見たいという方は、 上記の動画配信サービスは非常におすすめです。 上記の動画配信サービスならば、オンライン上で登録手続きを行うだけで、 今すぐGANTZ(ガンツ)や、その他の動画を楽しむ事ができます。 登録手続きは簡単、各社5分程度の作業で完了します。 是非、興味が少しでもある方は、この機会に、登録される事をおすすめします。 GANTZ(ガンツ)だけが見たいという方は、 キャンペーン期間中であれば、各社の動画配信に登録後に無料で視聴がでます。 GANTZ(ガンツ)だけが見たいという方は、 是非、無料キャンペーン期間を利用して、 GANTZ(ガンツ)をお楽しみください。

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GANTZ Gが3巻で完結してしまった・・・感想を振り返る

ガンツ ラスト

人間という存在、宇宙という驚異 DTには理解のできない漫画だったとおもう。 地球の存続がかかるラストバトル クロノは全ての命運をかけて戦うが他の漫画とちがうのは、地球のためだとか世界のためだとかじゃなく、たった一人の愛した女を守るためであり、その一人のためだけに事実上世界を守るっていう。 地球よりも一人の女性のために命をかける、まさにどの人間でも考えてるものだろう。 地球のためだとか、国のためだと、なんだか偽善的活動をする政治家も、たの民衆でさえも、善人でも悪人のような悪人でも、自分の身や自分が大切だと思うもののために戦うっていう クロノの完璧じゃない人間性がなんとも人間らしい話じゃないか。 めっちゃいい話でしょ。 よく終わりかたとか文句いうやつがいるが、予想とかしたとおりの終わりになる漫画ほどダメなものはないだろう。 メッセージが伝わる人にはわかるいい話。 わからないならただ批判するだけでそれはそれでいいと思う。 つってもGANTZのストーリーは平成元年前後?くらいからのあたためてあった古い話だからね。 まぁ最後なにかしらハッピーエンドになったり、戦いのあとの日常も描いて欲しかったりするものだけど、その最後のシーンはその先がどうなったかを読者のなかで想像して思い描いてもらう、そのパターンでしょ。 個人的は最後の戦いでジーンときたね。 単行本は確かにおこりんぼう星人くらいでかわなくはなったけど、ずっと読んでた。 You certainly know how to keep a reader entertained. Between your wit and your videos, I was almost moved to start my own blog well, almost... HaHa! Wonderful job. I really loved what you had to say, and more than that, how you presented it. Too cool! fleetrisk24. html たえちゃんの服が変わってないのは、玄野が「二日か三日漂流してる」というのが錯覚で、本当は数時間くらいしか経ってないんだと思う。 意識もかなり危うい感じだったし。 心理の部屋の後、黒玉が一斉に停止して行ったり、一度目は無事に日本まで辿り付けたリング状の乗り物が最終回では海に墜落したりしたのは、心理宇宙人が送った技術によって作られた物を地球人には過ぎた物として徐々に停止させて行ったんじゃないかな。 全体の流れとしては、 0. 数百年前から地球には宇宙人がこっそり移民していた 1. 巨人軍から地球に宣戦布告 2. 技術のデータが地球に届く 3. 首脳陣が対巨人用戦士の育成に乗り出す(本編開始) 4. 地球に住み着いている無害な移民を標的に訓練開始 5. 移民狩りに危機感を覚えた吸血鬼がハンターの殲滅に乗り出す 6. カタストロフィ=巨人軍との開戦日 7. 玄野が英雄に勝ったので約束通り地球には落とさなかったものの宇宙船は自爆 かな? ただ、どうして軍人にガンツ装備を持たせて訓練するのではなく、爺婆幼児を含むそこらの一般人を、しかも無説明で戦士に仕立て上げようとしたのかが謎。 どうせなら、建物をもっとSFチックにするべきだった。 人間界のネズミ視点を見せたかったのだろうが、丁寧に描きすぎたと思う。 単に戦闘シーンを入れたかっただけなのが読者に伝わってる。 無機質な生物との戦闘シーンやタエちゃんのシーンには時間かけてたのに、一番重要なラストで端折りすぎ。 地球へ不時着するまでの心情や、それを心配する仲間の描写をもっと入れとけばここまで叩かれなかっただろうに ガンツはカタストロフィ突入するまでかなり面白かったのが巨人編を悪く言われる原因だろうね。 比較すると単なるSF作品になっちゃったもんね。 実際は、巨人編も面白いけど、みんなの抱いてるガンツのイメージではない。 日本の作品は起承転結、特に結を綺麗にまとめようとする作品が多すぎる。 対して、フランス映画なんかは一区切りしたところで物語は続いていきますよって終わり方のものが多い 代表的なのは禁じられた遊びとか 終わり良ければ全て良しが、悪い意味で蔓延している。 何か見て、終わり方の批評から入る人本当に多いと思う。 ガンツに関しては一時期相当持ち上げられただけに期待を裏切られたかのように、批判したくなるのはもよくわかるけど、その一点でこの作品を評価するのは筋違いだとも思う。 奥は映画好きで、エンターテイメントが好きで、ガンツを通して、映画を見ている感覚にさせるような漫画が描きたいと言っていた。 俺なりにはこの感覚が伝わった。 良い意味で何も残らないんだよ。 パルプフィクションみたいな、あくまで物語だけど、凄く引き込まれて、興奮して、頭空っぽにして楽しめる作品なんだよ。 人気が出ても万人受けしないのも当然だとも思う。 それぞれのキャラに感情移入して感動したりもしたが。 裏を返せば奥が純粋に描きたかった漫画ではあろうが同時に、理屈でしか考えられない奴にはわからないでしょうねって皮肉精神が滲み出てるとも思う。 まとめると、面白かった、有難う奥、有難う玄野、以上。 それで充分な漫画だと俺は思う。 細かいディテールや未回収な複線を想像を膨らませて談義するのは有意義だが、単に途中は面白かったのに終わり方クソだったなだけ言うのって、しょーもないなと。

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