KenKen、ジェシー逮捕の警視庁がマトリ逆転狙う「容疑者Ｘ」
けんけんとジェシーが大麻取締法違反のため逮捕？！ファンは動揺しなかった？気になる今後の活動は！？逮捕でＲＩＺＥと報じられない理由とは？ 最近ＳＮＳでも話題になっているニュース、 ＫｅｎＫｅｎと ＪＥＳＳＥが大麻取締法に違反したため逮捕されましたが、今回はそんな２人について調べていきました。 みなさんは ケンケン、そして ジェシーをご存知でしょうか？ 若い世代の方はそこまで知っている方も多くないのではないでしょうか。 私はいわゆる 「RIZE世代」ですｗ 学生時代にカラオケにいくと誰かしらがRIZEの曲で「大体、毎回、いつも同じメンバーと再会！」というフレーズを歌うぐらいの世代ですｗ 話を戻しますが人気ロックバンド 「Dragon Ash」メンバーのケンケンと、 「RIZE」のジェシーが大麻取締法違反容疑で逮捕されました。 しかし２人ともDragon AshメンバーやCharの息子という報道をされていることに違和感を感じている人が多いようです。 何故なのか理由が気になりますね。 今回はそんな２人についての記事になります！ 是非、最後までご覧ください。 スポンサードリンク• 気になる２人のプロフィール！音楽活動や気になる経歴について！ けんけんプロフィール ・名前 ＫｅｎＫｅｎ ・本名 金子賢輔（かねこ けんすけ） ・生年月日 1985年12月30日 ・血液型 ＡＢ型 ・出身 東京都世田谷区下北沢出身 ・家族構成 父親：ドラマーのジョニー吉長（2012年、63歳没） 母親：歌手の金子マリさん（64歳） 兄 ：ドラマー、俳優の金子ノブアキさん（38歳） けんけん音楽活動や経歴 15歳の時に、下北沢のライブハウスを拠点にライブ活動を始める。 2005年、数々のバンド活動や20サポートを経て 『ベース・マガジン』（リットー・ミュージック）企画のオムニバスCDに参加。 2006年4月、 兄のいるRIZEに加入。 2006年、6月にコロムビアミュージックエンタテインメント傘下のトライアドからソロ・アーティストとしてもメジャー・デビューをはたす。 2016年、N高等学校（沖縄県うるま市伊計島に所在する通信制の私立高等学校）に第一期生として入学。 2017年、京都府に移住。 東京にも住居を残し、仕事によって行き来する生活を送っているそう。 RIZE、Dragon Ash、KenKen of INVADERS、SPEEDER-X、WAGDUG FUTURISTIC UNITY、THE STALIN Z、二枚舌、獄門島一家などのバンドにて活動している。 また、FUZZY CONTROLの元メンバーでもある。 2019年７月19日、 大麻を所持していたとして大麻取締法違反の容疑で逮捕。 ジェシーのプロフィール ・名前 ＪＥＳＳＥ ・本名 マック・ファーデン・ジェシー・ソラト ・日本名 竹中空人（たけなか そらと） ・生年月日 1980年8月11日 ・出身 東京都品川区の戸越銀座地区出身 ・国籍 アメリカ ・家族構成 父親 ：ロックギタリストのＣｈａｒ 母親 ：アメリカ人、作詞家、元モデルのKanna S. McFaddin（カンナ・Ｓ・マクファディン） 元妻 ：ダンサーのＭＯＭＯさん（2008年に離婚） 娘 ：りりかちゃん 現在の妻：一般人とのことで、詳細は不明でした。 （2017年12月、初武道館ステージにて報告あり） 息子 ：詳細は不明でした。 （2017年12月、初武道館ステージにて報告あり） ジェシーの音楽活動や経歴 最初に入学したインターナショナル・スクールでは英語で授業をしていたため、勉強をまったくせず、小学校2年のときに留年し退学。 その後は、1学年下で学生時代を過ごすこととなる。 父への反発から、ロックではなくラップを始める。 後に、セント・メリーズ・インターナショナル・スクールへ転校。 15歳頃にギターを始めるが将来は父親と同じロックギタリストではなく、 「仮面の忍者 赤影」や 「女ねずみ小僧」に憧れ、将来は忍者になろうと思っていたそうです。 また、漫画を読んで日本語を覚えたため、「今日から俺は!! 」や、「ビー・バップ・ハイスクール」、「魁!! 男塾」に憧れており、ブレザーの学生服があるにもかかわらず、学ランを着て登校したことがあるそうです（笑） 中学のときに退学となるが、アメリカンスクール・イン・ジャパンへ転校し、卒業。 また、父Charのツアーにスタッフとしてついていき、楽器の搬入や、物販などを手伝っていたようです。 1997年に、「RIZE」をJESSE、金子、TOKIE（元メンバー）でバンド結成し、下北沢を中心にライブ活動を始めたそう。 ツアーでは、ファンの一人をステージにあげて カミナリを歌わせていたそう。 京都大作戦2012ではカミナリを披露した際に、観客の1人を指名したが、複数人が歌唱に名乗り出たため、 歌いたいやつ全員あがってこい！と言ったところ、多くのファンがステージ上にあがり、カミナリを熱唱し大混乱となったそうです。 観客は大盛り上がりだったが、ライブで使用したマイクが一つ破損したため、大作戦ドキュメント番組を視聴する人へプレゼントすることとなったそうですｗ 2011年よりソロプロジェクトとして、 「JESSE and The BONEZ」を始動させ、後にバンドスタイルに転換。 2019年７月19日、 大麻を所持していたとして大麻取締法違反の容疑で逮捕される。 スポンサードリンク 二人が音楽を始めたきっかけとは？ ・ＫｅｎＫｅｎ 父親がドラマーというのが大きいと思いますが、世田谷区立代沢小学校に通い置いてあったドラムセットで、最初の頃はドラムを始めたそうです。 兄の金子ノブアキさんのライブで、ドラムの上手さを見て自分と比較し挫折してしまったのか、8歳の時にはドラムに飽き始めていたそうです。 兄と比べて、上達しにくかったと感じてしまったのかもしれまんせんね。 本格的にベースを始めたのがきっかけになったのは、兄の金子ノブアキさんと観ていたチャド・スミス（レッド・ホット・チリ・ペッパーズ）のドラム教則ビデオで観たフリーによるスラップ奏法に衝撃を受け、小学校に置いてあったベースで本格的にそれから練習を始めたそうです。 ・ＪＥＳＳＥ 父への反発から、ロックではなくラップを始め、15歳頃にはギターにてロックを始めたそうです。 ギタリストである父親はやはりかっこよく見え、また、ギターで演奏する楽しさが強かったんでしょうね。 ジェシーの作る曲の節々には父親をリスペクトする描写が入っていて、本当に大好きな父親でもあり、超える壁であるような印象を受けました。 スポンサードリンク Dragon AshやＲＩＺＥの今後の活動は？けんけんが「RIZE」メンバーと報じられない理由は？？ 「ＲＩＺＥ」のメンバーは、ジェシー、けんけん、金子ノブアキさんの三人でしたが、金子ノブアキさん以外の２人が逮捕されたいま、今後の活動が気になるところですね。 ＳＮＳでは解散ではないかという書き込みや、大麻やってても驚かない、早く戻ってきて欲しいなど、賛否両論でいろんな意見がみられました。 Dragon Ashでは公式で謝罪があったようですね。 また、レコード会社では配信を停止するなど対応があったよう。 ジェシーがボーカルを務めるバンド「RIZE」および「The Bonez」でも謝罪のコメントがあり、「焼來肉ロックフェス」の見合わせがあり、今後の処遇については進捗を見守りつつ・・・とありました。 また、NHKニュースでは今回の逮捕についてケンケンはDragon Ashのメンバーとして報道されており、ジェシーはCharの息子という報道されていたようです。 見出しのインパクト性やDragon AshとRIZEのネームバリューの違いから、Dragon Ashのメンバーとしているのが理由ではないかと言われているようです。 個人的には両方ともビッグネームですが・・・。 ＳＮＳでも同じような意見が多数みられました。 視聴率の向上や、ＰＶ数を増やしたいという理由と、単に詳細が不明だった（面倒だった？）というのも理由にありそうですが、ファンからは、見出しに悪意を感じるという声もあったみたいです。 私も今ではあまり聴かなくなりましたがdragon ash、RIZEを聴いて育った身。 悪いことをした二人ですがきちんと正確性を持った報道をしてほしいと思います。 今回このような事になってしまったのは、本当に残念ですがこれで終わりというのは悲しすぎる最後だと思います。 二人はきちんとやるべき事をやって、復帰をして欲しいと思います。 ロックスターだからドラッグは当たり前という昭和的発想ではなく、それをしたことによって周りにどれほど迷惑がかかるかを再確認して、新しく再出発をしてほしいですね！ ２人が今後どうなるか、ライブやバンドはどうなるか、今後の対応に目が離せません。 今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました！ スポンサードリンク.
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