ポケモン ソードシールド 最強パーティー。 【ポケモン剣盾】最強パーティ構築とおすすめコンビ【ソードシールド】

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ポケモン ソードシールド 最強パーティー

ランクバトルでは、選出時に相手のパーティ構成を確認することができます。 その際、とくにランクが高めの対戦相手は、こちらの構築を見て「通りのいいポケモン」や「対策用のポケモン」を選出してくることが多いですが、これを上手く逆手に取ると 自分のパーティが本当に狙いたい「勝ち筋」を隠し、相手の選出を誘導するということも可能です。 具体的には「より優先的な対策が必要"に見える"ポケモンを入れて選出枠を圧迫する」「エース以外のポケモンで、エースが苦手な相手のポケモンを徹底的に対策する」などの方法があります。 相手の行動をコントロールするという点で、ポケモンやセオリーに対しての知識が必要な方法ではありますが、パーティ構築時に少しでも意識しておくと、より狙った勝ち筋を通しやすくなります。 その他の仕上げ段階でチェックしたいこと パーティを仕上げる際に以下の点も意識しておくと、より完成度の高いパーティになりやすいです。 ただし、すべてを完璧に揃えたパーティを作ることは難しいため、あくまでも目安として覚えておきましょう。 なるべく「こうげき」が高いポケモンと「とくこう」が高いポケモンをバランスよく入れて、さまざまな相手に対応できるようにしておきましょう。 「先手を取って相手のポケモンを倒したターンは反撃されない」など多くのメリットがあり、単純に考えれば すばやさの高いポケモンを使うとダメージレースで有利になりやすいといえます。 また、すばやいポケモンは相手の動きに合わせる必要性が薄く、まずは自分のやりたいことを優先できるため、扱いやすさの面でも優秀です。 実際に対戦してみて相手に押し切られてしまうことが多いと感じたら、すばやさの高いポケモンがパーティにいるかチェックしてみましょう。 攻撃力とすばやさが高く、色々なタイプの技を覚えるポケモンが多いなら「対面構築」。 軸の2匹が起点作り役と積みエースなのであれば「積み構築」。 ポケモン同士がタイプ相性の補完に優れ、交代しながら苦手な相手に対応するなら「サイクル構築」になることが多いです。 とくに、5匹目~6匹目のポケモンを決める際に「1匹目と2匹目の軸はどんな構築か」を意識すると、苦手な構築の対策がしやすくなります。 各構築同士の有利不利が知りたい場合は、それぞれの解説記事をチェックしてみてください。

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◆ポケモンソード&シールド最強への道 第5話「パーティー構築論④ 使用率30位に対するメタパーティを作ってみよう!」

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オーロンゲの壁張りでサポートからのトゲキッスのわるだくみダイマックスで、ポットデスのからやぶバトンからのダイマックスパッチラゴンで全抜きを狙いに行けます。 ブラッキーはあくびで相手を流したり、相手のダイマックスターンを消費させる起点作りとして活躍が可能です。 オーロンゲ特性「いたずらこころ」で 先制して壁を張れるのが優秀ですが、読まれることが多いため、相手の先制攻撃封じも可能なイエッサンなどもおすすめです。 単体で強力な2体が組んで弱い訳がなく、攻撃的なテンプレ構成での 対面構築から、ドラパルトが おにびで起点を作り、ミミッキュの剣舞から全抜きを狙う 積み構築など、コンビながら型は様々です。 パーティに入れ得の最強タッグ 前提として対策が必須になるこの2体は、パーティに入れるだけで 相手の選出を強烈に誘導できます。 そこからある程度投げられるポケモンを読みやすく、そこに対してカウンターになるポケモンを用意しておけば、選出段階から有利を取れるパーティに入れ得のコンビと言えます。 バンギラスの《すなおこし》でドリュウズの《すなかき》を発動させ、あらゆるポケモンを上から殴ります。 通称:バンドリ 性質上「アーマーガア」を投げられる可能性が非常に高いため、対策となるロトム、高火力の炎技を打てるポケモンなどを残りの1枠として選出したいところです。 単体性能が高く、偽装でも使われる バンギラスがドリュウズのサポーターとしてだけでなく、単体としての性能が凄まじいため、「さらさらいわ」を持たせて砂役になるだけでなく、「 弱点保険」で自身が抜きエースとして機能することもできます。 また、ドリュウズも、環境上ミミッキュ、ロトムが非常に多いため、特性をすなかきではなく「かたやぶり」を採用する型も多いです。 バンギドリュウズの並びだからとはいえ、 一概に戦法が読めないのも強力な部分になります。 そこで物理耐久振り 鬼火祟り目ドラパルトを投げ、ミミッキュの機能停止&祟り目でそのまま仕留めます。 また、同じく環境トップメタのドラパルトはブラッキーでほぼ完封することができ、 ドラパミミッキュの並びに強いタッグともいえます。 また、環境にいる多くの物理アタッカーも見ることができます。 ブラッキーの苦手なかくとう技をドラパルトで空かせる点や、ドラパルトでは受けが効かない対象は、ブラッキーで受けやすい点なども高相性です。 通称:ロンゲキッス 後ろの抜きエースが積み技 剣舞、悪だくみなど を使用できるタイミングを作り、ダイマックス技の能力上昇も合わせて全抜きを狙う積み構築です。 抜きエースは高耐久で高火力のポケモンが望ましい オーロンゲは、起点作成次第倒れる前提で立ち回るため、数的不利な状況で積みエースに繋ぐことになります。 残っている相手のポケモン3体を全抜きができるエースは、壁込で耐久力が高く、且つ 《火力》《素早さ》《技範囲》が優秀なポケモンである必要があります。

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ポケットモンスター ソード・シールド

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ランクバトルでは、選出時に相手のパーティ構成を確認することができます。 その際、とくにランクが高めの対戦相手は、こちらの構築を見て「通りのいいポケモン」や「対策用のポケモン」を選出してくることが多いですが、これを上手く逆手に取ると 自分のパーティが本当に狙いたい「勝ち筋」を隠し、相手の選出を誘導するということも可能です。 具体的には「より優先的な対策が必要"に見える"ポケモンを入れて選出枠を圧迫する」「エース以外のポケモンで、エースが苦手な相手のポケモンを徹底的に対策する」などの方法があります。 相手の行動をコントロールするという点で、ポケモンやセオリーに対しての知識が必要な方法ではありますが、パーティ構築時に少しでも意識しておくと、より狙った勝ち筋を通しやすくなります。 その他の仕上げ段階でチェックしたいこと パーティを仕上げる際に以下の点も意識しておくと、より完成度の高いパーティになりやすいです。 ただし、すべてを完璧に揃えたパーティを作ることは難しいため、あくまでも目安として覚えておきましょう。 なるべく「こうげき」が高いポケモンと「とくこう」が高いポケモンをバランスよく入れて、さまざまな相手に対応できるようにしておきましょう。 「先手を取って相手のポケモンを倒したターンは反撃されない」など多くのメリットがあり、単純に考えれば すばやさの高いポケモンを使うとダメージレースで有利になりやすいといえます。 また、すばやいポケモンは相手の動きに合わせる必要性が薄く、まずは自分のやりたいことを優先できるため、扱いやすさの面でも優秀です。 実際に対戦してみて相手に押し切られてしまうことが多いと感じたら、すばやさの高いポケモンがパーティにいるかチェックしてみましょう。 攻撃力とすばやさが高く、色々なタイプの技を覚えるポケモンが多いなら「対面構築」。 軸の2匹が起点作り役と積みエースなのであれば「積み構築」。 ポケモン同士がタイプ相性の補完に優れ、交代しながら苦手な相手に対応するなら「サイクル構築」になることが多いです。 とくに、5匹目~6匹目のポケモンを決める際に「1匹目と2匹目の軸はどんな構築か」を意識すると、苦手な構築の対策がしやすくなります。 各構築同士の有利不利が知りたい場合は、それぞれの解説記事をチェックしてみてください。

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