耐久バンギラス。 【ポケモンSM】ついにアローラで解禁!!色違いメガバンギラスは超火力・超耐久!!【育成論】

バンギラス : 【理不尽な】おいうちバンギラス【特殊耐久】|ポケモン育成論サンムーン|ポケモン徹底攻略

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バンギラスの調整例 今回はバンギラスの基本形となる配分と、素早さに大きく振ったものの2つを紹介します。 バンギラスの基本的な配分 バンギラスの基本形となる配分を紹介します。 性格:意地っ張り• 努力値:H252 A204 B12 D20 S20• 実数値:207-198-132-103-123-84 この配分は素早さをバンギミラーや60族意識で多少素早さに振りつつ、耐久と火力にがっつり振ったものとなります。 素早さについて 素早さの84という値は、麻痺した100族(リザードン、フライゴンなど)を抜けるSとなっています。 また、最速バンギラス抜き調整の125に調整されたポケモンを、素早さを1段階上げることで抜けるSとなっています。 シングルだとそこまで活きることはないかもしれませんが、ダブルではダイジェットや追い風で素早さの変動がよく起こるので、トリルを意識しないのであれば最低でも84は確保したいところです。 おすすめの技 技構成はこのような形になるでしょう。 いわなだれorストーンエッジ• かみくだく• かえんほうしゃ だいもんじ orじしんorばかぢから• 選択枠 タイプ一致である岩技と悪技はよほどのことがない限り採用しましょう。 残りの2枠の1つ目の技は、対鋼枠として炎、地面、格闘からいずれかの技を採用することになるかと思います。 炎技は炎のパンチも覚えますが、主な打ちたい相手がナットレイやアーマーガアのような物理で戦いたくない相手なことから特殊技が推奨されます。 バンギラス自身特攻種族値が95もあり、炎のパンチと比べてかえんほうしゃや大文字のほうが威力も高いので、下降補正無振りでもちゃんと火力は出ます。 最後に選択枠として、ダイスチルのためのアイアンヘッドやステロ、挑発や守るなどを入れれば完成です。 対面でダイマックスしたミミッキュに勝つためにはダイスチルがほしいので、ミミッキュを意識する人はアイアンヘッドがいいでしょう。 耐久調整 ダイマックスで崩されてしまうので、耐久調整は目安程度にご覧ください。 ・物理耐久• A194命の珠ギャラドスのたきのぼり確定耐え• C172眼鏡トゲキッスのはどうだん確定耐え• C172眼鏡ウォッシュロトムのハイドロポンプ確定耐え• 岩封型で運用する場合は弱点保険などとも相性が良いです。 ねばねばネットを張っておくのもいいですね。 性格:意地っ張り• 努力値:H124 A124 B4 D4 S252• 実数値:191-187-131-103-121-113 この配分は準速まであげつつ、火力と耐久のバランスをとったものになります。 ダブルではダイジェットと絡めることにより岩封やスカーフもいらなくなるので、より動きやすくなるでしょう。 定数ダメ最小の「16n -1」とゴツメダメ最小の「6n — 1」の両方を満たすHP191という値をとりつつ、攻撃も性格補正のかかる11nで綺麗にまとまっている非常に美しい配分となっています。 最速ではなく、あえて準速な理由 最速にすることで準速ペリッパーや準速ルンパッパ、最速60族らを抜くことができるようになります。 ですが、この間にいるポケモンで意識したいのが、アイアントやゲンガーくらいであり、そこまで必要性を感じません。 7世代以前では、ガブリアスやボルトロス、ラティ兄弟やメガメタグロスといった存在から最速に軍配が上がっていましたが、剣盾では準速でも十分に高速帯と言えるでしょう。 バンギラスを最速ではなく、 あえて準速にすることで、実数値17相当分も浮かせることができるのでこれをどう見るかだと思います。 ちなみに、準速の113というラインは、• 最速50族抜き• 準速60族抜き• 素早さにあまり振っていないロトムを抜ける となっています。 おすすめの技 技構成は持たせる持ち物によっても大きく変わってくるでしょう。 ・スカーフの場合• いわなだれorストーンエッジ• かみくだく• かえんほうしゃ だいもんじ orじしんorばかぢから• 選択枠 ・スカーフでない場合• いわなだれorストーンエッジorがんせきふうじ• かみくだく• 選択枠• 選択枠 スカーフの場合はフルアタで大丈夫です。 スカーフでない場合は、シングルであれば素早さ操作技は入れたいところです。 岩石封じか龍の舞がおすすめです。 必要な技を入れたら、残りはほしい攻撃範囲に合わせて技を決めていけばいいでしょう。 ダブルでは素早さの高くないバンギラスは縛られてしまうことも多いため、守るもできればほしいところですね。 耐久調整 ダイマックスで崩されてしまうので、耐久調整は目安程度にご覧ください。 ・物理耐久• A156命の珠ミミッキュのじゃれつく確定耐え• A177命の珠ギャラドスのたきのぼり確定耐え• C154までの眼鏡ウォッシュロトムのハイドロポンプ耐え バンギラスの対策 バンギラスの対策を2つほど簡潔に紹介します。 格闘タイプのポケモンを使う バンギラス自身が格闘4倍弱点な上に、バンギラス側にも格闘タイプに有効打がありません。 そのため、格闘タイプのポケモンを使うというのが一番の対策になります。 ただし、 ダイマックスされるとポケモンによってはタイプ一致格闘技でも落としきれなかったりするので、弱点保険には注意が必要です。 やけどを狙う バンギラスは物理偏重の技構成であることが多いので、やけど状態にして攻撃を落とせば驚異ではなくなります。 ただし、弱点保険を持っていることがあるので熱湯ではなく、鬼火で対策する必要があります。 物理受けのポケモンを用意する バンギラスは技や型が多彩なので確実ではないのですが、アーマーガアやカバルドンといったポケモンで攻撃を受けることも可能です。 まとめ バンギラスはちょっとした弱点の攻撃なら耐えていけるだけの耐久があります。 その耐久と、通りの良い岩技や悪技を活かし、数値を押し付けていく戦い方が基本になるでしょう。 ですが、状態異常や数値受けには弱いので、火傷や受けポケモンには注意していく必要があるでしょう。 砂を起こせるのを活かしてドリュウズと組ませたりするのもおもしろいです、是非バンギラスを育ててみてください!•

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【ポケモン剣盾】バンギラスの育成論と対策【ソードシールド】

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k on Jan 11, 2020 at 9:08am PST バンギラスは、第2世代のポケットモンスター金・銀・クリスタルにて初登場したポケモンです。 ポケモンの強さの指標となる 種族値が合計で 600もある非常に強力なポケモンで、育成したプレイヤーの心強い味方でした。 バンギラスのタイプは いわ・あくの複合タイプとなっており、この複合タイプを持つポケモンはバンギラスの他には存在していません。 対戦では、第4世代から「 すなあらし」状態でのいわタイプの特防 1. 5倍、技の物理・特殊の分類がタイプごとではなく技ごとになる等の事実上の強化を貰い、環境で活躍していました。 一方、いわ・あくの複合タイプにより かくとう4倍弱点という急所を持っています。 自身の素早さが遅いこともあって、かくとうタイプに先制で 6倍威力の攻撃を叩き込まれ、一撃で沈められるという光景も珍しくはありませんでした。 600族だけあって全体的に高い数値になっていますが、Sが61と低く、代わりにその分を他のステータスに割り振ったような能力値になっており、 高火力高耐久が持ち味です。 特にAは 134と非常に高い数値になっており、メインウェポンとなるいわタイプ・あくタイプ共に有用な技を多く覚えます。 サブウェポンとしても「 じしん」や「 三色パンチ」を始めとした数々の技を扱えることが高評価を見せています。 また、Cの値も 95と特に低いわけではない上に、タイプ一致の「 あくのはどう」「 げんしのちから」を始めとして、「 だいもんじ」「 れいとうビーム」「 10まんボルト」などの特殊技も使いこなすため、意表を突いた 特殊アタッカーも一定数環境に存在しています。 バンギラスの特性 A post shared by dieci0529 on Nov 10, 2019 at 5:17pm PST バンギラスの特性は、通常の特性と隠れ特性の2種類があります。 通常の特性は「 すなおこし」で、場に出ただけで天候を「 すなあらし」状態に変えてしまう特性です。 5倍になる効果があり、バンギラスのタイプと噛み合っていて非常に強力となっています。 隠れ特性の「 きんちょうかん」の方は、場にいると相手のポケモンが持ち物として持っているきのみを使うことができなくなります。 HPを回復する「 オボンのみ」は勿論、特定のタイプの技からのダメージを一度だけ半減させる、いわゆる「 半減実」も封じることができるので、上手く噛み合えば相手の戦略を潰すことができるでしょう。 しかし、汎用性の面で考えれば「 すなおこし」の方が圧倒的に有用であり、環境にいるバンギラスのほぼ全ては特性が「 すなおこし」となっています。 よって通信対戦で相手のパーティにバンギラスがいた時は、まず間違いなく「 すなおこし」だと思って選出を考えましょう。 バンギラスの育成論 では、対戦環境で主に採用されるバンギラスの型を紹介していきます。 バンギラスは、その覚える技の豊富さから多様な戦略を取る事ができます。 これらを参考に、自分の戦略に合わせた型に育成していきましょう。 バンギラスの育成論その1. 汎用物理アタッカー型 自身の高いAを活用することを主軸とした、最も一般的なバンギラスの型です。 Sが61と微妙な値なので、性格は素直に いじっぱりか、Sを切り捨てて特殊も採用圏内に入れる ゆうかん、それでも近辺の相手を抜くための ようき、などが候補となります。 努力値配分は、鈍足型らしく HA252をベースにして、BやDに努力値を割いて耐久調整します。 バンギラス同士の対面を考慮するならば、Sにほんの少しだけ振っておくと有利になれることも意識しておくといいでしょう。 技はタイプ一致技の「 かみくだく」と、「 ストーンエッジ」「 いわなだれ」のどちらかを採用。 残りのスペースには、「 アイアンヘッド」「 じしん」「 ばかぢから」「 ほのおのパンチ」あたりから選択となります。 また、変化技として「 ステルスロック」「 でんじは」「 りゅうのまい」も覚えることができます。 持ち物は やけどを強く意識するならば「 ラムのみ」、火力を最も活かせる「 こだわりハチマキ」等が候補です。 「 ハチマキ」の場合、変化技は切り捨てることになるので、柔軟性が無くなることにはご注意ください。 バンギラスの育成論その2. 特殊アタッカー型 バンギラスが基本的に 物理アタッカーとして採用される、という意識を突いた型で、95という低くないCと、覚える特殊技の豊富さから成立しています。 この場合、性格を ひかえめもしくは れいせいにして、Cに補正をかけることになります。 努力値は HC252が基本で、物理型のように耐久に回している余裕がほとんどありません。 持ち物は広範囲に弱点を突くことを意識した「 たつじんのおび」や、更に火力に補正をかける「 こだわりメガネ」が候補です。 技の選択としては、基本的にバンギラスを受けにくる「 はがね」や「 じめん」タイプに対して、抜群を取るための「 だいもんじ」や「 れいとうビーム」。 他には一致技の「 あくのはどう」や「 だいちのちから」「 きあいだま」「 10まんボルト」から選ぶことになります。 ただしこの型の場合、一致技の「 げんしのちから」の威力が低いため、物理型なら勝てる相手に勝てなくなる可能性があります。 また、ダイマックス時に「 ダイバーン」も「 ダイアイス」も、両方天候を変化させてしまうことに注意が必要です。 採用し、努力値をより耐久寄りにすることが求められます。 バンギラスの育成論その3. じゃくてんほけんエース型 バンギラスが通信対戦の環境トップクラスに出てきた理由がこの じゃくてんほけんエース型です。 対戦環境で「 ドラパルト」と「 ミミッキュ」の強力な2体が中心となって暴れまわり、「 妖霊環境」とまで揶揄されるようになります。 この結果、環境から かくとうタイプと エスパータイプがほとんど駆逐されてしまうこととなってしまいました。 更に、ダイマックスの「 HPが2倍になる」という仕様から、Hに252振ったバンギラスのダイマックス時のHPは驚異の 414。 一致4倍弱点でもなければ、ほとんど1撃では突破できない耐久力と、弱点を突かれた時にAとCが2段階上昇する「 じゃくてんほけん」の相性は抜群でした。 汎用物理アタッカーとの大きな違いは、ダイマックスを前提とした型なので、「 ダイスチル」によるB上昇を活用でき、「 ダイナックル」による更なるA上昇を狙うことができます。 そのため「 アイアンヘッド」と「 ばかぢから」を優先的に採用し、努力値をより耐久寄りにすることが求められます。 バンギラスの育成論その4. とつげきチョッキ型 「 とつげきチョッキ」の性能と、砂嵐下でのいわタイプの特性を組み合わせた非常に高い特殊耐久により、特殊アタッカーに対して強く出る型です。 その耐久力は、 C特化メガネニンフィアの「 ハイパーボイス」をHに振るだけで確定で耐えてのけます。 性格は いじっぱりと ゆうかんに加え、Dを伸ばす しんちょうが候補に入ります。 しかし、元々ここまで高い特殊耐久に、火力を落としてまで更に補正をかけるかどうかは、十分に塾考を重ねてから決めたいところです。 技候補としては物理型と変わらず、「 とつげきチョッキ」の特性から変化技が入らない程度です。 環境にいる特殊アタッカーの仮想敵が概ね フェアリータイプなので、「 アイアンヘッド」はほぼ確定枠となります。 最強クラスの特殊アタッカーである、 サザンドラまで考慮するならば「 ばかぢから」も入れておくようにしましょう。 バンギラスの育成論その5. 起点作成型 こちらは砂嵐の スリップダメージと、バンギラスが「 ステルスロック」を覚えるという点に注目し、先発で出して天候を変えて「 ステルスロック」を設置し、後続のエースでの 全抜きを狙う育成論です。 同じ役割のポケモンに カバルドンがいますが、あちらは素早さが遅く、多くの型が「 起点作成型」と「 物理受け型」で、どちらの型にしても上からの「 ちょうはつ」が刺さってしまいます。 その点で言えば、現在の フルアタッカーが主流のバンギラスは、読まれにくく、挑発を撃たれにくいという点で差別化できています。 この型の場合は、性格を しんちょうや わんぱくなどにしてBかDのどちらかに補正をかけるようにするといいでしょう。 H252を振った余りで、仮想先発アタッカーに上から落とされない程度の耐久力に調整します。 持ち物は相手を更に削るための「 ゴツゴツメット」や、確実に起点をつくるための「 きあいのタスキ」等が候補です。 技は「 ステルスロック」を確定枠とします。 自由枠はこれまで紹介してきた技に加え、相手の素早さを下げる「 がんせきふうじ」や、技とこちらのAに下降補正を掛けて、混乱での自傷ダメージを下げつつ、相手のアタッカーのAを利用する「 イカサマ」等があります。 ある意味で一番カスタマイズ性の高い型と言えるでしょう。 バンギラスと相性のいいポケモン バンギラスと好相性のポケモンを見ていきます。 バンギラスとの相性を見る場合、タイプ相性よりも「 すなおこし」による砂嵐を活かせるのかに焦点を当てることが多いです。 しかし、今作ではそうした特性の持ち主の大部分が、続投できなかったことが痛手となっています。 バンギラスと相性のいいポケモンその1. ドリュウズ A post shared by shinobu. ran. 1214 on Jan 22, 2020 at 7:27am PST ガラル地方で ゴースト単タイプになったサニーゴです。 サニゴーンという進化先を得たため、自身は未進化ポケモンとして「 しんかのきせき」による 超耐久を獲得。 バンギラスの苦手なかくとうタイプに無類の強さを発揮し、自身の苦手なあく・ゴーストタイプはバンギラスで処理できます。 バンギラスの苦手とするポケモン では、バンギラスに対して有利となるポケモンを紹介します。 多様な戦術が取れる分、 4倍弱点のあるポケモンなので、そこを上手く突けるポケモンを中心に対策しましょう。 バンギラスの苦手とするポケモンその1. ポケモンルカリオ.

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【ポケモンGO】バンギラスのおすすめ技と最大CP&弱点

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【ポケモン剣盾】バンギラスの育成論と対策【破壊王!実質700族の暴君】 こんにちは 44 です。 やってますか? 今回はランクマッチで使えるポケモンの中でも際立って強力なポケモンの一体であるバンギラスについて育成論と対策を考えていきたいと思います。 バンギラスの基本ステータス 600族の高ステータス バンギラスは通称600族といわれる合計種族値600のポケモンです。 全体的なステータスも高く、高耐久・高火力を出すことができます。 唯一低めの素早さでさえも61と60族より「1」だけ高くなっており、例えばニンフィアやラプラス、オーロンゲなどを抜くことができます。 7タイプもの弱点 圧倒的に高いステータスの代わりに弱点は非常に多く、7タイプもの弱点を持ちます。 ただし格闘以外は2倍弱点となっており、特に特殊型では高火力ポケモンがうつ場合でも5〜6割程度、低火力ポケモンでは4割程度しかダメージを与えられません。 そのため弱点保険と相性がよく、ほとんどのバンギラスが弱点保険を持っています。 安易に弱点をつくと、攻撃2段階上昇による全抜きで逆転されてしまうことはよくある風景です。 ただし4倍弱点の格闘は受けきることができず一撃で倒せるため、バンギラス対策として使われます。 特性:すなおこしと組み合わせて特防1. 5倍 バンギラスは。 つまり、ざっくり特防種族値150になります。 さらに、弱点保険を持つ個体が多いため相手は容易に弱点を突いてくることができません。 (4倍弱点の格闘は例外) なぜなら弱点保険で攻撃特攻2段階上昇したダイマックスバンギラスを止められるすべはほぼないからです。 そのため、確定で落とせる範囲内まで弱点をうたれることはなく、等倍・もしくはいまひとつの攻撃をしてくるので実質的な種族値はほぼ700族となります。 弱点保険が発動してしまうと700族どころか800族の戦いになるので、確実に倒せるとき以外は安易にバンギラスの弱点をついてはいけません。 バンギラスの育成論と戦い方 バンギラスはその高い種族値から、• 物理アタッカー• 特殊アタッカー• 起点作成サポート そのいずれもこなすことができます。 一番多い物理アタッカー型から見ていきましょう。 細かい育成論や数値調整はやYoutubeがあるためここではもっとざっくりと説明します。 これをもとに「あぁそういえばそんな選択肢もあったね」と、自分なりに詰めていく助けになればと思います。 何しろ自分なりの机上の空論を詰めていって、ランクバトルで実際に試してみてPDCAを回すのがポケモンの醍醐味ですからね。 とりあえず育成論を動画であげているトレーナーがいたのではっておきますね。 物理アタッカー型バンギラス 最も多いのがこの物理アタッカー型バンギラスです。 134という高い物理攻撃種族値から繰り出される一撃は、多くのポケモンのHPを致命傷にまで削ります。 持ち物• じゃくてんほけん(弱点が多く高耐久のため発動機会が多い)• とつげきチョッキ(特防をさらに1. 5倍にすることで努力値を振らずとも強力な特殊受けになる)• ラムのみ(やけど対策) を持っていることが多いですが、9割型じゃくてんほけんだと思っていいでしょう。 努力値• HA型(攻撃特化)• HB型(防御特化)• HD型(特防特化) 耐久を伸ばすか火力を伸ばすかですが、じゃくてんほけん発動・砂嵐を前提とすると攻撃・特防は十分なのでHB型がバランスがいいでしょう。 ただしぶっぱをするよりも、仮想敵となるポケモンを確定1発で落とせるまで攻撃に努力値をふったり、弱点をつけれても3発は耐えるように調整(1発目で弱点保険発動して返り討ち、2発目で2体目を1撃で倒す、3発目で3体目を倒して全抜き)することもあります。 素早さを上げているバンギラスはほとんど見ませんが、極稀に存在するようです。 カッコいいし強いしめちゃくちゃ人気のポケモンなので、みんなそれぞれに凝った調整をかけているようですね。 いじっぱり(攻撃特化)• わんぱく(防御特化)• しんちょう(特防特化) こちらも努力値同様バランスをとるならわんぱくです。 ただ、ポケモンでは一般的に役割特化させた方が強力だったりするので、特防に特化させて特殊受け専門にするのもいいでしょう。 じゃくてんほけんが発動さえすればそれでもかなりの火力が出ます。 ストーンエッジ(タイプ一致メインウェポン1)• かみくだく(タイプ一致メインウェポン2)• アイアンヘッド(フェアリー打点かつダイスチルで防御UP)• じしん(威力命中安定かつダイアースで特防UP)• ほのおのパンチ・だいもんじ・かえんほうしゃ(アーマーガア、ナットレイなど鋼打点)• ばかぢから(対バンギラス)• ロックブラスト(対ミミッキュ)• りゅうのまい・のろい(積みエース型)• ちょうはつ(対受けポケモン) ストーンエッジとかみくだくは確定わざとして持っておいていいでしょう。 ただでさえ高い攻撃力ですがタイプ一致わざによってさらに1. 5倍の威力でうつことができます。 命中不安ではありますがストーンエッジは急所にあたればさらに1. 5倍されますし、防御ランクUPも無視してダメージを与えられるので、例えばアーマーガアがてっぺきを積んできたときにワンチャンでうって倒し切ることもできるかもしれません。 鋼打点の炎は物理型のほのおのパンチを採用しているトレーナーと、特殊攻撃のだいもんじやかえんほうしゃを採用している場合も多いです。 じゃくてんほけん発動+ダイバーンによる天候操作でひざしがつよいにすれば特攻にふっていないバンギラスでもだいもんじでかなりの火力(アーマーガア確定1発)を出すことができます。 物理アタッカーバンギラスを紹介しているトレーナーがいたのではっておきますね。 特殊アタッカー型バンギラス 特攻種族値は95とそれほど高いわけではありませんが、特化させることで十分活用できるレベルになります。 物理型が多いので意表を突くことができ、うまく使いこなせれば勝ち筋につながります。 持ち物• じゃくてんほけん(安定の持ち物)• こだわりメガネ(確実に高火力を出すときに)• いのちのたま(メガネよりは柔軟性を出したいときに)• たつじんのおび(いのちを削りたくないときに) 物理型よりは火力が落ちるため、火力UPの持ち物をもたせたほうがいいでしょう。 じゃくてんほけんは物理型・特殊型問わず優秀です。 うまく発動させるためには• 物理型相手に別のポケモンで鬼火を入れる(ミミッキュなど)• アイアンヘッドなどバンギラスにも弱点になるわざをうってくるタイミングで交代• じゃくてんほけん発動 という流れがいいでしょう。 もしくは初手とんぼ返りをうってきそうな相手に受け出しでじゃくてんほけんを発動させるのもいいでしょう。 バンギラスのじゃくてんほけんはすでに多くのトレーナーに警戒されているので、ひと手間かけて上げることで発動率が上がります。 努力値 足りない特攻を上げたいので、HC型が一般的だと思います。 じゃくてんほけん型であれば、耐久方面に降るのもありです。 性格 こちらも特攻を上げるひかえめが一般的でしょう。 これも努力値同様じゃくてんほけん型であれば耐久にふるのもありです。 だいもんじ・かえんほうしゃ(鋼対策のサブウェポン。 ダイバーンの天候操作で威力1. 5倍)• あくのはどう(通りの良いタイプ一致メインウェポン。 はかいこうせん(最後の1撃、ダイアタックで素早さデバフ)• ハイドロポンプ・なみのり(予想外の水わざ。 ダイストリームでかみなりを必中&水威力1. ふぶき・れいとうビーム(対じめん、ドラゴン、飛行、草。 ダイアイスでふぶき必中のあられに天候操作)• かみなり・10まんボルト(対ギャラドスやインテレオン。 ダイサンダーで眠り対策)• りゅうのはどう(通りの良いドラゴン技。 ダイドラグーンで攻撃デバフ)• きあいだま(対バンギラス)• だいちのちから(多くの弱点をつける地面技。 ダイアースで特防UP)• げんしのちから(威力が低いが特殊タイプ一致。 ダイロックの天候操作で再度砂嵐にするときにも)• ちょうはつ(対受けポケモン) 特殊型バンギラスはかなり広い技範囲を持つので、ほとんどすべての盤面で相手の弱点をつけるような環境になっています。 特攻種族値が低いものの、弱点をつければ威力が2倍になることから使いこなせれば非常に環境に刺さる型でしょう。 とはいえタイプ一致のいわ技が威力60のげんしのちからしかないのがネックですね。 特殊アタッカーバンギラスを紹介しているトレーナーがいたのではっておきますね。 サポート型バンギラス バンギラスはエースとして活躍することが多いですが、稀に場を整える起点作成型が存在します。 耐久力が高く ステルスロックもまけるので、適性は十分にあります。 さらにもともと高い火力があるので、余力があれば相手を削ってから退場することまでやってのけます。 持ち物• とつげきチョッキ• たべのこし• オボンのみなど回復きのみ• 格闘半減実• じゃくてんほけん• さらさらいわ(砂嵐を8ターンに伸ばす)• カゴのみ(ねむると合わせて回復) 起点作成を完了するまで倒れないように耐久を上げる持ち物がおすすめです。 ワンチャンじゃくてんほけんをもたせると、弱点をつかれたときに起点作成型とはいえ相手を倒せる可能性が出てきます。 ただ、それであればギルガルドやトゲキッスをアタッカーとして選出してそちらに持たせたほうがパーティ全体の安定性は上がりそうです。 努力値• HB型(物理受け)• HD型(特殊受け)• HBD型(バランス型) 主な役割が起点作成なので、耐久を伸ばす努力値調整をするのがおすすめです。 とはいえ役割に特化させるほうがポケモンはだいたい強いので、特殊受けに特化させて、相手の先発が特殊がきそうならバンギラス、物理がきそうなら他の物理受け特化の起点作成ポケモン(カバルドンなど)を選出するのがいいでしょう。 バンドリュカバ(バンギラス・ドリュウズ・カバルドン)の「すなパ」の並びは有名です。 わんぱく(物理受け)• しんちょう(特殊受け) 攻撃の前に起点作成の変化技をうつので、基本はこの2択だと思います。 ステルスロック(安定の起点作成わざ)• でんじは(安定の起点作成わざ)• ねむる(カゴのみと合わせて居座ってできるだけ削る場合)• てっぺき(物理特化で居座って削るときに)• ボディプレス(てっぺきと合わせて)• イカサマ(てっぺきに合わせて攻撃を上げてきた相手に)• ちょうはつ(自分が起点にされるのを軽減)• ワイドブレイカー(物理攻撃デバフ)• がんせきふうじ・じならし・こわいかお(素早さデバフ)• いやなおと(意表を突く防御2段階デバフ)• ストーンエッジ・かみくだく(無振りでもそこそこの威力のタイプ一致わざ) 基本的にはステルスロックとでんじはをまいたら仕事は終わりなので、あとは命尽きるまで相手を削るなりデバフをかけるでもよし、一旦引いて麻痺していないポケモンが出てきたら麻痺をまく係として再びでてくるでもよしです。 物理耐久もしくは特殊耐久に特化させることで、役割対象の型にはほぼ削られることがなく安定して後出しすることができます。 バンギラスの対策 バンギラスは強すぎてほとんど銀の弾丸となるような対策はありませんが、いくつか対策があるのでご紹介します。 格闘4倍弱点• やけど・いかく• 物理受け 格闘4倍弱点 格闘4倍弱点をつければサブウェポンでも一撃で倒せることが多くおすすめです。 特にタイプ一致格闘・もしくは防御特化のボディプレスなら致命傷は確実でしょう。 防御特化アーマーガア• ローブシン• 防御特化ハガネール などが対策として考えられます。 やけど・いかく 物理アタッカーが多いバンギラスなので、熱湯や鬼火による火傷狙いは効果的です。 また、ギャラドスやウインディによるいかくも効果的です。 (ただしどちらもバンギラスにタイプ一致弱点=岩わざストーンエッジをつかれてやられてしまうので、死に出しで出したらすぐ引くorダイマックスで耐える動きが必要です。 ) そのまま弱点保険を発動させないように削っていけば、意外と何もさせずに倒すことも可能です。 ただし当然特殊型バンギラスには全く通用しないのでそこは注意しましょう。 物理受け 下記のような物理受け性能が高いポケモンを使うことで弱点保険を発動させなければ完封できることもあります。 サニーゴ(特殊型だと返り討ち)• アーマーガア(弱点保険発動+ダイバーンを覚えていると返り討ち。 弱点保険ダイロックでも危ない)• ナットレイ(アーマーガア同様炎技を覚えている個体だと返り討ち) まとめ:【ポケモン剣盾】バンギラスの育成論と対策【破壊王!実質700族の暴君】 いかがでしたでしょうか。 バンギラスは「ザ・怪獣」って感じで男の子受けするフォルムだけでなく、トップクラスの強さを誇るので大人気なポケモンの一体です。 僕もトップ5に入るほど好きなポケモンなので、選出率は非常に高いです。 まだその強力すぎる強さを体感したことがない方は、ぜひ育ててみてください。 それでは今日もポケモン剣盾楽しみましょう! 長時間座ってると腰やお尻が痛くなる方は、ゲーミングチェアがコスパ最強でおすすめです。 「」 Youtuberなどゲーム実況やりたい方はこちらの記事もどうぞ。 「」 このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。

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