ニンジャ 250 4 気筒。 「カワサキ・ニンジャZX

カワサキの新型250ccが来る! インドネシアで正体不明のティーザー動画が公開、10月10日正式発表へ!

ニンジャ 250 4 気筒

どうも、こんにちは。 排ガス規制の影響により、08年から国内の新車市場から消えてしまった 250cc4気筒搭載モデル。 販売が終了してから10年以上たった今でも中古相場はほとんど下がらず、人気が衰える気配がありません。 大型バイクでは味わえない、回してエンジンサウンドを楽しめるのは250ccならではの利点と言えますし、今でもたくさんのライダーに支持されています。 ただ90年代のバイクはあまりにも古い印象があるので、正直なところ最低でも2000年代の中古品を購入したいところです。 ちなみに僕のお勧めはバンディット250。 なぜなら昔、僕の愛車だったからです笑。 安いしかっこいいしで割とお勧めです。 古いから状態の 良い車両はかなり少なくなっていますけど。 他にも不人気車かつ年式がさらに古くなってしまいますが、下記2車種も候補の選択肢にあっていいかもしれません。 その分値段もかなり安くなっているので。 4 最大トルク回転数(rpm) 11,000 燃料タンク容量 L 16 燃料(種類) レギュラーガソリン 燃料供給方式 キャブレター ホーネットは 91年発売のジェイドの後継として開発された 250cc水冷4気筒ネイキッドです。 見た目が個性的だから、乗り味は癖があるのかな?と思ったら、ネイキッドらしく街乗り重視の低中回転域での出力を重視しつつ 16000rpm-18000rpmという高回転型エンジンなので爽快に上までふけあがります。 ホーネットといったら特徴的なのがカムギアトレーンによる独特なエンジンサウンドです。 ヒュンヒュンとまるでモーター音のようにふけあがる様は聞くたびに鳥肌ものです。 カラーパターンをかえたりと息の長いモデルで人気はモデル末期まで衰え知らずでしたが、排ガス規制強化に伴い 2007年に惜しまれながら生産終了。 1 最大トルク回転数(rpm) 13,000 燃料タンク容量 L 14 燃料(種類) レギュラーガソリン 燃料供給方式 キャブレター バリオス2は92年発売のバリオス(リアモノショック仕様、通称バリオス1)をベースに、低中速トルク強化&リアサスをツインに変更したモデルで97年に発売。 2本サスに変更することで、バリオスよりもシート下にスペースができたのも利便性向上に寄与しています。 シルエットは流麗でかなりコンパクトなつくりになっているので、初心者でも乗りやすい万人受けするバイクに仕上がっています。 事実、250cc4気筒ではホーネットと肉薄するほどの人気車種でいくどの仕様変更を受けながら、2007年に生産を終えるまでの10年間、カワサキ250㏄モデルの中核を担っていました。 なお、スズキがバンディット250の販売を終了した2002年から数年間はスズキのOEM供給で「GSX250FX」というモデルで販売されていました。 まず目に行くのがエンジンを取り囲むような形状のトラスフレームがこのバイクの造形を印象付けています。 一方で直4エンジンのレーシーで攻撃的なサウンドは純正マフラーでも納得の行く官能的で五感にダイレクトに響きます。 95年にフルモデルチェンジされ、エンジンの基本設計は初代モデルから引き継ぎながらも、よりスタイリッシュに全体の完成度を高めた後期型になりました。 この後期型ではエンジンの可変バルブタイミング機構を搭載したバンディット250Vも追加。 エンジン回転数に応じてカムプロフィールを高速用に切り替えることで、低中速での扱いやすさと直4らしい爽快なフィーリングを両立。 2000年の生産終了まで通算10年以上発売されロングセラー車種となりました。 バリオス、ホーネットに比べて値段もかなり抑え目なため、個人的にオススメしたい一台。 バンディット400という250と車体が共通のモデルが存在。 250ccほど売れなかったのかタマ数は少ないですが、コンパクトな車体に400ccという選択肢も面白いですね。 当時の競合のバリオス、バンディットと比較してジェイドのスタイルはお世辞にもかっこいいとはいえず非常に地味な形。 個人的には、ジェイドの地味さはサイドカバーとシートカウルが繋がってる事が原因かなと感じます。 地味な見た目に反してCBR250RR譲りのカムギア直四250でエンジンに関しては同排気量の中でも納得の行く仕上がりとなっているので、残念な印象です。 実際にジェイドはホンダの不人気車種として比較的短命なモデルとなってしまい96年には販売終了。 後継車種のホーネット(250)が登場しました。 ホーネットはジェイドの失敗を活かして独特かつ攻撃的なスタイルを持つモデルで直4 250ccネイキッドの人気モデルとして語り継がれることになりました。 ホンダの直四2水冷250ccのカムギアトレーンを安く味わいたいならジェイドという選択肢も全然ありだと思います。 ジールは初心者向けの工夫が随所に見られるのが特徴で、シート高は735ミリと同排気量と比較してもかなり低く取り回しが楽です。 また、レーサーレプリカゆずりのエンジンもバルブタイミングの変更などで、扱いやすい低速重視の特性に変更されています。 そして目を引くのが特徴的な見た目です。 「ジャンプするイルカ」をイメージした、どこか近未来的なデザインで好みが分かれそうです。 純正で2本だしのマフラーもかなり珍しいですし。 タンク前部には小物入れが備わっていたり、6速に入るとメーターのインジケーターランプが点灯したりと便利機能が多数存在。 「人とは少し変わったバイクが乗りたい」という方にオススメです。 さいごに-4気筒250ccネイキッドバイクは最高です 以上、4気筒250ccネイキッド計5車種の紹介でした。 250cc4気筒ネイキッドはすでに絶滅車種なので、今回紹介したバイクはほとんどが20年落ち、少なくても10年落ちとかなり古い車種となっていまりす。 残念ながら、新車では買えずに、中古のキャブ車しか現存していないのというのが現状です。 しかし、 4気筒独特のレーシーなサウンドをぶん回して楽しめるのは250ccならではの強みです。 バイク歴の浅い人~ベテランまで未だに根強い人気があるので、乗ったことがない人は是非一度乗ってみてほしいと思います。 以上、バイク選びの参考になれば幸いです。

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250ccマルチ復活!四気筒のNinja ZX

ニンジャ 250 4 気筒

ZUIKO 40-150mm F2. 8 PRO 換算 80-300mm の望遠レンズも持っていき、ZX-25Rの各部の様子をかなりクローズアップしてみました。 その様子を動画にしていますので、興味のある方はご覧ください。 場所はやはり東京です。 仕事が速い! Ninja ZX-25R エンジンまわり1 Ninja ZX-25R フレームまわり1 Ninja ZX-25R フロントサスペンションまわり1 Ninja ZX-25R リアサスペンションまわり1 Ninja ZX-25R フロントブレーキまわり1 出典: Ninja ZX-25Rの公式コメント 公式は下記のような説明を付けています。 また、高回転エンジンならではのサウンドを追求した吸排気系チューニングにより、ライダーはスロットルをひねるたびに、鋭く官能的なエンジンサウンドを体感できます。 新設計の軽量トレリスフレームや250ccクラス初採用となる先進的なフロントサスペンションシステム「SFF-BP」、ラジアルマウントモノブロックキャリパー、ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションなどの採用により、スポーツ走行時における優れたコーナリング性能を有しています。 また、KTRC(カワサキトラクションコントロール)やパワーモード、KQS(カワサキクイックシフター)といったライダーサポート技術も搭載。 Ninja ZXシリーズを名乗るにふさわしいファンライディングを提供します 出典: おさえておくべき点は下記ですね。 250ccクラス唯一の新開発並列四気筒エンジン• Kawasakiは「スーパースポーツ」もモデルと明言• 下記のような先進装備• フロントサスペンション: SFF-BP• ラジアルマウントモノブロックキャリパー• ホリゾンタルバックリンクリアサスペンション• KTRC トラコン• ヤングマシンさんが、Kawasaki担当者の方に突撃取材されていましたが、現在公開されているスペック以上のものは全て「明かせない」ということで、下記情報でほぼ全部だと思われます…• エンジン• 水冷4ストローク並列4気筒 DOHC 4バルブ• 総排気量• 249cc• エンジン回転数• レッドは17,000rpmから• フレーム• トレリス、ハイテンスチール• フロントサスペンション• SFF-BP Separate Function Fork — Big Piston• フロントブレーキ• シングルディスク• ラジアルマウントモノブロックキャリパー• 電子制御• KTRC カワサキ トラクション コントロール• KQS カワサキ クイック シフター• その他装備• セパハン• トップブリッジよりも下にクランプされており、かなり前傾なポジションになりそう SFF-BPについては、下記の記事にまとまっています。 Twitterでもかなり盛り上がっています Twitterでもかなり盛り上がっています…トレンドのトップがZX-25Rになっていました… 出典: 私も毎月買っている、ヤングマシンさんもTweetに画像4枚を掲載されています! WEBヤングマシンがパンク気味なので、うまくつながらない方はこちらでも。 レッドゾーンは1万7000rpmと判明しました。 4気筒250ccのバイクは… 2007年頃にホーネットが排ガス規制に対応しきれず生産終了に、時を同じくしてバリオス2も生産終了に… その後10年以上250ccクラスには4気筒バイクが不在となり、業界では「もう2度と250ccクラスに4気筒バイクが生まれることは無いだろう」と言われていました。 バイクが人気だった頃は台数が売れたのでともかく、現代のバイクが売れない時代では、250ccで四気筒というのはとにかくコストがかさむ…ということで、まず実現できない、という予想でした。 しかし!! ついに、ついにあのヤングマシンさんが一大スクープとして取り上げてきました!ヤングマシン2019年8月号です!がヤングマシンさんのページになります。 引用: どうやら、結構に確度が高いようです!まさか私も思っていませんでした…また250cc4気筒が新車で出てくるなんて!? 名前は!?発売日は!? Kawasakiには既に同じクラスに「Ninja250」がいますし、Rをつけてくるかと思えどそれは先代の「Ninja250R」と被るし、どうなるんだろうと思っていましたが、今のところの説は「ZX-25R」のようですね。 海外の諸ページ や でもZX-25Rでは?としています。 発売日についてですが、ヤングマシンさんの予想では、早ければ2019年の秋頃から発売される可能性があるとのこと。 1年前にも、ヤングマシンさんがKawasakiの250cc 4気筒バイクについて触れていましたが 、今度はもう製造レベルにまで入っている説、ですね。 インドネシア工場ではプロトタイプが生産されているとの情報 海外のサイトです。 もあり、こうした情報から発売はそう遠くないのではないかと思われます。 個人的には、海外でよく見かける50ps程度という予想が妥当かなあという気がします 例えば。 しかし、冷静に考えて50ps程度ってめっちゃすごいスペックですよね。 同社が現在販売しているは、最高出力が48psですので。 価格についても、2019年6月末時点では情報はありませんが…部品点数や、Ninja250との住み分けを考えた高スペックマシンになるだろうという各所の予想は、方向性としては合っていると思います…ので、軽くCBR250RRの価格は超えてくると予想されます。 CBR250RRの価格が、で78万円となっていますから、まあ80万円以上にはなるでしょう。 ううん。 私には買えません; しかし、CBR250RRがかなりのヒットモデルになっていることを考えると、CBRに負けないカッコイイ見た目のマシンで、足回りが良くてエンジンスペックが高ければ なんといっても4気筒の音を楽しめるんですからね!!250ccで 、十分に売れる見込みはありそうです。 海外の情報 海外でもKawasakiが250ccの四気筒バイクを出すぞ!?ということで、5月から様々な情報が飛び交っています。 情報が早いですね。 下記に、海外のKawasaki ZX-25Rに関する情報をピックアップしていたページを掲載していきます。 すごいです。 ヤングマシンさんの画像が貼ってありました笑• 2019年の東京モーターサイクルショーでお披露目になるのでは!?との予想。 実際はどうなんでしょう。 インドネシア カワサキでプロトタイプが生産されているとのこと• この画像は何処からもってきたのか、他の予想とは異なるZX-25Rの予想イメージになっています。 興味深いですね。 カワサキが250cc 4気筒バイクを作ろうとしている、という情報は新しいものではなく2014年以前からある、とのこと。 マジですか…そんなに昔から噂自体はあったんですね… また新たな情報を見つけたら、追記していこうと思います。 Youtuber ホワイトベースの二宮さんの情報 やはりスクープされています!Youtuberのホワイトベースの二宮さん!流石に仕事が速いですね!下記がYoutube動画です。 二宮さんの情報をサマリすると概ね下記の通り。 ヤングマシンを毎月購読している私なら分かる!• 2019年の秋に出てくる可能性が高そう!• CGをここまで作り込むことは無いだろう。 既に概ねの完成ビジュアルを何処かから入手しているのでは?• エンジン形状を見ると、新開発のエンジンと思われる• バリオスの後継として、2010年頃からプロジェクト自体はあったものと予想される• かなり前から250cc 4気筒の情報が散見されていたため• CBR250RRがあの価格 80万円 で売れたというところもあって、本格的にGoサインが出たのでは• 4気筒の中古バイクの価格は下落しそうだ• 250cc 4気筒は、5年スパンで見ると日本も各メーカーが出してくるのではないかと思われる• 自主規制により最終的にパワーがおさえられる可能性もある が、リミッター解除はそんなに大変じゃなさそう かなり踏み込んでコメントされていますね。 今回、海外含め、かなりの情報を漁ってみたのですが、正直どのサイトもかなり浅い情報で同じような内容ばかりが書いてありましたが、二宮さんのコメントはそれらとは違っていてかなり面白いですね。 おわりに もうあきらめていた250cc 4気筒バイク…ついに本格的に復活しそう!?ということで、もう興奮しっぱなしです! 速ければ今秋にでもお披露目、早ければ発売されるのでは!?ということですので、本当に期待できますね! これからも何かKawasaki ZX-25Rに関する情報が入ってきたら、記事をUPDATEしていこうと思います! 今回は以上です! 【文字数:6273文字】• 関連する記事• 2017. 14 Youtuberになりました!チャンネル登録をお願いします! 登録してもらえると超喜びます!! バイクお役立ち情報を発信してます! hidetaso[…]• 2016. 06 チタンマフラーカスタムシリーズ GN125 マフラーカスタムします!6。 もう完成で!スポーティな雰囲気になりました GN125 マフラーカスタムします[…]• 2017. 15 Youtuberになりました!チャンネル登録をお願いします! 登録してもらえると超喜びます!! バイクお役立ち情報を発信してます! hidetaso[…]• 2018. 23 Youtuberになりました!チャンネル登録をお願いします! 登録してもらえると超喜びます!! バイクお役立ち情報を発信してます! hidetaso[…]• 2016. 01 チタンマフラーカスタムシリーズ GN125 マフラーカスタムします!6。 もう完成で!スポーティな雰囲気になりました GN125 マフラーカスタムします[…]• 2016. 10 Youtuberになりました!チャンネル登録をお願いします! 登録してもらえると超喜びます!! バイクお役立ち情報を発信してます! hidetaso[…].

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ニンジャ 250 4 気筒

INDEX• 今250㏄4気筒が熱い 排ガス規制の強化によって絶版になってしまった250㏄4気筒。 高回転まで回るレーシーなエンジン特性とそのサウンドから今でも人気がある。 を取ったので初めてのバイクを買うにあたって、250㏄でそこそこ走るネイキッドを探していて見つけた250㏄4気筒。 YouTubeで検索して音を聞いて思いました。 「これ欲しい」 そこで今は無き250㏄4気筒について調べてまとめました。 ネイキッドのみ 4気筒250㏄のメリット 高回転まで吹き上がるエンジン F1のような甲高い排気音 400相手でもそこそこ走る 4気筒250ccのデメリット 単気筒や2気筒に比べて燃費が悪い 部品点数が多くなり壊れやすい 中古車しかなく状態の良いものは高額 メーカー別ラインナップ HONDA ホーネット250 日本語でスズメバチを意味するホーネット。 タンクはスズメバチをイメージした張り出たデザイン。 cbr900と同じサイズの大型リアタイヤ。 カムギアトレーンによる甲高いサウンド。 250㏄4気筒の中でも最高傑作。 先述したように大柄な車格ながら乾燥重量149㎏と非常に軽く取り回しも楽そう。 第一候補はホーネットでしたが、価格が高すぎて手が出ないのと、こけたら絶対へこむタンクなので1台目にはもったいない気がします。 ジェイド250 上記のホーネットの前身にあたるジェイド。 本田宗一郎が失敗作とした唯一のバイクらしいです。 笑 エンジンはホーネットと同じカムギアトレーンを採用。 リアタイヤが普通のサイズなのでタイヤ代が安いです。 ホーネットはタイヤ代が大型並 故障も多いらしく、古いバイクなので消耗品など不安がありますが、価格は抑えられていて割と安く乗れそうです。 廉価版ホーネットとしておきます。 YAMAHA ジール250 日本語ではイルカを意味するジール。 イルカが飛び跳ねるような高いデザイン性で、さすがYAMAHAといった感じです。 フロントのデザインは凝っていて、かっこいいと思います。 テールはちょっと垂れているのが残念。 小物入れがタンクについていたりネタとしては面白いバイク。 他の250㏄4気筒と比べて比較的割安です。 デザインが気に入れば買いです。 KAWASAKI バリオス250 250㏄4気筒でホーネットと同じくらい有名なバリオス。 確か神話に出てくる馬の名前が付いています。 癖もなく、足つきも良いらしいので乗りやすそう。 ただ族車仕様など、荒く乗られていたものも多く状態の良いものは少ないです。 SUZUKI バンディット250 大本命『SUZUKI バンディット250』です。 このダイヤモンドフレームに惹かれました。 バンディットは日本語で山賊を意味します。 こちらも前期型、後期型があり、タンクのエンブレムが異なります。 またバンディット250Vという、可変バルブタイミング、HONDAで言うhyper-Vtecがついていてエンジンヘッドが赤いモデルがあります。 可変バルブタイミングの意味はよく分かりませんが、かっこいいと思いました。 買うならこれです。 ただ燃費が悪いそうです。 実際にバイクを購入する 実際にバイクを買うとなると車体代に加えて維持費などもかかります。 それらを踏まえてバイクを購入しました。

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