パチンコ 自粛警察。 千葉休業無視パチスロ店VS自粛警察の壮絶な戦い動画紹介

「自粛警察」になってしまう人たちの心理とは

【動画】自粛警察 vs 高齢者 千葉のパチンコ店にて 行政からの休業要請を受けずに営業を続ける千葉県のパチンコ店で、客と自粛派が怒鳴り合いのバトルになりました。 このときの動画はこちらになります。 自粛を呼びかけてる抗議の模様。 — 左と右の反応🏡手洗いするBot Nightclub1960 自粛警察と高齢者がお互いに罵り合っている様子が、よく分かりますね。 この動画からは、恐怖を感じます。。 ここまでの動きはあまり例がありませんが、全国的に「自粛警察」「自粛ポリス」の動きは活発化しており、大きな議論を呼んでいます。 だって、あれ正義じゃないもん。 正義ってのは、例えば困ってる人を助けるとか、他人の立場になって物を考えるとか、人に優しくするとか、そういうもんじゃん。 自粛警察って全部その逆じゃね？ — なかざわ ひでゆき nakacha98592587 自分が住んでいるのはやや田舎で、普段でも人通りは疎ら、店舗などでも「三密」になるようなことはまずない。 にもかかわらず9割以上の店は営業を自粛し、再開を諦め閉店してしまう店も目立ってきた。 おそらくコロナ感染を懸念してではなく「自粛警察」のような他人の目が怖くて営業できないのだ。 — ペロンパー（前事不忘 後事之師） klezmer722 勝手にやってる「自粛警察」の中に、車を壊す、人を殴るなど、完全に犯罪してる奴もいるじゃん かなり危険な流れだから、普段以上に全力で逮捕して処罰した方がいいと思うよ。 実業家の堀江貴文氏（47）が6日、自身のツイッターを更新。 千葉県の休業指示に応じない松戸市紙敷のパチンコ店「アムディ東松戸」に対し、同市の本郷谷健次市長が5日、同店を訪問し、営業を自粛するよう求めた報道に触れ「もうパニック過ぎて笑えるレベル」とせせら笑った。 yahoo. 「自粛警察」は、自粛という正義を振りかざし、それを守っていない人をここぞとばかりに徹底的に攻撃しています。 こうなってしまう理由として、社会心理学者の碓井真史さんはこのように分析されています。 「生活への不安や欲求不満で、攻撃性が高まるんですね。 みんな、イライラをぶつける相手を探している。 それが家族への八つ当たりだったり、県外ナンバー車の監視だったり、お店や役所への文句なんでしょうね。 ある意味、私たちの中にある防衛本能でもあるんです。 不安が高まれば、自分を守りたくなる。 yahoo. となれば、この自粛警察の動きというのは、まだまだ続くことが予想されるということなのでしょうか。 コロナウイルスの感染リスクで、ただでさえ生活がしにくいなか、「自粛警察」によって、もっと生きにくい世の中が続くと思うと、本当に哀しくしなってしまいますね。。

次の

パチンコ店の自粛警察による被害について

公開日： 2020-05-12 パチンコの一利 著作者：真のパチプロ飯田。 どうも、飯田です。 自粛期間の延長が発表されましたね。 一応5月末までということですがどうなることやら・・・ 今週も先週に引き続きコロナ関連のコラムになります。 来週からは普通にパチンコかパチスロ関係のコラムに戻します。 コロナの話題ばかり書いていても気が滅入るだけなんでね。 来週は設定狙いに関しての考察でも書きますかね！ 機械の仕様に関する内容でも良いかな? と思っていたんですが・・・ 遊タイムの日記を書いた時にパイナップル斎藤から怒られましてね。 『そういう内容はで書けよ！』 ってね。 で一回戦負けのくせに僕に指図するんじゃないよ！！ あ！！ 僕も一回戦負けだったわ！ ニンニン！！ そういう理由もありまして基本的に仕様周りの話や規則関係の内容に関してはに書いていきますので興味があればご覧下さい。 パチンコ自粛警察への反論！ さて、それでは本題へ。 今回はコロナでの自粛で問題になったパチンコ業界ですが、何かあるたびに 『パチンコ業界なんてなくなってしまえば良い！』 という暴論を振りかざす輩がいる訳ですが・・・ だいたいそういった人達は 『パチンコなんて百害あって一利なしだ！』 的なことを言うんですよ。 それに対してのアンサーがこれだ！ 『楽しいから一利はあるよ！』 はい、論破！ そもそもさ、100個も害はないでしょ？ まあ比喩だと言うのは承知の上なんですけどね。 パチンコって娯楽な訳ですよ。 ならばそれが楽しいと思う人がいるだけで存在意義はあるんですよね。 というかね、この手の暴論を振りかざす人に聞きたい。 『あなたの趣味は何ですか？ それは何かの役に立つんですか？』 これで趣味は人助けとか言われたら何も言えませんけどね。 好きな食べ物はごはん＆ごはんでしょうね。 立花響かよっ！！ 冗談はこれぐらいにして・・・ 趣味って色々ありますが、 ゲーム・スポーツ・読書なんでもそうですが、 生きていくのに本当に必要なものかと言われるとそうではないんですよね。 じゃあどうしてそれをやるの？ と、聞かれると 楽しいからと答える訳じゃないですか。 パチンコやパチスロもそれと全く一緒な訳ですよ。 娯楽ですから。 それを多少の趣味嗜好の違いで迫害するっていうのは人間としてどうなんですかね？ もちろん個人の思考としてパチンコやパチスロを面白いと思わないと思うのは自由ですよ。 ただし、それを 自分が好きじゃないという理由だけで頭から否定するのはどうかと思うんですよね。 そもそも役に立つかどうかだけで物事を判断していると 何一つ面白みの無い人生になってしまいますからね。 とりあえず間違いないのは 『パチンコ・パチスロなんて無くなってしまえ！』 と言っている人は 全員差別主義者 これは鉄板ですね。 差別主義者の僕が言うんだから間違いない！ このサイトを見てる人は基本的にそういうことを思わない人でしょうから 差別主義者の可能性は低いかもしれませんね。 可哀想な人達だなぁ～と思いながらニュースを見ていますね。 あとはそういう自粛警察のニュースを見て 『よくやった！』 的なコメントをSNSとかで言っている人間も同罪ですけどね！ 基本的にそういう人間ってものすごく 自己中心的なんですよ。 まあやっている行動や言動からも分かるとは思いますけどね。 そもそも飲食店の窓ガラス割るとか犯罪なんでね。 正義という旗の下で好き勝手やっているオ〇ニー野郎なんでね。 僕もオ〇ニー野郎ですけど格が違うんですよ。 僕はオ〇ニー界のクロサワだから。 え！？黒澤明？？？ 違うよ！！ オ〇ニーマスター黒沢だよ！！ え！？誰も知らない？？ はいっ 一人ぼっちでーす そもそも正義か悪かなんて 立場が変われば見方も変わってしまうものなのですよ。 それを自分の主張が支持されるからといって自分が正義だなどと盲信しているような人間はやっぱり頭が良くないんでしょうね。 小学校からやり直せ！！ 今は休校中だけどな！！！ コロナ終息時期とは？ さて、言いたいことも言ったし少し話題を変えましょうか。 といってもコロナに関することですが・・・ 皆さんはコロナウイルスの問題が収束するのはどうなったらだと思いますか？ この考え方によって自粛する期間や自粛の内容も変わってくるのですが・・・ 1、コロナウイルスのワクチン、もしくは有効な薬の登場で死亡率が極端に下がる 2、集団免疫により死亡率が下がる 3、コロナウイルスの感染が完全に0になるまで耐え続ける この3つが収束の条件だと思います。 個人的には3の条件は現実的ではないと思っていますが。 日本単体で考えれば3の条件もあり得なくはないでしょうが、世界全体からウイルス自体が消滅すると考えるのは無理があるでしょうし。 ましてや来年にはオリンピックもありますからね。 そう考えると1か2の条件が満たされないことには収束しないと思います。 2に関して言えば最終的にはほぼ全員がウイルスに感染するというのが条件になる訳ですが・・・ 今の感染率等々を鑑みると1よりも 2の条件の方が現実的なのかな～と思っています。 そうなると医療崩壊が起こらないレベルで感染者が増えていくというのが自然な考え方になるんですかね。 日本の場合、コロナウイルスに感染してから死亡する確率はかなり高めに見積もっても0. 5％もない訳ですし （無自覚・無症状の感染者も含めた場合かつ医療崩壊が起こっていないという前提ね） そう考えると仮に今年一年で感染者が人口の30％程度まで増えたとしても コロナによる死亡者数は19万人程度になります。 この数字だけを見るとかなり多く感じますが、去年の日本全体の死亡者数は137万6千人程度であったこと、 コロナウイルス感染者の死亡者数の内訳で高齢者が多いことを考えると 意外とコロナによる死者数は多くはないと思います。 あまりこういった状況で死亡者数を予想値として出すのも好ましくはないかなとも思いましたが 一体どこを落とし所にするのかを考えるのであれば 死亡者数も含めてある程度予測して対策を立てるのが本筋だと思ったので記載しています。 実際のところは死亡率を含めもっと少ない値に落ち着くでしょうし、 とにかく医療崩壊を起こさなければ最悪の事態は防げるというのが政府が立てる対策の方針になってくると思います。 そうなった時に考えるべきことは経済的な損失額と死者数を天秤にかけるということなんですが、 ここの天秤のかけ方は僕では計算できないんですよね。 如何せん計算が複雑すぎるということ、 人の命を経済的損失額で見積もるという方法がかなり難しいので・・・ この辺りも踏まえて全て数値化して説明してもらえると僕としては納得がいくんですが、 あまり一般受けしない考え方ですし 政府からこういう数値ベースの対策が出てくるとも思えないので期待はしておりません。 とりあえず断言できるのはワクチンか有効な薬が開発されない限りは感染者数の増加が治ったとしても いずれまた緊急事態宣言は出されるといったことぐらいでしょうね。 それを考えながら生活するとなると気が滅入りますが・・・ なるようにしかならないので気を強く持って生きていくしかないでしょう。 STAYHOMEに役に立つCH コロナの話題だけで終わってしまうと後味が悪いので最後に一つパチンコ関係の話題でも。 皆さんも家に籠る時間が長くなっていると思いますので僕のおすすめのユーチューブのチャンネルをご紹介します。 その名も・・・ だいいち！ 簡単に説明するとパチンコメーカーである大一商会の社員が滅茶苦茶なことをするチャンネルです笑 内容に関しては見てもらえると分かると思いますので割愛しますが、これが結構面白いんですよね。 開発者3人が色々と話をしているので内容的にもかなり濃い部分もありますし、 実際の市場では規則の関係で出来ないような機械を作って打ってみたりと 普通のライターレベルでは出来ないような内容のことをやっていますので興味がある方は是非ご覧下さい。 ではまた来週お会いしましょう。

次の

【超悲報】最近の自粛警察の増長っぷりがヤバい…。

緊急事態宣言にともなう自粛要請が長期化するにつれ、「自粛警察」と呼ばれる動きが活発になってきている。 他にも、ツイッターやSNS上での非難の書き込みも相次いでいる。 com それにしても自粛警察なんて呼び名、いったい誰が名付けたのか？ 「不謹慎狩り」「犯人探しこそが正義」……タイプ別自粛警察 差別を生む、嫌がらせになるとして、専門家らは冷静になるよう呼び掛ける。 実際、警察に通報があったという話も聞くほどだ（法律に反していなければ、通報したところで意味はないのだが）。 さて自粛警察と一括りにしているが、そこにはいくつかのタイプが存在すると思われる。 1つは新型コロナウイルスの感染拡大以前から、「不謹慎狩り」と呼ばれていたような行為を行う人々だ。 震災が起きたのに「楽しそうな画像をアップした」、「コメントしたのは不謹慎」などと芸能人などをバッシングしていた。 ネット上では「社会正義の戦士」と揶揄されることもあり、彼らの正義感に深い信念はなく、ひたすら不謹慎だと自らが判断する人を見つけ出し叩く。 2つ目は、自粛警察の行為が犯人探しのゲームのような感覚になっている人たちだ。 先日、帰省先の山梨県で感染が確認された後、都内の自宅へ高速バスで戻っていた女性のケースでも見られた。 県が女性の行動を公表したこともあり、誹謗中傷だけでなく名前や勤務先等を特定しようと情報が飛び交った。 誰がいち早く犯人を捜し出せるのか、ゴールにたどり着けるのかが過熱していき、「犯人探しこそが正義」という考えから、自己の行為を正当化し過大視する傾向が強い。 犯人探しに自分が貢献しているという充実感やワクワク感、情報を得て公表できたという達成感などがたまらないのだろう。 中には上記2つのタイプも紛れ込んでいる。 自粛要請に応じているかどうかを監視し、取り締まる行為を行う彼らは「行き過ぎた正義」、「正義の暴走」、「歪んだ正義」とされ、正義中毒とも呼ばれる。 「正義」は「公正」と同義とされることも多い。 政治哲学者のジョン・ロールズによると、正義は平等な自由と公正な機会均等だという。 緊急事態宣言により平等な自由は失われ、自粛要請に従わない人たちとの間で不公正が生じている。 自粛警察の正義の根底には、奪われた自由への不平不満と、それによって膨れ上がる不公正感が沈んでいる。 「不公正感受性」や「モラル正当化効果」 では、普通の人たちが正義を暴走させるのはなぜか。 不平不満に不公正感、先行き不安に感染への不安、我慢も限界に近くなりストレスは積もるばかり。 なのに発散するための手立ても、解消するための方法も見つからない。 これら自粛によるストレスで「不公正感受性」が敏感になった可能性もある。 すると相手の状況や言い分などに関係なく、不公正に対し直感的、感覚的に反応してしまう。 否定的感情を抱き、いつもより攻撃的な反応を起こしやすくなる。 否定的感情も溜まりきったストレスも、吐け口を求めているのだ。 同時に自分たちは我慢している、我慢しているからこそ、利己的な人たちの行動が許せなくなってくることもある。 人は結果的に自分が不利益を被っても公平性を切望し、自分勝手と思う人たちを罰したいという欲求を持っているからだ。 「モラル正当化効果」が働いた側面もあるかもしれない。 自粛というモラルに適った「善い行い」をしたと思った後は、「少しぐらいなら気を緩めてもいい」、「モラルに欠けても許される」という気になって、普段だったらやらない行為をしてしまいやすくなるといわれている。 「後悔をしていただくようなことになればいい」 彼らの歪んだ正義を後押ししたものは何だろう。 自粛警察の動きはGW前、先月下旬から多く見られるようになった。 各自治体の首長らは、県外からの帰省客や旅行客の流入を防止するため「今は来ないで」と発言し、「社会的ジレンマ」に危機感を募らせていた頃だ。 社会的ジレンマとは、個人が利己的に動き利益を追求することで、集団の利益の損失を招くという状況のことをいう。 呼びかけるだけで法的には何もできない首長らに代り、利己的に行動する人々を罰してやろうという自粛警察の正義感が反応したのではないだろうか。 「声をかけられた人がまずいところに来てしまったな、と後悔をしていただくようなことになればいいと思っています」 中でも4月24日の記者会見で、岡山県の伊原木隆太知事が述べた発言はインパクトが強かった。 GWに高速道路のパーキングエリアで、職員らが県外ナンバーの車に乗った人などに検温を行うと発表。 苦情が殺到し、結局実施されなかったが、オフィシャルな動きによって自粛警察が正義感を振りかざすことを正しいと思わせた感は否めない。 自粛要請に応じず営業するパチンコ店の名前を知事らが公表するという動きも、自粛警察の正義感を後押しする。 特別措置法第45条では、休業要請の指示に従わずとも、行政がペナルティを科すことはできない。 社会的に共有された新しいルールに反する者に対する怒りや憤りは、彼らの正義感をポジティブに活性化し、世を乱す者に制裁的攻撃を与える傾向を強めさせる。 緊急事態宣言を出した後も政府の対応は遅く、その判断はお世辞にも公正とはいえないが、国民には自粛と行動変容を求めている。 皮肉なことに、自粛警察が蠢きだし活発化したのも、一種の行動変容なのかもしれない。 （岡村 美奈）.

次の