サイレント トーキョー。 【サスペンス小説】サイレント・トーキョーを読んで。感想とあらすじやネタバレ。

佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊ら共演 映画『サイレント・トーキョー』

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もくじ• 映画「サイレント・トーキョー」の原作 映画化決定「サイレント・トーキョー」 出演キャスト 原作本 秦建日子著 And so this is Xmas — total information center mailfriendbbs 映画「サイレント・トーキョー」の原作は、作家の秦建日子さんの2016年に発売された小説「And so this is Xmas」です。 秦建日子さんは、アンフェアシリーズ(篠原涼子・2006年)の原作「推理小説」の作者で、ドラマ「天体観測」(坂口憲二・2002年)や「ドラゴン桜」(阿部寛・2005年)の脚本家も手掛けています。 ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた内容になっています。 小説「And so this is Xmas」が文庫化・映画化されるにあたって、より作品の世界観を伝えるためにタイトルが「サイレントトーキョーAnd so this is Xmas」に変わりました。 「サイレント・トーキョー」というタイトルには、東京が<サイレント>一瞬の静寂に包まれるという意味がこもってます。 「恵比寿ガーデンプレイスに爆弾を仕掛けた」とKXテレビにテロの爆発予告が届きます。 テレビ局の情報番組チームでバイトの来栖公太(井之脇海)は、現場に行くように指示されます。 恵比寿の現場を訪れると、ヤマグチアイコ(石田ゆり子)が爆弾の仕掛けられたベンチに座っていました。 「これは戦争です」犯人が言い残した言葉! テロ犯の指示に従っていくうちに、犯人に仕立てられていきます。 次に予告があったのは、クリスマスイブでにぎわう渋谷! 予告通り、爆弾テロ事件が起きて、クリスマスイブの東京は大パニックに! 爆破テロ犯が東京の街を次々と狙う、恵比寿、渋谷、次はどこ? しかも、連続爆弾テロ犯の要求は、首相の磯山審太郎とのテレビ生対談です。 しかし、首相はテロには屈しないと頑なに発表します。 安全な街と確信している東京に、高度な爆弾技術を持った人間が紛れ込み、報道の過熱やSNSでの拡散、「戦争だ!」と騒ぐ人も出て、国民を恐怖に陥れる。 テロを起こしたのは誰だ。 テロに巻き込まれたのは誰だ。 テロを止めるのは誰だ。 テロ犯の動機はなに? 突如勃発した連続爆破テロ事件でパニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する、 複数の視点で展開される ノンストップ・クライムサスペンスです。 スポンサーリンク 映画「サイレントトーキョー」のキャスト 『』シリーズ作者の小説が映画化 ら豪華キャスト集結 映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』は2020年冬公開 — エキサイトニュース ExciteJapan 映画の公開とかなりの豪華キャストが発表されましたが、キャストの詳しい役は発表されていません。 原作の小説のキャラクターとインタビューで語られたキャストと登場人物を重ねてみました! 主演は佐藤浩市 主演の佐藤浩市さんは、朝比奈仁役です。 ファッションビルのレストランでシェフをしている朝比奈仁役で、米軍のアメリカ人に誘われるゲイ展開があります。 とにかく怪しく、かなりの重要人物で、最後の結末のキーマンです! 石田ゆり子 渋谷でハチ公前のベンチに座る主婦ヤマグチアイコは、石田ゆり子さんしか考えられません。 重要キャストです。 西島秀俊 朝比奈仁役で、ゲイ展開と思いましたが、インタビューで西島さんが刑事役とネタバレしていました。 刑事の世田志乃夫警部補役で、わけありの過去があります。 ベテラン警察官で、元刑事今は交番勤務、元妻は鈴木警視総監の娘で、わけありの過去を持っています。 中村倫也 アプリ開発の会社を経営するプログラマーで、雑誌の表紙にもなった須永基樹役です! 注目されている人物とは思えない自然体で、クールでストイック、空気を読みません! もっとも怪しい重要人物です! インタビューでは、つかみどころのない男と語っていました。 広瀬アリス 印南綾乃は、須永と合コンで知り合い、合コン相手とグループラインを作ったことで、須永と交流します。 テロで悲劇に遭いますが、どう描かれるのでしょう。 井之脇海 KXテレビの来栖公太役は、大学4年生のバイトなので、井之脇海さんが一番適役でしょうか。 ジャーナリスト志望ですが、就職活動は全滅しています。 爆弾予告を受けて、いたずらだと思いながら現場に行き、事件に巻き込まれて、犯人に仕立て上げられてしまいます。 勝地涼 怪しい須永基樹が、勝地涼さんも似合いますが、違いました! 刑事の世田(西島秀俊)と相棒になる 泉大輝巡査の可能性が高いですが、怪我をするので、その後世田と一緒に捜査する元ボクサーの男の可能性もあります。 城戸愛莉さんは、25才ですから、綾乃(広瀬アリス)の友人の高梨真奈美か、合コンの参加者と思われます。 加弥乃 また、映画の出演をツイートしている俳優もいます。 来年の冬を楽しみに待っていて頂けたらと思います。 捜査会議に出席する刑事の可能性もあります。 他キャスト多数 犯人の特定を錯乱させるため?いろいろな登場人物が登場して、それぞれのクリスマスイブが描かれます。 他の登場人物に、須永の両親の三輪貞夫と尚江、高沢雅也、KXテレビ局の来栖公太の先輩・木田康夫など、多数います。 更に詳しいネタバレは、にあります。 天然やカッコいい中村倫也さんもいいけど、モラハラ夫役のドラマ「ホリデイラブ」が面白い! 今までにない中村倫也さんが無料で見られる方法あります。

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みきおだ映画撮影の裏側【サイレント・トーキョー】

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映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』のキャスト、制作情報が発表された。 2020年冬に公開予定の映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』は、秦建日子の同名小説が原作。 映画化にあたって監督を務めるのは『SP』シリーズの波多野貴文。 出演者には、佐藤浩市をはじめ、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼らが名を連ねる。 10月28日にクランクインを迎え、現在東京都内を中心に撮影中とのこと。 また物語のメインとなる渋谷の街を再現した巨大オープンセットを栃木・足利に設営し、約1万人のエキストラを動員した大規模な撮影を行なうという。 オフィシャルサイトでエキストラの応募を受付中だ。 佐藤浩市のコメント 戯曲を映像化する面白さと難しさがある作品です。 エンターテイメント作品としての高揚感をキープしつつ,喉元にはある異物感を感じて貰う。 そんな作品にするために波多野監督以下スタッフキャストで撮了まで走りたいと思います。 石田ゆり子のコメント 一年で一番幸せな空気に包まれるクリスマスの夜。 その日にもし、東京でテロが起きたら。 登場人物の様々な視点で描かれる予測不能な展開に、私はこの作品に込められた人とのつながりと愛について深く考えさせられました。 初めてご一緒する波多野監督、佐藤浩市さんをはじめとする共演者の皆さんとともにこの作品に込められたメッセージを一人でも多くの方に届けることができたらと思います。 西島秀俊のコメント 波多野組の参加は本作で2度目になりますが、前作とは全く違った世界観でとても楽しみです。 監督ならではの娯楽性の高さとスケール感に今から期待を膨らませています。 クリスマスで賑わう街並みが、一瞬にして緊張と不安に包まれてしまう。 その大掛かりなフィクションの世界に、観客の皆様と深く入り込んでいきたいと思っています。 波多野貴文のコメント 平和を生きる日本。 テロは海の向こう側の話。 あなたの正義は何ですか?ジョン・レノンの名曲にインスパイアされたこの原作が放つメッセージ性の強いサスペンスを映像化するにあたり、今を生きる人の様々な視点を通して、事件のインパクトを日常というリアリティを保ちながら表現しつつ壮大なエンターテインメントとして描きます。 日本に注目が集まる2020年。 クリスマス。 鐘の音と共にこの事件の本質を見届けて頂けたらと思います。 秦建日子のコメント 小説『And so this is Xmas』の映画化が決定したというお知らせをいただき、心から嬉しく思っております。 それも『アンフェア』でご一緒した佐藤浩市さん、連続ドラマで何度もご一緒した西島秀俊さんを始め、素晴らしいキャスト・スタッフが集結してくれたと聞き、原作者冥利に尽きる思いです。 小説から映画になるにあたり、いくつか設定が変わったりストーリーラインが変わったりということはあるようですが、そこは映画製作チームを信頼して、私は原作者チェックなどの口出しは一切しておりません。 完成した映画を、映画館のスクリーンで、まっさらの状態で、大勢のお客様と一緒にドキドキハラハラしながら楽しめる日が、今からとても楽しみです。 阿比留一彦、紀伊宗之のコメント もし、東京でテロが起きたら・・・。 不安を煽るわけでは決してありませんが、起こりえない事、考えもしない事を想像することが、この作品の製作に繋がっています。 作品のテーマとして家族や仲間、恋人など、普遍的な関係性を大事にしていきたいことはもちろん、今の日本には<声なき声>サイレント・マジョリティーが世論をつくっていると感じられる空気があり、その人たちが自分たちの思いを伝える機会が増えるきっかけにこの作品がなればと思っております。 また「サイレント・トーキョー」というタイトルは、東京が<サイレント>一瞬の静寂に包まれるという意味を込めました。 テロを起こしたのは誰だ。 テロに巻き込まれたのは誰だ。 テロを止めるのは誰だ。 一連の事件に対して、登場人物たちがどのように巻き込まれていくかをじっくり観て頂きたいです。 群像劇であり、テロを起こす側の動機にも踏み込んで描いた、メッセージ性の強い作品でもありますが、当初から思い描いていた豪華キャストが揃いましたので、期待して頂ければと思います。

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『サイレント・トーキョー』映画のあらすじ,感想,ネタバレ,キャスト,口コミ,作品情報など!

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イントロダクション もしも東京に爆弾を仕掛けたという犯行声明が出たら、あなたはどうしますか。 そんなリアルな命題を問いかけるサスペンス・エンターテインメント大作 『サイレント・トーキョー』。 誰の心にも忘れられない運命の1日の物語。 舞台はクリスマスイブで賑わう東京。 恵比寿、渋谷の街に次々と爆弾が仕掛けられ、なんの罪もない人々に危険が忍び寄る。 日本は平和だと安心している人々、水面下で危ぶむ人々、今の日本に何かを問いかけたい人々。 様々な思惑が行き交う群像劇を演じるのは、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊という実力と人気を兼ね備えた映画界のトップランナーたちと、彼らの背中を追う中村倫也、 広瀬アリス、井之脇海、勝地涼の若手実力派たち。 今、見たい俳優たちが集結したオールスター戦である。 多くの人達が行き交う世界都市・東京が爆弾で破壊されるという壮大な設定の物語は、社会に物申したい犯人とテロを阻止しようとする男たちの攻防ばかりではない。 この中に犯人はいるのか。 そしてその目的は。 だがこれはシンプルな犯人探しゲームではない。 突如起こった非日常のなかで、事件を起こす、事件に巻き込まれる、事件に翻弄される、事件を止める……未曾有の出来事のなかで、各々の役割が巧妙にスピーディーに移り変わっていく展開は最後まで気が抜けない。 原作は、映画とドラマが何本も作られた人気作『アンフェア』シリーズなどのヒットメーカー秦建日子が、世界的なXmasの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされて書いた小説「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出文庫刊)。 これを、同じく映画とドラマが何本も作られた『SP』シリーズで、いち早く日本にもテロの危機がありえるかもしれないというテーマに挑んだ波多野貴文が監督する。 この映画の主役は無数の群衆でもある。 それを表現するために、クリスマスの渋谷のスクランブル交差点のオープンセットを栃木県足利市に3億円ほどかけて完全再現し、そこにエキストラ総勢1万人を集めて撮影を行った。 『シン・ゴジラ』などの撮影も手掛けた山田康介キャメラマンが渋谷交差点をあらゆる角度から縦横無尽に撮影。 波多野監督の緻密な視点と相まって、煌めく光と深い闇が隣り合わせた世界の縮図が立ち上る。 日常に起こり得る脅威、だからこそ尊い日常の平和。 そして隣人や家族との関わり。 2020年、新時代に突入した全日本人に贈る、最高のキャスト、最高のクリエーターによるビッグなクリスマスプレゼント。 ストーリー クリスマスイブ。 一年に一度、世界中の誰もが幸せな気分に包まれる聖なる日。 恵比寿に爆弾を仕掛けたという電話がテレビ局にかかって来た。 半信半疑で中継に向かったテレビ局契約社員と買い物に来ていた主婦は、騒ぎのさなか爆破事件の犯人に仕立て上げられてしまう。 次なる標的は渋谷・ハチ公前付近。 要求は「テレビ生放送での首相との対談」。 それが受け入れられない場合、18時に爆弾が爆発する。 事件を追う刑事たち、不可解な行動を取る若きIT起業家、その彼に興味を抱くふたりの女性、そして爆弾騒ぎに群がる野次馬……どこかで見ている犯人と、犯行を止めようと奔走する者、我関せずとお祭り気分な人たち。 それぞれの想いが、スクランブル交差点に煌めくイルミネーションの下で交錯する。 タイムリミットまであとわずか。 犯人はいったい? その目的は? そして街に閃光が走る。

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