エクセル データ 個数。 Excelの合計、平均、データの個数

エクセルで条件に一致するデータの個数を数える方法!COUNTIF関数 │ カズマブログ

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(疑問符) 任意の1文字 "A? "・・・「A」で始まる2文字 "? "・・・「A」を含む3文字 "? "・・・「A? 引数をどのように使用するか試してみましょう。 作業時間:3分• 関数名を入力する COUNTIF関数は1つの条件のみ指定することできます。 一方、COUNTIFS関数は複数の条件を指定することが可能です。 またCOUNTIF関数は数式を加算することでOR条件に対応することが可能ですが、AND条件を指定することができません。 COUNTIFS関数はOR条件、AND条件どちらにも対応することが可能です。 COUNTIFS関数のよくあるエラーとその対処方法 VALUE! エラーになる場合 閉じた別ブックを参照している COUNTIFS関数の条件範囲で別ブックのセルまたは範囲を指定している場合、その別ブックを閉じてしまうと仕様上参照することができません。 別ブックを開くか、別ブックを参照しないようにしましょう。 条件範囲が異なっている COUNTIFS関数では、複数の「条件範囲」と「検索条件」を指定できます。 ただし条件範囲の行の範囲が一致していないと VALUE! エラーになります。 もし条件範囲に「B3:B12」と「C3:C10」を指定している場合、行数が違うのでエラーになります。 条件範囲の行数を揃えましょう。 文字列が255文字より長い 検索条件には文字列を指定できますが、仕様上255文字より長いと VALUE! エラーになります。 COUNTIFS関数で0を表示しない COUNTIFS関数では検索条件に合致するものがなければ0を返します。 0を表示させない場合、IF関数と組み合わせます。 IF関数で0の場合は空白と指定しています。 VBAでCOUNTIFS関数を使用するには ExcelではCOUNTIFS関数を使用することで複数の条件に一致するセルの個数を求めることができますが、VBA(マクロ)でもCountIfsを使用すれば同じように複数の条件を満たすセルの個数を求めることができます。 VBAのCountIfsはワークシート関数(worksheetfunction)で使用できるメソッドの1つです。 指定したセル範囲内で、複数の検索条件を満たすセルの個数を求めます。 構文 式としては「WorksheetFunction. CountIfs 条件範囲1,検索条件1,条件範囲2,検索条件2 」のように記述します。 使用例 VBAのコードの中で「CountIfs」がどのように使用されるのか使い方をご紹介します。 タグで探す• 閲覧数ランキングで探す• 新着記事で探す•

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COUNTA関数の使い方~データの件数を数えるには [エクセル(Excel)の使い方] All About

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2 手順 ピボットテーブルの作成 下図の表で、10点ごとに区切られた範囲で、何人がその得点ゾーンにいるのか確認する表を作成します。 ドラッグ等で表を選択します。 選択後[挿入]タブの[ピボットテーブル]ボタンをクリックします。 [ピボットテーブルの作成]ダイアログボックスが表示されます。 今回、すでに表を選択していますので、[テーブルまたは範囲を選択]の欄はデフォルトのままとします。 [ピボットテーブル レポートを配置する場所を選択してください]欄は[新規ワークシート]を選択します。 選択後ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。 ピボットテーブルが追加された新しいシートが作成されます。 下図の画面 右側の[ピボットテーブルのフィールド]エリアの[得点]のチェックボックスをクリックしてチェックをつけます。 ピボットテーブルに得点の合計が表示された状態に変わります。 チェックをつけた[得点]の項目をドラッグして、[ピボットテーブルのフィールド]エリアの左下にある[行]エリアにドロップします。 ドロップするとそれぞれの得点ごとの合計得点が表示されます。 今回は、合計得点ではなく、人数を表示したいので、値を変更します。 下図のポップアップメニューが表示されるので、[値フィールドの設定]メニューを選択します。 [値フィールドの設定]ダイアログが表示されます。 表示された状態では[選択したフィールドのデータ]リストの"合計"が選択されています。 今回は、人数を表示するので"データの個数"をクリックして選択します。 選択ができたら、[OK]ボタンを押してダイアログボックスを閉じます。 ピボットテーブルの表示が変わり、得点ごとの人数が表示された状態になりました。 グループ化の設定 10点ごとの得点の範囲の人数を表示したいので、「グループ化」をします。 ピボットテーブルの得点のセルを選択し、右クリックします。 下図のポップアップメニューが表示されますので、[グループ化]メニューを選択します。 [グループ化]ダイアログが表示されます。 [グループ化]ダイアログの[先頭の値]、[末尾の値]、[単位]を変更します。 今回は、0~100点の間で10点ごとの範囲 ゾーン での人数を表にしたいので、[先頭の値]を"0"、[末尾の値]を"100"、[単位]を"10"とします。 設定ができたら[OK]ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。 ピボットテーブルの表示が変化します。 左側の列の表示が10点ごとの範囲に変わり、その範囲内の得点の人数が右側に表示されます。 ピボットテーブルからグラフの作成もできます。

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エクセルで【COUNT関数・COUNTA関数】を使ってデータの個数を数える!|エクセルドクター

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スポンサーリンク No. SUBTOTAL関数は、指定した範囲において、集計方法を選んで求めるという変わった関数です。 引数は、[集計方法]と[参照]の2つです。 引数[集計方法]は下記の数値で設定し、通常の関数と次のような対応になっています。 1 …AVERAGE(平均)• 2 …COUNT(数値の個数)• 3 …COUNTA(データの個数)• …MAX(最大値)• 5 …MIN(最小値)• 6 …PRODUCT(数値の積)• 7 …STDEV(標準偏差)• 8 …STDEVP(標準偏差)• 9 …SUM(合計)• 10 …VAR(不偏分散)• 11 …VARP(標本分散) 例えば、次のようなデータがあり、5行目は項目、6行目から実際のデータが入力されているとします。 抽出されたデータの件数を求めます。 引数[参照]にはどれか1列の全データ範囲を指定します。 複数列を指定すると、抽出されたその複数列のセルの集計となります。 文字列のセルを数えるために引数[計算方法]を「3」として、COUNTA関数の方法で計算しています。 では、次の式で抽出されたF3列(D列)の合計を計算してみましょう。 これらの結果は、抽出を変えて表示された結果に応じて更新されます。 また、上記の引数[集計方法]は、非表示にした行も含めた結果が返されます。 非表示にした行は含めないで集計する場合は、以下の100を足した次の引数が用意されています。 101 …AVERAGE(平均)• 102 …COUNT(数値の個数)• 103 …COUNTA(データの個数)• 104 …MAX(最大値)• 105 …MIN(最小値)• 106 …PRODUCT(数値の積)• 107 …STDEV(標準偏差)• 108 …STDEVP(標準偏差)• 109 …SUM(合計)• 110 …VAR(不偏分散)•

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