初めての転職活動 どうしたらいいかわからない!? 第二新卒の場合、転職活動は初めてという方がほとんど。 転職には新卒での就職活動とはまた違ったノウハウが必要となります。 そんなノウハウはもちろん、転職活動の様々な不安についてサポートしてくれるのが転職エージェント。 ちょっとした疑問から、具体的な転職活動まで、まずは相談してみるのが近道です。 この記事のもくじ• 事実、正確な適職を診断できるような適職診断と、ただ質問にいくつか答えるだけでざっくりと適職を診断してしまうような適職診断まで多く存在します。 昭和の時代には自分に適した職業につく、という価値観自体が存在していなかったのもあり、第二新卒や既卒の親世代には「最適な職業なんて探していたら一生見つからないかも知れないのだから、とりあえず就職しなさい!」というアドバイスをしてくる方もいらっしゃるでしょう。 現代におけるキャリア観では、「できるだけQOLをあげるためにも、自分の適職をよく知って就業する」という価値観が一般的となっています。 適職診断そのものが当たるか当たらないか、ということよりも大切なのは、自分にとって有益な情報につながる根拠を示してくれる適職診断を受けることです。 本当に当たる適職診断の探し方は まずはインターネットで「適職診断」と検索してみましょう。 転職エージェントや人材支援の企業、学生支援団体などさまざまな機関が適職診断を行っていることにお気づきになるのではないかと思います。 片っ端からそのリンク先で適職診断を受けてみるのもひとつの手かもしれませんが、限られた時間の中で有益な情報を得るために、それはあまり賢い方法とは言えません。 職業を広く知っておこう 適職診断を適切に受けるためにも、まずは世の中にある職業をきちんと把握しておくことを強くおすすめします。 そのような第二新卒・既卒の方は、職業図鑑(以下リンク紹介)などに目を通してみてはいかがでしょうか。 これらに目を通し、自分が現状興味を持てる職業が何であるかをクリアにイメージしておくことも適職にであるために大切な準備となります。 適職診断を探そう ウェブサイト上に、さまざまな適職診断が存在することは前述のとおりおわかりいただけたと思います。 その中でも、とくに第二新卒・既卒の方に適した診断となるであろう適職診断をいくつかご紹介します。 それぞれに特徴がありますので、それも踏まえて考えた上でどの適職診断を受けるか決めてくださいね! 3分間!適職診断/リクナビNEXT[転職サイト] リクルートの運営する大手転職サイト「リクナビNEXT」が展開している適職診断ツールです。 何と言っても、仕事選びの価値観をテストA、テストB合計22問の3分間テストでズバリ分析してくれるのが特徴と言えるでしょう。 ひとつひとつの質問に対してリンクが飛ぶのではなく、チェックを入れていくだけで済むのも手軽で試して見やすい適職診断です。 この適職診断の場合、子供時代の自分にも振り返った質問が出てくるので、人生観そのものに触れながら適職を導き出せるとも言えます。 マーケティング・リサーチのプロフェッショナルとして名高い、木原誠太郎氏の開発した「ディグラム・ラボ」とコラボレーションした適職診断を受けられるのはマイナビ転職のウェブサイトのみなので、とても魅力的です。 簡単な20個の質問に答えるだけで、27のジョブタイプ別に適職を導き出してくれるサービスです。 こちらは期間限定の企画なので、気になる方はすぐにでもアクセスしてみてくださいね。 ハーマンモデル診断 「ハーマンモデル診断」という言葉に聞き覚えのある方は一部を除いて少ないのではないでしょうか。 「ハーマンモデル診断」は、GE(ゼネラル・エレクトリック社)のハーマン氏が開発し、現在においてもGEグループで採用され続けている「利き脳」を診断するテストです。 鉛筆を持ったり箸を握ったりする利き手が人間には存在するように、脳にもそのような「利き脳」があると分析し、その「利き脳」の傾向で適職を見つけ出すということが目的となっています。 とくに、ビジネスシーンにおいての性格を4つに区分する診断なので、性格診断よりもビジネスユースに適した診断といえます。 適職診断が当たると評価が高いのは実はハローワーク ここまで、民間の企業が提供しているウェブサイト上の適職診断を複数ご紹介してきました。 どれにもそれぞれの特性があり、時間もかからず手軽と言えるでしょう。 次にご紹介したいのは、実はあまり知られていない「ハローワーク」での適職診断です。 ハローワークでも受けられる! ハローワークにおいての適職診断は「職業興味検査」と呼ばれ、各エリアのハローワークで催されています。 職業興味検査は、ハローワークに予約して受けることになりますので、事前に連絡しておきましょう。 なお、対象はハローワークに求職登録している方のみなので要注意です(在職中でも登録はできます)。 ハローワークで受けられる適性検査とは? ハローワークでは、2つの適性検査が用意されています。 ひとつが、日本では昭和24年に当時の労働省が着手した「一般職業適性検査(GATB)」で、さまざまな仕事に必要とされる代表的な9種類の能力を測定することで自分の個性と職業との相性を明らかにし、職業や進路の選択に役立てることができます。 もうひとつが、独立行政法人 労働政策研究・研修機構が開発した「キャリア・インサイト(適性診断システム)」です。 パソコンを使用し、ガイダンスに従って選択式の質問に答えるだけで能力や職業興味、行動特性について調べることができます。 なお、場所によっては実施していないこともあるため、事前確認が必要です。 そのほか、アメリカの心理学者であるジョン・L・ホランドが開発した職業検査「VPI職業興味検査」もあります。 これは160ものさまざまな職業から興味のある仕事をYES/NOで答えることで、職業興味や心理的傾向を明確にするという検査です。 この検査だけでは仕事の適性までは分かりませんが、やりたい仕事や適職が分からない、という方にとっては気付きも多いことでしょう。 ハローワークの適性検査の内容 ハローワークで行われている2つの適性検査を比較すると、下記の相違点があります。 ・一般職業適性検査(GATB):紙筆検査(11種)+器具検査(4種)により、9種の適性能が測定されます。 所要時間は紙筆検査が45~50分、器具検査が12~15分ほど。 診断結果から、13個の職業領域と40種の適性職業群に対する適性が診断されます。 対象になるのは、中学生~45歳程度です。 ・キャリア・インサイト(適性診断システム):ハローワークに設置されているキャリア・インサイトパソコンを用いて、「能力評価」「職業興味評価」「価値観評価」「行動特性評価」「総合評価」の項目における選択式の質問に答えるのみ。 所要時間は60分程度、診断結果を元に相談員が就職相談も行ってくれます。 対象は18~34歳(キャリア・インセントEC:若年者対象)、35~60歳代(キャリア・インセントMC:職業経験のある方対象)程度です。 キャリア・インサイトの場合は検査当日に結果が分かり相談員との面談も可能ですが、一般職業適性検査(GATB)の場合は結果が出るまで1~2週間かかり、結果返却時に解説とカウンセリングを受けられます。 いずれも、求職登録が大前提のサービスとなっています。 ハローワークの適性検査は当たる? 当たる、当たらないの判断は人それぞれですが、民間の企業が行っている適職診断よりは丁寧かつ正確に診断されると評価が高いようです。 もちろん中には思ったような結果ではなかった、という方もいらっしゃるでしょう。 そうした方は、検査の結果はあくまでも参考程度に留めつつ、自分にはこんな可能性もあるのだ、と前向きにとらえてみてください。 いずれにせよ、自分では気付かなかった適性が見つかる可能性もあるるので、利用して損はありません。 転職活動には欠かせない自己分析の材料としても役立ちますよ。 ハローワークでの適職診断はここが良い! 自宅で適職診断を受けていると、占いでもよくあることですが「うーん、これは見なかったことにして他のサイトで受け直してみよう」と自分にとって不都合な情報はシャットダウンしてしまう危険性があります。 一方ハローワークで適職診断を受ける場合には、適職診断の結果を持って相談員とコミュニケーションを取ることができるので、自分にはどのような能力があり、それがどのような職業だと十分に生かせるのかというところまできっちりと話をしてくれます。 そもそも、適職診断で転職は見つかるもの? 適職診断を受けたからと言って、すぐに転職が決まるものではありません。 適職を知った上で、就職活動を前向きに行っていくことが何よりも大前提となります。 つまり、適職診断の結果を転職アドバイザーやハローワークの相談員に伝えて就職先を探してもらうことがもっとも近道だということです。 まとめ 第二新卒や既卒の方の場合、就職先を探すのにまずハローワークに足を運ぶという方はなかなかいらっしゃらないかも知れません。 転職エージェントやハローワークの相談員の力を借りずとも、採用サイトだけで仕事を見つけようとしている方も少なからずいらっしゃるかと思いますが、ざんねんながらそれは時間の無駄にもなりかねません。 餅は餅屋、という言葉の通り、できるだけ速やかに適職に就くためには、転職のプロフェッショナルに相談して進めるのがベストでしょう。
次のより詳細なデータを入手するためには、できるだけ 設問数が多い適職診断テストツールを選ぶのがポイントですよ。 サイトによっては思っている以上に設問数が多く、途中で挫折しそうになるかもしれませんが、諦めずに最後まで答えていきましょう。 ちなみに質問数が極限にまで多いところだと、100問以上になることも少なくありません。 逆に 誕生日と5~10問程度の設問しかない分析サイトは、お遊びみたいなものですが、あまり難しく考えずに、どんな仕事があるか確認するくらいの気持ちで挑むのもいいかもしれません。 転職や就職におすすめ!当たる適職診断テストツール10選! 先ほども記述したとおり、自分の 能力・性格・性質・印象・雰囲気・好みなどさまざまな側面から考えて、導き出される職業こそ自分に合った仕事である可能性が高いのです。 ですが、適職診断ツールは非常にたくさんあります。 当サイトでは、20もの適職診断を実際に試してみた結果、「使いやすい!」「結果がわかりやすい!」「けっこう的確かも!? 」という診断ツールを選ばせていただきました。 (どれも無料で試せます) では早速、それぞれの特徴をご紹介させていただきたたいと思います。 doda適職診断 こちらの適職診断は、他のツールと比べて珍しく、幼い時の自分の行動パターンがどのようだったのか?という質問が多かったです。 10問ほど 質問数は全22問ですが、選択肢を適当に選べないよう、例えば「こだわらない」という選択肢だけを選ぶことができないようになっています。 また「Aについてはどのように思うか」という一つの事項に一つの回答を選ぶ単純な選択肢方式ではないのがポイント。 AとBを比較させた上でどちらにより近いかを答えさせるという比較プロセスを通じて、冷静な回答を導き出せるよう工夫が施されている点も3分間適職診断の大きな特徴です。 診断結果は1位のキャリアインデックスに比べると簡易的なものに見えますが、 「自分が仕事に何を求めているか?」という目線でアドバイスをもらえることができます。 」という感じ。 新しい発想ができるので、おすすめです! 会員登録なし、スマホでもできる適職診断サイトです。 質問は全部で35問とそれほど多くなく、一気に行うことができます。 診断方法は、「パーソナリティ」15問(5択)、「キャリア価値観」8問(3択)、「思考スタイル」12問(2択)、計35問に答えていきます。 結果は 「パーソナリティ」が 内向性・外向性、分離性・協調性、衝動性・統制性、神経質・情緒安定、現実的・創造的について、どちら寄りなのかの線分図とその解説 「キャリア指向性」については、 スペシャリスト、自主・自律、社会貢献、安定、ワークライフバランス、起業家的創造性、挑戦、ゼネラルマネージャーの各項目についてのレーダーチャートとその解説と、8つのキャリア価値観のうち自分が持っている上位2つの解説(解説がある価値観をより自分は大事にしている) 「思考スタイル」については 総合評価と直観・創造的思考、感覚・感性的思考、慣習・現実的思考、論理・分析的思考についてのレーダーチャート及び解説 が書かれています。 具体的な向いている職業の診断ではなく、仕事に求める価値観や自分の内面的な性格などがわかります。 どちらかというと心理検査に近く、自分の価値観や考え方のクセなどを把握するのに役立ちます。 お手軽Web適職診断 「かながわ若者就職支援センター」という神奈川県が運営する、ハローワークに隣接する「ジョブカフェ」のHPにある適職診断です。 センターの利用は神奈川県のお住まいの若者の方を対象としていますが、Web診断は誰でも利用できるのでぜひやってみましょう。 診断の方法は全6Pのチェック項目のうち、「自分に当てはまる」と思う項目をすべて選ぶというものです。 直感で当てはまるものにチェックしていきましょう。 1ページにつき1つ以上の項目を選んでください。 全部チェックし終わると、向いているかもしれない職種、具体的な職業が紹介されます。 画像の人の場合は弁理士、銀行監査係、公務員、弁護士などで相当な勉強が必要なようです。 この診断は自分に向いている具体的な職業のイメージがしづらい人向けです。 診断をやっていただき、自分に向いている具体的な「職業名」について知っていただき、そこから業界研究や就職、転職の企業選びをするとよいでしょう。 どこより正確な職業適性診断 31問あり、全て二者択一の診断です。 直感でどちらか自分の近いものを選んでいきます。 自分自身の生まれもった性格や職業適性を判定していく診断です。 二者択一なのでサクサク選んでいけるはずです。 31問の選択が終わると「あなたがなるべきは」と具体的な職業を提案されます。 付随して数個の近い職業も提案されます。 この人は物事を極める学者タイプなのでしょうか?現実性、研究気質、芸術精神、社会性、起業精神、伝統気質の6つの項目によるレーダーチャート分析も同時に行います。 他の診断ツールと比べて「芸術」「伝統」など、非会社員に評価される評価項目が多いです。 この診断は、会社員向けではない、会社組織ではやっていけるかどうか不安な人向けです。 会社員や公務員以外の具体的な芸術肌、研究肌の職業が紹介される可能性があり、他の診断ツールでは「ちょっと違うのでは?」と思った人はやってみるといいでしょう。 適職診断VCAP 1950年代にエリック・バーンという精神科医により提唱された、「交流分析(エゴグラム)」の心理学理論を元にしている性格・職業適性診断です。 心理学を前面に打ち出していて、結構、辛辣なことも分析されます。 エゴグラムは1番目のdodaの適職分析でも用いられている手法です。 質問数が60問とかなり多いので、時間があるときにやってみましょう。 全60問を答えると、エゴグラムが表示されます。 この人は「合理主義タイプ」と出ました。 また、性格や職業適性、改善策について具体的なアドバイスがあります。 他の適職診断以上に詳述されていて、自分の性格や向いている職種、業務について理解を深めることができます。 正直有料でもおかしくないレベルなので(この診断は無料です)、ある程度今の仕事に満足している人も、自分の性格等について心理学的分析を見てみるといいでしょう。 現状に満足している人も含めて、多くの人に診断を受けてもらいたいですね。 この診断はすべての人向きです。 転職診断は複数利用がオススメ!そのメリットとは? 転職診断を受診する場合には 、 複数のサイトで診断してみることをオススメします。 その理由は、 「コンディションや転職診断の特性の違いを超えて、より客観的な適職判定を得ることができる」点にあります。 転職診断は、性格や考え方に関する質問を通じて判定する場合が多いため、診断を受診する時の心理状況によっても多少左右されることがあります。 加えて転職診断にはそれぞれ特性があり、Aという転職診断は精度が高くBは低いといった単純比較ができるものではなく、利用する人によって精度が異なってくる場合もあるのです。 そのため、どんなに優れた転職診断であったとしても、一つだけを受診して結果を鵜呑みにすることは決して好ましいこととは言えません。 複数の転職診断を試してみれば、その時の 心理状態や転職診断自体の特性といった違いを越えて、共通項として浮かび上がってくる職業の適性をつかむことができるようになります。 とりあえず使っておけば間違いないのは『』と『』です。 特にdodaの適職診断テストは精度が非常に高いので、絶対に登録しておくべきと言っても過言ではないです。 doda公式サイト: 適職診断テストについてのまとめ.
次の休みの日でも、やるべきことや、やりたいことが目白押しだ。 だらだらしていい時間と環境が与えられたら、ほほ際限なくだらだらできる。 自分はこの程度じゃないのにな、という思いがいつもある。 人からのおすすめの店、映画、漫画、などはなかなか受け入れない。 アドバイスやマニュアル、ノウハウなどを、わりと最初から素直に聞き入れるほうだと思う。 アドバイスやマニュアル、ノウハウなどを、素直に聞き入れたくないほうだ。 独自で考えたい。 内心、友人など周囲の人に負けたくない、上回っていたい、という気持ちがものすごく強い。 財布を拾って5万円が入っていたら、届け出ない。 正直、人生は生まれつきの素質や環境でほとんど決まると思う。 素質とか環境のせいにする人は、甘ったれだと思う。 自分次第に決まっている。 三日連続でファーストフードを食べるのも、そんなに苦にならない。 友達と遊びにいくときに、友達が自分にとって初対面の人を連れてきても、特に何とも思わない。 歓迎する。 学校の入学時など、新しい環境でもわりとすぐ馴染める。 友達ができる。 仲の良い友達でも、あまり自分から遊びや飲みに誘ったりはしない。 そんなに深い関係ではない人でも、遊びや食事や飲みなどに、自分から誘うことが結構ある。 自分の周辺は、本当に良い人ばかりだなと思う。 幼稚園児ぐらいの子が、あまり好きではない。 アホな男子小学生は、わりと好きだ。 うざいとは思わない。 当然のように家族を大事に思っている。 ためらいなく、家族が好きだと言える。 家族、家庭、というものに不信感やわだかまりを抱えている。 基本的に良いイメージがない。 悲しいニュースに、じんわり泣けてきたり、胸が痛くなったりすることがある。 人身事故で電車が止まったら、正直「迷惑なやつだな」という気持ちが先行する。 寒空の下で寝ている人がいたら、心配になる。 ハロウィンで仮装して浮かれている感じの人が嫌いだ。 ハロウィンで仮装して浮かれている感じの人が好きだ。 楽しそうでいいなーと思う。 ネットなどで差別意識の強い人を見ると、かなり軽蔑する。 むしろ、いろいろな人に理解があるかのような振る舞いをしている人が、どうも好きになれない。 留学経験がある、外国人の友人がそこそこいるなど、わりと外国との接点があるほうだと思う。 待ち合わせで20分以上遅れることが結構ある。 待ち合わせで遅れることは滅多にない。 むしろ早く着くことが結構多い。 物を借りたらソワソワしてすぐ返すほうだ。 借りている間はかなり気になる。 メールやメッセージを受け取ったら、わりとまめに返信する。 返信が早いほうだと思う。 わりと感じたままに言葉にする性格だと自分で思う。 感じたことも一旦頭の中で留めてから口に出すほうだと思う。 話を否定せずにいくらでも聞いてくれる人がいたら、たぶん大量に感じたことを吐き出すと思う。 後先考えずに、できれば勢いで生きていきたい。 自分の中にある、怨念、粘着性、感情の起伏などは、何気に強烈だと思う。 誰かにイジられる、というシーンはほとんどない。 むしろ結構イジられやすい性格だ。 危うく死にかけたことがある。 一般社会に馴染めてないな、浮いているな、とよく思う。 浮いている上に、まぁそれでいいやという気持ちがある。 日本の好き嫌いはともかく、日本はとても窮屈だなぁ、自分には合ってないなぁ、と感じる。 例えば「10%ポイント還元」などを見て、細かく計算するより、なんとなく嬉しいかどうかなどを基準にして受け止めるほうだ。 例えばトランプやギャンブルなどで、確率計算で勝率を高めるより、「要するに勝つか負けるかの二択だろ」と捉えるほうが性に合っている。 世間の不倫騒動などを見て、好きになっちゃったらしょうがないだろ、気持ちで動くのもしょうがないだろ、とわりと思う。 仕事やバイトなどに突然来なくなる人について、嫌になっちゃったらしょうがないだろ、気持ちや精神状態で動いて当然だ、とわりと思う。 ケースバイケースだが、筋を通すことをできるだけ重視すべきだと思う。 世間にどう思われようと、感じたことや信じたこと、楽しいこと、などを中心に生きたい。 感情で動く人、非論理的な人を、わりと軽蔑する。 社会問題などについて、わりと自分の意見はちゃんと持っていると思う。 人の意見にかなり左右される。 情報が溢れると分からなくなる。 もし街頭インタビューされて社会問題などについて意見を聞かれたら、たいがいの話題について、何らかの意見は言えると思う。 八つ当たりされる、攻撃対象にされる、ということが今までに結構あった。 詐欺に遭いづらいタイプだと自分で思う。 丸め込まれたり、動揺させられることが結構あるほうだと思う。 大勢の人の前でも、わりと落ち着いて自分を出せるほうだと思う。 仲間内では結構目立つほうだと自分で思う。 やろうと思えば、SNSやブログ等で自分が発信できるコンテンツは結構ある。 そこそこ注目を集める自信がある。 学級委員など、リーダーシップを取る場面が今まで多かった。 仲間内で会話した場合、発言量は、かなり多いほうだと思う。 人の髪型、メイクなど、ちょっとした変化にもわりとよく気付くほうだ。 俳優が髪型などを変えたり違う役で出たりすると、すぐ名前が出てこなくなる(誰だか分からなくなる)。 子供のころ、食べ物の好き嫌いが、人並みよりかなり多かった。 残り物(料理)にひと手間かけて美味しくリメイクする、というのはわりと得意だと思う。 できるほうだと思う。 子供のころ、単純にスケッチは得意だった。 ちびまる子ちゃんやサザエさんの顔を、何も見ないで、そこそこ描ける。 「異性の友達に似合う服を選んであげる」というのをやれと言われたら、わりとできると思う。 「よく知っている70歳男性に似合う帽子を選ぶ」というのをやれと言われたら、わりとできると思う。 「お店やイベントの雰囲気に合ったBGMをかける」というのをやれと言われたら、わりとできると思う。 人の服のセンスだけでなく、ヨレ、シワ、色落ち、などを結構気にするほうだと思う。 自分が服を買うとき、デザインだけでなく、素材感や縫製などもわりと気にするほうだと思う。 誰かの誕生日を大人数でサプライズで祝うとして、企画や段取りをちゃんとやる自信がある。 10人で飲み会やパーティを開催するとして、場所の選定や日程の調整など、幹事をちゃんとやり切る自信がある。 得意かどうかはともかく、ペーパークラフトやプラモデルや家具の組み立てなど、ちゃんと説明(設計)通りに完成させることができるほうだと思う。 わりと試験勉強は効率よくできていたほうだと思う。 勉強の要領は良いほうだったと思う。 勉強や仕事などで、何が分からないのか分からないから質問できない、ということが結構ある。 機械(例えばスマホ)が動かずサポートに電話するとして、自分なりに現象を把握して、的確に説明するなどは、わりと得意なほうだと思う。 何かを思い立っても、なんだかんだ、実行するまでに壁に当たったり萎えてしまうという経験が多い。
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