アクア マン dvd ラベル。 アクアマン / ジェイソン・モモア

アクアマン

アクア マン dvd ラベル

映画って監督次第だなと思わされる作品。 ワイルドスピード・スカイミッションの監督とは、観て納得のすさまじき映像とスピード感と迫力。 100点を超えてる。 アクアマンという元々のキャラクター性質は大したことなかったハズなのに、まさに監督マジック。 アクアマン自体はしょぼいと感じてたので、今まで観るのをパスしてた。 とにかく映像がこんなの始めてみたというくらいスゴイ。 あ、いい頃のスターウォーズね。 映像美に長けているため、カップルで観る映画にもおすすめ。 パワフルでスピード感あるので男一人でも観てください。 また、エンディングテーマがウェディング・ソングとしてヒットしそうな美しいメロディです。 結婚検討中の方、ぜひぜひ聞いてみてください。 DCコミックス原作のヒーローアクションの一遍。 DCものとしてはトップクラスの興行の成功をおさめている。 好評な割には「それ程でも」という感じであり、けして駄作というわけではないのだが期待感があった のに「この程度なの?」という感じの残念な、ある種の裏切りともいえるツクリに思えた。 よほど退屈だったのか、睡魔に襲われてしまい、オイオイっという感じで10分か20分かそこいら見過ごした部分 をいったん巻き戻して再生してラストまでようやく観切るという有り様だった。 海のなかのシーンが眠気を襲ったのだろうか。 いわゆるリラクゼーション的な 映像でもってウツラウツラしてしまうシーンがあるだけに要注意である。 あっちはアクアマンで、こっちは観る気マンマン 笑 なのに、途中で 寝てしまうとかは、ちょっとこれは予想外だったと言わざるをえない。 マイナスの評価点について言及するなら、先ず主人公のアクアマンというのが全身タトゥー で頭がモジャモジャしているマッチョな男で「おっかない」感じだ。 シャワーぐらい浴びたら? なんか臭そうとか思ってしまう。 なのでアクアマンとかは別にどうでもよくなり、わたしは赤毛の王女のほうに目移りしてしまったな。 アクアマンの出で立ちは、なんだかチバラキ方面でたむろするマイルドヤンキーの凄い版に思える。 野球バットを地面に突き立てて中腰の姿勢でガンを飛ばすという兄貴の姿である。 こちらを見渡すガン見が凄すぎて近づきがたいという感じだ。 もちろん「内面はチガウ」と信じたいが、いったん着火しだすとオラオラ系で暴れ出すから手が付けられないはず。 アクアマンの能力の「なさ」が詰まらない。 アクアマンは野獣系。 ウルバリンみたいなもの。 つまりパワーで押し切るやつね。 そう思いたいけど、ウルバリンはX-MENの一員として他の能力者とのバランスがとれているのに 対し、アクアマンは「アクアマン一択」だからそこが気に食わない。 ミュータントではなく正統なサラブレッドのような毛並みの良さもキャラに深みを与えていない。 いろいろな海底人がいるくせに見せる技が「なんもない」というのも拍子抜け。 しかしこれだけの高評価なんだから、この作品を観て詰まらないとかいうケチのつけよう は、おまえがおかしいと言われそうだが、いわゆる「観方がおかしい」のかとうと、それはちょ っと考え難い。 こういったヒーローものの作品は難解な哲学的な作品ではないだろうし、不明 確だとか見落としてしまう箇所があるとも思えず、むしろ「ベタすぎる(分かり やす過ぎる)」がゆえに万人受けを狙ったようなところがある。 理解力が試されるのではなく、作品の世界観とのフィーリングが自分に合うかどうか とか、映像の迫力に圧倒されてスペクタクルショーとして堪能できたかどうかという 映像体験の有無で評価が変わるはず。 その他気付いたこと。 「アクアマン」にはアクアリウムのような鑑賞を許すところがある。 海のなかのシーンに見惚れることもできる。 しかしこれは観方によっては退屈な光景ともいえる。 迫力があって素敵なシーンが満載していても、わたしが思うに映画はリラクゼーション映像ではないはず。 技巧を凝らした映像は大事だが、映画というからには物語を含めた全般的な内実が問われていい。 採点は星三つ程度。 好評な割には「期待はずれ」だったが見どころが全くないわけじゃない。 とりわけスピード感のある「水流」の特撮は見事である。 見せ場はあるんだけれども海の支配者がどうのこうののコンセプトが凡庸だろう。 そのせいかシナリオ的に大して昂奮しなかったという感想を抱いたから長所から 短所を差し引けばプラスマイナス込みで星三つぐらいが妥当だろうと思った。

次の

アクアマン (2018)

アクア マン dvd ラベル

解説 DCコミックス原作のヒーローで、「ジャスティス・リーグ」にも参戦したアクアマンを主役に描くアクション大作。 海底に広がる巨大な帝国アトランティスを築いた海底人たちの王女を母に持ち、人間の血も引くアクアマンは、アーサー・カリーという名の人間として地上で育てられた。 やがて、アトランティスが人類を征服しようと地上に攻め入り、アクアマンは、アトランティスとの戦いに身を投じていく。 人気テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られるハワイ出身の俳優ジェイソン・モモアがタイトルロールのアクアマンを演じ、世界的大ヒットを記録した「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン監督がメガホンをとった。 共演にアンバー・ハード、ウィレム・デフォー、ニコール・キッドマンほか。 2018年製作/143分/G/アメリカ 原題:Aquaman 配給:ワーナー・ブラザース映画 スタッフ・キャスト Powered by• 2020年• 2020年• 2019年• 2018年• 2017年• 2017年• 2016年• 2016年• 2013年• 2022年 アクアマン• 作品トップ• 映画館を探す• インタビュー•

次の

アクアマン : 作品情報

アクア マン dvd ラベル

管理者:琥廼 K 猫の盗撮と月撮影が趣味。 オバカ映画が大好物。 印刷に使っている愛用のプリンタは、一部のインクが切れても、そのまま印刷続行可能なのが魅力のキヤノン製。 邦画・洋画・・特撮・・テレビ番組etc. と色々なジャンルの印刷用ラベルを作って日夜掲載しています。 2010年頃からブログで作ったラベルを一般に掲載し始める。 2015年、ブログを閉鎖し本サイトでの掲載に切り替える。 テレビ放送録画用にブルーレイ BD 用も作りはじめる。 気が付きゃ作成枚数は九千枚超え。 サイト運営は20周年を突破! 2019年現在 【 自作ラベルでのデザイン的コダワリ 】 ・タイトルの題字はなるべく本物を使う。 ・余計な宣伝文句はなるべく排除。 ・dpiは必要最小限のサイズ。

次の