ノート:iCloudミュージックライブラリのオプションは、すでにApple Musicに登録した場合だけ表示され、オフにすることができます。 iCloudミュージックライブラリを有効にするとどうなるの? iCloudミュージックライブラリをiPhoneで有効にするとiPhoneに保存されている音楽がApple Musicのデータベースとマッチングされます。 iCloudミュージックライブラリを有効にしている間、iPhoneの音楽はDRMの保護がかかります。 DRMが付与されることで楽曲を失う可能性 以下のような状況のときに楽曲データを失い、音楽を再生できなくなります。 CDなどからリッピングしたDRMフリーの音楽をiTunesに取り込む• iTunesからiCloudミュージックライブラリにアップロード。 この時点でApple Musicにある楽曲はDRM保護付きに変換されます。 何らかの理由でiPhoneから音楽データを削除。 Apple Musicを退会した時、何らかの事情でApple IDに変えた場合に音楽を再生できなくなります。 音楽をバックアップ iCloudミュージックライブラリやApple MusicをiPhoneで有効にする前に、ローカルに保存してある音楽を外付けHDDなど安全な場所にバックアップしておくことをお勧めします。
次の横から失礼します。 同じような状況に陥り、参考記事を元にiCloudミュージックライブラリをオフにしたのですが、チェックが外れているにもかかわらず、iTunesのiPhone設定画面には変わらず「iCloudミュージックライブラリはオンです」と表示されており、消えた音楽をiPhoneに移そうとしても「iCloudミュージックライブラリが有効になっているため、一部のファイルがコピーできませんでした」と表示されます。 そもそもiTunes上での表示では音楽ファイル自体はiPhoneには残っているようなのですが…。 ちなみに使用環境はiPhone5S iOS8. 4、iTunes12. 2、Windows 7です。 iCloudミュージックライブラリがパソコンとiOSデバイスの両方でオンの場合、次の方法でもiOSデバイスに曲をコピーできるかもしれない。 前提として、パソコンのiTunesの曲をiCloudミュージックライブラリにアップデートしておく(量によるが、それなりに時間がかかる)。 1 iOSデバイスのミュージックアプリを起動、 2 最下部左側のマイミュージックを選択 3 上部の「曲」と表示される部分をクリックして出現するメニューの最下部にある「オフライン再生可能な項目」をオンにする(オンになっているかもしれない。 ) 4 最下部中央の「プレイリスト」を選択する。 5 通常であれば、プレイリスト「ミュージック」または「最近追加した項目」が見えるので、選択 6 リストされる曲名の右端に表示される「.... 」を選択し、「オフラインで再生可能にする」を選択する。 これにより、ダウンロードされる。 Matchを使っていない人は、挙動やメニュー構成が異なるかもしれない。 AppleMusicの方にも書き込みましたが、一旦iPhone・iTunesともiCloudミュージックライブラリをオフにします。 そのあとiTunesの方でiCloudミュージックライブラリを開始。 しこしことライブラリを整理して、同期が終了するのを待つ。 そのあとおもむろにiPhoneでiCloudミュージックライブラリを開始すれば大丈夫と思います。 iPhoneに無い曲を「ダウンロードするまでもない・ストリームで聴きたい」ならば 「オフライン再生可能な項目」をオンにすれば全て表示されます。 その中で「オフラインでも聴きたい」曲は「iPhone内にダウンロード」という流れになります。 Apple Footer 本サイトにはユーザが投稿したコンテンツ、コメント、意見が、参考を目的として掲載されています。 Apple は、提供された情報をもとに可能な解決方法を提供または推奨する場合があります。 すべての潜在的な問題は、電子フォーラム上の議論に詳しく記述されていない、いくつかの要因を含むことがあります。 そのため Apple は、本コミュニティフォーラムにて提案された解決策の有効性については保証いたしませんApple は本サイトの利用に関連する第三者の作為/不作為に関して一切責任を負いません。 本サイトへの投稿や本サイトに掲載されているコンテンツの利用についてはすべて に準拠するものとします。
次の『iCloudミュージックライブラリ』利用すれば、ひとつのライブラリを共有できる。 『iCloudミュージックライブラリ』を簡単にいうと、上画像のような感じになります。 『iCloudミュージックライブラリ』を利用すれば、 iTunesライブラリのデータ(楽曲やプレイリストなど)が、iCloud上にアップロードされます。 この音楽データは、CDからリッピングしたデータもiTunes Storeで購入したものも含みます。 このiCloud上にアップロードされたデータは、『Apple Music』のカタログを参照(マッチング)して、Apple Music上にある楽曲ならそれに置換し、ない楽曲はそのままストリーミング再生します。 iTunes Match の2つがあるんだよー! Appleは『Apple Music』の他に、『iTunes Match』というサービスを行っています。 非常にややこしいですね…。 簡単に比較表にすると上図のような感じ。 これについては後述。 それこそが… 『DRM(デジタル著作権管理)』です! iTunesライブラリをiCloud上にアップロードするときに、Apple Musicのカタログを参照します。 そのときに、同カタログ上に同じ楽曲がある場合、アップロードした楽曲に『DRM』が付きます。 DRM付きの楽曲は、同じApple IDを持つデバイスでしか再生できません。 これこそ注意点です。
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