放送事故 怖い。 生中継で水死体?平成史上最悪なTVの放送事故ランキング

【面白画像】テレビの放送事故・ハプニング画像まとめ

放送事故 怖い

ここがポイント!• 生放送ならではの放送事故!ズームイン朝に映った水死体 詳細な日付は不明だが、この 放送事故は番組の名物コーナーである「 お天気リレー 」の最中に起こったという。 ちなみに、このいわゆる「ウェザーショー」は放送開始2〜3年は存在せず、キャスターが淡々と天気予報を発表するというものだった。 Sponsored Link ところがズームイン朝の番組プロデューサーがアメリカに旅行した際、欧米諸国ではお天気コーナーをある種のバラエティ化する仕掛けが流行っていると知る。 それで、お天気リレーが行われるようになったのだ。 つまり少なくとも、この放送事故は番組開始より 数年後に起こったものと推測できる訳だ。 さて、この7時またぎのお天気リレー。 現在でも週末版・ズームイン朝たる「 ズムサタ」で行われているのでご存知の方も多いかと思うが、その名の通り全国各所の天気予報を代わる代わる告知していく形式になっている。 そして、問題の 水死体はリレーが福岡に渡った時に映った。 いつものように大濠公園でお天気キャスターが福岡の予報を読み上げている最中に、あろうことかプカプカと浮かぶ「 ソレ」が映り込んでしまったのだ。 大濠公園は名前に「壕」と付くように、元々は福岡城の外濠であったものを利用して作られた公園で、園内の至るところに水辺が存在する。 中央の池は貸しボートが出ているくらいの大きさだ。 ズームイン朝のお天気リレーでは、放送事故以前から福岡の大濠公園が利用されていた。 この日も、直前までは 特に不審な出来事はなかったという。 しかし生放送が始まってバトンが福岡に渡った瞬間…あろうことかその水死体は、水に流されてカメラに映ってしまったのだ。 いち早く異変を察したスタッフがカメラを下げることで、お茶の間にその異様な光景を流し続けるという事態は避けることが出来た。 しかし、生放送ゆえに「 本来映ってはいけないナニか」がばっちりと撮影されており「 悲惨な放送事故」という形になってしまった。 一説には前日まで大量の雨が降っていて、大濠公園の池も 水かさを増していたなどと言われている。 また別の話では、この時リポーターは例の貸しボートに乗っていて、その横べりまで遺体が流れてきたという説もある。 しかしいずれの話しも、真相は定かにはなっていない。 というのも、不思議なことにこの放送事故の 証拠映像をネット上で探しても一切見つからないからだ。 流石に水死体が映り込んだ映像は、日本のネット倫理的にも問題ありだろうが…それにしても、関連するズームイン朝の動画が 一切アップされていないというのも不可解な話である。 これについては「映り込んだ水死体が、前日より 行方不明になっていた少女の遺体だったから」とする説もある。 そして興味本位でネット上にアップする人がいても遺族や、あるいは家族に配慮した権利者サイドが逐一発見し、すぐさま『 放送事業者の権利侵害』という理由で削除依頼を出しているというのだ。 なるほど、いくらバラエティ色が強かったとはいえ、曲がりなりにもズームイン朝は報道番組。 放送事故に対する扱い方は充分心得ていたと言うことだろう。 「 生放送で水死体!」などと聞けば野次馬根性で興味をそそられるものだが、その裏で悲しんでいる人たちがいることを忘れてはならない。 と、ここで終わればまだ「美談」という形で全てが丸く収まったのだが… 「火曜サスペンス」が放送事故を再現!?ズームイン朝の水死体がモチーフに 放送終了から10年以上が経つので、最近の若い人たちはもう知らないだろうが。 日本テレビにはかつて 火曜サスペンス劇場というドラマ番組が存在した。 例えば『家政婦は見た』『崖の上の犯人の自供』『とても印象強いオープニングテーマ』などなど…とにかく日本のサスペンスドラマの形式を完成させた、ある意味で 伝説の番組だ。 Sponsored Link 名前の通り、火曜日の21時からの枠で、現在でも一部のローカル局などでは昼過ぎくらいに再放送がやっていたりする。 さて、この『火サス』の一体何が問題かということだが。 実は例の「ズームイン朝に水死体が映り込んでしまった」という放送事故をモチーフにしたドラマが、あろうことか同じ日テレの番組である 『火サス』にて制作されてしまったのだ。 もちろん作られたからには、きっちり電波に乗せるのが流儀である。 嘘のような話しだが、このドラマは『 火曜サスペンス劇場 ズームイン朝!殺人事件』というタイトルで、1990年ごろに映像化されている。 しかもドキュメンタリー性は一切なく、単なるサスペンスドラマといったカテゴリーで、他のフィクション作品と同様にいわゆる『火サス』的な流れで物語が進行する。 こちらは本家ズームイン朝の放送事故映像と違って、ネット上でももちろん確認出来る。 早速見たところ、水死体が映ったことをただの「 ハプニング」と捉えた作風になっている。 つまりはただ単に、 モチーフとして扱った作品ということであり、そこに遺族の配慮があるとは到底思えないのだ。 いくらか寛容な時代だったとはいえ、それにしても不謹慎極まりない… そして不可解なことは、このように放送事故を面白おかしくネタにしていた局が、ネットが普及した時代には一転して水死体の遺族を擁護する方針に変わり身している点にある。 視聴者からすると「 馬鹿にしているのか!」と思いたくもなる一連の流れだが…いや、ちょっと待ってほしい。 そもそもズームイン朝に「 あらぬモノ」が映り込むというハプニングは、実際にあった出来事なのか? 例えば、公園に関する事件としては新宿中央公園で消化器が爆発したものや、井の頭恩賜公園のバラバラ遺体。 これらの事件はウィキペディアなどで調べれば、ハッキリと記述されている。 ところが例の放送事故で映った水死体のことは、ズームイン朝関連や大濠公園側について調べても、 一切情報が上がっていないのだ。 いくら遺族に配慮しているとは言え、どの場所にも『 事実』が掲載されていないのは不思議な話。 もしかするとこの放送事故、単なる 都市伝説という可能性もあるのでは…? ただ、それにしては『ズームイン朝』『お天気リレー』『大濠公園』と、ディテールがはっきりし過ぎている。 あるいは視聴者たちが、何かの物体を水死体と見間違えたことを噂程度に話していたものが、いつしか尾ひれがついて都市伝説化してしまった…という風にも考えられる。 が、もちろん何かしらの放送事故があった可能性も十分にある。 ウソかマコトか分からない、これが都市伝説の面白いところだ。 水死体以外にも多くの放送事故が… ズームイン朝の放送事故といえば、大濠公園の湖上に浮かぶ「 水死体の映像」だけと思われがちだが…実は上記のハプニング以外にも、生放送ならではのヒヤッとする回が他にもいくつか存在する。 中でも最もセンセーショナルなのが、 入水自殺を映してしまったというもの。 これも水死体の件と同じように、やはりお天気リレー時のハプニング。 静岡のとある海岸からリポートしている最中に、カメラの前を横切って 崖から飛び込もうとする女性が現れたのだ。 この時は、リポーターのアナウンサーがとっさの対応を取って事なきを得たが…一歩間違えれば、水死体以上に最悪な放送事故に成り兼ねなかったのだ。 もうちょっとライトかつ、インパクトの大きいところでは リポーターが感電したという事件もある。 ズームイン朝では生放送中に様々な人や場所にインタビューするというコーナーがあったが、その日は『 移動飲食』についての特集が組まれていた。 石焼き芋に代表される軽トラックやライトバンを改造した移動屋台式のお店は、今でこそ普通に見かけるが、放送当時は珍しかったのだ。 そんな理由から福岡市内を走る「 移動たこ焼き屋」の特集が組まれ、リポーターは車内の様子を伝えるためにワンボックスカーのドアに手をかけた。 ところがその瞬間。 そのアナウンサーが地面に倒れ、 暫く動けなくなるというハプニングが発生。 アナウンサーはそれから30秒ほどして何ごともなかったかのように立ち上がった。 そして原因を聞いてみると、漏電による感電とのことだった。 我々の生活上でも十分に起こりうる危険な放送事故と、教訓的な映像として見ることも可能。 しかし、話はここで終わらない。 このアナウンサーは、当時メインキャスターを努めていた徳光和夫が「もう大丈夫だから」と止めるのも聞かず、その後も淡々と移動飲食のインタビューを続けたのだ。 プロ根性とはよく聞く言葉だが、ここまで徹底したプロフェッショナル魂を持つアナが所属していたというのも、さすが『 朝の顔』たるズームイン朝と言ったところだろう。 ただし、肝心のメインキャスターたる徳光和夫が寝坊で生放送に遅刻。 ジャケットには着替えたものの、パンツは パジャマ姿で本番を迎えたなんていう放送事故もある。 またウィッキーさんが、何かの事件現場にいた警察に 英語インタビューを試みたというハプニングも起きていた。 いずれにせよ、水死体事件に比べれば可愛いエピソードではある。 しかし生放送だけに、このようなちょっとしたトピックスは日常茶飯事だったようで… 朝の報道番組における 放送事故は、今回紹介した水死体の件以外にも実は数多く存在する。 ズームイン朝の後継番組であるZIP! やズムサタにも当然あるし、他局のめざましテレビなども言わずもがなだ。 やはり生放送だけあって、ハプニングとは切っても切れない関係にあるようだ。 ちなみに、この時代にはまだYouTubeや各種SNSと言った拡散ツールは存在しなかった。 もし今のような環境でこの事件が起これば間違いなく誰かが投稿していただろう。 いやはや恐ろしい。

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『爆報!THEフライデー』事故物件・スマホにまつわる怖い話SP~の感想だよ~ん【大島てる・放送内容・芸人・芸能人】

放送事故 怖い

『探偵ナイトスクープ』は1988年3月から現在まで続く長寿番組です。 制作は大阪に本社を置く朝日放送テレビ ABCテレビ のため、いわば地方ローカル番組という位置づけになっています。 現在は二代目局長の西田敏行が番組を仕切っています。 『探偵ナイトスクープ』は視聴者参加型のバラエティー番組形式を取っています。 視聴者から寄せられたさまざまな依頼をタレントが調査員に扮して調査します。 そしてその調査過程を取材班が密着ロケし、その模様を放送しながら局長らがコメントを加えていくというのが『探偵ナイトスクープ』の長年変わらない番組形式です。 いまは芸能界を引退してしまった上岡龍太郎の「当意即妙のコメントを生かした番組を作りたい」という希望から始まったのが『探偵ナイトスクープ』でした。 上岡龍太郎は1988年から2000年まで『探偵ナイトスクープ』の初代局長を務めました。 『探偵ナイトスクープ』は、一般の探偵では調査をしてもらえないような依頼を、芸能人が視聴者と共に調査していくという番組です。 『探偵ナイトスクープ』は深夜番組であるにも関わらず、最高視聴率は脅威の32. 30年以上もの歴史がある番組であり、しかも視聴者からの情報提供ということから、放送されたものの中にはインパクトの強いものがいくつかあります。 ネットでは、そのような番組放送回の中から厳選された「神回」といわれる放送事故級の回が話題になっています。 『探偵ナイトスクープ』は関西では有名な番組なので放送直後から話題になることが多いです。 関東ではあまり見られていないことや放送時間が深夜帯であることもあって、放送事故レベルの怖い回はネットで火がついて話題となる傾向が強いというわけです。 ここまではありがちな捜査依頼だったのですが、番組の終盤にインコが発した不可解なセリフがホラー映画並みの恐怖感を視聴者に与えました。 そのセリフは「ぴーちゃん、ごめんね。 ここは異世界かも、内職してたら急にだれもいなくなった。 ぴーちゃんだけでも逃げて。 電話もつながらない。 私はでていきます」というものでした。 「ぴーちゃんごめんね」と「私はでていきます」という部分だけはハッキリとしているのですが、それ以外は明瞭には聞こえなかったため、それが余計にオカルト的な感じで怖い回として扱われました。 そのため『探偵ナイトスクープ』の放送史上で最も怖いといわれる神回のひとつと扱われています。 ネット上の動画には「閲覧注意」とコメントが付いています。 この回はネットでは『探偵ナイトスクープ』における神回といわれるほど、インパクトの強い、恐怖感の強い回となりました。 出だしの部分は間違いなくインコ自身が喋っていると認める意見が多いのですが、途中の異世界のくだりは鮮明ではない為に様々な解釈がされました。 異世界という言葉をしゃべったインコがあまりにも恐怖を感じさせるものでした。 巨大掲示板やオカルトサイトで様々な意見や憶測が飛び交い、放送終了後もしばらく盛り上がりました。 またオカルトではなく、犯罪に巻き込まれたのではないかとする憶測も見られました。 結局『探偵ナイトスクープ』での捜査は打ち切りになってしまったので、インコが話した内容についてもインコの飼い主も、いまだに解明されておらず謎のままです。 『探偵ナイトスクープ』が得意な恐い回ということではないのですが、映像がショッキングな回という意味での怖い回であったのが「納豆になりたい子供」という回でした。 5歳のころから納豆が大好きだったという当時小学校5年生の少年の依頼内容は常人には理解しがたい「納豆になりたいという夢をかなえて欲しい」というものでした。 少年はあまりの納豆好きのため、いつしか「自身が納豆になりたい」という夢を抱くようになったと依頼内容を説明しました。 まず調査員役のカンニング竹山が少年の家を訪れます。 カンニング竹山が手土産に渡した納豆を少年は早速嬉しそうに食べていました。 二人は夢の実現のための第一歩として、三重県の納豆生産工場である奥野食品株式会社へ納豆がどうやって出来るのかを見学しに訪問します。 納豆工場を見学中、少年は人間は納豆になれないことを知り、納得しました。 それでも少年は何とか納豆に近づきたいと願い、今度は納豆で満たされた風呂に入りたいと依頼します。 探偵のカンニング竹山は、その夢をかなえるために納豆風呂を用意しました。 少年の家のバスタブにためられた納豆が画面いっぱいに広がったのです。 少年は浴槽いっぱいに入った納豆に身体を沈め、顔だけを水面ならぬ納豆面から出しました。 この少年の映像が、怖さを通り過ぎたショッキングなものだと話題になったのです。 映像からは、匂いまで想像できるほどで、特に納豆嫌いの人にとっては閲覧注意の恐怖回といえるでしょう。 少年は笑顔で「最高!」と納豆風呂を堪能していました。 Youtuberたちの中には、突拍子も無くくだらないことに真剣に挑戦していく人たちがいます。 納豆風呂という発想は、現代のyoutuberに通じるものがあるでしょう。 そういう意味では『探偵ナイトスクープ』は時代の先端をいった番組であったといえます。 いま見直してみても映像のインパクトは強く、神回といわれるだけのことはあります。 ネットでも同様の評価が一定数ありました。 ただし、納豆の中から出てくる少年の顔はホラーにしか見えず、納豆嫌いの人にとってはまさに恐怖を感じるものであったともいえます。 食品を使った冗談のような行為でしたので、おふざけ行為に対して比較的寛容であった当時でさえも、食品を粗末にしたと『探偵ナイトスクープ』に対しての批判が相当数ありました。 ネットでも食べ物を粗末にしているという意見が多々見られます。 女性は京都の大石酒造の「酒の資料館」で使われていた男性マネキンに一目ぼれしてしまったとのことで、まずは現場に調査員役の間寛平と共に向かいました。 ところがそのとき既にマネキンのレンタル期間が終了しおり、倉庫に返却されてしまった後でした。 そこで二人はマネキンが保管されている倉庫に向かいます。 倉庫の扉を開けると大量にあるマネキンに間寛平は戸惑います。 この中からお目当てのマネキンなど探し出せるはずがないと諦めた表情が広がりました。 ところが、女性は一発で意中のマネキンを発見します。 そして女性はマネキンを引き取り、後日きちんとウエディングドレスを着て式場で親戚に祝福される中、無事に結婚式をあげ涙を流しながら満足していました。 ちなみに結婚から半年後、女性はマネキン男性を捨て、普通に人間の男性と結婚したという後日談があります。 ネットの反応を見ると、厳しいコメントも多く投稿されています。 まず、やらせ感が否めないという意見が多く見られました。 当時であれば、マネキンと結婚するなど精神的におかしいという評価があったので、オカルト的な扱い方をされています。 ただ、現代では二次元嫁などという言葉が存在するようになり、インパクトは薄れているのではないでしょうか。 また、番組開始から20周年の記念放送内で触れた「現在は人間と結婚し、一児の母」という発言で、怖い話が台無しになったという意見が多く見られました。 『探偵ナイトスクープ』の怖い回に期待しているホラーファンやオカルトファンにとっては、最後まで怖い神回であって欲しかったということなのでしょう。 本当の意味での怖い回として話題なのが、この「謎のビニール紐」です。 1992年2月の放送され、依頼はビニールの紐が困るというものでした。 どういうことかを理解する為に、調査員役のトミーズ雅は現場の大阪府東大阪市の鴻池新田界隈を調査します。 依頼主の情報の通り、ビニール紐で作られた蝶々結びのリボンが電信柱やガードレールに大量に結び付けてありました。 廃品回収のときに新聞紙などを縛るときに使うビニール紐で、青や黄や緑などの梱包用ビニール紐が使われていました。 規則的なアートのようなものではなく、目的も全く想像がつかない不気味なものでした。 電柱だけでなくガソリンスタンドの洗車用のホースにも巻かれており、あまりの不気味さにスタジオの観覧客からは悲鳴が上がるほどでした。 この手の番組に対してはアンチも相当数存在するので「やらせ臭い」という意見もネットには散見します。 実際、この時代はテレビの黄金期なので大げさな内容の番組は数多見られました。 この神回もネットでは賛否両論です。 『探偵ナイトスクープ』史上最も怖い回として挙げる意見がある一方で、意味が分からないだけでつまらないという意見もありました。 調査している間にも紐は増え続け、なおかつ実行犯とは遭遇しないという不可解な現象に、ホラー級の怖さを感じる視聴者が多く存在しました。 ネットでは気持ちが悪いという声も多く、最もホラーを感じる回との評価もあります。 また、「今後一切関わらない」と最後にコメントが出たのにも恐怖感が煽られたようです。 この回に関しては、探偵役の北野誠がラジオ番組で「ビニール紐事件は、心に病気のある人がやっていた」という真相が告白されています。 『探偵ナイトスクープ』は素人参加型の良さがよく伝わる番組です。 例えば調査員役のタレントのリアクションよりも、依頼主や素人出演者などのリアクションの方が面白いことが多いです。 中でも放送事故級の回は『探偵ナイトスクープ』の代表作品としてネットで話題になっています。 関西の人気番組らしく、全体に明るいノリが中心です。 それでも放送事故級の依頼は、素人が中心となっている番組ゆえの予測が付かない怖さを含んでおり、背筋が凍ることもままあります。 殿堂入りの人気回においては、視聴率を狙ったやらせ番組とはレベルの違う恐ろしさを感じることもあるでしょう。 『探偵ナイトスクープ』の「怖い回」は、ホラーやオカルトが好きだという人には一見の価値があるのではないでしょうか。

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『爆報!THEフライデー』事故物件・スマホにまつわる怖い話SP~の感想だよ~ん【大島てる・放送内容・芸人・芸能人】

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嵐・Mステ「プレミアムライブ」の心霊現象 テレビ朝日系の音楽番組 『ミュージック・ステーション』。 旬のアーティストが多く出演し、司会のタモリ氏が盛り上げる人気音楽番組です。 この『ミュージック・ステーション』で起こった放送事故。 その放送事故はジャニーズ事務所の人気グループ 「嵐」が出演したプレミアムライブで起こりました。 なんでも、 ライブ中、 嵐の二宮和也氏の背後に 女性が映り込んでいる というのです。 以下のエントリーでは、その放送事故の真相についてご紹介しております。 ご興味のある方はご覧ください。 既に放送は終了してしまいましたが、32年間もお昼のお茶の間を支えてきた伝説的なテレビ番組です。 この『笑っていいとも!』での放送事故。 『笑っていいとも!』宛てに一通のお便りが届きました。 そのお便りには 一枚のCDが添付されていたのです。 番組中、生放送でこのCDを流したのですが、それが本当に不気味。 スタジオも凍りつき、演出だとしてもまさに放送事故状態。 この放送事故はヤラせという説もございますが、実のところはどうなのでしょう… 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 『中学生日記』に生首が映りこんだ放送事故 NHKで放送されたドラマ 『中学生日記』。 多感な中学生時代に抱きがちな悩みをドラマにした番組です。 そんな青春の香りのする番組にも放送事故が。 ある回の放送中に、 生首が映りこんだ というのです。 さらに、 ドラマ中、その生首について触れられることは一切ないのです。 この放送事故は目の錯覚なのか、それともスタッフの仕込みなのか、あるいは… 中学生日記の放送事故については、以下のエントリーをご覧ください。 「苗山事件」NHKの謎の放送事故 2007年3月25日に起こった「能登半島地震」。 その影響は大きく、地震発生直後、テレビ局各社は緊急報道体制を敷きました。 そして、NHK屈指の放送事故 「苗山事件(なえやまじけん)」が起こります。 NHKの男性アナウンサーが 中能登町役場の「苗山」氏と電話で会話しておりました。 しかし、しばらくして通話が途切れてしまいました。 数秒で通話が再開されたのですが、 明らかに電話先が 苗山氏ではなくなっていた のです。 声色や対応から 全くの別人。 しかしその人は平然と会話を続けたのです。 今でもこの放送事故の真相はわかっておりません。 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 『おもいッきりテレビ』に美空ひばりの霊が… 日本テレビ系列で正午から放送されていた 『おもいッきりテレビ』。 みのもんた氏の司会と、奥様方が食いつきそうな番組構成で、見事お茶の間の奥様の心を掴み、20年以上も放送された番組です。 そんな『おもいッきりテレビ』の人気コーナーに 「ちょっと聞いてョ おもいッきり生電話」という視聴者のお悩み相談に乗るコーナーがございました。 1990年7月上旬に放送されたこのコーナーで怖い放送事故が起こったのです。 なんでも、 前年にお亡くなりになった 美空ひばり氏の顔が映りこんだ というのです。 そしてこの放送事故が起こったのは美空ひばり氏の一周忌の直後であったというのです。。。 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 『おもいッきりDON!』の放送事故が怖い 上記の『おもいッきりテレビ』の後継である 『おもいッきりDON!』。 司会はみのもんた氏ではなく、中山秀征氏に。 この『おもいッきりDON!』でも怖い放送事故が起こってしまうのです。 出演者全員が 「DON!(ドン!)」と言って、次の『情報ライブ ミヤネ屋』にバトンを渡すというエンディングが恒例でした。 放送事故が起こった日も、いつものように「DON!」と出演者達がカメラに向かって言ったのですが、何故かそこで 画面がフリーズしてしまったのです。 地上デジタル放送とアナログ放送両方で起こった放送事故なのですが、 アナログ放送での放送事故は より 恐ろしい光景になってしまったとか… 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 めざましテレビで転落放送事故?!菊間アナの悲劇 フジテレビ系列の朝の情報番組といえば、少し前まで 『めざましテレビ』でした。 名物キャスターの大塚氏が懐かしいですね。 その『めざましテレビ』でも放送事故が起こっております。 NASAが開発した避難器具を紹介するコーナーで、 建物の5階からその器具を使って安全に窓から脱出するという段取りでした。 しかし、器具の取り付けどころが悪かったのか、 レビューしていた 菊間アナウンサーが建物の5階からもろに落下してしまうという放送事故が発生してしまいました。 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 『探偵!ナイトスクープ』の謎のビニール紐 朝日放送の 『探偵!ナイトスクープ』。 視聴者からの悩みや疑問をタレントが現地に行って解決するという、関西では大人気の番組です。 そんな『探偵!ナイトスクープ』では驚くべきことに視聴者からの依頼をほぼ全て解決しているのですが、 解決できなかった依頼もあります。 それが 謎のビニール紐 町中のいたるところにビニール紐が結び付けられており、それが不気味だからなんとかしてほしいという依頼内容で、トミーズ雅氏が現場に行ったのですが、結局原因不明。 今後も視聴者からの情報提供を求めるという終わり方になるのかと思いきや、この ビニール紐に関する情報は一切扱わない旨のテロップが表示されたのです。 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 『探偵!ナイトスクープ』のインコの発言が怖い 同じく 『探偵!ナイトスクープ』からの放送事故。 奈良県奈良市で 迷いインコ「ピーコちゃん」を保護した人からの依頼で、インコの元の飼い主を探して欲しい旨のお便りが届きました。 そのインコをしばらく保護していたら、なんと 住所らしき言葉を発したというのです。 タレントのたむらけんじ氏はペットショップや動物病院を回って、ピーコちゃんの飼い主の情報を探りました。 しかし結局見つからずじまい。 たむらけんじ氏が自身のカメラで ピーコちゃんの鳴き声を録音しているシーンがあり、直後にその音源が流されました。 その鳴き声をよく聞き取ると、 ピーコちゃんの飼い主は 異世界へ行ってしまったのではないか と思われるような言葉を発しているというのです。 しかし番組中でそれについては触れられず、後にインターネットでじわじわと広まった都市伝説です。 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 「生き人形」稲川淳二の放送事故 現在、怪談家の頂点とも言える存在、 稲川淳二氏。 さきほどの美空ひばり放送事故にも登場しております。 さて、この稲川淳二氏の怪談で最も怖いとされているのが 「生き人形」という話なのですが、そのエピソード中に生放送の話が何回か登場します。 「生き人形」とその関係者を襲う怪奇現象。 それは当時週刊誌などで話題になり、ついにテレビ放送も食いつきました。 それぞれで生放送が行われたのですが、 カメラが故障する 照明が落下する 霊能者が事故に遭う などなど様々な心霊現象が起こってしまったというのです。 詳しくは以下のエントリーをご覧ください(放送事故についての言及は一部です)。 中森明菜と近藤真彦の金屏風事件 人気アイドルに付いて回るのが 「スキャンダル」 昭和の人気アイドル、 中森明菜氏も例外ではありませんでした。 その交際相手はジャニーズ事務所の 近藤真彦氏。 そして近藤真彦氏の浮気(?)によって、中森明菜氏は自らの手でこの世を去ろうとしてしまいました。 一命を取り留めた中森明菜氏… 彼女を待っていたのはジャニーズ事務所の影の首領、 メリー喜多川副社長の罠でした。 その一端が大晦日の『NHK 紅白歌合戦』の裏側で放送され、ある種の放送事故 「金屏風事件」として伝説になっております。 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 『田舎に泊まろう!』蛭子さんの背後に顔 テレビ東京系の人気番組 『田舎に泊まろう!』 番組内容としては芸能人が田舎の一般人宅にアポなしで宿泊交渉をするという内容になっており、心霊番組ではございません。 しかし 2010年9月14日に放送された蛭子さんの回で恐ろしいものが映りこんでしまったのです。 蛭子さんが向かったのは恐山の麓の大畑町。 そこで一人暮らしをするおばあさんの家に泊めてもらうことになり、ラーメンをご馳走になったのですが… そのとき、蛭子さんの背後の扉の奥に 不気味な顔が映りこんでいたのです。 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 『水曜どうでしょう』四国八十八か所巡り 北海道のローカル番組、かつ、レギュラー放送は終了しているにも関わらず、全国で根強い人気がある 『水曜どうでしょう』という番組。 大泉洋氏と鈴井貴之氏、名物ディレクターの藤村氏・嬉野氏がレギュラー出演していた番組です。 基本的には面白く、はちゃめちゃな旅をするこの番組でも心霊現象が起こりました。 それは 2回目の「四国八十八か所巡り」でのこと。 79番天王寺高照院にて、カメラが故障してしまい、映像を残すことができなかったのです。 しかし、これは表向きの理由。 実は嬉野Dが 恐ろしい映像を撮影したことに気づき、独断で削除してしまったそうなのです。 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 『仄暗い水の底から』ラジオCM ラジオCMからの放送事故。 『仄暗い水の底から』というホラー映画のCMがラジオでも放送されていた時期があったのですが、そのラジオCMに通常入っているべきでない声が入っていたのです。 その声はなんと、 コロす と言っているのですが… 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 マックスヘッドルーム事件 お次は アメリカからの放送事故。 日曜日に 夜に放送していたニュース番組の最中、謎の電波ジャック事件が発生。 その映像では 不気味なマスクを被った男が映し出されました。 これだけでも怖いのですが、さらにこの 数時間後に放送されたドラマ番組の最中にも同じ男が映し出されるという…。 この事件は史上最大の電波ジャック事件として、 マックスヘッドルーム事件 と名づけられ、当局の捜査が打ち切られた現在でも調査をしている方がおります。 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 『シティハンター2』のサブリミナル アニメでの放送事故もございます。 人気漫画『シティハンター』のアニメ第二期 『シティハンター2』。 その アニメの1フレームに オウム真理教の麻原彰晃 の写真が挿入されていたという放送事故がございます。 地下鉄サリン事件以降、この放送事故が明らかになりTBSが日本テレビを叩き始めました。 しかし、そのTBSの番組内でも多くのサブリミナルが用いられ、結局大ブーメランが返ってくるという 第二次放送事故が起こりました。 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 蓮舫議員の背後に謎の手?民進党の公式動画に心霊現象 次は 動画での放送事故。 2016年7月10日にあった参議院選挙の応援演説で民心党代表代行だったころの蓮舫氏が演説しているシーンがございます。 その演説中、突如蓮舫氏の背後から 謎の手が出てきたというのです。 動画ですが、民進党公式の動画ですので、ある意味放送事故。 あるいは後ろに居た議員さんだったのかもしれませんが、それにしては位置的に不自然な気がします。 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 ネット生放送での心霊現象「動く人形の目」 次は ネットの生放送からの放送事故。 ある人気放送主の方が自身の人形をウェブカメラで映して放送していたのですが、 その 人形の目が動いたのです。 実はそんな放送事故は起こっておらず、動画に加工を施したものであるという見解も多いです。 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。 『NNN臨時放送』明日の犠牲者を告げる深夜番組? こちらは そもそも存在したかどうかも不明な放送事故なのですが… 深夜番組の終了後、カラーバーが表示されることがあると存じます。 そのカラーバーを眺めていると、急に謎の放送が始まるというのです。 その番組は、 『NNN臨時放送』 その放送では明日の犠牲者が報じられるとか。 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

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