しずる 池田 インタビュー。 【しずるインタビュー】尽きることないコントへの探究心…その源は何か?

山里亮太、吉本興業のお家騒動でのインタビューでしずる池田が茫然自失だったことに「止まっててあんなに面白いのは、池田かハシビロコウ」

しずる 池田 インタビュー

出典: 今回、ラフマガではメトロンズにインタビューを実施。 知り合って16年ほど経つという7人に、同期ならではのエピソードをたっぷり聞いてきました。 また公演中止となってしまったものの、4月に開催を予定していた第1回公演『副担任会議』についても直撃。 ここでしか聞けない舞台裏の話は必見です。 関連記事: 児玉はリーダーになりたくなかった!? 意見を対等に言い合える間柄というのが良い形で働いているのでしょうか。 田所「そうですね。 先輩だと言いづらい部分もあるし、後輩だと強く言えないし……。 公演前に観ていると6人の関係性が分かるのでしょうか? 田所「そうですね。 個々の活動をして、いろんなスキルをつけて、この年になってもう一度集まって何かをするっていうのは、ここに行き着くべくして行き着いた感じはします」 村上「上にプロデューサーさんや作家さんがいて、ユニットを組んだことはありますけど、3組7人で能動的にやろうって簡単に築けたというかね」 児玉「本当に稽古から楽しいですね。 田所「僕と相方は高校からの知り合いで一緒に入ってきたんですけど、(しずる結成前)池田がピンネタをやっていて、それがすごくて……。 あんなに知らない人にチヤホヤされることはなかったんで。 でも、ライスは最初からめちゃくちゃエリートでした。 みんな羨望の眼差しです」 村上「最初に選抜クラスに入ったのもライスですし、みんなライスに芸風を引っ張られるというか……。 本当にクラスの中の小さい世界で、ですけど(笑)」 赤羽「しずるは選抜クラスに入ってたよね」 関町「ぶつかりあうのかと思いきや、お互いの良さを活かしながら良いコントをやって」 村上「ここ(サルゴリラ)もエリートなんですよ。 メンバーそれぞれの魅力を教えてください。 まずは池田さんから。 田所「ストイックですよね。 村上以外は目を見て話すことができないメンバーなんで(笑)。 年齢不詳だし掴みどころがない」 児玉「笑っちゃうもんな~」 田所「僕ら高校で知り合ったんですけど、その時はすごく痩せていてメガネで、めちゃくちゃネタを作りそうなやつだったんですよ。 田所「赤羽もプレイヤーですよね。 40歳っていうのを忘れちゃうっていうか……それくらい可愛げがあるし、メトロンズのマスコットになれそう」 関町「初見の人は必ず赤羽に目が行くと思うんで、そういう人がいるのはすごくデカい」 中村「太っているのをイジられるのが、あんまり好きじゃないのが良いんじゃないですかね(笑)。 太っていることに頼っていない(笑)」 児玉「幼稚園から知っているんですけど、高校入る前まで、デブイジリしたら怒っていたんですよ。 児玉の作るネタは、僕とか池田とか村上が作るものとちょっと違う目線のものを出してくるというか、自分だったら絶対そんな考えにたどり着かないものを出してくるんですよ。 言い方を変えれば、イカれた案を出してくれるというか……。 理解できないとかではなく、面白いと思えるぶっ飛んだネタを持ってきてくれる。 それにプラスして、ひとつキャラが飛び抜けた狂気的な役を演じた時に天下一品っていうかね。 みんながいてもつい見てしまうというか……。 僕がNSCに入った時に、一番最初にすごいと思った人なんですよ。 今もそうなんですけど、芸人にない間です」 関町「分かる気がする。 もちろん、表に出たことのない作家さんもいらっしゃって、素晴らしいんですけど、何年も客前で活動をしてきた人にモノを作ってもらって、さらに意見をぶつけ合えることができるのは、作る上で間違いがない。 こっちの意図もすぐに組んでくれるし、こんなに効率の良いことはないです」 児玉「変なモノも作れるし、しっかりしたモノも作れるし、なんでも受け止めてくれる」 赤羽「NSCの時、同じクラスで一番好きだったコンビだったんで、今一緒にやれて嬉しいです」 関町「(本を書く)速さもすごいじゃん。 本作の見どころを教えてください! 児玉「普段のサルゴリラ、しずる、ライスとは違った一面が見られると思います。 より、役者に近いというか……。 チケットの払戻し方法に関しましては、ご購入いただいたプレイガイドのURLをご確認ください。 チケットよしもと: チケットぴあ: ローソンチケット: イープラス: カンフェティ: LINE TICKET:「LINEチケット情報」の公式アカウントより払戻手続きの詳細をお送りいたします 公式HP: 公式YouTubeチャンネル: 【芸人記事まとめ】.

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しずる池田に山里亮太も反応!あの唖然の動画について不毛な議論で語る?

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しずるは年に2回、単独ライブを開催している。 今年は作・演出を、池田一真 左 と村上純による交代制。 終了した2月公演は村上だったため、7月16日から19日、東京・駅前劇場で開催するのは「Black Treatment~足りねぇ、まだ足りねぇよ~ 作・演出 池田一真 vol. 1」だ。 (*HPから。 本来であれば第2回公演の開催を予定しておりました、2021年4月21日(水)~25日(日)赤坂レッドシアターでの公演を「副担任会議」の開催とさせて頂くことにしようと考えております) また、4月6日の18時から、ラジオコントの配信を開始する。 その名の通り、映像を見なくても笑える「聞くだけ」のコントだ。 その源は何か。 村上 ライスとサルゴリラは同期で、手前味噌ですけど、おもしろいと信じてやってるメンバー。 中村さんも加えた7人で、ほかの芸人さんらがやってるユニットと似てるかもしれませんけど、演劇に近いことをやろうという試みで、改名して、新たなスタートを切ろうとしています。 池田 仲がいいから組んだというわけではないんですよ。 ライバル視もしてますし、長らく認めあってもいるからこその挑戦といいますか。 しずるさんは、その決勝ステージに立って敗れているので、いちばん近いライバルかと思うんですが。 村上 負けたくないっていう気持ちは、ほかの先輩・後輩に比べたらありますよね。 「キングオブコント」のときは、シンプルに悔しかったですし。 池田 「噛まないかなぁ」って 思っていた。 村上 一緒に決勝に行けたのはうれしかったですけど、優勝したらしたで、ふざけんなよ、そこまで行かなくても……って思いました。 池田 でも、ライバルと手を組むって、そうないと思うんですよ。 僕はマンガでしか見たことがないので、それが大人になって挑戦的に組めるっていうのは、楽しみでもあります。 ここが本筋なので、辞めたときは存在意義がなくなるような気がする。 立ち止まる感じになっちゃうんで、自然にやり続けるもの……っていうイメージですね。 まだ3カ月も先ですが、すでに準備に入っていますか? 池田 進めてます。 僕はほっんとうに怖がりなんで、だいぶ前にネタを完成させて練習しないと、 セリフが 飛ぶんですよ。 で、噛む。 お客さんって、一生懸命働いて稼いだお金で観に来てくれるんで、それを加味して、だいぶ前から作るようにしてるんですけど。 ……向いてないんじゃないかと思いますもん、自分って芸人に。 村上 アハハハハ 笑。 池田 人の 舞台を観て、この人、飄々とやるなぁって思うことがあるんですけど、僕はすごい緊張するんで、もしかして無理して 芸人を やってないか?って思うことがあります。 村上 それがね、本人が思うほど、緊張感は周りに伝わってないんですよ。 緊張感は大・小あれど、誰でもしますからね。 特に、単独ライブなんて新ネタオンリーなので、90分間すべり続ける可能性もはらんでいるわけですよ。 どのエンタメ業界もそうかもしれないけど、われわれの場合はずーっとシーンとしてたら、どっからどう見ても大失敗。 降水確率みたいに、事前に数字が出せないんです。 気圧配置のような統計が取れてないなか、期待と不安があって、期待によって胸ふくらむ一方で、不安によって緊張するわけですから。 そりゃ、混在しますよね。 池田 ヘンな話ですけど、通常のルミネ theよしもとでの公演 だったら、確実にウケるネタを持っていくから、ラクなんです。 でも単独は、言い方が悪いですけど、ほんとにありがたい変態の方たちが来てくれるので、その変態たちにいかにおもしろいと植えつけるか、なんですね。 これは、無料で観てもらって、広めたいという意図があってのものですか? 村上 手段として、今まではテレビで観てもらうか、舞台でやったものをDVDで観てもらうかしかなかったけど、YouTubeができて、自分たちでプラットホームを発信していけば、1人でも多くの人に観てもらえるなぁって。 そういう期待を込めて開設したら、コメント欄にも反映されてきました。 簡単にいうと顧客拡大なんですけど、長い分数のネタが、意外と再生回数いったりするんで、そこはいまだにわからないです。 池田 動画を簡易的に探して、簡易的に観たいわりには、長いものを観るんだぁっていう。 僕、ゲームをやるんですけど、ローディングっていう読みこむ時間が長いと、 ゲーマーから 叩かれるんですよ。 昔の「バイオハザード」がそうで、扉が開いてからもぜんぜん進まねぇなぁって感じだったんですけど、それでもやっちゃうというのと似てるのか、長くても観るんですね。 村上 ただあげるのではなく、ネタを観てもらうためには何をしたらいいのかを考えるようにはしてますよ。 ない頭を使って、ね。

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【独占】“無言を貫く男”しずる・池田がTwitter開設!本人に真意を直撃

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コンビ間での恋愛事情を語ったしずる(左から)池田一真、村上純 (c)oriconDD. inc 若手お笑いコンビ・が、7月に開催される『史上最大のお笑いフェスティバル「LIVE STAND 2010」』の出演を控えORICON STYLEのインタビューに応じた。 彼女の存在について話が及ぶと言葉を濁したが、ツッコミ担当・池田一真から「僕の今の彼女は元々相方(村上)のファンだったんです」と告白。 顔を指してはもらえるけど、そこから先はなかなか……」と口ごもり、あまり実感がないといった様子。 すると隣から「3位なのに全くドッシリ感がないんです。 今年3月に浮上したタレント・優木まおみとの熱愛報道(本人は否定)を例に挙げ「あの時も(村上は)すごくはしゃいでました。 ま、あれは転んだだけなんですけどね〜、あの時のキャッキャとはしゃぐ姿はすごかった…」と、村上の素顔を暴露した。 そんな池田自身は「僕は(モテ期は)ないです」ときっぱり。 「僕には真奈美という彼女がいます。 でも、その彼女も元々は相方(村上)のファンでした。 また女性の好みを質問すると「僕はどんな女性でも可愛かったらそれでいい」とノロケ始めた池田を「そんなに彼女可愛くないじゃん!」と村上が一蹴。 それでも「これで僕は安心しました。 村上に盗られる心配はないってことですね」と聞く耳持たず。 彼女への一途な気持ちを話続けた。 しずるの2人も参加が決定している『LIVE STAND 2010』は千葉県・幕張メッセで7月17日〜19日開催。

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