伊藤 詩織 防犯 カメラ。 伊藤詩織事件判決までの経緯とタクシー運転手の証言の重要性!

伊藤詩織さん 誹謗中傷をついに提訴 SNSに3年間で3万件にも(ニュースソクラ)

伊藤 詩織 防犯 カメラ

こんにちは、ちゃが丸です! 伊藤詩織さんの裁判で勝訴されましたね。 良かったなぁ~と胸をなでおろしている所です。 伊藤詩織さんの裁判ではいくつかの証拠が判決の要になったようです。 判決に影響を与えた裁判資料の中で一般公開がされておらず、「なぜだ?」と物議を上がっているものが、「防犯カメラの映像」と「カルテ」。 そこで、今日は伊藤詩織さんの裁判資料である「防犯カメラの映像」と「カルテ」について• 伊藤詩織裁判資料で防犯カメラ映像が一般公開されない理由• 伊藤詩織裁判資料でカルテが公開されない理由• 伊藤詩織裁判資料「防犯カメラの映像」と「カルテ」のまとめ という項目でご紹介していきたいと思います!• 伊藤詩織裁判資料で防犯カメラ映像が一般公開されない理由 伊藤詩織裁判資料の中の「防犯カメラ映像」というのはとても大事な資料の一つです。 伊藤詩織さんと山口敬之さんの裁判の争点は「性行為時に伊藤詩織さんの合意があったのか?」という点でした。 「防犯カメラの映像」とは伊藤詩織さんと山口敬之さんが山口敬之さんのホテルに到着した時に、ホテル内に設置してあった防犯カメラの映像の事で、その時の伊藤詩織さんと山口敬之さんの様子が映っている物証。 裁判で争点の決定打となる• 伊藤詩織さんが酩酊状態で、抵抗が難しかったこと• 伊藤詩織さんが山口敬之さんの誘いに対して嫌がる様子を見せていたこと が映っていたと言われています。 この物的証拠が一般公開されていない点に対して「変だ!」「とか何かごまかしている?」などと批判の対象にもなっているんです。 これに対し、伊藤詩織さんご自身が記者の質問に対してその理由を答えておられます。 理由は伊藤詩織さんと山口敬之さんの他にも一般の方が映っているため、個人が特定できないようにする必要があること• 一般公開されてしまうと、ホテルが風評被害を受ける可能性があり、ホテル側に「一般公開しない」旨の承諾書を欠かされていること 、、、これらが伊藤詩織さんの裁判資料である防犯カメラの映像が一般公開されない理由だそうです。 伊藤詩織さんご自身は主張の正当性を一般の人にも見て貰えるように一般公開したいができないとおっしゃっておられました。 確かに、ネット上では良い・悪いにかかわらず話題性があるというだけで色んなデマや噂が簡単に巻き起こりますよね。 ホテル側のそうした懸念にも頷けます。 むしろ、決して警察が味方であると言えない状況で、防犯カメラの映像を入手した伊藤詩織さんと提供したホテル側の勇気に称賛を送りたい思いです。 伊藤詩織裁判資料でカルテが公開されない理由とは? 伊藤詩織さんの裁判資料の中で一般公開されていない資料のもう一つが「カルテ」です。 この「カルテ」は伊藤詩織さんと山口敬之さんの事件に関して、• 伊藤詩織さんと性行為を行った相手が山口敬之さんであること• 実際に性行為が行われたことを第3者によって確認されている というポイントで、とても重要ですよね。 伊藤詩織さんが裁判資料として提出しているカルテには「伊藤詩織さんのパンツから採取されたDNAが山口敬之さんのものである可能性が極めて高い」といった内容が記載されているそうです。 この資料がなぜ一般公開されないのか?ということで、山口敬之さんを擁護する人たちから批判を受けています。 これに対しても伊藤詩織さん自身が記者の質問に対して「個人情報である住所や電話番号、医師の名前が載っているからだ」と答えておられます。 また、この伊藤詩織さんの返答に関して伊藤詩織さんの弁護士は「そういった個人情報以外の公にしても問題ない部分を一般公開する分には問題ないと言わざるを得ない」と付け加えています。 伊藤氏は「ご質問ありがとうございます」と丁寧にあいさつすると、静かに口を開いた。 「2点、カルテと防犯カメラについてです。 カルテに閲覧制限がかかっているのは、住所など個人情報の部分です。 映像については、こちら聞かれたのでお話ししますが、私はホテルから映像をもらう時、まず他に映っている方にモザイクがかかっていないということで、私が40万円を支払って頂戴した大事な映像です。 ですが、これを裁判以外で流すのはホテル側から損害があるので訴えると一筆書かされました。 私もこの動画はとても重要なものだと思っているので、ぜひ皆さんに見ていただきたいです。 ただそういった条件で、まず裁判で使うということで頂いたので、皆さんの目に届けられていません。 それにもかかわらず、誰かがその裁判資料となっている動画を流していることも事実です」 伊藤詩織さん、伊藤詩織さんの弁護士も可能であればカルテは一般公開したくない、、、と思われているように筆者には感じられます。 その理由としては、どんな情報もやはり攻撃やエンターテイメント 興味本位の目にさらされる 目的に使用される怖さを伴っているからでしょう。 実際に、このカルテが作成される際に提出された伊藤詩織さんのパンツについて、山口敬之さんを擁護する立場に立っている小川榮太郎さんによって、議論に必要ないと思われるパンツの色やブランドを事細かに記事にされた伊藤詩織さん。 「伊藤詩織さんへの攻撃ではないか?」とも受け取れるます。 やはり、女性として自分の下着を許可なく一般に公開されるのはとても屈辱的なものだと思います。 伊藤詩織さんは記者会見の場で、「 パンツの情報などに関して 必要かそうでないかを常識とジャーナリストとしての良識で判断してほしい」と冷静に落ち着いた様子で話されています。 セカンドレイプともとれる攻撃を長年受けて続けてきた伊藤詩織さんが今でも、自分を保って、真摯な態度で戦っておられること自体に尊敬の念を抱きます。 「(小川さんが)第1回目に書かれた記事を拝読しました。 そこで、一般に公開されていない下着の写真を、小川さんは見ています。 山口氏を通して写真を見ていたそうなんですけれど、下着のブランド名と特徴が書かれていたんですよね」 「当時、私はすぐに全ての下着を洗濯してしまったので、(山口さんとのホテルでの件の際)どの下着を身につけていたか覚えていなくて、3つの黒い下着を警察に提出しています」 「それは(小川さんが)言及されていたものもあれば、他のものもありました。 私はやはり女性として、下着を公開したくなかったです。 それを公にされた。 いろいろとお考えになって書かれてほしい」 「それが公共にとって意味のあることなのか。 さらに、私はあなたから一切、取材を受けていないです。 その中で、あなたがジャーナリストとして一方的に書かれるのはどうなのかと問いたいです」 伊藤詩織裁判資料「防犯カメラの映像」と「カルテ」のまとめ いかだでしたか? 今日は伊藤詩織さんの裁判資料である「防犯カメラの映像」と「カルテ」が一般公開されない理由について• 防犯カメラの映像はホテル側から一般公開しない旨の承諾書を欠かされている• カルテは住所や電話番号といった個人情報以外の部分は一般公開されても良いという状況• カルテ情報の一般公開によって、新しい誹謗中傷や興味の目にさらされる恐れが想定される などなどご紹介してきました。 この問題については行き過ぎれば重要な証拠を提供してくれた人たちに必要のない「風評被害」や「損益」を受ける恐れや、伊藤詩織さん自身が新たな「セカンドレイプ」の被害者となる可能性があり、筆者を含めみんなで考えていくべき課題であると思います。 出されるき「第三者の証言や物証」が隠蔽されたり、被害者が恐怖でSOSを出せない状況が生まれないことを願って止みません。

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伊藤詩織さん、、胡散臭いと思ってしまう、、、 就職を紹介してもらう

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こんにちは、ちゃが丸です! 伊藤詩織さんの裁判で勝訴されましたね。 良かったなぁ~と胸をなでおろしている所です。 伊藤詩織さんの裁判ではいくつかの証拠が判決の要になったようです。 判決に影響を与えた裁判資料の中で一般公開がされておらず、「なぜだ?」と物議を上がっているものが、「防犯カメラの映像」と「カルテ」。 そこで、今日は伊藤詩織さんの裁判資料である「防犯カメラの映像」と「カルテ」について• 伊藤詩織裁判資料で防犯カメラ映像が一般公開されない理由• 伊藤詩織裁判資料でカルテが公開されない理由• 伊藤詩織裁判資料「防犯カメラの映像」と「カルテ」のまとめ という項目でご紹介していきたいと思います!• 伊藤詩織裁判資料で防犯カメラ映像が一般公開されない理由 伊藤詩織裁判資料の中の「防犯カメラ映像」というのはとても大事な資料の一つです。 伊藤詩織さんと山口敬之さんの裁判の争点は「性行為時に伊藤詩織さんの合意があったのか?」という点でした。 「防犯カメラの映像」とは伊藤詩織さんと山口敬之さんが山口敬之さんのホテルに到着した時に、ホテル内に設置してあった防犯カメラの映像の事で、その時の伊藤詩織さんと山口敬之さんの様子が映っている物証。 裁判で争点の決定打となる• 伊藤詩織さんが酩酊状態で、抵抗が難しかったこと• 伊藤詩織さんが山口敬之さんの誘いに対して嫌がる様子を見せていたこと が映っていたと言われています。 この物的証拠が一般公開されていない点に対して「変だ!」「とか何かごまかしている?」などと批判の対象にもなっているんです。 これに対し、伊藤詩織さんご自身が記者の質問に対してその理由を答えておられます。 理由は伊藤詩織さんと山口敬之さんの他にも一般の方が映っているため、個人が特定できないようにする必要があること• 一般公開されてしまうと、ホテルが風評被害を受ける可能性があり、ホテル側に「一般公開しない」旨の承諾書を欠かされていること 、、、これらが伊藤詩織さんの裁判資料である防犯カメラの映像が一般公開されない理由だそうです。 伊藤詩織さんご自身は主張の正当性を一般の人にも見て貰えるように一般公開したいができないとおっしゃっておられました。 確かに、ネット上では良い・悪いにかかわらず話題性があるというだけで色んなデマや噂が簡単に巻き起こりますよね。 ホテル側のそうした懸念にも頷けます。 むしろ、決して警察が味方であると言えない状況で、防犯カメラの映像を入手した伊藤詩織さんと提供したホテル側の勇気に称賛を送りたい思いです。 伊藤詩織裁判資料でカルテが公開されない理由とは? 伊藤詩織さんの裁判資料の中で一般公開されていない資料のもう一つが「カルテ」です。 この「カルテ」は伊藤詩織さんと山口敬之さんの事件に関して、• 伊藤詩織さんと性行為を行った相手が山口敬之さんであること• 実際に性行為が行われたことを第3者によって確認されている というポイントで、とても重要ですよね。 伊藤詩織さんが裁判資料として提出しているカルテには「伊藤詩織さんのパンツから採取されたDNAが山口敬之さんのものである可能性が極めて高い」といった内容が記載されているそうです。 この資料がなぜ一般公開されないのか?ということで、山口敬之さんを擁護する人たちから批判を受けています。 これに対しても伊藤詩織さん自身が記者の質問に対して「個人情報である住所や電話番号、医師の名前が載っているからだ」と答えておられます。 また、この伊藤詩織さんの返答に関して伊藤詩織さんの弁護士は「そういった個人情報以外の公にしても問題ない部分を一般公開する分には問題ないと言わざるを得ない」と付け加えています。 伊藤氏は「ご質問ありがとうございます」と丁寧にあいさつすると、静かに口を開いた。 「2点、カルテと防犯カメラについてです。 カルテに閲覧制限がかかっているのは、住所など個人情報の部分です。 映像については、こちら聞かれたのでお話ししますが、私はホテルから映像をもらう時、まず他に映っている方にモザイクがかかっていないということで、私が40万円を支払って頂戴した大事な映像です。 ですが、これを裁判以外で流すのはホテル側から損害があるので訴えると一筆書かされました。 私もこの動画はとても重要なものだと思っているので、ぜひ皆さんに見ていただきたいです。 ただそういった条件で、まず裁判で使うということで頂いたので、皆さんの目に届けられていません。 それにもかかわらず、誰かがその裁判資料となっている動画を流していることも事実です」 伊藤詩織さん、伊藤詩織さんの弁護士も可能であればカルテは一般公開したくない、、、と思われているように筆者には感じられます。 その理由としては、どんな情報もやはり攻撃やエンターテイメント 興味本位の目にさらされる 目的に使用される怖さを伴っているからでしょう。 実際に、このカルテが作成される際に提出された伊藤詩織さんのパンツについて、山口敬之さんを擁護する立場に立っている小川榮太郎さんによって、議論に必要ないと思われるパンツの色やブランドを事細かに記事にされた伊藤詩織さん。 「伊藤詩織さんへの攻撃ではないか?」とも受け取れるます。 やはり、女性として自分の下着を許可なく一般に公開されるのはとても屈辱的なものだと思います。 伊藤詩織さんは記者会見の場で、「 パンツの情報などに関して 必要かそうでないかを常識とジャーナリストとしての良識で判断してほしい」と冷静に落ち着いた様子で話されています。 セカンドレイプともとれる攻撃を長年受けて続けてきた伊藤詩織さんが今でも、自分を保って、真摯な態度で戦っておられること自体に尊敬の念を抱きます。 「(小川さんが)第1回目に書かれた記事を拝読しました。 そこで、一般に公開されていない下着の写真を、小川さんは見ています。 山口氏を通して写真を見ていたそうなんですけれど、下着のブランド名と特徴が書かれていたんですよね」 「当時、私はすぐに全ての下着を洗濯してしまったので、(山口さんとのホテルでの件の際)どの下着を身につけていたか覚えていなくて、3つの黒い下着を警察に提出しています」 「それは(小川さんが)言及されていたものもあれば、他のものもありました。 私はやはり女性として、下着を公開したくなかったです。 それを公にされた。 いろいろとお考えになって書かれてほしい」 「それが公共にとって意味のあることなのか。 さらに、私はあなたから一切、取材を受けていないです。 その中で、あなたがジャーナリストとして一方的に書かれるのはどうなのかと問いたいです」 伊藤詩織裁判資料「防犯カメラの映像」と「カルテ」のまとめ いかだでしたか? 今日は伊藤詩織さんの裁判資料である「防犯カメラの映像」と「カルテ」が一般公開されない理由について• 防犯カメラの映像はホテル側から一般公開しない旨の承諾書を欠かされている• カルテは住所や電話番号といった個人情報以外の部分は一般公開されても良いという状況• カルテ情報の一般公開によって、新しい誹謗中傷や興味の目にさらされる恐れが想定される などなどご紹介してきました。 この問題については行き過ぎれば重要な証拠を提供してくれた人たちに必要のない「風評被害」や「損益」を受ける恐れや、伊藤詩織さん自身が新たな「セカンドレイプ」の被害者となる可能性があり、筆者を含めみんなで考えていくべき課題であると思います。 出されるき「第三者の証言や物証」が隠蔽されたり、被害者が恐怖でSOSを出せない状況が生まれないことを願って止みません。

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伊藤詩織事件判決までの経緯とタクシー運転手の証言の重要性!

伊藤 詩織 防犯 カメラ

こんにちは!ちゃんないです! ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBS記者の山口敬之さんから性暴力を受けたとして損害賠償を求めていた裁判で勝訴し、山口敬之さんには330万円の支払いを命じる判決が下されました。 しかし、敗訴した山口敬之さんは判決を不服とし、控訴する方針のようです。 そんな中、事件当日に伊藤詩織さんと山口敬之さんをホテルまで送ったタクシー運転手と、伊藤詩織さんが無理やりホテルに連れ込まれる様子を目撃したというホテルのドアマンの証言が出てきました。 今回は事件当日の2人の様子を目撃しているタクシー運転手とホテルのドアマンの供述・証言についてチェックしていきたいと思います! 題して 「伊藤詩織事件|ドアマンとタクシー運転手の証言!防犯カメラ映像も!」ということでお伝えしていきましょう! Contents• 伊藤詩織事件|ドアマンとタクシー運転手の証言 ジャーナリスト・伊藤詩織さんが元TBS記者・山口敬之さんに性的暴行を受けたとされている今回の事件ですが、当日の2人の様子を目撃したと証言しているのが、2人をホテルまで送っていったタクシー運転手とホテルのドアマンです。 タクシー運転手とホテルのドアマンの証言をそれぞれ見ていきましょう! タクシー運転手の証言(供述) まずは事件当日に伊藤詩織さんと山口敬之さんをホテルまで乗せて行ったタクシー運転手の証言を見てみましょう。 エキサイトニュースで、伊藤詩織さんの著書『Black Box』の中に記載されていたタクシー運転手の証言が以下の通り取り上げられていました。 運転手は詩織さんが「最寄駅まで行ってください」と複数回頼んでいたと証言。 また、「都ホテルに行ってくれ」と言う山口氏に対し、詩織さんが「その前に駅で降ろしてください」と言っていたことも、動かなくなった詩織さんを山口氏が引きずり出すように車から降ろしたことも、はっきり覚えていた。 excite. 「伊藤詩織さんは駅で降りたがっていたが、山口敬之さんが無理やりホテルまで乗せて行った」 「酩酊状態の伊藤詩織さんを山口敬之さんが無理やりタクシーから引きずり下ろした」 この証言が本当だとすると、山口敬之さんが黒だと感じてしまいますが、この証言はあくまで伊藤詩織さんの著書に記載されている内容です。 実際にタクシー運転手が裁判で証言するなどしていれば話は別ですが、伊藤詩織さんの著書内の記載となると、情報の信憑性はやや低いように感じてしまいますね。 ホテルのドアマンの証言(供述) 続いて、事件当日の2人の様子を目撃したとされる、ホテルのドアマンの供述をチェックしていきましょう。 こちらは週刊新潮で報じられた内容で、ドアマンによる供述調書の内容が以下の通り報じられていました。 二人が乗ったタクシーがホテルの玄関前に滑り込んできた時、ドアマンは後部座席の左側のドアの方へ出向いた。 陳述書にはこうある。 〈その時に手前に座っていた男性と目が合い、怖い印象を受けました。 そして、奥に座った女性に腕を引っ張るようにして降りるように促していた〉 詩織さんは運転手に「近くの駅まで」と言ったが、山口記者は「部屋を取ってある」と返し、タクシーは彼の指示に従ってここまでやってきたのだ。 〈女性の方は(中略)「そうじするの、そうじするの、私が汚しちゃったんだから、綺麗にするの」という様なことを言っていました。 当初、何となく幼児の片言みたいに聞こえ、「何があったのかな」と思っていたら、車内の運転席の後ろの床に吐しゃ物がありました〉 山口記者は詩織さんの腕を引っ張って、無理やり車外へ連れ出そうという動きを取る。 〈女性は左側のドアから降ろされる時、降りるのを拒むような素振りをしました。 「綺麗にしなきゃ、綺麗にしなきゃ」とまだ言っていたので、座席にとどまって車内を掃除しようとしていたのか、あるいはそれを口実に逃げようとしているのか、と思いました。 それを、男性が腕をつかんで「いいから」と言いました〉 〈足元がフラフラで、自分では歩けず、しっかりした意識の無い、へべれけの、完全に酩酊されている状態でした。 dailyshincho. 「タクシーの後部座席の床には嘔吐物があり、伊藤詩織さんは酔っ払いながらもそれを掃除しようとして座席にとどまっていた」 「山口敬之さんがタクシーから出ようとしない伊藤詩織さんの腕を掴み、無理やり外へ引きずり出した」 「伊藤詩織さんは足元がふらふらで、意識もしっかりしておらず酩酊状態だった」 ホテルの防犯カメラ映像には、二人がタクシーから降車するのに手間取っている様子が写っていたというような情報もあり、防犯カメラの情報と一致する証言ですね。 この証言が本当だとすると、山口敬之さんが無理やりホテルに連れ込んだとみてほぼ間違い無いのではと感じてしまいます。 刑事告訴では不起訴処分となったため、2017年9月28日に伊藤詩織さんは民事訴訟を起こしました。 事件自体は2015年に起こっており、当初刑事告訴をしていたにもかかわらず、これまでタクシー運転手やドアマンの供述が表に出てこなかったのは何故なのでしょうか? その理由として噂されているのが、何らかの政治的圧力がかかっていたのでは?という推測です。 というのも今回の裁判で敗訴した元TBS記者の山口敬之さんは安倍首相と近い人物であり、政府の関係者に何らかの助けを求めた可能性があると噂されているようです。 確かに、タクシー運転手やドアマンの証言は事件の重要な鍵を握る内容であるにも関わらず、表に出てこなかったのは不自然ですね。 まとめ 今回は 「伊藤詩織事件|ドアマンとタクシー運転手の証言!防犯カメラ映像も!」ということで、ジャーナリスト・伊藤詩織さんが山口敬之さんから性的暴行を受けたとされる事件について、新たに出てきたホテルドアマンやタクシー運転手の証言内容についてお伝えしてきました! 山口敬之さんは裁判所の決定を不服とし、控訴する意向を示しており、まだ裁判は続くと思われますので、これらの証言が覆されるのか、今後の動向にも引き続き注目していきたいと思います! 最後までご覧いただきありがとうございました!.

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