猫 トイレ 選び方。 猫のトイレの選び方!種類別に7つの視点で解説します☆

猫の自動トイレおすすめ4選!選び方や切り替え方は?メリットデメリットも紹介!

猫 トイレ 選び方

猫砂の種類ごとの特徴について見ていこう!• 鉱物系• おから• シリカゲル• 紙製 がっちり固まる鉱物系(ベンナイト)の猫砂 数ある猫砂の種類でも 最も人気が高いのが鉱物系の猫砂です。 鉱物系の猫砂は、吸水性に優れた粘土であるベンナイトを原料として使用しており、がっちりと固まる・消臭力が高いといった特徴があります。 猫は野生環境では砂におしっこやうんちなどを行い、その後排泄物に砂をかけて隠す習性を持っています。 そのため、自然の砂に近い鉱物系の猫砂を好む猫は多く、心なしか排泄後にじゃりじゃりと砂をかける様子もその他の猫砂に比べてとても心地よさそうです。 唯一のデメリットは、トイレに流すことができないというものですが、鉱物系の猫砂にはこれを補って有り余るメリットがあるといえるでしょう。 猫に気持ちよくトイレをさせてあげたい飼い主さんには鉱物製の猫砂がおすすめですよ。 固まってトイレに流せるおから製の猫砂 ここ数年愛猫家から注目を集め始めているのがおから製の猫砂です。 最大の特徴はしっかり固まりながらもトイレに流すことができるというもの。 従来はトイレに流せる猫砂として紙製のものがありましたが、固まり方が弱くスコップですくう際にボロボロとこぼれてしまうのが難点でした。 おから製ではこの難点が解消されており、 トイレに流せる性質を持ちながらもしっかりと固まるため猫のトイレを衛生的に保てます。 また、誤飲の癖がある猫の場合、食べ物でないトイレの猫砂を口に入れて飲み込んでしまうこともありますが、おから製では身体への影響もある程度抑えることができます。 デメリットとしては、原材料のおからがもろく崩れやすいため、トイレの外に飛び散ってしまった際に、崩れて粉になるなど散らかりやすい点が挙げられますが、深さのあるタイプのトイレを使うなど、猫砂自体が飛び散らないようにすることで改善できそうですね。 猫のうんちやおしっこをトイレに流したいという方におすすめの猫砂ですよ。

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猫トイレのおすすめ人気ランキング10選!掃除の頻度や選び方を紹介

猫 トイレ 選び方

猫の自動トイレの選び方• サイズ• センサー• カバー• 保証 サイズ 自動トイレを選ぶときはサイズを確認し、置き場所をあらかじめ決めておくことが大切です。 また、メインクーンなどの大型種の場合は、トイレが小さすぎると使えないことがあります。 愛猫の大きさに見合ったサイズを選んでくださいね。 猫砂 猫砂は猫の飼育に使われる排泄用の砂の一種です。 自動トイレによっては、普段から使っている猫砂が使えるとは限りません。 普段から使っている猫砂が対応しているものを購入することをおすすめします。 センサー センサーが排泄物を感知して除去する時間は製品によって違います。 中には20分程度かかるものもあるため、臭いが気になる方は、早めに除去してくれるトイレを選ぶことをおすすめします。 カバー トイレのカバーがついているものとついていないものがあります。 愛猫がカバー付きのトイレを使い慣れている場合は問題ありませんが、カバーがついていると嫌がってトイレを使ってくれない場合もあります。 その場合は、カバーが無いものや取り外し可能なものを購入することをおすすめします。 保証 自動トイレは自動で動くため、不具合や故障がないとは言い切れません。 そのため無償修理期間や保証期間がどのくらいあるかも事前に確認すると安心ですよ。 また、場合によっては返品の必要があるかもしれません。 返品方法も合わせて確認することをおすすめします。 猫の自動トイレ、切り替え方は? 自動トイレへの切り替え方法• 自動トイレに慣れさせる• 興味を持たせる• 電源を入れる• 電源を入れたままにする 1. 自動トイレに慣れさせる 猫は環境の変化に敏感なため、始めは自動トイレを警戒する恐れがあります。 まずは自動トイレの電源は入れずに普段使っているトイレの横に置いて、自然と自動トイレに近づけます。 興味を持たせる 愛猫が自動トイレの存在に慣れて、興味を示したら猫砂を入れます。 新しい猫砂だけでなく、今まで使っていた猫砂も一緒に入れると良いですよ。 興味を示さない場合は、おやつやマタタビを自動トイレの中に入れて様子をみることをおすすめします。 電源を入れる 初めは電源を入れず、中で排泄できたら電源を入れて掃除をします。 掃除が終わったら電源を切り、排泄したらまた電源を入れて掃除をするということを数回繰り返して、トイレの場所を認識させてくださいね。 電源を入れたままにする 慣れたら電源は入れたままにして使用してください。 その際、今まで使っていたトイレは片づけることをおすすめしますよ。 置いたままにすると普段のトイレと自動トイレの両方を使う可能性があります。 猫の自動トイレ、おすすめ商品1:キャットロボット オープンエアー.

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猫用トイレおすすめ7選!猫種や性格に合った選び方 [猫] All About

猫 トイレ 選び方

そもそも猫がトイレを気に入っていないことに飼い主が気づいていない? 実はそもそも猫がトイレを気に入っていないことに気づいていない飼い主さんが多いんですよね。 例えば、あなたの猫はこんな仕草していませんか?• トイレの縁に足をかける• トイレ以外の壁や床をかく• 排泄後、砂をかかずに飛び出る これらは最新の研究で明らかになった 猫がトイレを気に入っていないサインです。 以下の記事では猫がトイレを気に入っていないサインについて詳しくまとめています。 おすすめの猫トイレの条件 では、猫はどんなトイレを好むのでしょうか? 過去の研究をもとに考えていきましょう! 猫はとにかくでかいトイレを好む 複数の過去の研究によると、猫は とにかく広くて大きいトイレ を好むことがわかってきました。 以下に過去の研究をまとめます。 s 50cm v. s 60cm 50cm・60cmを好む 上記の表から、少なくとも 横幅50 cm以上のトイレを選ぶ必要があることがわかります。 しかし、飼い主さんの中でこの条件を満たしているトイレを提供できている方は少ないです。 というのも、市販されているトイレは小さいんですよね。 そのため、「 トイレのサイズ」は意識して選ぶ必要があります。 猫はカバー付きのトイレが好き? Griggらは カバーの有無でトイレの使用頻度は変わらないと報告していました。 086 と報告しました。 どうやら 猫はカバーの有無はあまり気にしない、むしろカバーがある方が好きかも?ということがわかってきました。 カバー付きトイレはにおいがこもるので猫はあまり好まないんじゃないか?と思っていたので、これらの結果は意外でした。 トイレは無防備な時間なので、隠れて用を足す方が安心するのかもしれませんね。 ただし、カバーがあるとトイレの中が見えにくくなるので、 トイレのお掃除がおろそかにならない自信があることが前提条件です。 また、カバーなしを好む猫も少数いたようなので、これは愛猫の好みを試してみるのが良いかもしれません。 おすすめの猫トイレはこれ! リッチェル コロル ネコトイレF60 1番のおすすめの猫トイレはです! もはやこれしか使わなくなったウチの猫たち いったいどうしてくれるんですか! うちの猫たちはほんの子猫のときから、ずっとシステムトイレを使ってました。 ニャンとも清潔トイレとかデオトイレとかの上等のすのこ付きカバー付きのおトイレを4つ(3匹飼い)も並べて、毎週ペットシーツを交換していたのに! こんな安いただのハコ(&ライオンのニオイを取る砂)に負けちゃうなんて! ウチの猫たちはもはやシステムトイレには見向きもせず、せっせとゼオライト砂を掛けて満足そうです。 何も無いところをカッシャカッシャカッシャ…とひっかく音で夜中に起こされることも無くなりました。 おそらく猫の習性に合うのでしょう。 あと大きい猫ちゃんはお尻が出てしまうことがあるので、出来るだけハコも大きい方が良いようです。 もっと早く購入していれば良かった!! 使い始めて1ヶ月経ちました。 我が家には3匹ネコがいます。 システムトイレを4つ用意していましたが、1匹だけどうしても粗相してしまう子がいました。 ちょっと太めの大きめの子なので、狭かったのか他の猫の臭いが嫌だったのか?砂を替えたり配置を変えてもダメでした。 そんな時、この大きめトイレを見つけ、ダメ元で購入してみたら、ビックリ!! あんなに何年も粗相していた子が、このトイレでしか用を足さなくなりました。 広々としてるからか、深みが安心なのか。 早速2つ追加購入で計4つ。 システムトイレって便利なんだけど、猫には不人気なんですよね。 ただ注意が必要なのは、思ったよりでかいこと笑.

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