進研ゼミ高校講座 評判。 【体験談】評判の進研ゼミ 中学受験コースをやってみて分かった「通信だけでの中学受験が困難な理由」

進研ゼミ高校講座の評判、スタディサプリ、Z会の比較。実際に使って口コミ・レビュー

進研ゼミ高校講座 評判

進研ゼミ中学講座・有料オプション講座「エベレス EVERES 」 エベレスは進学塾のような難関校専用の授業を自宅で受講できるオンライン講座ですが、 ライブ授業による学習効果は本当にあるのかどうか、実際に利用している方の口コミが気になりませんか? 塾に行かなくても自宅で難関校合格を目指せるのならば、時間も有効活用できてメリットが多そうですが、 デメリットについても知っておきたいですよね。 こちらでは、エベレスの口コミを徹底的に調査し、良い口コミから悪い口コミまでご紹介しています。 進研ゼミ中学講座エベレスをご検討中の方、 エベレスのリアルな口コミをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。 すぐに資料を取り寄せたい方は下記よりどうぞ。 無料資料と一緒にエベレスの案内も送られてきます。 \中学生利用者数NO. 1 進研ゼミ中学講座/ 進研ゼミのエベレスを受講するには、パソコンやタブレット チャレンジパッド2やiPad が必要です。 2019年11月現在 そして、 常時接続が可能なインターネット環境が整っていることが条件となります。 無線LANでも受講することはできますが、通信が不安定になる場合があるので、できれば有線LANで受講するのが望ましいです。 ですが、もしライブ授業に参加できなかった場合や電波の不具合などが発生した時などは、後で自分が受けた授業だけではなく すべてのクラスの「復習ムービー」が視聴できます。 そのため、振り返り学習としても利用することができ、 より理解度を深めることができます。 難関校向けなので基礎学習の習得が必要 エベレスは進研ゼミの中学講座とは別の講座で、難関校合格をめざし入試分析に基づいたオリジナルのカリキュラムで構成されている、ハイレベルな受験コースです。 先取り学習や繰り返し学習を行い、授業内では主に難易度の高い問題が出題され、早くから入試に向けての合格テクニックを身に付けることができます。 そのため、 事前に基礎学習ができていることが基本になります。 エベレスだけを受講していれば受験対策はOKという学習システムでは無いので、 受講している人は進研ゼミ中学講座と併用している方が多いです。 ですが、進研ゼミ中学講座を受講していなくてもエベレスの受講はできるので、塾に通いながらエベレスを利用している人もいます。 塾に通うことを考えていない方は、進研ゼミ中学講座を学習しながら併用するのがおすすめです。 受講費などのコスト面が気になる• エベレス専用サイトで提供する学習サービスのすべて• 英語・数学・国語3教科 計8テーマ分 月8回• エベレスのテキストなどの教材と、その発送費• 質問回答サービス・その他のサービス 受講費の中には教材一式が含まれているため、他に費用は一切かからず 追加費用を気にする必要が無いので安心です。 他と比較しても、ここまでサービスが充実しているのは進研ゼミならではなので、決して高い料金ではないと言えます。 更に、エベレスでは入会金も不要で途中退会も可能です。 それでは、実際に進研ゼミ中学講座のエベレスについて、どのような悪い口コミがあるのかを見てみましょう。 進研ゼミ エベレスについての悪い口コミ 基本学習をマスターしていることが前提 エベレスでは原則的に進研ゼミの受講者向けで、ゼミで基本をマスターしていることを前提に受験テクニックを教える場です。 基本ができていれば、それが必ずしも進研ゼミである必要はありません。 ただし、基本でつまずいている場合、基本からマスターしたい場合はちょっと合わないかもしれません。 基本が十分理解できていて、本番で要領よく点を取りたい、素早く解きたい、というような場合には役に立つ教材だと思います。 難関高校を受ける人は、基本的な問題や、暗記するだけの問題はみんな出来ます。 合否を分けるのは、難しい応用問題。 特に英語や数学の応用がそうです。 エベレスは、そういった英数(たまに国)の応用問題しかやりません。 Wi-Fiの調子が悪いので心配 <質問> 進研ゼミのエベレスに関する質問です。 途中でwi-fiが途切れてしまったりしたら、ライブ授業はどうなりますか。 最近、wi-fiの調子が悪く、心配です。 <答え> 昨年、子供がエベレスやりました。 PC関係の設定は私が全て行いました。 確かエベレスは、途中で通信が切れてしまっても、繋ぎなおした後でブラウザの再読み込みを行えば入室できたはずです。 また全く通信できなくなってしまっても、後日、録画を閲覧できます。 wi-fiのような無線はどうしても通信が不安定になってしまいますので、PCをLANケーブルで有線接続にした方がいいです。 うちはいつもそのようにしていました。 PCにLANポートがなければUSB接続LANアダプタが千数百円で売られています。 どうしても無線LANでなければならないなら、親機の近くにPCを設置するとか、PC内蔵無線LAN子機ではなくUSB接続の外付け無線LAN子機にすると安定することがあります。 受講費に関する悩み エベレスの口コミを調べてみると、エベレスの教材や授業に関しての悪い口コミは見当たりませんでした。 ですが、エベレスを受講するためには「NET環境が整っていること」、「事前に基礎学習の習得」が必要になることがわかりました。 できれば有線での利用がおすすめですが、受信状況が悪くなってしまったり、授業に参加できなかった場合でも、後で 全クラスの復習ムービーが視聴でき ます。 また、授業日に都合が悪くなってしまった場合には、当日の17時までに NET上で申請をすれば授業の振替ができます。 口コミの中には料金が高いといった意見もありましたが、受講費の中にはテキスト代などの教材費が全て含まれているため、追加費用が一切かからず安心して受講することができます。 ただし、エベレスは難関校合格に向けてのハイレベルな授業内容なので、 基礎学習がわかっていないと理解するのは難しいです。 そのため、進研ゼミ中学講座などで基礎学習を身に付けていることが必要です。 それでは、今度は進研ゼミエベレスの良い口コミについて見てみましょう。 進研ゼミ エベレス の良い口コミ エベレスのライブ授業は録画授業と違い、ただ 視聴するだけではない参加型の授業で、各教科ごとに実力に合わせてクラス分けがされ、週2回、月に合計8回行われています。 ライブ授業では先生からの問いかけに考えたり、仲間から刺激を受けることで、楽しく緊張感ある授業が受けられ理解力を深めることができます。 質問があれば別の先生が個別ですぐに回答してくれるので、その場で疑問を残さずしっかりと解法テクニックを身に付けることができます。 エベレスの講師は20時間以上の研修を受け、最終試験に合格した講師だけが選ばれ、その後も定期的な研修を行ったり、授業ごとに生徒からの満足度を確認したりとレベルの高い講師陣が揃っています。 生徒や保護者からの 講師の評判も良く、授業内容もわかりやすく面白いと好評です。 チャットを通して疑問が解消できる はじめに、正直な意見が多数投稿されている「 ヤフー知恵袋」の口コミをご紹介します。 EVERESの授業は人にもよると思いますが、なぜか楽しいと感じられる授業です^^ 自分はゼミのやる気が出ないときもEVERESなら続けられました。 途中で結構めんどくさいーと感じることもありますが、自分からやりたい!と親に頼んだ講座で、料金も高めだと思うのでそういう思いから絶対やるぞ!という気になれます。 子供が、中二冬よりエベレスを受講しています。 現中二でしたら、エベレスはお勧めです。 中二冬より中三範囲の先取りを始め、中三一学期には、英数国の全範囲が終わります。 入試問題中心の演習を繰り返しますので、中二冬には解けなかったような 問題が子供は解けるようになってきてますし、何より授業が面白い、 先生が分かりやすくて楽しいそうです。 ライブだから同じ授業受けてる人の反応がチャットでわかるし、先生もそれ見て補足説明入れてくれたり。 本物の授業には敵わないけど、録画授業よりもずっといいです。 最後まで本名のやり取り無いし、終わったらそれきりなのが淋しいくらい。 お世話になった先生は、私の顔も名前も知らないんだよねー。 人にもよると思いますが、自分はEVERESの授業が大好きなので、勉強に対するやる気が出ないときもEVERESの授業ならしっかり受けられます。 トップ校合格を目標とした人ばかりではなく、地域の公立高校を目指す人もたくさんいます。 自分もその一人です。 EVERESはライブ授業前の理解度チェックを受けることで毎回自動的にクラス分けがされます。 なので単元ごとに自分にあったレベルで授業を受けることができますよ^^ 次は、公式サイトに掲載されているエベレスを受講した本人の体験談をご紹介します。 進研ゼミ エベレス 本人体験談 <ライブ授業について> ・「ライブ授業」は先生の解説がとても分かりやすく、チャットを通して、私たちの分からないところやつまずきを知ると、それに合わせて、繰り返し教えてくれた。 ・授業が完全にレベル別だったので、苦手な分野は基礎から、得意な分野は応用を、と内容が変わっていくのがよかった。 ・学校の授業では取り組まないような難しい問題にも挑戦することができて、自分の実力をさらに伸ばすことができました。 <チャットについて> ・「みんなでチャット」では、ほかの人の問題を解くペースが分かり、自分が解くペースが速いか遅いかの目安にもなってよかった。 ・「みんなでチャット」では、授業を受けているみんなと「分かった!」や「なるほど!」という気持ちが共有でき、とても楽しかったです。 ・「こっそりチャット」ではわからないところがあっても、リアルタイムに返信がしてもらえるので、ニガテをなくすことができとてもよかったです。 ・お問い合わせを利用して、テキストの問題で分からないところを質問するだけでなく、英作文の添削してもらったことで実力がつきました。 <到達度チェックについて> ・ライブ授業でどの程度その単元が、わかっているかを、「到達度チェック」で確認できてよかった。 ・到達度チェックは自分の得意や苦手をわかるので、とくに苦手なところを徹底的に勉強しました。 <復習ムービーについて> ・家で何度も復習ムービーを見直してわからないところをつぶせたので、受験本番にも自信を持ってのぞめました。 ・授業中に聞き逃したところや、ほかのクラスの授業をみたいとき、復習ムービーを利用して、効率よく復習がよくできた。 進研ゼミエベレスは授業の解説もわかりやすく、一緒に学習している仲間から刺激を受けることでやる気が持てたり、チャットを利用して先生に質問ができ、リアルタイムで答えてもらえるところが好評のようです。 また、授業を受けるだけでなく到達度チェックによって理解度が確認できるので、自分の得意とするところや苦手がわかるのもいいですね。 進研ゼミ エベレス 難関校合格者の口コミ 進研ゼミエベレスを受講して、見事に難関校合格を果たした合格者の方の口コミをご紹介します。 <クラス分けすることが勉強のモチベーションに> エベレスにはクラス分けがあり、上のクラスにずっといたいという思いで、「理解度チェック」も「ライブ授業」もがんばりました。 下のクラスに落ちてしまったときは悔しいので、上のクラスの「復習ムービー」をみて、応用力を落とさないようにしていました。 東京都・私立豊島女子学園高校合格・YKさん <合格テクニックで数学の難問が少ない手順で解けるようになった> ちょっと入会のタイミングが遅かったので最初はついていくのが大変でした。 もっと早く入会しておけば良かったかも。 エベレスでは特に難問をスピーディーに解くための「合格テクニック」が役立ちました。 数学は少ない手順で美しく解く方法を学ぶことができたし、国語は文章の組み立て方を教わったことで、推薦入試の自己PR文の作成にも役立ちました。 東京都立戸山高校合格・西山さん <中一からエベレスで応用力をプラス!> 基礎の定着はエベレスでできたので、応用力をつけたいと思ってEVERESを中一から始めました。 難易度の高い応用問題は解説を読んでも理解するのが難しいですが、EVERESは授業で先生がきちんと解説してくれるので、しっかり応用力をプラスできました。 ライブ授業はもちろん、理解度チェックなどエベレスのすべてをすみずみまで活用すれば、すごく受験対策に役立つと思います。 東京都・私立八王子学園八王子高校合格・岡田さん みなさん、進研ゼミエベレスを受講した努力が実り、希望高校への合格が叶って本当に良かったですね。 ご紹介したこちらの合格者の口コミは、エベレスの情報冊子に掲載されているものを引用させて頂きました。 エベレスの情報冊子は の無料資料と一緒に同送されてきます。 進研ゼミ エベレス SNSの口コミ 進研ゼミEVERES エベレス についての口コミを調べたところ、授業内容や教材についての悪い口コミは見当たりませんでした。 ですが、少数ですが「NET環境」や「受講費用が高い」ことを心配している口コミが見つかりました。 エベレスを受講するには 常時接続が可能なNET環境が整っていることが必要であり、 ライブ授業を快適に視聴するにはできれば有線での受講がおすすめです。 ですが、何かの事情で授業に参加できなかった場合や受信状況が悪かった場合でも、 授業後に全クラスの授業を視聴することができ るので安心です。 中には、エベレスの受講費は高いと言う意見もありましたが、 受講費には教材費や全てのサービス一式の費用が含まれているので、追加費用の心配をしなくても大丈夫です。 ただし、エベレスの授業内容は難関校合格に向けてのハイレベルな内容になっているため、 事前に進研ゼミ中学講座などで基礎学習の習得が必要です。 進研ゼミの公式サイトでは無料で中学講座の資料が請求ができ、エベレスの資料も一緒に送られてきます。 詳細を知りたい方は、是非一度確認してみてください。 \ 中学生利用者数NO. 1 進研ゼミ中学講座/.

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スタディサプリ中学生講座の評判-良い・悪い・微妙な口コミも!-

進研ゼミ高校講座 評判

Z会と進研ゼミってどっちがいいの!? 通信教育といえば、Z会が提供する「Z会の通信教育」か、ベネッセが提供する「進研ゼミ」のどちらかを頭に浮かべるでしょう。 しかし、その違いについて細かく知っている方はほとんどいないはずです。 この記事は、大学受験のために通信教育を受けようかどうか迷っている人、またどちらの通信教育にすればいいのか迷っている人に読んで欲しい記事です。 そこで今回は、受験生時代にZ会と進研ゼミの両方を受講していた私けんたが、Z会と進研ゼミの2社を徹底比較しました。 通信教育の受講を考えている人は、ぜひ参考にしてください。 なお費用だけを見ると、 進研ゼミの方が安いですが、 料金だけで通信教育を選ぶと100パーセント失敗するので、それについても詳しくあとで見ていきましょう。 Z会と進研ゼミの料金システム Z会 進研ゼミ 入会金 0円 0円 基本料金 2,000円 0円 講座料金 4,000円〜18,700円 5,708円〜11,808円 入会金はどちらも0円 塾によっては入塾金を支払わなければならないものもありますが、Z会の通信教育も進研ゼミも共に入会金は0円です。 また一度やめて再入会しても、入会金はかかりません。 基本料金はZ会が2000円、進研ゼミは無料 基本料金は、とっている科目数などに関わりなく毎月支払わなければならない料金です。 通信教育ですから、教科書を印刷したりそれを郵送したり、また添削結果を分析にかけたりと手間がかかります。 基本料金はその手間代と考えて下さい。 その基本料金が、 Z会は毎月2,000円。 進研ゼミは無料です。 1講座あたりの料金は、複数講座とるなら進研ゼミの方が安くなる! 次に、1講座あたりの料金を見てみましょう。 Z会の場合、1講座あたりの受講料金は4,000円です。 (オプションの講座、例えばセンター攻略演習セットなどは別料金) 次に進研ゼミの場合、1講座だけの料金は5,708円になります。 これだけ見ると1講座だけの料金はZ会の方が安いですが、複数講座をとるなら進研ゼミの方が安くなります。 講座を多くとればとるほど進研ゼミの方が安くなっていきます。 詳しくは下の表をご覧下さい。 Z会と進研ゼミの料金の違い 講座数 Z会 進研ゼミ 1講座 4,000円 5,708円 2講座 8,000円 7,539円 3講座 11,300円 9,134円 4講座 15,300円 10,471円 5講座 18,700円 11,808円 例えば5講座をとった場合、Z会なら18,700円 5講座代の20,000円からセット割の1,300円がひかれる ですが、進研ゼミは11,808円となり大きく値段が変わります。 ちなみに、1講座だけでの場合も、支払う料金自体はZ会より進研ゼミの方が安くなります。 Z会は講座料金の他にプラス2,000円の基本料金がかかってくるからです。 つまり、料金だけを見ると進研ゼミの方が安いということになります。 まとめて支払うと、どちらもお得になる! Z会も進研ゼミも、支払いタイプが3タイプあります。 12ヶ月分の料金を一括で支払うタイプ• 6ヶ月分の料金を一括で支払うタイプ• 毎月の料金を支払うタイプ 1ヶ月分の料金は1. の順番に安いです。 ただし通信教育は途中で諦めてしまう人も多いのが実態です。 一括で12ヶ月分支払ったのに結局3ヶ月でやめてしまったなどというときはお金がもったいないので、一括支払いタイプにする時は確実にやりきるという覚悟が必要です。 一般的に、何講座くらい受講するのか? では、実際何講座くらいとるのが一般的なのでしょうか。 なぜZ会と進研ゼミの方でとられる講座数が違うのかについては、値段の違いと難易度の違いがあるためです。 (詳しくは次の章でご説明します。 ) 結果:進研ゼミの方が安い! 料金だけを見ると、 何講座とっても進研ゼミの方が安いということになります。 しかし、 料金だけで通信教育を選んでは絶対にいけません! なぜなら、 Z会と進研ゼミでは重視している内容が全く違うからです。 一体何が違うのか、Z会と進研ゼミのサービス内容を詳しく説明していきます。 Z会と進研ゼミのサービス内容を徹底比較! では、料金の次にZ会と進研ゼミのサービス内容の違いを比較してみましょう。 Z会と進研ゼミには大きく5つの違いがあります。 テキスト内容の違い• 解説の違い• 大学受験コースの違い• 添削の違い• その他サービスの違い 順番に説明していきます。 テキスト内容の違い 大きな違いは、難易度と問題数の2つです。 Z会と進研ゼミのテキスト内容の違い Z会 進研ゼミ 問題の難易度 難問が多い 基礎問題が多い 問題数 厳選されていて少ない Z会と比べると多い 難易度は Z会の方が難しい問題が多く、進研ゼミは 基礎問題が多いです。 また、問題数はZ会の方が 厳選されていて少なく、進研ゼミの方が 多いです。 合格実績においてもZ会は難関大学志望者数の合格率は進研ゼミを上回っており、難関大志望者に向いていると言えます。 そのノウハウを生かして問題が製作されていますから、当然Z会の方が難しい問題が多くなるのです。 この傾向は両者が作る模試や参考書にも現れています。 Z会の模試の問題は、進研ゼミの模試の問題よりも難しい問題が多く、難関大向けの内容となっています。 参考書も同様で、進研ゼミの参考書の多くは初学者をターゲットに問題が作られています。 よって、 0から勉強したい人、たくさんの問題量をこなしたい人は進研ゼミを、ある程度の基礎能力(センター試験レベル)はついているので 応用力をつけたい人はZ会を選ぶのが良いでしょう。 料金の章で、受講する講座数がZ会の方が少ない傾向にあることをご紹介しましたが、 これは Z会の方が問題が難しいため、何講座もとる余裕がないという理由があります。 ただし、進研ゼミだからといって難関大に合格できないという訳ではありません。 なぜなら、入試においては難問を解くことよりも基礎問題をきっちり解く方が配点も高く重要になるからです。 センター試験レベルの能力を確実に身に付けたいという人は、Z会よりも進研ゼミがおすすめです。 解説の違い 解説は両者ともに十分すぎるほどの量がなされています。 先ほどの通り、Z会では難問に重きをおくため解説も応用力をつけられるよう構成されています。 公式の確認などの基本部分は省かれていることもしばしばあります。 一方で進研ゼミでは基礎問題に重きをおくため、解説は基礎の公式のチェックなどから始まります。 大学受験コースの違い 大学受験をする上で、Z会と進研ゼミではコースが選べます。 Z会と進研ゼミのコースの違い Z会 進研ゼミ 1. 東大コース 2. 京大コース 3. 医学科コース 4. 難関大学コース 1. 東大京大コース 2. 難関国公立コース 3. 国公立スタンダードコース 4. 国公立医学部コース 5. 早慶上智コース 6. 難関私大コース 7. 私大スタンダードコース 8. 私大看護医療技術コース 9. 受験ベーシックコース 実はこのコースの違いからもZ会と進研ゼミの違いが見て取れます。 Z会の場合、難関大学に特化しているということがわかります。 特に東大と京大を別のコースに分けており、問題も全く別の質の問題となっています。 過去問と同じ形式で教材の問題が作られており、解説も過去問についての言及がされることもあります。 進研ゼミでは、幅広いニーズに対応しているといえます。 特に医学部については、国公立と私大とでは合格する方法が大きく変わってくる(国公立では特にセンター試験が重要になります)ので、コースが分けられています。 以上のコースから見た比較から考えると、特に 東京か京大に志望している人はZ会を選ぶのがおすすめです。 ベネッセにも、東大を専門にする短期通信教育コース「ルートT」、京大専門の「ルートK」がありますが、問題の質はやはりZ会の方が高い印象です。 次に回数ですが、Z会は月に2回問題冊子が送られてくるので月2回の添削をしてもらうことができます。 進研ゼミは月に1回の添削です。 また赤字を入れてくれる量ですが、Z会の方が進研ゼミに比べると多いです。 Z会ではたとえ白紙で解答を出しても、見事な添削(というより解答の見本)をしてくれます。 たとえ正解していても別解を提示してくれたり、計算を簡単にする方法を提示してくれたりします。 そもそも添削は記述問題に対応するためにしてもらうもの。 難関大に対応するためには、否応なく記述力が求められます。 その意味では、難関大突破に重きを置くZ会の方が添削量が多いというのは当然といえば当然です。 以上をまとめると、回数と量ともにZ会が添削では上回っているといえます。 料金はZ会は確かに進研ゼミよりも高いですが、添削に力を入れてくれていると考えれば妥当な金額とも考えられるのではないでしょうか。 その他サービスの違い 最後に、その他の付属サービスについても見ておきましょう。 まずZ会ですが、添削してもらった問題について分析結果も詳しく送付してくれます。 各問題の正答率、自分の点数の全体順位、同じ志望大学における自分の順位などが分析されており、弱い分野がわかると同時にモチベーションアップにもつながります。 次に進研ゼミですが、「教科質問サービス」といってFAXで質問を送れば3日以内に回答してくれるというサービスがついています。 他にも「マナビジョン」にアクセスすることができます。 このサイトには、これまでのベネッセの膨大な蓄積データから各大学の進路、進学、大学、入試などなど進路選択に必要な情報が抽出して書かれています。 さらに、「先輩ダイレクト」というサービスでは進研ゼミ出身の大学の先輩に進路相談や学習面での相談が出来ます。 付属サービスにおいては、特に進路がまだ明確に定まっていない人には進研ゼミの方が嬉しい内容となっています。 Z会と進研ゼミの口コミ・評判まとめ Z会の口コミ・評判 「Z会を受講していた友達が学校で添削問題をやっていたのをよく見かけましたが、すごく難しそうでした。 」 「Z会の添削は、丁寧です。 というか、丁寧にしなければ添削者が怒られます。 」 「合う人(教材をためずにコツコツやれる)と合わない人がいますが、もし合うなら、Z会で(その他、問題集などは適当に使うとして)大丈夫」 「市販の参考書は基礎固めで、応用にZ会の通信をするのが私は効果的だと思います。 」 「Z会と進研ゼミとの添削問題、および赤字チェックは、格段にZ会の方がよかったので、Z会がおすすめなんです。 」 進研ゼミの口コミ・評判 「大学受験対策はかなり充実していましたよ。 一つの教科でも基礎を固めたい人用、国立大学を目指したい人用、私立大学を目指したい人用、かなり難関の大学を目指したい人用などが用意されていて、自分で選んで受講することができました。 」 「目指したい大学に実際に通っている先輩に手紙を通していろんな質問に答えてもらえシステムがあります。 励みになりますよね。 」 「基本的に進研ゼミの教材はどの教科もよくできています。 」 「マナビジョンでは、意見交換などの交流もできる」 「進研ゼミは確かに基礎中心ですが、いざ基礎を習得した後の応用に不満を感じました。 」 Z会と進研ゼミの違いまとめ 最後に、もう一度その違いをまとめます。 料金:進研ゼミの方が安い 問題難易度:Z会の方が高い 添削:Z会の方が回数と量で優れている その他サービス:進研ゼミの方が豊富 Z会と進研ゼミの徹底比較、いかがでしたでしょうか? 大切なのは、自分の志望大学にあわせてどちらかを選ぶということです。 通信教育は、添削をしてもらって復習することで塾に行くよりも安い金額で高い効果を期待出来る勉強方法です。 あなたの通信教育ライフが充実したものになることを願っています。

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進研ゼミ高校講座の口コミ評判!SNS・動画・高校3年生になる娘のレポートをご紹介

進研ゼミ高校講座 評判

頑張る中学生を応援するかめきち先生です。 今回は通信学習講座の 「進研ゼミ中学講座」 についての紹介を 行いたいと思います。 「講座を受けてみて本当に効果があるのか?」 「投げ出さずに続けることができるのか?」 気になる点の 良い口コミや悪い評判も集めてみました。 「進研ゼミ中学講座」は かめきち先生としては オススメしている講座になるのですが、 良いところ悪いところ それぞれあるので、 最後まで読んでみて 「学習方法が自分にあっていて、 取り組んだら成績が上がりそうだな」 と思えれば、 無料体験教材・資料の申し込みを 行ってみることを オススメします。 自分の学年の体験見本が 送られてくるので、 実際に少し体験してみて 「自分が興味をもって取り組めそうか」 「投げ出さずに続けられそうか」 ということを判断してみるとよいと思います。 「学校の成績を 上げなくちゃいけないけど、 どのように勉強すればいいのか 分からない」 「英語や数学において、 今まで習ってきた内容で 抜けている部分 (=よく分かっていない所)が けっこうある。 」 「理科と社会の点数がイマイチ」 「実技4教科の学科試験で 点数が取れない」 「学校の定期テストは 大丈夫だけど、 受験対策をどうやればいいのか よくわからない」 「今の受験対策で 志望する高校に合格できるか不安」 このどれかに当てはまるのであれば この記事を読んでみて下さい。 保護者の方にもよく見てもらって、 検討してみて下さい。 「進研ゼミ中学講座」とは? 「赤ペン先生」という言葉を どこかで聞いたことがないでしょうか? 課題を提出すると 担当の先生が 赤ペンで答えを直したり、 アドバイスを記入して 返してくれる。 そうです。 この「赤ペン先生」の 通信教育講座が 「進研ゼミ」なんです。 (かめきち先生が学生の時は、 定番の講座でした。 ) 「進研ゼミ中学講座」の 学習の進め方は、 基本的には 定期的(毎月・学期ごとなど)に 届く教材に取組んで、 学校の授業対策や定期テスト対策、 そして受験対策を 行っていく というものになります。 では 「進研ゼミ中学講座」ならではの 特徴とは どのようなものなのでしょうか? 次の5点を あげることができると思います。 特徴1:自分にあった学習スタイルを選ぶことができる 「進研ゼミ中学講座」は あらかじめ 2つの学習スタイルを用意して、 自分の性格や生活リズムにあった 勉強の仕方を 生徒に選んでもらうように しています。 どのような学習スタイルを 用意しているのかというと、 「ハイブリッドスタイル」と 「オリジナルスタイル」があります。 ハイブリッドスタイル この方法は タブレットと紙のテキスト両方を 使用して 学習を進めていきます。 タブレットでは 授業の予習・復習、 そして実力をつける問題にも、 取り組むことができます。 タブレット1台で 重要な点の確認から 演習、解答、解説まで 効率よく学習を進めることができます。 自分の手を動かして書かなければ 力をつけることが難しい 記述問題は、 紙のテキストを使用して 学習を行っていきます。 タブレットでの学習のイメージは このような感じです。 学習する際のタブレットは iPadなど 必要な要件を満たしたものを 使うこともできますが、 学習専用のタブレット 「チャレンジパッド2」 というものを 進研ゼミで用意しています。 タブレットの代金は 6ヵ月以上続けて受講すれば 0(ゼロ)円になります。 「読んで」「書いて」 問題に取り組んで、 力をつけていくという 学習スタイルです。 大切なところに線をひいたり、 解く手順を書き込んだり、 何度もページをめくって 見返したりということを 実際に手を動かして 行うことによって、 大切なポイントなどを 頭に定着させていきます。 昔からの学習方法ですが、 かめきち先生自身の経験からも 「自分の手を動かして学習する」 という方法は とても効果があると思います。 特徴2:サポートしてくれる学習範囲が広い 「進研ゼミ中学講座」は 学校の授業、定期テスト対策は もちろんのこと、 本格的な高校受験対策など 中学で 学習しなければならない内容を、 分かりやすい教材を使って しっかりとサポートしてくれます。 そのなかで 注目するべき点について 少しふれてみます。 テスト対策は9教科すべてをカバー 授業対策としては 学校の教科書に 合わせた内容の教材で 5教科の 予習・復習を行うことができますが、 テスト対策は5教科に加えて 音美保体技家の実技も含めた9教科 の学習を サポートしてくれます。 「定期テスト対策」の教材(問題集など)は、 ただ単に 学校の教科書や カリキュラムにあわせた 学習を行うというわけではなく、 約2万件という ものすごい数のテストを分析して、 「出るところ」だけを盛り込んだ 内容になっています。 テストで出る可能性の高いところを 効率よく勉強できるので、 実技4教科もふくめて 得点UPにつなげることができます。 自分の地域に合った高校受験対策 中3生になると 「受験対策」が始まります。 あとで説明しますが、 中3生になると 志望校レベル別のコースを 選択する形となって 5教科の受験対策を 行っていくことになりますが、 教材(テキスト・問題集)は 47都道府県別のものが 届くようになっています。 公立高校の入試問題は 都道府県別に 出題傾向が違ってくるので、 早い時期から 自分の地域に合った 受験勉強をすることが とても重要になります。 自分の地域の 入試傾向に対応している 演習や予想問題に的をしぼって 取り組むことができるので、 合格する力を効率的に 身につけていくことができます。 また、入試でよく出題される 暗記項目の専用教材や 5教科すべての 記述の力を鍛える対策、 入試本番の面接・作文などの対策、 そして合格判定の模擬試験や 入試前の完全予想リハーサルテストなども 用意されていて、 希望する高校合格へ向けて 万全の態勢で受験勉強を サポートしてくれます。 その他 「進研ゼミ中学講座」は 学習の教材のほかに、 中学生の悩みや部活のこと、 成績(内申)や高校の情報、 入試についてなど、 生徒が その時期に必要なことが載っている 「情報誌」を毎月届けてくれます。 ほかにも 中1生から パソコンやタブレットを使って 「聞く・読む・話す・書く」の 4つの技能の英語力をきたえて 英語検定対策を行うことができる 「Challenge English」や、 ニガテな分野を克服するための 「ニガテ対策」などが用意されています。 特徴3:自分のレベルや目標によって教わり方が違う 「進研ゼミ中学講座」は 自分の今のレベルや 目指す高校に応じて 学習のコースを選ぶように なっていて、 同じことを学ぶ場合でも 教わり方が違ってきます。 基礎を重視するコースでは きめ細かな説明と演習で ていねいに基礎を学んでいき、 応用力を身につけるコースでは 基礎を学んだあと 応用の演習に 取り組む量を増やして、 考え方のポイントが身につくよう くわしい解説を行ってくれます。 学年により 用意されているコースが 異なります。 中1生と中2生 英語と数学で 「スタンダード」と 「ハイレベル」のコースが 用意されていて、 どちらかを選択します。 ほかの教科はコース別ではなく 同じ学習内容になります。 中3生 中3からは 学校の授業対策に加え、 高校の受験対策を行う 「中三受験講座」が始まり、 志望校レベル別のコースを 1つ選択して 学習を行っていきます。 「受験総合コース」 「難関挑戦コース」 「最難関挑戦コース」 の3つのコースが用意されています。 コースによりターゲットなる高校が 違ってきます。 特徴4:手厚いサポートが個別に受けられる 「進研ゼミ中学講座」が ほかの通信教育と大きく違う点は、 通信教育でありながら 手厚いサポートを個別に受けられる というところです。 具体的にどのようなサポートが 受けられるのかというと 「赤ペン先生の個別添削指導」 「赤ペン先生の個別学習状況見守り」 「個別質問サービス」 「保護者向けサポート」 など といったものがあります。 どのようなサポートなのか すこし見ていきましょう。 赤ペン先生の個別添削指導 これは赤ペン先生が 記述問題などの添削指導を してくれるというものです。 毎月提出する添削問題を 担任の赤ペン先生が 個別にチェックを行って、 ていねいに 解説やアドバイスを加えて 戻してくれます。 勉強のことで疑問があれば タブレットを通して 赤ペン先生に質問して、 アドバイスを受けることができます。 個別質問サービス これは分からない問題があれば Web(教科質問ひろば)から 24時間質問ができる というものです。 質問をすると 翌日までに詳しい回答が返ってきます。 5教科で分からない問題があれば いつでも質問できるので安心です。 保護者向けサポート 保護者向けのサポートも充実しています。 保護者向けに 「進路個別相談ダイヤル」 というものが用意されています。 これは 受講生の学年に関係なく、 都道府県の入試を熟知している 進路指導のプロが、 電話で直接 志望高校選びの 個別アドバイスなどを 行ってくれるというものです。 進路を決める際には 知っておくべき様々な情報や 押さえておくべきポイントが あるので、 進路指導のプロのサポートがあると とても心強いです。 また、 定期的に保護者向けの冊子 「保護者通信」が 送られてきます。 この情報誌は、 内申書のことや三者面談、 高校の情報のことなど、 その時期に保護者が知っておくべき情報を タイムリーに提供してくれます。 お子さまの最適な高校選びの 要因の一つとして、 保護者の正しい知識とアドバイスも 大いに影響してくるので、 その面のサポートも 充実しているので 安心です。 また、 保護者向けの Webサポート画面が 用意されており、 ここから お子さまの学習状況・成績の確認が 行えるようになっています。 ハイブリッドコース受講の場合は、 前日のお子さまのデジタル教材の取り組みが分かる 「取り組みお知らせメール」の 配信サービスも用意されています。 特徴5:塾に比べると学費が格段に安い これまで述べてきた 学習内容とサポートすべてを含めて、 中一講座は、 月あたり ¥5,980円 ~ 中二講座は、 月あたり ¥6,110円 ~ 中三受験講座は、 月あたり ¥6,890円 ~ となっています。 金額は税込みの価格で、 12ヵ月分一括払いのものになります。 塾に通う場合と比べると断然オトクです。 良い口コミ・評判 それでは実際に 「進研ゼミ中学講座」の みんなの評判はどうなのか、 良い口コミ・評判をまとめてみました。 ・自分の自由な時間に出かけずに取り組むことができるので、 部活との両立がやりやすい ・毎月定期的に教材が届くので、勉強する習慣が身につく ・毎日15分という短い時間で取り組むことができるので、 辞めることなく続けることができる ・直接質問するのは苦手だけれども、 インターネットで分からない問題を質問することができるので、 分からなくても困ることがない ・定期テスト前の定期連絡で、 現在の状況とこれからのことを相談できる ・テキストや問題集以外にも、 受験情報や保護者向けの冊子があり、 今必要とする情報を提供してくれる ・塾や家庭教師に比べると料金が安い 悪い口コミ・評判 「進研ゼミ中学講座」に対する みんなの評判はどうなのか、 悪い口コミ・評判をまとめてみました。 ・毎月提出しなければならない課題があるが、 提出しなくても毎月教材が届き、 やらないとどんどんたまっていくので、 やる気を失いやすい ・最初は自主的に学習していたが、 部活や学習塾に時間を取られ やらないことが多くなってしまう ・提出物の催促などがないので、 やらないで放置してしまう ・いつでもできるからと後回しにして 結局やらなくなってしまい、 その結果テストの点数もあがらない ・自分で学習を進める必要があるが、 やらなかった時のフォローが十分ではなく、 結局は学校の宿題等でいっぱいになり、 教材にまで手が回らない まとめ かめきち先生の個人的な意見としては、 「進研ゼミ中学講座」の教材の内容については 質がとても高く、 継続してしっかりと取り組めば 学校の成績をUPさせて、 志望する高校に合格するための力を つけていくことができると思います。 なぜなら、 普段かめきち先生は 数学専門の家庭教師をしていますが、 塾に通っていない生徒(特に中3生)については できる限り「進研ゼミ中学講座」を 受けてもらうようにしています。 そして その生徒たちが 学校の定期テストで点数をUPさせて 内申点(成績)を上げて、 希望する高校へ進学できている姿を 実際に私自身が見てきているからです。 進研ゼミのテキストや問題集は、 45年以上に渡って 通信講座で生徒を指導してきた経験や これまでのたくさんの受講生のデータ、 各学校の教科書の調査・分析、 膨大な数の学校のテスト、 公立・私立高校の入試問題の調査・分析など、 それらの裏付けがしっかりとあって 作成されています。 内容にとても信頼がおけるのです。 積み重ねがとても大切な 英語、数学、国語においては、 基礎から応用まで しっかりと学ぶことができます。 英語と数学においては 理解度に応じて レベル別のコースが 用意されているので、 自分の目的に合わせて 基礎を重点的に身につけたり 応用力をグンッとのばすことも 可能です。 理科と社会については、 学ぶポイントを しっかりと押さえて、 短い時間の学習でも 必要な知識がきちんと身につくように 教材が作られているので、 とても分かりやすいと思います。 また 特徴的なのがテスト対策として、 音美保体技家の実技4教科を含めた 9教科全ての対策ができるというところです。 高校受験の際には、 9教科すべての成績が 内申点として合否に関わってくるので、 実技4教科も絶対に手を抜いてはいけません。 東京など地域によっては、 内申点を計算するときに 5教科は5段階評価を そのまま足すだけなのに、 実技4教科は 2倍にして足す というところもあります。 中1・中2の成績も 高校受験の際に内申として 考慮される地域では、 今から実技4教科も 5教科と同じように力を入れて 勉強して成績を上げていく必要があります。 「進研ゼミ中学講座」のテスト対策は 膨大な数のテスト分析の結果から 出る可能性の高いところにしぼって 勉強することができるので、 学校の授業で配られる プリントなどと一緒に 取り組むことによって、 実技4教科も成績UPすることができると思います。 けれども 通信教育全般に共通していえることですが、 教材はよくても 勉強に向かわせる強制力がないので 取り組まないと まったく意味がなくなってしまいます。 ありがちのケースとして、 最初は一生懸命取り組むけれども 部活や習い事などが忙しくなって 徐々に手つかずの教材がたまり、 最後にはやりきれなくなって やる気をなくしてしまうということが あると思います。 「進研ゼミ中学講座」で テストや高校受験で成果を出すには、 手つかずの教材をためないようにする仕組みを 作って実践して、 それを習慣にしてしまうことが ポイントです。 学校の授業対策としての教材は 勉強しやすいように 1つの単元を15分ほどで終えられるように 作られています。 1日のうち少しの時間を 勉強にあてることができればよいので、 夕食前の15分や 夜の8時から15分など、 いつやるのか決めてしまうのが よいと思います。 いつでもやれるから 時間のある時にやる としてしまうと、 気分や疲れなどに左右されて やらなくなってしまう可能性が高くなるので おすすめしません。 自分1人だと決めたとおりにやれそうにない という場合は、 お父さん・お母さんや兄弟姉妹などのまわりの人に 声がけしてもらうなど 協力してもらうとよいです。 15分勉強しないと スマホやゲームができないという ルールを決めるのもよいと思います。 (お父さんやお母さんなどと約束しましょう!) テスト対策についても 15分の勉強時間を 2~3時間に延長するなど、 計画的にテスト前までに勉強終えられるように 勉強時間を決めてしまうのがおすすめです。 そして かめきち先生の生徒らのように 誰かに勉強の進み具合のチェックを 定期的にしてもらうと、 より効果があると思います。 あなたが中1・中2生で (もちろん中3生も) 日々勉強するクセが ついていないのであれば、 これを機に 習慣にしてしまうとよいですよ。 (取り組みやすいので 習慣にできますよ!) またサポートについては 赤ペン先生など充実していますが、 サポートしてくれる側から 積極的に生徒に働きかけてくれることは あまり期待できないので、 分からないことなどが少しでもあれば こちらからどんどん利用していくようにしましょう。 サポートは使わないと意味がないです。 最後に、 中3生にむけて 「進研ゼミ中学講座」を使用した おすすめの学習方法を紹介します。 塾に通って学校対策や受験対策を すでに行っている場合、 受験対策の補強として 「進研ゼミ中学講座」を受講するという学習方法です。 特に公立高校進学を 希望しているのであれば、 都道府県別の出題傾向に対応したテキストや 演習問題に取り組むことによって、 塾の学習で理解がもれている部分をカバーしたり、 さらに力をのばして 解ける問題を増やしていくことができます。 公立高校の受験においては、 早くから 5教科ともに 都道府県別の出題傾向に 合わせた勉強を行うことは、 とても大切です。 塾で理科と社会を受講していない場合は、 理科や社会の科目についても 都道府県別の出題傾向に合わせて 的をはずさない勉強を効率よく行うことができるので、 受験対策としておおいに効果があります。 本番の高校受験で、 理科、社会の10点と 英数国の10点は 同じ重みのある大切な10点です。 理科と社会も 手を抜かずに、 しっかりと対策を行う必要があります。 理科と社会の受験勉強を どのように進めていけばよいのか よく分からないという人には、 特にオススメできる学習方法です。 以上、「進研ゼミ中学講座」について 色々と説明を行ってきましたが、 「自分に合っている勉強方法かもしれない」 と思ったら 無料体験教材・資料の申し込みを 行ってみることをオススメします。 自分の学年の「体験見本」が送られてくるので、 実際に手に取って 自分が紙で学習する場合や タブレットを使用して学習する時の シュミレーションを行うことができます。 どのような感じで 勉強を進めることができるのか、 実感がわいてくると思います。 「これなら続けられそうだ」 「毎日勉強に取り組んで テストで成績が上がっていく 自分の姿をイメージできる」 と思えれば、 保護者とよく相談したうえで 申し込みを行ってみて下さい。 下にリンクを貼っているので 参考にして下さい。 みんなが充実した中学校生活を送り、 希望する進路へ進めることを かめきち先生は願っています。 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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