テルモ 体温計 電池 交換 c203。 【数百円の節約?】体温計(テルモ電子体温計C231)の電池って交換できるの???

ヒントになれば 使い捨て電子体温計 テルモ C203 の 電池交換

テルモ 体温計 電池 交換 c203

しかもこれってなんだか噂に聞く新型コロナウイルス感染の症状に似てるっぽい…。 これで死ぬのかなぁ…とかやっぱり考えてしまいました😥 で、新型コロナウイルス問題では37. ドラッグストアで2,000円ちょいでした。 以下はメーカー非推奨の加工となります。 また加工により体温計の機能に影響が出る可能性が0ではありません。 全てを自己責任で行ってください。 万が一何かあっても管理人と当サイトは一切責任を負いません。 テルモの体温計 C21 の電池交換を目指す 今回 犠牲となる加工するのはテルモ TERUMO 社の電子体温計C21です。 今から数十年前のモデルだと思います😥 こんな感じで比較的豪華なケースに入ってます。 裏はこんな感じです。 我が家のタンスにはこれが2本ありましたので、まずは1本を犠牲にしてあれこれ探っていきます。 このC21は元々電池交換できない体温計です。 あちこち眺め・触って調べた所、外装を取り外して中身を出すことは無理っぽいです…。 ですが、数十年前にリチウムイオン電池採用とも思えませんし、 中身はきっとボタン電池のはず。 であるならば、電池さえ取り出せれば交換できそうですよね。 メーカー非推奨ではありますが早速試してみることにしました。 カットにはプラモデル工作で使うタミヤの精密ノコギリを、 タミヤのデザインナイフの柄に挿して作ったノコギリで行いました。 たしかに「あれはいいものだ」なのでしょうが、いかんせん高いですよね。 このタミヤ精密ノコギリは刃が数パターン入っていて、安くて性能もほどよく お財布にやさしいので私はこちらを最初に買って何年も使ってます。 なお、ノコ刃単独では使えないのでデザインナイフの柄は必須アイテムかと思います。 電池が見えてきました。 案の定ボタン電池です  ̄ー ̄ ですが、電池はキツめにハメてあるようで このくらいのカットでは取り外せません。 爪楊枝を入れて、あとどのくらいの深さまでカットすればいいかアタリをつけました。 更にノコでカットしてみます。 そしてここから先は力加減を間違うと体温計の基板に傷が付きかねません。 スジボリ堂のパーフェクトバイスの力も借りつつ、慎重にカットを進めます。 なお、私がカットした位置の体温計側面のプラ素材の下には 硬めのプラシートが入っていて、かなりカットしづらい状態になっていました。 爪楊枝で示した箇所、フレームが体温計本体のツメに噛み合わせて留めてあります。 これが反対側にもあるので、マイナスドライバーで慎重に外します。 先の細い精密マイナスドライバーでちょっと引っ掛ければ いとも簡単に外せました🐤 電池はこんな感じで収まっています。 取り外すと電池には CR1025 3V と記載がありました。 Panasonic製の電池です。 なので電池を入手することができず、今回はここまでとなります。 おわりに 若干、不完全燃焼でしたが テルモの古い電子体温計C21の電池交換について紹介しました。 今は電池が手に入りづらいようですが、 電池さえあれば古い体温計でも復活できる可能性が見えてきました。 今回交換までできてないので復活できるか断言はできないけど…。 テルモさんもこんな使われ方は考えてないと思います。 外装をカットすればその後なんとかテープぐるぐる巻きで戻したとしても、 内部に湿気とか入って機器が劣化するかもしれません。 しかし、今のこの非常事態にそんなことも言ってられない方も多いと思います。 C21に限らず他の電池交換できない電子式体温計も おそらくはボタン式電池かと思います。 捨てるしか無い状態であれば、 なんとか使えるようにチャレンジしてみてはどうでしょうか。 もちろん一番いいのは新しく体温計を買うことです。 しかし現実問題、もの自体が売ってないので 色々工夫出来る範囲で自分でなんとかするしかないですよね。 今は大変な時期ですがなんとか健康に乗り切りたいですね。

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体温計の電池が交換できない!?そこに隠されたボタン電池誤飲事故の背景とは。

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4月から新型コロナの自己診断として毎日検温しています。 (37. 世の中、私と同様に検温とは無縁の世界の方が多かったのか体温計の入手が難しくなっていますね。 実店舗では入荷未定の状態が続き、ネットでもかなりの高額で取引されているようです。 私は幸いなことに家にあったので特に問題はありませんでした。 ・電池は交換できない構造になっていますので、電池が切れた場合は新しい体温計をお買い求めください。 体温計を廃棄する際は、各自治体のルールに従って適切に廃棄してください。 電池ですね~!! これね、調べてわかったことだけど体温計も品不足で入手できないっていったけど同様に体温計用の電池も品不足で入手が難しくなっています。 ネットを見てもマスク同様にとんでもないことになってます!! (店舗毎に取扱い商品が異なるので必ずあるとは限りませんが…) 内蔵されてるテスト用電池は購入から1年半経過した今も生きていますので運がよければ「LR41」4個入り110円でゲットできるかも!? その反省点を事前に知ることができたのでここはこのままの状態から電池を取り出す方法を考えました。 色々と試行錯誤の結果、精密ドライバー1.

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ヒントになれば 使い捨て電子体温計 テルモ C203 の 電池交換

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電子体温計を持っていても電池が切れていると使えないのですが電池交換が出来るタイプだと電池さえ入手出来れば問題ありません。 以前使っていたテルモ電子体温計 C203 は電池交換が出来ないタイプだったのですが捨てるには忍びなかったので分解してみました。 あわよくば電池を交換して使い続けたいと思ったわけです。 分解したのは2016年です。 確か写真に残していたような気がしたのでデジカメデータを漁ってみるとありました。 しかし世の中そうは問屋が卸さない。 そもそもが使い捨て仕様なんですからね、電池交換できるようにはできていません。 分解の結果は・・・見事に失敗。 修理不能となりましたので注意例、失敗例として載せます。 ユーチューブには同型を電池交換しているものがアップされていましたので参考に貼り付けておきます。 これを買った当時は体温計=テルモって感じでしたが今はアマゾンなどを見ても中国メーカーだらけで日本のメーカー製がとても少なく感じます。 体温計に限らずテレビから白物家電すべてのシェアが奪われていますね。 日本はこれから何で食っていくのだろうか。 ちなみに日本製のもあるんだけどね。 おしりにある緑のボタンが電源スイッチです。 体温計のどこを見てもネジらしいものが無くパチンと嵌め込むタイプ?と思いつつ唯一可動するスイッチを取り外したのですが違うようです。 写真では既にシールを剥がしていますが、そこに隠されているネジを緩めるとおしりのスイッチであるキャップ部分が外れます。 ネジを外す前です。 この写真はユーチューブで同型を電池交換されているものですが、おしりのキャップを外してから本体をニッパーか何かで捲り取っています。 電池は見えているのですが中の基板本体が出てこない為にスペース的に交換作業が出来ないんですよね。 動画を見ながら数年前の記憶が蘇ってきました。 「そうそう、中身を引っ張り出そうにも不可能だったので私は・・・」 電池交換が出来るまで捲り取って交換されたようです。 そしてスイッチを入れて確認。 お見事です。 話し方や内容が実に面白いよね。 私は実際に分解しているから余計に面白いんだと思います。 見ながら笑いまくりました。 ちなみに投稿者は私じゃないですよ、念のため。 元に戻って私はどうしたか? どうにもこうにも中の基板が出てこない。 確か多少動いたと思います。 しかし基板が検温部の先っぽあたりに線か何かで繋がっていて、それを外さない限りは無理だろうと感覚的には分かりました。 じゃぁ先っぽ? ネジネジするしかないのか、ネジネジして外れそうな感触が無いのですがミシミシ系の音を聞きながら「多分ダメやね・・・まっいっか」とペンチでねじり取ったのです。 写真では既に先っぽがありません。 これが先っぽです。 合成樹脂?接着剤?のようなものが流し込まれているのでしょうか。 絶対に千切ってはならないモノを千切ったようです。 しかし、そのおかげで中身が出てきましたよ。 海老の髭のような線が千切った検温部の金属に付いていたのですが元に戻せそうに無いので残念ながらここでギブアップです。 電子体温計の中身は、こんな感じ。 超小さいスケルトンタイプのガラケーかよ。 右側にボタン電池があります。 これを交換したかっただけなのに・・・仕方がありません。 体温計の分解時は先っぽを無理矢理外してはいけませんよ。 厳禁です。 何かの参考になれば。 Copyright C 2012 ヒントになれば All rights Reserved.

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