ライアー ハープ。 ライアーをやるからには避けて通れない調弦(チューニング)の話《調弦①》 :: ライアー(竪琴)学校・癒され音色の宝石箱

キンダーハープとライアー:おもちゃ:百町森

ライアー ハープ

かねてから、お子様用にちいさなライアーを作りたい、というご要望もあり、キンダーハープなど3種類のライアーキットができました。 WSは1日、あとはホームワークになりますが、絵や色などデザインを決めるご相談と、絵の具、ワックスなど必要な物はこちらでご用意させていただきます。 メリット ・世界で一つ、自分カスタマイズ・ライアーができる ・完成品より、リーズナブル。 ・ある程度の形は、出来上がっているので、初心者にも気軽に制作することができる。 ・ちいさいので制作が楽。 ・弾き方や、メンテナンスもご指導しますので作ったあとも安心。 WS形式、おひとり様での制作どちらも可能です。 お一人で思い立ったらすぐ制作できるのがいいですね。 人数が3人以上まとまれば、出張します。 WSを企画していただければ、そちらに出向きます。 1~2週間後にお渡し。 3回アトリエにお越しいただく形になりますが、2回目にいらしたときに 1日かけてアトリエで制作することも、仕上がり状態によっては可能です。 ただ、初めての方は、3回おこしいただいたほうが、安心して制作できると思います。 初心者、木工など未経験者の方は、23弦、あるいは、キンダーハープの制作から始めるのがお薦めです。 44弦はソロソプラノライアーになります。 ライアーソフトケースを同時にご注文される方には、23弦用2000円引き、30・35弦用3000円引きで注文できます。 アウリスソプラノライアー30弦・35弦用ソフトケース ご要望があって、持ち手を見直しました。 背負っても持ち手が引っかからないように、平たくし、持ち手の厚みを強化しました。 また、電車の中とかで、縦に持つことができれば、混んでいても安心というご意見から、縦持ち、横持ち、両方の持ち手をつけることにしました。 リュックとショルダー両方のご要望がありましたので、両方使えるフル装備になりました。 本体色は、紫、紺、深緑、濃いグレー、黒の5色からお選びください。 (写真は深緑と紫) 縁の色は、黒、金(金色に近い黄土色)の2色からお選びください。 調弦キー収納ポケット付。 軽防水(完全ではありませんので防水スプレーなどで補強することをお勧めします。 ) (PC上での色は現物と多少異なりますのでご了承ください。 ) 価格:18500円(税込20350円) 送料はユウパック着払いとなります。

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ライアー ハープ

「千と千尋の神隠し」の主題歌での歌の伴奏として ライアーの美しい音色を聞かせてくれました。 この効果によって、この楽器の存在を知ったという人も多いのではないでしょうか? ライアーとはもともと リラと呼ばれている楽器のことですが、ここでご紹介するものは、 ゲルトナーライアーとも呼ばれ、20世紀の初頭の1920年代にドイツで生まれた新しい竪琴についてです。 紀元前からあった ライアーハープとは形状と構造が多少違い音色も違うと思われますので、 また類似したハープとしてがあります。 ルドルフシュタイナーの音楽を取り入れた教育に使われる ハープとして現代でも一部の教育機関で使われているようです。 ライアーは大きさによって出せる音階が違い、その音域から ソプラノ、 アルト、 テナー、 バスなどと分けられ、現在では数人から数十人のアンサンブルに使われることもあります。 もちろん、独奏楽器としても使われます。 標準的な アルト、 ソプラノの弦の数も、などの チターの標準的な弦数とほぼ同じ、また、音色や弦の長さや太さも非常に似ています。 弦の数も チターのように多く張られているものもあり、50弦を越えるものもあります。 楽器としての構造はあえていうと、ロシアの民族楽器のバンドウーラ(BANDURA)と非常に似ています。 半音と全音で弦を2段にするというアイディアはまさにこのような伝統楽器からきたのでしょうか?フォルムもどこと無く似ていると思うのは私だけでしょうか? ライアーの場合には、膝の上に載せ、両手で楽器をハサミ込むようにして、右手と左手と両側から演奏するために チターとは明らかに演奏方法が変わります。 音を聞きたい方は、へ 演奏方法については、のページを参照してください。 また、 ライアーを使った()をされている方もいるようです。 ライアーの活動をされている日本のグループでなどがあります。 また、2005年4月に、のメンバーが集まった交流コンサートが行われました。 ある方に誘われて、仕事の合間に見に行かせて頂くことが出来ました。 それぞれの弾く曲やレベルはまちまちであっても、どの方も楽しそうに演奏しているのが印象に残りました。 日本でもこのようなコンサートが行われることにより、ライアーという楽器の市民権やそれを演奏する人口も増えていくかも知れません。 (LAI)ヨーロッパの ライアー奏者などが集まって作った協会です。 先日LAIのウェブマスターをされているPeter Rebbe さんからメールを頂きにリンクしてもらえました。 ライアーの製造工程や近代の製造の歴史なども書いてあるGartnerのページ、画面左下のドイツ語か英語のマークをクリックして下さい。 ライアーの情報があるここが ライアー以外にも楽器の製造販売をしています。 のページです。 水玉のようなデザインの カンテレやコードチターも扱っている <見つからなくなりました のページです。 白木やラッカー塗装ではないサンバーストなどの塗装があるのは珍しいです。 また、チューニングピンを下に持ってきている点なども高く評価できます。 のページです。 ドイツ語、英語、日本語が選べます。 ライアーの情報を集めるにはとかにアクセスするのも良いでしょう! 最後にこの楽器の呼び方ですが、 ゲルトナーライアー、もしくは ライア、または ライアーです。 このホームページでは古代の リラと区別するために、このページで紹介する楽器を ライアーと(なるべく)書くように心がけます。

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生い立ち

ライアー ハープ

ライアーについて 「子どもの魂の教育にふさわしい楽器が欲しい」という教師の問いに、ルドルフ・シュタイナーは「ギリシャ神話のヘルメス神が作った竪琴を模して作りなさい」と答えたそうです。 エドモンド・プラハトとローター・ゲルトナーが中心となり、試行錯誤の末ようやく1926年に誕生しました。 ゲルトナーライアーとは 初めてライアーを創りあげたローター・ゲルトナーは、1926年ドイツのコンスタンツに工房を構え、数多くのライアーを世に送り出してきました。 ゲルトナーのリニューアルライアーについて ドイツでのライアーブームの担い手たちが高齢となり手放した中古品を、ゲルトナー工房ではきちんとメンテナンスを施して、リニューアルライアーとして売り出しています。 ライアー・ゼーレでは、その中から一台一台仲さんが吟味して状態のより良いものを日本に入荷しています。 既に140台以上日本の皆さまにお届けしました。 三創ライアー 2013年12月に産声を上げた日本製のライアーです。 光枝康子さんがプロデュースして、浜松のチェンバロ楽器製作会社三創が製作しています。 低価格で、軽量。 音色、響き、共に優れていて、初心者から中級者まで十分楽しめると思います。 ライアー・ゼーレは三創ライアーを応援しています。 中古ゲルトナーライアー 日本国内の中古ゲルトナーライアーを販売しています。 ライアーの買取、委託販売も 中古販売 始めましたので、随時受け付けいたします。 カテゴリー一覧• おすすめ順• 400,000円 税込440,000円• 420,000円 税込462,000円• 570,000円 税込627,000円• 253,000円 税込278,300円• 740,000円 税込814,000円• 440,000円 税込484,000円• SOLD OUT• 90,000円 税込99,000円• 96,700円 税込106,370円• 270,000円 税込297,000円.

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