映画版ライオンキングの声優陣
アメリカ版吹き替えキャストは、ローワン・アトキンソンさん。 梅津秀行さんは1955年7月24日生まれ、愛知県出身。 声優、俳優、ナレーターとして活躍中です。 梅津秀行さんが声優デビューした作品は、1982年に放送されたテレビアニメ「サイボットロボッチ」Dr. ハイブロー 役。 以降は非常に多くのアニメキャラクターの声や外画の吹き替えを担当しています。 テレビアニメ声優の一例をあげると、1985年「蒼き流星SPTレイズナー」デビッド・ラザフォード 役、2006年「サルゲッチュ～オンエアー～」ハカセ,ウッキーレッド 役、2014年「ブレイク ブレイド」エレクト 役など。 近年のテレビアニメ声優の一例では、2018年「魔法使いの嫁」ジョエル 役、2019年「まちカドまぞく」ナレーションなど。 また近年のアニメ映画では、2017年「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」ゲーニッツ 役などに出演しています。 洋画の吹き替えでは、映画「ハリーポッター」シリーズのアーサー・ウィーズリー役などで出演しています。 スポンサーリンク ライオンキングのアニメ吹き替え声優日本語一覧,悪役編でスカー＆バンザイ＆シェンジのキャスト紹介！ 王様万歳でスカーとハイエナ達の方の歌を歌う私はどちらにも愛があります。 こちらでは「ライオンキングのアニメ吹き替え声優日本語一覧,悪役編」としてスカー、バンザイ、シェンジの吹き替え声優日本語版を紹介します。 スカーのアメリカ版吹き替えキャストは、ジェイレミー・アイアンズさん。 歌の吹き替えの一部はジム・カミングスさん。 壤晴彦さんは1948年1月25日生まれ、京都府京都市出身。 俳優、声優、ナレーター、演出家などで活躍中で、演劇倶楽部『座』の代表でもあります。 大蔵流狂言・茂山千五郎（故・千作、人間国宝）に師事。 劇団四季を経て現在フリー。 蜷川幸雄演出『テンペスト』『卒塔婆小町』等に主演。 他にも各国の国際演劇祭やカルチュラル・オリンピアード等に参加、日本を代表する演劇人として活躍。 また、『ライオンキング』『２４』『パイレーツ・オブ・カリビアン』等声優としても活動。 1992年に「日本を学ぶ演技塾」として演劇研究室「座」を設立、1998年から演劇倶楽部『座』と名称を変え、現代版浄瑠璃「詠み芝居」の形態を確立し、定期公演を重ね、2014年にＮＰＯ法人成、代表理事に就任。 演技指導者としても定評高く、さまざまなワークショップを実施。 バンザイのアメリカ版吹き替えキャストは、チーチ・マリンさん。 樋浦勉さんは1943年1月25日生まれ、東京府（現在：東京都出身）。 俳優、声優として活躍中です。 娘は声優・樋浦茜子さん。 樋浦勉さんは1962年に俳優養成所に入団し、本格的な演技を学び俳優として活動するようになります。 樋浦勉さんの青年期は生真面目な役柄が多かったのですが、しだいに個性的な役柄を演じるようになります。 声優としての出演は1978年頃からで、役柄は正義派から悪役まで幅広く務めてまが、アニメキャラクターの声よりも外画の吹き替えを多く担当しています。 吹き替えでは、ブルース・ウィルスさん、ジョン・マルコヴィッチさん、ロバート・デニーロさん、リチャード・ドレイファスさんなどを担当しています。 吹き替え声優として出演した映画の一例をあげると、2015年「エクストラクション」レナード・ターナー 役、2017年「ハンズ・オブ・ストーン」レイ・アーセル 役など。 また、「ダイハート」シリーズでは主人公のジョン・マクレーン役を演じるブルー・ウィルスさんの日本語吹き替え（ソフト版）を全て樋浦勉さんが担当しています。 さて、樋浦勉さんの結婚情報ですが、樋浦努さんは既婚です。 結婚の詳細については不明ですが、樋浦勉さんには娘がいて、娘は声優として活動している樋浦茜子（1973年9月18日生）さんです。 スポンサーリンク ライオンキング（アニメ）シェンジ吹き替え声優日本語版は片岡富枝！ハイエナ・スカーの手下 本日22時より『家売るオンナ』大先輩片岡富枝さんと親子役で出演させていただいてます。 シェンジのアメリカ版吹き替えキャストは、ウーピー・ゴールドバーグさん。 片岡富枝さんは1944年11月2日生まれ、千葉県出身。 女優、声優として活躍中です。 片岡富枝さんは1991年から劇団青年座に所属しており、舞台を中心に活動しています。 ですが、テレビドラマや声優としても多く出演しています。 テレビアニメ声優の一例をあげると、1990年「オバタリアン」絹代 役、1992年「ツヨシしっかりしなさい」井川美子 役など。 アニメのキャラクターでは豪快な中高年役の女性の声のイメージが強いようですね。 また、吹き替えではアニメ「ライオン・キング」で担当したウーピー・ゴールドバークさんの声を専属に近い状態で担当しています。 ウーピー・ゴールドバークさんの吹き替えの一例をあげると、2010年アニメ映画「トイ・ストーリー3」ストレッチ役、2017年映画「ナインイレブン 運命を分けた日」メッツィー 役など。 スポンサーリンク ライオンキングのアニメ吹き替え声優日本語一覧! 最後に歌一覧について一言 ディズニーアニメ映画「ライオン・キング」で話題になったのは、映画で流れる挿入歌でした。 アニメ映画「ライオン・キング」の挿入歌の曲名が気になっている人が非常に多くいるようですので、現在判明している歌の曲名を一覧にまとめてみました。 ディズニーアニメ映画「ライオン・キング」歌一覧• Circle of Life サークル・オブ・ライフ）• I Just Can't Wait to Be King（王様になるのが待ちきれない）• Be Prepared（準備しておけ）• Hakuna Matata（ハクナ・マタタ）• The Lion Sleeps Tonight ライオンは寝ている• 挿入歌の動画を少しですが見つけるこができたので紹介しますね。 こちらで紹介している歌は全て日本語吹き替えではなくアメリカ版です。 Circle Of Life サークル・オブ・ライフ.
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超実写『ライオン・キング』吹き替え声優キャストまとめ
特色 声質は。 時代から含めて50年以上のキャリアを持つ。 声優としては、を喋るキャラクターを得意としているが、他にも真面目なキャラクターから間抜けたキャラクターまで、年齢を問わない様々な役を演じている。 『』や『』では、男性でありながらヒロインの祖母役を演じた。 演劇でも舞台版『ミュージカル』『ミュージカル』などの脚本・演出、『』などの脚本・作詞を行うなど、演出家・脚本家・作詞家としても活動している。 本人曰く「まさかの時の三ツ矢頼み」という言葉もできたほどだという。 また、声優ユニットバンド「」の初代担当として、数々のをリリースし、テレビやライブなどで活躍した。 かつては、、 、（旧・ラブライブ）、に所属していた。 バラエティ番組などではいわゆるオネエキャラとして知られていたが、自身の実際のについては「グレーゾーン」としてきた。 しかし2017年1月13日（同12日深夜）放送の『』出演時に、であることを告白した（詳細後述）。 1月9日、テレビ朝日にて放映された『人気声優200人が本気で選んだ! 声優総選挙! 3時間SP』で第24位に選ばれる。 経歴 10歳でで放送されていた素人ちびっ子のど自慢番組『』に出場し、優勝。 これをきっかけとしてテレビ業界に興味を持つようになり、中学校入学と同時にに入所。 子役としてのデビューは、『名探偵カッチン』のエキストラ。 翌年、その後番組である『海から来た平太』のオーディションを受け、主役として合格。 その後は、地元名古屋だけでなくにも進出し、や近畿地区の、の撮影所などでも仕事をこなすようになる。 またで制作されていた『中学生群像』（『』の前身）に出演し、全国放送にも登場するようになった。 自ら「腐れ縁」と称するやとの付き合いはこの頃からである。 また互いに独身でもある戸田とは年に一度は海外旅行に行くほどであり、戸田のブログで度々話題に挙がっているほか、戸田からは「ゆうこりん」の愛称で呼ばれており、『』では30年もの長期に渡りセミレギュラーでいるため、旧知の仲である。 三ツ矢は戸田らについて『僕の前では裸になれる仲』としていながらも 、実際に戸田が三ツ矢とあるホテルに滞在した際に入浴中に忘れ物をしたと浴室から全裸で現れた際は困惑してしまったという。 高校卒業後、専門学校に入学し上京して大人の役者を目指すも途端にオーディションに通らなくなった。 その理由について三ツ矢は身長が158センチしかなかったことを理由に挙げている。 演出・脚本などの基礎を学びながらアルバイト生活を送る中、話を受けて人形劇『』に出演。 これが、声のみでは初の仕事となった。 また、俳優としても・などに出演するようになった。 専門学校卒業後には、文学部文芸学科に合格し、大学生となった。 その後『プルルくん』最終回後の打ち上げにおいて、に勧められたことがきっかけとなり、アニメ『』のオーディションに参加（詳細は後述）。 結果主役に抜擢され、以後声優としてのキャリアを積み重ねていくこととなった。 仕事が順調に増え、1984年には声優仲間を集めてミュージカル劇団を設立するが、赤字がかさんで1990年には無一文になってしまう。 その際、養成学校の講師と演劇雑誌の編集長の話を持ちかけられる。 三ツ矢にとってどちらも経験のない分野だったが、それを引き受け翌91年より養成に携わる。 1997年には養成所「ミツヤプロジェクト」と劇団「アルターエゴ」を結成。 声優活動、ディズニー作品などの吹替えなどに出演する一方、声優育成のための後進指導を行う。 『』で初めて音響監督を担当して以降、スタッフ業にも進出（音響監督業では、録音演出またはアフレコ演出の肩書きも持つ）。 2011年10月に、テレビ番組『』の声優特集に顔出し出演して以降、民放各局のにゲスト出演することが増えている。 2013年、第7回「富山敬賞」を受賞。 2017年1月25日に三ツ矢雄二、井上和彦、水島裕の3人でランティスからとしてCDをリリースした。 エピソード 声優としての本格デビューの経緯 『プルルくん』への参加は、子役時代に世話になっていたのディレクターに出会ったことがきっかけだった。 その後『プルルくん』の最終日の打ち上げで永井一郎から『』のオーディションを勧められ、オーディションの結果、当時新人にもかかわらず主役（葵豹馬役）に抜擢された。 当時、映画やテレビでもアフレコを経験していた三ツ矢だが、声優の仕事自体はしたことがなかったため、関係者から「『』のスタジオを見てこい」と言われ、勉強のためにスタジオへ見学しに行った。 同番組終了後、『』、『』に出演。 以後、本格的に声優業を行うようになっていった。 友人関係、交流 最初に東京に出てきたときにあまりに芸能界が乱れていたことに驚いたが、その後声優界に入って最初に親切にしてくれたのは同い年のだった（学年は井上のほうが上）。 井上に出会わなければ東京を去っていたかもしれないとも語っており、「同い年だが心の中ではお兄さんだと思っている」「（井上のおかげで）こんな良い世界なら声優の世界に入ってみよう（と思った）」とも語っている。 また一つ年下のも加えてデビュー当時は「三人若手衆」「ヤングライオン」と呼ばれており、二人は三ツ矢にとっての「戦友」といった存在だと言う。 先述の戸田に加え同じく子役出身である、らと親交があり、三ツ矢の誕生日には毎年の様に集まっていたという。 戸田によると三ツ矢の63歳の誕生日を祝っての会食となった2017年11月13日 が鶴が三ツ矢らと会った最後の日になってしまったという。 のメンバーとデビュー時から暫く舞台等で仕事をする事が多く、その所縁で後年『』に出演する事も多かった。 ある現場ではに好意を持ってたとされ、稲垣自身は『僕は三ツ矢さんだけのものではない』と困惑したというが三ツ矢本人はの方が好きだったと明かしている。 マーグ人気 『』では、主人公・明神タケル＝マーズ役、ストーリーの途中で死亡することが当初から決まっていた兄・マーグ役、両方のオーディションを受けていた。 三ツ矢は「兄貴の方が早く死ぬらしいぞ」と言う噂を聞いており、ディレクターやプロデューサーから「狙うなら（長く出演できる）弟を狙え」と薦められたが、結局両方受けることになった。 選考の結果、マーズは水島裕に決まり、三ツ矢はマーグ役に決定したが、放送が開始されるとマーグは予想以上の人気を博し、女性を中心に多数のファンが付いた。 作中でマーグは死亡し、その後ファンが行ったマーグの葬式では、喪服を着て出席した。 この人気を受けて、マーグの魂が弟をサポートする形で復活、最終回のエンディングで『十七歳の伝説』の歌唱を担当し、ヒット賞を受賞し表彰された。 さらに、マーグを主人公とした劇場版やOVAも製作される。 後年になっても、CS放送などで再放送される際には三ツ矢がマーグとして番組予告を行っていることがある。 これらの経緯から、三ツ矢は「結果的にはマーズ役に落ちて良かった 」、「ゴッドマーズは棚ぼた仕事だった、人気があれば役が復活するんだ」とも語っている。 洋画吹き替え アニメで活躍する一方で、三ツ矢はの方にも積極的に挑戦し、名作・大ヒット映画の主役の吹き替えを数多く務めた。 三ツ矢は「洋画の吹替の場合は、まず海外の俳優さんがいて、その人が有名であればあるほど一般の方がイメージを持っているので、その俳優さんに即した演技や声を第一に考えながらやっています」とアニメとの役作りの違いについて語っている。 持ち役としてはが挙げられる。 三ツ矢は自身のターニングポイントとなった作品として『』（役）を挙げており、当時のことを「名作映画で、しかも周りをベテランの方たちが固めている中に、若手がぽんと入ったような感じだったので、すごくプレッシャーがありましたが、終わった時に皆さんにすごくほめていただいて、初めて洋画の代表作ができたと思いました。 」と振り返っている。 またこの吹き替え版が長年ソフト収録されていなかったことに不満を持っており、それが初めてBlu-ray収録され、しかも版の追加収録という形で再びモーツァルトを演じた際 には「本作がリリースされ、追加シーンで同じ役を30年ぶりに演じられるという事は一番の喜び。 これでもう思い残すことはない。 」と喜んでいた。 トンガリの演技 『』では、トンガリ役を担当することになる。 三ツ矢はこの際、「トンガリは脇役だが、インパクトの強いキャラクターにすれば、出番が増えるかもしれない」と考え、徐々に甲高い声での独特の言い回しや叫びを多用。 この演技を見たのからは、「無理をしなくていい」と言われたこともあったという。 結果的にトンガリは8年間の放送の中で、ほとんどのエピソードに登場することとなった。 喉を痛めて入院した際、消灯時間後に三ツ矢の病室を訪れた数人から、「トンガリの声を出してほしい」と依頼されたことがあったという。 この際、三ツ矢は深夜にもかかわらず要望に応えたと語っている。 タッチ 『』では、「弟（上杉和也）の方が死ぬぞ」という噂を聞き、長生きする兄・のオーディションを受けた。 当時の三ツ矢は、『』の猿飛肉丸など、三枚目や人間以外の役を多く演じていたため、二枚目の上杉達也役ということで、プロデューサーが気を使ってくれたらしく、覆面オーディション形式で行われ、名前ではなく番号のみで呼ばれていた。 プロデューサーとディレクターから「絶対兄さんの方が、役的に複雑だから勉強になるから、絶対オーディション頑張れよ」と陰で言って貰い、結果合格した。 『タッチ』は最高視聴率31. 弟・上杉和也役に受かったに対して、「死んじゃってもね、人気があってファンが騒ぐとね、生まれ変わるよ（上記ののこと）」と言ったが、結局生き返らず、難波から「なんだ、生き返らなかったじゃないですか」と言われ、「SFと現実物とは違うね」と謝った。 が高架下で泣いているシーンにおいて、音声を入れずBGMを流すという演出がなされ、居合わせていた達也の台詞も無かったが、監督から「三ツ矢くん、心の中では号泣しているんだけど、でも聞こえてくる声は、泣いてなくて渇いてるんだよね」とダメ出しされたことがある。 上杉達也は自身と正反対の役で格闘・苦労したと同時に、やり易かったとも述べている。 野球の知識 『タッチ』で主演したことから、放送から暫くはのレポーターなど、野球関連の番組に出演する機会も多かった。 しかし元々三ツ矢本人は基本的なルールやポジション名を知らないほど野球に対して無知なため、呼ばれる度に現場での反応に困っていたという。 野球を知らなかった理由としては、子供の頃から芸能活動をしていて忙しかったため野球を見たりやったりする機会がなかったこと、父親は野球好きだったが無口で野球に関する会話をしなかったこと、兄弟もお互いに干渉しなかったため教えてくれなかったことなどを挙げている。 また三ツ矢以上に野球番組への出演機会があった日高のり子は、よく「三ツ矢と野球の繋がり」を聞かれ、その度どう言うべきか悩んだという。 ネルケプランニング 演劇関連で、知人関係にあったが社長を務める演劇プロデュース会社「」（以下ネルケ）がアニメ作品のキャスティング業に進出するとそれに協力。 かつて講師を務めていたの教え子をネルケと繋がりのあるプロダクションへ斡旋した。 以降、アニメ業界への関わりはネルケ中心へとシフトしていき、2009年に自らの事務所を設立するまでネルケ関連の事務所へ在籍し（日俳連）の組合員である立場とは反対に、ネルケと対立する組合側組織とは徐々に疎遠になっていった が、個人事務所を設立する現在はネルケ、組合等関係なく出演をしている。 音響監督（アフレコ演出）としての活動 声優としての活動以外にも、音響監督（アフレコ演出）として裏方の活動も行っている。 アフレコ演出という肩書を使用している理由は『ダビング作業はやらない方針』があるからとしている。 初めて音響監督を担当した作品は『』である。 主人公のを演じるが出身のため、宝塚の演技とアニメの演技の合体を上手く演出してくれる人ということで、舞台とアニメを知っている三ツ矢が音響監督をやるよう頼まれた。 最初3か月間は慣れるまで自分の名前を出さずに、音響監督に従事していた。 3か月後、プロデューサーが「三ツ矢さんが慣れたと思うのでチェンジします」と涼風に伝えると、「三ツ矢さんじゃないとできない」と言ったため、音響監督を続投となり、アニメ制作がスタジオぎゃろっぷからスタジオディーンに交代となったのを境に名前も出るようになった。 出演者が登場人物の演技に詰まった場合、自身で手本を見せて、具体的に指摘するというアフレコ演出としての指導も行っている。 その後、音響監督本来の仕事が忙しくなったため、声優が出演しているものは演出しなくてもいいと考えるようになり、特殊なもの以外は全て降板し、子役が出演している『』のみは担当していた。 なお、アフレコ演出という肩書を名乗る以前から自身が主演する番組で声優歴の浅い共演者 に演技指導をする事もあった。 セクシャリティ かねてより多くのなどに顔出しで出演し、オネエ系キャラとしても知られていたが、実際のについては明言せず「グレーゾーン」と曖昧に表現するにとどめていた。 しかし、2017年1月12日放送の系番組『じっくり聞いタロウ〜スター近況（秘）報告〜』において「かかと言われればゲイ」であると告白した。 それまで「グレーゾーン」と言葉を濁していたのは、「会社勤めをしている兄がおり、会社で何か言われると兄に迷惑がかかると思ったので、兄が定年退職するまではちょっと曖昧にしておこう」という意図だったという。 カミングアウトに至った理由については、兄が定年退職したこと、また声優として最近演じている役は（二枚目のキャラクターなどではなく）やなどが多いため「もうこの際いいや」と思ったことの2点を挙げている。 また同時に性的マイノリティの俳優がセクシャリティを明らかにする、あるいは隠すことの是非については、その職業の特殊性から「役者はゲイであることを隠していても僕はかまわないと思う」と持論を展開し話題となった。 出演 太字はメインキャラクター。 テレビアニメ 1976年• （アーチーボルト・コーンウェル）• （ジョージ）• （ 葵豹馬） 1977年• （千葉）• （ 速水俊介）• （ 加藤ユージ）• （王子） 1978年• （ ）• （シスターボーイ）• （三太） - 「三ツ矢勇二」と誤植• （トニー、隊員B） 1979年• （トウス、カディフ、デーバの息子）• （自然夢人 ）• （ペール）• （少年）• （ジャン）• （杜子春）• （アラン） 1980年• （ロイ）• （プッコ）• （レディ・ブラック） 1981年• （南条オサム 、スコープライタン）• （主税）• （アキレウス）• （ピエロ）• （ 猿飛肉丸）• （会長）• （チリチリ）• （タマネギ部隊）• （マック） 1983年• （ボビー）• （ビビ・ポー）• （板垣大助〈耕作の親友〉）• （ピラピラ）• （ 四谷智茂）• （マイコンの源）• （ロエル） 1984年• （桜小路優）• （夢二） 1985年• （ギウラ）• （チックタック）• （一日一善、安藤呂井人）• （ワンナップ）• （ ペンペン） 1987年• （蛾眉丸信二）• （ 高杉勇作） 1988年• （1988年 - 1996年、 尖浩二〈トンガリ〉、受験生、トンガリのパパ〈少年期〉、旧石器人の子供）• （） 1989年• （ こまわり君）• （1989年 - 2020年、かびるんるん、ハンバーガーキッド、 カツドンマン、さかさまんA〈初代〉、タクトマン〈3代目〉、ピアノマン〈3代目〉、ケロゴン、クモラ、しり鳥、ヨーヨーマン、テープかたつむり（黄色）、アカキンマン、つみき王子、キザチーズ 他）• （神童はやと）• （ 並平凡）• （錦森）• （1989年 - 1992年、） - 2シリーズ 1990年• （菊凶）• （カツドンマン） 1994年• （ソーゲス、ヨーダス、ハイデヤンス）• （千両狂四郎） 1995年• （国見太郎）• （森谷くるみ） 1999年• （ナレーション）• （ジャアクソウ〈長女〉） 2000年• （プリミティーベビー） 2001年• （タコ山） 2004年• （スケルトン） 2006年• （ウィー・ウィリー・ウィンキー） 2007年• （曹操孟徳） 2008年• （シルバー）• （2008年 - 2015年、 プリークリー） - 5シリーズ 2009年• （ 伊良部一郎〈大、中〉） 2011年• （井種田）• （スーパースターモン）• （グリンパーチ）• （百手）• （第19話予告ナレーション：粘土）• （五島、竹田〈竹田伸司〉）• （チョロ ）• （ジョーカー） 2013年• （校長 ） 2014年• （社長 ）• （ピーカ） 2016年• （源融 ） 2017年• （三蔵法師） 2018年• （ 双一 ）• （ ポプ子〈第1話Bパート〉）• （鴨志田卓）• （先生） 2019年• （乙女座のシャカ） 劇場アニメ 1980年• （クロード） 1982年• （マーグ） 1983年• （水中バギー） 1985年• （ロコロコ） 1986年• （1986年 - 1987年、 上杉達也） - 3作品• （ミクロス） 1987年• （ 琴座のオルフェウス）• （ワンナップ）• （影王丸） 1988年• （タイムマシン）• （高杉勇作） 1989年• （カツドンマン、さかさまん）• （タイムマシン） 1990年• （秋田〈ミズラ〉）• （カツドンマン、ハンバーガーキッド） 1991年• （カツドンマン）• （タバンバ） 1992年• （カツドンマン、つみき人、つみきの兵隊、おりがみ人、ケロゴン） - 2作品 1993年• （カツドンマン、恐竜たち） 1994年• （カツドンマン） - 2作品• （魔舎裏） 1996年• （カツドンマン、ハンバーガーキッド） 1997年• （カツドンマン、すなおとこ）• （ナレーション） 1999年• （カツドンマン、ハンバーガーキッド） 2001年• （江戸川夢声 ）• （カツドンマン） 2002年• （カツドンマン） 2006年• （カツドンマン） - 2作品 2007年• （カツドンマン） 2008年• （カツドンマン） - 2作品 2010年• （カツドンマン、ハンバーガーキッド） - 2作品 2012年• （マズマズ・イケーメン ）• （ねずみ） 2013年• （界王神）• （グリンパーチ） 2014年• （ハンバーガーキッド） 2015年• （カツドンマン） 2018年• （カツドンマン）• 猫企画（父 ） OVA 1985年• （松沼純生）• （モーリー） 1986年• （関ひさし） 1988年• （アンディ）• （カール）• （レムレス）• （京極小四郎）• （アプロ）• （ ジェシー・ムーア） 1990年• （たかの）• （真野マドカ） 1991年• （ガリベン）• （ハインリッヒ・フォン・キュンメル） 1992年• （リオン・エプスタイン） 1994年• （1994年 - 1995年、真野マドカ） - 2作品• （成田東） 2002年• （2002年 - 2006年、）- 2作品 Webアニメ• （2015年、 乙女座 シャカ）• （2019年、 乙女座のシャカ ） ゲーム 1990年• （版）（） 1994年• （界王神） 1995年• （界王神）• （界王神） 1996年• （ギウラ、狙撃兵）• （葵豹馬）• （界王神） 1997年• （1997年 - 1998年、葵豹馬） - 2作品 1998年• （寄り神）• （兵士バラニック） 1999年• 2000年• （葵豹馬） 2001年• （マスク・ド・コルボー）• （葵豹馬）• （葵豹馬） 2002年• （フィンケルスタイン）• （葵豹馬） 2003年• （葵豹馬）• （葵豹馬） 2004年• （界王神） 2005年• （フィンケルスタイン、ティモン）• （バルゴ・シャカ）• （葵豹馬）• （金持皇子）• （界王神）• （界王神） 2006年• （界王神） 2007年• （葵豹馬）• （バルゴ シャカ）• （界王神）• （界王神） 2008年• （葵豹馬） 2009年• （界王神） 2010年• （界王神） 2011年• （マーグ）• （乙女座 シャカ）• （2011年 - 2017年、界王神） - 5作品 2012年• （レックス）• （グリンパーチ）• （グリンパーチ） 2013年• （乙女座 シャカ）• （ピッコロモン） - 版• （グリンパーチ） 2014年• （ 菅原よしあき ） 2015年• （悪ギャル男 ）• （乙女座 シャカ、エータ星ベネトナーシュ ミーメ）• （界王神） 2016年• （ゼビオン王 、魔王ザラーム）• （ピーカ）• （鴨志田卓） 2017年• （新田瞬 ）• （ムイムイ） 2018年• （カモシダーマン） 2019年• （レックス） 2020年• （ピーカ） 吹き替え 担当俳優• （ロックハート先生）• （マーティ・マクフライ） 映画• （リチャード〈〉）• （エディ・アゴピアン〈〉）• （ショーン〈〉）• （ルイス）• （ロバータ・マルドゥーン〈〉）• （シャーマン・マッコイ〈〉）• （コーキー・ロマーノ〈〉）• （ジョナサン〈〉）• （ジョンソン）• （コーディ・テイラー）• （ラルフ〈〉）• （ナンバー・ファイブ〈ティム・ブレイニー〉）• （アラン・バウアー〈トム・ハンクス〉）• （バニティ〈ジョン・オリバー〉）• パシフィック・リムシリーズ（Dr. ハーマン・ゴッドリーブ〈〉）• （フィッシュ）• （クロード・ルソー）• （アダム〈〉）• （エリオット〈〉）• （グリフィン〈〉）• （シーモア・スチュワート〈〉）• （シーモア〈〉）• （短髪シクサー研究員 ）• （ポール）• （ジョディ〈〉）• （ジャック・マクファーランド〈〉）• シーズン3 6（フィガロ ）• （ウェンブリー・フラグル〈スティーヴ・ホイットマイア〉）• （スティーブ）• （マレー・ボジンスキー） アニメ• （ディジット）• （ミス・フィールドマウス）• ティト• （ヴォーブ）• （ タンタン）• （ レックス）• （フィンケルスタイン）• （ティモン、カード）• （ムール）• （1987年東和ビデオ版）（ミケランジェロ）• （巨大レックス、予告編マイク・ワゾウスキ）• （マレー ）• （マーレイ）• （マーレイ ）• （ ティモン）• （モンティ）• シリーズ（ピートリー）• （ プリークリー）• （ティム） テレビドラマ• 名探偵カッチン（1967年、NHK、エキストラ）• 海からきた平太（1968年4月2日 - 1969年4月1日、NHK、土井平太）• （1969年、NHK）• （1970年4月7日 - 6月30日、関西テレビ、小田島弘二）• （1970年5月18日 - 29日、NHK、早乙女鶴亀）• 山河（1970年11月14日、NHK）• （第11話、1970年、フジテレビ、）• （1972年、NHK）• （1974年1月1日、NHK）• 第107話（1976年2月3日、日本テレビ） - 定吉 役• （第5部／第3話、1976年6月21日、TBS）• 第775話「浅草喜劇役者」（1976年9月29日、NET） - 鉄也 役• （1977年1月2日、NHK、チャコ）• （第9話、1977年5月21日、テレビ朝日） - 松吉 役• 1978年、TBS、ノンクレジットで声のみの出演• （1981年10月16日 - 1982年3月26日、フジテレビ、ポッポちゃん）• （第2・最終話、2013年4月20日・6月22日、フジテレビ、本人）• （2014年1月24日 - 3月14日、フジテレビ、東条ミツ子） 特撮• （1980年、PPアダムスキーの声）• （2012年、ガーラの声 ）• （2018年、 グッドストライカーの声 ）• （2018年、 グッドストライカーの声）• （2019年、グッドストライカーの声） 人形劇• （ベビースター）• （マイ王子、モイヤー）• 「」（五兵衛）• 「霊芝草」 映画• （1976年） - 犬神佐兵衛（少年時） 役• （2013年1月） - 工藤 役 テレビ（レギュラー）• 「雄二のぶっちゃけ部屋」メインパーソナリティ（テレビ朝日、2011年10月13日 - ）• （フジテレビ、2012年4月4日 - 2013年3月27日）水曜レギュラー（隔週）• （テレビ東京、2012年4月13日 - 2012年9月7日）ナレーション• （東京メトロポリタンテレビジョン、2012年5月27日 - 2013年3月31日） テレビ• 声優対決〜秋の陣〜（2012年10月8日、）浦島太郎 他• （2018年7月11日、） ラジオ• （他）1980年 - 1983年• （）1981年 - 1982年• 月曜日（）1983年 - 1986年• （ウェブラジオ）2006年 -• 2009年4月9日 ゲスト• （）2011年 CD• コラージュ（1986年6月21日）• 上杉達也 Touch in Memory（1987年2月21日）• サウンド・オブ・サイレンス（1998年9月23日、「I am a Rock」と「」を歌唱）• ドラマCDシリーズ（江戸川夢声）• タッチ Music Flavor3（「僕たちのSomeday」収録）• 富士見二丁目交響楽団シリーズ 赤い靴ワルツ CMナレーション• コン・バトラーV（1976年）• 「チョコクリスピー」（）• チョコスナック （1989年）• 「お箸で切れちゃうビーフシチューぜいたくがけハンバーグ 2つの出会い編」（2012年2月） レコード LP• 1979 （バオバブシンガーズのメンバーとして）• 1980. 05 SKS-120 シナモンの香り• （ゼンダマン1号）• 1980. 05 K25A-117 to NICOLE• 1981. 05 K25A-175 MODERN BOY• FOUR• IT BOY• 1984. 4月号より） レコード EP• 1980. 21 K07S-126 ねぇ! キスしてよ• 1981. 05 ラブ・ジャングル• 1981 K07S-181 もう一度だけ・カーニバル その他• （歌）• （キャプテン・レックス）• （キャプテン・レックス）• （アイアイ王〈アイ王子〉）• ミュージカル（江戸川夢声）• （VTRのナレーター、）• ・パルケエスパーニャ（ フリオラニャーナ）• （、ナレーション）• （並平凡）• '93年度福岡校「」（ 狼） 音響監督（アフレコ演出）• （途中まで）• （途中まで）• （途中まで）• （制作時代から） 脚注 [] 注釈• 『声優事典 第二版』、1996年、285頁。 2019年8月11日閲覧。 タレントデータバンク. 2019年8月11日閲覧。 覚悟の瞬間. 2019年10月6日閲覧。 - アニメイトタイムズ• 『』より• 『』に戸田恵子が出演した際に友人としてインタビューを受けた際に証言• 声優アワード. 2013年3月1日閲覧。 『』第75回より 2007年1月7日, at the. [ ]。 [ ]。 吹替洋画劇場. 2016年12月9日閲覧。 三ツ矢が最初に担当したのは劇場公開版だった。 吹替の力. 2016年12月9日閲覧。 ネルケと対立する組織の影響力の強い作品は組合側の声優に交代させられていた時代もあった。 『』のやにおけるの吹替など• 日高のり子や林家こぶ平（後の9代目林家正蔵 など• シネマトゥデイ. 2017年1月13日. 2017年1月13日閲覧。 ORICON STYLE. 2017年1月13日閲覧。 シネマトゥデイ. 2017年1月13日閲覧。 メディア芸術データベース. 2016年10月8日閲覧。 メディア芸術データベース. 2016年9月27日閲覧。 メディア芸術データベース. 2017年1月22日閲覧。 メディア芸術データベース. 2016年11月4日閲覧。 「Miss Lonely Yesterday あれから君は…」（1998年） 「CROSS ROAD〜風のゆくえ〜」（2001年）• コミックナタリー. 2012年3月7日閲覧。 TVアニメ「銀の匙」 公式サイト. 2013年5月24日閲覧。 2014年8月12日閲覧。 アニメイトTV 2016年1月22日. 2016年1月22日閲覧。 コミックナタリー 株式会社ナターシャ. 2017年10月31日. 2017年10月31日閲覧。 メディア芸術データベース. 2016年9月20日閲覧。 メディア芸術データベース. 2016年10月23日閲覧。 com. 2019年1月6日閲覧。 聖闘士星矢 Knights of the Zodiac. 2019年7月9日閲覧。 『』2014年3月6日号、エンターブレイン、2014年2月20日。 ガールフレンド（仮）公式ブログ 2015年10月31日. 2015年11月1日閲覧。 電撃オンライン. 2016年5月5日閲覧。 キャプテン翼 ～たたかえドリームチーム～ 公式サイト. 2017年6月13日閲覧。 アニメ！アニメ！. 2013年6月19日閲覧。 アニメイトタイムズ アニメイト. 2018年3月15日. 2018年3月15日閲覧。 ふきカエル大作戦!! 2018年4月13日. 2018年4月27日閲覧。 スーパー！ドラマTV. 2018年1月23日閲覧。 シネマトゥディ 2018年12月20日. 2018年12月20日閲覧。 マイコミジャーナル. 2012年8月9日閲覧。 映画『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?! ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント. 2018年8月24日閲覧。 仮面ライダーウィザード 東映公式サイト. 2012年11月4日閲覧。 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー. 2018年2月11日閲覧。 『 VOL. 8』（徳間書店）p. 19の記事より。 外部リンク• - （英語）• yujilovehappy - （2015年7月11日 - ）• （公式プロフィール）•
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