オープンキャンパス 親と行く。 オープンキャンパスに親と参加するのは恥ずかしいか|よくある質問|オープンキャンパス・体験入学を探そう|がんばれ高校生

オープンキャンパスの服装の注意点を調査!制服 or 私服?保護者は?みんなの意見を大調査!【高校生なう】|【スタディサプリ進路】高校生に関するニュースを配信

オープンキャンパス 親と行く

参加した親は 49パーセント 参加しない親は 51パーセント というデータがあります。 今は、大学の推薦試験まで 親がついて行くような時代なので オープンキャンパスに親も一緒に行くのは 全然おかしくありません。 私も、興味本位で二人の子供が高校生のころに ついて行ったことがあります。 オープンキャンパスは たいてい夏休み行われますが 文化祭とは違って 学部ごとの模擬授業や 保護者向けの学費の話などもあります。 オープンキャンパスは、子どもが、学部や学校 進路などを選ぶことができるように 色々な学部を見たりすることができる とても良い機会です。 また、子供が何度か大学に足を運ぶことで 自分の進路に向き合えるようになることが 重要だと思います。 そこで、最初のきっかけとして オープンキャンパスを利用して親も 一緒に出掛けるのは、アリだと思います。 ただし、絶対に、忘れてはならない大事なことがあります。 主体は、子供であることを忘れないこと! 我が家の場合 大学というところがどういうところなのか わからない高校1,2年のころは 自分の将来のこともよくわかっていないので 一緒にオープンキャンパスに行きました。 我が家の子供は、年が3つ離れているのですが 各段に上の子供の時よりも 下の子供の方の時が、親子連れは増えていました。 上の子供の時は、一緒に行く友達に ドタキャンされたので、急きょ一緒に行くことになりました。 最初は、学校のところまで一緒に行って 後は、子供に任せて帰ろうと思ったのですが 夏の暑い時期であることもあり 結局、冷房の効いた部屋での模擬授業まで 参加してしまいました。 ちょっと恥ずかしかったのですが 意外に親子連れも多く見かけました。 さらに、こんな授業があるんだと びっくりして、 「私がもっと若かったら、こんな授業ウケたいわ」 と、思ったものでした。 また、学食に行ったり 施設も回るときも 親の方が、面白がってしまいましたが 学部選びも定かでないときは 様々なアプローチから 見てみるのもいいかと思います。 ただし、あくまでも 子供が主体です。 子供が、興味があるものに 寄り添う形で、回ってください。 どちらかというと、 親は奨学金制度などの お金関係をしっかり押さえて 資料を集めるといいかもしれません。 でも、ほんとは、そんなことも 親より子供が、調べるべきだと思います。 私は、興味本位で 今時の大学がどんなものか見てみるチャンスだと 思って行ったのですが、子供が自立するためには 子ども自身で、自分の将来を見据えて 試行錯誤すべきだと思います。 ですから、子供が自分で 大学に行きたい!と決断し、 そのために、いろいろ研究するので 大学のオープンキャンパスを利用して 行くという意思があるなら 親が、一緒に行く必要はないと思います。 そこまで、立派に育っているお子さんであれば 申し分ないと思います。 あとは、親ができることは、そのために費用の工面ぐらいです。 最近では 親だけのツアーで、大学見学をしている高校もあるようです。 親も一緒に学校を選ぶ時代になったのでしょう。 本来のあり方 大学に入っても 親を集めた学部説明会などもあり いまや、大学も子供主体ではなく、 子供に任せることができないくらい 「お子様扱い」しているような気がします。 親は、強力なサポーターではありますが 選手ではありませんから、 ずかずかとグランドに入って いってはいけないと思います。 関わりたいなら、グランドの整備を するくらいにすべきでしょう。 子供が実際に行ったオープンキャンパスの 様子を家に帰ってきて どうだったか聞くだけで本来は 十分だと思います。 親が、一緒に行くのであれば 主導権は子供にあるということを 忘れないようにして下さい。 そうは、いってもお金を出すのだから 見るのは当然だという考え方もあるかもしれません。 その場合は、最終的に決めた時に 見に行ってもいいかもしれませんね。 でも、大人としての第一歩を歩く としたら、最終判断も受け入れるべきです。 いつまでも、子供の判断を いちいちチェックするために 見て回っているようでは 大人として認めてあげていないような 気がします。 保護者としてではなく 徐々に大人として、向き合える準備も 親がしていかないといけない時期でもあるのでしょう。 一方で。 子供にもいつまでも、保護される子供ではいられないことを 自覚してもらうように、促す時期なのかもしれません。 オープンキャンパスではわからない? オープンキャンパスに 実際に行ってみると、お祭りっぽいなので 体裁を整えている分、普段の学校に雰囲気ではないでしょう。 大学の雰囲気を本当に確かめたければ 普段の授業をしているときに 学食に行ってみたり、図書館周辺に行ってみれば 学生の雰囲気はわかります。 また、先輩にお願いして、出席などとらない 大人数の授業潜入させてもらうことをおススメします。 最後に 大学のオープンキャンパスを 親が子離れするチャンスかもしれません。 一緒にお祭り気分で楽しく行くのも ありかもしれませんが、子供の自立を 喜んで送り出した方がいいと思います。 ご自身が、また大学に入りたいと思って 見るのでしたら、また別ですけれど。

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オープンキャンパスに親と行くメリット。保護者目線で確認してもらおう!|塾講師のおもうこと。

オープンキャンパス 親と行く

オープンキャンパスのシーズンですね。 高校のオープンキャンパスなら、 家から近いし、 中学校の友達も多いから、 できれば親には来てほしくないなぁ。 と思っていた人も多かったと思います。 逆に、 親が一緒に行くのは安心だ と思っていた人もいたでしょう。 ということで、 オープンキャンパスに親が来るのは安心なのか、嫌なのか。 親の立場や子供の立場で考えてみることにします。 そこで今回は• オープンキャンパスのときの親の服装はこうあってほしい!• オープンキャンパスで化粧は濃くない方がいい?• オープンキャンパスにひとりで行くっていうことは• オープンキャンパスの持ち物!これだけは! について調べていきますね。 オープンキャンパスのときの親の服装はこうあってほしい! オープンキャンパスに付き添いで親が行く場合 どんな服装が好ましいのでしょう。 子供が通うかもしれない学校です。 親としては、 きちんとしなければ! と考えがちなものですよね。 スーツでバリッと決めていかなくちゃ! と思ってしまいがちですが じつは最もNGな服装がスーツなんです。 オープンキャンパスに スーツを着ていく必要は全くないですし 逆に目立ってしまいますからね。 オープンキャンパスは夏場に多いので 無理する必要はなく平服で充分です。 しいて言うならカジュアルな服装、 学校の参観日に行くような服装くらいが好ましいです。 デニムでもいいのですがダメージデニムは やっぱり場にそぐわないので避けましょう。 靴もあちらこちら見て回ることを考えて スニーカーやローヒールなどの 歩きやすい靴がいいです。 (大学の場合は上靴やスリッパに履き替えたりしませんから) 子供と見て回ることを考えて 自分が一緒に歩いて 浮いていないかどうかを考えてあげましょう。 オープンキャンパスで化粧は濃くない方がいい? お母さんなら化粧はしますよね。 でも、そんなに気合いを入れず、 普段通りのメイクで大丈夫です。 服装と同様、 あまり気合いを入れすぎてしまうと 子供の方が気恥ずかしかったりしてしまいますからね。 さて、 娘さんの場合はお化粧はどうでしょう? オープンキャンパスにお化粧をしていきたいけど 合格や不合格になったり悪い評判が広まらないか ちょっと不安という人もいるようですね。 でも、これは考えすぎです。 オープンキャンパスの様子が 入試の結果に影響することはありません。 ただし、 学校ですから場にそぐわないお化粧は やっぱり避けたた方が良いですね。 どうしてもお化粧をしたいなら 誰が見てもナチュラルな素肌感があるメイクが良いでしょう。 気になるところをカバーする程度で ファンデーションなどは塗らずに 日焼け止めもしくは下地などのみにするのがベスト。 高校生は何も塗らなくても肌が綺麗なので そこはナチュラルな方がいいですよ。 逆にNGなお化粧はつけまつげや 派手な色のアイシャドウ、ラメがきついリップグロスは やめましょう。 入試には関係ないですが、 何しに来てるの? という態度で当日接されても嫌な感じがしますものね。 ネイルやアクセサリー、香水も ない方が自然です。 オープンキャンパスにひとりで行くっていうことは• オープンキャンパスには一人で行きたい!• 親と一緒なんて嫌だ! という意見もありますが、 オープンキャンパスに一人で行くということは 自分でちゃんと理解して、 ちゃんと親に説明しなくてはならない ということです。 親もどんな学校なのか知りたいと思っています。 数年間の期間をかけて結構な額の学費を払う学校です。 親はどんな環境で子供が勉強するのか。 卒業生の進路はどうなのか。 学費はどれくらいかかるのか。 など、とても心配しています。 きちんと自分の目で見て、尋ねて 親に伝えることは当たり前のことですよ。 学生が一人でオープンキャンパスに来ても 不安がないように、 学校ではさまざまなプログラムや 説明会の場が用意されているはずですので 積極的に参加してみましょう。 一人で行く事のメリットとして 誰にも邪魔されずに自分のペースで 自由に見て回れることです。 友達や親と一緒だと、 自分は ここが見たい! と思っても周りに合わせて 見ることができないこともありますもんね。 その点では一人で行くのは自分の見たいものを 見て回れるのでより学校の事が理解できると 思います。 また、 オープンキャンパスのときは 在校生がボランティアとして 案内役をしているのが一般的です。 生の声を聞くチャンスでもあるので その学校で人気がある授業・サークル、 学校を選んだ理由など 自分が疑問に思っていることを聞いてみるといいですね。 こうして話を聞くことで自分なりにちゃんと 理解する事ができます。 積極的に話しかけてみましょう。 どんな学校なのか雰囲気を伝えたるために スマホなどで学校の雰囲気を画像で保存して 親に見せるのもいい方法ですよ。 授業やサークルの話をきちんと伝えて 親が安心させて応援してもらえるようにしておきたいですね。 オープンキャンパスの持ち物!これだけは! まず、持っておいた方が良いもののリストを挙げてから どんな場面で使うのかを説明していきますね。 必ず持っておくべきもの• 大きめのバッグ• 筆記用具• ノート• 普段持ち歩いているもの あると便利なもの• バインダー• クリアファイル オープンキャンパスに行くと資料が配られるので A4サイズの資料が入るサイズのバッグで出かけましょう。 また、 オープンキャンパスでは模擬授業があるところもあるので ちゃんとした授業のつもりで ノートは必ず持参しましょう。 それに、 説明された内容を資料に書き込む人もいますが、 大切なことはノートにメモしておくと バラバラになったりなくしたりしにくくなりますからね。 学校周辺の地図は余裕をもって到着するために 忘れずに持っていきましょう。 (地図アプリでもオッケー) 資料が1枚の場合も考えて クリアファイルを持っていくこと。 クリアファイルに入れることで移動するのも 講義を聞くのも楽に資料を取り出せます。 バインダーなら机がないところでもメモが取れますね。 筆記用具は必須ですよ。 聞いたことは必ず忘れます。 メモは必ずしましょう。 また、 オープンキャンパスの最後には アンケートがあるのが通例です。 自分がメモすることだけ考えて 赤ペンしか持ってない! なんて事の無いようにしましょうね。 他には飲み物・地図・ハンカチ・ 非常時に必要なので学校のパンフレット そして1番忘れていけないのは お財布です。 どの持ち物も忘れてはいけないものです。 必ず自宅を出る前に確認してくださいね。 オープンキャンパスのまとめ これまで、• オープンキャンパスのときの親の服装はこうあってほしい!• オープンキャンパスで化粧は濃くない方がいい?• オープンキャンパスにひとりで行くっていうことは• オープンキャンパスの持ち物!これだけは! について調べてきました。 いかがだったでしょう? オープンキャンパスは親と行く人もいるでしょうし 一人で行く人、友達と行く人もいるでしょう。 親と一緒に行くメリットとしては 学費の事なども聞いてくれますから 安心です。 特に、大学は県外 という人もいるので移動時間の事を考えると 親と一緒の方が気楽ですし心強いものです。 更に親の視点からも質問してくれるので安心ですね。 デメリットとしては 心配のあまり質問が多すぎる。 見学の途中で疲れてしまって面倒くさい。 などの声も聞かれました。 特に県外となれば質問がついつい多くなりがちです。 でもそれは子供のことを考えるからこそですからね。 恥ずかしいと思うかもしれませんがそこは 我慢してあげましょう(笑)。 オープンキャンパスは学校の雰囲気などを知る 絶好のチャンスです。 一人でも親と一緒でも友達と一緒でも ぜひ参加してたほうが良い機会ですよ。 ではでは。 はじめまして。 当サイトの管理人のkondouです。 2児のパパで、 中学生を相手に塾の講師をしています。 我が子はもう高校生と大学生になりました。 アラフィフ世代です。 私の経験を元に記事を書いていきますね。 そしてもう一つ。 気になったこと• どうすれば良いのか分からないこと 私もよくネットで検索します。 でも、すぐ忘れてしまうんですよね。 このブログはそんな自分の備忘録のために、 そして同じようなことを• 知りたい• 調べたい と思った人のために書き残すことにしました。 気になることは私見を交えて どんどん書いていきますので、 お役に立てると嬉しいです。 どうぞごゆっくりしていって下さいね。 よろしくお願いします! 最近の投稿• カテゴリー• 人気の投稿とページ•

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オープンキャンパス(体験入学)の服装【親・子供】必要な持ち物は?

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オープンキャンパスは誰と行く人が多いの? 実は私の体験上ですが、オープンキャンパスに親と一緒に行く人は 3割ほど、一人で行く人がおよそ 2割、残りが友達と行くという割合でした。 ですから、親と行っても、一人で行っても周りから浮くということはないと思います。 中には、両親と大学内を回っていた人も何人かいるのであまり気にしなくていいですよ! 上のグラフを見ると「親と行く」、「一人で行く」、「友達と行く」それぞれ メリット・デメリットがあるように思えますね。 本記事では、オープンキャンパスに親と行くメリット・デメリットを取り上げていきます。 「一人で行く」、「友達と行く」についてはこちらの記事で解説しています。 親と一緒に行くメリット、デメリットとは? メリット ・ お金関連の話を親に聞いてもらえる ・学生とは 違う視点から大学を見てもらえる ・気を遣わず自分の見たいところを見学できる ・慣れない土地でも迷わずに行ける ・保護者説明会に参加してもらえる ・オープンキャンパス後に大学について 話すきっかけを作れる ・親に自分の 志望校について知ってもらえる ・遠方の大学に行く人は安心できる ・兄弟姉妹がいる場合、親目線で大学の比較をすることができる やはり、親と行く一番のメリットは 親の目線で見た大学を知れることですね! 学費や奨学金、生活費などお金の話は親に任せてしまったほうがいいと思います。 学生のなかで 金銭面が心配と感じている人が多くいると思います。 そこで、「 思ったより高い」といったような、予想とのギャップをオープンキャンパスの時点で親に知ってもらうだけでも不安の和らぎに繋がりますよ! また、進学先などについてあまり話さずに受験間際に親子喧嘩をするということをよく聞きます。 ですから、このオープンキャンパスをきっかけに大学について話し合えるというのも大きなメリットと言えるますね! デメリット ・親が質問しすぎて 恥ずかしい ・親の意見に流されてしまう人もいる ・模擬授業は学生のみ参加なので 暇になってしまう ・親がいると 任せっきりになってしまい質問できずに終わってしまう ・自分の意見を素直に言えない 親がガツガツ質問し過ぎる方の場合、少し 恥ずかしいと感じてしまう学生が多いようです。 親が一緒にいると、親に任せっきりになってしまい自分の聞きたいことが聞けないという学生もいることと思います。 また、学生の性格によっては、これらの項目を全くデメリットと感じない方もいます。 逆に、すごくデメリットに感じてしまう方もいます。 ですから、自分は デメリットと感じるかで親と行くかどうか決めるといいと思います。 デメリットに感じない方は、早めに親に相談して日程を合わせてもらいましょう! まとめ この記事を簡潔にまとめていきます!.

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