記憶にございません 感想。 記憶にございませんの映画のあらすじ、中井貴一のキャラ、監督は誰

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記憶にございません 感想

この数週間で見たディーンフジオカ作品の感想 2-1. 結婚 結婚詐欺師の役。 なんかディーンさんって顔立ちが端正すぎて出来る役限られるのが損だなって思う。 空飛ぶタイヤ 私これテレビ放映時見てたんですけど、ディーンさんが出てたことすら気づいてなかったwどんだけ今までディーンさんに興味なかったのww これはエリートとはいえサラリーマンの役だったけど、絶対こんな3ピース着こなすサラリーマンいないわ。 2-3. IQ246 格闘スイッチ入るたびにいちいち眼鏡外すのが笑えた。 なぜ着メロジャッキー!?ディーンさんだからなのか!?ビジュアル的には一番「記憶にございません」に近い。 眼鏡萌え。 2-4. レ・ミゼラブル 終わりなき旅路 半分ぐらい見たところで私の中の「悲劇アレルギー」が反応して最後まで見ることが出来ませんでした…絶対最後救われないやつじゃないですかこれ。 レ・ミゼラブルだから当たり前だけど…。 年取ってからハッピーエンドしか受け付けない体になってしまった。 2-5. はぴまり〜Happy Marriage!? 〜 これがね、私の「公式カプ好き」「夫婦設定好き」の嗜好をぶち抜きましたよね。 何が良いって 全12話中5話かそこらで早々にくっつくのが最高すぎる!! 後の話は多少の波風あれど、ひたすら二人のイチャイチャ見れるのが公式カプ好きとして幸せすぎて。 「ダメ恋」はラスト5分でくっついたから、二人のイチャイチャ見れなかったのが残念だったんです。 この頃のディーンさんって白スーツに薔薇の花束が似合うガチの王子様なんですけど、アラフォーの今の方がかっこいいと思うのは私が渋好みだからだろうか。 2-6. 鋼の錬金術師 実写版 私は二次元オタクなので、鋼の錬金術師の実写版が界隈外からもそのヤバさを語り継がれるほどヤバいというのは知っていました笑 でもまさかそのハガレンにディーンさんが出てるとは知らなかった……… 原作は読んだことないけどめっちゃ特撮でした。 ロイ大佐の唯一の弱みがリザ中尉っていう設定はすごく萌える。 NL萌えに女の子の見た目の可愛さは重要。 2-7. 今からあなたを脅迫します ああこれがあの!!撮影中にも関わらず武井咲がEXILEの人とデキ婚して物議を醸したドラマ!! この出来事は覚えてるのに、これにディーンさんが出てるとは全く認識してなかった私。 2-8. 私は「王族設定好き」でもあるので、まず王弟っていう設定が良いですね。 お兄ちゃんと仲良いのも、過去に身分違いの恋してたのも良い!!!ロタ王国自体は最終章にも出てきそうな終わり方だったけど、ディーンさんは最終章には出てないのかな?気になる。 2-9. 喧騒の街、静かな海 実際の撮影時期は知らないが、これまで見た作品の中で一番若ディーンさんって感じがした!!五代様時代より若く感じた。 普通にしみじみと良い話だったわ・・・ 2-10. 探偵の探偵 ディーンさんは北川景子演じる主人公の先輩探偵・桐島役なんですが。 もはや 最後の良心=桐島さん状態。 果ては助手(川口春奈)の家族まで真っ黒だし。 桐島さんの隠れ設定って実は所長の弟ってぐらいでしたよね!?あれだけ登場人物全員真っ黒な中、なんて真っ当な人物だったんだ桐島さん。 2-11. 海を駆ける 超 展 開 ラウ(ディーンさん)が人間じゃないってのは大前提としても、てっきり良い精霊みたいなもんかと思ってたんですよ。 序盤におじいさんの命を奪ってはいたけど、あのおじいさんは死んだ息子に会いたがってたからまあ死ぬのも一つの幸せ的な。 ところが!!終盤自分が世話になった鶴田真由や罪のない子どもたちの命もあっさり奪い始めたぞー!?つまりラウ=海そのもので、恵みの海でもあれば、津波のように何の罪もない命を不条理に奪いもするってことだったんですね。 オチが割と投げっぱなし(ヒロインたち海から上がったあと村人から集団リンチされない?爆)だけど、無料配信で見たからかラウの存在の不気味さが結構クセになるな。 ラウが良いやつだと思い込んでたから、彼がある意味怖い存在であると認識した上でもう一回見たいかも。

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記憶にございません!

記憶にございません 感想

ある日、総理大臣の黒田啓介は病院で目を覚まし、脱走する。 彼は記憶を失い、自分が誰かも分からなかった。 やがて黒田啓介はTVのニュースで市民が抗議として投げた石が総理大臣である自分の頭に当たり、病院送りになったことを知る。 彼は金と権力に目がない悪徳政治家だったため国民から嫌われ、史上最低の支持率を叩き出していた。 まもなくして黒田啓介はSPたちに捕まり、首相官邸に連れ戻されてしまう。 彼が記憶を失くしたことは妻はおろか、側近以外は誰も知らなかった。 国民はもちろん家族や大臣にももちろん秘密だった。 そして訳も分からないまま黒田啓介は、総理大臣の任務を務めることなる。 果たして黒田啓介は無事役目を果たせるのか。 記憶にございませんのキャスト• 中井貴一• ディーン・フジオカ• 石田ゆり子• 小池栄子• 斉藤由貴• 吉田羊• 木村佳乃• 山口崇• 草刈正雄• 佐藤浩市 記憶にございませんの感想と評価 「ザ・マジックアワー」、「THE 有頂天ホテル」、「ラヂオの時間」、「」などでお馴染みの三谷幸喜監督による、記憶喪失系ドタバタコメディドラマ。 もし首相が記憶を失くしたら、という設定の下、首相と首相の側近たちが繰り広げるおバカストーリーです。 政治家の話だけど、政治色はごく薄で、大半がそんなアホななエピソードで埋め尽くされています。 くだらない茶番劇にどれだけ付き合えるかが鍵となってくるタイプの作品で、くだらないと思って嫌悪感を覚えるか、馬鹿馬鹿しくも笑ってしまうかのいずれかでしょう。 僕にとっては、笑える場面も退屈する場面も両方ある、まあまあなコメディ劇でした。 一応、最後まで見れたし、そういう意味では茶番劇になんとか付き合うことができたほうだと思います。 友達が絶賛してたんで見たんですが、少なくとも絶賛するほどの映画じゃないです。 でもこういうくだらないのが好きな人にはストレス解消になるんでしょうね。 首相の任務を全く分かっていない男が側近のアドバイスを受けながら、なんとかその場をしのいでいく様子を笑いにしていて、大爆笑するタイプの笑いじゃないけど、ところどころ吹いてしまうようなシーンはありました。 冒頭のテンポがものすごく良く、最初の掴みはいい感じです。 あのままスピーディーに話が展開していってくれたらもっと面白かったんですけど、途中で失速しますね。 中盤から後半にかけて方向性を見失うようなところがあって、ポンコツの首相がいつからか国民と家族のことを真剣に考え、成長していく物語になっていくのにはどこか物足りなさを感じました。 あるいは首相と内閣官房長官の政治バトルがメインになっていくのか、日米関係を見せ場にしたいのかどっちつかずなところがあり、なんでもありのごちゃごちゃ物語になっていましたね。 支持率も回復しなくてもいいやみたいになってたし、ゴールとなるところがなかったですね。 そしてラストを家族愛で締めたのもなんだか安っぽいハリウッド映画のようなプロットでした。 この映画には家族ドラマが一番いらない要素でしたね。 最後のオチはどうかなぁ。 とりあえずサプライズを用意するためのオチで、別に必然性は感じなかったかなぁ。 別に隠す必要ないよね。 誰も傷つかないところが三谷幸喜らしいといえば、三谷幸喜らしいんですけどね。 一方で中井貴一がふざけ倒してくる姿は、少し微笑ましかったです。 記者会見を終えて、倉庫からモップを持って出てくる下りとか声を出して笑っちゃいました。 ほかにもちょいちょい笑えるシーンがありました。 アメリカの大統領が日本語ペラペラの日系アメリカ人女性っていう設定とかふざけすぎだし、大統領の通訳の不愛想な感じとか受けますね。 そもそも日本語喋れるなら通訳いらないしね。 一方で小池栄子の大根ぶりは相変わらずで、もれなく大事な場面で滑ってましたね。 ダンスのシーンとか放送事故レベルじゃないかな。 なんであんなに重要な役をやらせてもらってるんだろう。 それにつけて吉田羊はこんなふざけた映画でも色っぽく映ってしまってて、あれはあれで事故ですね。 「私は金に汚いあなたが好きなの」って名言だな。 あんな愛人最高じゃないですか。 そういえば最近、一時期と比べると三谷幸喜の名前をあまり聞かなくなりましたね。 三谷幸喜の映画ってそれなりに楽しめても、結局記憶に残らないですよね。 彼の過去作品のストーリーはひとつ残らず忘れたもん。 この映画もあと数週間したら間違いなく忘れると思います。 中井貴一の好演を脚本が活かしきれていない印象でした。 ブラジルの大統領もかなり「俺様ちゃん」ですけれど、記憶を失う前の中井さん演じる首相の「俺様」ぶりもかなり痛快でした。 今、日本ではコロナ問題で「緊急事態宣言」延長を発表した安倍首相を、大多数の国民が「経済潰れるだろ、殺す気か!」と大バッシングしていますが、そもそも緊急事態宣言発表前に「安倍は遅いんだよ、さっさとロックダウンしろよ!緊急事態宣言出せよ!」と叫んでいたのも、殆どが同じ国民です。 コロナ・ヒステリーに陥らず、経済リスクを考慮し冷静に自粛を伴わない「緩和策」を主張していた著名人は右派漫画家の小林よしのり氏とIT長者のホリエモンぐらいでした。 今現在、政治劇を喜劇として作るのならば無責任なマスコミや芸能人、煽られる愚民たる国民も笑いの対象として描いた方が現実感あるんじゃないかと。

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「記憶にございません!」ネタバレとあらすじ、キャスト紹介、感想(天海祐希を見逃さないで!追記)

記憶にございません 感想

登場人物(キャスト) 黒田啓介(中井貴一) 井坂(ディーン・フジオカ) 黒田聡子(石田ゆり子) 番場のぞみ(小池栄子) 鶴丸大悟(草刈正雄) 古郡祐(佐藤浩市) 寿賀さん(斉藤由貴) スーザン・セントジェームス・ナリカワ(木村佳乃) ジェット・和田(宮澤エマ) 山西あかね(吉田羊) 大関平太郎(田中圭) 南条実(寺島進) 黒田篤彦(濱田龍臣) キャスター(有働由美子) 柳友一郎(山口崇) 小野田治(梶原善) 古賀(藤本隆宏) 野々宮万作(迫田孝也) 鱒淵影虎(ROLLY) 八代(後藤淳平) あらすじ(ネタバレ有) 病院のベッドで目が覚める黒田啓介(中井貴一)。 記憶を失っている彼は、自分が誰で、ここがどこなのかさっぱりわかりません。 SPの古賀(藤本隆宏)の目をかすめて病院を抜け出し、パジャマのまま定食屋に入り食事をしていると、なぜか周りの人々が自分に注目している。 ふとテレビを見ると、そこには自分が映っていました。 演説中に投げつけられた石が頭に当たり、病院に運ばれている男……それが自分。 混乱する黒田は、警察官の大関平太郎(田中圭)に保護されます。 大関は相手が本物の首相だとは思いもせず、冗談で「SPにしてほしい」と言います。 そこへやってきたのは、本物のSPたち。 黒田は官邸に連れて行かれ、自分が史上最悪のダメ総理と言われている第127代内閣総理大臣であることを知ります。 黒田は政治家になってからの記憶がすっぽりと抜け落ちていました。 医者は、記憶が戻るかどうかはわからないと言います。 このことはトップシークレットとされ、秘書官の井坂(ディーン・フジオカ)と番場(小池栄子)、秘書官補の野々宮(迫田孝也)だけが知る秘密に。 自分の妻子さえもわからない黒田は、官邸料理人の寿賀(斉藤由貴)を妻と間違えて抱き締めたり、夫婦仲が冷え切っている妻の聡子(石田ゆり子)に優しく接したりして、周囲を混乱させます。 実は妻の聡子は秘書官の井坂と不倫中で、記憶を失う前の黒田はフリーライターの古郡(佐藤浩市)に2人の密会写真を見せられ金を強請られていたのですが、記憶を失っている黒田はその写真がどこにあるのかもわかりません。 さらに黒田自身も、野党第二党「困民党」の党首で、かつて啓介と同じ党の同期だった山西あかね(吉田羊)と熱烈不倫中。 あかねの猛アプローチにうろたえ、逃げ出す黒田。 スーパー銭湯付きの第2の国会議事堂を建設するという「K2プラン」は、黒田の幼なじみの小野田(梶原善)が社長を務める建設会社との黒い交際によって密かに進められていました。 「史上最悪のダメ総理」を演じることに疲れ、限界を感じた黒田は、辞任することを決意します。 ~ここから先はネタバレを含む内容になっています。 ご注意ください~ しかし、黒田をそばで見ていた番場は「自分の言葉で話す総理を初めて見た」と言い、その言葉に励まされた黒田は小学校時代の恩師・柳先生(山口崇)を官邸に呼び、政治の仕組みを一から勉強することに。 自分のやり方でこの国を変えていこうとする黒田の姿に、井坂たち周囲の人間も変わり始めます。 井坂は内閣官房長官の鶴丸大悟(草刈正雄)を失脚させない限り、この国は変わらないと言います。 黒田はフリーライターの古郡に頼んで、鶴丸のスキャンダルを探ることに。 家族と向き合うため、黒田は妻の聡子と息子の篤彦(濱田龍臣)をディナーに誘います。 聡子は黒田の様子がおかしいことに恐怖をおぼえ、篤彦は自分の名前さえ覚えていない父に呆れかえります。 そんな中、アメリカ初の日系女性大統領、スーザン・セントジェームス・ナリカワが来日。 英語も忘れてしまっている黒田は、英語ペラペラの聡子と、「Me Too」のひとことで何とかごまかします。 そしてあくまでも彼女と対等であろうとする黒田。 アメリカに媚を売りたい鶴丸は黒田の強気な態度に非難を浴びせますが、大統領は黒田の姿勢に共感を示し「ハラヲワッテハナソウ」と言います。 鶴丸は古郡に都合の悪い写真を撮られ、あっさり官房長官を辞任。 後任には、聡子の兄・鱒淵影虎(ROLLY)が抜擢されました。 「K2プラン」も白紙に。 ところが、聡子と井坂の密会写真が週刊誌に掲載されてしまいます。 井坂は辞表を提出しますが、黒田は「私にも責任がある」と引き留めます。 井坂が聡子に近づいたのは、黒田への嫌がらせのためでした。 井坂に捨てられた聡子は、家を出て行きます。 タクシーの中で、国会中継を見る聡子。 そこには、カメラに向かって聡子への愛を叫ぶ黒田の姿が。 聡子は国会議事堂へ向かい、国会を終えて出てきた黒田と抱き合います。 抱き合う2人を温かく見守る人々。 黒田と聡子は仲良く寄り添い、テラスから国民に手を振ります。 かつて、黒田が石を投げられ卒倒した場所です。 鶴丸に依頼されたスナイパーが、黒田に狙いを定めています。 手には、石とパチンコ。 しかし、SPに就任したばかりの大関が気付き、テラスから飛び降りて犯人を追います。 黒田の小学校時代の作文を見つけた番場は、黒田自身も忘れていたその作文を、読んで聞かせます。 そこには、自分は本当は明るい性格なのにそう思われていないこと、サッカーボールが頭に当たれば、その瞬間から明るい自分を出せるのに……といったことが書かれていました。 「もしかして、記憶戻ってました?」 「国家機密だよ」 黒田が官邸のデスクで仕事をしていると、息子の篤彦がやって来ます。 僕もいつか総理になりたい、と言う篤彦。 黒田は照れくさそうな、満足そうな笑みを浮かべます。 感想 最高のキャスティング 三谷さんの映画は「清洲会議」以降見てなかったのですが、中井貴一さんが主演ということで久しぶりに劇場へ。 最高のキャスティングでした。 中井貴一さんはもちろんですけれど、秘書官役のディーン・フジオカさんがハマりすぎ。 あと鱒淵役のROLLYさんが地味ながら光ってました(言われなかったら絶対に誰だかわからない)。 女優陣だと、宮澤エマさん演じる通訳のジェット・和田が個人的にツボだったなぁ。 右往左往する登場人物たちを見て笑い、ちょっとほっこりする、三谷さんの〝定番〟とも言うべき作品。 ほんの少しのきっかけで、人は変わることができる。 個人が変われば、まわりの人たちも変わる。 そして、国をも変える……かもしれない。 そんなメッセージが込められた作品でした。 黒田の記憶が戻ったのはいつ? ラストシーンで、黒田は「記憶が戻っていた」ことを打ち明けています。 いったい、どの時点から記憶が戻っていたのか? わたしは映画を見ている最中はまったく気づかなかったけれど、黒田が台所で斉藤由貴さん演じる 料理人の寿賀さんにフライパンで殴られるシーンがあるんですよね。 その時に記憶が戻ったのかもしれません。 確かめるためにもう1度見たいです……。 過去作と比べると、物足りない もっとドタバタした笑いになるかと思ったのですが、始まってからしばらくたっても静かで、最後まであまりはしゃぎすぎずに終わったという感じ。 後半にあらゆる伏線が回収されていって、ワーッと笑いの渦に巻き込まれていくような(わたしの好きな)あのキレと勢いはなかったです。 わたしは三谷さんの作品は映画よりも舞台を見た回数のほうが多くて、やっぱり舞台のほうが面白いと思ってしまうんだよね(最近はごぶさただけど)。 映画なら「ラヂオの時間」と「THE有頂天ホテル」が好きで、今のところ、この2作を超えるものはないかな~。 今回の作品も、面白くないわけではないんだけど、過去作品と比べると物足りなく感じてしまいました。 何度も「ここ、笑うとこだよね」って思いながら、二マリとはできても、爆笑するまではいかなかった。 わたしが老いたせい……?と不安になったりもしたけど、劇場内ではけっこうお年を召した女性の方が声をあげて笑っていたので、そういうわけでもなさそう。 映画もいいけど、また2時間ドラマ作ってくれないかな~三谷さん。 と思ったりしてます。

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