Contents• 30年間と言う期間 これまでは最長20年間 これまでのシリーズでは最長20年間だった期間が、今作から10年間延長されて 30年間のプレイが可能になりました。 正直、これまでも20年での引退は物足りない感があったので、長期プレイについてはずっと実装されることを夢見ていましたが、ここに関しては満足です。 歴代記録に手が届く 30年間あれば、歴代記録にも手が届きます。 20年間で3000本ヒット打とうと思ったら、年間150本なので 『そこそこ現実離れした成績』を残さないと無理ですが、30年間もあれば多少ケガもできますし、入団してからの2軍生活が長くても問題ありません。 次回作で削られないことを祈る よくあるのが 『前作で好評だった機能を削る』ということです。 アレンジもそうなんですが、大々的に復活と言いたいのか「なんでこれを消した!? 」って思う部分を削ってくることが少なくありません。 次回作で20年に戻る可能性も重々あるので、ここは30年のままでいってほしいと思います。 家族 恋人候補 サクセスの彼女を含め 全9人でしょうか。 恋人候補はその中から選べますが、それぞれプロポーズの条件が異なるのは面白いと思います。 連絡先の交換をするかどうかはさておき「恋人候補の人数はもう少し多くても面白いのかなー」と思いました。 まぁ野球ゲームなんで、あまりここに力を入れるわけにもいかないんでしょうけど。 ちなみに私は「最初の女子アナが寿退社して、新しい女子アナが出現する!」と思ってずっと待ってたのもあり、婚期が少し遅れてしまいました。 強制的に恋人と出逢えるアイテム 『赤い糸』は便利で良かったと思いますね。 【関連記事】 プロポーズ 何年経っても新人女子アナが入社してこないので、なんとなく十六夜さんを選びましたが、いつまで経っても結婚してくれないうえに、挙句の果てに渡米する始末。 本当に散々でした。 結婚の条件がどうやら 『年俸5億円以上』だそうで、普通にリアルプレイをしているとなかなか達成できませんから、自分で手を加えて三冠王を獲りました(ちなみにその時でも5億ちょっと)。 子供 顔も自分に似ていて、毎週のように家族サービスをしていたのも束の間、大きくなったら今度は欲しい物をねだるだけの娘にガッカリです。 結婚したばかりの頃の嫁もそうでしたが、たまには 『ほのぼのイベント』みたいなのも起きるようにしてくれるだけで、だいぶ違ったと思います。 大人になれば違うんでしょうかね。 35歳くらいで第一子を授かったので、我が子の成長を見届けることはできませんでしたが、早くに出産すれば成人式なんかも見れそうです(イベントあるのかどうかは、わかりませんけど)。 成人を過ぎたあたりで、子供がプレゼントをくれるイベントを確認済みです。 野球人生 楽しみ方は無限大 今作からは 『二刀流プレイ』も可能になったので、楽しみ方は無限大だと言っても可能ではありません。 自操作で「俺、TUEEEEE!!!!! 」が好きな方もいるでしょう。 私は『リアルな成績』が好きなので、基本はCPU操作にしてました。 突出した成績になりそうな場合は、その都度その都度で手を加えて、それなりの成績にするというようなプレイです。 ちなみに最初は、巨人で高卒ドラ1、外野手で始めました。 二刀流プレイについて 二刀流プレイについては別で書くかもしれませんが、 やる気になれば三冠王で投手四冠も達成できそうな仕様でした。 ローテーションの主軸選手だからといってバッターの出場機会が奪われるということはなく、むしろ当番予定日の前日だろうが関係なしに出場させられるというイメージです。 丁寧に自分で試合を操作したり、練習で打者能力を鍛えることで打撃タイトルの取得はいくらでも可能だと思います。 韋駄天プレイ 個人的に好きなのは『走』の選手 個人的には『走』に特化した選手が好きなので、盗塁タイトルは「ルーキーイヤーから狙っていきたい」と思っています。 そして、ゆくゆくは「福本選手の通算盗塁記録を超える」ということを目標に、30年間プレイしてみました。 盗塁できない問題について 所見のレビューで 「今作も相変わらず盗塁しにくい」と書きましたが、私の勘違いだったようでして・・・。 次のバッターがガンガン初球打ちしてきますし、ホームランも量産する仕様でしたが、それはあくまで低難易度の話であって、高難易度に変えることで対応可能ということがわかりました。 エキスパートもしくはプロフェッショナルで試合をすると、盗塁を試みた瞬間に 球種はそのままでウェストになります。 バッターの手が届かない所に放ってきますから、バッターに邪魔されずに盗塁することが可能です。 積極盗塁 走力がSあれば 積極盗塁を付けた状態で常にスキップ操作でも、1シーズン50盗塁くらいはしてくれました(出塁率は. 400くらいありましたけど)。 積極走塁は記者に電話することで付けられます。 トリプルスリーの条件である30盗塁くらいであれば、簡単に達成してくれそうです。 オートプレイの結果 走力は長いことA以上でしたが、自分の手を加えないと盗塁数は伸びませんでした。 そこで、深川記者に電話をかけて積極盗塁にすることで、その数はだいぶ伸び、気が付いたら歴代2位という好成績に。 毎年30~60の積み重ねで歴代トップに並べるのは、これまでになかった感覚です。 前作までだと、どうしても手を加えて1シーズンに100近い盗塁をしないといけませんでしたから。 20年だと毎年50盗塁でも1000が限界なので、30年に延長されることで韋駄天プレイは非常に楽しくなったといえるでしょう。 バランス崩壊 三冠王獲得 前項でも書きましたが、十六夜さんと結婚するために5億稼ぐのに必死で、気付いたらやりすぎてしまいました。 それまでは基本オートプレイで、成績が伸びすぎたときは適度に自操作で調整していたのですが、この時の目標が『150打点を挙げる』とかだったので、目標を達成しないと結婚が先延ばしになるという恐れから、所構わず打ちまくってしまいました。 いきすぎないように徹底してたつもりですが、たぶん麻痺してたんだと思います。 適度にバントをミスして打率は下げていたのですが、ランナーがいるときにホームランを量産してしまったことが原因です。 ここでゲームバランスが顕著に崩れてしまい、この先のプレイに多大な影響を与えてしまったことは言うまでもありません。 ぶっちぎりで優勝 1度バランスが崩れてしまってからは、数試合ごとに記録を眺めてニヤニヤすることもなくなり「試合はオートプレイで消化しながら、プライベートで街を散策する」という遊び方にシフトしてしまいました。 オートプレイでも2冠くらいは普通にしますし、試合にも勝ち続けるせいでペナントレースのバランスが著しく崩れてしまっているのが、おわかりいただけるかと思います。 禁断の果実 越えてはいけない一線を越えてしまったような感覚と言うんでしょうか。 本塁打も最初は40本を超えないように調整していたのですが、完全オートにしてからはガンガン打っていたようです。 ヒットに関しては「200本安打に到達できない方が珍しい」くらいの勢いでした。 森選手が歴代記録に入ってるのが面白いですね。 せめて4200~4300になっていればニヤニヤできる結果だったんですけど、ただただ残念です。 劣化について 意外と「遅いなぁ」という印象 高卒ドラ1だったので早くに劣化していくかと思いきや、意外とそんなことはありませんでした。 最初に劣化に気付いたのが35歳前くらいだったと記憶しています。 最初の10年間は、それこそ レバニラやちゃんこを食べたり、酸素カプセルを使用したりしていましたが、干物は一切使っていません。 その後は食事はおろかカプセルも買わなかったので、丁寧にやれば超人選手になると思います。 オートスキップにて検証したため大した練習ができず、パラメータも低かったので確かなことは言えませんが「能力が下がり始める時期が遅くなる」のではなく「能力の下がり幅が減る」のかもしれません(これに関しては、あくまで体感的なものです)。 【関連記事】 さすがに最後の方は弱体化する これが「そろそろ劣化し始めるんじゃないだろうか?」と思い始めた時期です。 2031年なので33歳でしょうか。 能力はピーク時だと思ってください。 練習はあんまりしなかったので、本気で作ればオールSも狙えるでしょう。 これが最後の年にはこうなりました。 十分すぎる能力だとは思いますけど、引退前の1、2年は大幅に下がったと記憶しています。 前半でレバニラばっかり食べていたのがどのくらい影響しているかはわかりかねますが、案外30年間プレイは余裕でできそうですよ。 最後は寂しい オープン戦直後に心配される ある程度の年齢になると「調子はどうだ?」みたいなことを聞かれて、選択を迫られます。 「大丈夫です」みたいなのと「自信がなくなりました」みたいなことだったと思うんですけど、その後に年齢を言われるのが嫌味にしか聞こえません。 引退勧告 シーズン初めに突然、監督から引退勧告されました。 『聞く耳持たず』って感じでしたけど、監督の年齢っていくつなんでしょうね。 いずれにせよ、今シーズンで引退することが決定します。 引退勧告しておきながら4番に据えるってのもどうかと思いましたけど。 引退試合 非常に疑問だったのが、たぶん引退試合は 『スタメンじゃない前提』なんだと思いました。 通常時、4番にいるのに引退試合は1番バッターだったからです。 挙句の果てに1打席で代打を送られてしまったようでした。 でも最後には花束贈呈のイベントもあったので、少し感慨深かったです。 改善してほしいポイント 外出時のイベント 『オムライスを食べる時の連打』や『通ってもゲージが貯まらない』などの仕様は必要なかったように思えます。 プレイする以上は意味がないことはわかっていても 「ゲージを満タンにしたい」という欲が湧くのですが、いかんせん病院や穴掘りしなくてはならない空き地については、ストレス以外の何物でもありませんでした。 それから、酸素カプセルは複数購入できるようにするか、どの街でも購入できるようにしてほしいと思います。 【関連記事】 試合のテンポ 試合を早送りする際に、ゲージで停止~最速まで4段階あったと思いますが、最速以外で使用してる人っているんですかね? 個人的には最速しか使用しないので、いちいちR1を押して最速に切り替えるのが手間でした。 記者の煽り どれだけライバルにしたいのかわかりませんが、試合後の煽りがしつこくてウザいです。 「これもコーチに電話してオフにできればよかったのに」と思う程です。 最初は斬新なイベントだと思っていましたが、上限がないのか何回も繰り返されると、段々嫌になってきます。 ライバルって言うくらいですから、せいぜい2~3人に留めておいてくれればいいのに。 査定 ここは煮詰めてほしいと思います。 『5億超えないとプロポーズできない彼女がいる』という縛りを付けるのであれば、5億キープが可能な仕様にして欲しいです。 ホームラン50本以上打ってトリプルスリーも達成しているのに1億近い減俸とか、かなり萎えるポイントも多いですし、なにより 交渉材料のさじ加減が嫌です。 本塁打王を査定に入れ忘れて、それを指摘されたから「2000万円アップします!」じゃ全然楽しくありません。 なにより『本塁打数』を査定に含めておいて『本塁打王のタイトル』を査定し忘れるってなんですか? 笑 【関連記事】 FA宣言 プレイしていて心躍るのが『FA宣言』なんですが、好きな球団からオファーが来ない場合があります。 「好きな球団なら金額が低くても行きたい!」というような 漢気プレイがしたいのに、そもそものオファーがこないっていう悲しい状況は必要ありません。 せめて「こちらからのアプローチができればなぁ」と思いました。 それから、ペナントモードではFA選手が金額と背番号で交渉する場面があるのに、なぜマイライフでそれを実装しなかったのか。 金額は事前に提示されるのでいいんですけど、 背番号が何番になるかくらいは教えて欲しかったです。 最後に 色々と不満点もありましたが、パワプロ2016のマイライフは面白かったと思います。 プレイする前からわかっていたことですが、30年への延長は大きかったですね。 期待を裏切られませんでした。 細かな部分で不満が出るということは、大筋は満足しているということでもあるので、次回ではより面白くなっていることを期待したいと思います。 心から願うのは『20年に戻すという改悪』だけはしないで欲しいということです、以上。
次の先月発売されたNintendo Switch用ソフト「実況パワフルプロ野球」(以下switchパワプロ) サクセスのシナリオが2つしかない。 ペナントの仕様変更で実質上劣化しているなど、一部からは落胆の声が聞こえています。 ただswitchパワプロにも良い点はあり、少なくともサクセスはシナリオが少ないことを除けば面白く全く遊べないわけではありません。 一方で去年発売されたPS4・PSVita用ソフト「実況パワフルプロ野球2018」(以下パワプロ2018)は2019年に入ってもアップデートが続いていました。 そのため選手データも2019年のものとなっています。 なのでこれからパワプロを買おうと迷っている方はどちらを買えばよいか迷っていると思います。 そこでこれからパワプロを購入される方向けに両ソフトの比較をし、どちらを買えば良いのか検討したいと思います。 switchパワプロとパワプロ2018の簡単な比較 まず両ソフトの比較を簡単な表にまとめてみました。 詳しい収録モードについて各公式サイトを参照下さい。 両ソフト独自の強み switchパワプロ 対戦 対戦が最大4人まで遊べるので、家族や友達など大勢で遊ぶ際に盛り上げりやすいです。 トレジャー トレジャーに関してはプロ野球チームを相手に対戦し、自分のチームを成長させるモードです。 試合を繰り返してチームを成長させるモードなので、それなりの腕が必要となりますが、チーム育成にハマると気づけば時間があっという間に過ぎていることも。 サクセス(switchパワプロ) サクセスはパワフル高校とあかつき高校のみですが、シナリオはパワプロ9のリメイクなので当時プレイされていた方は懐かしさを感じさせることでしょう。 switchパワプロのサクセスは恋恋高校とそよ風高校、球八高校が削除されているとはいえ、面白さはパワプロ9の頃とあまり変わりないので、サクセス目当てで購入するのは十分にありです。 パワフル高校は五竜郭では不可能だった、1年目春に甲子園に出場できます。 (1年目夏は公式戦に出場できるが、決勝まで進むと、イベントであかつきに敗退するので、甲子園には出れない。 パワプロ9では出場可能だった) 甲子園の対戦校もパワプロ2018のようにパワフェスからの流用ではなく、パワプロ9当時のチームが再現されており、この点は忠実にリメイクされていると感心しました。 シナリオは2つしかありませんが幸いにも彼女キャラはパワプロ9のキャラが全員登場しています。 一部変更点はありますが、シナリオの再現度関しては高い方です。 ただし継承選手が何故から抹消されていたのは残念でした。 ただ育成は現状実質あかつき一択の状態。 パワフル高校で育成しづらいのはパワプロ9と同様のようです。 ホームランアタック ホームランアタックはホームランによるスコアを競い合うモードで対戦も可能です。 昔プレイされていた方にはホームラン競争を彷彿させるモードでしょう。 パワプロ2018 サクセス(パワプロ2018) サクセスは3つ搭載されており、1年制が2つと3年制が1つです。 3年制の五竜郭はswitchのパワフル高校と違い甲子園に行けるのは最後の春と夏のみとなっているので注意が必要です。 発売当初はスカウト評価の関係でプロ入りすら難しかったですが、アップデートによって現在はプレイしやすい環境となっており、投手なら南国リゾートと五竜郭、野手なら五竜郭で、慣れればかなり強い選手が作れます。 また南国リゾートは二刀流のシナリオなので二刀流も作成可能です。 (多少の投手能力が付いても良いなら南国リゾートでも野手の育成は可能です) ただし五竜郭は3年制のため、時間が掛かるのが難点です。 パワフェス 歴代サクセスキャラが集合したパワフェスモードが搭載されています。 プレイ内容としては歴代サクセスチームと戦い、相手チームから戦力を補強しながら、クリアを目指します。 過去作で言うところの冥球島的存在ですが、パワフェスは1試合丸ごと戦うのではなく、出番操作となっています。 収録チームはパワプロアプリなど新しいチームを中心に、帝王実業高校やアンドロメダ学園などの懐かしのチームも収録されています。 栄冠ナイン 高校野球の監督となり甲子園を目指すモードで、パワプロの人気モードの1つです。 かなりのやり込み性があり、一度プレイすると辞め時を見つけるが難しいです。 但し今作は試合バランスがプレイヤーのみ超打低となっており、打撃戦で甲子園制覇を目指すのはかなり難しい状況となっています。 名将甲子園 名将甲子園は課金要素ありのゲームで、歴代サクセスキャラが学生として登場する高校の監督に赴任し、甲子園出場を目指します。 栄冠ナインと違い、3年制で尚且つサクセスキャラが登場します。 システムもほぼ別物です。 課金要素は今のところ、選手ガチャなどがあります。 この辺りはパワプロアプリに似ており、ソーシャルゲームの要素が加わっているといえます。 両ソフトの主な共通モード比較 サクセス サクセス数ではパワプロ2018に軍配が挙がります。 二刀流が作りやすいなど育成の幅で言えばパワプロ2018です。 ただしサクセスの質に関してはswitchパワプロも負けておらず、特にあかつきの豊富な固有キャラ数には目を見張るものがあります。 上記でも触れましたが特に同じ3年制だったパワプロ2018の五竜郭と違い、パワフル高校に至っては一年目から公式戦に出られるので序盤からワクワク感が満載です。 もっとも育成は現状あかつき一択なので、switchパワプロの方が飽きが来るのが早そうです。 育成のし易さで言えば、既に育成論が固まっているパワプロ2018が作りやすいです。 switchパワプロもこれから育成論が固まるとは思いますが、当分は情報量でだいぶ差が開きそうです。 最終的な判断としては、サクセス目当てにおいてはどちらを買っても問題はありません。 ペナント ペナントに関してはパワプロ2018が圧倒的に遊びやすいです。 ペナントでは試合は自動進行にし、チーム運営に専念する「オーペナ」という遊び方がありますが、switchパワプロでは何故かドラフトと助っ人外国人のスカウト制が廃止されており、 ドラフトは当日までドラフト候補選手を確認が出来ず、助っ人外国人に至ってはCPUが勝手に選手を連れてきます。 ドラフトは仕方ないとしても、助っ人外国人は補強ポイントと合っていないことが多いので、オーペナ目的で買うならパワプロ2018を購入することがおすすめします。 また早送りの処理が重く、vita程ではありませんが遅くハード的に元からオーペナ向きではないと思います。 マイライフ マイライフに関しては大きな違いはありませんが、マイライフに登場するサクセス彼女が一新されています。 パワプロ2018ではサクセス彼女がマイライフに登場したとき、イベントを進めると強制的に交際したり、癖の強い子などがおり、良い子もいるのですがあまり良い印象がありませんでした。 またマイライフ専用彼女も3人の内、2人は出会う条件が厳しく、会うのに苦労しました。 アイドルの子にいたっては、普通にプレイしていたなら、会う前にプレイに飽きているはずです。 ただswitchパワプロではサクセス彼女に関しては全員入れ替えとなっており、出会う条件も簡単となっています。 癖の強い子も1人を除いてはおらず、彼女候補の実質的な選択肢も増えたと言えます。 特にパワプロ9の彼女がマイライフで彼女に出来るので、七瀬はるかや栗原舞などをマイライフにも連れていくことが出来ます。 これは昔からのファンであれば嬉しいポイントではないでしょうか? 予想外なのがこれまで一度もマイライフ彼女となったことがない姫野カレンがまさかの登場したことです。 以前カレンの登場はないと断言していたので大きな衝撃を受けました。 登場したまでは良かったのですが、カレンのイベントはかなり厄介で、switchパワプロの数少ないマイナス点です。 ただ彼女を抜きに考えるとどっちを買ってもマイライフに関しては問題ないです。 買うならどっち? ここまで両ソフトの簡単な比較と独自の点を見てもらいましたが、ここからはどっちを買えば良いのかを検討したいと思います。 そのため余程でない限りvita版はおすすめしません。 PS4を持っているなら基本的にはパワプロ2018 既にPS4を持っている場合はパワプロ2018をおすすめします。 純粋に両ソフトを比較した際、パワプロ2018の方が遊べる幅が大きいです。 特に人気モードであるパワフェスや栄冠ナインはパワプロ2018しか収録されておらず、これらが目当ての場合、必然的にパワプロ2018一択となります。 (但しパワプロ2018の栄冠ナインは初心者には難易度が高く、パワフェスは選手が育つまで高難易度では安定して試合を勝つには難しい) ペナントも劣化しているのでオーペナ向きではありません。 一方で久々にパワフル高校やあかつき高校で遊びたい場合や、マイライフに七瀬はるかなど懐かしの彼女を連れていきたい場合はswitchパワプロを選んでも良いでしょう。 お子さんなど家族でワイワイ楽しみたい場合も最大4人プレイが出来るswitchパワプロの方が優れていると言えます。 個人的にはswitchパワプロはお子さんなどのファミリー層向けの作りになっている気がします。 switchしか持っていないプレイヤーもswitchパワプロを買っても普通にパワプロをする分には十分に楽しめるはずです。
次のここから下記の文章はそれ以前に執筆したものとなります。 まず本題に触れる前にパワプロ9の彼女候補から振り返りたいと思います。 人数は5人おり、パワフル高校のマネージャー栗原舞、あかつきのマネージャーで賢二を兄に持つ四条澄香。 後の阿畑の嫁でもある、そよ風高校マネージャー芹沢茜。 歴代最強の彼女との呼び声も高い恋恋高校の七瀬はるか。 そしてシリーズお馴染みの姫野カレンです。 このうち姫野カレンは引継ぎがあってもマイライフに登場することはないと思われます。 では本題に入っていきます。 まずパワプロ2018のサクセス彼女がスイッチ版のマイライフにも登場する可能性は半々と言えます。 まずこれまでのシリーズでマイライフに引き継げるサクセス彼女が続編に続投した事例は1件しかありません。 もしかしたら私の記憶間違いかもしれませんが、私の知る範囲はこれだけと思います。 最近のパワプロでサクセス彼女が引継ぎ出来た作品はパワプロ2014、2016、2018となりますが いずれも続編に続投はしていません。 なので続投はないと言い切りたいところなのですが ここでポイントとなるのが続編が出るまでの発売感覚です。 かつては1年ごとに新作が出ていたパワプロも2014年以降2年1本のペースとなっています。 なので開発期間に余裕があるため、その分マイライフに使えるリリースも多くなります。 というもののパワプロ2011からパワプロ2014まではマイライフ彼女の追加こそあったものの マイライフ彼女が一新されたことはありませんでした。 一方で開発期間に余裕があったパワプロ2016とパワプロ2018は全員一新されています。 ただ今回パワプロ2018とスイッチ版の発売間隔は1年しか空いていないため、マイライフにはさほど変更が加えられていない可能性もあります。 そうなるとパワプロ2018と彼女候補は変わっていないことも十分に考えられます。 個人的に意見を言うとパワプロ2018のサクセスから引き継げる彼女は癖が多い子が多いので、出来ればスイッチ版のサクセスの彼女をマイライフに引き継ぎたいです。 四条澄香とサクセス屈指の心暖かい彼女なので、マイライフで嫁にしたいです。 芹沢茜は阿畑の嫁であるため寝取り感が出て、ちょっと抵抗感があります。 七瀬はるかが引き継げたら古参からの人気も高いので、喜ぶ人は多そうです。 マイライフ専用彼女は基本的に続投?.
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