マジック テープ 縫い 方。 マジックテープの縫い方のコツ

ミシンワンポイント★マジックテープの縫い方★|【ミシン教室】~ミシンのお店アックスヤマザキSTAFFBLOG~

マジック テープ 縫い 方

サッと読みたい人は目次!• マジックテープで簡単に留められる移動ポケットです。 ハンドタオルなど少しふっくらしていると、入らない、出し入れしにくいということが多いかもしれません。 少し大きめハンカチ、ハンドタオルでも出し入れしやすい少し大きめサイズの移動ポケットです。 【準備する材料】 ・表布用の生地 ・裏布用の生地(薄手ブロード、シーチングなどがおすすめ) ・Dカンまたは角カン2個 ・アクリル綾テープ ・マジックテープまたは、スナップボタン1個 今回は男の子も女の子も使えるような、シンプルなデニム生地で作ってみました。 家庭用ミシンの場合、厚さがあるために難しいかもしれません。 キャンパス生地やオックス生地、リネンなどでもいいと思います。 画像の位置で印をつけましょう。 さらに、ポケット本体の表地の(布は表面)にも印を付けます。 画像の印は、中心です。 マジックテープの配置も真ん中になるよう固定してください。 マジックテープを縫い付けた状態です。 中表に重ねます。 縫い合わせた状態です。 ミシン縫いした、丸みのある角の部分の縫い代に切り込みを入れて表に返します。 切り込みを入れた状態です。 表に返した状態です。 ポケットの本体の前になる(マジックテープがついている面)の表地、裏地 の上部を中表に重ねて縫い合わせます。 下の画像の順番に重ねていきます。 画像のように綾テープ、Dカンを配置します。 さらに裏地を中表になるように配置します。 クリップで固定して、ぬいしろ1cmでミシン縫いします。 ミシン縫いした状態です。 表地同士、裏地同士を中表に重ねてミシン縫いします。 中表に重ねたときに、中心の縫い目がしっかりと合うようにします。 返し口は縫わずに、ミシン縫いします。 まちは、中心にくる縫い目を合わせるようにして、ぬいしろ1cmでミシン縫いします。 まちを縫い合わせた状態。 返し口から表に返した状態です。 赤線の部分をミシン縫いします。 輪になっていて、厚みもあるのでゆっくりと進めます。 完成!!.

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どうも、こんにちは! ユニフォーム アドバイザーの椿坂です 会社からユニフォームを配布されたけど、 「ズボンの裾直しは自分たちでやっておいてね。 」 と言われること、たまにあるんですよね。 他にも、仕事で急に必要になったので、 お店でとりあえず買ってはきたけど、 丈が合わないので、裾直しを自分で明日までにしないといけないなどなど…。 こういうとき、普段から裁縫をしている人は全く問題ないですが、 していない人は、いきなりだと戸惑いますよね。 今回は、 自宅でユニフォームの「裾上げ・裾直し」するときに 即日、役立つ情報をまとめてみました。 「裾上げ・裾直し」一体どうすればいいのか、 困っている人は是非とも参考にしてください。 ユニフォームの使いみちにあった裾直し方法を選びましょう。 2、縫い方の種類 裾上げをするときは、縫い方の種類も大事になってきます。 自宅で出来る縫い方を、実際の手順も交えてみていきましょう。 手縫い 必要な道具 ソーイングセット:縫い針・糸・糸切りバサミ・まち針 (アイロンもあれば) 長さを決める 裾上げするときに重要なのが長さです。 流行や好みもありますが、一般的な長さの目安は「かかと」あたりです。 目印をつけたら、直した際に裾となる部分にアイロンがけしましょう。 アイロンがない場合は、 なにか硬いもので折り目をつけることで縫いやすくなりますよ。 まつり縫いの縫い方 手縫いの場合は、まつり縫いが一般的です。 まつり縫いとは、ステッチ(縫い目)が表に見えにくくするやり方で、 縫い目をなるべく見せたくない場合につかうのが一般的です。 スーツなどで用いられます。 (この縫い方をミシンで縫うと「ルイス(すくい縫い)」と呼ばれることもあります。 同じ意味ですよ。 手順 イラストで解説いたします。 縫い幅を広くしすぎると、耐久性が落ちるので 縫い幅に気をつけましょう。 ミシン縫い 必要な道具 家庭用ミシン・糸切りハサミ・まち針 (アイロンもあれば) 長さを決める ミシンの場合も、手縫いと同じように裾上げしたい位置に目印をつけて アイロンをあてましょう。 たたき縫いの縫い方 ミシン縫いの場合は、たたき縫いが一般的です。 たたき縫いとは、ミシンなどで直線に縫いつけるやり方です。 今まではスーツのズボンには、「まつり縫い」が主流でしたが、 最近では紳士服専門店でも丈夫な「たたき縫い」を推奨しているお店も増えています。 縫い目にこだわるよりも、 丈夫さを求める人が多くなっている証拠ですよね。 手順 1、裾を三つ折りにします。 2、生地に厚みのある側面の縫い目から縫っていきます。 3、一周する位置では、開始位置と重ねるように縫ってください。 ゆっくり縫うこと• 生地を引っ張りすぎないこと ゆっくり縫うことでミシンの針折れを防ぎます。 また、生地を引っ張りすぎると生地が伸びて縫い代が足りなくなる恐れがあるので、 生地はおさえるだけにして、ミシンを動かしましょう。 裾上げの 表に見える縫い目のイメージ比較です。 裾上げテープ 必要な道具 裾上げテープ・アイロン・ハサミ・水 裾上げテープ 裾上げテープとは、 ズボンの裾をアイロンで接着して裾直しできるテープのことです。 手縫いやミシン縫いよりも スピーディーに簡単に仕上げることができます。 ) 100円ショップなどでも販売しているので価格も安く、入手も簡単です。 手順 1、ズボンの裾を折り曲げ、折り目をつけた内側に裾上げテープを仮置きします。 2、裾上げテープを実際のズボン周囲の長さより2~3cm 長めに切ります。 3、裾上げテープを 水で濡らし、水を絞ります。 裾上げテープは、ズボンを着回すお店では、コスト削減策としても使われているんですよ。 3、どうしても困ったときの頼み先 ここまで読んでみて自分ではできないと思った人が、頼れる場所があります。 購入時のみ利用可能で、後日は対応していないお店も多いですが、 事情を説明したら対応してくれるかもしれません。 まずは、買ったお店へ一度相談してみてください。 購入時における裾直しの平均価格帯は、無料~700円ほどです。 例えば、全国チェーン店、、 のような会社から、 主婦の在宅ワークまで大小さまざまな規模で「裾直し」サービスを提供しています。 お直し専門店での裾直しの平均価格帯は、1,000~1,500 円ほどです。 本業のクリーニングより日数はかかりますが、 クリーニング店へお願いすることもできます。 クリーニング店での裾直しの平均価格帯は、1,000~1,500 円ほどです。 さいごに 裾直しは、定期的にすることではないので、 突然「裾直しやってきて」と言われると、誰しもドキッとします。 慣れてしまえば、ものすごく簡単ですが、 最初はどうすればいいのか、戸惑いやすいものです。 今回これを読んだことで、裾直しに関する悩みが、 少しでも解消されることを祈っています。 裾直しサービスのあるユニフォーム専門店では、 皆さんからのご注文時の裾直しをお待ちしております。 またお会いしましょう。 各ユニフォーム専門店は、こちらからご覧ください。 written by ユニネク制作チーム 阿津川 雄司&椿坂 嘉英 この記事を監修してくれたユニフォーム博士 岩田 百志(いわた もとし) ユニフォームを販売して20年。 豊富な商品知識から、商品の特徴(素材・デザイン・機能面)を瞬時に判断し、お客様に最適なユニフォームを提供するユニフォームコンシェルジュ。 現在では、後身の指導にアドバイザリーとしても尽力。 経験から得たユニフォームの基礎知識や販売のノウハウに至るまで、ユニフォームの魅力を日々伝えている。

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マジックテープに付いたゴミは歯ブラシとガムテで簡単に取れる

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サッと読みたい人は目次!• マジックテープで簡単に留められる移動ポケットです。 ハンドタオルなど少しふっくらしていると、入らない、出し入れしにくいということが多いかもしれません。 少し大きめハンカチ、ハンドタオルでも出し入れしやすい少し大きめサイズの移動ポケットです。 【準備する材料】 ・表布用の生地 ・裏布用の生地(薄手ブロード、シーチングなどがおすすめ) ・Dカンまたは角カン2個 ・アクリル綾テープ ・マジックテープまたは、スナップボタン1個 今回は男の子も女の子も使えるような、シンプルなデニム生地で作ってみました。 家庭用ミシンの場合、厚さがあるために難しいかもしれません。 キャンパス生地やオックス生地、リネンなどでもいいと思います。 画像の位置で印をつけましょう。 さらに、ポケット本体の表地の(布は表面)にも印を付けます。 画像の印は、中心です。 マジックテープの配置も真ん中になるよう固定してください。 マジックテープを縫い付けた状態です。 中表に重ねます。 縫い合わせた状態です。 ミシン縫いした、丸みのある角の部分の縫い代に切り込みを入れて表に返します。 切り込みを入れた状態です。 表に返した状態です。 ポケットの本体の前になる(マジックテープがついている面)の表地、裏地 の上部を中表に重ねて縫い合わせます。 下の画像の順番に重ねていきます。 画像のように綾テープ、Dカンを配置します。 さらに裏地を中表になるように配置します。 クリップで固定して、ぬいしろ1cmでミシン縫いします。 ミシン縫いした状態です。 表地同士、裏地同士を中表に重ねてミシン縫いします。 中表に重ねたときに、中心の縫い目がしっかりと合うようにします。 返し口は縫わずに、ミシン縫いします。 まちは、中心にくる縫い目を合わせるようにして、ぬいしろ1cmでミシン縫いします。 まちを縫い合わせた状態。 返し口から表に返した状態です。 赤線の部分をミシン縫いします。 輪になっていて、厚みもあるのでゆっくりと進めます。 完成!!.

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