もう やめろ 私 は お前 が 嫌い だ。 もうやめろ

#16 初めて会ったけど、私はもうすでにお前のことが嫌いになった! 誰がちんくしゃか!

もう やめろ 私 は お前 が 嫌い だ

辛いです。 さっき親に「お前が不機嫌だとイライラするからやめろ」と言われました。 私は家族が大嫌いです。 家族全員嫌いです。 私の気持ちすら聞いてくれないし、理解することすら理解しようともしない。 話も聞いてくれません。 弟も大嫌いです。 姉に対して「お前」と言う。 やめてと言ってもやめてくれない。 私のことを完全見下しています。 この前もこのことで親に相談したら「しょうがない」で済まされました。 悔しくて悔しくて一晩中泣きました。 私は家でニコニコすることができません。 家族を見ると泣きたくなります。 泣きたくなるのを堪えると不機嫌そうな顔になります。 そして今日思いっきり怒鳴られました。 「お前が不機嫌だとイライラするからやめろ。 そんな態度をとるな」と強く言われました。 私は家でニコニコすると苦しくてたまりません。 なんでこんなに愛想振りまかなくちゃならないの?にこにこしたくないのににこにこするなんてストレスが溜まるだけです。 もう本当にどうしたらいいかわかりません。 家族なんか大嫌いです。 相談と言っても信頼できる大人、友達はいません。 もう死にたい。 質問者さん、あなたがどのくらいの年齢であるとか、そういうことは関係ないと思います。 よく、我慢してこられましたね。 この文章を読む限り、あなたの家に欠如しているのは「愛」であると思いました。 「ぬくもり」といっていいのかもわかりません。 一番欠如されているのは、本来ならばあなたや弟さんに「愛」ある家庭を提供せねばならないご両親です。 過酷な提言になりますが、一度ご両親にご自身からハグされてはどうですか? 何かが変わると思います。 大変ですが… あなたが苦しんでいるように、ご両親も苦しんでおられるのだと思います。 それは今のあなたの苦しみとは別次元のことかもしれないですが、それでもあなたの存在を、アピールされてほしい… ハグとはいきなり抱きついてもいいし、それが出来なければ、手紙などで伝えることでもいいのです。 あなたの今の苦しみを訴えてごらんなさい。 心を動かされない親はいないですよ… 弟さんは、その後で変わって行きます。 べつにニコニコまではしなくても良いのでは?質問者様がどんな態度をしていて不機嫌と言われるのかはわかりかねますが、いつもニコニコ笑顔の人はそんなにいませんよね?私の周りにもいませんし逆に何もないのにニコニコしてる人は少し気持ち悪いです(笑)要は話しかけられた時の対応の仕方や何気ない所での態度がご家族の気にさわるのかもしれないですね。 おそらく質問者様は思春期でしょうし家族をうっとおしいなぁと思う年齢かもしれません。 べつに苛々してないのに家族にそう言われるといい気もしません。 でも、一つだけ…。 家族をうっとおしいと思う事もあるかもしれませんが質問者様が毎日きちんと生きていられるのも家族のお陰です。 質問者様が質問者様らしくいて受け入れてくれるのも家族であれば逆にこんなに身近にいてもお互いを知らない所もあるのが家族です。 死にたいなんて言ったらきっとご家族は悲しむのではないでしょうか?私もふと死にたいな~っておもう事もありました。 でも今は生きていてよかったと思っていますよ。 毎日を楽しく生きるか、楽しくなく生きるのかは貴女次第なんです。 人には同じ一日24時間という時間しか与えられていませんからね。 家族にそう言われても質問者様が不機嫌でないなら不機嫌ではないと伝えれば良いと思いますよ。 ニコニコまでは無理してしなくていいと思います。 貴女が姉らしく振る舞い、弟から見て尊敬できる部分があれば見下したり、「お前」なんて言わないと思います。 そういう部分が全く分からなくて、只たんにイライラすることと不満だけ書き立てています。 家族に何か言うときもこの文章のようなことばかり言ってたら、家族の人は貴女の事を聞こうとは思えないですよ。 何をどうしたいのかさっぱり分からないですよ。 何故家族の人が貴方の言うことを理解しようとしなくなったのか、弟さんが何故貴女を見下すようになったのか、原因をよくよく考えて見ませんか? この文章から推測する限りでは、全て貴女に原因があるように思います。 そして相談できる友達もいないと言うことは、何か変だと思いませんか? 同年代の人達でさえ貴女と親しく出来ない、友達になれないって普通じゃないですよね。

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辛いです。さっき親に「お前が不機嫌だとイライラするからやめろ...

もう やめろ 私 は お前 が 嫌い だ

……花火の音だろうか? 花火……そういえば、上弦の参が人間だった頃の回想シーンに、婚約者と花火を眺めるシーンがあったよね。 人を沢山屠っている彼を許すことは出来ないけど、鬼になってしまう過程は同情しちゃった覚えがある。 なんでここにたんぽぽ……違う、善逸さんだ。 「あぁ動かないで! 頭ぶつけて気絶してたんだよ、しばらく横になっていたほうがいいよ」 そうは言うが、善逸さんだって頭からダラダラ血を流している。 私のことどころじゃないと思うんだ。 …なんだか後頭部が痛い。 あぁそっか、汽車が横転した時に頭をぶつけたんだった……ズキズキ痛む頭を動かしてみると、横転してぐちゃぐちゃになった汽車の残骸が見えた。 そこから救出される人々。 魘夢に眠らされていた人達は術が解けて、続々脱出していた。 怪我人と、私が睡眠針で寝かせた人々は煉獄さんや炭治郎兄ちゃん、伊之助さんが運び出していた。 「! 花子!!」 人を抱えて汽車の中から出てきた炭治郎兄ちゃんは私が目覚めたことに気づくと、私のもとに駆け寄ってきた。 「大丈夫か!? お前強く頭をぶつけて気を失っていたんだ。 痛いところはないか?」 「…たんこぶ出来てるけど、痛いのはそこだけ。 他は大丈夫だよ」 私はコブになっている部分を擦りながら体を起こした。 頭の下に兄ちゃんが羽織を敷いてくれていたようだ。 お礼を言ってそれを兄ちゃんに返す。 汽車から少し離れた場所には避難させた乗客がいた。 怪我をしている人もいるが、みんな大丈夫だろうか…… 「皆無事だ! 怪我人は大勢だが、命に別条はない!」 私の不安に応えるかのように煉獄さんが元気よく声を張り上げた。 「子分その5! 心配させやがって! 子分のくせに生意気だぞ!!」 伊之助さんは睡眠針で強制的に寝かせていた運転士の前髪を毟りあげていたが、私が起きたことに気づいてこっちに駆け寄ってきた。 伊之助さんも大きな怪我もなく元気そうだ。 そうか、全員無事か、良かった。 私はホッとした。 びっくりして悲鳴を漏らした私は炭治郎兄ちゃんの腕に庇われて視界を覆われる。 ドクンドクンと心臓が大きく跳ねた。 そうだ、この後すぐに現れるんだった。 炭治郎兄ちゃんの腕から顔を出して、状況を確認する。 未だに座り込んだ私達を守るように煉獄さんが前に立っていた。 そしてその先に……いた。 「猗窩座……!」 瞳に【上弦】【参】と書かれたピンク頭のあんちくしょうである。 薄笑いを浮かべてこちらを見ている。 「上弦の参…!?」 炭治郎兄ちゃんの呟く声に隣で「ヒェッ…!」と善逸さんが引きつった声を漏らしていた。 やばい! すぐさま戦闘態勢に移らなければ! 「脳筋戦闘狂・猗窩座!! ワカメお気に入りの社畜系上弦です!」 「…社畜? 脳筋?」 注意をうながすために大声で説明すると、炭治郎兄ちゃんが首を傾げていた。 この時代の社畜ってなんていえば伝わるんだろうか。 下僕? 奉公? まぁ、今はそんなことはどうでもいい。 側に置かれていた風呂敷包みを乱暴に開くと、そこから武器類を色々取り出した。 だが相手は戦闘狂である。 矢を簡単にあしらわれてしまった。 こうなるだろうなと予想はしていたけども! それにしてもだ、鬼殺隊のメンバーよりも私のほうが認知されているのが怖い。 ワカメの目的大分変わってきてないか? なぜこんなにもか弱い幼気な11歳女児を狙うのか。 ……ロリコンか? …やっぱりあいつは死ななきゃならない。 死ぬべきだ。 矢を払った部分から血が滲んでいたのか、猗窩座はそれをぺろりと舐めていた。 あっ舐めちゃうのか。 それ藤毒塗ってるけど……まぁいいか。 「面白い武器だな。 あのお方を手こずらせるだけある」 「鬼殺隊員でもない、一般人に手こずる首領ってまずくない? 早いところワカメに見切りつけて退職したほうがいいよ」 そしてそのままお陀仏になってくれるとありがたい。 猗窩座は首の骨を鳴らすようにぐるりと頭を回していた。 「お前を生きたまま、あのお方のところまで連れて行こう。 そこの鬼狩り共、おとなしく小娘を差し出せ。 …さもなくばお前たちの命はないぞ」 えぇぇ、なにそれ知ってる話と違う。 ワカメが生け捕りにしてこいって言っていたの? 「やだっ私を生け捕りにして何をするつもりなの! 辱めて殺すの!? それとも実験体にするつもりなの!? ありえないんだけど! 鬼! 変態!! 幼女趣味!!」 やだやだ、やることがいちいち気持ち悪いあのワカメ!! 自分の年齢考えてほしい! 私は悪寒で震える身を自分の腕で抱きしめて庇うと、ブンブンッと首を振った。 不敵な笑みを浮かべていた猗窩座は私を見てなんだか変な顔をして、少し面倒くさそうにしている。 「あのお方が手こずるからどのような小娘かと思えば…ただ単に口の回るちんくしゃじゃないか……」 今、なんて言った?……ちんくしゃ? 「…誰か醜いかー!」 しっつれいな上弦だな! 何人の容貌をディスってんだよ! 私の姉ちゃんは町一番の美人なんだぞ! その妹である私がブサイクなんて……信じたくない! とんでもない辱めを受けた私は屈辱に打ち震えた。 なんだよお前なんかまつ毛おばけのくせに! 私はクロスボウを構えると、もう再度弓を射た。 命中するまで何度でも射ってやろう! 「無駄だ。 なんの前触れもなく、猗窩座の片腕が切り落とされたからだ。 「……お前」 「…ざけるな……うちの花子がちんくしゃだと!? そのふざけた発言を撤回しろ…!」 炭治郎兄ちゃんだ。 先程まで私のそばにいたのに、いつの間にか猗窩座に最接近していた。 彼は刀を力強く握りしめ、その口元からはゴォォォと炎が燃えるような呼吸音が聞こえた。 「うちの花子はお転婆が行き過ぎているけど、家族思いの優しい子だ! 町で一番の器量よしと呼ばれた禰豆子によく似た美少女なんだ! その花子を…ちんくちゃだと!? お前の目は節穴か!!」 私が一番怒るところなのに、それ以上に炭治郎兄ちゃんがブチギレていた。 親の仇の如く睨みつけているではないか。 怒りを原動力にあっさり上弦の参の腕をぶった斬っちゃったよ… そうなると私は逆に冷静になってしまう。 私の後ろで善逸さんが「とんでもねえ炭治郎だ…」と呟いている。 うん、私も同じくそう思ってるよ。 腕を切り落とされた猗窩座だが、鬼にとっては痛くも痒くもない。 速攻で再生すると、その腕をグルグル回していた。 炭治郎兄ちゃんを見下ろして目を細めると、ニヤリと笑った。 「…お前、名前をなんと言うんだ?」 「お前なんかに名乗る名はない!」 「そうか」 炭治郎兄ちゃんの拒絶に気を悪くした風でもなく、猗窩座は炭治郎兄ちゃんの胸めがけて拳を繰り出した。 [newpage] ザンッ…! 「溝口少年! 気持ちはよくわかるが、一旦体制を取り直そう!」 後もうちょっとのところで胸に風穴を開けられるところだった。 既のところで猗窩座の腕を切り落としたのは煉獄さんである。 彼は炭治郎兄ちゃんの首根っこを掴むと、後方に放り投げた。 その勢いは先程の魘夢戦の比ではない。 「お前…至高の領域まで闘気が練り上げられているな! お前も鬼にならないか!」 「ならない!」 猗窩座の誘いを煉獄さんは一蹴した。 刀で斬りかかり、猗窩座との距離を作ると、刀を構えて猗窩座を険しい表情で睨みつけていた。 「なぜだ!? お前の名はなんという!」 「俺は炎柱・煉獄杏寿郎だ!」 「そうか! 杏寿郎、なぜお前が至高の領域に踏み入れないのか教えてやろう。 人間だからだ。 老いるからだ、死ぬからだ!」 隙がない。 間に割って入れない。 あの2人の間は異次元だ。 隊士でもない私が割って入ったところで邪魔にしかならないのは目に見えてわかっていた。 現状一般隊士である炭治郎兄ちゃんたちも固唾を呑んで見守るしか出来ていない。 「鬼になれば百年でも二百年でも鍛錬し続けられる。 強くなれるんだぞ!」 「君と俺との価値基準は違う! 俺はいかなる理由があろうとも鬼にはならない!!」 戦いながらのレスバトルだ。 誰かが助太刀で近づくこともままならない。 煉獄さんの刀から火花が散っているように見えた。 どんなに切りつけても致命傷を与えられない。 柱である煉獄さんの攻撃すら、猗窩座にとっては赤子の手をひねるようなものなのだろうか。 私の脳裏に煉獄さんの最後のシーンが蘇ってゾッとした。 このままでは煉獄さんが死んでしまう。 これを止めるために潜入したのに、ダメダメじゃないか! 私のバカ、猗窩座の挑発になんか乗るから…! 「鬼にならないなら殺す」 ブワッと猗窩座の足元が光り輝くと、雪の結晶のような紋様が地面に浮かび上がった。 だけど戦闘中で激しく動き回る猗窩座になかなか照準が定まらない。 下手したら煉獄さんの足を引っ張ってしまう事になる。 気が急いているのに、うまく行かない。 私はそのジレンマに襲われて泣きたくなった。 「素晴らしき才能を持つ者が醜く衰えてゆく。 俺はつらい、耐えられない。 死んでくれ杏寿郎。 若く強いまま!」 虚空を拳で打つと攻撃がやって来る。 一瞬にも満たない速度。 煉獄さんはこのままの距離で戦っても無駄だと判断したのだろう。 狙うのは猗窩座。 できれば頸に近ければ近いほどいいが、この際どこでもいい。 どこかに当たれ。 当たってくれ!! ピシュンと音を立てて放たれたクロスボウ。 私はそれを追いかけるかのように、懐に収めていた小刀を取り出した。 ドドォオン…!! と衝撃波が私達を襲う。 だめだ、ダメだ諦めるな、諦めるんじゃない竈門花子! 私なら出来る、次女でもきっと出来るんだからー!!! 尻餅をついた私は這いつくばってでも煉獄さんのもとに近づこうとした。 「狛治さんやめて! って恋雪さんが泣いてるよ!!」 もうぶっちゃけやけくそ気味だった。 ハッタリでもいいから、猗窩座を動揺させられればラッキーって感じで叫んだのだ。 1%の賭けみたいなもの。 原作では猗窩座が死にかけの時にようやく恋雪さんの声が届いたのだもの。 きっと今、彼女が猗窩座の側で声を掛け続けていたとしてもきっと猗窩座には届いていない。 ……そのはずだけど、意外なことに猗窩座は動きを止めてこちらを見てきた。 私が射た藤毒矢は猗窩座の左胸に刺さっている、彼はそれを抜こうと矢を握りしめて、そして私をガン見していた。 油断してる。 よし、今がチャンスだ!! スラッと小刀を鞘からとりだすと、それを両手で握って猗窩座の腹めがけて突き刺した。 表現するなら決死の特攻である。 猗窩座は強敵だ。 強敵すぎるがゆえに、後々の戦いで彼の存在がネックになる。 だから今ここで弱体化させておきたかった。 これ以上煉獄さんを戦わせたら煉獄さんが死んでしまう……! 筋肉バキバキの猗窩座の腹は硬そうだなと思っていたが、私の持った刀はずっぷりと突き刺さった。 まるで人殺ししているような心境に陥ったが、相手は鬼だ。 あまり気にしないでおこう。 刃が深く刺さったことを確認すると、私はそれを引き抜こうとした。 ベシッ だけど刀の柄から手を離してしまった。 その理由は、猗窩座から頬を叩かれたからである。 「花子!?」 鬼からのビンタ。 当然のことながら私は吹っ飛ぶ。 それでも十分に加減されている気がするけど……多分猗窩座が女を食べないことが起因しているのかな…… しかし叩かれたもんは痛い。 じんじんと次第に熱を持ち始めた頬を抑えた私は叫んだ。 「お願いだからくたばってくれ! 目の前で大切な人を失うのは耐えられない! 頼むから!!」 思いの外猗窩座の反応が薄かった。 彼は自分の腹に刺さったままの小刀を抜くと黙ってそれを地面に落とす。 刃先には猗窩座の血液がべっとりくっついていた。 刃は特徴的な形をしている。 そう、蟲柱のしのぶさんの持つ刀のように、刃先だけがある小刀だ。 あいにく日輪刀ではない普通の小刀だが、それには特殊な加工を施してある。 「その小刀にはね、高濃度の藤毒と人化の試薬をたっぷり仕込んでおいたよ! 人間に戻ってもう一度、自分のしてきたことを思い返してみたらどうだ…!」 猗窩座が鬼になった理由は同情できる。 だけどその後長きに渡って人間を殺して喰べてきた免罪符にはならないのだ。 仕込んでおいた人化の薬は珠世さんにお願いして分けてもらったものだ。 他にも色んな薬を混ぜてみた! 最悪これで効果が出なかったとしても、時間稼ぎになればいい。 天を見上げれば、大分空が白みはじめていた。 夜明けまで後どのくらいだ? クロスボウはどこだ。 藤毒を撃ち続けよう。 なにがなんでも煉獄さんを死なせないぞ!! 私が殺されるかもという恐怖はあった。 だけどもう後には引けない。 私は猗窩座を注視した。 次の動きを予測しながら構えていた。 猗窩座の後ろには森が広がっている。 真っ暗な森の中。 暗い影以外、私には何も見えなかった。 [newpage] 小娘の言った恋雪という名。 どこかで聞いた気がする。 恋雪…? 誰だそれは 『狛治さん、もうやめて』 誰だお前は 放せ 手を放せ 『もうやめにしましょう。 向こうに行きましょう』 駄目だ。 俺は奴らを殺さなければならない。 『どうしてですか?』 俺は強くならなければいけない。 邪魔するやつは殺す。 だから… 『こんな小さな女の子まで手にかけるような外道には成り下がらないで』 女が涙を流す。 『元の優しいあなたに戻って』 やめろ…… 泣くな。 俺は泣く女が苦手なんだ。 泣くな…… 『…狛治さん、いっしょに逝きましよう? もういいんです』 白雪のように白い肌、その泣き顔を俺は知っているはずなのに思い出せない。

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宮迫博之にYouTubeは無理?嫌い・クズすぎる・やめろ・消えろ?批判殺到?|ラヂカセトレンド

もう やめろ 私 は お前 が 嫌い だ

突然なんですが、皆さん「インターネットやめろ」というワード、ご存じですか?見たことのある方、または常に使っている方は相当なヘビーネットユーザーだと思うので仲良くしましょうね。 マジで何なんだと思われるでしょうが私は最近この10文字にすっかりハマってしまい、毎日のように心の中で呟いています。 覚えたての単語を意味もろくに知らずに大声で叫ぶ近所の子供と同じですね。 知らない方も「インターネットやめろ」で検索してみたらわかると思うんですが、黒のリュックを背負った綺麗な外人のお姉さんの上に、カラフルな「インターネットやめろ」という文字列が書かれた写真が出てきます。 この字体の懐かしさというかダサさというのか、めちゃくちゃ良くない???インターネット黎明期の雰囲気は本当に最高だと思います。 Wordの某イルカよりは人気度が高いらしい。 私もあのイルカは嫌いです。 私はインターネットデビューが遅かった人間で、中3でパカパカ開け閉めするタイプの携帯を初めて与えられました。 当時友人らがで新作のボカロPVやら画質の粗い二次創作イラストやらを見てはしゃいだり、LINEで夜中までを送り合っていたりするのを横目に私はひたすらの 体験版 をやっていました。 哀れですね。 同じものを持ってないと輪に入れないという子ども特有のルールは小学生時代にDSで学んでいたのですが、(DSを一切買ってもらえない家庭でした)あれは割とキツい。 全国のお父様お母様方、可愛い子どもたちが仲間外れされない程度にはゲーム買ってあげてくださいね。 はめちゃくちゃ嫌いだった ネットの知識が学校のパソコン室で見てたきっずくらいしかなかったのですから、もう何もかもが新しい世界なわけです。 毎日140字のしょーもない呟きにゲラゲラ笑い、「らいん!」という音が鳴るのをワクワクしてました。 初めての薄い本をネットで見たときは絶句しましたが。 いや本当に幼稚園の時に見つけなくて良かった… そんな感じで今では兼ヘビーネットユーザーという最悪な大人になってしまったわけですが、デビューが遅かった分さらに最悪です。 で1996年のYahooを見て涙したり、今さら始めたクッキーで3京枚のクッキーを焼いたりとかなり拗らせてしまったのですから……ネットは遅く始めるほど厄介者になる確率が高くなるってどっかで聞いたことあるけどあれは確かだと思います。 最近はってただの連絡ツールの延長なんですよね~~自分もアイドルの現場で会うオタクたちと連絡取るために使いますし。 ネットがもう昔みたいに知らない人たちと大冒険をする場所じゃなくなるのは悲しいですね。 冒頭の「インターネットやめろ」、ネット上では言葉の通りに使っている人が多いです。 昔でいう「半年ROMってろ」と一緒ですね。 ですが私にとってこの言葉は自虐を意味するもので同じように使っている人も勿論います。 実際インターネットに触れる人口が増えてから正直マジでインターネット向いてない人も増えたような気がします。 そんな言い方して生きづらくない?みたいな人も結構います。 だいたいインターネットって好きな人が趣味の範囲でやるものだったよね? だんどくなったらいつでもやめましょう。 インターネットやめましょう。 やめろ! wsnz22.

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