ピクト ハウス。 【廿日市市】 ピクトハウス

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今回はYoutubeで人気急上昇中のゲーム実況Youtuber、 「ぴくとはうす」について調査しました! ぴくとはうすさんは、Youtubeにて主に、 マインクラフト実況で人気を集めています。 「匠」シリーズや、 mod紹介など、いろいろ趣向を凝らした バリエーション豊富なマイクラ実況動画を楽しめます。 マイクラの他には、スマホゲーやホラーゲーなども注目を集めていますね。 トークのノリのよさと面白さに定評のあるゲーム実況者で、 滑舌が悪いことで、視聴者からとても愛されている存在です。 私もぴくとさんのマイクラ実況を見ましたが、 独特の茶番が面白く、見ていてクセになってしまいますw ぴくとさんは、 2013年10月にチャンネルを開設し、 現在は チャンネル登録者数37万人超えと大人気のぴくとさん。 そんなのぴくとはうすの、 素顔や年齢や仕事などのプロフィール、 UUUMのことについても大調査してみました! スポンサードリンク 目次• ぴくとはうすのプロフィール!本名は? 名前 :ぴくとはうす 本名 :非公開 生年月日:1993年12月3日 年齢 :24歳 出身地 :栃木県 血液型 :非公表 ぴくとさんは 2014年にデビューしたゲーム実況者です。 ニコニコ動画ではそれ以前からも活動していましたが、 Youtubeで活動の拠点を移した2014年以降から、人気が出たようですね。 そんな、 「ぴくとはうす」の名前の由来ですが、 非常口のマークが 「ピクトグラム」という名前なのを知って 「ぴくと」という名前に決めたそうなんです。 たしかに「ぴくとちゃんねる」より、 「ぴくとはうす」という響きの方が良いですよね! 本名については、このようなツイートを過去にしています。 住所と本名バレたので引退します — ぴくと p1kt3 「住所と本名バレたので引退します」 というツイートですが、どうやら過去にアップした画像から 本名と住所が流出してしまったようです…怖いですね。 現在は、本名や住所に関する情報は削除されているようです。 住所が特定されてしまったら凸されたり嫌がらせを受けたりするでしょうから、 引っ越しされたり、何か対策されたんでしょうか。 年齢については、 1993年の12月生まれなので、現在 24歳なのですね。 喋りが安定しているので、もう少し年上なのかと思っていました! ちなみにぴくとはうすのアイコンの白いキャラクターですが、 「白いやつ」という呼び名でほぼ決定のようです。 スポンサードリンク 素顔は? 「何でマスク外したの? -夏の黒歴史質問コーナー」 という動画内にて顔出しについて語っています。 ぴくとさんは、2017年の8月4日に行われた握手会では 普通にマスクを外していたそうですよ! 「なんで握手会でマスクを外していたの?」という質問に対して、 「普通に暑かったから」と答えています! たしかに真夏にマスクはかなり息苦しいですし、 外したくもなりますよね~。 握手会あざしたー!なんか終わったあとスタバいたらめっちゃ視聴者さんいてビビったわ笑 ちなみに面倒くさすぎてマスクしてませんでした — ぴくと p1kt3 この握手会に参加した方は、ぴくとさんの素顔を見ることができたということになりますが、 握手会となると距離もかなり近いですし、羨ましい限りですね。 上の動画内で自分のことを、相馬トランジスタさんに似ている と言っていますが、似ているんでしょうか? さらに、 「僕さぁめっちゃまつ毛長いってよく言われるんだよね」 「いいだろ~」とまつ毛の長さを自慢するところがお茶目ですね笑 スポンサードリンク 彼女はいるの? そんなイケメンのぴくとさんですから、 「彼女はいるの?」 という質問が多く寄せられるようです。 ぴくとさんの話を聞いていると 現在は、どうやら彼女はいないようですね。 彼女に関する質問に対して、ぴくとさんは 「こんなに動画投稿している人に彼女がいると思いますか?」 と逆質問しています。 たしかに、モテるかモテないかと言われれば ぴくとさんはイケメンでトークも上手なのでモテるでしょうが、 もし付き合えても動画投稿にかける時間が多すぎて、 そのことを考えるとなかなか恋愛に踏み出せない、といったのが現状でしょうか。 中学の頃、クラスで席替えをすると隣に座る女の子を必ず好きになってしまう乙女タイプだったんだけど、男子校を経て、大学に入ってそれが進化して、最近は電車の乗り換えのたびに好きな人が変わる超乙女タイプに進化した。 調べても大学についての情報は一切出てこなかったので、 身バレ等しないよう徹底されているんですね。 ぴくとさんの母校気になります。 仕事は何をしているの? ぴくとさんは 「ニートでは無い」と語っており、 仕事をしながら動画投稿を続けているようですが、 どんな仕事をされているんでしょうか? どうりで会社に人少ないなと思ったけど今日祝日なのか…何で同じ会社なのに僕の部署は出勤なの…. — ぴくと p1kt3 明日いつもより遅く出勤なんだけど、そのぶん今日は長く残業させられたのだが、明日も結局いつもと同じ時間働くから無駄に働かされただけだよねこれ — ぴくと p1kt3 毎日、朝5時に起きて仕事に行っているそうです。 就業時間が早いんですね。 さらに一週間に一度しか休みがないという事で、 かなりハードな職場に勤めているようです。 動画投稿もあり、仕事もハードで体調が心配になりますね・・・。 無理せずこれからも活動してもらいたいです。 スポンサードリンク 所属事務所だったUUUMは辞めた? もうすぐバレンタインですね。 そう言えばもうすぐバレンタインですね。 特に関係ないけどもうすぐバレンタインですね。 〒106-6134 東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 34階 UUUM株式会社 ぴくと宛 — ぴくと p1kt3 ぴくとさんは以前UUUMに所属していましたが、 いつの間にかUUUMを辞めていたそうで、 現在はGamewithという事務所に所属しています。 チャンネル概要欄でも、メールやプレゼントの宛先が Gamewith宛になっていますね。 リスナーからもTwitterで 「いつの間にUUUMから抜けてGamewithに入ったの?」 という声が多数上がっているので、 予告なしに事務所を変更されたようですね。 事務所を変更したことで特に動画投稿活動に 大きな変化が見られたわけではないようですが、 リスナーは驚いたでしょうね。 特にUUUMと揉めたとか、そういった情報は出てきませんでした。

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【脱出ゲーム】 ピクトさんをさがせ!シリーズ第18弾です!今回は、13(エレベーター編)の続編ともいえる内容です。 ピクトさんを10人集めて、エレベーターホールから脱出しましょう。 秋の夜長に手短な1エンドです。 【脱出ゲーム】 ピクトさんをさがせ!シリーズ第17弾です!ピクトさんを10人集めて、幼稚園から脱出しましょう。 比較的さっくりの1エンドです。 【脱出ゲーム】 ピクトさんをさがせ!シリーズ第16弾です!今回は、飾り気のない洋間が舞台です。 じゃっかん理科の実験ぽくもある感じかもw 1エンドです。 【脱出ゲーム】 ピクトさんをさがせ!シリーズ第15弾です!今回は、どこかで見たような人が再登場しますよ。 最近、巷で人気という「ピク焼き」のお店から脱出しましょう。 (今度こそ)さっくり1エンドです。 【脱出ゲーム】 ピクトさんをさがせ!シリーズ第14弾です!今回は薄暗い和室が舞台だよ。 ピクトさんを10人見つけて脱出しましょう。 さっくり、1エンドです。 【脱出ゲーム】 ピクトさんをさがせ!シリーズ第13弾の登場です!今回はエレベーターに閉じ込められてしまったよ。 いつものごとく彼らを10人見つけて脱出しましょう。 1エンドです。 【脱出ゲーム】 脱出ゲーム大百科の「ピクトさんをさがせ!」シリーズです。 今回は、前作のその後を描いた内容だよ。 ワールドワイドカップ決勝戦の舞台に隠れたピクトさん達を見つけよう。 1エンド。 【脱出ゲーム】 「ピクトさんをさがせ!」シリーズの第11弾です。 今回は、日本でも盛り上がっているサッカーが題材だよ。 試合開始前に逃げ隠れてしまった「ピクト国」の選手を見つけるのだ! 1エンドです。 【脱出ゲーム】 ピクトさんをさがせ!シリーズ、およそ1年ぶりの新作です。 欠番になっていた 笑 10作目だよ。 今回は、風流な茶室が舞台です。 和の心で脱出しましょう。 2エンドあり。 【脱出ゲーム】 脱出ゲーム大百科オリジナル、緑の人型を10人集めて脱出するシリーズ第9弾です。 今回は、近未来チックな雰囲気のガレージが舞台だよ。 脱出方法は1つですが、ランダムで3パターンのエンド絵が楽しめますw 【脱出ゲーム】 脱出ゲーム大百科オリジナル、「ピクトさんをさがせ!」シリーズ第8弾です。 今回はホテルの部屋からの脱出だよ。 ピクトさんを見つけつつ脱出しましょう。 【脱出ゲーム】 脱出ゲーム大百科オリジナル、おなじみの人型を10人見つけて脱出するシリーズ第7弾です。 以前、(電話ボックス編)では無事に脱出できた彼だったけど、今度はトイレに閉じ込められちゃった?2エンドです。 【脱出ゲーム】 脱出ゲーム大百科オリジナル、おなじみの人型を10人見つけて脱出するシリーズ、第6弾です。 今回は以前リリースした脱出ゲーム「Narrow Room」が舞台だよ。 配置は変わってますがw シングルエンドです。 【脱出ゲーム】 脱出ゲーム大百科オリジナルゲーム、おなじみの人型を集めて脱出するシリーズの第5弾です。 今回は、ピクトさんならぬ、ピクトニャンを10匹見つけて脱出するゲームだよ。 シングルエンドです。 【脱出ゲーム】 脱出ゲーム大百科オリジナルゲーム、おなじみの人型を集めて脱出するシリーズの第4弾です。 今回は、刑事となって事件現場となったアパートから脱出するのだ。 シングルエンドです。 【脱出ゲーム】 [English Ver] 脱出ゲーム大百科オリジナル、おなじみの人型を集めて脱出するシリーズの第3弾。 今回はワンちゃん・ニャンちゃんの脱出ゲームでおなじみのすえぞうさんによる作品です。 とても可愛らしいですよ~。 【脱出ゲーム】 脱出ゲーム大百科オリジナルゲームです。 おなじみの人型を集めて脱出するシリーズの第2弾。 今回は電話ボックスが舞台の3D・言語レスな脱出ゲームです。 さくっと脱出しちゃいましょう。 シングルエンドです。 【脱出ゲーム】 [English] 脱出ゲーム大百科オリジナル、おなじみの人型を集めて脱出するシリーズの第1弾です。 お母さんに風呂掃除を頼まれた主人公だったが、なぜか閉じ込められちゃったよ。 奇妙な鍵穴に合う形の鍵を見つけないといけないのだけれど…。

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ぴくとはうすの顔画像が流出!! 本名や年齢,年収なども大公開...【UUUM,マイクラ,スキン,MOD 紹介,握手会,BGM,Twitter,YouTube】

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私、ほさかなおは言わずと知れた「おもちゃ好き」である。 約月一のペースで子供向け玩具店「トイザらス」に通い、おもちゃパトロールを行なっている。 大人なので、違うおもちゃ屋さんの「エムズ」にも行く。 守備範囲は広く、かわいい動物の人形「シルバニア」からTENGAの形をしたロボット「TENGAロボ」までを愛でている。 また、子供へのおもちゃ選びも得意としている。 いわば「おもちゃソムリエ」だ。 そんな「おもちゃソムリエ」ほさかが「最愛のおもちゃ」について語ろうと思う。 ピクトハウス さて、みなさんは 『24hピクトハウス(以下ピクトハウス)』というおもちゃをご存知だろうか。 私はこの『ピクトハウス』というおもちゃに対し、永遠の愛を誓っている。 このおもちゃに出会った私は、まるで「モノリス」に触れた猿のごとく衝撃を受けた。 『ピクトハウス』は「セガトイズ」によって2005年に発売され、主に小学校高学年生をターゲットとした玩具である。 当時は全国主要玩具店の他、インテリアショップ、雑貨店、書店にて、3,150円という価格で発売されていたらしい。 知名度がどれほどあるのかわからないが、とりあえず世間で大流行となった過去はない。 少なくとも、私の周りで『ピクトハウス』を知っていたという人物はいない。 「セガトイズ」の「エレクトロニクス技術」を駆使しているわりに、広報は控えめだったように思える。 その「健気さ」も、私を魅了するポイントである。 ちなみに私は『ピクトハウス』の「最終プレスPDF資料」を保管している。 当時の「セガトイズ」はかなり本気だ。 運命の出会い 私はそんな『ピクトハウス』が発売されていたことを、リアルタイムでは把握していなかった。 『ピクトハウス』とはかなり特殊な出会い方をした。 発売されてからどれくらいたったのだろうか、私は中学生。 当時の「おもちゃソムリエ」はひたすら「サルゲッチュ」というゲームの攻略に勤しんでいた。 いかに効率的にサルを捕まえるか、脳内はいつもそんな感じである。 他のことに脳を使っていれば、未来はもっと明るかったのかもしれない。 しかし、おもちゃパトロールは欠かさなかった。 そんな時、なんとなくフリーマーケットで従姉妹に購入してあげたおもちゃがこの『ピクトハウス』。 「なんか汚ねーけどまぁ買ってもいいかな」といった軽い感覚で購入した記憶がある。 「メルカリ」では有りえない判断力だ。 それほど価格が安かったのかもしれない。 『ピクトハウス』とはそんな出会い方をした。 今でも『ピクトハウス』を愛す私にとって、それは運命の出会いといっても過言ではなかった。 シンプルなシステム 簡単に説明すると『ピクトハウス』は「放置系」のおもちゃ。 ジャンル的には結構珍しい。 「放置系」だと『人生銀行』というおもちゃがあったが、あれは大人向けだったので、別物といえるかもしれない。 「放置系」おもちゃあるあるだが、時間が表示されているため、インテリアのような時計の役割も果たす。 ただ「ぼーっ」と眺め、『ピクトハウス』に現れる変化を楽しむ。 世話はいらない。 あくまでこちらは傍観者だ。 申し訳程度だが、クイズゲーム要素もあった。 複雑な構造 簡単に構造を説明したいところだが、仕組みは意外と複雑。 「こえだちゃん」の家を連想させる小さな家の形をしており、家の中には薄い膜のようなものが見える。 これは透明な液晶画面となっており、主にこの画面を見て楽しむ。 玩具業界初の透明液晶を採用したおもちゃだ。 透明な液晶に映し出されたキャラクターは、家の中を自由に動き回る。 「メリーポピンズ」のように二次元と三次元が融合して見えるのだ。 当時の私は、「なんてハイテクなんだろう」と感動してやまなかった。 同じく二次元と三次元が融合する初音ミクのLIVEを見て、「ピクトハウスやわ」と呟いたのは、おそらく地球上で私一人だけである。 画面の手前にボタンが3つ。 「たまごっち」のように、選択肢を迫られた際はこの3つのボタンを操作する。 もちろん安っぽい音も鳴り、そのピコピコ音はなんともノスタルジックだ。 部屋の中を覗いて、右にある小さな扉は開閉する。 まるでラムネ菓子の「ペッツ」の首を開いた時のような地味な音で開く。 しかしその地味な音がどことなく可愛らしい。 また、外から家を軽くノックすると、連動してこの扉が開いて小イベントが起こる。 これもまた可愛い。 部屋の左に階段があり、画面に表示されたキャラクターはこの階段を登る。 それと同時に二階の窓が光る。 なかなか凝った演出だと思う。 そして、この『ピクトハウス』、実は通信機能のようなものがある。 家と家を横に繋げてがっちゃんこすることで、『ピクトハウス』内の住人がくっつけた家を行き来したりするらしい。 実際にこの目でその通信機能を確認したことは無い。 人生で一度は拝んでおきたい光景だ。 ストーリー 「この家で一体何がおこなわれるのか... 」 これは『ピクトハウス』を手に取った瞬間、一番気になるポイントだ。 簡単に説明すると、「人間」の家に「動物」が引っ越してきて、同棲生活をおくる... というストーリー。 最初の選択画面でキャラクターを選び、その同棲生活を眺めるのだ。 トイレに行ったり、お風呂に入ったり、ご飯を食べたり.... そんな住人の動きをただただ見守る。 そしてその同棲生活はいたって平凡であり、とくに何か大きなイベントがおこることは無い。 また、操作していない間、彼らはほぼほぼ動かない。 子供に放置ゲーは結構つらい。 傍観者を務めるにはまだ早い年頃をターゲットに置いているように思える... かといって『ピクトハウス』から声をかけてくることも無い。 なので正直に言おう。 ぶっちゃけ時計だ。 他には無い特徴と魅力 「ただの時計」である『ピクトハウス』最大の特徴であり、おもちゃ業界に衝撃を与えたのが「CM表示」だ。 『ピクトハウス』、なんと生意気にも「CM」が表示されるのだ。 一体どういうことかというと.... ピクトハウスでは時間ごとにちょっとした「動き」がある。 その中に「ピンポーン」というチャイムと共にドアが開き、チョコレートが配達されるという演出がある。 その直後、画面いっぱいに「アポロ」という文字が表示される。 チョコレートを食べるこの小イベントは、「アポロ」のCMなのである。 私は初見時、突然のCMに驚きを隠せなかった。 「ここで一旦CMです」と住人が発することなく、そう... 小さな画面に堂々と広告が表示される衝撃はあまりに大きかった。 YouTubeで広告が流れ始めた時、「ピクトハウスじゃん」と呟いたのも地球上で私一人だけかと思われる。 他にも小イベントごとに様々なCMが表示される。 どれも化粧品や飲み物などの実在する商品だ。 おもちゃのくせに生意気な... 最初の方に「健気さに魅了された」と書いたが、いったいどこが健気なのだろうか。 前言撤回する。 私はこの『ピクトハウス』の「がめつさ」こそを愛している。 平凡な日常の終わり 他にも『ピクトハウス』ならではの演出がある。 …それは、変化の無さとCMに飽々してきた頃だろうか。 いきなり聞き覚えのない音楽が流れ、表示されたキャラクターが激しく動き始めた。 「おいおい!何が起こった!!」 思わずガシッと『ピクトハウス』を掴みあげ、必死に家を覗きこんだ。 先ほどまでの平穏な日常は消え、ただの時計ではなくなった『ピクトハウス』。 すると軽快な音楽が流れ始め、ほどなくして人物名がずらずらと表示された。 「プロデューサー... スポンサー... 」 スタッフロールだった。 理由は定かではないが、『ピクトハウス』は何かの節目を迎えたらしく、スタッフロールが流れ始めたのだ。 『ピクトハウス』は終わる。 そしてまた最初のキャラクター選択へと戻る。 『ピクトハウス』という一つの物件は、違うオーナーの手に渡ったのだ。 ピクトハウスが教えてくれたこと 我が道を行く『ピクトハウス』は私に教えてくれた。 「強く生きろ」... と 人の心を無にする放置ゲーのくせに、絶妙なタイミングで広告を表示してくる。 そしてスタッフロールを流し、勝手に終了する。 しかし、住人は常に笑顔でこちらを見ている。 自信に満ちたドヤ顔で。 「何があろうと我を貫け、そして笑顔でいろ」そう『ピクトハウス』は私に語りかける。 ピクトハウスの今 パソコンの画面からふと目を離し、右手の方を見るとそこに『ピクトハウス』はある。 地味に電池を交換し続け、今でも見える位置にひっそりと佇んでいる。 時間はパソコンで確認するため、もはや時計としての役割すら果たしていない。 しかし『ピクトハウス』の中で、その平穏な日常は繰り返される。 時間になればCMが表示される。 そんな『ピクトハウス』を時折横目で確認することが私の癖だ。 そして、スタッフロールが終わりを告げる「その時」を待つ。 『ピクトハウス』の新たなオーナーが現れる「その時」を、私は静かに待っている。

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