アナベル ネタバレ。 映画『アナベル 死霊博物館』あらすじをラスト結末までネタバレ紹介【感想・トリビア&疑問の徹底解説】

アナベル死霊博物館のネタバレ解説!本作がつまらない理由を考えてみた!

アナベル ネタバレ

映画『死霊館』『アナベル』シリーズとは? まず、死霊館シリーズについて簡単に解説しましょう。 死霊館シリーズは、伝説のホラー映画『エクソシスト』に次ぐ大ヒットを記録したアメリカンホラー。 ロレインには透視能力があり、エドは教会が唯一公認した悪魔研究家。 とくに1作目『死霊館』(2013年)はかなり怖くて、批評家からもめちゃくちゃ高評価でした。 冒頭から人形が「わたしを忘れたの?」と紙に書いてくるんですよ……。 こちらは死霊館に出てくる呪われた人形「アナベル」を深く掘り下げたホラー映画に仕上がっています……。 今後はアナベルシリーズだけでなく、他の登場人物を主人公とするスピンオフ映画として『The Nun』や『The Crooked Man』も公開される予定です。 次は、死霊館(アナベル)シリーズの全映画を一覧にまとめてみましょう。 死霊館 アナベル シリーズ「全7作品」一覧 下記は、スピンオフも含む死霊館シリーズ「全7作品」の一覧です。 『死霊館』(2013年)• 『アナベル 死霊館の人形』(2014年)• 『死霊館 エンフィールド事件』(2016年)• 『アナベル 死霊人形の誕生』(2017年)• 『The Nun(修道女)』(2018年)• 『The Crooked Man(クルックドマン)』(公開日未定)• 『死霊館3』(公開日未定) 死霊館三部作が、以下の3作品。 『死霊館』(2013年)• 『死霊館 エンフィールド事件』(2016年)• 『死霊館3』(公開日未定) アナベルシリーズ(スピンオフ)が、以下の2作品。 『アナベル 死霊館の人形』(2014年)• 『アナベル 死霊人形の誕生』(2017年) その他のスピンオフ映画が、• 『The Nun(修道女)』(2018年)• 『The Crooked Man(クルックドマン)』(公開日未定)• 『アナベル』と『チャイルド・プレイ』クロスオーバー映画 という感じですね。 『アナベル』と『チャイルド・プレイ』のクロスオーバー作品では、なんとアナベル人形とチャッキー人形が共演する予定です! 絶対怖い……。 ホラー映画好きな人は、ぜひ「死霊館」シリーズを1作目から観てみてください。 こちらで視聴できます。 (初回登録なら無料)。 こちらで視聴できます。 (初回登録なら無料)。 こちらも視聴できます。 (初回登録なら無料)。 次は、死霊館シリーズの映画をストーリーの時系列順に並び替えてみましょう。 ネタバレは避けますが、まっさらな状態で観たい人は先に映画を視聴しておくのがおすすめです! 死霊館 アナベル シリーズをストーリーの時系列順に並び替えてみた。 「死霊館」シリーズの映画作品を、ストーリーの時系列順で並び替えました。 『アナベル 死霊人形の誕生』(2017年)• 『アナベル 死霊館の人形』(2014年)• 『死霊館』(2013年)• 『死霊館 エンフィールド事件』(2016年) 〈1943年〜1955年〉 『アナベル 死霊人形の誕生』・・・アナベルの真の誕生秘話。 前作よりもっと前の出来事。 〈1967年〉 『アナベル 死霊館の人形』・・・実在する呪いの人形アナベルが、なぜ、どうやって誕生したのか。 人形にまつわる心霊現象。 〈1971年〉 『死霊館』・・・若い夫婦と5人の娘のペロン一家が遭遇した怪奇現象。 〈1974年〜1977年〉 『死霊館 エンフィールド事件』・・・イギリスの4人の子どもとシングルマザーが体験した怪奇現象。 最後は「死霊館」全作品をシリーズごとに整理し、時系列順にあらすじを解説します。 「死霊館」シリーズの各あらすじを時系列順に解説します。 古ぼけてはいるが広々とした念願のマイホームに沸きたつ一家だったが、翌日から次々と怪奇現象が発生する。 ついてには娘たちにまで危害が及び、一家は心霊現象研究家のウォーレン夫妻に助けを求める。 なんと夫妻が土地の周囲を調査したところ、恐ろしい歴史が明らかになる。 夫妻は一家を救うため、館に巣食う邪悪な存在に挑むが……。 こちらで視聴できます。 (初回登録なら無料)。 『死霊館 エンフィールド事件』のあらすじ解説(2016年) 1977年、シングルマザーのペギーと4人の娘は、イギリス・ロンドンの北部にあるエンフィールドに暮らしていた。 ある日、次女のジャネットは学校での喫煙疑惑を理由に母親にしかられる。 ふてくされたジャネットは、自室で姉のマーガレットと霊を呼び出す遊びをする。 この時は何も起こらなかったが、その夜から次第に謎の怪奇現象が起こり始めた。 ペギーは神父を通して、心霊現象研究家のウォーレン夫妻に相談するのだが……。 こちらで視聴できます。 (初回登録なら無料)。 『死霊館3』のあらすじ解説(公開日未定) 『死霊館3』も、前作まで同様、ウォーレン夫妻が体験したエピソードを元に制作される模様。 3作目には参加しない予定ですが、 過去作を監督したジェームズ・ワンは以下のコメントを残しています。 「もしも『死霊館3』を製作するなら、その監督にはシリーズの世界観をより広げていってほしいです。 その際、舞台となるのは1980年代が望ましいでしょう。 」 1980年代ということは、 時系列的には、2作目『死霊館 エンフィールド事件』の後のストーリーになりそうですね……! 現在『死霊館3』は「脚本」を制作中、とのことです! 「アナベル」映画シリーズを時系列順に解説します。 『アナベル 死霊館の人形』のあらすじ解説(2014年) 1967年、ジョンとミア夫妻は子どもの誕生を目前に控えていた。 ジョンは人形好きのミアが探していたウェデイングドレス姿のアンティーク人形を購入し、プレゼントする。 だがある晩、お隣のヒギンズ夫妻がカルト集団の一味に襲撃され、ミアも襲われてしまう。 それ以来、人形をめぐる恐ろしい怪奇現が次々と起きりはじめ、夫妻は恐怖のどん底に突き落とされる……。 『アナベル 死霊館の人形』の視聴はこちら。 『アナベル 死霊人形の誕生』のあらすじ解説(2017年) 『アナベル 死霊人形の誕生』は、アナベル人形の製作者・ムリンス夫妻に焦点を当てたストーリーで、 前作『アナベル 死霊館の人形』より、さらに20年ほど前の出来事が描かれます。 アナベル人形がなぜ邪悪なパワーを持つようになったのか……。 知りたい人はチェックしましょう。 日本では、2017年10月13日の公開。 本当は夏に公開して欲しかったのですが、『エイリアン: コヴェナント』と日程がかぶることを避け、秋頃の公開までズレ込みました。 映画公開前なので、後日あらすじを追記したいと思います! 死霊館シリーズのスピンオフ映画の時系列 『The Nun 修道女 』のあらすじ解説(2018年) 『The Nun 修道女 』は、シリーズ2作目『死霊館 エンフィールド事件』に出てきた悪魔の尼僧・ヴァラクに焦点を当てた映画です。 『アナベル 死霊人形の誕生』のエンドクレジット後の追加シーンでも、ヴァラクが登場。 死霊館シリーズ全体の繋がりを感じますね。 追加情報はまた追記するので、どうぞお楽しみに! 『The Crooked Man クルックドマン 』のあらすじ解説(公開日未定) 『The Crooked Man クルックドマン 』は、シリーズ2作目『死霊館 エンフィールド事件』に出てきたへそ曲がり男に焦点を当てた映画です。 この作品以降、死霊館シリーズは「暗いおとぎ話」ようなサブジャンルホラー映画へと移行するようです。 あらすじや公開日など、分かればすぐに追記したいと思います……! アナベル人形とチャッキー人形が共演するクロスオーバー作品 映画『チャイルド・プレイ』シリーズの創始者ドン・マンシーニ氏の発言により、 『死霊館』シリーズと『チャイルド・プレイ』シリーズのクロスオーバー企画が持ち上がりました。 これが実現すると、「死霊館」のアナベル人形と「チャイルド・プレイ」のがコラボすることになりますね! 両シリーズのファンが喜ぶヒットシリーズになりそうです。 『チャイルド・プレイ』をまだ見ていない人は、早めに観ておきましょうね! こちらで視聴できます。 (初回登録なら無料)。

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『アナベル死霊館の人形』あらすじネタバレと感想。ラスト結末も

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アナベル 死霊館の人形のネタバレあらすじ:起 1968年、ある看護師が七歳で亡くなった子どもの霊が憑りついた人形を引き取ったと話す女性看護師がいました。 帰宅した際に人形が廊下に横たわったまま部屋が何者かに荒らされていたことを悪魔研究に携わるウォーレン夫妻に話します。 ジョンとミア夫妻は子どもの誕生を待ち望んでいるどこにでもいる平凡な夫婦です。 ジョンは人形コレクターの趣味を持つミアの為に彼女が欲しがっていたアンティークドールをプレゼントするのですがこれこそがアナベルなのです。 その日の夜、隣家のヒギンズ夫妻の家から争い事をする声がして夫婦は駆けつけます。 その家の男にお腹を一突き刺されたミア。 しかし、ジョンの格闘とその後警察が危機一髪のところで突入し、男を射殺しました。 いっぽうでヒギンズ家にはミアの人形を抱いたまま亡くなった女性が人形に呪いをかけて自殺を図ります。 人形の顔に彼女の血液が零れ落ちたその時から「何かが起こりうるサイン」だったのです。 報道によると、女性はヒギンズ夫妻の一人娘、アナベルで、ミアを襲った男はアナベルの彼氏でした。 彼らは陰湿なカルト教の心棒者でヒギンズ夫妻を2人で殺したというのです。 ミアはお腹を刺されたことでジョンと共に病院へ向かいますが、お腹の子もミア自身も大事に至らずに済みました。 ミアは妊婦であり、お隣の騒動によるダメージを受けている為、ジョンはミアの部屋にTVを運んだりと彼女が過ごしやすいように配慮してくれました。 その日の夜、眠っていると、物騒な物音がします。 ミシンが勝手に動いているのです。 コンセントを抜いて寝室に戻ろうとすると、生まれて来る子どもの為に作った子ども部屋の扉が何故か開き、そのドアにはジョンがプレゼントした人形が引っかかっていたのです。 アナベル 死霊館の人形のネタバレあらすじ:承 3日間ジョンが出張の為に家を空けなくてはならなくなりました。 ジョンは妊婦であるミアを気遣ってテレビを彼女の寝室に置く等配慮してくれました。 夫にプレゼントされたばかりの人形をアナベルが持っていたことでミアは人形を捨ててくるようジョンに頼みました。 ミアは自分達が襲われた時に駆けつけてくれた刑事と事件の事について話す為、面会します。 彼はミアとジョンを襲ったカルト教の二人について調査する事をミアに伝えますが、自分達を守るために行うならば協力はしないと刑事に言いました。 またある日、会議へ出掛けたジョン。 自宅にてミアはミシンで裁縫をすることにしました。 するとキッチンの火が勝手につき燃え盛ってしまうのです。 椅子につまづいて倒れたミアは大慌てで玄関を目指しますが、何かの強い引力によって引きずり戻されてしまいます。 偶々駆けつけた近所の人の発見でミアは病院へ行きました。 そして、長女、リアが生まれます。 退院してから引っ越したミアとジョン。 その日は教会の礼拝に出掛け、そこでペレス神父と出逢います。 帰宅し、引っ越しの荷物をほどいていると捨てたはずの「あの人形」が混じっていました。 気味悪いと思いながらもミアは人形を家に置くことにします。 ミアはジョンが多忙な時にリアを連れて出掛けます。 すると階段下で絵を描く幼い兄妹に遭遇し、声を掛けます。 兄は妹に「知らない人に口を利いてはいけない」と注意し、ミアは大人として2人を見守って出掛けていきました。 自宅近くの書店に悪魔に関する本があり、女性はミアに声を掛けてきます。 彼女はエブリンといい、ミア達を礼拝の時に見かけたと言います。 帰宅すると、先程の兄妹がいて絵を描いています。 微笑ましく思って兄妹の傍を通りすぎようとしたその時、妹の少女がミアとリアの絵に車の絵を描き、リアが乗ったベビーカーが事故に遭う事を予期するような絵にのったいたのです。 その絵を持ち帰ったミアはジョンに相談し、子ども達の親と話をしようと相談します。 翌日の晩。 突如鳴り出すレコードプライヤー。 不審に感じてレコードプレイヤーを止めると背後に見知らぬ少女がいて、彼女に「誰?」と声を掛けた途端に少女は成人女性に変身し、ミアに襲い掛かってくるのです。 帰宅したジョンにその事を話すと、「精神的に不安定なだけだ」と取り合ってくれません。 しかし、部屋の異質な物音に怯える妻にジョンは「自分は何か奇妙なことがあると神父に相談した」と言って2人はペレス神父を訪ね、彼の教えによりミアは少し強さを持てました。 その帰りに、彼女はエブリンに遭遇し、ジョンにエブリンを紹介します。 その後、ゴミ捨て場へ行こうとしたミアはまたしてもエレベーターで奇妙な出来事に襲われて腕を怪我してしまいます。 さすがに2人は刑事に相談へ行きました。 アナベル 死霊館の人形のネタバレあらすじ:転 刑事は2人にある子どもの写真を見せます。 その子供はミアを家の中で襲って大人に豹変した少女でした。 そして、ミアとジョンを襲ったアナベルとその恋人が行ったのは祈りではなく儀式である事やミアの腕の傷は昔、カルト教団によって自殺に追い込まれた女性たちの写真全てに写っていた記号はミアの腕の怪我と同じ印であることが分かります。 ミアは書店で偶々見つけた悪魔に関する本を手に取ったところ偶然遭遇したエブリンに相談します。 彼女は娘を亡くしてから精神的に病んで自傷行為に走ったりもしましたが、娘の声がある日突然お告げのように聞こえて生きる意味を娘が教えてくれた、だから我が子を守るのはミアの務めだと言ってミアを励まします。 ある日、家で悪魔について書かれたその本を読んで解決策を練っていると、悪魔の力によって部屋に閉じ込められてしまいます。 そして、あの人形がいました。 すぐさまペレス神父を呼びますが彼が言うには「魂を捧げる犠牲が必要」であり、この家にはその犠牲がいないのでどうしたらいいか分からないと言いました。 ペレス神父は境界にある夫婦が訪問してくること、彼らがいれば何とかなると言って人形を持ち帰ります。 しかし、神父は教会に着いた矢先にアナベルに襲われて病院へ運び込まれました。 教会を偶々通りかかったジョンは直ぐにペレス神父が入院した病院へ向かいます。 神父は人形が狙っているのはリアじゃなく、ミアだとジョンに伝えました。 アナベル 死霊館の人形の結末 エブリンを自宅に招いてお茶をしていたミアは電話をかけた夫の声にも気づかない。 すると2人の家を病院にいるはずのペレズ神父が訪ねて来る、ミアは声をかけますが彼は無反応です。 そう、悪魔が彼に化けていたのです。 エブリンが直ちに家を出て逃げる事を提案しますが、リアがいません。 ミアは必死になって探し回り、彼女の傍にあの人形があるのを発見して怒りに任せて人形を叩きつけます、しかし、人形を投げ捨てた方に我が子の姿があり、叩きつけていたのはリアだったのです。 慌てて娘を涙しながら抱き締めるミアですがそれは人形に豹変し、混乱するミア。 騒動のなか帰宅したジョンが駆けつけると窓辺に立つミアの姿が!リアを守る為に自分が犠牲になって飛び降りようとする妻を制止するジョン。 しかし、エブリンが娘を自分の不注意のせいで車を運転中に死なせてしまった事を悔いて彼女が生贄になることを選び、半年後、店に現れた冒頭の看護師の女性がアナベル人形を購入し、物語は幕を閉じるのでした。 本物のアナベル人形が実際に超常現象を研究している夫妻が営む博物館で厳重に保管されている事を解説したクレジットが出ます。

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『アナベル死霊館の人形』あらすじネタバレと感想。ラスト結末も

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精霊や悪魔の媒体として 儀式に使われてきた〟 デビーという黒髪の女性が、金髪の女性と黒髪の男性に付き添われて、エド・ウォーレン夫妻のところへやってきました。 大きな人形の話をします。 「話しても信じてもらえないだろうけど」と前置きし、デビーはその人形が動いていることを訴えます。 デビーは女性看護師でした。 母からの贈り物で、その人形をもらったのです。 ある時、霊媒師にきいてみると「アナベル・ヒギンズという7歳の少女の霊が憑依している」と言われたそうです。 それを聞いたデビーたちは可哀想にと同情し、人形と一緒に暮らし始めました。 しかしそれは事実ではありませんでした。 人形に取り憑いていたのは幽霊ではなく、悪魔だったのです。 エドはそのことをデビーたちに話し、「人形は媒体で、狙いは人間に取り憑くことだ」と言い聞かせます。 人形を受け取ると、エドは自分のコレクションの部屋に保管しました。 年に1度、神父に浄化してもらう部屋の一品として、アナベル人形が加わります…。 (このシーンは映画『死霊館』のオープニングと全く同じ。 そして今作品で、アナベル人形の詳細が語られる) 〔1年前(1967年) アメリカ・カリフォルニア州サンタモニカ〕 ジョンとミアは敬虔なキリスト教信者であり、もうすぐ生まれてくる子どもを待ちわびる夫婦でした。 ・ジョン…焦げ茶の髪の男性。 研修医。 ・ミア…金髪の女性。 臨月に近い。 ジョンとミアは教会の礼拝の後、隣家のヒギンス夫妻に車で送ってもらいます。 ヒギンス夫妻は初老の好人物ですが、娘が2年前に家出していました。 ところで当時はチャールズ・マンソンという男性がカルト教団めいたものを作り、妊娠8か月の女優のシャロン・テートを、信者たちに殺させる事件がありました。 (注:シャロン・テート殺害事件は、厳密には1969年の出来事。 しかしこの映画の中では、ラジオのニュースとしてシャロン・テートの事件が報道されている。 チャールズ・マンソンは実在の人物。 この事件の詳細については、映画『ウルフ・アット・ザ・ドア』に詳しく描かれている。 そちらをご参照願いたい) 帰宅したジョンは妻のミアに、プレゼントをします。 それはミアが集めていた、アンティーク人形でした。 人形はビスク・ドール(陶器製の骨董の人形)で、約1mあります。 家には黒人少女、金髪少女の人形があり、ジョンが買った三つ編みの人形でシリーズが揃い、ミアは喜びます。 その夜、隣家のヒギンス夫妻が襲われました。 隣家から悲鳴と、襲う影を見たミアは、ジョンを起こします。 ミアは通報を勧めますが、ジョンは「間違いだったらいけないから、様子を見てくる」と言いました。 玄関先で待つミアのところへ、ジョンが血まみれで戻ってくると「救急車を呼べ」と言います。 自分の血ではなく、隣家のヒギンス夫妻のものです。 ミアが通報しているあいだに、ジョンとミアの家に女性が入り込みました。 女性が人形を抱いて「いい人形だわ」とミアに言い、背後からミアの腹部を男性がナイフで刺します。 駆け付けた警官が男性を射殺し、女性の方は人形を抱いたまま、自殺していました。 救急搬送されるミアは、人形を抱いたまま首を切って絶命している女性を見ます。 壁には「女」という文字を逆さにしたようなマークが、描かれていました。

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