サピックス マイ ページ。 2017年7月2日 小学2年生 やはりサピックス入室テスト 兼 組分けテストは通常月の入室テストより難しかった!!|マサトの野望

長男の中学受験 長男がサピックスを辞めた経緯

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連絡票「授業報告書」 家庭とプリバートを結ぶコミュニケーションシステム 教育効果を高めるには、家庭と塾とが一体になり、連携しながら学習を進めていくことが大切です。 そのためプリバートでは、個別指導の授業ごとに各ご家庭への連絡票 「授業報告書」を作成。 「授業報告書」には、その日の学習内容や取り組んだ教材、授業のようすなどのほか、教師からのコメントが記入されています。 「授業報告書」は、単なる個人カルテではなく、一人ひとりの今後の課題や努力目標なども記入されています。 生徒自身の感想や保護者の方の通信欄も設けられており、生徒、保護者、先生とのコミュニケーションを深める役割も果たしています。 追加授業について 通常授業をお申し込みいただくことで、授業の空き状況により1コマから追加の授業を受講することが可能です。 これを「追加授業」と呼びます。 苦手単元の克服や、通常授業をお取りでない教科のテスト直しなど、追加授業を活用することで、4教科の学習をバランスよく進めることが可能です。 空き状況や活用法については、お気軽に各教室にお問い合わせください。 追加授業は、受講希望日の2週間前より受付をいたします。 授業の空き状況をお電話等でご確認の上、お電話またはFAXにてお申し込みください。 追加授業の授業料は、当月分の通常授業の授業料と合わせてご請求させていただきます。 入室の流れ 最寄りの教室にて、お子様の学習に関するご要望をお伺いし、プリバートでの学習方法のご説明とともに、個々に応じたカリキュラムのご相談をさせていただきます。

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サピックス入室テスト合格!

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はじめに 小学二年生の娘が受けたサピックス入室テスト(7月度)の結果を記録しておきます。 ちなみに、娘は年中から公文に通っています。 本人も国語には自信を持っているようです。 四谷大塚には小1から通っていますが、こちらは母親が入塾を決めました。 入塾以来、校舎では常にトップ5に名を連ねています。 しかし、他塾とくにサピックス生との実力差は常に気になります。 そこで実力診断のため定期的にサピックス入室テストを受験しており今回が 四回目になります。 サピックスの夏期講習を受講することも視野に入れて、今回は最寄りの校舎での受験となりました。 また、今回の入室テストは「組分けテスト」を兼ねており、在籍生との真剣勝負です。 偏差値もマイナス5.4ポイントです。 偏差値もマイナス3.1ポイントです。 偏差値もマイナス5.5ポイントです。 問題構成と得点状況および平均点 算 数:80点/100点(平均点62.9点) 大問1:基本問題 60点/60点(平均点47.9点) 大問2:数と推理 5点/20点(平均点7.8点) 大問3:平面図形 15点/20点(平均点7.2点) 大問1は満点。 基礎はできているようです。 大問2は全て回答したものの、平均を下回っています。 15点の失点 大問3は設問4が未記入。 時間が足りなかったようです。 5点の失点 国 語:80点(平均点57.9点) 大問1:様子を表すことば 15点/15点(平均点13.8点) 大問2:漢字の読み書き 30点/30点(平均点23.3点) 大問3:読解の問題 35点/55点(平均点20.8点) 大問1、2は満点。 平均点も高めで取りこぼしがなくて安堵しました。 大問3は設問2、4、7での減点が失点の全てでした。 入室基準点 2科目合計で 80点 でした。 40%とれれば入室基準はクリアです。 参考までに前回(5月度)は2科目合計で100点(50%)でした。 前回より20点下がっています。 通常月の入室テストと比較して、組分けテストを兼ねた入室テストの方が 難易度が高いことをうかがわせます。 コース分け基準 通常月は入室テストの成績表にコース判定結果が記載されてきます。 それに対して、 組分けテストも兼ねる月(1、7、3月)の場合は 成績表とは別にウェブのマイページ上でコース分け基準の表が公開されます。 今回のコース分け基準は以下のとおり。 MJ 159点以上 MI 150点~158点 MH 140点~149点 MG 133点~139点 MF 125点~132点 ME 116点~124点 MD 109点~115点 MC 99点~108点 MB 90点~ 98点 MA 89点以下 入室コース判定 娘の得点は 160点でしたので入室コース判定は 「MJコース」でした。 かろうじて最上位コースとなりました。 総評 1.通常月の入室テストと組分けテストを兼ねる月(1、7、3月)の比較 総得点で32点低くなっており、通常月より難易度はかなり高いと感じます。 また、通常月と異なり、コース昇降が掛かるサピックス内部生も受験します。 そのため成績上位者の層も厚いことから、偏差値も低めに出たものと分析しています。 2.四谷大塚との比較 算数 四谷大塚では上位5%に入っている娘が、今回のテストでは上位7.9%でしたので一見サピックスの方がレベルは高いように見えます。 ただし、出題傾向に違いがあるため一概には言えないと考えています。 サピックスでは「数と推理」系の問題が重視されているようです。 パズル的な問題で思考力を強化する狙いがあるように感じました。 一方、四谷大塚ではこの時期「長さ、かさ」の問題に重点が置かれています。 2年生でつまづきがちな単元を強化する狙いがあるように思います。 塾を問わないオールラウンドな実力をつけるためには、思考力を問う パズル系問題への対応力強化が課題として明確になりました。 国語 サピックス、四谷共に上位3%に入っていることからレベルに大きな差はないと思います。 ただし、サピックスでは低学年から 記述式問題を重視していることがわかります。 娘も読解力自体は高いものの、 記述式問題の回答作法ができていない印象です。 記述問題強化が今後の課題として明確になりました。 おわりに 娘は現在、四谷大塚のS組(選抜コース)に通塾しています。 しかし、下克上受験の 桜井信一氏からも難関校を受験するならサピックスだとアドバイスを頂きました。 四谷大塚とサピックスどちらのスタイルが娘に合うのか、この冬にダブルスクールで比較検討してみたいと考えています。 また、サピックスだけでなく様々な塾の説明会やテスト受験を通じて娘にとってベストな塾を選びたい。 高学年で転塾を繰り返すハメにならないためには低学年の今がチャンスです。 次回のサピックス入室テスト 兼 組分けテストは1月に予定されています。 今回見えた課題について対策をした上で、再度受験するつもりです。 その際はまた記事にしますので、乞うご期待!! ではまた.

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今日は組分けテスト。 前回のマンスリーでも急行直下だったがまだ落ちます。 結果は、「うつ伏せで地面の水たまりに顔をつけて泣く。 」レベルです。 はい、初の200点割れ。 ガツンとショックだわ~。 去年の今頃なんて、本気で早稲田の付属系属を目指していたもんね。 偏差値もあと少しだったし。 けど、もう無理だ。 毎回、マンスリー>組分>サピックスオープン という出来栄えなので、 今日の出来も悲惨な気がするなぁ・・・。 と思いつつ。 駅近の飲食店で息子の好きなテイクアウトを買い、改札まで迎えに行きました。 改札から出てきた息子が開口一番に 「いや、意外と簡単だった。 今までの組分けで一番出来たかも。 あ?それ、… 昨日、中学受験費用についてのブログ記事を書いていた2020年の早稲アカの塾費用を調べたんですが、自分のイメージよりちょっと高かったんですよね。 税込み表記だったり、2019年は消費税が上がっているというのはあるのですが、やっぱり上がっている気がする。 比較するのは6年生の1年間のみです。 受験された方、おつかれさまでした。 受験ドクターの速報解説もありますので今回組み分けテストレビューいたします。 組分けテストは毎年1月,3月,7月に行われ、今回は7月分が今日6月28日に行われました。 タイトルなどは7月とさせていただいています。 19:30 SNS反応など全体的な更新、仮発行。 22時に受験ドクター解説を更新予定です。 SNS反応 全体的に前回より難しいというコメントが多く、平均点は下がると思われます。 社会が特に難しかったのでしょうか。 継続ウォッチします。 集計アンケート 父と息子の2022年中学受験日記… 明日は組み分けテストです! 実力テストですので、出題範囲はなく特段対策もなし。 マンスリーテストが終わってから、土特の算数プリントや知識の総完成の再確認を少しやった程度です。 夏期講習のクラスが決まるだけに、今のクラスより上に昇級したいが、降級するとダメージが尾を引く。 新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にある中、塾は元の対面授業に戻りここから急上昇で勉強の質・量ともに上がってくる。 ただ夏休みも短縮され夏期講習の復習をする時間は殆ど取れない。 いや〜どうしよう?消化不良になりそう。 体力的にも暑さで消耗戦になる。 学校説明会は、Web動画配信やらZoomなど… 全統小は会場受験で参加 二年生の時から参加している四谷大塚の全国統一小学生テスト。 今年はコロナ禍もあってオンライン受験も選べたけれど、我が家は例年通り会場での受験を選んだ。 四谷大塚の直営校舎だ。 イチの話では席と席との間はしっかり確保されていたらしい。 毎年試験対策は特にせず。 今年から4科目での受験になるから、理科・社会でどのような問題が出されるのかは気にしていたところではある。 イチには「四谷大塚主催のテストだから、SAPIXではまだやってない単元の問題が出るかもしれない。 その時はもう諦めて勘で埋めちゃいなさい。 」と試験前に伝えておいた。 手応えと自己採点 試験終了後のイチ。 自信があるの….

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