ドキュメント 72 時間。 坂本一生が「ドキュメント72時間」に多数のやらせがあると告発

坂本一生が「ドキュメント72時間」に多数のやらせがあると告発

ドキュメント 72 時間

インタビュー2018. 22 「もう一度見たい回」のトップ10を大発表! ドキュメント72時間 年末SP 12月29日(土)[総合]後1:05~5:55 ありとあらゆるスポットを3日間(72時間)にわたって定点観測するヒューマンドキュメンタリー番組「ドキュメント72時間」。 その初回に72時間カメラを 据 すえたのは、渋谷駅のハチ公前広場にあるコインロッカーでした。 語りは大竹しのぶさん。 今では激レアともいえる、その第1回の秘蔵映像の観賞からファンミーティングはスタート。 次に行われたのは、佐藤理幸ディレクターと髙田理恵子ディレクターが制作秘話や裏話を語るトークコーナー。 また、集まったみなさんからもいろんな質問が出ました。 このご夫婦には会場からも温かい拍手が贈られました。 さまざまな方々に支えられている「ドキュメント72時間」。 みなさん色々な見方をされているんですね。 2018年の人気トップ10は? ファンミーティングに続いて行われたのが、「年末SP」の収録。 ぜひ放送で答え合わせをしてくださいね。 片道1分のこの船は、なんと1日1000人も乗船するのだそう。 2つめは、「池袋駅の公衆電話」。 携帯の充電が切れていたり、騒音が少ないからとボックスの中で携帯で話す人がいたり、中にはワケアリの人もやって来て……。 3つめは、「葛飾区のせんべろの街」。 昔ながらの飲み屋をご紹介します。 希望の多かった場所が、実際に番組になっちゃうかもしれません!? 「見たい」札が多く上がったのは……? 終盤には、番組テーマ曲を歌うシンガー・ソングライターの松崎ナオさんの生歌披露もあり、大盛り上がりで収録は終了しました。 だって我々より、よっぽどこの番組が好きで何度もご覧になっている方々ですよ。 そんな方々を裏切らないようなランキングになったんじゃないでしょうか。 【鈴木おさむ】 いつもは遅い時間の放送ですが、12月29日のこの特番は、お昼の時間帯に放送です。 いい時間帯だな~! 僕が家にいたら絶対見ますね! この番組は、その回それぞれの思いや思い入れがおもしろいと思うんです。 その辺を見て、楽しんでほしいですね。 【吹石一恵】 今回は、番組を好きで応援なさっている方々と一緒にリクエストの多かった10本を見させていただくということで、一緒に年末のひとときを楽しんで収録させていただきました。 山田五郎さん、鈴木おさむさんとの3人の世界だけではなく、集まっていただいた約50人の方々と一緒にワイワイガヤガヤと思いを共有できて本当に楽しかったです! 見てくださるみなさんも、ランキングを予想しながら放送をご覧くださいね! 【放送予定】12月29日(土)[総合]後1:05~5:55 取り上げた番組はこちらです!.

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ドキュメント72時間の主題歌切なすぎ!川べりの家の歌詞の意味と解釈(松崎ナオ)

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取材スタッフは、3人1組の2チーム体制で、12時間ごとに交代しているらしいですよ。 ということは、1回の撮影で、Aチーム12時間、(交代)、Bチーム12時間、(交代)、Aチーム12時間、(交代)、Bチーム12時間、(交代)、Aチーム12時間、(交代)、Bチーム12時間と、5回の交代を挟んで72時間撮影ということですか、ハードですね(汗)。 そして、このローテーションで毎週撮影されているんですよね。 う~ん大変。 「この人はどんなこと考えているのかなあ」って思っても、僕は知らない人にいきなり話しかけるのができないんですが、取材スタッフの方たちが代わりに聞いてくれます。 職業、趣味、価値観、健康状態、家庭の事情。 そんなことまでしゃべってくれていいのかな、と少し心配になるくらい話してくれる人もいますね。 特に、病気や人間関係が原因で会社を辞めて失業中といった人たちも、たまに登場するんですが、そういう人たちの生の声が心に響くんです。 心の病をかかえている人も。 皆いろいろなことを抱えていて、毎日をナントカ生きているんだな、人は平等ではなく、それぞれの人生を、それぞれの生き方でやっていくしかないんだな、と励まされるんですよね。 この番組を観ていると、カッコ悪くてもいいんだ!無理にカッコつけて生きる必要はないんだ!って思えるようになりました。 普通の人々が、日々暮らしている素の姿が垣間見える一瞬に共感を覚えます。 幸せの形は百人百様さまざまですね。 ナレーションは、 吹石一恵さん、 鈴木杏さん、 市川実日子さん、 仲里依紗さん、 勝地涼さんなど、多くの方が担当されていますね。 登場する人たちの心に寄り添ってくれる、静かで丁寧な語り口で、映像を引き立ててくれます。 このナレーションがあるからこそ、視聴者の心に感動が沁み込んでいくのではないでしょうか。 吹石さんによると、登場する人たちに涙ぐんだり、笑ってしまってNGを出すこともあるようですよ。 主題歌というかテーマ曲?を歌っているのは、シンガーソングライターの 松崎ナオさんです。 う~ん、謎です。 松崎ナオさんは、1976年生まれ。 東京都出身で1998年にメジャーデビューし、9枚のアルバムをリリースされています。 他の曲も聴いてみたくなりました。 次に、2012年には4回の放送。 そして、2013年4月5日から現在まで続いています。 この先、金曜日の夜の楽しみが永遠に続いていくことを願っています。 年末にある長時間スペシャルも楽しみです。 すごい倍率の抽選に当選した観客の方々も楽しみでしょうね!.

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NHK72時間に小峠が出演しなかった理由は?本編カットされて話題!

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『 ドキュメント72時間』を、みなさんご覧になったことがあるでしょうか? NHKのドキュメンタリー番組で、派手さは無いのですがじんわりと心にしみる内容で、私の週末の夜の楽しみになっています。 特に見逃せないのが番組の 主題歌。 エンディングとともに挿入されてくるのですが、これがまたクセになるというか、番組のコンセプトにふんわりと寄り添って、視聴後の印象を深めてくれるんです。 というわけで今回は、NHKの『ドキュメント72時間』の主題歌について、特に 歌詞の 意味に注目して書いてみます。 優しい曲調と裏腹になかなか難解な歌詞なのですが、噛むほどに味がでるというか、深みのあるよい歌なので、あの歌気になってた〜、という方も多いかと思います。 そんなみなさんにご覧いただけたら嬉しいです。 また『ドキュメント72時間』という 番組の内容や 放送時間、それに主題歌を歌っている 松崎ナオさんの プロフィールなども確認してみました。 松崎さんはシンガーソングライターとして才能があることはもちろんですが、ちょっと意外な経歴も・・・。 NHK『ドキュメント72時間』の内容と放送時間 72時間の人間模様 『ドキュメント72時間』は、その名の通り ドキュメンタリー番組。 テーマに沿った特定の場所で 三日間(72時間)取材を行ない、そこで繰り広げられた 人間模様を編集して放送しています。 2017年現在は、2013年4月から再開されたシーズン2で、シーズン1の放送は2006年10月3日から2007年3月13日まででした。 細かく言うとほかにも前身となる番組があったり、短期に集中放送されたりしたこともあるのですが、今は番組の魅力に話を移しましょう。 『ドキュメント72時間』という番組には劇的な展開も無いし、テーマも色めき立つような刺激的なものではありません。 どちらかと言えば淡々としたつくり。 カメラの前で人々が往来し、ふと立ち止まって語っては去って行く、そんなイメージです。 でも、それらの行き交う人々が実に多様で、見ているこちらの想像力を刺激されるんですよね。 取材の場所が同じなだけに、人々が背負った人生やキャラクターの違いが浮き彫りになる、という感じでしょうか。 私たちはそこから様々なものを受け取り、イメージを膨らませていきます。 カメラの前を流れて行く人生、それを見る私たちの心に波紋のように広がるイメージ・・・私の感想ですが、『ドキュメント72時間』の魅力は、こういう所にあるような気がします。 放送時間 『ドキュメント72時間』は NHK総合の番組。 放送時間は、 毎週金曜日の22時50分~ 23時15分。 この金曜の夜という放送のタイミングも、私的にはけっこう大きいです。 一週間の仕事を終えて家に帰り、ふとテレビをつけると流れてくる。 これがちょうどいい心地よさ、なんですよね。 緊張を解いて安堵したところに、押し付けがましくない感じで入ってきてくれます。 再放送もあります。 放送時間は、 初放送の翌週の土曜日の 午前11時25分から11時50分まで。 主題歌『川べりの家』 さて、ここからは本題の テーマソングについて。 番組のエンディングで流れるおなじみの曲は、松崎ナオさんの『 川べりの家』。 これが聞こえてくると、じんわりとせつない感じになります。 なんなんでしょうね、この感じは? 以下、歌詞の意味をたどりながら、番組との関係を考えてみました。 あくまで私の解釈なので、正しいとかそういうことではありません。 心の広い方にご覧いただけたらと思います。 『川べりの家』歌詞の概略と意味の解釈 『川べりの家』は『ドキュメント72時間』のスタート時から採用されている主題歌です。 書き下ろしというわけではなく、『川べりの家』は2006年8月18日に発売された4枚目のフルアルバム『Flower Source』の収録曲でした。 (『ドキュメント72時間』の放送開始は10月3日。 ) でも、いろんな人が感想として述べているように、この番組にぴったりの内容ですよね。 カメラの前を往来する人々の流れは、まさに川の水の流れのよう。 激しかったり静かだったり、さまざまな表情を見せ、私たちの感情を揺らします。 とはいえ、歌詞全文を読んでみると謎も多い。 全部のつじつまを合わせればよいというわけでもないでしょうけれど、どんな風に理解すると、この曲の感じが深まるのでしょう? ひとつの解釈にすぎませんが、私は以下のように読み解いてみました。 大人になるほど、涙はよく流れる。 一人で生きて行けるようになることは、さびしいことでもある。 だから時には、心が温まる場所へ行くのもいい。 たとえば川べりの家で、流れの音に耳を澄ましてみよう。 流れる音の激しさや静けさを心で受け入れると、まるで歌のように聞こえてくる。 それは透明な水に、色を与える。 幸せは、守ろうとすれば逃げてしまい、分けようとすれば現れる。 透明な世界を、歌で、色で満たそう。 できるだけ大きな水槽を、キラキラ揺らめく、奇跡の色で満たそう。 水に映るぼくの家は、水色に透けている。 波立ってもいずれもとに戻るが、川のせせらぎが歌として聞こえている間だけ表れる、一瞬の、儚いあらわれだ。 我ながらかなり強引なところもありますが、今のところ私の解釈はこんな感じです。 基本的には、 大人になることの宿命的な寂しさと、それを支える歌との関係を描いたものとして理解しました。 せせらぎの音が歌に聞こえている間は、透明な大人の世界が色に満ちたものに変わる。 でもやっぱりそれは儚い、一瞬のあらわれなんだ、という感じ。 私は松崎ナオさんの他の曲も知りませんし、どんなテーマをもって活動なさっているのかもわからないので、ファンの方からすると的外れな理解かも知れません。 あるいはお怒りをかうかも、と心配もしていますが、にわかリスナーの解釈と流していただけたらと思います。 あるいは、こんな理解のほうが素敵じゃないか、というものがあったら、ぜひコメントでお知らせください。 『川べりの家』の楽譜やコードは? 『川べりの家』は歌詞の難解さの一方で、口ずさみやすい曲です。 演奏してみたいという方もいらっしゃるでしょう。 こちらにコードが上げられていました。 (別ウインドウで開きます。 あらためて、ですがどんな方なのか、基本的な情報をおさえておきましょう。 松崎ナオさんのプロフィール 松崎さんは1976年1月8日、東京都出身。 現在は41歳です。 デビューは1998年3月21日のシングル『花びら』(エピックレコードジャパン)。 「風の唄」「正直な人」「虹盤」などのアルバムを出しますが、2002年から活動の場をインディーズに移します。 2002年には椎名林檎のカバーアルバム「唄ひ手冥利〜其ノ壱〜」に参加したことでも話題になりました。 インディーズのアルバムでは「Flower Source」「気持ちバタフライ」「賞」などがあります。 最近作は2015年の「39(サンジュウキュウ)」。 ちなみにデビュー以前の松崎さん、自主制作映画「シンク」に主演してPFF(ぴあフィルムフェスティバル)のグランプリを獲得したことがあるそうです(1997年)。 こちらはその予告編。

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