進撃の巨人128話のあらすじ振り返り! 128話のタイトルは 「裏切り者」 ・ ・ ・ 港に入れないハンジたちは ハンジ達はイェーガー派が占拠している港に到着しました。 ハンジとマガトは高いところから港を見下ろしながら話しています。 飛行艇を破壊されればこちらはどうしようもない、にもかかわらずなぜ奴らは破壊していないのか、と疑問に思うマガト。 エレンが世界を蹂躙しそのうえ船まで壊すこととなれば、技術は失われしまう、それが惜しいのだろう、とハンジ。 それでも自分たちがここにいることがわかればフロックたちは即座に破壊するだろうと言います。 心ならずとも 力、合わせて… 身をかがめろとハンジに言うマガト。 しかしハンジは何かを見つけたようです。 目を見開いています。 一方、アニやライナー、ジャンたちは飛行艇を確保する方法を話し合っています。 兵長は グーと睡眠中。 ライナーとアニが巨人の力でイェーガー派を蹴散らすとのことですが、 ちょっと待てとコニー。 港にいる人間を全員殺せばアズマビトまで殺しかねない。 それはまずい。 アズマビトを失うということは飛行艇を失うのと同じこと。 そうすればアニだって故郷に帰ることができなくなる。 また、できることなら イェーガー派の奴らも殺したくはない、訓練兵時代からの同期もいるんだ、とジャン。 だったらどうすればいいのか、アルミンを問い詰めるのはアニ。 アニ: 「教えてよアルミン」「私を追い詰めた時みたいに作戦を教えて」 そんな作戦はないと冷静なピーク。 一瞬で片が付く、もしくは飛行艇を失う…。 今から俺達は人を助けるって言うのに、最初にやることが皆殺しかよ?とコニー。 壁を破壊したあの日を思い出すアニ。 もし自分たちがコニーやジャン、ミカサだったら壁を破壊するなんてことはしなかっただろう、私達とあんた達は違う、と言います。 エレン: 「やっぱりオレは…お前と同じだ」 レベリオでエレンと4年振りに再開した時に言われた言葉を思い出すライナー。 そういうことだったのか、とエレンの言葉の意味を理解したようです。 そんなライナーは、 お前たちは戦わなくていい、何も手出しするなとアルミンたちに伝えます。 ここでハンジとマガトがアルミンたちのもとにやってきます。 私は観客になるつもりはない、とハンジ。 自分も作戦に参加するようです。 そんなハンジはあることを伝えます。 「沖で大量の蒸気を上げながら進む巨人が見えた」 先ほどマガトに身をかがめろと言われ時に見たのがそれのようです。 巨人が進むスピードを予測するに、巨人達は既にマーレ大陸に到達しているとのこと。 それを聞いたピーク、アニ、ライナーの目が見開かれます。 マガトは無言でイェレナに近づきます。 そのままイェレナの顔面を掴み、足で彼女の左腕を固定したまま上に引き上げます。 腕を折ったようです。 エレンの行き先を言わなければ関節を増やし続けるぞ、と脅すマガト。 イェレナは、 自分を連れて行けばエレンの行き先を言うかもしれない、この成り行きを私も見届けたいと言います。 飛行艇の確保を優先する、今は拷問する時ではない、と止めるハンジ。 そこでマガトの顔つきが変わります。 コニー、アルミン、ミカサ、ジャンの名前を一人ずつ呼ぶと、謝罪を始めました。 昨夜の自分の態度を謝らせてほしいとのこと。 自分を正当化するために足掻いた、卑劣なマーレの人間である自分を認めたくなかったと言います。 ライナー達にもジャン達にもすべての責任を負ういわれは無い、ただこの血にまみれた歴史だけは後世に残さなければならない、エレン・イェーガーはその歴史をきれいさっぱり消し去ろうとしている、それは許されない、だから力を貸してほしい、そうマガトは伝えます。 頭を下げてお願いするほどです。 「…断ります」 言ったのはアルミン。 手を汚さずに正しくあろうとするなんてごめんだ、と言います。 一方、港では… フロックとキヨミ様、その他アズマビトの人間が部屋に集まっています。 文明は滅び真っさらな土地に生まれ変わる、それはヒィズル国も例外ではない、とキヨミ様を脅すフロック。 イェーガー派の兵士が部屋にアズマビト家の人間の死体を運びこんできました。 既にフロックは動いているようです。 しかしキヨミ様の返答はフロックが期待したものではありません。 地鳴らしでパラディ島以外の土地を平らにしたところで何も変わらない、再び戦いは起こるだろう、とキヨミ様。 立場を弁えろとキヨミ様の頭に銃を突きつけるフロック、するとフロックの名前を呼ぶ声が。 窓から外を見てみるとそこにいたのは馬に乗ったアルミンとコニー。 車力の巨人を追ってた、奴らは鎧の巨人と一緒にいて海に逃げた、だから飛行艇が必要だ、今すぐにアズマビトに頼んで飛行艇を飛べるようにしろ、とアルミンはフロックに伝えます。 アズマビトの整備士を連れて来い、と言ったのちコニーとともに飛行艇のほうに向かいます。 飛行艇についたアルミン、コニー。 「止まれ!!」 やはり飛行艇のすぐ近くにはイェーガー派の兵士がいました。 2人います。 なんとそこにいたのは ダズと サムエル。 訓練兵時代から苦楽を共にした同期です。 飛行艇に目を向けると、なんと爆弾が巻き付けてあります。 今すぐ爆弾を外せ、飛行艇で逃げた車力の巨人を追うんだ、と言うアルミンたち。 落ち着け、実はイェーガー派の中でアルミンたちがマーレと手を組んでるのではという噂が出ていたとサムエルが話します。 そんなわけないと二人が言うと、なんとか爆弾を外してもらうことができました。 しかしアズマビトの整備士はまだ来ません。 ドンドンと向こうで銃声が。 アルミン、コニーの顔面が蒼白に、、、。 ついに動き出す! 一方フロック。 アルミンは車力の巨人が南に向かったと言っていた、だったら馬を使わずに機関車で行ったほうが速かったはず。 何かがおかしい。 不安を感じるフロックはアズマビトの男に銃を向けます。 自分に背を向けたフロック、それを見たキヨミ様が動きます。 銃を持っていたフロックの右腕を押さえます。 フロックはうつ伏せになり、腕を逆方向に押され動けません。 するとイェーガー派の兵士2人が部屋に入ってきてしまいます。 フロック: 「殺せ!!」 同じタイミングで窓を蹴破り部屋に入ってきたのはミカサ!そのまま兵士2人を倒します。 しかしフロックは立体起動装置を使い部屋から脱出、逃がしてしまいます。 フロック: 「敵襲!!」 「ミカサ!!アルミン!!コニー!!」 「エルディアを裏切った!!殺せ!!」 建物の屋上には装備を着けた兵士たちが何人もいます。 このままでは雷槍を撃ち込まれてしまう、ミカサはアズマビトを地下に誘導します。 途中でまたイェーガー派の兵士に出くわしますが、今度はハンジ、マガト、ジャンが援護、切り抜けます。 建物の騒ぎはアルミンたちの方まで聞こえています。 もちろんダズたちも。 起爆装置に近づくダズ。 止めようと近づくアルミン。 ドッドンドン サムエルがアルミンを撃ちました。 コニーは動けません。 ダズに飛行船の爆破を命令するサムエル。 サムエルはコニーに銃を向けながらも涙を流しています。 サムエル: 「一緒に土地を増やして肉を食おうって…言ったのによぉ…」 構えるサムエル。 一方イェーガー派に囲まれているキヨミ様たち。 地下に逃げては袋小路、いずれ殺されると警告するキヨミ様ですが、 これでいい、これなら奴らが暴れられるとマガト。 逃げ場の無い地下に逃げた彼らを不思議がるフロック。 フロックの背後には、、、 カッ フロックの後ろでライナーとアニが巨人化しました。 巨人化に気を取られたサムエル、その隙にコニーはサムエルに近づきます。 オニャンコポン、ガビ、ファルコ、イェレナ、リヴァイ兵長は離れたところで港を見ています。 イェーガー派と戦うライナー、アニ。 敵襲に備えて待機するマガト、ハンジ、ミカサ、キヨミ様、アズマビト。 コニーはサムエルの上に乗っかる形となり銃を奪おうとしています。 サムエルはダズに飛行艇爆破を命令、しかしそこで重症のアルミンがダズに近づきます。 巨人化の力があるためまだ絶命していないようです。 力はありませんがダズをなんとか止めようとしてます。 ダズ: 「やめろよぉ!!」 アルミンの頭に銃を突きつけるダズ。 裏切り者、俺達は仲間じゃないのか、と涙を流しながらコニーに言うのはサムエル。 一瞬ベルトルトを思い出したコニー。 ついにサムエルから銃を奪います。 コニー: 「うわあああああ」 サムエル: 「やめろおおお」 ドンドン ドンドンドン 共に見た夢が 悪夢に終わる。 スポンサーリンク 進撃の巨人128話を読んでの感想! どうでしたか? 128話、個人的にはちょっと刺激が強すぎた気がします(笑)。 127話とは打って変わって戦闘シーンてんこ盛りの回でしたね。 本当に毎回心理描写がおもしろいです。 マガトもそうだしコニーやアルミンが状況に翻弄されているのがわかります。 共に見た夢が悪夢に変わった瞬間はもう…すごかったです。 エレン阻止のために人が死んでいく。 — ナガト アース調査兵団兵士 nagatoshingeki というわけで128話の感想を書いていきます。 アズマビトを失えばエレンを止めることはできない 今回はけっこう細かい事情が説明されていましたね。 「アズマビト=ミカサの故郷、世界とパラディ島の橋渡し」みたいな漠然なイメージを持っていましたが、 アズマビトは予想以上に重要な存在であることに気づきました。 それは整備士問題です。 オニャンコポン曰く、 操縦はオニャンコポン一人でできるが、整備士がいなければボートのままで空を飛ぶことはできないとのことです。 その 整備作業はアズマビトの人間にしかできない、と。 だから飛行艇を奪うにあたってアズマビトを失うことはあってはならないんですよね。 さらに飛行艇はイェーガー派に乗っ取られているため、破壊される可能性がある、と。 つまり.
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次の見ていきましょう。 ハンジ、ジャン、ミカサの密会 家は当然 セントラルの一等地を要求する 朝だろうと昼だろうと 上等の酒をかっくらってやる 誰にも文句は言わせねぇ 嫁も子供も孫の代まで幸せに暮らせる権利があるはずだ そうだろ? 俺たちが命がけで戦ったから この島には未来があるんだ… だから… 聞き流せ ジャンと思しき男性が家のベランダで酒を飲み、家の中には奥さんと子どもの姿が。 コンコン と窓を叩いたのはハンジで、場所は砦の中に移ります。 ジャンが両耳を塞いでベッドの上で座っていたところ、外からハンジが窓を叩いてジャンを呼んでいました。 ジャンは 考え事をやめ外に出ます。 歩いていくとそこにはミカサとハンジがいました。 「よく来たね」 とハンジ。 近くの建物に入るとハンジが話を始めます。 ハンジは状況をミカサから聞いたようです。 リヴァイの安否や車力の巨人と手を組んだことをジャンたちに伝えます。 ハンジがエレンを止めると言うと、ミカサはそれに賛同、しかしジャンは島の未来を考え、躊躇。 それでもハンジは 「虐殺はダメだ!!」 と怒鳴り机をたたきます。 自分はまだ調査兵団の14代団長、死んだ仲間が見ている気がすると言います。 パラディ島だけを自由にすると言う仲間はいないだろうと言うハンジは、エレンを止めるには今しかないとジャンたちに伝えます。 敵・味方集合の夜 そして時間が経ち、ジャン、ハンジ、ミカサ、アルミン、コニー、ガビ、ファルコ、マガト、ピークが合流している様子が映ります。 彼らは森の中で一晩を明かすようです。 マガトとジャンが口論になったり、アニとミカサがやり合いそうになったりするなど、雰囲気はかなり悪そうな感じ。 なんとか収まったところで、 「頼りはアズマビト家だ」 とハンジが話し始めます。 アズマビト家の飛行艇を使い、始祖の巨人に近づこうと言うのです。 しかし現在始祖の巨人の位置がわからないため、エレンの進路を知る必要があるとマガト。 だからイェレナを連れてきたのだとマガト。 イェレナならエレンが向かう先を知っていると見たマガトはイェレナに問います。 マガト: 「イェーガーがまず向かう先は どこだ?」 イェレナ: 「…知るわけない」「知ってたとしてなぜ私が答える必要が?」 イェレナはマーレ人に協力などしない、と。 そこで車力の巨人となっているピークがイェレナの過去を明かします。 レベリオ襲撃時でイェレナにハメられたことでイェレナに関して調べたようです。 その結果、彼女はマーレ人だということがわかったと言います。 イェレナが思い出させた過去 そこでイェレナは 「少し思い出してみませんか?」 と104期兵の過去の戦果や行いを語り始めます。 ライナーがシガンシナ区内門に穴を空けたこと、アニが調査兵をたくさん殺したこと、アルミンがレベリオで軍港、民間人を含む大量の人々を殺したこと、コニーたちがレベリオを血で染めたこと、ジャンが車力目掛けて撃った雷槍が外れたこと、ガビがサシャを殺したことなど。 そしてイェレナは思い出したかのようにマルコの名前をあげました。 イェレナ: 「あー」「忘れてた」 「何でしたっけ?以前教えてもらったあなたの親友の名前は…」 「そうだ…」「マルコだ」 マルコの死の真相はアニから聞いたのか?とジャンに尋ねるイェレナ。 アニが自分がやったと答えますが、後からライナーが自分が命令したことを明かします。 ライナーは自分のことを許さないでくれ、と言いますが、もうそのことはいいとジャン。 「…すまない」 とライナー。 次の瞬間、突然ライナーのほうに突っ込み顔面を殴るジャン。 コニーとアルミンに止められるジャンですが、ライナーを蹴ります。 がしかしガビがライナーを庇ったために、ガビの脇腹にジャンの蹴りが炸裂。 ガビは自分たちが言うのも図々しいが、どうかエレンを止めるのを協力してくれと頭を下げてジャンたちにお願いするのでした。 港へ向かえ!… 翌朝、彼らは荷車に荷物を乗せ、馬に引かせて移動を始めます。 一行が向かっているのは、アズマビト家の飛行艇が用意されている港です。 向こうの方から車力の巨人がやってきました。 マガト: 「止めろ」「何かあったようだ」 うなじから出てきたピークが伝えました。 1ページ目で正直驚きましたよ。 現在の荒廃しているパラディ島ではないし、まず場所がよくわからなかったです。 レベリオかなとも思いましたが、映っているのはジャンですよね。 しかもジャンの雰囲気がちょっと違う…。 そう!これは ジャンの妄想でした。 家はセントラルの一等地がいいそうで、ここら辺は憲兵団に入って快適な暮らしを求めていた訓練兵時代のジャンを匂わせますね(笑)。 しかも奥さんは ミカサでした。
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