パワー ディレクター 18。 PowerDirectorの音楽著作権に注意!Youtubeに使えるのはあの楽曲だけ!

【結婚式】PowerDirector テンプレートで簡単に動画作成するコツ

パワー ディレクター 18

YouTubeに動画を投稿するとき、やっぱり人気ユーチューバーみたいなテンポ良く編集された動画を作ってみたい、って思いますよね。 こんにちは、動画大好きです。 動画編集はプレミアが初めて発売された頃から使っています。 無料のWindowsムービーメーカーがなくなり、一方で低価格で初心者向けの動画編集ソフトも充実してきましたので、自分用にも操作して比較してみましたので、共有しますね。 追記:2018年3月25日 VideoStudioは現在2018という新バージョンがリリースされています。 本記事ではXというバージョンですので、機能面などは各サイトをご覧いただき、本記事は参考程度にご覧ください。 確認できたものは修正を追記しています。 ご指摘ありがとうございました。 また訂正部分お詫び申し上げます。 関連記事 >> >> >> この記事の目次• 初心者おすすめ動画編集ソフト おすすめ動画編集ソフト 動画編集は無料のものはほとんどなく、多くのユーチューバーはパソコンで、有料の動画編集ソフトを使い、動画制作をしています。 ただ高機能な動画編集ソフトは、高額な高性能パソコンが必須だったりするなど、初心者には手が出しづらいものです。 しかしじつはそれらの動画編集ソフトは、廉価版があり、初心者に買いやすい安い値段に設定されています。 価格もほぼ1万円前後に集中していて、かつ基本的な機能は装備しているもので、入門者にもとてもおすすめです。 今回ご紹介します3本は、それらに加えさらに、 体験版があり実際に試してから買え、古くから販売されていて実績があるということでまず選びました。 どれもおすすめです。 具体的にはこちらになります。 なお、 掲載しています値段は2018年1月20日のアマゾンでの「税別」価格です。 ぜひそれぞれのレビューや評価をお読みいただき、参考にしてください。 バージョン番号でいいますと何と17!という動画編集の草分けであり定番のプレミアエレメンツ。 豊富なエフェクトや使いやすいタイムライン、安定の動作など人気です。 多くのユーザーがいるため情報も豊富なのも魅力です。 14018円。 軽快な起動と豊富なショートカットが魅力のパワーディレクター18。 グラフィックボード搭載PCなら、レンダリングも高速に行えます。 通常版パッケージ版が約1. 3万円。 >>4681円のスタンダード・パッケージ版もあります。 価格が魅力のビデオスタジオプロX10。 それでも機能は他と劣らず豊富で人気です。 通常パッケージ版が他よりも最も安い4881円。 Pro版のほうはAmazonレビュー投稿数も2018年1月20日時点で100件を超えています。 BGMを手軽に付けられるオートミュージック機能やマウス操作を強調するキャプチャ機能などもあり便利そうです。 それぞれの動画編集ソフトには体験版がありますので、実際に試してから購入が可能です。 体験版のダウンロードURL まずはそれぞれの体験版をダウンロードして、欲しい機能があるかどうか、自分にとって使いやすいかを確認しましょう。 そして、 購入するときはバージョンと種類に注意しましょう。 必ず機能比較表をしっかりと読み、望む機能があるか、 体験版であったとしても購入時に種類を間違えないようになど、細心の注意を払いましょう。 試用期間内に、ふだん行っている 動画編集を徹底的に行い、欲しい機能があるかどうかをチェックして下さい。 プレミアエレメンツ体験版 現在のバージョンは2018。 Mac、Windows7以降に対応。 4GBメモリ、デュアルコアCPU以上、5GB以上の空き。 アドビIDに要登録。 ダウンロード容量は2. 7GB。 >> パワーディレクター体験版 バージョン16のアルティメット版。 こちらはメアドと名前の登録のみ。 30日の無料体験という仕様。 Windows7以降、メモリ2GB、空き容量7GB。 ダウンローダーと本体合計で約520MB。 >> ビデオスタジオ体験版 バージョンX10. 5のアルティメット版。 登録不要でダウンロード可能。 Windows7以降、4GB以上メモリ、8GBの空き容量。 ダウンローダーと本体合計で約1. 2GB。 >> それでは実際に体験版を使い、いろいろな操作の比較をしていきましょう。 体験版のインストールと起動の比較 比較に使ったパソコンの性能と方法 ダウンロード時間なのですが、アドビのプレミアエレメンツのみ全体をいっきにダウンロードする方式でした。 ですので、光回線ですけど10分くらいかかりました。 一方、パワーディレクターとビデオスタジオはダウンロードは早いですが、インストール時に追加で何かダウンロードしている感じではありました。 なお後述の時間やテストですが、起動とレンダリングは3回計測し平均をとりました。 では早速、それぞれの動画編集ソフトの動作比較を見てみましょう。 セットアップと起動の比較 体験版のダウンロードと解凍、セットアップまでの時間を計測しました。 プレミアエレメンツはセットアップ時にもアドビIDにログインを要求されました。 単純にインストーラーのデータサイズだけではわからないものですね。 プレミアエレメンツ:約21分• パワーディレクター:約10分• ビデオスタジオ:約12分 起動時間の比較 CPU Core i5 6200U 2. 3GHz、メモリ8GB、SSD のASUS UX303UB のノートパソコンにインストールし計測しました。 小数点以下は切り上げしてます。 なお、ビデオスタジオだけはPC起動時には時間がかかることがありました。 プレミアエレメンツは起動時にかならず編集なのか整理なのかというダイアログが出ます。 プレミアエレメンツ:約23秒• パワーディレクター:約10秒• ビデオスタジオ:約8秒 起動時間はトータルでは、必要環境でメモリが一番少ないパワーディレクターがもっとも軽い印象でした。 アイコンクリックで安定してサクッと起動します。 このあたりはダウンロード容量がほぼ軽さを表しているような印象です。 レンダリング時間の比較 拡大とモザイクのエフェクト、PinP、13秒のMP4動画を、60FPSフルHD画質で出力して比較しました(60FPS出力できなかったものは30FPS)。 ビデオスタジオだけレンダリングの仕組みが違うようなくらい早かったのですが、トータルで見ますとそれほど変わらない印象です。 また、パワーディレクターはGPUレンダリングにも対応していますので、グラフィックカード次第ではかなり高速にレンダリングできるはずです。 パワーディレクター:約32秒• ビデオスタジオ:約35秒 おすすめ動画編集の操作を比較 操作比較するためサンプル制作動画 サンプルで以下のような動画を編集してみました。 比較した操作は次のとおりです。 サンプル動画にそれぞれ使っています。 PinP(ピクチャーインピクチャー)• クリップの拡大• クリックの早送り再生エフェクト• 動画の書き出し(出力) 実際の動画制作時のキャプチャ動画 実際に操作した様子がこちらです。 Windows10で動かしています。 以下の再生時間のときに、それぞれの動画編集ソフトでの操作を紹介しています。 どれもほぼ同等の操作感であることがわかるかと思います。 00:05~ プレミアエレメンツ2018• 02:20~ パワーディレクター16• 04:33~ ビデオスタジオ X10 各ソフトの使用メモリの容量比較 すみません!こちらはどのタイミングでメモリ使用量をタスクマネージャーで見るのか、というタイミングが不統一なため、 あくまで参考値としてご覧ください。 実際に、パワーディレクターなども、 重い!と感じた瞬間はありませんでした。 メモリ自体は、それぞれが推奨するメモリが搭載されていれば、もしくはメモリ容量が8GBあれば、どの動画編集ソフトも問題なく動作すると思われます。 エフェクトは開始や終了はなく1つかけることができます。 文字タイムラインはなく通常のビデオトラックへドロップします。 文字の移動などは選択ツールを別途選んで移動です。 パワーディレクター16の文字ツール 文字ツールをクリック>文字の種類をタイムラインにドロップ>タイムラインの文字を選択し[F2](ツール起動)>文字入力>OK 文字のエフェクトですが、開始のエフェクトと修了のエフェクトを別々にかけられます。 いっぽうで、さくっと1発で定番エフェクトをかける、といったことは出来ません。 [F2]はダブルクリックでも可能です。 ビデオスタジオ X10の文字ツール 文字ツールをクリック> 文字エフェクトを選びタイムラインにドロップ>タイムラインをダブルクリック>プレビュー画面をダブルクリック>文字修正>OK エフェクトがかかっている文字をそもそもドロップする、という考え方です。 開始と終了でエフェクトを変えるということはできません。 テキストツールを選びプレビュー画面をダブルクリックしますと文字が入力可能になります。 開始と終了のエフェクトですが配置した文字を複製などして工夫しますと同等の効果は可能です。 もっとも違いの出る文字ツール ビデオ編集ソフトは基本的にタイムラインに何かを配置して編集するソフトです。 ですから、文字であっても図形であっても何かをゼロから作ることが実は苦手なのですね。 ですからここで各ソフトに大きく差がでます。 モザイクやフェードなど実はエフェクトやトランジションはほぼ横並びといった印象です。 いずれの動画編集ソフトでも、文字はタイトルという位置づけ。 残念ながら、さくっと画面下にテロップをつけるといった前提でのエディタは用意されていません。 YouTubeでわかりやすいハウツー動画のアップなどを考えている人は、もう割り切るしかなさそうです。 YouTubeでの動画視聴時、どんな動画編集ツールを使っているのか、考えながら見るのも勉強になると思います。 そう考えますと、Windowsムービーメーカーは本当によく出来たソフトだったと今更ながら思いますね。 割り切り方がほんと絶妙でしたね。 またダウンロード再開しませんかね。 追記:なおパワーディレクターでは字幕ツールを使いますと、テロップのように画面下にうまく出せる機能もあるようです。 購入後のサポートやドキュメント 動画編集ソフトは非常に高機能なものが多いため、購入後もの学習コストもとても重要です。 プレミアエレメンツ2018 起動時にビデオチュートリアルへのリンクが表示され、クリックしますと英語版のWebページへ誘導されます。 2018年1月22日時点で27種類もの動画が閲覧できます。 動画はYouTubeではなく、Linda. comのようです。 >> ラーニングセンターやサポートはアドビらしく非常に膨大な量のドキュメントが用意されています。 まず見つからない情報はないかと思います。 >> パワーディレクター16 パワーディレクターは日本語オンラインセミナーをYouTubeで公開しています。 わかりやすく解説されていて参考になります。 モザイクのトラッキング(動かし追跡)も可能といった解説もありました。 2018年1月22日時点で46種類もの日本語解説動画がアップされていますので、学習も非常にしやすいです。 もちろん、ユーザーガイドのダウンロードはサポートページから可能です。 >> >> ビデオスタジオ X10 サポートは、体験版ダウンロード後に表示されます。 そこでPDFの日本語マニュアルなども見ることができます。 公式の動画は2018年1月22日時点では英語でした。 >> 60FPSのフレームレート出力比較 MP4の動画を出力する、それぞれのデフォルトプリセットを調べてみました。 もしかするとフルHD60FPSも手軽に設定できるのかもしれませんが、残念ながらどの動画編集ソフトも、デフォルトで 1920X1080 60FPS はありませんでした。 DVDへの出力など一般的な書き出しはどのアプリも搭載しています。 プレミアエレメンツ2018の動画出力(書き出し)設定 プレミアエレメンツでは、高画質で出力しようとしたのですが、H264形式からプリセットからは60FPSはありませんでした。 パワーディレクター16の動画出力設定 パワーディレクター16は標準の書き出しプリセットで120FPSなどがあるというユニークな仕様。 また出力時にハードウェアエンコードも設定可能です。 ビデオスタジオ X10の動画出力設定 ビデオスタジオX10でのエンコード設定ですが、XAVC S MP4 HD ですと60FPSが選べるうプリセットになっています。 このあたりは、今後のアップデートや、私が単に見つけられなかっただけなど、変わる可能性があるため、あくまで参考程度にとどめ、確認は必ず各メーカーサイトや問い合わせサポートにてチェックして下さい。 ただ、YouTubeでは60FPS動画が増えていますし、YouTubeアカデミーでも高画質動画を進めているため、YouTuberとしては気になるわけです。 各ソフトのGPU書き出しの様子 エンコードしてみた結果としては、プレミアエレメンツ2018とパワーディレクター16は、GPUを使っていました。 プレミアはとくに設定はなかったですが、パワーディレクターのほうは出力時のチェックで使用されます(以下はパワーディレクターの書き出しの様子)。 ただ、ビデオスタジオではGPUはグラフには現れなかったですが( 追記:設定メニュー内にハードウェアエンコーダのチェックがありました。 )、レンダリング速度はほぼ同じ感じです。 動画の内容にもよるものなのか、レンダリングエンジンの違い、GPUを使っていてもエンコードの仕方によっても違う、などなどかもしれませんが、そのあたり詳細はよくわからなったです、すみません。 というわけで、以上おすすめ動画編集ソフト3本の操作比較でした。 お疲れ様です。 動画編集ソフトまとめ 動画編集ソフトはいろいろな機能が要求されますが、初心者向けソフトですと、どこまで機能を割り切るかがポイントになります。 ですのでまとめると以下のような選択ポイントかと思います。 動画の整理や書籍など情報や安定感充実重視ならプレミア• 軽快操作で気軽に動画編集をするならパワーディレクター• 価格重視で多機能を求めるならビデオスタジオ 前述の体験版へのリンクから、ぜひ体験版をダウンロードしてお使いいただき、実際の目でみて操作をして確認をしてお決め頂けると良いかと思います。 わたしが購入したソフトは最後に書いておきます。 お疲れ様でした! 関連情報リンク 多くのYouTuberさんは、アドビのプレミアを使ってる印象ですね。 プレミアエレメンツの上位版です。 ニコニコなどでも有名なフリーの動画編集ソフト。 >> 上記ソフト以外ですと、Windowsではいちおう無料の動画編集ソフトというものもあるようです。 >> 操作はほぼ同等ですので、過去バージョンの記事でも参考になります。 >> 動画入門さんの2017年動画編集ソフトランキングです。 一位はわたしと同じですね。 >> トリミングやマスクも簡単にできます。 >> パッケージ版は紙のマニュアルもつくのがうれしいですよね。 >> ビデオスタジオの様々な操作を紹介していますwikiです。 >> クロップも簡単にできます。 どのアプリでも、トリミングやクロップ、マスクなど一般的な映像表現には対応していますので、そこが入門者向け有料動画編集ソフトの良いところですね。 やっぱり有料がおすすめです。 >> 私もWindows10の最新版で起動しないことがあります。 ただ、何回もクリックしていますと起動しますので、気にはしていません。 何なのでしょうね。 >> そのほか、1万円未満で近い機能といいますとSONYのVEGASという動画編集ソフトが有名です。 Amazonのほうが公式サイトより安いのでおすすめ。 まとめ 動画編集ソフトは高機能が要求されるソフトです。 いっぽうで、必要な機能というのは、じつは制作ジャンルごとに異なり、すべての人にとって使いやすい動画編集ソフトがないことがわかります。 今回いろいろと体験版を調査した結果、わたしが購入をしたのは「サイバーリンク PowerDirector 16 Ultra 通常版」でした。 ただ、ダウンロード購入したので気づかなかったのですが、わたしの場合、廉価な無印版でも良かったかなと後の祭りではありました(泣)。 みなさんも、購入するエディションやバージョンには本当にお気をつけ下さい。 なお最大の決め手は起動が早いことですかね。 思い立ったときにサクッと編集したかったというのが、一番大きかったですね。 どれもわずかな差ですけど。 あと後で気づいたのですが、60FPSの出力が簡単に設定できたというのも大きかったです。 みなさんもぜひお気に入りの動画編集ソフトを見つけて、楽しく動画編集しましょう。 ・プライバシーについて 当ブログではGoogleアナリティクスとcookieを用い、個人を特定しない範囲でアクセス状況を記録しています。 Google側ではその情報をGoogleアカウントと紐付けパーソナライズ広告に利用しています。 その情報は取り扱いに注意しつつ、内容充実や企画立案など、皆様のお役に立てるよう活用しています。 パーソナライズド設定をオフにするには、Google公式ページを御覧ください。 ・広告について 当ブログでは運営のために、Amazonアソシエイト・プログラム、及び、バリューコマース、リンクシェアジャパン、アクセストレード、A8. net の運営するアフィリエイトプログラムに参加しています。 それらのリンクからユーザー様が該当サイトにて購入されたとき、サイトが紹介料を獲得します。 TwitterやInstagramなどSNSで公開された投稿については、本文の説明上必要と思われます著作権法で認められています「引用」としての利用として、ASPの埋め込み引用機能(エンベッド)を用い掲載をしています。 ・免責事項について 当ブログの記事の内容や感想については、あくまでも個人的な見解となります。 また、記事執筆当時の情報で、実際の状況や環境によって掲載内容と異なる場合がございます。 万一トラブルや問題、損害が発生しましても、一切の責任を負えません。 あらかじめご了承ください。 Please enable JavaScript.

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【PowerDirector】音楽・BGMの入れ方

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また、このサイトからPowerDirectorを購入していただいた方には 僕が作った有料で販売しているテンプレート素材を購入特典としてお付けいたしますのでそちらもご確認くださいませ! 何が高品質なのかというと AdobeのAfterEffectsやPremiorなどのソフトに組み込める外部プラグインを採用している点になります。 その一つが BorisFXと呼ばれるエフェクトの中で 『BCC』と名のついているエフェクトで Adobeのソフトなどに外部プラグインとして入れるには1つ何万円もするような高品質エフェクトセットなのですが それをPowerDirectorの上位パッケージには最初から組み込まれており エフェクトトラックに挿入するだけで簡単に使えるのが最大の特徴です。 そして動作スペック =このソフトを使う上で最低限欲しいパソコンのスペック は以下になります。 4K動画などの重いデータを編集したり、重いエフェクトをかけたりすると それだけPCにかかる負担というのは大きくなります。 なので『自分のしたいこと』と『PCのスペック』のバランスというのは最終的にご自身で判断していただくことになるかと思います。 PowerDirector 365 に追加された新要素 PowerDirectorには、サブスクリプションと呼ばれる定期契約パッケージがあります。 これが『PowerDirector 365』やその上位の『Director Suite 365』と呼ばれるプランです。 これらサブスクリプションプランは、使用期間があるものの常に最新のバージョン、アップデート、有料コンテンツを無料で使用でき サブスクリプションプラン専用の機能やトランジションがあります。 めちゃくちゃオシャレなのに、なぜ後出しで365ユーザー専用にしたんだという気持ちが溢れ出るトランジションです。 オシャレじゃなかったら別にええかってなりますけど、今までで一番出来がいい分、セールスの仕方が良くないなぁとも思ったりします。 今購入で迷われている方でこのトランジションを使いたいという方は 『サブスクリプション:プラン』をオススメいたします。 またSNS向けの1:1動画が編集できるようになったり、プロジェクトファイルをネスト化させて 別のプロジェクトに素材として読み込んで編集できる機能が追加されたりしています。 タイトルデザイナーからモーショングラフィックが作成可能になります。 テンプレートを選ぶだけで使用できる スタイリッシュなアニメーションタイトルを作成できます。 本来は、テキストの色とスタイルしか変えれずアニメーションする部分はまったくいじれないのですが 下記で説明している『エフェクト』をモーショングラフィックタイトルに個別適用すると 色合いを変えるだけでなく、テクスチャ効果などを加えることもできて、 組み合わせ次第でかなりオシャレに仕上げることができます。 個人的に劇的に変わったなーと感じたのは、 16と17のバージョンアップのときに『オシャレなトランジション』が一気に増えて感動した点と 2020年3月に追加された『サブスクリプションユーザー専用の機能』でついにCyberlinkがサブスクリプションに本気出してきたなと感じた点です。 PowerDirector 18で追加された 『モーショングラフィックタイトル』もすげー!本気出してきたな!とは思ったんですけど 僕自身が 『癖のある文字よりもシンプルな文字のほうが好き』なのでほぼ使うことはなくなりました! 僕個人としては、機能性以外のところで通常版とサブスクリプション版を選んでほしかったのですけど 最近サブスクリプションに追加された機能を見ると サブスクリプション版のほうがオシャレなもの作れるし、おすすめするならサブスクリプション一択になっていくやろなーと思わざるを得なくなってきました。 なにかご不明な点があればお気軽にご連絡くださいませ。

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【PowerDirector】音楽・BGMの入れ方

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モデル Power Director 16 Power Director 17 金額 特徴 Ultra 16:11. 800円 17:12. 980円 最も安価なモデル。 これだけでも高機能な編集が可能。 Ultimate 16:15. 980円 17:15. 980円 Ultraよりも機能・エフェクトが多い。 公式サイト限定版モデル。 Ultimate Suite 16:21. 060円 17:20. 980円 AudioDirectorやColorDirectorが搭載されているハイスペックモデル。 上記より更にハイスペックモデルのソフトでDirector Suiteというモデルもありますが、今回は省いて説明します。 最もグレード・スペックの低いモデルであるPower Director Ultraが1万ちょっとという金額設定です。 家庭用動画編集ソフトのここまでのスペックをもったソフトの中では、かなり安いモデルとなります。 Power Director 365とはどのようなプラン内容なのか? Power Director 365は 定期契約型のサブスクリプションプランです。 サブスクリプションという言葉がわかりにくいですが、要は 月額料金の決まった定期コースの事です。 ソフト自体が特殊なものではなく、ただ料金体系とサービスが若干違うだけなので、難しく考えなくても大丈夫です。 Power Directorを使用できる期間を指定して、その分の料金を支払うというプランとなっています。 とはいえ、毎月支払い続けるという事ではなく、決まった期間の料金を先に支払って契約するというものです。 Power Director 365には以下の3つのプランがあります。 ソフトのアップデートがあってもタダ 今回Power Director 16から17にソフトがパワーアップしたように、これからPower Directorはどんどん新しいモデルをリリースしていく事かと思います。 しかし、Power Directorはソフトをアップグレードする度に、再度追加料金がかかるというシステムになっています。 今回のリリースで言えば、Power Director 17から18 にアップデートする時にかかる追加料金は10. 980円です。 ・・・アップグレードでこれは高い。 Power Director 365はソフトがアップグレードされた際でも、定期の金額以外の追加料金は一切かかりません。 Power Director 365を定期更新を解約する方法 Power Director 365を契約するにあたって少し気になってしまうのが 「ずっと定期的に購入し続けるハメになってしまうのではないか?」という事だと思います。 しかし、以下の手順で始めに定期更新の項目を設定しておけば、料金を必要以上に支払う危険性も無くなります。 まずは にアクセスします。 安心してPower Director 365を利用する事ができます。 Power Director 365は、結局「買うべき」なのか? Power Director365は結局、買っても良いのか、買わない方が良いのか? 私の率直な感想としては、 Power Directorを一度使ってみたいという人には絶対にオススメしたいプランです。 特に、一定の期間しか動画編集をやらないという人や、とりあえずお試しでソフトに触れてみたいという人には、勧めない理由がありません。 Power Directorは30日間の返金保証もついています。

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