プリーツ マスク 作り方 大人。 【フィルターポケット】プリーツマスクアレンジ編【ノーズワイヤー】

プリーツマスク 丈夫できれいな作り方 大人用サイズ(M)

プリーツ マスク 作り方 大人

マスクの裏地がはみ出さないように作るには 型紙を表地用、裏地用共通にして作っていますが、作り立てはきっちりと綺麗にできていても、洗ったりアイロンをかけたりしてマスクを使い込んでくると裏地のほうが伸びてきてはみ出してくることってありませんか? 裏地と表地を同じ生地でつくっていたらあまり問題ないかもしれませんが、表地は濃い目の生地で、裏地は白いガーゼで作っていると白いガーゼが少し見えてくるようになるとあまり美しくないですよね。 そんなマスクの型崩れを防ぐための裏技として、表の生地のカットが終わったら、型紙を裏地用に細工します。 図のように青い線で型紙を切り落として、残った白い部分だけを裏地用の型紙として使います。 横方向の3cm切り落としたのは、マスクの紐を通す穴を作るときに三つ折りの端を少しでも薄くするためにカットしています。 縦方向1cmを切り落としたのが今回のポイントで、裏地のほうが1cm短いから表地と裏地のつなぎ目が裏地側に引っ張られるんです。 裏地を短くした場合、表地と裏地の長さに差があるから、つなぎ目が裏地側に回ってきた結果、右側の下の図のように裏地が控えられた出来上がりになります。 マスクの縦方向は若干小さくなりますが、プリーツマスクはタックをとっているぶん大き目に作ってあるので、気になるほどの差はありませんでした。 実際のマスクの裏側はこんな感じです。 裏から見て上下の表地が少し回り込んでるのがわかりますでしょうか。 テクノロートの幅よりも少し広めの幅になるように縫うとスムーズにワイヤーをいれることができます。 縫い代が1cmだと縫いづらい場合は、生地を切るときに縫い代を多めにとるか、縫い合わせる時に縫い代を多めにして縫ってください。 この平行の2本線のあいだにテクノロートをいれます。 マスクを表に返したあとにテクノロートの下側にステッチをいれる場合もあります。 いれなくても特にズレないので私はいれていません。 もし、テクノロートが短いのしかなくて、中心部分だけに使う場合はズレないように縦方向に5㎜くらい縫い留めておくといいと思います。 ティッシュをはさめる快適プリーツマスク私はまだ花粉症デビューはしていないはずだけれど、やはり花粉が多い日は鼻炎もちなのでなかなか辛いです。 (これって、花粉症なのかな?)マスクの中で鼻がズルズルなってくると不快だし、すぐに取り換えたくなるけれど外出中などそんなにたくさんの予備マスクがあるわけじゃないときにティッシュを挟みます。 鼻炎がひどくない日でも、化粧をしてでかけるときなど、マスクの内側に口紅がつくのがイヤでそんなときもティッシュを挟んでいました。 しばらくするとティッシュがずれてきて、マスクの下の方にたまってしまうとさらに不快なのでどうやったら快適になるかをかんがえたところ、挟めるようにすればいいやん!と思いついて作ってみました。 ティッシュを4分の1くらいに折って、上側に挟みます。 ティッシュの下側をマスクの下側に挿し込みます。 プリーツを開くとこんな感じになります。 プリーツなのでそれほど口に密着はしませんが、口紅が直接マスクにつかないのは快適です。 ティッシュが汚れたらとりかえればいいし。 そんなこともあり、このポケットティッシュを入れられるマスクケースも開発しました。 めっちゃ便利です。 ティッシュ、口紅、予備マスクをいれられて、使用済みマスクを入れる場所もあります。 形としては裏地がこのように3分割されています。 端はガーゼだとボロボロになってきてしまうので、ロックミシンで始末しています。 パーツと処理するところが多いので、普通のプリーツマスクを作るよりだいぶ手間がかかるので、販売するかどうかと、もし販売するとしたら価格をどうするかについて検討しているところです。 もうひとつこのマスクのいい使い方があって、喉が痛い時や寝る時に、湿らせたティッシュやコットンを真ん中の裏側に入れておくと濡れマスクになるんです! 乾燥しやすいのでこの使い方も気に入っています。 このマスクの作り方で表地を吸汗速乾のスポーツニット生地で作ってみました。 これもすごく快適。 もしこれからの季節もマスクが手離せなくて、ガーゼのマスクだと暑くなってくる場合はこういうポリエステル生地を使うのはいいかもしれません。 マスクを作っている間に生地の端がボロボロになりにくい対策 洋裁初心者さんから質問があり、手ぬぐいでマスクを作っていると生地を裁断した端がつくっているうちにボロボロになってきてしまうとのことで、解決法を考えてみました。 手ぬぐいやガーゼなど、織りが甘いというかふんわり織ってできている生地はどうしても端がほつれやすいです。 ある程度洋裁に慣れている人なら生地の端をさわりすぎず、ほつれる前に縫ってしまえるので問題ないのですが、試行錯誤しているうちにボロボロになってきてしまいますよね。 裁断する道具はハサミよりもロータリーカッターのほうがおすすめです。

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快適なプリーツマスクを作るコツ|作り方と型紙 OHARICO

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表布と裏布を中表(布の表面と表面)に重ねます。 中心を合わせると表布が左右3㎝ずつ見える状態になります。 上と下を縫い代1㎝で縫います。 縫い代をアイロンでわります。 ひっくり返してアイロンで整えます。 このとき、表布にアイロンをかけてから裏布にかけると整いやすいと思います。 裏布側が見えるように置き、下から7㎝折りたたみアイロンをかけます。 次に、6㎝で折り返します。 さらに、下から3. 5㎝折りたたみます。 次に、2. 5㎝で折り返します。 これで二つプリーツが出来ました。 反対側も同じように作ってください。 表に返しプリーツにまち針を打っておきます。 ノーズワイヤーを入れる部分を縫います。 使用したワイヤーが約3㎜だったので端から7㎜程で縫いました。 ワイヤーを入れ、布の中心とワイヤーの中心を合わせてから左右の布を縫います。 10㎝のワイヤーを使用したので、中心から左右約5. 5㎝の辺りが縫ってあります。 使用するワイヤーの長さに合わせて縫ってください。 ワイヤーを縫わないように注意してください。 プリーツ部分と反対側の端にもステッチをかけます。 プリーツ部分は端から4㎝くらいかけます。 マスクゴム通し口を作ります。 1㎝~1. 5㎝の三つ折りにして縫います。 マスクゴムを通して完成です。 マスクゴムは28㎝より短くても大丈夫かもしれませんので調節してくださいね。 裏布も薄手の綿生地を使用して作っても大丈夫です。

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【作り方】ユイノマスク(ふつう/大人サイズ)/ (キッズサイズ)立体プリーツマスクの作り方

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手作りプリーツマスク 大人用&子供用 大人用も子供用も作り方は全く同じで、サイズだけ異なります。 両方の図と型紙を掲載していますので、是非ご活用ください。 利用は無料ですが型紙自体のログへのコピー&ペーストはご遠慮ください。 もし掲載したいとい方がいらっしゃいましたら一度問い合わせよりご連絡ください。 学校活動やイベントなどで印刷して配布していただくことはかまいません。 その際もご連絡いただけますと嬉しいです。 用意するもの 外側の布 内側の布(ダブルガーゼ) ゴム紐 ゴム紐通し(ヘアピンや安全ピンでも代用できます) ペンやマーカー、チャコペン 定規 ミシンやアイロンをお持ちの方は使ったほうがきれいに早く仕上がります。 大人用の型紙とサイズ票 市販の普通サイズのマスクを参考にしています。 横幅はご自身の顔のサイズに合わせて調節していただいて大丈夫です。 その場合、内側の布が外側より4㎝短くなるように裁断してください。 子供用の型紙とサイズ票 子供用のサイズがこちらです。 こちらももう少し大きくしたい場合は横幅で調節することが可能です。 こちらが子供用サイズで作ったものになります。 可愛い布で作ると子供受けもいいですよ~ プリントの際の注意点 プリントして使う際は上の画像のように『実際のサイズ』を指定して印刷してください。 この指定をしないとプリントした際にサイズが変わってしまう可能性があります。 作り方の動画 3、外側の布の両端に、プリーツを寄せる位置に印をつける。 図を参考にしてください。 さらに赤い線の位置に切り込みを端に少しだけ入れる。 もしくはマーカーやボールペンなどで端に印をつける。 切り込みを入れておくと、プリーツをたたむときにたたみやすくなります。 4、内側の布と外側の布を中表に合わせ(表面同士が合わさるように)縫い代の線を書いた位置で縫う。 手縫いの場合はなみ縫いで縫います。 上下とも縫えたらひっくり返す。 きれいに仕上げたい場合は塗った位置にアイロンをかけます。 5、プリーツをたたんでいきます。 切り込みを入れた位置でまず折り目をつけます。 外側の布と内側の布を一緒にたたんでください。 折ったら側の印に合わせてプリーツにします。 折ったらまち針で3か所ほどとめておきます。 ここの畳み方は動画でかなり詳しく解説しているので、わかりにくい場合はご覧ください。 6、プリーツがたためたら、外側の布の一番端の部分をしつけ縫いする。 あとで見えなくなる部分なのでざっくりで大丈夫ですが、プリーツの折り目だけしっかり押さえるように縫います。 7、外側の布の端を2回折って、ゴムを通す場所を作る。 このように両サイド縫います。 8、ゴム通しやヘアピンにゴムを結び付け、通す。 長さを調節して結び、通した位置に結び目を隠すようにしまう。 これで完成です。 プリーツの折り目をしっかりつけたい場合は仕上げに手アイロンできゅっきゅっとおえるようにするときれいになります。 アイロンの方はアイロンで押さえてもOKです。 ただ、着用すると真ん中あたりのプリーツは顔の立体感に合わせて自然と広がるので、それほどしっかり折り目をつける必要はないと私は考えます。 端だけしっかりタックが取れていれば、着用したときにきれいに広がり、外すと折り目に沿って畳まれるので大丈夫です。 もう1つ、プリーツなしの立体タイプの作り方もご紹介しています。 こちらも子供サイズも簡単に作ることができます。 作り方動画つき 以上『 プリーツマスクの作り方』のご紹介でした。 是非好きな布で作ってみてくださいね。 おすすめ関連記事 その他にもキッチンペーパーで出来る使い捨てマスクの作り方も動画付きでご紹介しています。 縫うのが嫌な方はこちらもおすすめですよ。 作り方動画つき.

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