尾身 先生。 批判された立憲・福山哲郎議員の尾身茂副座長への質疑はどんなものだったのか? 全文起こして検証してみた

尾身茂の経歴はプロフィールは評判は凄い!声がガラガラは元から?

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立憲民主党の福山哲郎幹事長(58)による国会質疑の動画が、ネット上で大炎上している。 11日の参院予算委員会で、新型コロナウイルスをめぐって、政府・専門家会議の尾身茂副座長(70、地域医療機能推進機構理事長)に質問した際の言動が、医療従事者などの怒りを買っているのだ。 福山氏も学んだ「松下政経塾」を設立した松下幸之助氏(パナソニック創業者)の元側近、江口克彦元参院議員(80)に聞いた。 「福山君の発言はつたない。 批判されるべくして批判される言葉だ」 今回だけでなく、2010年から16年まで、同じ参院議員として福山氏の言動を近くで見てきた江口氏は、こう語った。 福山氏は注目の参院予算委員会で、「感染者総数は政府の報告よりも潜在的に多いはず」との推論に基づき、尾身氏に3回認識をただした。 その際、尾身氏の答弁の途中で、「ちょっと回答を短くしてもらえます?」などと言葉を挟み、尾身氏の説明が終わると「全く答えていただけなかった。 残念です」と述べた。 尾身氏は、さまざまな感染症対策にあたり世界保健機関(WHO)の要職をも歴任してきた世界的権威である。 新型コロナウイルス対策でも日々奮闘している。 一連の福山氏の言動が、医療従事者などから「あれが物尋ねる立場の人間の態度か?」「怒りがふつふつと湧いてくる」などと批判を浴び、ツイッター上で、「#福山哲郎議員に抗議します」がトレンド1位となった。

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尾身先生が心配!!声はガラガラでも学歴&経歴はすごい!?徹底調査!

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2020年5月12日夜、突如としてTwitterには のハッシュタグが溢れた。 ことの発端は前日11日の国会。 立憲民主党・福山哲郎幹議員が 専門家委会議・尾身茂副座長に対して恫喝まがいの質問を行ったとして、そのパワハラ的な行為への抗議という意味合いのものであった。 ちなみに、これはで紹介した のTwitterデモが爆発的に拡散された5月9~10日のわずか2日後であり、ハッシュタグを変えながら検察庁法改正に抗議するツイートが継続している真っ最中の出来事であった。 本記事では、問題となっている 5月11日の参議院予算委員会における福山議員と尾身副座長の約3分間にわたる質疑を一字一句漏らさずにノーカットで文字に書き起こして検証する。 さらに、答弁内容を信号機で直感的に視覚化していく。 具体的には、信号機のように3色( 青はOK、 黄は注意、 赤はダメ)で直感的に視覚化する。 ただし、答弁中の野次・抗議に対する返答、恫喝的とも取れる福山議員の発言箇所は、「答弁」ではないため、色分けの対象から外すが、黒の太文字で記載する。 色で確認する場合は本体サイトでご確認ください) 質問に対する尾身副座長の回答を集計した結果、下記の円グラフのようになった。 つまり、質問には一言も答えていない。 いったいどのような質疑だったのか詳しく見ていきたい。 この記事で取り上げた約3分間の質疑は筆者のYoutubeチャンネル「」でノーカットで視聴できるので、あわせてご確認いただきたい。 福山議員の質問の前提にあるのは、 尾身副座長が5月4日の専門家会議の会見で述べた下記の発言だ。 「 PCRをやっていなから、無症状あるいは軽症の人を見落として、実際は、10倍とおっしゃいましたかね? 仰る通りです。 当初から、無症状や軽症者が多くて、そういう人を我々の今のシステムでは探知できないのは仰る通りです」() この発言を前提に、尾身副座長本人に「尾身先生、無症状あるいは軽症の感染者は、結果として陽性者の10倍、つまりいま、日本全体で症状が出ている人も無症状軽症の人も含めて10万人程度いるという認識ですか? どうですか?」と、現在の感染者数についての尾身氏の見解を問いただしたのだ。 これに対して、尾身氏は「10倍というのはそれについて仰る通りと言ったのでなく、もしそう聞こえたなら私の説明が下手だったのかもしれませんが、私の意図は、実は10倍か15倍か20倍というのは今の段階では誰でもわかりません。 したがって私が申し上げたのは報告された感染者をすべてを補足しているはないというのおっしゃる通りという。 これはこの感染症の特徴からしてまあそういうことだと申し上げました」と返答した。 しかし、尾身氏の4日の会見での発言では、前掲の文字起こしを確認すればわかるように、わざわざ「10倍とおっしゃいましたか?」と確認した上でおっしゃる通りですと発言している。 さらに福山議員は専門家会議のしていることなどを挙げ、「(感染者数は)補足できない。 10倍か20倍か30倍か。 そして西浦先生は10倍いるかもしれないと言われたということは、感染者自身、陽性、判明はしてないけど完成者は10万人前後いることはある種の蓋然性があるということで、尾身先生、よろしいんでしょうか」と聞き返した。 これにも、尾身氏は「西浦先生は統計学的に10倍以上いるかもしれないと推定できるといい、私も10倍か12倍か30倍かわからないけど今の数字よりは多いと思う。 ただ、10倍かどうかはわからない」と応じた。 このやりとりがあった後、福山議員は「西浦先生は統計学的に10倍以上いるかもしれないと推定できるといい、尾身先生も10倍か12倍か30倍かわからないけど今の数字よりは多いと思うとおっしゃった。 総理はこの認識を共有されてますよね」と安倍総理に質問した。 福山氏は徹頭徹尾、「無症状や軽症者が把握されずにいると感染拡大を防げないし、次なる対策も打てない」ということを指摘し、必ずしも「何人感染しているか」にこだわっているわけではないことはこれらのやり取りでも自明だ。 少なくとも専門家会議の副座長である尾身氏をして、「いまよりも多いと思う」というように、どれくらい陽性かどうかわからない人が街中を出歩いて感染拡大させているか、院内感染の原因ともなっているのか。 無症状者や軽症者の実態を補足するための制度作りをしないで次の対策が打てるのかと問いかけていたのだ。

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