フェアリー テイル アニメ 広場。 FAIRY TAIL 動画(全話あり)|アニメ広場|アニメ無料動画まとめサイト

フェアリーテイル(FAIRY TAIL)アニメファイナル3期・2期・1期・劇場版全動画を無料視聴!

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神アニメ、名作アニメ、傑作アニメといった歴代アニメランキングの上位を飾る人気作・話題作のほとんどが平成生まれと言って良いのではないでしょうか。 平成では、本当に、たくさんのアニメが放送され、多くの方の心に残っていると思います。 そんな平成に放送・公開されたアニメに対して 「みなさんの平成のアニメ代表作アンケート」を実施しました。 その結果として、みなさんのおすすめコメント付きのランキング形式で、99作品を紹介します。 みなさんの好きなアニメ、流行ったが、分かりやすくまとまっています。 下記のタイトルが、今回紹介するまとめ一覧です。 記事では、順位事に紹介していきます。 平成アニメ代表作一覧 『Angel Beats! 』 『BANANA FISH』 『Charlotte(シャーロット)』 『CLANNAD』 『D. Gray-man(ディーグレイマン)』 『DIABOLIK LOVERS(ディアボリック ラヴァーズ)』 『DOUBLE DECKER! 』 『けものフレンズ』 『ケロロ軍曹』 『コードギアス 反逆のルルーシュ』 『ご注文はうさぎですか? 』 『サマーウォーズ』 『ジョーカー・ゲーム』 『ジョジョの奇妙な冒険 Parte3 スターダストクルセイダース』 『スタミュ』 『ソードアート・オンライン』 『ゾンビランドサガ』 『ちびまる子ちゃん』 『ツキウタ。 』 『デジモンアドベンチャー』 『テニスの王子様』 『デュラララ!! 』 『ドラゴンボールZ』 『とらドラ! 』 『ドリフェス! 』 『ノーゲーム・ノーライフ』 『ハイキュー!! 』 『ふたりはプリキュア』 『ヘタリア』 『ポケットモンスター』 『ポプテピピック』 『マギ』 『マクロスF』 『モブサイコ100』 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 』 『ユーリ!!! on ICE』 『ラブライブ! 』 『ラブライブ! サンシャイン!! 』 『るろうに剣心』 『暗殺教室』 『宇宙よりも遠い場所』 『化物語(シリーズ)』 『夏目友人帳』 『家庭教師ヒットマンREBORN! 』 『機動警察パトレイバー』 『機動戦士ガンダム00』 『機動戦士ガンダムSEED』 『銀魂』 『結城友奈は勇者である』 『犬夜叉』 『鋼の錬金術師』 『黒子のバスケ』 『最遊記』 『四月は君の嘘』 『七つの大罪』 『少女革命ウテナ』 『新世紀エヴァンゲリオン』 『進撃の巨人』 『蒼穹のファフナー』 『天元突破グレンラガン』 『東京喰種トーキョーグール』 『博多豚骨ラーメンズ』 『薄桜鬼』 『美少女戦士セーラームーン』 『風が強く吹いている』 『文豪ストレイドッグス』 『抱かれたい男1位に脅されています。 『博多豚骨ラーメンズ』への「みんなの声」 ・タイトルを良い意味で裏切る内容と、伏線回収のカタルシスが最高な作品。 (30代・女性) ・殺し屋バディものですが、主人公2人がとにかく凄いしカッコよくて魅力的です。 他のキャラも各々魅力的でストーリーも上手くて面白い。 タイトルからは想像もつかない、本当に素晴らしい群像劇で一度観ると確実にハマると思います。 (40代・女性) ・女性に見える主人公が実は……。 マイノリティ、人情、信頼。 他人同士が家族になっていく過程に感動。 ジャズ音楽が良センス。 福岡県のグルメや景色背景が美麗。 (40代・女性) 『博多豚骨ラーメンズ』関連記事まとめ ランキング:第82位『ドリフェス! 』 『ドリフェス! 』への「みんなの声」 ・応援してよかったアイドルNo. 1!2次元アイドルは山程あるが、2次元と3次元が連動し尚且つファンとして純粋に応援(エール)を送れ(自分がプロデューサーや転校生などではなく)成長を見守れる。 話も鬱々とした展開ではなく光と愛に溢れている。 全人類にオススメできるそれがドリフェス!!!!!!! !(20代・女性) ・The王道アイドルアニメであり、サイコー超えてる!!!!!天宮奏、貴方に出会えたことは私の平成の転機です。 いつまでも戻ってくるの待ってます!!!(10代・女性) ・様々な個性を持ったアイドルがそれぞれメンバー、ライバル、先輩やファンと沢山の経験を積んでサイコーの景色を見ようとするストーリーです。 仲間とのぶつかりや励まし合いが熱く描かれていて、改めて人との関わり合いについて考えさせられました。 特にアイドルが好きな人はきっとどこかで惹かれると思います。 元気や夢を貰えるサイコー超えた作品です!!(20代・女性) ・今までにない5次元アイドル応援プロジェクト。 デビューまでの下積みからメンバーの努力、メンバー同士の絆。 全てが最高を越えているアニメです。 (20代・女性) 『ドリフェス! 』関連記事まとめ ランキング:第82位『THE IDOLM STER』 『SERVAMP -サーヴァンプ-』への「みんなの声」 ・絵がとても綺麗でキャラクターもそれぞれ個性が強くて、ストーリーも複雑で色々な事を考えさせられる様な所が面白いから。 (10代・女性) ・魅力的なストーリーと、考えれば考えるほど深くなる、キャラクターの性格、過去の出来事。 そして今だに本誌でも多く語られていない『SERVAMP』の正体。 うまい具合に隠され、話が晒され、ついには主人公真昼の秘密が明らかになりかけ……で、また次号となる展開の上手さ!! また、アニメオリジナル展開で、飛ばされた話をその後劇場版化した、スタッフさんの優しさ。 何より、豪華な声優さんも魅力の一つだと思います。 そして一番の魅力というべき、原作者のファンサの凄さ。 個人のサークルとして同人誌を売っていたり、グッズを作ったり、ウェブゲームを作ったり。 本当に本当に、SERVAMPが大好きです!!(10代・女性) 『SERVAMP -サーヴァンプ-』関連記事まとめ ランキング:第82位『D. Gray-man(ディーグレイマン)』 『るろうに剣心』への「みんなの声」 ・主人公だけでなく、各キャラクターに深みがある過去があり、史実が絶妙に絡み合うストーリー展開に魅了されます。 (30代・女性) ・作画、声優の演技、壮大な音楽、実際に切ってるような鮮やかな殺人、抜刀斎の話をたった二時間で完璧に表した話の構成力、細部まで細かい演出力など上げたらきりがないぐらい完璧な作品です。 (20代・男性) ・和物のアニメの中では断トツに大好きです。 色んなキャラクターの生き様が其々の目線で見れて、当日子供ながらに何が正義なのか何が正しいのか考えさせられました。 剣戟シーンもとてもカッコいい! 剣心の生き方…死ぬ最期まで描かれてる作品が少ない中、剣心の最期にとても感動してしまいました。 (30代・女性) ・主人公剣心が人斬りとなり、その後不殺の誓いを立てるまでを描いた『るろうに剣心』のスピンオフ。 映像、演出、展開の構成、役者さんの演技、音楽、台詞といったあらゆる要素が徹底して追求されていて、初めてこれを観たときにはとてつもない衝撃を受けた。 』 『機動警察パトレイバー』への「みんなの声」 ・メディアミックスの先駆け作品。 それぞれのメディアを好きな人と知り合っていくうちに、いつの間にか作品愛を語り合える仲間が全国に沢山で楽しかった! …その輪の中から、親友も人生の伴侶も見つける事ができました(30代・女性) ・小さい頃一目惚れして以来ずっと心の中にあって、大人になってからもワクワクさせてくれる作品。 出会えて良かった!(30代・女性) ・昭和の終わりにOVA発売と漫画連載開始。 そこから平成の幕開けと共にあれよあれよとメディア展開。 劇場版、テレビ版、NEW OVA、劇場版2、3作目、実写版、新作短編・・と、平成を駆け抜けています。 当時の現実世界から10年後、という舞台設定で、コンピューターウィルスやOSといった、当時は耳馴染みのない言葉が今や当たり前になってしまうという、先見性には舌を巻きます。 時代の影響が色濃いという意味でも、このアンケートの主旨にふさわしいと思います。 (40代・女性) 『機動警察パトレイバー』関連記事まとめ ランキング:第82位『DIABOLIK LOVERS(ディアボリック ラヴァーズ)』 『結城友奈は勇者である』への「みんなの声」 ・絶望に抗い希望を見つけ出す少女たちの姿が美しい(10代・男性) ・この、「結城友奈は勇者である」は、私がアニメにハマったきっかけでした。 選んだ理由は、人の優しさ、人の可能性、人の強さを表しながら、同時に、人の愚かさ、人の弱さを改めて感じさせられた作品だからです。 (10代・男性) ・勇者部の女の子達が厳しい現実に直面しながらも気合と根性で怪物達と戦う姿はとても魅力的でした。 また世界観も深く多量の伏線とその回収も素晴らしかったです。 映像化された結城友奈の章、鷲尾須美は勇者であるが原作の鷲尾須美の章、勇者の章全てにおいて辛く悲しい物語があり、特に鷲尾須美の章は短期間のうちに連携も取れなかった3人の勇者達がお互いを認め合い大親友となり、そして戦いの中で別れていく展開にはたくさん涙させられました。 諦めない心、友達の大切さ等たくさんのことを教えてくれたこの作品は平成の代表作といって良いでしょう。 王道的な内容だけど、ゴンとキルアの深い友情や先の読めない頭脳戦を生かしたバトルシーンも最高。 まさに神アニメ。

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歴代人気アニメランキングまとめ(平成アニメ名作一覧)

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第10位:ナツVSヒューズ 並行世界エドラスでは慢性的な魔力不足に陥っているため、アースランドからやってきたナツたちは魔法を使うことができません。 その中でナツはエドラス王国がアースランドから魔力を供給させるだけでなく、エクシードの排除や王国の魔力独占を知らされることに。 人民よりも自分たちが魔力を使用することにのみ固執していることから、私利私欲のために行動するエドラス王国に対して大きな怒りを見せるのでした。 『FAIRY TAIL』らしい真っ直ぐなシーン 『FAIRY TAIL』では王道少年漫画を象徴するシーンが多く、はっきりとした悪に対してストレートな発言が特徴的です。 エドラス編で残した「魔力があろうがなかろうが、大事なのは生きてるって事だろ!命だろーが!」というナツのセリフは典型的な例で、絶対に許さないという意識が表れています。 これこそが『FAIRY TAIL』の魅力であり、長年にわたって連載が続いて愛され続けた要因なのかもしれません。 第9位:ベルノ老師の死 評議院の一人であるベルノ老師は、数々のギルドを渡り歩いていたガジルを常に気かけていた唯一の存在でした。 彼にとって唯一の味方と言ってもいい人物ですが、ガジルはお節介としか思えず、煙たく思うばかりでした。 しかし「冥府の門」が評議院を攻撃すると、ベルノ老師は命を落としてしまうことに。 これがガジルの心を大きく変えることとなり、誰よりも命を賭け、何より大切な者を絶対に守るために戦っていくようになります。 人一倍命を賭けて戦うガジル ガジルが大きく変わった理由は、恩人でもあるベルノ老師に対して、何も恩返しができなかったという後悔の念が大きな部分となります。 「妖精の尻尾」ではレヴィに対して気を使っていましたが、ベルノ老師の死を受け止めてからは、彼女を守るために命を張って戦う姿がより強く描かれるようになるのでした。 それまで本心を見せずに振る舞っていたガジルが、少し自分の気持ちに対して正直になっていくシーンとなっているため、必見となります。 第8位:未来ルーシィとナツ エクリプスの騒動で、未来からやってきたルーシィは元いた世界が滅んでしまったことを伝えに現れます。 肝心の滅亡を阻止する方法については分からず、危険が迫っていることを告げるため、必死になってエクリプスをくぐり抜けてきました。 そんな危険が迫っているために未来からやってきたルーシィを、何一つ疑わず聞き入れたナツの姿は、どのシーンよりもたくましく感じてしまいます。 何より仲間として受け入れており、その寛大であり仲間を疑わない純真さに、未来のルーシィは涙を流してしまうのでした。 何者だろうとも仲間であることには変わらない 未来からやってきたルーシィは、戦いの中で命を落としてしまいますが、最後にナツたち「妖精の尻尾」に出会えたこと、ギルドマークをもう一度見ることができたことに喜びを感じます。 しかしナツやハッピーは彼女の死を受け入れることができず、未来からやってきた人物であっても、仲間であることには変わらないとして、懸命に生き続けるよう語りかけるのでした。 ナツたちの想いは届きませんでしたが、ナツがどれだけ仲間を愛しているのかを知ることができ、その熱い気持ちに涙を流さずにはいられません。 第7位:「妖精の尻尾」式壮行会 「妖精の尻尾」から去っていく者に対して、最後に3つの掟を伝えるのが「妖精の尻尾」式壮行会。 1つ目と2つ目はギルドと個人の利益に関する内容ですが、3つ目だけは内容が大きく変わっており、「妖精の尻尾」らしい文言が連なっています。 その言葉を語る者は涙を押し殺しながら語り、言葉を送られている者は涙を流すばかり。 最後の最後まで「妖精の尻尾」が仲間の存在を何より大切にしており、素晴らしいでは言い表すことができないほどの絆で結ばれていることが分かります。 ギルドを去っていく仲間へのエール 3つ目の文言とは、「例え道は違えど強く力の限り生きていかなければならない、決して自らの命を小さなものとして見てはならない、愛した友のことを生涯忘れてはならない」というもの。 たとえ別れたとしても、同じ空でつながっていることを示し、互いに過ごした日々のことは一生ものであると、強いメッセージが込められていることが窺えます。 力強く3つ目の掟を伝える姿は決して軽いものではなく、「妖精の尻尾」が素晴らしいギルドであると感じさせるばかりです。 第6位:カナとギルダーツ 『FAIRY TAIL』において、血のつながった親子の絆を描いた唯一のシーンが、カナがギルダーツに親子関係であることを打ち上げたシーン。 ギルダーツは女癖が悪いところがありますが、生涯愛した女は一人だけだと語り、カナもずっと伝えることができなかった言葉を伝えられて、安堵の表情で涙を流します。 以降はギルダーツの娘への溺愛ぶりが強調されていますが、再び旅に出て娘や仲間の窮地に駆けつけるなど、カッコイイ姿を披露しています。 最強魔導士が流した本気の涙 「妖精の尻尾」最強魔導士と謳われるギルダーツですが、自身よりも強い魔導士が世界中にいることを知るなど、まだまだ器の広さを感じさせる人物です。 そんな強い男が涙を流している唯一のシーンは、たった一人の娘に愛情を注ぐことができなかったバカな父親であることを恥じるシーンでもあります。 「もう一度、愛する資格をくれ」と涙ながらに語るその様子は、すっかり出来上がってしまった親子の溝を、必死に修復すようとする様子が如実に表れています。 第5位:ルーシィの星霊王との謁見 仲間を守るため、過去に契約する主人を結果的に殺してしまい、「獅子座の星霊」であるロキは星霊界に帰ることができなくなります。 そして現世にとどまる力もなくなり、消滅することで自らの罪を償おうとしますが、ルーシィはその行為は間違っていると阻止します。 星霊魔導士として未熟なルーシィでしたが、無理やりにでも星霊界の扉を開こうと必至に。 すると星霊王が現れ、自身の身を犠牲にしてまでも仲間のために命を賭ける姿に感銘を受けては、特例でロキの星霊界帰還を許可するのでした。 星霊を想う気持ちが強いルーシィ 「妖精の尻尾」が仲間を大切にしているのと同時に、ルーシィもまた、契約している星霊たち一人ひとりを大切な仲間として認識しています。 だからこそ、星霊であるロキに対して自分を犠牲にしながら行動でき、その仲間を失いたくない一心で行動するのでした。 多くの星霊魔導士が星霊を道具として認識している中、ルーシィのような存在は特別であり、そんな彼女の強い気持ちは星霊界を動かしてしまうほどのパワーが込められています。 第4位:ナツVSギルダーツ S級魔導士昇格試験において、ナツは試験官として待ち構えていたギルダーツと対峙します。 何が何でもS級魔導士になること、そして最強のギルダーツと手合わせできることに喜びや楽しみを感じていたナツでしたが、相手を数歩だけ後退させるのがやっとでした。 そんな中、ギルダーツも本気を出してナツとやり合う覚悟を決めると、ナツはギルダーツが放った威圧感だけで降参を宣言してしまいます。 しかしギルダーツは戦いに勝ったものの、敗者となったナツに「合格」の2文字を告げます。 弱さを自覚できるかを試した試験 ギルダーツがナツに試したのは、「弱さを自覚する」ことでした。 それは己れの弱さを知るという事だ。 弱さを知れば人は強くも優しくもなれる。 」という最強魔導士だからこそ語れる言葉をかけては、ナツの成長を喜ぶのでした。 その後、「悪魔の心臓」との構想では、仲間たちをそれぞれが己の弱さを自覚しながらも、互いに協力することで強敵を打ち破ろうと前向きに行動。 ギルダーツの言葉が大きく反映されている戦いぶりを披露していきます。 第3位:ラストエイジス エクリプスからやってきた竜を撃退するため、滅竜魔導士だけでなく魔導士たちも一丸になって戦いますが、その強大さゆえに全く歯が立ちません。 やがて防戦一方となり、次々と魔導士が倒れてゆく中、ウルティアは「時のアーク」で竜がやってくる前までの時間に戻そうと考えます。 そしてラストエイジスを発動させますが、時を巻き戻せた時間は1分だけとなり、自身の命ではたった1分しか価値がなかったのだと、絶望してしまうのでした。 運命を大きく左右した1分の巻き戻し 「ラストエイジス」で自分の命を捧げたウルティアでしたが、1分しか巻き戻せなかった事実に絶望することに。 しかし竜と戦う魔導士たちにとっては大きな1分間となり、未来に起こる光景が脳裏に焼き付いては、辛くも一命をとりとめた者が多くいました。 その中にグレイの姿があり、不思議な体験をしながらも、何とか窮地を脱していきます。 やがて脳裏に焼き付いた光景は未来の景色であることを悟ると、ウルティアによって救われたことを感じとります。 そしてグレイは2度もウルの親子に救われたことを、涙を流しながら感謝するのでした。 第2位:ラクサスの破門とファンタジア ラクサスが起こした「バトル・オブ・フェアリーテイル」では、「妖精の尻尾」の多くが仲間うちで傷つけあうこととなり、何も残らない結果となりました。 一連の責任を取らせるため、マスターであるマカロフは孫に対して破門を言い渡し、ラクサスもその決定を受け入れます。 そしてマグノリアを去ると同時に、街はファンタジアで賑わいが増していきますが、その中で「妖精の尻尾」たちはラクサスの旅立ちを、気持ちよく送り出していくのでした。 「妖精の尻尾」を想ってのラクサスなりの行動 「バトル・オブ・フェアリーテイル」はラクサスなりに「妖精の尻尾」を想って起こした行動であり、その気持ちは「妖精の法律」を使用したシーンに表れています。 「妖精の法律」を使用するためには、相手を敵として認識する必要があり、ラクサスは家族である「妖精の尻尾」メンバーを敵として認識することができませんでした。 結果、ラクサスのクーデターは失敗となり、世界中を旅してまわった後、再合流して仲間であり家族である「妖精の尻尾」のために行動するようになります。 第1位:敵同士で果たされた親子の再開 「冥府の門」との戦いで、グレイは実の父親であるシルバーと戦うことになります。 氷の造形魔導士と滅悪魔導士との対決はグレイが勝利することになりますが、シルバーを殺さなければ戦いに勝てないことを知りながらも、とどめを刺すことができません。 それは実の父親であることが大きく、残された唯一の肉親を殺すことは、心優しいグレイには到底できない行為でした。 葛藤するグレイの姿が胸に刺さる 17年ぶりに再会を果たしたものの、シルバーはすでに故人となっており、操られているからこそ目の前にいることを語ります。 そして自分の滅悪魔法をグレイに託すために、生き恥をさらしていました。 するとグレイは、「ギルドの敵なら関係ねえんだ!! そうやってオレたちはギルドを守ってきた!! オレは…それでもアンタを殺せねえ」と自身の胸の内をさらけ出します。 自身の手で父親を殺すという最大の葛藤に直面しているグレイの表情は、紛れもなく正しいことであるため、多くのファンがグレイと同じ心情を抱いたはずです。 直視できないほどの印象的なシーン グレイとシルバーの会話シーンは、『FAIRY TAIL』ファンの間で屈指の名場面と認識されています。 さらには直視できないシーンと言われており、どれほど多くのファンがグレイの想いに涙を流していたのか、容易に想像できるでしょう。 シルバーが自身を偽りながらグレイのために戦っていた部分もありますが、それ以上にグレイの悲痛な叫びが多くの人に突き刺さっているのは間違いありません。 まとめ 『FAIRY TAIL』の名場面トップ10をランキング形式で紹介しました。 賛否両論はあるかと思いますが、多くのファンが涙した「グレイVSシルバー」は外すことができないでしょう。 また「ラストエイジス」をはじめ、グレイ絡みの部分は名場面が多い気がしてなりません。 素っ気ない部分がありますが、それでも心優しい様子を多く見せており、グレイに注目してみると、新しい名場面が発見できるかもしれませんね。

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東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム企画展 『アニメ フェアリーテイル展』開催

フェアリー テイル アニメ 広場

闇ギルド「冥府の門」との激闘、そして育ての親である<火竜イグニール>との哀しい別れを経たナツは、更に強くなるべく、相棒のハッピーを連れて修行の旅へ出た。 一方、「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のマスター・マカロフは、何の前触れもなく一方的にギルド解散命令を出し、自身も行方をくらましてしまう。 それから約1年・・・、ルーシィは記者見習いの仕事をしながら、大陸中に散らばったかつての仲間たちの情報を集めていた。 そして年に一度の「大魔闘演武」の取材をしていたある日、ルーシィの前に修行を終えたナツが現れる!魔導士ギルド「妖精の尻尾」の復活を掲げ、想いを一つに、ナツ・ルーシィ・ハッピーによる仲間探しの旅が始まるのだった!! 第278話『蛇姫の鱗(ラミアスケイル)感謝祭』 妖精の尻尾(フェアリーテイル)が解散してから一年後の大魔闘演武で、ルーシィと再会を果たしたナツとハッピー。 三人はフェアリーテイル再建を掲げて仲間探しの旅に出る。 ルーシィの案内によって訪れたマーガレットの街では、蛇姫の鱗(ラミアスケイル)が感謝祭を催していた。 そこで見たかつての仲間の変わりように、ナツとハッピーは言葉を失ってしまうのだった。 第279話『愛しているから』 マーガレットの街に魔物の大群を放ち、夜襲を仕掛けてきた魔導士ギルド・蛇鬼の鰭(オロチノフィン)。 リオンやルーシィが街に侵入してきた魔物を退治する一方、敵の本隊を叩くために空を駆ける天空シスターズのウェンディとシェリア。 敵の隙をつき、奇襲をかけることに成功した二人だったが、そこで彼女たちを待ち構えていたのは思いもよらぬ強敵だった。 第280話『黒魔術教団 アヴァタール 』 アメフラシの村でジュビアと再会を果たしたナツたちは、消息を絶ったグレイの話を聞かされる。 失踪する直前のグレイの様子は、一年前に未来から来たローグがナツに語った、ある恐るべき内容を彷彿とさせるものだった。 それを確認するため、ナツはルーシィを連れて剣咬の虎(セイバートゥース)へと急ぐ。 同じ頃、心を黒く塗りつぶしてたグレイが微笑を浮かべているとも知らず・・・。 第281話『地下の激闘』 「浄化作戦」を計画している黒魔術教団(アヴァタール)。 グレイの消息を追う中で、その本部を見つけたナツ、ルーシィ、ハッピーは、バルゴの力を借りて敵地への潜入を試みるものの、早々に教団幹部と一戦を交えることになってしまう。 次々と襲い来る高位黒魔導士に一切ひるむことなく応戦するナツ。 しかしそんな中、闇に染まったグレイが、冷徹な表情で彼らの前に姿を現わすのだった・・・。 第282話『浄化作戦』 死の集まるところにゼレフが現れると信じて、ひとつの街をまるまる生贄に捧げようと企てている黒魔術教団(アヴァタール)。 グレイを通じ、水面下で動いていたエルザから真相を知らされたナツたちは、教団の悪行を止めるため、浄化作戦の決行地・マルバの街へ急行する。 敵は数千にもおよぶ黒魔導士だが、心に光を宿した妖精たちが今、鉄槌を下す!• 第283話『イクサツナギ』 集結した妖精の尻尾(フェアリーテイル)の主力メンバーが、黒魔術教団(アヴァタール)を追い詰める。 しかし神官アーロックは、「浄化作戦」を遂行すべく、人智を超える存在・ヤクマ十八闘神の一人、『イクサツナギ』を召喚する。 仲間を軽んじるアーロックに怒り心頭のナツは、巨大な闘神を止めるべく立ち向かうのだった。 第284話『回想録』 孤独な黒魔導士は夢を見た。 それは今から約400年も前の過去。 最愛の家族を失った少年が、それを認められずに踏み出してはいけない領域に足をつけてしまう話。 まわりの大人が止めるのを聞かずに禁断の研究を続けた彼は、やがてアンクセラム神の怒りに触れて矛盾の呪いをかけられてしまうのだった。 第285話『七代目ギルドマスター』 ルーシィの手紙を受け取り、約1年振りにマグノリアに集結した元・妖精の尻尾(フェアリーテイル)のメンバーたちは、ギルド復活を掲げ、倒壊した建物の再建を始める。 一方で正式なギルドとして認めてもらうにはギルドマスターの存在が不可欠である。 マカロフ不在のフェアリーテイルで誰がギルドをまとめるのか。 七代目ギルドマスターとして選ばれたのは……。 第286話『空間の掟』 1年前に「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のギルドが解散となった真相を知ったナツたち。 エルザの指揮の下、六代目マスターのマカロフを助けるために、少数精鋭で西の大陸・アラキタシアへと向かう。 その道中で諜報員と落ち合うため、カラコール島に立ち寄ろうとした一行だったが、そこには不穏な空気が漂っていたのだった。 島ひとつ消すほど強大な力を持つ彼女を前に、一行は戦慄する。 マカロフ救出への道は閉ざされたかのように思えたが、そこで彼らに手を貸してきたのは、思いもよらぬ者だった。 一方その頃、アルバレスの首都では、皇帝スプリガンが久々に帝国への帰還を果たしていた。 第288話『神に見捨てられた地へ』 無事にマカロフと再会を果たしたナツたちは、アルバレス帝国からの脱出を試みる。 それを逃すまいと追いすがるのは、スプリガン・トゥエルブの砂漠王アジィールだった。 グレイとルーシィが応戦するも、規格外の攻撃を放つ砂漠王に徐々に追い詰められていく。 窮地に陥ったナツたちは無事にイシュガルへと帰れるのか。 第289話『メイビスとゼレフ』 最終戦争(ラグナロク)開戦を前に、メイビスが妖精の尻尾(フェアリーテイル)の面々に語るのは、これまでギルドの最高機密として扱われていた、ルーメンイストワールに係ること。 それは今から100年以上も昔、ある呪われた少年と少女の出会いから始まる「一なる魔法」の物語であり、ギルド創設の裏側で起こった、悲しき運命の物語でもあった。 第290話『妖精の心臓』 約100年前にメイビスとゼレフが起こした「奇跡」は、やがて秘匿されるべき強大な魔法「妖精の心臓」(フェアリーハート)へと進化する。 過去の自身の罪により、今後ギルドを戦いに巻き込んでしまうと悔いるメイビスだったが、仲間たちは彼女を温かく包み込む。 しかし同じ頃、西の大陸・アルバレス帝国では、イシュガル侵攻に向けて準備が着々と整いつつあった。 第291話『マグノリア防衛戦』 ギルドの存亡をかけた、かつてなき強大な敵との戦いを控え、それぞれの一夜を過ごす妖精の尻尾(フェアリーテイル)の仲間たち。 そんな彼らをあざ笑うかのように、アルバレス帝国軍が急襲を仕掛けてきた!突然の攻撃に浮足立つマグノリアの街。 先手をとられたフェアリーテイルは、このピンチを乗り切ることができるのか?• 第292話『明星』 アルバレス帝国の大軍に四方を囲まれ、さらにマグノリアの街に12(トゥエルブ)の侵入を許してしまった妖精の尻尾(フェアリーテイル)。 審判者ワールの兵隊が街を蹂躙する中、ルーシィの前に現れたブランディッシュは彼女との因縁をほのめかす。 同じ頃、西の空ではアジィールを相手にエルザがピンチに陥っていた・・・。 第293話『その香り パルファム は誰がために』 エルザとビスカが強敵を撃破した。 しかし、その喜びもつかの間、街の中は新たなトゥエルブ・審判者ワールの脅威にさらされる。 応戦するグレイたちを退けてワールが向かうのはカルディア大聖堂。 そこにはマグノリアの街全体を魔障壁で守っているフリードがいた。 術式が解かれれば西の空の大艦隊から集中砲火を受けることになるが……!?• 第294話『ナツ vs. ゼレフ』 妖精の尻尾(フェアリーテイル)はアルバレス帝国の第一陣をしのいだ!四方を囲まれている危機的状況は変わらないが、故郷を守るために立ち上がったフィオーレ中の魔導士ギルドが一緒に戦ってくれることになり、メイビスは次の戦いに向けて作戦を打ち出していく。 そんな中、ナツはハッピーと共に西の空を駆けていくのだった!• 第295話『400年の時を超え』 イグニールから託された執念の炎を右手にまとわせて黒魔導士ゼレフと対峙するナツ。 そんな中、死を予感したゼレフが口にしたのは、ナツも知らない彼の出生の秘密・・・。 衝撃の事実を突きつけられてなお、ナツはトドメの一撃を振りかぶる。 それは家族を守るためか、それとも自身の体に刻み込まれた使命によるものなのか……。 第296話『あたしのしたい事』 フィオーレの各地で激闘が続く中、マグノリアの「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」ギルド内でも事件が起こっていた。 ひとまずの危機が去り、ルーシィは自身の母・レイラの情報を聞き出そうと、ブランディッシュの声に耳を傾ける。 しかしそれもつかの間、憎しみと怒りに染まった手が、ルーシィへと迫るのだった!• 第297話『戦いが終わるまでは』 東の脅威へと向かったイシュガルの四天王は、ゴッドセレナひとりによって窮地に追い込まれていた。 しかし終局に近づく中で、闘いは思わぬ方向へと一変してしまう。 同じ頃、妖精の尻尾(フェアリーテイル)の援軍部隊は、連戦の疲労や傷跡が癒えないまま、各地へとそれぞれの歩みを進めていた。 彼らが向かう先に待ち受けているものとは……。 第298話『静かなる時の中で』 フリードたちの仇を取るため、スプリガン12のワールに挑むラクサスだったが、得意とする雷属性の魔法が効かないばかりか、体を蝕む魔障粒子汚染が限界を超えて動けなくなってしまった。 一方、ディマリアと対峙するウェンディ、シェリア、シャルルの三人も、絶対不可侵の力を前にその命を奪われそうになっていた。 ハルジオン港の奪還は失敗に終わってしまうのか!?• 第299話『復活のナツ!! 』 秘術「第三魔法源(サードオリジン)」の解放は、一時的に大きな力を得る代わりに代償を背負うものだった。 親友を守るために、禁断の力を手にした少女が今、「時の神」と一体になったディマリアに立ち向かう!こうして南部ハルジオンで大激闘が繰り広げられる中、マグノリアの「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」にも、スプリガン12の新たな影が迫っていた!• 第300話『屍のヒストリア』 暗殺者・ジェイコブを退けるべく、見事なコンビネーションを発揮し応戦するナツとルーシィ。 しかし敵の戦力は侮れず、ジェイコブの操る暗殺魔法によってナツたちは窮地に追い込まれ、仲間たちの命をも脅かされてしまう。 その頃、南方ハルジオン港では、これまで沈黙していたナインハルトが、満を持して動き出すのだった!• 第301話『気魄』 ナインハルトによって呼び起こされた屍の強敵が、妖精たちの前に立ちはだかり、ハルジオン港の戦況を終わりへと導いていく!蘇った斑鳩、アズマ、キョウカが忘れていた苦しみと痛みをエルザに思い出させる。 連戦による傷が残る体で奮闘するエルザは、再び立ちはだかった過去の苦難を乗り越えることができるのか!?• 第302話『第三の印』 オーガストとの交渉に向かうナツたち。 同じ頃、フィオーレ北方に援軍として駆けつけたガジルらは、反撃の狼煙をあげた!しかし勢いづく彼らの前に「死神」と恐れられる12(トゥエルブ)のブラッドマンが立ちはだかる。 怒りに燃えるガジルの鉄槌は、死神が運ぶ死を打ち砕くことができるのか!?• 第303話『ずっと二人で』 ブラッドマンが操る「魔障粒子」に毒されて、レビィが倒れてしまった!ガジルが取るべき道はただひとつ。 一刻も早く敵を倒し、魔障粒子汚染からレビィを開放すること。 ところがブラッドマンに思うような攻撃が通じず、焦りばかりが募っていく。 無敵の死神を相手にガジルに勝機はあるのか!?• 第304話『フェアリーテイル ZERO』 アイリーンの放った「ユニバースワン」によってフィオーレ全土は再構成され、ナツたちは各地に散り散りに飛ばされてしまう。 戦況が混沌と化す中、それでも魔導士たちは互いに手を取り合い、目の前の敵に立ち向かう。 しかしその頃、妖精の尻尾(フェアリーテイル)のギルドでは、アイリーンの思惑により、メイビスに新たな試練が降りかかるのだった。 第305話『白きドラグニル』 ハイネとジュリエットを倒したミラジェーンの背後に、緋色の絶望が忍び寄る。 魔力を消耗しきった今の状態では、12(トゥエルブ)最強の一角であるアイリーンとまともに戦えるはずもない。 そして、敵アルバレス軍は今、セレフを頂点に残存兵力が一つにまとまり、新たな局面へと進んでいくのだった。 第306話『冬の魔導士』 ギルダーツの勇姿を見て元気付けられたナツたちは、ギルドへの道を突き進んでいく。 しかし勢いづく彼らが見るのは、集結していた12(トゥエルブ)の真の恐ろしさだった。 しかもその中の一人、凍てつく冷気を纏った冬将軍が、戦場を一瞬で凍土へと変えてしまう!! 圧倒的な劣勢の中、戦況をくつがえしてメイビスを助けることができるのか。 今こそ仲間との団結が試される!• 第307話『グレイとジュビア』 インベルの魔法「アイスロック」によって心を支配され、互いが殺し合うよう仕向けられてしまったグレイとジュビア。 グレイを傷つける行為に耐えられず、自身の命を絶つことを決意したジュビアは、インベルに強制された思考に抗って、水の刃を自身に向けて振り下ろそうとするがのだが……!?• 第308話『ゼレフ書最強の悪魔』 ENDの正体をグレイが知ってしまった頃、ナツはブランディッシュの魔法で再び倒れ込んでしまい、ルーシィは必死に彼女への説得を試みていた。 ブランディッシュとの間に芽生えた友情を大切にしたいルーシィだが、その心は相手に届かない。 それぞれが胸に抱く守りたいもの、譲れない想いをかけた戦いはやがて、新たな危機を招いていくのだった。 第309話『壊れた絆を』 ゼレフを倒すため突き進むナツの前に立ちはだかったのは、敵討ちに震えるグレイだった!止まれない理由を背負い、憎しみに心を支配された二人は、互いの拳をぶつけ合う。 同じ頃戦場の最前線では、敵軍を突破するためにエルザたちが奮闘していたが、圧倒的な敵の戦力にはその気概も空しく、仲間たちは徐々に疲弊してゆくのだった。 第310話『快楽と苦痛』 エルザの涙によって正気に戻ったナツとグレイ。 苦楽を共にしてきたかけがえのない仲間たち。 互いを思う気持は、憎しみの仮面を剥ぎ落とすようにそれぞれの心へ沁み込んでゆく。 一方、アルバレス軍は残存12(トゥエルブ)がイシュガルへの猛攻撃を始め、新たな強敵も現れるのだった。 第311話『ナツノココロ』 グレイとの激闘後に意識を失ったナツは、謎の力によって体を蝕まれ、自身の心の中を彷徨(さまよっ)ていた。 そこに現れた「心の案内役」が、ナツの知らない「400年前の記憶」を彼に語り始める。 一方、残存12(トゥエルブ)の一人、強敵ラーケイドによる容赦ない魔法攻撃によって、ユキノとカグラ達は窮地へと追い込まれていた・・・。 第312話『白影竜のスティング』 白影竜の力を手にしたスティングがラーケイドを圧倒! しかし、死へ誘うラーケイドの強力な魔法、「R・I・P(レストインピース)」が放たれ、抗えぬ欲求の波に、スティングは苦戦を強いられてしまう。 時を同じくして、意識が戻らないままのナツにも変化が起き始める。 ルーシィやハッピーが心配する中、重篤な状態へと変化していくのだった・・・。 第313話『竜の種』 12(トゥエルブ)最強の一人と言われるアイリーンがエルザとウェンディに語り始めたのは、今から約400年前の事。 悪しきドラゴンの脅威にイシュガルの人々が戦慄する中、人とドラゴンの共存を望み立ち上がった、とある王国の女王のお話。 それは、エルザの出生に関わる秘話であり、滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)に関わる物語でもあった。 第314話『極限付加術(マスターエンチャント)』 自身の出生に関する衝撃的な秘密を聞かされたエルザだが、その心に迷いはなかった。 ギルドへの道をふさぐ敵を討つため、ウェンディと力を合わせ、目前の敵に立ち向かう。 二人の息ピッタリのコンビネーションによって、徐々に追い詰められていくアイリーン。 ところがその顔には不気味な笑みが浮かんでいた!• 第315話『竜か悪魔か』 ドラゴンの姿に変化したアイリーンは、エルザもろとも周辺一帯を破壊すべく、人知を超えた力で隕石を落下させる! 愛する仲間や家族(ギルド)を守るため、エルザはその想いを自身の刀に乗せて空を駆ける。 ドラゴンと妖精、二人の女王がぶつかる激しい死闘。 そこに待ち受けていた衝撃の結末とは・・・・・・!? 第316話『グレイの切り札』 ユニバースワンが解除され、マグノリアはあるべき姿を取り戻した。 各地に散らばりながらも勝利への手ごたえを感じた妖精の面々は、軍師メイビスによる指揮の下、ギルドへの道を突き進む。 しかし、そんな彼らを静かに見据えていた男がいた。 その名は、12(トゥエルブ)筆頭、「厄災」の異名を持つオーガストだった。 第317話『黒い未来』 大切な仲間を守るためにグレイが繰り出したのは、自身の命だけでなく存在そのものを消し去ってしまう、消失 ロスト 属性を付加した禁忌の魔法。 温かい思い出の詰まったギルドの空間が哀しむように凍てつき、伝説の黒魔導士を追い込んでゆく。 そんな中、同じマグノリアの街に、人々の未来を黒く染める新たな脅威が近づくのだった!• 第318話『ぼくのなまえは…』 親子の愛情を知らないオーガスト。 彼の不穏な言葉によって怒りを爆発させたギルダーツは、娘・カナとの連携を乱し不利な状況を生み出してしまう! あらゆる魔法を無効化してしまう強敵に、防戦一方の親子は反撃の糸口を見つけられるのか!? そして、時を同じくして「妖精の尻尾 フェアリーテイル 」のギルドには、一つの影が近づきつつあるのだった・・・。 第319話『情』 父と慕うゼレフに存在を否定されたラーケイドは、悲しみに顔を歪める。 そして、親子の愛を知らずに育ったオーガストは、娘を守ろうとするギルダーツから反撃を食らい、何を思うのか!? 激闘に打たれる終止符。 回る運命の歯車は、幸せであるべき家族の関係すらも壊してしまうのだろうか・・・。 第320話『ネオ・エクリプス』 天馬・クリスティーナの船内に現れた謎の女性は、エルザやウェンディがよく知る人物に似ていた。 その女性が語る「知られざる真実」と、打倒黒竜への「秘策」によって、一条の光が射しこんでゆく。 一方、「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のギルドでは、最終戦争(ラグナロク)の真の目的が、黒魔導士によって明かされようとしていた!• 第321話『愛はもう見えない』 アンナが見つけた「時の狭間」に一縷の望みを託し、天馬・クリスティーナで空を駆ける一夜とエルザたち。 悪しき竜 ドラゴン の脅威にさらされ続けた歴史は、終わりへと向かっていく! しかし、マグノリアでは「ENDの書」を手にしたルーシィたちが覚悟を決める中、ナツと対峙するゼレフが静かに微笑を浮かべていた。 第322話『誓いの扉』 メイビスの望んだ結末は訪れず、妖精の心臓(フェアリーハート)を奪ったゼレフは、時をも超える「神の力」を身につけて、ネオ・エクリプスの完成へと動く。 倒れたメイビスを両手で抱え、怒りの炎を燃やすナツは、持てる全ての力を拳に集中させて、ゼレフ目がけて解き放つのだった!• 第323話『荒ぶる竜の炎』 「時の狭間」をめぐって天馬と黒竜が攻防を繰り広げる中、マグノリアではルーシィが「ENDの書」から消えた文字を補い、ナツを復活させることに成功するが、悪魔の文字を操った代償としてルーシィは闇の力に浸食されていくのだった・・・。 ネオ・エクリプス完成間近のゼレフと起死回生を果たしたナツ。 宿命の対決の行方は!?• 第324話『炎消える時』 「矛盾の呪い」によって回り始めた、ゼレフとメイビスの運命の歯車。 ナツとの激闘に敗れたゼレフと、ギルドで二人きりとなった今、メイビスの口から様々な想いが語られる。 約100年前にゼレフとの出逢いがもたらした愛情と憎悪。 矛盾するふたつの気持ちを抱えるメイビス・・・。 最終的に二人がたどり着いた答えとは!?• 第325話『世界崩壊』 ゼレフとの戦いを終えてギルドへと戻る途中、ルーシィたちの目の前から音もなく姿を消したナツ・・・。 同じ頃ハルジオンの海上では、空に不気味な亀裂が走っていくのをウェンディたちが見つめていた。 終わったはずの戦いは、音を立てて崩れ去る。 世界を破滅へと導く存在が、亀裂から空を砕くようにして現れるのだった!• 第326話『希望の魔法』 精神と肉体に分裂した黒竜・アクノロギア。 「時の狭間」では、精神体の黒竜を相手に、ナツたち7人の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)による「ドラゴン狩り」が始まる。 一方のマグノリアでは、肉体の黒竜が、目に映るすべてを破壊しようと攻撃を仕掛けていた。 竜王祭(りゅうおうさい)の再来。 果たして勝つのは人間か、ドラゴンか・・・!?• 第327話『繋がる心』 それは今から約400年前の、語られたことのないもう一つの物語。 竜を尊敬する一人の若き青年が、憎しみに身をやつしてくまでの、悲しき秘話・・・。 時を経て今また訪れる「竜王祭」。 ハルジオンでは、絆の魔法を発動させようと、ルーシィや仲間たちが手を取り合う。 時の狭間では、執念の塊となった孤独な竜王が、なおもナツたちに襲い掛かるのだった!!• 第328話(最終回)『かけがえのない仲間たち』 「妖精の球(フェアリー・スフィア)」は、大きな絆の力となって悪しき存在を縛り付け、魔導士たちの想いの力は、時の狭間で戦うナツたちにも伝わっていく。 400年前に人としての心を失い、今なお狂気に囚われ続ける黒竜・アクノロギア。 悲しみの連鎖を終わらせるために、ナツは皆の想いを炎に変えて、魂の一撃を放つのだった!• シリーズ/関連のアニメ作品 ふぇありーている|FAIRY TAIL ファイナルシリーズ(第3期)|FT• 動画配信サービス/U-NEXT(ユーネクスト)/Hulu(フールー)/FODプレミアム/TSUTAYA DISCAS TV(ツタヤディスカス)• 動画配信サービス/dアニメストア/dTV/AbemaTV(アベマテレビ)/Amazonプライムビデオ/Netflix(ネットフリックス)/music. アニポ• アニメ広場• 地上波テレビ再放送• DVD・レンタル• 見逃し/あらすじ/ネタバレ/視聴率• アニメ動画ブログ一気見無料サイト/ゴーゴーアニメ/無料で見る方法• FAIRY TAIL ファイナルシリーズ(第3期) 動画 最新話・2話・3話・4話・5話・6話・7話・8話・9話・10話・11話・12話・最終回.

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