『巨神と機神。 』 かつて、互いの存亡をかけて戦った、二柱の神。 壮絶な戦いの果てに、神は骸となり、 やがて生命の栄える大地となった。 『機神、襲撃す。 』 幾千の月日が過ぎ、人々の生きる巨神界は機神界の生命体「機神兵」によって蹂躙され、存亡の危機に立たされていた。 容赦のない殺戮に、為す術なく喰われていく人々。 主人公シュルクは、彼らを守るため一振りの剣を握る。 かつて巨神が機神を打ち果たしたとされる神剣「モナド」。 モナドの持つ特別な力によって、シュルクは機神兵を次々と撃退していく。 【 復讐の始まり。 】 しかし、モナドが通用しない"黒い顔つき"の機神兵によって、シュルクは圧倒される。 黒い顔つきは、ついにはシュルクの幼なじみであるフィオルンを手に掛けると、やがて、空の向こうに消えていった。 そして、シュルクは機神界へ旅立つ。 すべては、故郷を襲い、フィオルンの命を奪った、「黒い顔つき」を斃すために.....。 公式Twitter.
次の紆余曲折するメインストーリーが面白い• 広大なマップのランドマークや秘境探しが楽しい• グラフィック向上でキャラクターに魅力が増した• 戦闘やイベントシーンを盛り上げるBGMが最高• 施設の復旧やクエストなどの膨大なやりこみ要素 1. 紆余曲折するメインストーリーが面白い 最初は主人公たちの復讐から始まる物語ですが、その冒険の中で様々な事情に出くわします。 詳しく語るとネタバレになるので伏せますが、ストーリーを通して、敵に対する復讐の気持ちは共感と自立に変わっていきます。 冒険を経て成長したキャラクターがしっかり描写されるので、つい感情移入してしまいますね! 2. 広大なマップのランドマークや秘境探しが楽しい 巨大な神の上を冒険する様は、まるで超巨大な山を登っていくような感覚で、周りを見渡すだけで「ここまで登ってきたんだ…。 」と達成感が溢れます。 世界観だけでなく地形も広大で、吊橋から谷底までダイブしたり、見えている地形ならほとんど歩いて行けるなど、オープンワールドチックな魅力もあります。 マップには秘境と呼ばれる絶景スポットも用意されているので、歩きまわっているだけでも楽しいです! 3. グラフィック向上でキャラクターに魅力が増した WiiからSwitchにリマスターされたことで、大幅にグラフィックが向上しました! のっぺりとしがちだったキャラの表情だけでなく、痛そうな武器の質感など、とても個性を感じる作りになりました。 その中でも特に、敵として登場する機神兵「フェイス」の金属光沢がギラギラしてめちゃくちゃ格好良くなったので、Wii版でプレイ済みの方も見てみて欲しいですね! 4. 戦闘やイベントシーンを盛り上げるBGMが最高 熱い戦闘BGM、感動的なイベントBGM、落ち着いたフィールドBGMなど、どこを取っても良曲だらけです! その中でも、強敵戦の「名を冠する者たち」は、某ゲーム音楽ランキングTOP100に10年連続ランクインするほどの人気曲なので、ぜひ1度本編で熱い展開と共に聞いてみて欲しいですね! 5. 施設の復旧やクエストなどの膨大なやりこみ要素 破壊された施設の復旧や、本編に関係しないクエストなどやりこみ要素が膨大です! 本編をプレイしているだけでも、「そんなにリクエストする!?」というぐらい頼まれるので、ついつい夢中になって寄り道しがちです。 最初から全部やろうとすると大変なので、やらないという選択肢もありますね。 本編にほとんど支障ないです• レベルバランスがイマイチ• 敵の弱点が分かりづらい• 終盤のマップと展開が単調• クエストの種類が単調• 「つながる未来」の不明点の多さ 1. レベルバランスがイマイチ 数で押してくるボスが異常に強かったり、中盤以降では、通り道にいる敵と戦うだけではボスに勝てなくなります。 詰まる度にレベル上げに行く面倒くささは、正直ありますね。 ただ、カジュアルモードという一時的に難易度を下げる機能があるので、あまりに大変だと思ったら使っても良いですね。 敵の弱点が分かりづらい 物理が苦手、エーテル 魔法 が苦手など、敵の情報を知る手段がほとんどありません。 物理攻撃がメインのキャラが「何かこいつ苦手かも…」というような情報以外は、見た目から判断するしかありません。 味方キャラが複数いるゲームなので、敵の情報を知れないというのは、パーティの切り替えをする理由が少なくなってしまいますね。 終盤のマップと展開が単調 終盤のとあるマップで、 特に大きなイベントもなく、約5時間ほど移動と戦闘を繰り返すシーンがあります。 敵の種類や景色も変わることがなく、ひたすら戦闘戦闘戦闘…。 正直つらいですね。 ただ、このポイントを抜ければ怒涛の展開が待っているので、頑張って乗り越えたいところです。 クエストの種類が単調 街の人から依頼されるクエストの種類は、 主に特定の敵を倒すか目的地に行くかの2つしかありません。 1つの街に対してだいたい8〜5クエストほど依頼されますが、内容が変わらないので飽きやすいです。 しかし、本編の攻略中に取り組めるものが多く、ちょっと寄り道する程度なので、面倒くささはありませんね。 「つながる未来」の不明点の多さ 追加ストーリーの「つながる未来」で登場する敵「霧乃王」に不明点ばかり残ります。 何故やってきたのか?倒しても何故撃退できたのか?が分からず、 ストーリー中のメイン討伐目標的なキャラクターなので、全体がフワッとしたままクリアしてしまいます。 追加ストーリー自体は新たな会話やキャラクターの登場で魅力的な分、もったいないと感じる部分ですね。 結局買うべき?ゼノブレイド ディフィニティブエディションの感想! あらためて、ゼノブレイドDEの良い点と悪い点をまとめます。
次のwikiページの表示について PC用ではGoogleChrome・Microsoft Edge、スマホ用ではSafariでの表示を確認しています。 それ以外のブラウザや機種では表示が崩れる場合があるかもしれません。 スマホ用ページで表示が崩れてしまった場合はPC用ページを利用してください。 このwikiの攻略情報について ネタバレ等の情報が含まれるものがあります。 また、誤った情報が記載されている可能性があるので閲覧は自己責任でお願いします。 転載について 著作権やライセンス情報の確認が難しいため、他サイトからの無断転載、コピー等の行為は禁止です。 市販の雑誌、書籍からの転載、コピー等も禁止です。 このwikiから転載する場合は、リンク等でこのwikiからの転載であることを明記して頂けると助かります。 悪質・不適切な編集・コメント・削除に対して 当サイトへのアクセス規制やプロバイダ等へ内容・投稿日時・IPアドレスの情報を連絡することがあります。 編集をする時はを読んでから編集してください。 発売日から日数が経過し攻略がある程度完了した後は、荒らし対策のために編集制限をかけることがあります。 その場合にページの編集・修正をしたい場合は管理人に連絡をお願いします。 会社や製品の名称・画像・内容・データなどの著作権は各ゲーム製作・運営会社に属します。 それ以外の当サイトで作成された内容やデータ等の著作権は当サイトに帰属します。
次の