ボタニスト シャンプー。 【ボタニスト ボタニカルスカルプシャンプー】特徴・成分・口コミ|ヘアケアmatome

【評価は?】ボタニスト ボタニカルスカルプシャンプーの成分解析&口コミまとめ!

ボタニスト シャンプー

~当ブログを訪ねて頂いたあなたへ~ 当ブログでは完全匿名性、元美容師の知識、経験を活かして、本当に正しい知識をガチで発信しています。 あまりにも正直に書いているので、業界側に潰される可能性もありますが、それでも純粋に美を追究するあなたには絶っっ対に読んで欲しい5つの記事をまとめてみました。 シャンプーを選ぶ前に己を知れっ!あなたはシャンプーに何を求める? 焦ってシャンプーを購入する前によく考えて貰いたいのが、 あなたの髪質の状態とシャンプーに何を求めているのか?を自問自答してみてください。 私が美容師時代にも「とりあえず良いシャンプーが欲しいのよ!」と言われる方もいたのですが、超、超重要なのがまずは自分を知ること。 美容室であれば、直接髪の毛に触れることやそのお客様のヘアスタイルの傾向などから、いくらでも提案する事が可能です。 が、これが市販のシャンプーを購入するとなると自分の今の髪質や、求めるスタイルをしっかり把握しなければお金をドブに捨てることにもなりかねません。 いくらダメージが気になるからと言ってもあなたの髪が細毛猫っ毛だった場合、しっとり系のシャンプーを使ってしまえば、ベットベトになる可能性が非常に高いですし、頭皮が弱い人であれば痒みが出たり、出来ものがでる可能性だってあるのです。 周りの人が「このシャンプー良い!」と言っているシャンプーでも「それがあなたにもそのまま当てはまると言うわけではないっ!」と言うことですね。 そりゃそうですよね。 100人いれば100人とも髪質、頭皮の状態、ダメージ具合全員違うのは当然。 ですからしっかり自分の状態を知り、求める物に応じたシャンプーを選んでいきましょう! ボタニスト6種類の特徴と違いとは? 私がこの記事を書いている時点では、ボタニストには『スカルプ、スムース、モイスト』の3種類のラインナップが用意されています。 スカルプ<スムース<モイストの順でしっとり感が強くなってくると考えればOKです。 つまりモイストが一番重い仕上がりで、スカルプが最も軽い仕上がりになるという事ですね。 と言うことでスカルプから順にどういう髪質の人がどういう目的の人で使うべきなのか?を1つずつ紹介していきます。 【ボタニストスカルプ】 頭皮ケア用向け 最も軽い仕上がり スカルプ=頭皮という名称の通り、髪の毛に対して保湿成分や補修する成分なんかは殆ど含まれていません。 ただ洗浄成分に関しては、1000円以下の市販シャンプーなどと比べると、比較にならないくらい低刺激かつマイルドな洗浄成分なので多少、敏感肌の人にもオススメ出来ると言えます。 スカルプを謳う割には、これと言った育毛成分とかフケ防止成分とかが多く含まれているわけでもなく、しいて言えばグリチルリチン酸という消炎作用のある成分が含まれているので、痒み防止にはなるかな~といった程度。 本気の本気で頭皮ケアに悩んでいるのであれば、物足りない感はかなり感じる物の「髪のダメージはそこまで気にしていない」「頭皮のニオイや油分が気になる」と言った人であれば、ボタニストスカルプを選択するのも1つではありますね。 高価なシャンプーに比べてしまえば、「やっぱり洗浄力は高いなぁ」と感じてしまう物の市販のシャンプーとしてはかなり刺激もマイルドですし、洗浄力も控えめに設計されています。 流石ボタニカルを謳うだけあって、殆どの洗浄成分がアミノ酸系の成分で構成されているのですが、 1つ懸念されるのが『ラウレス-4カルボン酸Na』という洗浄成分。 一般的に普及しているような、ラウレス硫酸ナトリウムなどよりかはかなり優しいものの、折角ここまで優しいアミノ酸シャンプーで構成するのであれば、全ての成分をアミノ酸系にしてコダワリ抜いて欲しかった。。。 1500円弱という価格設定では、贅沢を言いすぎかもしれませんがw 洗浄成分については、アミノ酸系シャンプーとしてはやや強力な物の、髪の毛にハリコシ感を与える『加水分解ケラチン』『加水分解コラーゲン』なども配合されているのでボリューム感アップも多少期待出来ます。 「それほどダメージが無い細毛の方」や「髪の毛を立ち上げたり、軽いスタイルを求めている方」向けのシャンプーだと言えますね。 4つのシリーズの中で、最も重い仕上がり感を重視しているのが、こちらのモイストなのですが・・・ 最初に言ってしまうと、私はこれをシャンプーだと認めたくありません。 どんなにダメージを負っている髪をケアしたいからと言っても補修成分や保湿成分なんかよりも、洗浄成分を最も多く配合するべきなのです。 にも関わらず、このボタニストモイストシャンプーは成分の表記を見ると重い質感を演出したいが為に、洗浄成分よりも保湿成分の方が多く含まれているんです。 水、 グリセリン、 コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、ラウロイルサルコシンNa、ラウレス-4カルボン酸Na、ココイルグルタミン酸Na、デシルグルコシド… 黄色でマーカーしているのが、洗浄成分になるのですがそれよりも配合量が『グリセリン』が先に表記されていることからして、洗浄成分よりも『グリセリン』が多く含まれていると予測できますね。 グリセリン自体は、一般的なシャンプーにも保湿力をだす為に多く含まれています。 保湿だけで、補修はしません) 安全性も高い成分ではあるんですがだからといって、洗浄成分よりも多く含んでしまうのにはかなり疑問。 というか超疑問。 いくら重さ重視のモイストシャンプーだからといっても、洗浄成分よりも多く保湿成分を入れれば髪の毛がべたつきやすくなるのは当然のこと。 ボタニストシャンプーを使うとべたつく!という口コミをかなり見かけるのはこれが原因かと。 本当に本当に髪のダメージを最低限に抑えたいのであれば、保湿力で誤魔化している物ではなく、髪の毛を補修する成分がふんだんに配合されているシャンプーを使うべきです。 と言うことで、私はこのボタニカルモイストは全くオススメしません。 「ダメージケア」最初に見たときは「他のと大して変わらないんだろうなぁ」と思って成分みてみたのですが、 このボタニストだけ明らかに次元が違います(笑) 他のボタニストシリーズはとりあえず、保湿させるグリセリンなどの成分が殆どなんです。 が、このボタニストは「ペリセア」などの3,000円超えのシャンプーにも配合されるような、補修成分がしっかり配合されています。 やや洗浄力が高い成分は配合されているものの、バサバサになるレベルではないですし、あなたがダメージヘアで悩んでいても満足度は高いはず。 5つのシリーズの中でぶっちぎりで良シャンプーだと思います。 長々と書いてしまいましたが、もしあなたがボタニストを検討しているのであればスカルプ、スムース、ダメージケアの3択から選ぶことを強く、強くオススメいたします。 ただ、ダメージケアだけ突出して良成分が配合されてるので、もしあなたが「どれが良いのかわからない」場合は、ダメージケアをとりあえず使用してみることをオススメします。 スカルプ:頭皮に少し痒みがある、頭皮の油分が気になる 猫っ毛、細毛 スムース:ダメージはあまりに気にならない、且つ軽い仕上がりを求める ローダメージの細毛 ダメージケア:とにかくダメージケア、パサツキが気になる人。 バウンシーボリューム:ベタつきやすく、細毛の方 チャコールクレンズ:頭皮の油分、ニオイが気になる。 スカルプだとちょっとぱさつく いずれも、ダメージの補修力はかなり弱い物の洗浄成分に関しては刺激も少なく、市販の安価な物に比べるとマイルドなのでそこそこの満足感は得られるはず。 そしてもう一点、念を押して伝えたいのが「モイストはオススメしない!」と言うことです。 なるべくダメージを抑えたい!と言うことであれば、保湿成分が配合されている物よりも、補修成分が入っている物を選ぶべきなのですよ。

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【評価は?】ボタニスト ボタニカルシャンプー(スムース)の成分解析&口コミまとめ!

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前々から気になっていたボタニストの育毛スカルプシャンプー。 さっそく使ってみました! もったいぶらずさっそく結論から言いたいと思います。 とりあえず1ヶ月ほど使ってみた感想としては、イイ 笑 正直、思ったよりかなり良かったです。 何の刺激もないですし洗っているときの香りも心地いいし、仕上がりもフワッとして軽い感じ。 そして何より、以前から悩んでいた 抜け毛が明らかに減ったこと。 これが最大の収穫ですね。 個人的にはあんまりあからさまに褒めすぎるのもどうかとは思うのですが・・ 正直これまで色んなシャンプーを使ってきましたが、わたしの中ではその中でも上位3つにはランクインするくらい気に入ってます。 詳しい使用感や効果、どこで買うのが最安値なのか?などなど以下でまとめていますので、 これからボタニストスカルプシャンプーの購入を検討されてる方の参考になればと思います! 私がボタニストスカルプシャンプーを購入したきっかけ 私が前々からずーっと気になっていたボタニストシャンプー。 近所のドラッグストアでも大々的に取り上げられていたし、楽天などの通販ランキングでも常に一位爆走中のボタニカル(植物性)シャンプーですが、ずっと使いたいけど手を出せずにいました。 というのも、私自身ちょっと前から髪の艶もなくなってくるわ抜け毛は増えるわで、その対策としてずっと育毛系のシャンプーを使ってたんですよ。 なので、スカルプシャンプーならまだしも、人気とはいえ今さら普通のシャンプー使うのもちょっとなぁ~・・と思っていたわけです。 これは絶対使ってみたい!と思い、さっそく楽天で購入。 ワクワクしながら待ちわびた3日後、自宅に届いたのでさっそくその日の夜から使ってみました。 (まだ使用中のシャンプーが残ってましたが、もう待ちきれないので迷わず開封の儀) 水、セタノール、グリセリン、ステアラミドプロピルジメチルアミン、ソルビトール、グルタミン酸、オレイルアルコール、PEG-30フィトステロール、ヒマワリ種子油、マカデミアナッツ油、シア脂、ヒアルロン酸Na、加水分解ケラチン(羊毛)、ローズマリー葉水、グリチルリチン酸2K、スギナエキス、ホップエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、レモン果実エキス、ローズマリーエキス、クララ根エキス、センキュウ根茎エキス、アンズ種子エキス、カワラヨモギ花エキス、シャクヤク根エキス、エタノール、BG、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、香料 ラウレス硫酸Naやラウリル硫酸Na、シリコンが配合されていないフリーシャンプーということで、これまた地肌に優しいですね。 pH(ペイハー)も弱酸性。 続いてこちらがトリートメント。 これもシリコンや鉱物油フリーということで、地肌や髪に優しい作りになっています。 配合成分がこちら。 水、ラウレス-4カルボン酸Na、ココイルメチルタウリンNa、ラウリルベタイン、ラウロイルサルコシンNa、ラウロイルアスパラギン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、デシルグルコシド、ポリクオタニウム-10、コカミドMEA、PEG-30フィトステロール、ローズマリー葉水、サトウキビエキス、グリチルリチン酸2K、リンゴ酸、ジステアリン酸PEG-150、エタノール、BG、DPG、EDTA-2Na、塩化Na、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、香料 このトリートメントは「頭皮美容液」を目指して作られただけあって、しっかり保湿しながら頭皮環境を改善するというもののようです。 乾燥は薄毛や抜け毛の大敵ですからね。 皮脂の分泌量が多く髪がベタつくという人は、この乾燥が原因も場合もあるので要注意。 シャンプーは無色透明でとろっとしてます。 この時点でまず思ったのが、香りめっちゃいい! ローズマリーが配合されてるということで、その香りでしょうか?でももっとなにかカモミールのようなイイ香りもします。 ノンシリコンなので泡立ちは悪いのかなと思ってましたが、思ったよりいいですね。 しっかり泡立ちます。 洗っている感じはキシミもないですし、指通りもいいのでなかなかGOOD。 香りに癒されます。 スーッとするような刺激もまったくないので、爽快感が欲しい人には少し物足りなく感じるかもしれません。 個人的にはあまりヒリヒリするタイプのスカルプシャンプーは好きじゃないので、ちょうどイイ感じですね。 泡落ちに関しては、悪くもなく良くもなくといったといった感じ。 まぁ普通です。 続いてコンディショナー。 これまた香りがとにかくいい! どう表現したらいいのかわからなかったので公式ページをもう一度見てみましたが、ムスクとかカモミールとかオレンジの香りだそうです。 洗い流した感じはスッキリ落ちやすいので、頭皮が乾燥しがちな人なんかにはピッタリかもしれませんね。 あ、あとで気づきましたが、香りは甘ったるくあとに残るのではなく、髪を乾かすとすぐにフッと消えるようです。 ボタニストスカルプシャンプーの悪いところ、デメリットや欠点は? 基本的に、使用感に関してはとくにデメリットや欠点はないです。 事実1 ポンプが最後のほう出にくくなる あえて挙げるとすれば、 ポンプが最後まで綺麗に出てこない・・・。 まぁこれはポンプ式容器の宿命なのかもしれませんが、貧乏性の私は最後まできっかり使い切りたかったのでここはちょっと不便に感じました。 事実2 爽快感やサッパリ感を求めるとガッカリする あと、スカルプシャンプーに特有のスーッとする感じはほとんどないので、 スッキリ感や爽快感を求める人には不向きかもしれませんね。 あっあと、少し気になるのは香料。 たしかに香りはすごく良いのですが、血行を促進したり頭皮環境を整える「育毛」という観点のみを考えると、これらはマイナス要因になりかねないのではと思います。 使用者さんの口コミを見ていると、稀に頭皮にヒリヒリ感を感じて使うのをやめたというような声があって気にはなっていたのですが、今のところ私はまったく問題なく使えています。 事実3 一般的なスカルプシャンプー相場からすると安価すぎる あとは気になるとしたら値段ですね。 一般的なスカルプシャンプーに比べるとかなり安価です。 安くても良いものなのであれば文句なしですが、安かろう悪かろうでは意味がないどころか、薄毛や抜け毛にとってはマイナス。 成分的には見たところ問題なさそうですが、頭皮に成分が残留しないように洗いお落とした方が無難ですね。 私自身、すすぎには特に気を付けてます。 ボタニストスカルプシャンプーのココが良かった!評価ポイント 私がボタニストスカルプシャンプーを使ってみて感じた評価ポイントは次のとおり。 成分的なメリットは販売ページに書いてあるので、それ以外の部分をピックアップしてみました。 事実4 シャンプーもコンディショナーも香りがGOOD とにかくはじめて使ったときから思ったのが、香りがイイ。 スカルプシャンプーは無香料のものが多く、あってもシトラス系の香りがほとんどのなか、ボタニストのこの香りはかなり新鮮でした。 女性はもちろん男性でもイケる清潔感のある香りです。 女性にももちろんおすすめですが、旦那さんとかで頭皮のニオイや加齢臭などが気になる人にもいいんじゃないかなと思いますね。 イイ香りと言っても甘ったるく残る感じではなく、一定時間でスッと消えるのもまたイイ。 事実5 保湿力が高いので乾燥対策にも使える ボタニストはやっぱり保湿力が高いです。 他のスカルプシャンプーだとサッパリ感重視のものが多くて髪がキシキシになるものが多いんですよね。 コンディショナーしないと指がまったく通らないみたいな。 でもこれはシャンプーしてもキシキシ感はあまりないですし、 むしろシャンプーだけでも十分保湿されているように感じます。 皮脂が多くオイリー気味な人はとくにコンディショナーは要らないかもしれません。 そうなるとコスト的にも助かりますよね。 実は私も自分用に購入しましたが、 今は旦那もおでこの後退や抜け毛が気になるらしく一度試しに使ってみてから気に入っているようです。 夫婦で使えるので、そういった意味ではコスパ高いですよね。 事実7 スカルプシャンプーなのにお洒落 これは効果とかとはまったく関係のない個人的感想ですが・・・ボタニストのシャンプーって海外セレブ感があってなんか素敵笑。 スカルプシャンプーってだいたいは「スカルプシャンプーです!」みたいなメンズ感やおばちゃん感があるものが多いけど、これは普通に お風呂場に置いてても違和感ないですよね。 パッと見では普通のシャンプーですし。 女のことわかってつくられてるなーって感じます。 ボタニストスカルプシャンプーを使って感じた効果総まとめ スカルプシャンプーにしては値段が安すぎるのが不安でしたが、使ってみると価格を感じさせないほど高級な使用感がありました。 香りや洗い上がりという面では今までのスカルプシャンプーの中では個人的にはかなり好みですね。 そして肝心の効果ですが、使用前に比べて 抜け毛量が少し減ったかな?ということ。 一時的か、もしくは季節的な要因もあるかもですが、実感できてるのはなかなか嬉しいなあという感じです。 これまでは一週間に一回くらい風呂場の排水溝を掃除しないと髪の毛が詰まって水が流れないくらいでしたが、いつの間にか2週間に一度程度の掃除で大丈夫なようになりました。 実際に抜け毛の本数を数えたわけではないですが、タオルドライの時もパラパラ落ちていた抜け毛があまりでなくなっていますし、これは それなりに効果が出ていると言っていいと思います。 あとは、やはり 髪の質感ですね。 これは変わりました。 なんというか、サラッふわっという感じですね。 いわゆる髪にコシが出たというか、 昔のちょっと若かった頃の髪質にもどったような感じがます。 もともとショートボブで髪の毛もそれほど長くないのでロングの女性よりは髪質やサラサラ感などは気になりませんが、髪の傷みやキシミが気になるロング女性にとっても使いやすいスカルプシャンプーなんじゃないかなと思います。 というか、元々のボタニスト人気の理由に納得というところでしょうか。 ボタニストスカルプシャンプーみんなの口コミ評判をチェック 私の意見だけどちょっと偏りがあるかもしれないので、念のためネット上の口コミ評判もまとめておきます。 もちろん良い口コミだけでなくネガティブな意見や悪評もあるので、そういった負の部分も目をつぶらずしっかりチェックして参考にしてみてくださいね。 ネガティブ意見、悪い口コミ• しっとりしすぎてベタつきがあり私には合いませんでした• トライアルセットがあるとありがたい• ハリコシが出るどころか髪が柔らかくなりすぎてクセ毛が余計ひどくなった• 頭皮が痒くなり使用を断念しました• 香りが良いという人が多かったけど私はダメ、合いませんでした• 宣伝が行き過ぎていて、商品が追い付いていないように感じる ポジティブ意見、良い口コミ• 脂っぽい地肌のタイプなのですが、コレを使用してから気にならなくなりました• 頭皮の臭いも気にならなくなり、洗った後の気持ち良さが半端なくGOOD• 手触りつるっつる、指通りスルスル~、髪にもツヤツヤ!これは革命• 香りはとても爽やかな香りで、翌日になっても頭皮から良い香りがします• 髪がぎゅっぎゅっと引き締まる感覚。 いつも使うヘアゴムが緩くなったほど• 頭皮が夕方になると脂臭くなってたのが無くなりました• 枕からのヤバイ臭いに悩む方には自信を持ってオススメできるシャンプー ボタニストスカルプシャンプーの価格を楽天、Amazon、Yahoo! ショッピングで比較 楽天市場 Amazon Yahoo! ショッピング スカルプシャンプー 1,512円(税込) 1,512円(税込) 1,512円(税込) スカルプコンディショナー 1,512円(税込) 1,512円(税込) 1,512円(税込) セット価格 3,024円(税込) 3,024円(税込) 3,024円(税込) 送料 無料 無料 有料 代引き手数料 無料 無料 有料 基本的にはどこで買っても値段は同じのようです。 ただし、Yahoo! ショッピングだけは送料や代引き手数料がかかるのでその分ちょっと損ですね。 あとは楽天かアマゾンかですが、これはどちらで購入しても同じですね。 あえて言うならば、 普段よく使う方であればポイントなんかが貯まってると思うのでそちらで購入した方がいいでしょう。 もちろん近所にドラッグストアがある方は店頭でも購入できます。 お店で買ってもさほど値段は変わらないので、実際に手に取って購入したいという方はそれでもOKでしょう。 とりあえず4~5カ月程度かけてボタニストスカルプシャンプー2本丸々使ってみましたが、 結論から言わせてもらうと 「悪くもないけど良くもない」というのが正直なところかなと。 値段的にも安いですし容量も多いのでまあコスパは悪くないと思いますが、 やっぱり抜け毛対策という面から考えると 何か足りないなというのが率直な感想です。 あとやっぱりシャンプー選びでわたしが重要視してるのが、どれだけ髪にべたつかず落ちがいいかという部分ですね。 皮脂汚れが取れるのはもちろんですけど、 いかに残留せずに綺麗に洗い流しやすいかとういのが大事だと思ってます。 シャンプーの成分が頭皮に残るとそれが原因で毛穴詰まりとかを起こして抜け毛の原因になるので、 すすぎは十分すぎるほどした方がいいのですが、そういう部分でいうとボタニストではないのかなと思います。 じゃあ今何使ってんの?って話ですが、今わたしが気に入って使ってるのがチャップアップのオーガニックシャンプー。 使ってみるとわかると思いますが、これ結構イイですよ。 泡立ちもいいですし、洗い上がりもサッパリ爽快です。 もちろん泡落ちも抜群。 オーガニックなので刺激もまったくないですし。 はじめはわからなったけど、これ使いだしてから髪の根本がしっかりしてきたというか、全体的に髪がしっかり、しっとりになってるのを最近実感してます。 頭皮環境が改善するってこういうことかっていうのが初めてわかった気がしますね。 ボタニストより値段的には高いですが、コスパを考えるとこっちのが上回ってると思います。 実際使ってもらったら共感してもらえると思うので、興味のある人はぜひ試してみてください。 たぶんもう、他の安価なシャンプーは使えなくなると思いますよ笑。 〈補足〉 シャンプーとの併用におすすめの育毛剤 ただ、 シャンプーだけではやっぱり限界があるというのもある一定の年齢を過ぎると感じはじめまして…。 最近では育毛剤(女性用)も併用しはじめました。 育毛剤というと、 「おっさんクサイ」とか 「おばちゃん感」というイメージを感じる人もいるかもですけど、 最近だとわたしの周りの30前半代くらいの若いママ友の間でも、普通に使ってる人も多いんですよ、実は。 その中の一人にすごい育毛剤歴が長い友達がいて、その子にすすめられて使ってるのがこの 「ミューノアージュ」です。 2本あって順番に使わないといけないタイプなので 「ちょっと面倒じゃない?」と思うかもしれませんが、 これにはちゃんと理由があるんですよね。 普通の育毛剤だと頭皮環境が悪いところでもそのまま使うことになるので、効果が弱まるんだそうです。 でもミューノアージュは1本目で頭皮環境を整えて、そこに2本目で栄養を行き渡らせるんですね。 料理でも、ちゃんと下準備してから調理するのとしないのとでは出来栄えが全然変わってくるように、 育毛剤もやはり土台がしっかり準備されてないとせっかくの成分も効果を発揮してくれないということです。 あと、 アルコールフリーっていうのも嬉しいですね。 アルコールが入ってる育毛剤だとカラーとかパーマも落ちやすくなって皮膚にもよくないですから。 で、 肝心の効果ですが、 まだ使い始めて2ヶ月目ですがちょっとずつ髪が昔の髪に戻ってきてる気がします! ツヤというかハリというか、頭皮そのものが改善するっていうのが 「なるほど、こういうことね」と。 シャンプーだけで髪を若返らせたり、綺麗にしたりするのって結構難しいんですけど、 育毛剤も一緒に使うと意外とアッサリ短期間で効果でたりしますよ!これホントに!! なのでわたしのように悩んでる人にはオススメです。 2週間のお試しキットもあって安く試せるので、気になる人はぜひ一度使ってみてくださいな^^.

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ボタニストがベタベタする理由はシリコン!きしむ・ベタベタするの口コミ評価の真意は?

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~当ブログを訪ねて頂いたあなたへ~ 当ブログでは完全匿名性、元美容師の知識、経験を活かして、本当に正しい知識をガチで発信しています。 あまりにも正直に書いているので、業界側に潰される可能性もありますが、それでも純粋に美を追究するあなたには絶っっ対に読んで欲しい5つの記事をまとめてみました。 シャンプーを選ぶ前に己を知れっ!あなたはシャンプーに何を求める? 焦ってシャンプーを購入する前によく考えて貰いたいのが、 あなたの髪質の状態とシャンプーに何を求めているのか?を自問自答してみてください。 私が美容師時代にも「とりあえず良いシャンプーが欲しいのよ!」と言われる方もいたのですが、超、超重要なのがまずは自分を知ること。 美容室であれば、直接髪の毛に触れることやそのお客様のヘアスタイルの傾向などから、いくらでも提案する事が可能です。 が、これが市販のシャンプーを購入するとなると自分の今の髪質や、求めるスタイルをしっかり把握しなければお金をドブに捨てることにもなりかねません。 いくらダメージが気になるからと言ってもあなたの髪が細毛猫っ毛だった場合、しっとり系のシャンプーを使ってしまえば、ベットベトになる可能性が非常に高いですし、頭皮が弱い人であれば痒みが出たり、出来ものがでる可能性だってあるのです。 周りの人が「このシャンプー良い!」と言っているシャンプーでも「それがあなたにもそのまま当てはまると言うわけではないっ!」と言うことですね。 そりゃそうですよね。 100人いれば100人とも髪質、頭皮の状態、ダメージ具合全員違うのは当然。 ですからしっかり自分の状態を知り、求める物に応じたシャンプーを選んでいきましょう! ボタニスト6種類の特徴と違いとは? 私がこの記事を書いている時点では、ボタニストには『スカルプ、スムース、モイスト』の3種類のラインナップが用意されています。 スカルプ<スムース<モイストの順でしっとり感が強くなってくると考えればOKです。 つまりモイストが一番重い仕上がりで、スカルプが最も軽い仕上がりになるという事ですね。 と言うことでスカルプから順にどういう髪質の人がどういう目的の人で使うべきなのか?を1つずつ紹介していきます。 【ボタニストスカルプ】 頭皮ケア用向け 最も軽い仕上がり スカルプ=頭皮という名称の通り、髪の毛に対して保湿成分や補修する成分なんかは殆ど含まれていません。 ただ洗浄成分に関しては、1000円以下の市販シャンプーなどと比べると、比較にならないくらい低刺激かつマイルドな洗浄成分なので多少、敏感肌の人にもオススメ出来ると言えます。 スカルプを謳う割には、これと言った育毛成分とかフケ防止成分とかが多く含まれているわけでもなく、しいて言えばグリチルリチン酸という消炎作用のある成分が含まれているので、痒み防止にはなるかな~といった程度。 本気の本気で頭皮ケアに悩んでいるのであれば、物足りない感はかなり感じる物の「髪のダメージはそこまで気にしていない」「頭皮のニオイや油分が気になる」と言った人であれば、ボタニストスカルプを選択するのも1つではありますね。 高価なシャンプーに比べてしまえば、「やっぱり洗浄力は高いなぁ」と感じてしまう物の市販のシャンプーとしてはかなり刺激もマイルドですし、洗浄力も控えめに設計されています。 流石ボタニカルを謳うだけあって、殆どの洗浄成分がアミノ酸系の成分で構成されているのですが、 1つ懸念されるのが『ラウレス-4カルボン酸Na』という洗浄成分。 一般的に普及しているような、ラウレス硫酸ナトリウムなどよりかはかなり優しいものの、折角ここまで優しいアミノ酸シャンプーで構成するのであれば、全ての成分をアミノ酸系にしてコダワリ抜いて欲しかった。。。 1500円弱という価格設定では、贅沢を言いすぎかもしれませんがw 洗浄成分については、アミノ酸系シャンプーとしてはやや強力な物の、髪の毛にハリコシ感を与える『加水分解ケラチン』『加水分解コラーゲン』なども配合されているのでボリューム感アップも多少期待出来ます。 「それほどダメージが無い細毛の方」や「髪の毛を立ち上げたり、軽いスタイルを求めている方」向けのシャンプーだと言えますね。 4つのシリーズの中で、最も重い仕上がり感を重視しているのが、こちらのモイストなのですが・・・ 最初に言ってしまうと、私はこれをシャンプーだと認めたくありません。 どんなにダメージを負っている髪をケアしたいからと言っても補修成分や保湿成分なんかよりも、洗浄成分を最も多く配合するべきなのです。 にも関わらず、このボタニストモイストシャンプーは成分の表記を見ると重い質感を演出したいが為に、洗浄成分よりも保湿成分の方が多く含まれているんです。 水、 グリセリン、 コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、ラウロイルサルコシンNa、ラウレス-4カルボン酸Na、ココイルグルタミン酸Na、デシルグルコシド… 黄色でマーカーしているのが、洗浄成分になるのですがそれよりも配合量が『グリセリン』が先に表記されていることからして、洗浄成分よりも『グリセリン』が多く含まれていると予測できますね。 グリセリン自体は、一般的なシャンプーにも保湿力をだす為に多く含まれています。 保湿だけで、補修はしません) 安全性も高い成分ではあるんですがだからといって、洗浄成分よりも多く含んでしまうのにはかなり疑問。 というか超疑問。 いくら重さ重視のモイストシャンプーだからといっても、洗浄成分よりも多く保湿成分を入れれば髪の毛がべたつきやすくなるのは当然のこと。 ボタニストシャンプーを使うとべたつく!という口コミをかなり見かけるのはこれが原因かと。 本当に本当に髪のダメージを最低限に抑えたいのであれば、保湿力で誤魔化している物ではなく、髪の毛を補修する成分がふんだんに配合されているシャンプーを使うべきです。 と言うことで、私はこのボタニカルモイストは全くオススメしません。 「ダメージケア」最初に見たときは「他のと大して変わらないんだろうなぁ」と思って成分みてみたのですが、 このボタニストだけ明らかに次元が違います(笑) 他のボタニストシリーズはとりあえず、保湿させるグリセリンなどの成分が殆どなんです。 が、このボタニストは「ペリセア」などの3,000円超えのシャンプーにも配合されるような、補修成分がしっかり配合されています。 やや洗浄力が高い成分は配合されているものの、バサバサになるレベルではないですし、あなたがダメージヘアで悩んでいても満足度は高いはず。 5つのシリーズの中でぶっちぎりで良シャンプーだと思います。 長々と書いてしまいましたが、もしあなたがボタニストを検討しているのであればスカルプ、スムース、ダメージケアの3択から選ぶことを強く、強くオススメいたします。 ただ、ダメージケアだけ突出して良成分が配合されてるので、もしあなたが「どれが良いのかわからない」場合は、ダメージケアをとりあえず使用してみることをオススメします。 スカルプ:頭皮に少し痒みがある、頭皮の油分が気になる 猫っ毛、細毛 スムース:ダメージはあまりに気にならない、且つ軽い仕上がりを求める ローダメージの細毛 ダメージケア:とにかくダメージケア、パサツキが気になる人。 バウンシーボリューム:ベタつきやすく、細毛の方 チャコールクレンズ:頭皮の油分、ニオイが気になる。 スカルプだとちょっとぱさつく いずれも、ダメージの補修力はかなり弱い物の洗浄成分に関しては刺激も少なく、市販の安価な物に比べるとマイルドなのでそこそこの満足感は得られるはず。 そしてもう一点、念を押して伝えたいのが「モイストはオススメしない!」と言うことです。 なるべくダメージを抑えたい!と言うことであれば、保湿成分が配合されている物よりも、補修成分が入っている物を選ぶべきなのですよ。

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