“紳助参戦”で混沌「吉本ドタバタ劇場」裏に絡み合う皮算用｜日刊ゲンダイDIGITAL
極楽とんぼの加藤浩次（50）が26日放送の日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜午前8時）で、吉本興業がタレントとの口頭契約を見直し、 経営アドバイザリー委員会を設置すると発表したことについて「（吉本興業が）どう実際に変わるのか考えなきゃいけない。 いろんな意見がある。 意見できるんだったらさせていただきたい」と話した。 経営陣刷新を求めて退社も辞さない構えを見せていた加藤は「僕の発言で大きな騒動になってしまったことは本当に申し訳ないですが、会社が言い方向に向かうのは本当に賛成」と評価した。 ハリセンボンの近藤春菜（36）は「会社として変わろうとする意思は見えた。 どう変わっていくのかは時間がかかると思いますが、しっかり見届けたい。 （経営アドバイザリー委員会に）中立の立場がいるのはいい」と話した。 yahoo. 芸能事務所と所属タレントの関係はイーブンだと思います。 事務所側が仕事を取ってくることで０を１にし、所属タレントがその仕事で己のパフォーマンスを発揮することで、１を２にも５にも１０にも１００にもする。 そうして増やした数字から各々の取り分を頂戴する。 今回の騒動では、吉本の横柄さはそりゃ問題だったと思う。 でも、ハリセンボン春奈の、この『上から目線』な物言いもどうかと思う。 宮迫騒動や加藤の吠えの前に言っていたのならともかく、加藤の影に隠れながら便乗して言う姿はスネ夫くんそのもの。 最初にも言ったけど、事務所と芸人はお互い様。 文句があるなら、自分で仕事を取ってマネジメントをすればいい。 樹木希林さんはやってたし。 ０を１にするのは大変よ？ タレントは掛け算は出来るけど、足し算は無理でしょ？ 他の便乗して吉本を叩いてる若手芸人も、少し考えた方が良い。
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